JPS635387A - 表示制御装置 - Google Patents

表示制御装置

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JPS635387A
JPS635387A JP14691386A JP14691386A JPS635387A JP S635387 A JPS635387 A JP S635387A JP 14691386 A JP14691386 A JP 14691386A JP 14691386 A JP14691386 A JP 14691386A JP S635387 A JPS635387 A JP S635387A
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JP
Japan
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display
flip
data
mode
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP14691386A
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English (en)
Inventor
博之 阿部
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS635387A publication Critical patent/JPS635387A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、表示制御技術に関し、例えば、セグメント方
式の液晶表示装置を制御駆動する液晶コ“ントローラも
しくはそれを含むようなLSIに利用して有効な技術に
関する。
[従来の技術] セグメント方式の液晶表示装置を駆シjするLSI (
大規模集積回路)化された液晶コントローラドライバ(
以下液晶コントローラと称する)として、例えば、表示
用データが格納される表示データRAM (ランダム・
アクセス・メモリ)を有し、そのデータに基づいて、液
晶表示画面の電極を駆動する信号が形成されて、これに
よって液晶表示画面に文字、符号、記号等(この明細書
ではこれらを総称してキャラクタと呼ぶことにする)を
表示するようにされたものがある([株]日立製作所が
昭和58年3月に発行した[日立MO3LSIデータブ
ックLCDドライバLSI、第160頁〜第181頁)
[発明が解決しようとする問題点コ 液晶表示装置を備えたシステムにおいて液晶画面を見て
いる者に何らかの注意を喚起させる場合の手段の1つと
して文字、符号、記号等の表示(キャラクタ表示モード
)と全表示セグメントの同時点灯(全セグメント点灯モ
ード)を交互に繰り返すアラーム表示がある。このよう
なアラーム表示を上記液晶コントローラによって実現す
る場合の全セグメント点灯モードは、上記液晶コントロ
ーラの表示データRA Mのすべてにデータ1を書き込
むことによって実現しなければならず、このような全セ
グメント点灯モードをキャラクタ表示モードに引き続き
、何度も交互に繰り返すようにされているとCPUに負
担がかかる。
本発明の目的は、全セグメント点灯モードとキャラクタ
表示モードが交互に繰り返されるアラーム表示をCPU
にそれほど負担をかけることなく容易に実現させること
にある。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴に
ついては、本明細書の記述および添附図面から明らかに
なるであろう。
[問題点を解決するための手段] 本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、CPUからの命令によってセットもしくはリ
セットのいずれかの状態にされるフリップフロップ回路
を設け、また、そのフリップフロップ回路の出力と表示
データRAMより出力され、シリアルデータに変換され
たデータが入力端子に供給されるようにされたゲート回
路を設けて、上記フリッププロップ回路がセットされる
と、上記フリップフロップ回路より出力される信号が常
に“1”となるようにするものである。
[作用] 上記した手段によれば、フリップフロップ回路を命令に
よりセットしてやれば、以後フリップフロップ回路より
出力されるデータは常に1”となり、また、フリップフ
ロップ回路を命令によりリセットすると、通常の表示を
実現できることにより、全セグメント点灯モードとキャ
ラクタ表示モードが交互に繰り返されるアラーム表示を
CPUにそれほどの負担をかけることなく実現するとい
う上記目的を達成することができる。
[実施例] 第1図は1本発明を液晶コントローラに適用した場合の
一例を示すブロック図である。
特に制限されないが、図中二点鎖線Aで囲まれた各回路
ブロックは単結晶シリコン基板のような一個の半導体チ
ップ上に形成される。
第1図において、符号1で示される表示データRA M
には、液晶表示用セグメントデータが格納されており、
キャラクタ表示の際のそのデータの読み出しは表示カウ
ンタ2によって設定されたアドレスが表示データRAM
Iに供給されることによって行われる。
表示カウンタ2は、上記したように表示データRAMI
の読み出しのときのアドレスを設定すると共に、コモン
ドライバ11を駆動するための信号を出力する。
符号3で示されるインストラクションデコーダは、チッ
プ内部もしくは外部に設けられたCPUより供給された
命令をデコードし1種々の命令に対応した内部制御信号
を形成し液晶コントローラ内の回路に供給するためのも
のである。このインストラクションデコーダ3は、この
実施例を実現するために用意された特定の命令が入って
くるとフリップフロップ回路5にセット指令信号(もし
くはリセット指令信号)を供給する。フリップフロップ
回路4のセット端子Sにセット指令信号が供給されると
、フリップフロップ回路4は、セット状態にされ、出力
端子りからは常にデータIJ I 11が出力される。
また、フリップフロップ回路4のリセット端子Rにリセ
ット指令信号が供給されると、フリップフロップ回路4
のセット状態が解除されてリセット状態にされ、出力端
子りから常にデータ“0”が出力される。
並直変換回路5は、液晶コントローラ1より読み出され
るパラレルデータをシリアルデータに変換して、そのデ
ータをゲートG□の一方の入力端子に供給するためのも
のである。
ゲートG1より出力されるデータは、シフトレジスタ6
に供給され1例えば、32ビツト蓄積されたとき、パラ
レルデータとしてラッチ回路7に送られ、保持される。
そして、ラッチ回路7に保持されたデータに基づいて、
セグメントドライバ8が液晶表示画面のセグメント電極
を駆動するセグメント信号5EGi〜5EGizを形成
し、チップ外部へ出力する。
上記のような構成にされた液晶コントローラにおいて1
文字、符号、記号等を表示するキャラクタ表示モードで
動作しているときにチップ内部もしくは外部に設けられ
図示しないCPUよりフリップフロップ回路4をセット
状態にさせるような命令がインストラクションデコーダ
3に供給されると、インストラクションデコーダ4は、
セット指令信号をフリップフロップ回路4に供給する。
その結果、フリップフロップ回路4はセット状態にされ
、以後出力端子りより出力される信号が常に“1”にさ
れる。そのため、ゲートG4の出力端子は、並直変換回
路5のデータとは無関係にII I IIにされる。そ
して、シフトレジスタ6に32ビツトのデータ(オール
“1”)がW積されたとき、その32ビツトのデータが
パラレルデータとしてラッチ回路7に送られ、ラッチ回
路7に保持される。そして、この保持された32ビツト
のデータ(オール″1”)に基づいてセグメントドライ
バが液晶表示画面のセグメント電極を駆動するセグメン
ト信号(SEG、〜SE03m)を形成する。そして、
このセグメント信号(SEG□〜S E G、t)が図
示しない液晶表示パネルに供給されて、全セグメントの
同時点灯するモード(全セグメント点灯モード)に切り
替わる。
また、この全セグメント点灯モード中にこれを解除させ
るような命令がインストラクションデコーダ3に入って
くると、これをデコード几でフリップフロップ回路4の
リセット端子Rにリセット指令信号が供給され、その結
果、?JfL直変換回路5の出力がゲートG工を介して
再びシフトレジスタ6へ供給されるようになる。
このようにセット指令信号とリセット指令信号を交互に
フリップフロップ回路4に供給し、交互にキャラクタ表
示モードと全セグメント点灯モードを設定することによ
り、キャラクタ表示モードと全セグメント点灯を繰り返
すアラーム表示が実現できる。
第2図に上記実施例の変形例を示す。
同図において、符号1〜8で示されるブロックは上記実
施例と同様なものであり、異なる点は分周回路9及びゲ
ートG2が付加されていることである。。
分周回路9は、LSI内部もしくは外部から供給される
クロックCKを分周してキャラクタ表示モードと全セグ
メント点灯モードを所望の周期で自動的に切り替わるよ
うにするためのクロック分周信号を形成し、出力するた
めのものである。ここで、フリップフロ・ツブ回路4が
セット状態にされ、出力端子りの出力が“1”にされた
状態において1分周回路9より出力されるクロック分周
信号が110″′のときは、ゲート回路G3より出力さ
れる信号は110 IIであり、フリップフロップ回路
4のセット状態にかかわらずキャラクタ表示モードにさ
れる。クロック分周信号が1′1 ##にされて。
はじめてゲートG2より出力される信号が# l J#
にされ、全セグメント点灯モードにされる。すなわち、
分周回路9より出力されるクロック分周信号の周期を所
望の値に設定して全セグメント点灯モードと通常モード
を交互に所望の周期で繰り返すことができる。
上記した実施例では、チップ内部もしくはCPUからの
命令によってセットもしくはリセット状態にされるフリ
ップフロップ回路、そのフリップフロップ回路の出力と
表示データRAMより出力されるシリアリデータがその
入力端子に供給されるORゲートを設けて、上記フリッ
プフロップ回路がセットされると、シフトレジスタ6へ
供給されるデータが常に“1″となるようにすることに
より、全セグメントを点灯するような場合にフリップフ
ロップ4のセット命令を入れるか(第2実施例)、セッ
ト命令とリセット状態を交互に入れる(第1実施例)だ
けで全セグメント点灯モードとキャラクタモードが交互
に繰り返されるアラーム表示をCPUの負担なく容易に
実現できるという効果が得られる。つまり、従来の液晶
コントローラを用いたシステムのようにアラーム表示の
ため、表示RAMの全ビットに“1″を書き込む動作を
繰り返す必要がなく、これによってCPUの負担が大幅
に軽減される。
さらに、上記実施例では、ORゲートの前段に、AND
ゲートを設け、これに分周回路より出力される所望の周
期をもたされたクロック分周信号及びフリップフロップ
回路の出力端子より出力されろ信号を供給することによ
り、フリップフロップ回路がセット状態にされ、その出
力が11111にされた状態においても1表示モードは
一義的に定まらず、分周回路より出力されるクロック分
周信号のレベルに応じてキャラクタ表示モードもしくは
全セグメント点灯モードが設定されることにより、クロ
ック分周信号の周期を変えることによって、キャラクタ
表示モードと全セグメント点灯モードの切り替わりの周
期を任意設定できるという効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもなりAo 上記実施例では、ORゲートによってフリップフロップ
がセットされたとき強制的に並直変換回路の出力を“I
 11レベルに固定するORゲートの代わりに選択回路
を設けて、2つの信号のうちいずれか一方を選択的に出
力するようにしてもよい。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野である上記実施例では、セ
グメント方式の液晶表示装置を制御駆動する液晶コント
ローラに適用した場合について説明したが、それに限定
されるものではなく。
例えば、ドツトマトリクス方式の液晶コントローラさら
にはそれらの液晶コントローラを内蔵するようなマイク
ロコンピュータなどに利用できる。
[発明の効果コ 本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば下記のとおりである
。すなわち、全セグメント点灯モードとキャラクタモー
ドが交互に繰り返されるアラーム表示をCPtJにそれ
ほど負担をかけることなく容易に実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を液晶コントローラに適用した場合の一
例を示すブロック図。 第2図は、第1図の実施例の変形例を示すブロック図で
ある。 1・・・・表示データRAM、2・・・・表示カウンタ
、3・・・・インストラクションデコーダ、4・・・・
フリップフロップ回路、6・・・・シフトレジスタ、7
・・・・ラッチ回路、8・・・・セグメントドライバ。 9・・・・分周回路、G1.G2・・・・ゲート回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、キャラクタ表示を行う第1の表示モードと、アラー
    ム表示を行う第2の表示モードをもつ表示制御装置であ
    って、中央処理装置からの命令によってその出力状態が
    制御されるモード設定回路を含み、上記モード設定回路
    より第2の表示モードと第1の表示モードのいずれか一
    方が設定可能にされてなることを特徴とする表示制御装
    置。 2、上記第2の表示モードは、同時に全てのセグメント
    が点灯もしくは点滅されるようにされてなることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の表示制御装置。
JP14691386A 1986-06-25 1986-06-25 表示制御装置 Pending JPS635387A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14691386A JPS635387A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 表示制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14691386A JPS635387A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 表示制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS635387A true JPS635387A (ja) 1988-01-11

Family

ID=15418398

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14691386A Pending JPS635387A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 表示制御装置

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