JP3620281B2 - 農業機械 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、折り返し作業を行う際に次行程における機体進路を圃場の表土部に線引きするための線引きマーカを備えた農業機械に関する。
【0002】
【従来の技術】
田植機等の水田作業機には、圃場の表土面に線引きする状態と線引きしない状態とに切替可能な左右一対の線引きマーカが設けられている。この左右一対の線引きマーカは、作業機部の昇降動作に連動して切り替わるようになっており、作業機部を下降させての作業時には次行程で機体が通る側の線引きマーカが線引きする状態となり、作業機部を上昇させての機体旋回時には左右両方の線引きマーカが線引きしない状態となる。作業機部と線引きマーカは、例えばワイヤを介して連動するようになっている。作業機部が上昇すると、ワイヤに引かれて線引きマーカが起立して線引きしない状態になり、作業機部が下降すると、ワイヤが戻されて線引きマーカが転倒して線引きする状態となるのである。また、上記ワイヤが戻らないように規制するための規制具として、例えばソレノイドで作動される規制ピンが設けられていて、この規制ピンで作業機部の下降時に左右片方のワイヤが戻らないように規制することにより、そのワイヤ側の線引きマーカが線引きしない状態のまま保たれるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記規制具を収容する規制具ボックスは、走行車体に対して作業機部を昇降可能に連結する昇降連結装置の近傍に設けるのが望ましく、例えば該昇降連結装置を作動させる油圧昇降シリンダに取り付けたものが知られている。しかしながら、油圧昇降シリンダは走行車体の下部左右中央部にあるため、規制具のメンテナンスを行うに際し、上体を走行車体の下側に入れて作業を行わなければならず、非常にメンテナンスがしずらいという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は次のように構成した。すなわち、本発明にかかる農業機械は、圃場の表土面に線引きする状態と線引きしない状態とに切替可能な左右一対の線引きマーカを備え、該左右一対の線引きマーカの片方は作業機部の昇降動作に連動して上記2状態に切り替えられ、他方は線引きしない状態に保持されるように規制具で規制される農業機械において、走行車体に対して作業機部を昇降可能に連結する昇降連結装置の支持フレームに側面視コ字状のソレノイドボックス取付枠を固定して設け、該ソレノイドボックス取付枠にソレノイドボックスと左右の線引きマーカを作動させるそれぞれのマーカワイヤのアウタを固定し、それぞれのマーカワイヤのインナをワイヤ引きプレートに取り付けて、該ワイヤ引きプレートを作業機部を昇降させる昇降油圧シリンダに連動する平行リンクを介して前後に移動させることにより、それぞれのマーカワイヤを操作するように構成するとともに、前記規制具をソレノイドボックスに収容し、かつ該ソレノイドボックスの開閉部を機体の側方に向けて設けたことを特徴としている。
【0005】
上記の如く規制具を収容するソレノイドボックス(規制具ボックスでもある)をその開閉部が機体の側方に向くように設けると、走行車体の下側に上体を入れることなく、機体の側方から規制具のメンテナンスを容易に行える。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は農業機械の一例である田植機を表している。この田植機1は、走行車体2の後側に昇降連結装置3を介して作業機部としての苗植付部4が昇降可能に連結されている。
【0007】
走行車体2は、駆動輪である各左右一対の前輪10,10及び後輪11,11を備えた四輪駆動車両であって、機体の前部にミッションケース12が配置され、そのミッションケース12の左右側方に前輪ファイナルケース13,13が設けられ、該前輪ファイナルケースの変向可能な前輪支持部から外向きに突出する前輪車軸に前輪10,10が取り付けられている。また、ミッションケース12の背面部にメインフレーム15の前端部が固着されており、そのメインフレーム15の後端左右中央部に前後水平に設けた後輪ローリング軸を支点にして後輪ギヤケース18,18がローリング自在に支持され、その後輪ギヤケース18,18から外向きに突出する後輪車軸に後輪11,11が取り付けられている。
【0008】
エンジン20はメインフレーム15の上に搭載されており、エンジンの回転動力が、第一ベルト伝動装置21と無段変速可能な第二ベルト伝動装置23を介してミッションケース12に伝達される。そして、ミッションケース12内のトランスミッションにて変速された後、走行動力と外部取出動力に分離して取り出される。走行動力は、一部が前輪ファイナルケース13,13に伝達されて前輪10,10を駆動すると共に、残りが後輪ギヤケース18,18に伝達されて後輪11,11を駆動する。また、外部取出動力は、走行車体2の後部に設けた植付クラッチケース25に伝達され、それから植付伝動軸26によって苗植付部4へ伝達される。
【0009】
エンジン20の上部はエンジンカバー30で覆われており、その上に座席31が設置されている。座席31の前方には各種操作機構を収容したフロントカバー32があり、その上方に前輪10,10を操向操作するハンドル34が設けられている。エンジンカバー30及びフロントカバー32の下端左右両側は水平状のフロアステップ35になっている。また、フロントカバー32及びフロアステップ35の後方部分は、フロアステップ35よりも高くなったリヤステップ36になっている。走行車体2の前部左右両側には、補給用の苗を載せておく予備苗載台38,38が機体よりも側方に張り出す位置と内側に収納した位置とに回動可能に設けられている。
【0010】
昇降連結装置3は平行リンク構成であって、1本の上リンク40と左右一対の下リンク41,41を備えている。これらリンク40,41,41は、その基部側がメインフレーム15の後端部に立設したリンクベースフレーム42に回動自在に支持されており、先端側に縦リンク43が連結されている。そして、縦リンク43の下端部に苗植付部4に回転自在に支承された連結軸44が挿入連結され、連結軸44を中心として苗植付部4がローリング自在に連結されている。メインフレーム15に基部が枢着された昇降油圧シリンダ45のピストンロッドが上リンク40に一体形成したスイングアーム46の先端部にスプリングを介して連結されており、該シリンダを油圧で伸縮させることにより、上リンク40が上下に回動し、苗植付部4がほぼ一定姿勢のまま昇降する。
【0011】
苗植付部4は6条植の構成で、フレームを兼ねる伝動ケース50、苗を載せて左右往復動し苗を一株づつ各条の苗取出口51a,…に供給する苗載台51、苗取出口51a,…に供給された苗を圃場に植付ける苗植付装置52,…、次行程における機体進路を表土面に線引きする左右一対の線引きマーカ53,53等を備えている。伝動ケース50内には、苗植付装置52,…の作動を2条づつの単位で入り・切りする計3個の畦クラッチ(図示せず)が設けられている。これら畦クラッチは、リヤステップ36の座席31後方部に設けられた畦クラッチレバー54,…で操作する。畦クラッチレバー54,…を前側に倒せば畦クラッチ入となり、起立させれば畦クラッチ切となる。通常は前側に倒れた状態となっているため、苗補給等の邪魔にならない。
【0012】
苗植付部4の下部には中央にセンターフロート55、その左右両側にサイドフロート56,56がそれぞれ設けられている。これらフロートを圃場の泥面に接地させた状態で機体を進行させると、フロートが泥面を整地しつつ滑走し、その整地跡に苗植付装置52,…により苗が植付けられる。各フロート55,56,56は圃場表土面の凹凸に応じて前端側が上下動するように回動自在に取り付けられており、植付作業時にはセンターフロート55の前部の上下動が上下動検出機構57により検出され、その検出結果に応じ前記昇降油圧シリンダ45を制御する油圧バルブを切り替えて苗植付部4を昇降させることにより、苗の植付深さを常に一定に維持する。
【0013】
左右の線引きマーカ53L,53Rは、図3及び図4に示すように、苗植付部4の伝動ケース50の左右両端部に起立・転倒可能に設けられ、スプリング60,60にて転倒する側に付勢されている。苗植付部4の昇降動作に連動するマーカワイヤ61L,61Rが引かれると線引きマーカ53L,53Rが起立し、マーカワイヤ61L,61Rが戻されるとスプリング60,60の張力で線引きマーカ53L,53Rが転倒する。線引きマーカ53L,53Rは、起立姿勢では圃場の表土部に線引きしない状態となり、転倒姿勢では圃場の表土部に線引きする状態となる。
【0014】
次に、線引きマーカの作動機構について説明する。図3及び図4における符号62はリンクベースフレーム42に固着された上リンク支持プレートで、該プレートにマーカ作動アーム63が回動自在に設けられている。このマーカ作動アーム63の先端部にはローラ65が取り付けられており、昇降油圧シリンダ45のピストンロッド45aが突出作動すると、該ピストンロッドに固着されたスプリング保持プレート66の押圧ピン66aがローラ65を押すことにより、マーカ作動アーム63が回動させられるようになっている。
【0015】
また、上リンク支持プレート62には、マーカ作動アーム63と一体に回動する後リンク68と、該後リンクと平行な前リンク69とが回動自在に設けられ、これら平行リンク68,69の自由端部にワイヤ引きプレート70が連結されている。そして、このワイヤ引きプレート70に設けたピン70a,70bが、左マーカワイヤ用及び右マーカワイヤ用のワイヤ端取付プレート72L,72Rの長穴72a,72bにそれぞれ嵌合している。ワイヤ端取付プレート72L,72Rには、マーカワイヤ61L,61Rのインナ61aL,61aRの線引きマーカと反対側の端部につながれたロッド73L,73Rが取り付けられている。一方、マーカワイヤ61L,61Rのアウタ61bL,61bRは、リンクベースフレーム42に固定された側面視コ字状のソレノイドボックス取付枠74に固定されている。
【0016】
前記ロッド73L,73Rはソレノイドボックス取付枠74に取り付けたソノレノイドボックス76の筒状部76a,76bに摺動自在に嵌合している。ソレノイドボックス内には、規制具としてソレノイド77L,77Rで駆動される規制ピン78L,78Rが設けられ、この規制ピンが突出すると、ロッド73L,73Rに係合してワイヤの戻り規制をするようになっている。
【0017】
昇降油圧シリンダ45のピストンロッド45aが突出作動してマーカ作動アーム63が後方に回動すると、ワイヤ引きプレート70が前方へ移動し、これによりマーカワイヤ61L,61Rのインナ61aL,61aRが引かれて、線引きマーカ53L,53Rが起立する。昇降油圧シリンダ45のピストンロッド45aが後退すると、スプリング60,60の張力でマーカワイヤ61L,61Rのインナ61aL,61aRが戻され、線引きマーカ53L,53Rが転倒する。ワイヤ引きプレート70は略水平に移動するので、棒体73L,73Rに軸方向と交差する方向の無理な力が作用しない。また、規制ピン78L,78Rが突出した状態では、ワイヤが戻り規制されるので、昇降油圧シリンダ45のピストンロッド45aが後退しても、線引きマーカ53L(53R)が起立した状態のままに保たれる。このとき、ワイヤ引きプレート70のピン70a(70b)はワイヤ端取付プレート72L(72R)の長穴72a(72b)の後端部に位置する。次行程で機体が通る側の線引きマーカが転倒するように、走行車体2に設けたコントローラ(図示せず)でソレノイド77L,77Rが制御される。
【0018】
ソレノイドボックス取付枠74は左側のリンクベースフレーム42の左側部に設けられ、そのソレノイドボックス取付枠よりも左側方に突出する状態でソレノイドボックス76が取り付けられている。ソレノイドボックス76の左側面部は、平面視で左側の下リンク41よりも外方に突出している。そして、その左側面部に開閉部としての蓋76cがボルト79,…で着脱自在に取り付けられているる。このため、蓋76cを開けてソレノイドボックス76内のメンテナンスを容易に行える。
【0019】
次に、図5及び図6は線引きマーカを走行車体の前部左右両側に設けた田植機の線引きマーカ取付部を表している。この図示例は本発明と関わりはないが、線引きマーカの参考例として示すものである。線引きマーカ80は、マーカ支持部材81に前後軸を回動支点Pにして回動自在に取り付けられたアーム部80aと、該アーム部の先端部に回動自在に取り付けられた線引き作用部80bとからなる。アーム部80aを水平に転倒させると、線引き作用部80bが下を向き、圃場の表土面に線引きする状態になる。また、アーム部80aを起立させると、圃場の表土面に線引きしない状態となる。このアーム部80aの起立動作に連動し、連動ロッド82が線引き作用部80bを上方に引き上げることにより、線引きしない状態では線引き作用部80bが上向きになる。このため、線引きしない状態にある線引きマーカの線引き作用部80bが建物等の障害物や畦と干渉しない。また、アーム部80aは上下逆へ字状に屈曲しているため、回動支点Pの位置を高くすることができ、マーカ支持部材81が畦等に干渉することを防止できるとともに、線引きマーカ80と予備苗載台38を干渉させることなく回動支点Pの位置を機体の左右中心寄りにすることができ、機体の左右幅が縮小可能となる。
【0020】
線引きマーカの作動機構は、マーカ回動アーム83とアーム部取付プレート84をロッド85で連結し、マーカ回動アーム83をモータで駆動することで線引きマーカ80を回動させるようにしている。図7はモータユニットを表し、モータ87の出力軸87aの回転がウォーム88とウォームホイール89によって中間軸90へ減速して伝動され、さらにウォーム91とウォームホイール92によって中間軸90からマーカ回動アーム取付軸93へ減速して伝動される。マーカ回動アーム83は安全クラッチ94を介してマーカ回動アーム取付軸93に伝動連結してあり、線引きマーカ80に過度の荷重がかかった場合にモータ87の焼きつきを防止するようになっている。線引きマーカ80が起立した位置までマーカ回動アーム取付軸93が回動するとスイッチオンになる上限リミットスイッチ96と、線引きマーカ80が転倒した位置までマーカ回動アーム取付軸93が回動するとスイッチオンになる下限リミットスイッチ97とがカプラ98を介して前記コントローラと接続されており、これらスイッチ96,97からの情報に基づき、コントローラでモータ87を制御している。
【0021】
また、マーカ支持部材81は予備苗載台支持フレーム100に水平面内で回動自在に取り付けられ、運搬時や格納時には、マーカ支持部材81ごと線引きマーカ80を後方に回動させることで、走行車体2の左右幅を縮小させられるようになっている。なお、101は畦マーカで、これを畦に沿わせながら機体を走行させると、畦際に機体を旋回させるためのスペース、いわゆる枕地が確保される。この畦マーカ101は必要に応じて取り付けられる。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にかかる農業機械は、規制具ボックスを走行車体に対して作業機部を昇降可能に連結する昇降連結装置の支持フレームに取り付け、該規制具ボックスの開閉部を側方に向けて設けることにより、走行車体の下側に上体を入れることなく、機体の側方から規制具のメンテナンスを容易に行えるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】田植機の側面図である。
【図2】田植機の平面図である。
【図3】線引きマーカ作動機構の側面図である。
【図4】線引きマーカ作動機構の平面図である。
【図5】異なる田植機の線引きマーカ取付部の正面図である。
【図6】異なる田植機の線引きマーカ取付部の平面図である。
【図7】モータユニットの(a)正面断面図、(b)側面断面図、及び(c)背面図である。
【符号の説明】
1 田植機(農業機械)
2 走行車体
3 昇降連結装置
4 苗植付部(作業機部)
42 リンクベースフレーム(昇降連結装置の支持フレーム)
53L,53R 線引きマーカ
61L,61R マーカワイヤ
76 ソレノイドボックス
76c 蓋(開閉部)
78L,78 ソレノイド
78L,78R 規制ピン(規制具)

Claims (1)

  1. 圃場の表土面に線引きする状態と線引きしない状態とに切替可能な左右一対の線引きマーカを備え、該左右一対の線引きマーカの片方は作業機部の昇降動作に連動して上記2状態に切り替えられ、他方は線引きしない状態に保持されるように規制具で規制される農業機械において、走行車体に対して作業機部を昇降可能に連結する昇降連結装置の支持フレームに側面視コ字状のソレノイドボックス取付枠を固定して設け、該ソレノイドボックス取付枠にソレノイドボックスと左右の線引きマーカを作動させるそれぞれのマーカワイヤのアウタを固定し、それぞれのマーカワイヤのインナをワイヤ引きプレートに取り付けて、該ワイヤ引きプレートを作業機部を昇降させる昇降油圧シリンダに連動する平行リンクを介して前後に移動させることにより、それぞれのマーカワイヤを操作するように構成するとともに、前記規制具をソレノイドボックスに収容し、かつ該ソレノイドボックスの開閉部を機体の側方に向けて設けたことを特徴とする農業機械。
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