JPH05265701A - Fifoメモリ - Google Patents

Fifoメモリ

Info

Publication number
JPH05265701A
JPH05265701A JP4060611A JP6061192A JPH05265701A JP H05265701 A JPH05265701 A JP H05265701A JP 4060611 A JP4060611 A JP 4060611A JP 6061192 A JP6061192 A JP 6061192A JP H05265701 A JPH05265701 A JP H05265701A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
read
signal
external device
write
full
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4060611A
Other languages
English (en)
Inventor
Daisaku Yamane
大作 山根
Masaji Ishikawa
正司 石川
Yuuki Sudou
雄基 須藤
Sachio Yamato
佐知男 山戸
Hiroshi Miura
浩 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Radio Co Ltd filed Critical Japan Radio Co Ltd
Priority to JP4060611A priority Critical patent/JPH05265701A/ja
Publication of JPH05265701A publication Critical patent/JPH05265701A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Transfer Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 書き込み、読み出し時の待ち時間をなくす。 【構成】 先読み/先書き制御信号がオンした場合に、
ライトポインタ24及びリードポインタ26におけるカ
ウントクロックの生成論理にlat_full又はla
t_emptyを加える。書き込み、読み出しを行う外
部のプロセッサ等は、lat_full又はlat_e
mptyがオンした場合これをウエイト信号として扱
い、オフした場合レディ信号として扱う。外部のプロセ
ッサ等が、lat_full又はlat_emptyを
検査せずに先に書き込み、読み出しを進めることが可能
になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、FIFO(First In F
irst Out)メモリに関し、特に外部プロセッサ等のプロ
トコトルへの対応に関する。
【0002】
【従来の技術】プロセッサ、コントローラ等が非同期に
動作しつつ、データの通信を行うシステムでは、これら
プロセッサ等の間のデータのやり取りにバッファを介在
させる。このバッファとしてFIFOメモリを用いる場
合、例えば図3に示されるような構成を採用する。
【0003】図3において10で示されるのは、N個の
レジスタあるいはメモリを配列したメモリ部である。メ
モリ部10においては、N個のレジスタ等が順序づけて
配列されており、各レジスタ等には0.1.…N−1の
番号が付与されている。また、このメモリ部10へのデ
ータの書き込みのためライトポインタ12が設けられて
おり、メモリ部10からのデータの読み出しのためリー
ドポインタ14及びマルチプレクサ(MPX)16が設
けられている。
【0004】ある外部装置(プロセッサ、コントローラ
等)がメモリ部10にデータin_dataの書き込み
を行おうとする場合、この外部装置は書き込み信号Wr
をオンさせる。ライトポインタ12はインクリメンタル
なカウンタであり、Wrがオンしている期間、当該外部
装置のクロックclk1を計数することにより、in_
dataの書き込み先を指定する。従って、メモリ部1
0への書き込みは、レジスタ等の昇順に行われる。
【0005】また、ある外部装置がメモリ部10からデ
ータを読み出そうとする場合、この外部装置は読み出し
信号Rdをオンさせる。リードポインタ14もインクリ
メンタルなカウンタであり、当該外部装置のクロックc
lk2を計数することにより、データの読み出し元を指
定する。MPX16は、指定された読み出し元に書き込
まれているデータを出力すべきデータout_data
を選択する。従って、メモリ部10からの読み出しも、
レジスタ等の昇順に行われる。
【0006】このように、メモリ部10への書き込み先
/読み出し元を昇順で指定可能にしているため、先に書
き込んだデータを先に読み出すという規則に従うFIF
Oメモリを実現でき、複数のプロセッサ間の通信を行う
ことが可能になる。また、それぞれclk1,clk2
の計数により書き込み先/読み出し元を指定しているた
め、書き込みを行うプロセッサ等と読み出しを行うプロ
セッサ等とが非同期でも(すなわちclk1とclk2
の周波数、位相が正確に一致していなくても)よくな
る。
【0007】ところで、書き込み先が読み出し元に接近
し、これ以上書き込むと未だ読み出されていないデータ
上に次のデータを書き込んでしまうこととなる状態は、
FIFOメモリのフル状態と呼ばれる。逆に、メモリ部
10上に書き込まれているデータはすでにすべて読み出
されており、書き込み側の外部装置がメモリ部10の容
量Nをすべて使用可能な状態は、エンプティ状態と呼ば
れる。FIFOメモリを使用してデータの通信を行おう
とするプロセッサ等は、これらの状態を知る必要があ
る。特に、フル状態の時に書き込みを行うとデータが失
われることとなり、データを受けとる側のプロセッサ等
の正確な動作に支障となる。
【0008】図3の構成においては、このような問題に
対処すべくフラグチェッカ18が用いられている。フラ
グチェッカ18は、ライトポインタ12及びリードポイ
ンタ14の計数値、すなわち書き込み先及び読み出し元
を監視し、フル状態である場合にはフル信号full
を、エンプティ状態である場合にはエンプティ信号em
ptyを、それぞれ出力する。フラグチェッカ18に付
設されているフリップフロップ(FF)20及び22
は、それぞれ書き込み側の外部装置又は読み出し側の外
部装置と同期してfull又はemptyを出力するた
めのゲートである。すなわち、FF20はclk1のタ
イミングでfullをラッチし、書き込み側の外部装置
はFF20によりラッチされたフル信号lat_ful
lを入力する。FF22はclk2のタイミングでem
ptyをラッチし、読み出し側の外部装置はFF22に
よりラッチされたエンプティ信号lat_emptyを
入力する。
【0009】なお、フル信号等の発生時点は、外部装置
のプロトコルに応じて適宜設定できる(特願平4−88
23号参照)。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成を採用する場合、書き込み/読み出しを行う外
部装置は、フル信号又はエンプティ信号を検査してから
書き込み/読み出しを行わねばならない。
【0011】本発明は、このような問題点を解決するこ
とを課題としてなされたものであり、書き込み/読み出
しを行う外部装置がフル信号又はエンプティ信号の検査
を書き込み/読み出しに先だって行う必要がないように
し、これにより、検査のために発生する待ち時間をなく
すことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の請求項1は、フル信号発生時にライ
トポインタの計数動作を停止することを特徴とする。
【0013】また、本発明の請求項2は、エンプティ信
号発生時にリードポインタの計数動作を停止することを
特徴とする。
【0014】そして、本発明の請求項3は、リードポイ
ンタ及びライトポインタが、外部装置からの先読み/先
書き制御信号に応じてエンプティ信号又はフル信号発生
時に計数動作を停止するか否かを切り換えることを特徴
とする。
【0015】
【作用】本発明の請求項1においては、ライトポインタ
の計数動作がフル信号発生時に停止する。従って、フル
信号は、メモリ部がフル状態であることを示すと共に、
ライトポインタの動作が停止している状態、すなわち書
き込み待ち状態を示している。書き込み側の外部装置
は、フル信号の発生により書き込み待ちを知ることがで
き、フル信号の消滅により書き込みレディを知ることが
できる。このように、フル信号が書き込み側の外部装置
に対してライトウエイト信号若しくはレディ信号として
働くことにより、当該外部装置が書き込みに先だってフ
ル信号の検査を行う必要がなくなり、待ち時間がなくな
る。
【0016】また、本発明の請求項2においては、リー
ドポインタの計数動作がエンプティ信号発生時に停止す
る。この場合も請求項1と同様に、エンプティ信号が読
み出し側の外部装置に対してリードウエイト信号若しく
はレディ信号として働き、当該外部装置が読み出しに先
だってエンプティ信号の検査を行う必要がなくなり、待
ち時間がなくなる。
【0017】そして、本発明の請求項3においては、先
読み/先書き制御信号によりリードポインタ及びライト
ポインタの計数論理が切り換えられる。すなわち、書き
込み/読み出しを行う外部装置のプロトコロルとして、
書き込み/読み出しに先立ちフル信号/エンプティ信号
を検査する従来型のプロトコルと、検査せずに先に書き
込み/読み出しを行い、フル信号/エンプティ信号によ
り待ち状態が知らされない限り書き込み/読み出しを継
続するプロトコルと、が許容され、両プロトコルに対応
可能となる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面に
基づき説明する。なお、図3に示される従来例と同様の
構成には同一の符号を付し説明を省略する。
【0019】図1には、本発明の一実施例に係るFIF
Oメモリの構成が示されている。この実施例が従来例と
構成上異なる点は、先読み/先書き制御信号がオンした
場合とオフした場合とで計数論理を切り換えるライトポ
インタ24及びリードポインタ26を用いた点である。
【0020】すなわち、先読み/先書き制御信号がオフ
している状態では、ライトポインタ24及びリードポイ
ンタ26は、従来例と同様にWr若しくはRd及びcl
k1若しくはclk2により計数を実行する。より詳細
には、カウントクロックwr又はrdをWrとclk1
のAND又はRdとclk2のANDにより生成し、こ
のカウントクロックwr又はrdの計数により書き込み
先/読み出し元の指定を実行する。
【0021】逆に、先読み/先書き制御信号がオンして
いる状態では、ライトポインタ24及びリードポインタ
26は、さらにlat_full及びlat_empt
yをカウントクロックwr,rdの生成論理に含める。
例えばライトポインタ24は、Wr、clk1、及びN
OT(lat_full)のANDによりカウントクロ
ックwrを生成し、リードポインタ26は、Rd、cl
k2及びNOT(lat_empty)のANDにより
カウントクロックrdを生成する。
【0022】図2には、この実施例の動作の一例が示さ
れている。この図に示される動作は先読み/先書き制御
信号がオンしている場合の動作である。
【0023】この図に示されるように、メモリ部10が
フル状態でなく従ってlat_fullが発生していな
い時点で書き込み側の外部装置によりWrが発生したと
する(t)。すると、その直後に到来するclkの立
上がりでライトポインタ24のカウントクロックwrが
立上がり(t)、ライトポインタ24はwrを計数す
る。これに応じてメモリ部10に書き込みが行われ、そ
の結果フル状態となった場合、フラグチェッカ18はこ
れに応じてfullを発生させる。このfullは、次
のclk1の立上がりでFF20によりラッチされる
(t)。
【0024】書き込み側の外部装置は、先読み/先書き
制御信号をオンさせている場合、lat_fullを先
だって検査することなくメモリ部10にin_data
を供給する。時刻tにおいてlat_fullが発生
すると、当該外部装置はこれをウエイト信号として入力
し、メモリ部10へのin_dataの出力を停止す
る。
【0025】さらに、その後読み出し側の外部装置がR
dを発生させると(t)、その直後のclk2の立ち
下がりでリードポインタ26のカウントクロックrdが
立上がり(t)、読み出しが実行される。すると、メ
モリ部10はフル状態ではなくなるため、フラグチェッ
カ18はfullをオフさせる。FF20は、これを次
のclk1の立上がりでラッチする(t)。
【0026】ライトポインタ24は、lat_full
がオフしたため、これに応じてwrを発生させる
(t)。書き込み側の外部装置は、lat_full
のオフをレディ信号として入力し、メモリ部10にin
_dataを与える。書き込みが終了すると、書き込み
側の外部装置はWrをオフさせ、これに応じてwrも停
止する。
【0027】このように、本実施例によれば、外部装置
がlat_full又はlat_emptyを検査する
ことなくデータの書き込み/読み出しを行うことができ
る。これにより、書き込み/読み出しに先立つ検査に要
していた時間、すなわち待ち時間が減少し、特に少量の
データを繰り返し転送する場合等、高速化が顕著とな
る。また、先読み/先書き制御信号により、従来のプロ
トコル及び上述した先読み/先書きプロトコルのいずれ
にも対応可能となる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
によれば、ライトポインタの計数動作をフル信号発生時
に停止させるようにしたため、書き込み側の外部装置の
プロトコルとして、フル信号をライトウエイト信号若し
くはレディ信号として用いるプロトコルが可能になる。
これにより、当該外部装置が書き込みに先だってフル信
号の検査を行う必要がなくなり、待ち時間がなくなる。
【0029】また、本発明の請求項2によれば、リード
ポインタの計数動作をエンプティ信号発生時に停止させ
るようにしたため、読み出し側の外部装置のプロトコル
として、エンプティ信号をリードウエイト信号若しくは
レディ信号として用いるプロトコルが可能になる。これ
により、当該外部装置が読み出しに先だってエンプティ
信号の検査を行う必要がなくなり、待ち時間がなくな
る。
【0030】そして、本発明の請求項3によれば、先読
み/先書き制御信号によりリードポインタ及びライトポ
インタの計数論理が切り換えられるため、従来型のプロ
トコルと請求項1又は2により可能となるプロトコロル
のいずれにも対応可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るFIFOメモリの構成
を示すブロック図である。
【図2】この実施例の先読み/先書き制御信号オン時の
動作を示すタイミングチャートである。
【図3】一従来例に係るFIFOメモリの構成を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
10 メモリ部 16 MPX 18 フラグチェッカ 20,22 FF 24 ライトポインタ 26 リードポインタ in_data 書き込むデータ out_data 読み出すデータ Wr 書き込み信号 Rd 読み出し信号 clk1 書き込みクロック clk2 読み出しクロック full フル信号 empty エンプティ信号 lat_full 書き込みクロックと同期させたフル
信号 lat_empty 読み出しクロックと同期させたエ
ンプティ信号 wr ライトポインタのカウントクロック rd リードポインタのカウントクロック
フロントページの続き (72)発明者 山戸 佐知男 東京都三鷹市下連雀五丁目1番1号 日本 無線株式会社内 (72)発明者 三浦 浩 東京都三鷹市下連雀五丁目1番1号 日本 無線株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部装置からの情報を記憶する記憶手段
    を複数個順序配列したメモリ部と、外部装置からの書き
    込み信号に応じかつ当該外部装置と同期して計数を行い
    メモリ部への書き込み先を指定するライトポインタと、
    外部装置からの読み出し信号に応じかつ当該外部装置と
    同期して計数を行いメモリ部からの読み出し元を指定す
    るリードポインタと、ライトポインタ及びリードポイン
    タにより指定される書き込み先と読み出し元の比較によ
    りメモリ部がフル状態であるか否かを判別し、フル状態
    である場合にはフル信号を出力するフラグチェッカと、
    を備えるFIFOメモリにおいて、 ライトポインタが、フル信号発生時には計数動作を停止
    することを特徴とするFIFOメモリ。
  2. 【請求項2】 外部装置からの情報を記憶する記憶手段
    を複数個順序配列したメモリ部と、外部装置からの書き
    込み信号に応じかつ当該外部装置と同期して計数を行い
    メモリ部への書き込み先を指定するライトポインタと、
    外部装置からの読み出し信号に応じかつ当該外部装置と
    同期して計数を行いメモリ部からの読み出し元を指定す
    るリードポインタと、ライトポインタ及びリードポイン
    タにより指定される書き込み先と読み出し元の比較によ
    りメモリ部がエンプティ状態であるか否かを判別し、エ
    ンプティ状態である場合にはエンプティ信号を出力する
    フラグチェッカと、を備えるFIFOメモリにおいて、 リードポインタが、エンプティ信号発生時には計数動作
    を停止することを特徴とするFIFOメモリ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のFIFOメモリに
    おいて、 リードポインタ及びライトポインタが、外部装置からの
    先読み/先書き制御信号に応じてエンプティ信号又はフ
    ル信号発生時に計数動作を停止するか否かを切り換える
    ことを特徴とするFIFOメモリ。
JP4060611A 1992-03-17 1992-03-17 Fifoメモリ Pending JPH05265701A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4060611A JPH05265701A (ja) 1992-03-17 1992-03-17 Fifoメモリ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4060611A JPH05265701A (ja) 1992-03-17 1992-03-17 Fifoメモリ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05265701A true JPH05265701A (ja) 1993-10-15

Family

ID=13147240

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4060611A Pending JPH05265701A (ja) 1992-03-17 1992-03-17 Fifoメモリ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05265701A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011175429A (ja) * 2010-02-24 2011-09-08 Fujitsu Semiconductor Ltd メモリコントローラ及び情報処理装置
US8713247B2 (en) 2005-09-20 2014-04-29 Hiroki Fujisawa Data transfer operation completion detection circuit and semiconductor memory device provided therewith
US8806130B2 (en) 2009-04-02 2014-08-12 Fujitsu Semiconductor Limited Memory access device outputting transfer request

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5418247A (en) * 1977-07-11 1979-02-10 Fuji Electric Co Ltd Data buffering device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5418247A (en) * 1977-07-11 1979-02-10 Fuji Electric Co Ltd Data buffering device

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8713247B2 (en) 2005-09-20 2014-04-29 Hiroki Fujisawa Data transfer operation completion detection circuit and semiconductor memory device provided therewith
US8751694B2 (en) 2005-09-20 2014-06-10 Hiroki Fujisawa Data transfer operation completion detection circuit and semiconductor memory device provided therewith
US8806130B2 (en) 2009-04-02 2014-08-12 Fujitsu Semiconductor Limited Memory access device outputting transfer request
JP2011175429A (ja) * 2010-02-24 2011-09-08 Fujitsu Semiconductor Ltd メモリコントローラ及び情報処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6404684B2 (en) Test interface circuit and semiconductor integrated circuit device including the same
US7349285B2 (en) Dual port memory unit using a single port memory core
US4423482A (en) FIFO Register with independent clocking means
KR100902765B1 (ko) 선입 선출 메모리 시스템 및 그 방법
JP3941982B2 (ja) 同期型sram
US6058439A (en) Asynchronous first-in-first-out buffer circuit burst mode control
US6360307B1 (en) Circuit architecture and method of writing data to a memory
JP2006012374A (ja) 半導体記憶装置
KR20000029397A (ko) 반도체메모리장치
JP2000076848A (ja) グラフィック処理速度を向上させるデュアルポ―トを有する高速同期の半導体メモリ装置
JPH05265701A (ja) Fifoメモリ
US6487140B2 (en) Circuit for managing the transfer of data streams from a plurality of sources within a system
US6510483B1 (en) Circuit, architecture and method for reading an address counter and/or matching a bus width through one or more synchronous ports
JPH0713848A (ja) アービタ回路
JPH06161870A (ja) デュアルポートram回路
JPS633392B2 (ja)
JP4478592B2 (ja) メモリ回路
JPH10340596A (ja) データ記憶装置および半導体記憶装置
JPH10106253A (ja) 入出力バッファメモリ回路
JPH07182849A (ja) Fifoメモリ
JPS6219945A (ja) 記憶装置
JPH07253920A (ja) Fifo ram コントローラ
JPS6136854A (ja) メモリ切換装置
JPH06118133A (ja) Lsiのテスト方法
JPS6316329A (ja) 演算装置のデ−タ送出回路