JPS599310Y2 - デ−タ入力装置 - Google Patents

デ−タ入力装置

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JPS599310Y2
JPS599310Y2 JP9228579U JP9228579U JPS599310Y2 JP S599310 Y2 JPS599310 Y2 JP S599310Y2 JP 9228579 U JP9228579 U JP 9228579U JP 9228579 U JP9228579 U JP 9228579U JP S599310 Y2 JPS599310 Y2 JP S599310Y2
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JP
Japan
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switches
output
terminal
output lines
temporary storage
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JP9228579U
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JPS5612225U (ja
Inventor
毅朗 古賀
Original Assignee
松下電器産業株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案のスイッチの操作によってメモリーにデータを書
き込む装置に関するものであり、データの書き込み操作
を容易に行なえるようにしようとするものである。
以下、本考案の一実施例を従来例と比較しながら図面を
参照して説明する。
第1図は本考案の一実施例を示すものであり、第1の複
数個のスイッチSW,SO,S1,S2・・・・・・S
,の一端を基準電位点に接続し、他端を入力部1を介し
て一時記憶装置2に接続する。
この一時記憶装置2には表示装置3およびメモリー4が
接続されている。
上記スイッチsw, so・・・・・・S9とは別に第
2の複数個のスイッチsx, sy, szが設けられ
、スイッチsx, sy, szのいずれかの操作によ
ってスイッチsx, sy, szに対応する出力ライ
ンX,Y, Zにパルスが出るパルス発生器5が設け
られている。
このパルス発生器5にはもう一つの出力ラインWが設け
られ、この出力ラインWにはX,Y, Zのいずれか
の出力ラインにパルスが出てから一定時間後にパルスが
出るようになっている。
第2図に示すものはキーボードであり、WO〜9がスイ
ッチsw,so−s9に対応し、X, Y, Zがスイ
ッチsx, sy, szに対応する。
パルス発生器5には第3図に示す装置が複数個内蔵され
ている。
第1図の場合では三組である。この第3図の装置につい
て説明する。
スイッチSXについての装置の場合について説明する。
スイッチSXを閉じることによって第3図の端子6に第
4図bに示すパルスが加えられる。
このパルスはフリツプフロツプ7のS端子に加えられる
このフリツプフロツプ7のQ端子は次段のフリツプフロ
ツプ8のJ端子に接続されている。
このフリツプフロツプ8のCK端子には第4図aに示す
クロツクパルスがクロツクパルス発生器9より加えられ
ている。
クロツクパルス発生器9のQ端子は次段フリツプフロツ
プ10のCK端子およびANDゲーHl,12のそれぞ
れの一方の入力端子に接続されている。
フリツプフロツプ10のQ端子Q端子はANDゲー}1
1.12のそれぞれの他方の入力端子に接続されている
ANDゲート11の出力端子13は第1図のXラインに
ANDゲート12の出力端子14は第1図のWラインに
極性反転器を介して接続される。
15はリセット信号入力端子であり、ANDゲ一112
の出力端子はフリッフ゜フロ゛ンプ7のR端子に接続さ
れている。
フリツフ゜フロツフ゜7のQ出力は第4図bのパ/Lス
によって立ち上る。
一方フリップフロップ8CQ出力はJ端子がハイレベル
にあるので第4図aに示すクロツクパルスAで立ち上が
る。
以後クロツクパルスB, C, Dで立ち下り、立ち上
りを絢返す。
フリツプフロツプ10はフリップフロップ8の出立の立
ち下りで立ち上り、第4図eのようになる。
第4図のfはANDゲート11の出力で゛あり、第4図
のgはANDゲート12の出力である。
このようにXライン第4図fに示すパルスが先に出、次
に一定時間に第4図gに示すパルスが出る。
従来の装置はパルス発生器5、スイッチSX,SY,S
Zの存在しないものである。
まず、この従末の装置の動作について説明する。
2102と云うテ゛ータをメモリー4に記憶させるには
スイッチS2,S1,So,S2の順に閉し最後に書き
込みスイッチSWを閉じる。
この動作によって表示素子3に2102の表示がなされ
、メモリー4に2102が記憶される。
このように従来の装置では2102と云う4桁のデータ
を記憶させるために5つのスイッチを操作しなければな
らない。
本考案は操作するスイッチの数を1つ減少することがで
きる装置を提供したものである。
本考案の場合、2102のデータを記憶させる場合、ス
イッチS2,S1,SOの順で操作し、次にスイッチS
Zを操作する。
すると出力ラインZに基準電圧のパルスが発生し、スイ
ッチS2を閉じたのと同時状態となる。
一定時間後に出力ラインWに基準電圧のパルスが発生し
、スイッチSWを閉じたのと同じ状態となる。
この結果表示装置3に2102の表示がなされ、メモリ
ー4に2102が記憶される。
スイッチSZがS2に対応するものであることは記憶し
ておく必要がある。
同様にSYはS1にSXはS。
に対応する。以上のように本考案によればデータをメモ
リーに記憶させる場合に操作するスイッチの数を一つ減
らすことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例におけるデータ入力装置の回
路図、第2図は同装置のキーボードの平面図、第3図は
同装置の一部分のブロック線図、第4図a,b,C,d
,e,f,gは第3図の装置説明のための波形図である
。 So−S9...第1のスイッチ、sx, sy, s
z−・・第2のスイッチ、1・・・入力部、2・・・一
時記憶装置、4・・・メモリー、5・・・パルス発生器
、z, y, x, w・・・出力ライン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 第1の複数個のスイッチのそれぞれの一端を基準電位点
    に接続し、他端を人力部を介して一時記憶装置に加え、
    この一時記憶装置の出力をメモリーに加え、上記入力部
    の書き込み端子に書き込み信号が加えられると上記一時
    記憶装置のデータがメモリーに書き込まれるよう構威し
    、別に設けた第2の複数のスイッチのいずれかの操作に
    よって各上記第2のスイッチに対応した複数の出力のラ
    インにパルスを出すパルス発生器を設け、このパルス発
    生器には上記パルスが出て一定時間後に別に設けた出力
    ラインにパルスを出す手段を設け、上記複数の出力ライ
    ンを上記第1の複数個のスイッチのうちの対応するスイ
    ッチの上記入力部側端子に接続し、上記別に設けた出力
    ラインを上記入力部の書き込み端子に接続してなるデー
    タ入力装置。
JP9228579U 1979-07-03 1979-07-03 デ−タ入力装置 Expired JPS599310Y2 (ja)

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JP9228579U JPS599310Y2 (ja) 1979-07-03 1979-07-03 デ−タ入力装置

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Publication Number Publication Date
JPS5612225U JPS5612225U (ja) 1981-02-02
JPS599310Y2 true JPS599310Y2 (ja) 1984-03-23

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