JPS6316329A - 演算装置のデ−タ送出回路 - Google Patents

演算装置のデ−タ送出回路

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JPS6316329A
JPS6316329A JP61161129A JP16112986A JPS6316329A JP S6316329 A JPS6316329 A JP S6316329A JP 61161129 A JP61161129 A JP 61161129A JP 16112986 A JP16112986 A JP 16112986A JP S6316329 A JPS6316329 A JP S6316329A
Authority
JP
Japan
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register
data
output
signal
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP61161129A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Matsukawa
修二 松川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6316329A publication Critical patent/JPS6316329A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は演算装置のデータ送出回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の演算装置のデータ送出回路は、データを
一時保持する主レジスタと、この主レジスタへのデータ
の書込みを制御する書込み制御回路と、この主レジスタ
に保持さnているデータを読み出しクロックに同期して
外部へデータを出力する出力ゲート回路とからなり、主
レジスタに保持さnているデータのみが出力さ汎る。
第3図に示す従来の演算装置のデータ送出回路の動作に
ついて説明する。
内部データバス1上の信号D1の中のデータd1は、主
レジスタ書込み指令信号g′ によって書込み制御信号
回路4から送出される主レジスタ書込み制御信号a′ 
を受けて、内部データバス1を介して主レジスタ2に入
力しそこで一時保持された後出力ゲート回路7へ転送さ
n1読出しクロック入力端子8に印加される読出しクロ
ック信号ckに同期して、出力ゲート回路7より出力端
子9へ出力さ九る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の演算装置のデータ送出回路は、データを
一時保持する主レジスタを1組しか有していないため、
主レジスタへのデータ書込み直後に読出しクロックが印
加された場合はそのデータが出力さ几るが、そのデータ
が出力さ′rL、′fc後主レジスタへの出力データ書
込みが行われていない場合に次の読出しクロックが印加
さ几た場合の出力データは、以前のデータが再び出力さ
八る。
そのため実時間で入力されるデータに対するオーバーサ
ンプリング処理を行うシステム、すなわち実時間で属人
入力されるデータの間にデータ′″0”を複数回挿入す
ることによって見かけ上lサンプリング周波数を上げ、
それらのデータに対して演算処理を行うシステムを構成
し、その演算結果を更に他の同様システム、を構成する
演算回路に伝達する場合にはその演算結果を伝達する時
刻毎、すなわち見かけ上上げたサンプリング周波数の逆
数の時間毎に上記主レジスタに対し新らしいデータを等
込む必要があり極めて高速な処理全必要とする欠点があ
った。
本発明の目的は、演算結果を伝達する時刻毎に主レジス
タに対して新らしいデータを書込む必要がなく高速な処
理を必要としない演算装置のデータ送出回路を提供する
ことにある。
し問題点を解決するための手段〕 不発明の演算装置のデータ送出回路は、外部より入力さ
九るクロックに同期して予め内部あるいは外部のメモリ
に格納してあるプログラムを解読処理する演算装置にお
いて、データを一時保持する主レジスタと、予備データ
を保持する副レジスタと、前記2組のレジスタからの出
力前記データ及び予備データを選択信号に対応して選択
するためのマルチプレクサと、該マルチプレクサにより
選択された前記データ又は前記予備データを読出しクロ
ックに同期して外部へ出力する出力ゲートータの書込み
を制御する書込み制御回路と、前記主レジスタへのデー
タ書込み後り最初の前記読出しクロック入力時にのみ前
記主レジスタからの前記データを選択しその他の場合は
前記副レジスタからの前記予備データを選択する前記選
択信号マルチプレクサに与える出力選択回路とを有して
いる。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の実施例の主な信号のタイミング図を示す。
この実施例におけるクロックに同期して予め内部あるい
は外部の記憶装置に格納してあるプログラムを解読処理
する演算装置は、第1の書込み制御信号aを受けて内部
データバス1を介して送らnてくるデーメd1t−一時
保持する主レジスタ2と、第2の書込み制御信号b2受
は内部データバス1を介して送られてくる予備データd
2を保持する副レジスタ3と、主レジスタ2が第1の書
込み制御信号aを受信後すぐ後のレジスタ書込み終了信
号C1を受けてからその次のすぐ後の読出しロック信号
ckの立上り時のレジスタ切換え信号Czt受ける間の
み主レジスタ2からのデータd1を選択し、初期設定時
及びメレジスタ切換え信号Czt−受けてから主レジス
タ2への次のデータdl出す出力選択回路5と、主レジ
スタ2からのデータd1及び副レジスタ3からの予備デ
ータdz ’t”受信後選択信号Sを受けてデータd1
又は予備データdz k出力するマルチプレクサ6と、
マルチプレクサ6からのデータdl又は予備データd2
を読出しクロック信号ckによって出力する出力ゲート
回路7と、第1の指令信号gxを受けて解読して第1の
書込み制御信号a又は第2の書込み制御信号すを送出し
、第1の書込み制御信号aを送出後、第2の指令信号g
z t”受けて解読してレジスタ書込み終了信号C1k
送出し、第2の指令信号g2を受けてからレジスタ書込
み終了信号C1送出後のすぐあとの読出しクロック信号
ckの立上ジ時にレジスタ切換え信号C2を送出する書
込み制御回路4とを有している。
次に第1図の実施例の動作を第2図の実施例の主な信号
のタイミング図を用いて説明する。
まず初期設定において、内部データバス上の信号D1か
ら予備データd2を副レジスタ3へ書込むために第1の
指令信号g1を受けた書込み制御回路4は、その信号g
1を解読して第2の書込み制御信号すを副レジスタ3に
送ジ、予備データd2は副レジスタ3に書込まれ保持さ
れる。初期設定においては出力選択回路5からの選択信
号Sは“11に設定されており、マルチプレクサ6から
は予備データd2である副レジスタ出力信号fが出力さ
れ、その信号fは出力ゲート回路7で読出しクロック信
号ckに同期し、出力データD2として出力ゲート回路
7から予備データd2が出力さ几る。
次に、内部データバス1上番でデータd1が送出されて
第1の指令信号g1を受けた書込み制御回路4は、その
信号gx ft解読して第1の書込み制御信号aを主レ
ジスタ2に送ジ、データd2は主レジスタ2に賽込まn
一時保持される。
次にこの第1の書込み制御信号aを送出後、第2の指令
信号g2を受けた書込み制御回路4は出力選択回路5ヘ
レジスタ書込み終了信号C1k送る。この信号C1によ
りて出力選択回路5からの選択信号Sは10mとな9マ
ルチプレクサ61・らはデータd1に一時保持している
主レジスタ2からの主レジスタ出力信号eが出力さ九、
レジスタ書込み終了信号C1の送出全基点としての第1
回目の読出しクロック信号ck K同期して出力ゲート
回路7から出力データD2としてデータdlが出力され
る。
次に第2の指令信号gz金受信後、この第1回目の胱出
しクロック信号ckの立上り時点に書込み制@信号4よ
ジレジスタ切換え信号C2が出力選択回路5に送られ、
レジスタ切換え信号C2によって出力選択回路5からの
選択信号Sは11″となりマルチプレクサ6からは予備
データd2が保持されている副レジスタ3からの副レジ
スタ出力信号fの出力に切換わる。従って続く次の第2
回目の読出しクロックパルス信号ckでは、それに同期
して出力ゲート回路7がら予備データd2が出力データ
D2として出力さ几る。即ち、レジスタ書込み終了信号
C1送出を基点として第1回目ノ読出しクロックパルス
信号Ckの時のみしかデータd0は出力データD2とな
らない。
その後新らしいデータd1が内部データノ(ス1になけ
れば続く第3回目以降の読出しクロノクツくルス信号c
kにおいても、出力ゲート回路7からは常に予備データ
d2が読出しクロックツくルス信号ckに同期して出力
されるが、新らしいデータd工が内部データバス1上に
現われ、その新らしいデータdxt−出力データD2と
したい場合は、上述の主レジスタ2へのデータd1の書
込み制御動作と同じ手順で動作が行われる。この場合で
もレジスタ書込み終了信号C1送出毎にそれを基点とし
た第1回目の読出しクロック信号ckの時しかデータd
1は出力データD2とならない。
〔発明の効果〕
以上説明したようにI本発明は、データと予備データを
セルそれ一時保持する主レジスタと副レジスタの2組の
レジスタとそれらの出力側に設けたマルチプレクサで主
レジスタへのデータ書グ込み後のすぐ後の読出しクロッ
ク時にのみ主レジスタのデータが選択さ几その他の場合
は常に副レジスタの予備データが選択さ九るようにする
ことにより、オーバー・サンプリング処理2行うシステ
ムにおいては予め副レジスタに例1えば10”の予備デ
ータに!き込んでおくことによって正規のデータ出力時
以外は常に′″0″が出力ζ扛るので、主レジスタへの
データ書込みはオーバーサンプル処理する以前のサンプ
リング間隔で行えば良く、高速な処理が不要となる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の実施例の主な信号のタイミング図、第3図は従
来の演算装置のデータ送出回路の一例を示すブロック図
である。 l・・・・・・内部データバス、2・・・・・・主レジ
スタ、3・・・・・・副レジスタ、4・・−・−・書込
み制御回路、5・・・・・・出力選択回路、6・・−・
−マルチプレクサ、7・−・・・−出力ゲート回路、8
・・・・・・読出しクロック信号入力端子、9・・・・
−・出力端子、a・・・・−・第1の書込み制御信号、
aI +++・・−生レジスタ書込み信号、b・・・・
−第2の書込み制御信号、C1・−・・・・レジスタ書
込み終了信号、C2・・・・・−レジスメ切換え信号、
ck・・・・・・読出しクロック信号、dl・−・・・
・データ、dl・−・・・・予備データ、Dl・・−・
・・内部データバス上の信号、D2・・・−・出力デー
タ、e−・−・主レジスタ出力信号、f・−・・−・副
レジスタ出力信号、gx・・・・−@1の指令信号、g
2・−・・・・第2の指令信号、g′・・・・−・主し
ジススタ書込み指令G号。 釦田′閂“Llp゛−″ Yづ回 たZご

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外部より入力されるクロックに同期して予め内部あるい
    は外部のメモリに格納してあるプログラムを解読処理す
    る演算装置において、データを一時保持する主レジスタ
    と、予備データを保持する副レジスタと、前記2組のレ
    ジスタからの出力前記データ及び予備データを選択信号
    に対応して選択するためのマルチプレクサと該マルチプ
    レクサにより選択された前記データ又は前記予備データ
    を読出しクロックに同期して外部へ出力する出力ゲート
    回路と、前記レジスタ、前記副レジスタに対してプログ
    ラムによって選択的に前記データ又は前記予備データの
    書込みを制御する書込み制御回路と、前記主レジスタへ
    のデータ書込み後最初の前記読出しクロック入力時にの
    み前記主レジスタからの前記データを選択しその他の場
    合は前記副レジスタからの前記予備データを選択する前
    記選択信号を前記マルチプレクサに与える出力選択回路
    とを有することを特徴とする演算装置のデータ送出回路
JP61161129A 1986-07-08 1986-07-08 演算装置のデ−タ送出回路 Pending JPS6316329A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61161129A JPS6316329A (ja) 1986-07-08 1986-07-08 演算装置のデ−タ送出回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61161129A JPS6316329A (ja) 1986-07-08 1986-07-08 演算装置のデ−タ送出回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6316329A true JPS6316329A (ja) 1988-01-23

Family

ID=15729150

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61161129A Pending JPS6316329A (ja) 1986-07-08 1986-07-08 演算装置のデ−タ送出回路

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JP (1) JPS6316329A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01270531A (ja) * 1988-04-22 1989-10-27 Nitto Chem Ind Co Ltd ガラス成形体の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01270531A (ja) * 1988-04-22 1989-10-27 Nitto Chem Ind Co Ltd ガラス成形体の製造方法

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