JPS5892048A - トレ−サ - Google Patents

トレ−サ

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JPS5892048A
JPS5892048A JP56190301A JP19030181A JPS5892048A JP S5892048 A JPS5892048 A JP S5892048A JP 56190301 A JP56190301 A JP 56190301A JP 19030181 A JP19030181 A JP 19030181A JP S5892048 A JPS5892048 A JP S5892048A
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JP
Japan
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signal
state
input signal
trigger
storage device
Prior art date
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JP56190301A
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English (en)
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JPS6367697B2 (ja
Inventor
Akihisa Makita
牧田 明久
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5892048A publication Critical patent/JPS5892048A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、トレーサ(状態履歴記憶装置)に関する。
従来のトレーサは、入力信号が予め設定されたトリガ条
件を満足したときトリガ信号を出力するトリガ発生手段
と、前記トリガ信号が供給されたときに第1の状態であ
れば第2の状態に遷移し書込終了信号が供給されたとき
に前記第1の状態に遷移する状態信号を出力する状態表
示手段と、前記状態信号が前記第1の状態を示している
ときにクロック信号が供給されるごとに前記入力信号を
書き込んで配憶し前記状態信号が第2の状態に遷移した
ときに記憶した前記入力信号の読出を開始する第lの記
憶手段と、前記第1の記憶手段から読み出した入力信号
を書き込んで記憶し書込の終了時に前記書込終了信号を
出力し表示手段に表示するために記憶された入力信号が
読み出される第2の記憶手段とを含んで構成される。
次に、従来のトレーサについて、図面を参照して説明す
る。
第1図は従来の一例を示すブロック図で、第1図に示す
トレーサは、入力信号100を記憶する記憶装置1と、
表示用の記憶装置2と、表示装置3と、記憶装置1のア
ドレスを与えるカウンタ4と、記憶装置2のアドレスを
与えるカウンタ5と、トリガ信号を出力するトリガ発生
回路6と、記憶装置lから記憶装置2ヘデータ移送中で
あることを示すフリップフロップ12と、記憶装置1へ
入力信号を記憶中であることを表示するフリップフロッ
プ11と、遅延回路10.14と、アンドゲート7.8
と、オアゲート9,18および入力信号のサンプルタイ
ミングを与えるクロック信号105と表示装置制御用の
クロック信号106とから構成される。
次に、第1図を使用して、従来のトレーサの動作を順次
説明する。
フリップフロップ11はIllに初期設電されている。
(電源投入時) 入力信号100(サンプルモード、ラッチモード勢のモ
ードに従ってすでに既知の方法で加工されたもの)をク
ロック信号105とフリップフロップ11の出力信号1
14とがアンドゲート7で論理積がとられ、その出方信
号107が記憶装置1の書込信号として使用されて、カ
ウンタ4で示されるアドレスへ書込み、その後、オアゲ
ート9゜遅延回路10を経た信号110により、カウン
タが更新される。クロック信号105の出力毎に上記動
作により、入力信号100が記憶装置lへ書き込まれて
いく。
あるタイミングで、トリガ条件が満足されると、トリガ
発生回路6でトリガ信号111が出力される。このトリ
ガ信号111が11@となるとフリップフロップ12が
セットされて、フリップフロップ11およびカウンタ4
,5がリセットされる。
フリップフロップ12がセットされて、カウンタ4,5
がリセットされたことにより、記憶装置1に記憶されて
いた入力信号が記憶装置2へ、信号101を経て、クロ
ック信号106とフリップフロップ12の出力信号11
5とがアンドゲート8で論理積がとられ九書込信号によ
ってアドレス、Oから順次移送される。
カウンタ5がオーバーフローすると信号112が■11
となってフリップフロップ12がリセットされてフリッ
プフロップ11がセットされ記憶装置1から記憶装置2
へのデータ移送が終了し再び記憶装置1への書込みが開
始される。表示装置3は、記憶装置2へのデータ移送が
終了したことを信号115により知り、クロック信号1
06によって記憶装置2に配憶した表示のための入力信
号を順次読み出して、既知の方法で表示を行う。
このように、従来のトレーサは、入力信号をサンプルし
たデータを記憶する記憶装置1と、記憶装置1に記憶し
た入力信号を受けて表示するための記憶装置2を有し、
記憶装置1から記憶装置2へ記憶した入力信号を移送し
ている間に記憶装置1に供給される入力信号は記憶装置
lには記憶されない。
すなわち、入力信号の採取もれが発生する。このときに
、入力信号にもとづくトリガ条件が満足されても、発生
したトリガ信号は抑圧されることとなる。それゆえ、こ
のように抑圧されたトリガ信号が最後の場合、すなわち
、エラーが発生したことにより、以後のトリガ信号が発
生しないように停止し大場合には、最後のトリガ信号に
対する入力信号が確保されないため、障害の解析が容易
でないという事態が発生する。
すなわち、従来のトレーサは障害の解析が容易でなくな
る事態が発生するという欠点があった。
本発明の目的は、障害の解析が容易にできるトレーサを
提供することKある。
すなわち、本発明の目的は、入力信号を記憶する記憶装
置を2個有し、前記2個の記憶装置のどちらにサンプル
したデータを格納するかを指示する手段と最後のトリガ
が発生した時のデータを保持している記憶装置に格納さ
れているデータを出力する手段を有することにより、上
記欠点を解決し、最後のトリガが発生した時の入力信号
の履歴を採敢できるようにしたトレーサを提供すること
にある。
本発明のトレーサは、入力信号が予め設定されたトリガ
条件を満足したときトリガ信号を出力するトリガ発生手
段と、前記トリガ信号が供給されたときに第1の状態お
よび第2の状態を交互にくりかえず状態信号を出力する
状態表示手段と、前記状態信号が前記第1の状態を示し
ているときにクロ、り信号が供給されるごとに前記入力
信号を書き込んで記憶し前記状態信号が第2の状態に遷
移したときに記憶した前記入力信号の読出な開始する第
1の記憶手段と、前記状態信号が前記第2の状態を示し
ているときにクロック信号が供給されるごとに前記入力
信号を書き込んで記憶し前記状態信号が第1の状態に遷
移したときに記憶した前記入力信号の読出を開始する第
2の記憶手段と、前記状態信号が第2の状態を示してい
るときに前記第1の記憶手段から読み出した人力信号を
選択し前記状り信号が第1の状態を示しているときに前
記第2の記憶手段から読み出した入力信号を選択する選
択手段と、選択された入力信号を書き込んで記憶し表示
手段に表示するために記憶された入力信号が読み出され
る@3の記憶手段とを含んで構成される。
すなわち、本発明のトレーサは、入力信号をあらかじめ
設定されたタイミングでサンプルして、内部の記憶装置
に格納するとともに前記記憶装置のアドレスを更新する
手段を有し、あらかじめ設定されたトリガ蟻件が満足さ
れると前記記憶装置に前記入力信号を格納することを停
止し、前記記憶装置に格納されているデータを出力する
手段を有するトレーサにおいて、前記内部の記憶装置を
2個有し、前記2伽の記憶装置のどちらにサンプルした
データを格納するかを指示する手段と前記あらかじめ設
定されたトリガ争件が最後に満足された時のデータを保
持している記憶装置に格納されているデータを出力する
手段を有して構成される。
次に、本発明の実施例について、図面を参照して詳細に
説明する。
第2図は、本発明の一與施例を示すブロック図で、@2
図に示すトレーサは入力信号100を記憶する記憶鋏[
1−1,1−2と、表示用の記憶装置2と1表示装置I
13と、記憶装置1−1.1−2のアドレスを与えるカ
ウンタ4−1.4−2と、配憶装置12のアドレスを与
えるカウンタ5と、トリガ信号を出力するトリガ発生回
路6−1.6−2と、セレクタ16と、記憶鋏[11−
1,1−2から記憶装置2ヘデータ移送中であることを
示すフリップフロップ12−1.12−2と、記憶装置
1−1.1−2のどちらへ入力信号を記憶するかを指示
するフリップフロップ19と、遅延回路l0−1.10
−2.14と、アンドゲート?−1゜7−2.8−1.
8−2.17と、オアゲートI’?−1,9−2,15
−1,15−2,18,20゜21、および、入力信号
のサンプルタイミングを与えるクロック信号105と表
示装置制御用クロック信号106とから構成される。
次に、第2図を使用して、第2図に示すトレーサの動作
を順次観明する。
フリップフロップ19が、111の状態の場合について
説明する。
入力信号100(サンプルモード、ラッチモード勢のモ
ードに従ってすでに既知の方法で加工され九ものである
。)をクロック信号105とフリップフロップ19の出
力信号121とがアンドゲート7−1で論理積がとられ
、その出力信号107−が記憶装置1−10書込信号と
して使用されて、カウンタ4−1で示されるアドレスへ
書き込み、その後、オアゲート9−1.遅延回路10−
1を経た信号110−1により、カウンタが史新される
。クロック信号105の出力毎に上記動作によυ、入力
信号100が記憶装置1−1へ書き込まれていく。
あるタイミングで、トリガ条件が満足されるとトリオ発
生回路6−1でトリガ信号111−1が出力される。こ
のトリガ信号111−1が111となるとフリップフロ
ップ12−1がセットされ、フリップフロップ19およ
びカウンタ4−1.5がリセットされる。
フリップフロップ19がリセットされたことにより、入
力信号100は、クロック105とフリップフロップ1
9のコンプリメント出力信号により、アンドゲート7−
2で論理積がとられて、記憶装置1−20書込信号とし
て使用されて、カウンタ4−2で示されるアドレスへ書
き込み、その後オアゲート9−2.遅延回路lO°−2
を経た信号110−2によhカウンタ4−2が更新され
る。クロック信号101Sの出力毎に上記動作によハ入
力信号100が記憶装置1−2へ書き込まれていく。
一方、フリップフロップ12−1がセットされて、カウ
ンタ4−1.5がリセットされたことにより、記憶装置
1−1に記憶されていた入力信号が記憶装置2へ、信号
101−1.セレクタ16、信号120を経て、クロッ
ク106とフリップフロップ12−1の出力信号115
−1とアンドゲート8−1で論理積がとられて、オアゲ
ート20を軽た書込信号によって、アドレスOから順次
移送される。
カウンタ5がオーバーフローすゐと信号112が111
となって、アンドゲート17の出力信号123により、
オアゲート15−It経て、フリップフロップ12−1
がリセットされて、記憶装置1−1から記憶装置2への
データ移送が終了する。
表示装置3は、記憶装置2へのデータ移送が終了したこ
とをオアゲート18の出力信号により知り、クロック信
号106によりて、記憶装置2に記憶した表示のための
入力信号を順次読み出して既知の方法で表示を行う。
本発明のトレーサは、入力信号を記憶する記憶手段を1
個だけ設ける代りに、2個設けることにより、記憶手段
に書き込まれた入力信号を表示するための記憶手段に移
送中に供給された入力信号をもう一つの記憶手段に簀き
込むことができるため、入力信号の採取もれを防止する
ことができ、ひいては最後のトリガ信号に対する入力信
号をも確保できるので、障害の解析を容易にできるとい
う効果がある。
すなわち、本発明のトレーサは、入力信号をサンプルし
て記憶する記憶装置を2個有し、この2個の記憶装置の
どちらにデータを格納するかを指示する手段と最後のト
リガ時のデータを出力する手段を有するように構成する
ことにより、従来うまく採取できなかった、短時間に発
生するトリガの最後のトリガ時の入力信号の履歴を採取
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の一例を示すブロック図、第2図は本発明
の一実施例を示すブロック図である。 1.1−1.1−2.2・・・・・・記憶装置、3・・
・・・・表示装置、4.4−1.4−2.5・・・・・
・カウンタ、6.6−1.6−2・・・・・・トリガ発
生回路、7.7−1.7−2.8.8−1.8−2.1
7・・・・・・アンドゲート、9.9−1.9−2.1
8,20゜21・・・・・・オアゲート、10.10−
1.10−2゜14・・・・・・遅延回路、11,12
.12−1.e番12−2.19・・・・・・フリップ
フロップ、100・・・・・・入力信号、105,10
6・・団・クロック信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力信号が予め設定されたトリガ条件を満足したときト
    リガ信号を出力するトリガ発生手段と、前記トリガ信号
    が供給されたときに第1の状態および第2の状態を交互
    にくりかえす状態信号を出力する状態表示手段と、前記
    状態信号が前記第1の状態を示しているときにクロック
    信号が供給されるごとに前記入力信号を書き込んで記憶
    し前記状態信号が第2の状態に遷移したときに記憶した
    前記入力信号の続出を開始する第1の記憶手段と、前記
    状態信号が前記第2の状態を示しているときにクロック
    信号が供給されるごとに前記入力信号を書き込んで記憶
    し前記状態信号が第1の状態に遷移したときに記憶した
    前記入力信号の読出を開始する第2の記憶手段と、前記
    状態信号が第2の状態を示しているときに前記第1の記
    憶手段から読み出した入力信号を選択し前記状態信号が
    第1の状態を示しているときに前記第2の記憶手段から
    読み出した入力信号を選択する選択手段と、選択された
    入力信号を書き込んで記憶し表示手段に表示するために
    記憶された入力信号が読み出される第3の記憶手段とを
    含むことを特徴とするトレーサ。
JP56190301A 1981-11-27 1981-11-27 トレ−サ Granted JPS5892048A (ja)

Priority Applications (1)

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JP56190301A JPS5892048A (ja) 1981-11-27 1981-11-27 トレ−サ

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JP56190301A JPS5892048A (ja) 1981-11-27 1981-11-27 トレ−サ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5892048A true JPS5892048A (ja) 1983-06-01
JPS6367697B2 JPS6367697B2 (ja) 1988-12-27

Family

ID=16255877

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JP56190301A Granted JPS5892048A (ja) 1981-11-27 1981-11-27 トレ−サ

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5178141A (en) * 1974-12-28 1976-07-07 Tokyo Shibaura Electric Co Hyoji kirokusochino batsufuaseigyohoshiki
JPS5389634A (en) * 1977-01-19 1978-08-07 Nec Corp Data transfer system
JPS5621259A (en) * 1979-07-28 1981-02-27 Fujitsu Ltd Tracer control system

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5621259A (en) * 1979-07-28 1981-02-27 Fujitsu Ltd Tracer control system

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JPS6367697B2 (ja) 1988-12-27

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