JPH0690602B2 - ドツト液晶表示装置 - Google Patents

ドツト液晶表示装置

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JPH0690602B2
JPH0690602B2 JP61207201A JP20720186A JPH0690602B2 JP H0690602 B2 JPH0690602 B2 JP H0690602B2 JP 61207201 A JP61207201 A JP 61207201A JP 20720186 A JP20720186 A JP 20720186A JP H0690602 B2 JPH0690602 B2 JP H0690602B2
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敏男 杉山
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東京電気株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は少なくとも一対の行に亘ってドット文字を表示
できるドット液晶表示装置に関する。
[従来の技術] 例えば第5図に示すように複数行に亘ってドット文字を
表示できる大型の液晶表示器1を用いたドット液晶表示
装置においては、この液晶表示器1の各行1a,1bに表示
する文字の文字パターンを示す文字用ドットデータを文
字コード毎に記憶するキャラクタジェネレータが設けら
れている。そして、外部のホストコンピュータから液晶
表示器1の各行1a,1bに表示すべき1行分の文字コード
が入力すると、各文字コードに対応する文字用ドットデ
ータをキャラクタジェネレータから読出して1行分のド
ットデータに編集する。同様に他の行に対するドットデ
ータも編集されると、各行1a,1bのドットデータを各行
毎に一本のシリアルの文字表示データ信号に変換して、
液晶表示器1の各行1a,1bに印加する。各行1a,1bに文字
表示データ信号が印加されると、第6図に示すように各
ドット文字が表示される。すなわち、液晶表示器1の各
行1a,1bの各ドット表示素子を前記文字表示データ信号
で上位行のドット表示素子から下位行のドット表示素子
へ一定以上の速度でもって順次走査することによって、
各行1a,1bのドット文字を表示する。なお、走査速度を
速くするとドット表示素子の応答速度は遅いので、ドッ
ト文字は静止して見える。
このようなドット液晶表示装置において、液晶表示器1
の各行1a,1bに表示された文字を強調する手段として、
表示文字の白黒を反転させて白抜き文字にする,上
線や下線を加える,文字を太くする等が考えられてい
る。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、の白抜き文字やの太文字の場合は、
キャラクタジェネレータ内に通常の文字の他に、白抜き
文字や太文字専用のドットデータを設定しておく必要が
あるので、キャラクタジェネレータの記憶容量が大きく
なる問題がある。また、の上線又は下線を加えるため
には、液晶表示器1の各行の下側および上側に下線用お
よび上線用のドット表示素子を別途余分に配列する必要
がある。したがって、液晶表示器全体がさらに大型化す
るとともに製造費も上昇する。また、下線又は上線専用
の駆動回路が必要となる。
本発明はこのような事情に基づいてなされてものであ
り、その目的とするところは、液晶表示器の各行に送出
する各文字表示データ信号のうちの一方の文字表示デー
タ信号をブリンク表示制御用のブリンク表示データ信号
とすることによって、液晶表示器の一方の行に表示され
た文字を簡単にブリンク表示できるドット液晶表示装置
を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明のドット液晶表示装置は、文字パターンを構成す
るマトリックス配列された全ドットを同一データとする
ブリンク用ドットデータを記憶するブリンクドットメモ
リと、ブリンク周期を有したブリンクパルス信号を出力
するパルス信号出力回路とを設け、外部からブリンク表
示指令が入力したとき、少なくとも一対の行に亘ってド
ット文字を表示できる液晶表示器の一方の行に対応する
ビデオメモリの文字コード記憶領域にブリンク表示すべ
き1行分の文字の文字コードを格納するとともに、液晶
表示器の他方の行に対応するビデオメモリの文字コード
記憶領域にブリンク用ドットデータに相当するブリンク
コードを1行分格納し、キャラクタジェネレータから各
文字コードに対応する文字用ドットデータを読出して1
行分の文字用ドットデータに対応する文字表示データ信
号に変換するとともに、ブリンクドットメモリからブリ
ンクコードに対応するブリンク用ドットデータを読出し
て1行分のブリンク用ドットデータに対応するブリンク
表示データ信号に変換し、ブリンク表示データ信号とパ
ルス信号出力回路から出力されたブリンクパルス信号と
の論理積値を第1のゲート回路で算出し、この第1のゲ
ート回路の出力信号と文字表示データ信号との論理積値
を第2のゲート回路で算出して、液晶表示器の一方の行
へ入力するようにしたものである。
[作用] このような構成の本発明であれば、少なくとも一対の行
に亘ってドット文字を表示できる液晶表示器に文字をブ
リンク表示する場合には、液晶表示器の一方の行に対応
するビデオメモリの文字コード記憶領域にブリンク表示
すべき1行分の文字の文字コードが格納されるととも
に、液晶表示器の他方の行に対応するビデオメモリの文
字コード記憶領域にブリンク用ドットデータに相当する
ブリンクコードが1行分格納される。次いで、キャラク
タジェネレータから各文字コードに対応する文字用ドッ
トデータが読出されて1行分の文字用ドットデータに対
応する文字表示データ信号に変換されるとともに、ブリ
ンクドットメモリからブリンク用ドットデータが読出さ
れて1行分のブリンク用ドットデータに対応するブリン
ク表示データ信号に変換される。そして、ブリンク表示
データ信号とパルス信号出力回路から出力されたブリン
クパルス信号との論理積値が第1のゲート回路によって
演算され、さらにこの第1のゲート回路の出力信号と文
字表示データ信号との論理積値が第2のゲート回路によ
って算出されて、液晶表示器の一方の行へ入力される。
したがって、前記液晶表示器の一方の行には、ブリンク
周期でもってサンプリングされた文字表示データ信号が
入力され、文字がブリンク表示される。
[実施例] 以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。第1図
は実施例のドット液晶表示装置の概略構成を示すブロッ
ク図である。なお、液晶表示器は先に説明した第5図の
液晶表示器1を使用する。すなわち、図中2はホストコ
ンピュータからデータバスを介して液晶表示器1の各行
1a,1bに表示する文字の文字コードが入力される表示制
御回路である。この表示制御回路2のアドレス出力端子
A0〜A11にはビデオメモリ3が接続され、アドレス出力
端子A12〜A15にはキャラクタジェネレータ4が接続され
ている。
前記ビデオメモリ3内には、第2図に示すように、液晶
表示器1の上側の行1aに表示する文字コードを一時記憶
する上側文字コード領域R1と下側の行1bに表示する文字
コードを一時記憶する下側文字コード領域R2とが形成さ
れている。
前記キャラクタジェネレータ4内には第3図に示すよう
に各文字パターンの文字用ドットデータが各文字コード
に対応して記憶されている。さらに、このキャラクタジ
ェネレータ4内には、第4図に示すように、文字パター
ンを構成するマトリックス配列された(5×7)個の全
ドットをHレベルとするブリンク用ドットデータを格納
するブリンクドットメモリ5が形成されている。そし
て、キャラクタジェネレータ4から読出された各ドット
データは表示制御回路2のデータ入力端子DI0〜DI7へ入
力される。
表示制御回路2はデータ入力端子DI1〜DI7から入力され
た表示器1の各行1a,1bに表示する1行分のドットデー
タを各行毎に1本のシリアルの表示データ信号へ変換す
る。そして、上側の行1aに対応する表示データ信号DAU
をデータ出力端子DA1から出力し、下側の行1bに対応す
る表示データ信号DALをデータ出力端子DA2から出力す
る。なお、各表示データ信号DAU,DALは同時に出力され
る。
データ出力端子DA1,DAL2から出力された各表示データ信
号DAU,DALは連動する各切換接点6a,6bの常閉端子を介し
て液晶表示器1の各行1a,1bの入力端子DU,DLへ入力され
る。また、表示制御回路2のクロック端子CKから出力さ
れるクロック信号はパルス信号出力回路としての分周器
7へ送出される。この分周器7は入力したクロック信号
の周期を0.2〜0.5secのブリンク周期へ変換して、ブリ
ンクパルス信号としてナンドゲートからなる第1のゲー
ト回路8の一方の入力端子へ印加する。この第1のゲー
ト回路の他方の入力端子にはデータ出力端子DA2から出
力される表示データ信号DALが入力される。第1のゲー
ト回路8の出力信号はアンドゲートからなる第2のゲー
ト回路9の一方の入力端子へ入力されており、第2のゲ
ート回路9の他方の入力端子にはデータ出力端子DA1か
ら出力された表示データ信号DAUが入力されている。そ
して、この第2のゲート回路9の出力信号は切換接点6a
の常開端子を介して液晶表示器1の上側の行1aの入力端
子DUへ入力される。なお、他方の切換接点6bの常開端子
は開放されている。
このようなドット液晶表示装置において、通常の文字を
表示する場合、各切換接点6a,6bは常閉端子側に投入さ
れている。そして、ホストコンピュータから表示制御回
路2へ文字コードが入力するとこの文字コードを液晶表
示器1の各行1a,1bに表示する文字コードに別けてRAM等
で構成されたビデオメモリ3の各文字コード領域R1,R2
に格納する。各文字コード領域R1,R2にそれぞれ1行分
の文字コードが格納されると、キャラクタジェネレータ
4から各行の各文字に対応する文字用ドットデータを読
出して、表示制御回路2内で文字の表示データ信号DAU,
DALに変換されてデータ出力端子AD1,DA2から切換接点6
a,6bを介して液晶表示器1の各行1a,1bの入力端子DU,DL
へ入力される。しかして、液晶表示器1の各行1a,1bに
は第5図に示すようにドット文字が表示される。
次に文字をブリンク表示する場合を説明する。この場
合、ホストコンピュータからブリンク表示指令が入力す
ると表示制御回路2は図示しないリレーを駆動して各切
換接点6a,6bを常開端子側へ切換える。そして、ホスト
コンピュータからブリンク表示(点滅表示)すべき文字
の文字コードが入力すると、ビデオメモリ3の上側文字
コード領域R1へ格納する。そして、下側文字コード領域
R2には第4図に示したブリンク用ドットデータに相当す
るブリンクコードを1行全部に亘って格納する。ビデオ
メモリ3の各文字コード領域R1,R2に1行分の文字コー
ドおよびブリンクコードが格納されると、前述と同様に
キャラクタジェネレータ4及びブリンクドットメモリ5
から文字用ドットデータおよびブリンク用ドットデータ
を読出して、表示制御回路2内で、上記1行分の文字用
ドットデータに対応する文字表示データ信号および1行
分のブリンク用ドットデータに対応するブリンク表示デ
ータ信号へ変換する。この場合、文字表示データ信号は
各文字のドットパターンに対応して信号レベルがH,Lレ
ベルへ変化するが、ブリンク表示データ信号はHレベル
一定である。そして、このような文字表示データ信号お
よびブリンク表示データ信号をそれぞれデータ出力端子
DA1,DA2から出力する。
切換接点6a,6bは常開端子側に接続されているので、文
字表示データ信号およびブリンク表示データ信号はそれ
ぞれ第2および第1のゲート回路9,8の一方の入力端子
に入力される。
第1のゲート回路8の他方の入力端子には、0.2〜0.5se
c周期で信号レベルが変化するブリンクパルス信号が入
力されており、他方の入力端子にはHレベル一定のブリ
ンク表示データ信号が入力されているので、第1のゲー
ト回路8の出力信号は前述したブリンク周期で信号レベ
ルが変化する。そして、この出力信号が第2のゲート回
路9の他方の入力端子へ入力されている。
第2のゲート回路9の一方の入力端子には表示すべき文
字のドットパターンにて信号レベルが変化する文字表示
データ信号が入力されているので、第2のゲート回路9
の出力信号は、前記ドットパータンにて信号レベルが変
化するとともにブリンク周期で信号レベルが変化する。
そして、この第2のゲート回路9の出力信号は液晶表示
器1の上側の行1aの入力端子DUへ入力される。
文字表示データ信号におけるドットパターンにて信号レ
ベルが変化する場合の周期はブリンク周期(0.2〜0.5)
の周期に比較して桁違いに短いので、液晶表示器1の上
側の行1aに表示された文字は0.2〜0.5secのブリンク周
期で点滅することになる。
なお、切換接点6bの常開端子は開放されているので、表
示器1の下側の行1bには何も表示されない。
このように、キャラクタジェネレータ4内に1個のブリ
ンク用ドットデータを記憶するブリンクメモリ5を設け
るとともに、分周器7および第1,第2のゲート回路8,
9、切換接点6a,6bを設けることによって、液晶表示器1
に表示された文字をブリンク(点滅)表示できる。した
がって、従来の太文字,白抜文字,下線,上線等にて特
定文字を強調するようにした装置に比較して、より簡単
に文字を強調できる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明は、文字パターンを構成する
マトリックス配列された全ドットを同一データとするブ
リンク用ドットデータを記憶するブリンクドットメモリ
と、ブリンク周期を有したブリンクパルス信号を出力す
るパルス信号出力回路とを設け、外部からブリンク表示
指令が入力したとき、液晶表示器の一方の行に対応する
ビデオメモリの文字コード記憶領域にブリンク表示すべ
き1行分の文字の文字コードを格納するとともに、液晶
表示器の他方の行に対応するビデオメモリの文字コード
記憶領域にブリンク用ドットデータに相当するブリンク
コードを1行分格納し、キャラクタジェネレータから各
文字コードに対応する文字用ドットデータを読出して1
行分の文字用ドットデータに対応する文字表示データ信
号に変換するとともに、ブリンクドットメモリからブリ
ンクコードに対応するブリンク用ドットデータを読出し
て1行分のブリンク用ドットデータに対応するブリンク
表示データ信号に変換し、ブリンク表示データ信号とパ
ルス信号出力回路から出力されたブリンクパルス信号と
の論理積値を第1のゲート回路で算出し、この第1のゲ
ート回路の出力信号と文字表示データ信号との論理積値
を第2のゲート回路で算出して、液晶表示器の一方の行
へ入力するようにしたものである。したがって、本発明
によれば、少なくとも一対の行に亘ってドット文字を表
示できる液晶表示器に文字を強調して表示する場合に
は、一方の行に文字を集約してブリンク表示することが
でき、文字をより強調して表示できるドット液晶表示装
置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わるドット液晶表示装置
の概略構成を示すブロック図、第2図は同実施例のビデ
オメモリを示す図、第3図は同実施例の文字用ドットテ
ータを示す図、第4図は同実施例のブリンク用ドットデ
ータを示す図、第5図は液晶表示器を示す図、第6図は
同液晶表示器の文字表示法を示す図である。 1……液晶表示器、1a,1b……行、2……表示制御回
路、3……ビデオメモリ、4……キャラクタジェネレー
タ、5……ブリクンドットメモリ、7……分周器、8…
…第1のゲート回路、9……第2のゲート回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一対の行に亘ってドット文字を
    表示できる液晶表示器と、この液晶表示器の各行別に文
    字コードの記憶領域を有するビデオメモリと、前記液晶
    表示器に表示する各文字の文字用ドットデータを各文字
    コードに対応して記憶するキャラクタジェネレータとを
    有し、前記液晶表示器の各行に表示する文字の文字コー
    ドを行別に前記ビデオメモリの各文字コード記憶領域に
    格納し、各文字コード記憶領域に1行分の文字コードが
    格納されると、前記キャラクタジェネレータから各文字
    コードに対応する文字用ドットデータを読出して、それ
    ぞれ各行に対する各文字表示データ信号に変換して、前
    記液晶表示器の各行へ同時に入力することによって、各
    行にドット文字を表示するドット液晶表示装置におい
    て、 文字パターンを構成するマトリックス配列された全ドッ
    トを同一データとするブリンク用ドットデータを記憶す
    るブリンクドットメモリと、 ブリンク周期を有したブリンクパルス信号を出力するパ
    ルス信号出力回路と、 外部からブリンク表示指令が入力したとき、前記液晶表
    示器の一方の行に対応する前記ビデオメモリの文字コー
    ド記憶領域にブリンク表示すべき1行分の文字の文字コ
    ードを格納するとともに、前記液晶表示器の他方の行に
    対応する前記ビデオメモリの文字コード記憶領域に前記
    ブリンク用ドットデータに相当するブリンクコードを1
    行分格納するブリンクコード格納手段と、 この格納手段により前記ビデオメモリの一対の文字コー
    ド記憶領域に1行分の文字コード及びブリンクコードが
    格納されると、前記キャラクタジェネレータから各文字
    コードに対応する文字用ドットデータを読出して1行分
    の文字用ドットデータに対応する文字表示データ信号に
    変換するとともに前記ブリンクドットメモリからブリン
    クコードに対応するブリンク用ドットデータを読出して
    1行分のブリンク用ドットデータに対応するブリンク表
    示データ信号に変換する信号変換手段と、 この信号変換手段により得られた前記ブリンク表示デー
    タ信号と前記パルス信号出力回路から出力されたブリン
    クパルス信号との論理積値を算出する第1のゲート回路
    と、 この第1のゲート回路の出力信号と前記信号変換手段に
    より得られた前記文字表示データ信号との論理積値を算
    出して前記液晶表示器の前記一方の行へ入力する第2の
    ゲート回路と、 を備えたことを特徴とするドット液晶表示装置。
JP61207201A 1986-09-03 1986-09-03 ドツト液晶表示装置 Expired - Fee Related JPH0690602B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62192792A (ja) * 1986-02-19 1987-08-24 日立デバイスエンジニアリング株式会社 表示制御装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62192792A (ja) * 1986-02-19 1987-08-24 日立デバイスエンジニアリング株式会社 表示制御装置

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