JPS62192792A - 表示制御装置 - Google Patents

表示制御装置

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JPS62192792A
JPS62192792A JP61032972A JP3297286A JPS62192792A JP S62192792 A JPS62192792 A JP S62192792A JP 61032972 A JP61032972 A JP 61032972A JP 3297286 A JP3297286 A JP 3297286A JP S62192792 A JPS62192792 A JP S62192792A
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JP
Japan
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display
character
blink
data
circuit
Prior art date
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Application number
JP61032972A
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English (en)
Inventor
公彦 杉山
博之 阿部
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Hitachi Ltd
Hitachi Consumer Electronics Co Ltd
Japan Display Inc
Original Assignee
Hitachi Device Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Hitachi Consumer Electronics Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、表示制御技術に関し、例えばドツトマトリ
ックス方式の液晶表示装置を制御駆動する液晶表示コン
トローラドライバに利用して有効な技術に関する6 [従来の技術] ドツトマトリックス方式の液晶表示装置を制御駆動する
LSI(大規模集積回路)化された液晶表示コントロー
ラドライバ(以下液晶コントローラと称する)として、
例えば、内部に表示データをコードとして格納する表示
データRAM (ランダム・アクセス・メモリ)と、こ
の表示データRAMから読み出されたコードに基づいて
表示パターンを形成するキャラクタ・ジェネレータRO
M(リード・オンリ・メモリ)を有し、このキャラフタ
・ジェネレータROMから読み出されたパラレルデータ
をシリアルデータに変換して液晶駆動回路に送って液晶
表示装置の表示パネルに表示させるようにされたものが
ある([株コ日立製作所が昭和58年3月に発行した「
日立MO5LSIデータブックLCDドライバLS I
J第52頁〜第85頁参照)。
[発明が解決しようとする問題点] 上記液晶コントローラは、表示画面上の任意の文字また
は符号を点滅させるブリンキング機能を有している。ブ
リンキング機能を利用すると表示されている文字列中に
挿入したい文字もしくは文字列があるような場合に、挿
入位置の文字をブリンキングさせることで編集作業が行
ない易くなり。
便利である。
しかしながら、従来の液晶コントローラは、アドレスカ
ウンタに設定されたアドレス位置の1文字しかブリンキ
ングさせることができないようにされている。そのため
、表示文字の訂正等において、訂正すべき文字列全体を
点滅させることで、編集機能を向上させたり、表示画面
中、特に注意を喚起したい文字列を点滅させることでデ
ィスプレイ効果を高め表示機能を向上させるようなこと
ができないという不都合があった。
また、上記液晶コントローラは、指定した文字と黒地パ
ターンとを交互に表示させることによる点滅であった。
つまり、ブリンキングの一方のパターンが黒地(もしく
は白抜)に固定されており。
ユーザが選択できる余地がなかった。
この発明の目的は、簡単なハードウェアの追加により編
集機能及び表示機能を向上させることができるような表
示制御技術を提供することにある。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴に
ついては、本明細書の記述および添附図面から明らかに
なるであろう。
[問題点を解決するための手段] 本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、表示データが格納される表示データメモリに
、格納される各文字コードごとに点滅表示を行なうか否
か指定する付加ビットを設けると共に、この付加ビット
の情報に応じて、キャラクタ・ジェネレータ・メモリか
ら読み出された文字パターンとブリンク用パターンとの
合成を行なうブリンク表示合成回路を設け、表示駆動の
際には上記表示データ・メモリから文字コードと共に上
記付加ビットの情゛報を読み出してブリンク制御回路に
供給し、このブリンク制御回路から出力される制御信号
によって上記ブリンク表示合成回路を制御して1表示デ
ータの合成を行なわせるものである。
[作用] 上記した手段によれば、付加ビットに書き込みがなされ
ている表示データ(文字コード)が読み出されると、こ
れによりキャラクタ・ジェネレータ・メモリから読み出
された文字パターン・データとブリンク用パターンとの
合成が行なわれるという作用により、表示画面上の任意
の文字および文字列を点滅表示させることができ、これ
によって編集機能および表示機能を向上させるという上
記目的を達成することができる。
以下図面を用いてこの発明を具体的に説明する。
[実施例] 第1図には1本発明を液晶コントローラLSIに適用し
た場合の一実施例が示されている。
特に制限されないが1図中鎖線Aで囲まれた各回路ブロ
ックは単結晶シリコン基板のような一個の半導体チップ
上において形成される。
半導体チップAには、外部から内部回路に対する電源電
圧Vccと接地電位GNDが印加されると共に、内部の
クロック信号を形成するための発振信号osc1.os
c2や液晶表示駆動用電源V工〜vsが供給されるよう
になっている。
第1図において、回路符号IRで示されているのは、入
出力バッファIOBを介して外部の図示しないマイクロ
プロセッサから液晶コントローラに供給される命令を保
持するインストラクション・レジスタである。インスト
ラクション・レジスタIRに保持された命令は、インス
トラクション・デコーダIDによってデコードされ、″
書込み″。
″表示点滅I+、11表示りリア″′等の種々の命令に
対応した内部制御信号を形成する。
回路符号ACで示されているのは、データ書込み時に書
込み位置を示すアドレスが設定されるアドレス・カウン
タである。このアドレス・カウンタACには、インスト
ラクション・デコーダIDを介して、命令とセットされ
た書込みアドレスが設定されるようにされている。
回路符号DRで示されているのは、人出力バッファIO
Bを介してマイクロプロセッサから供給される書込みデ
ータ等を保持するデータ・レジスタである。このデータ
・レジスタDRに保持されたデータは、内部バスBUS
を介して後述の表示データRAMやキャラクタ・ジェネ
レータRAMへ供給可能にされている。
この実施例では、特に制限されないが、共通のデータ入
出力端子DB0〜DB、およびDB、〜DB、を介して
、マイクロプロセッサから供給される命令コードと書込
みデータが、上記インストラクション・レジスタIRお
よびデータ・レジスタDRに選択的にロードされる。そ
のデータの切換えのために、マイクロプロセッサから液
晶コントローラに対して切換え信号R5が供給される。
この切換え信号R3によって、データ入出力端子DBo
−DB3.DB、〜DB、に入力された信号が所望のレ
ジスタ(IRまたはDR)に取り込まれるようになって
いる。
回路符号DD−RAMで示されているのは1図示しない
液晶表示装置の表示パネルに表示される表示データを記
憶する随時読出し書込み可能な表示データRAMである
。この表示データRAM(DD−RAM)は、例えば8
ビツトのコードで示される文字が、80文字記憶できる
ような容量を持つようにされている。
しかも、この実施例では、表示データRAM(DD−R
AM)に記憶可能な文字数「80」に対応して、それぞ
れ2ビット−組の80個のビット対からなる付加ビット
列BITが表示データRAM (DD−RAM)に付加
され、各9文字コードを読み出すときに、同時にこの付
加ビット列BIT内の対応する2つのビットの情報が読
み出されるようにされている。
特に制限されないが、上記付加ビット列BITに対する
書き込みは、内部バスBUSを介して。
上記文字コードの書き込みとは別の命令で行なうように
されている。
回路符号CG−ROMで示されているのは、上記表示デ
ータRAM (DD−RAM)から読み出された文字コ
ードに対応した信号(文字パターン)を発生するための
パターン情報が記憶された読出し専用のキャラクタ・ジ
ェネレータROMである。
特に制限されないが、この実施例では、キャラクタージ
ェネL/−夕ROM (CG−ROM)(7)他にユー
ザーが任意のパターンを設定して自由に登録することが
できるキャラクタ・ジェネレータRAM (CG−RA
M)が設けられている、上記キャラクタ・ジェネレータ
ROM (CG−ROM)およびキャラクタ・ジェネレ
ータRAM(CG−RAM)は、上記表示データRAM
 (DD−RAM)から読みだされた文字コード及びタ
イミング発生回路TOから供給されるコモン信号(表示
パネルのコモン電極に印加される信号)と同期した列信
号をデコードして選択信号を発生するアドレス・デコー
ダADによってアクセスされる。上記キャラクタ・ジェ
ネレータRAMおよびROM (以下、キャラクタ・ジ
ェネレータ・メモリと総称する)CG−ROMとCG−
RAMから読み出された表示パターン・データは、ブリ
ンク表示合成回路BDCへ供給される。
この実施例では、ブリンク制御回路BLCが設けられて
おり、表示データRAM (DD−RAM)の付加ビッ
ト列BITから読み出された情報がブリンク制御回路B
LCに供給され、この情報に基づいてブリンク制御信号
が形成されてブリンク表示合成回路BDCへ供給される
ようになっている。
付加ビットに書き込みが行なわれていない場合、すなわ
ち表示データRAMから読み出された表示データに対応
する付加ビットが「00」の場合には、ブリンク制御回
路BLCからの制御信号によってブリンク表示合成回路
BDCは、キャラクタ・ジェネレータ・メモリCG−R
OMもしくはCG−RAMから並列に読み出された文字
パターン・データをそのまま、並直列変換回路PSCに
送出する。文字パターン・データはここでシリアル・デ
ータに変換され、シフトレジスタSR1に供給される。
シフトレジスタSR1は、並直列変換回路PSCから供
給されるデータが例えば40ビツト蓄積されたタイミン
グにおいて、それをまとめて40ビツト構成のラッチ回
路LTCへ送る。ラッチ回路LTCに保持されたデータ
に基づいて、セグメント信号ドライバSSDが液晶表示
パネルのセグメント電極を駆動するセグメント信号SE
G□〜5EG4.を形成し、チップ外部へ出力する。
しかして、この実施例では1表1に示すように。
付加ビット列BIT内の各ビット対のコードに対応して
、4種類のブリンキング・モードが用意され、ブリンク
表示合成回路BDCは各モードに応じてキャラクタ・ジ
ェネレータ・メモリCG−ROMもしくはCG−RAM
から読み出された文字パターンとブリンク表示用パター
ンとの合成を行なう。また、付加ビット列BITから読
み出されたコードが供給されるブリンク制御回路BLC
は、例えばこのコードをデコードすることによっていず
れのブリンキング・モードで点滅を行なうか決定し、対
応する制御信号をブリンク表示合成回路BDCに供給す
るようになっている。
表  1 すなわち、付加ビットに書き込みがなされていないとき
、つまりコードが「Oo」のときは、点滅を伴わない通
常の表示を行なう。
これに対し、付加ビットのコードが「ol」のときは、
第2図(a)のように、表示文字(例えば「A」)と白
抜パターンとが交互に表示されるような点滅が、また付
加ビットのコードが「10」のときは同図(b)のよう
に表示文字rAJと黒地パターンが交互に表示されるよ
うな点滅が、さらに付加ビットのコードが「11」のと
きは同図(c)のように表示文字rAJとその白黒反転
文字とが交互に表示されるような点滅が行なわれる。
第3図には、上記のような3種類のブリンキング表示を
可能にするブリンク表示合成回路BDCの構成例を示す
付加ビットのコードが「00」のときは、ブリンク制御
回路BLCがこれをデコードすることによって、AND
ゲート61〜G4のうちG1のみ開く信号を形成してブ
リンク表示合成回路BDCに供給する。これによって、
キャラクタ・ジェネレータ・メモリCG−ROMもしく
はCG−RAMから出力された文字パターン・データは
、ゲートGユを通ってそのまま並直列変換回路PSCに
送出され、通常の点滅なしの表示を行なう。
付加ビットのコードが「01」のときは、ANDNOゲ
ートG54のうちG2のみ開くような信号が形成される
。ブリンク表示合成回路BDCには、タイミング発生回
路TGから供給されるクロックを分周して、2〜3秒周
期のクロックφbを形成するカウンタCNTが設けられ
ており、φbがロウレベルのときはゲートG2の出力が
ロウレベルにされる。そのため、NORゲートG5によ
って、キャラクタ・ジェネレータ・メモリCG−ROM
CG−RAMの出力を反転するインバータG、の出力が
そのまま並直列変換回路PSCに送られることになる。
しかして、φbがハイレベルのときは、ゲートG2の出
力がハイレベルにされるため、NORゲートG、の出力
がロウレベルに固定される。そのため1表示パターンが
白抜パターンになるようなデータが合成される。その結
果、クロックφbの周期に応じて表示文字と白抜パター
ンとが交互に表示される点滅が行なわれる。
また、付加ビットのコードが「10」のときは。
ANDゲートG□〜G4のうちG3のみ開かれるような
信号が形成される。これによって、φbがロウレベルの
ときは、キャラクタ・ジェネレータ・メモリCG−RO
M、C:G−RAMの出力がORゲートG7を介してそ
のまま並直列変換回路PSCに供給され、φbがハイレ
ベルのときはORゲートG7の出力がハイレベルに固定
されて、黒地パターンを表示するようなデータ信号が合
成されて並直列変換回路PSCに供給されるようになる
その結果、表示文字と黒地パターンとの点滅表示が行な
われる。
さらに、付加ビットのコードが「11」のときは、AN
Dゲート01〜G4のうちG4のみ開かれるような信号
が形成される。そのため、イクスクルーシブORゲート
G0によって、φbがロウレベルのときはキャラクタ・
ジェネレータ・メモリCG−ROM、CG−RAMの出
力がそのまま、またφbがハイレベルのときは、CG−
ROM。
CG−RAMの出力が反転されて並直列変換回路PSC
に供給されるようになる。その結果、表示文字とその白
黒反転文字とが交互に表示される点滅が行なわれる。
なお、回路符号TOで示されているのは、タイミング発
生回路で、このタイミング発生回路TGは、外部端子か
ら供給される発振信号○SC0゜OS C2に基づいて
、上記アドレス・デコーダADに供給される列信号や前
述したインストラクション・レジスタIRその他の回路
ブロックに対する内部クロック信号を形成する。さらに
、タイミング発生回路TGは、この実施例の液晶コント
ローラに外付けされる液晶ドライバLSI等に対する同
期信号CL1.CL、、Mを形成し出力する。
また、タイミング発生回路TO内には常時アドレスカウ
ント動作する表示カウンタが設けられいおり、この表示
カウンタのアドレスによって表示データRAM内の表示
データを次々と読み出して表示を行なうようにされてい
る。
以上説明したようにこの実施例は、表示データが格納さ
れる表示データ・メモリに、格納される各文字コードご
とに点滅表示を行なうか否か指定する付加ビットを設け
ると共に、この付加ビットの情報に応じて、キャラクタ
・ジェネレータ・メモリから読み出された文字パターン
とブリンク用パターンとの合成を行なうブリンク表示合
成回路を設け1表示駆動の際には上記表示データ・メモ
リから文字コードと共に上記付加ビットの情報を読み出
してブリンク制御回路に供給し、このブリンク制御回路
から出力される制御信号によって上記ブリンク表示合成
回路を制御して、表示データの合成を行なわせるように
したので、付加ビットに書き込みがなされている表示デ
ータ(文字コード)が読み出されると、キャラクタ・ジ
ェネレータ・メモリから読み出された文字パターン・デ
ータとブリンク用パターンとの合成が行なわれるという
作用により、表示画面上の任意の文字および文字列を点
滅表示させることができるという効果がある。
なお、第1図の実施例では、上記タイミング発生回路T
Gから出力されるクロック信号によってシフト動作され
る16ビツトのようなシフトレジスタSR,と、このシ
フトレジスタSR2の出力信号及び外部から供給される
電源V、〜v5に基づいて、液晶表示装置に対する1/
16デユーテイのような時分割駆動方式によるコモン信
号C0M1〜COM、、を出力するコモン信号ドライバ
C8Dが設けられている。
さらに、回路符号FLGで示されているのは、液晶コン
トローラLSI内部の状態を示すビジィ・フラッグで、
マイクロプロセッサがこのビジィ・フラッグFLGをチ
ェックすることによって、マイクロプロセッサに比べて
動作速度の遅い液晶コントローラの内部状態を知ること
ができるようにして、液晶コントローラに対する連続し
たアクセスを待たせるようになっている。
ビジィ・フラッグFLGの内容は、データ入出力端子D
B、〜DB、のうち一つ(例えばD B、)から外部へ
出力可能にされている。マイクロプロセッサから液晶コ
ントローラに供給される信号Eは、液晶コントローラに
対する動作起動信号である。
なお、上記実施例では、表示データRAMの付加ビット
BITとして2ビット設けたものについて説明したが、
この発明はこれに限定されず、付加ビットBITとして
それぞれ1ビツトあるいは3ビット以上設けるようにし
てもよい。ただし1ビツトのときは点滅のパターンの選
択の余地はない。これに対し、3ビツト以上のときは、
上記実施例よりも更に豊富な点滅表示が可能である。
また、上記実施例においては、前記アドレス・カウンタ
ACにセットされたアドレスに基づいて。
液晶パネル上の対応する位置にカーソル(−文字分のア
ンダーライン)を表示させるカーソル制御回路を設ける
ようにしてもよい。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが1本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない1例えば上記実施例では、
ブリンク表示合成回路BDCを、論理ゲートとカウンタ
とで構成しているがそれ以外に外部から点滅の相手側の
パターンを登録できるようなRAMti−設けるように
することも可能である。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野である液晶装置の表示を制
御するLCDコントローラドライバのようなLSIに適
用したものについて説明したが、この発明はそれに限定
されるものでなく、CRT表示装置のようなラスク方式
の表示装置の制御を行なう表示制御装置などにも利用す
ることができる。
[発明の効果] 本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば下記のとおりである
すなわち、簡単なハードウェアの追加により任意の文字
の点滅表示が可能となり、これによって例えば訂正した
い文字もしくは文字列を点滅させることで編集作業を容
易にさせ、また表示画面上で特に注意を喚起したい文字
もしくは文字列を点滅させることで、ディスプレイ効果
を高め、これによって表示機能を向上させることができ
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明をLCDコントローラドライバに適用し
た場合の一実施例を示すブロック図。 第2図(、)〜(c)は本発明を適用した場合の表示画
面上での点滅表示の様子を示す説明図、第3図はブリン
ク表示合成回路の一例を示す回路構成図である。 DD−RAM・・・・表示データ・メモリ、CG−RO
M、CG−RAM・・・・キャラクタ・ジェネレータ・
メモリ、IR・・・・インストラクション・レジスタ、
ID・・・・インストラクション・デコーダ、AC・・
・・アドレス・カウンタ、BLC・・・・ブリンク制御
回路、BUS・・・・内部バス、BDC・・・・ブリン
ク表示合成回路、CNT・・・・カウンタ。 第  2  図 (とL)                     
  (6)                    
  (Cンデ゛コードjεり(’ero、otごH〕σ
V←

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2次元表示画面を有する表示装置の表示画面上に表
    示されるべき表示データをコードの形態で記憶すると共
    に記憶された表示データに対応して設けられた付加ビッ
    トを有する表示データ・メモリと、この表示データ・メ
    モリから読み出されたコードに基づいて対応する表示パ
    ターンを発生するキャラクタ・ジェネレータ・メモリと
    、上記表示データ・メモリから読み出された付加ビット
    の内容に基づいてブリンク制御信号を形成するブリンク
    制御回路とを備え、上記キャラクタ・ジェネレータ・メ
    モリから読み出されたデータ信号を、上記ブリンク制御
    回路からの制御信号と適当な周期のクロック信号とに基
    づいて合成し出力するブリンク表示合成回路が設けられ
    てなることを特徴とする表示制御装置。 2、上記付加ビットは、各々複数ビットで構成され、予
    め用意された複数種類のパターンのいずれか一つと表示
    されるべき文字との交互表示による点滅が可能にされて
    なることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の表示
    制御装置。
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Cited By (3)

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