JPS58119026A - プログラマブル・コントロ−ラの入出力デ−タ伝送方式 - Google Patents

プログラマブル・コントロ−ラの入出力デ−タ伝送方式

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JPS58119026A
JPS58119026A JP140782A JP140782A JPS58119026A JP S58119026 A JPS58119026 A JP S58119026A JP 140782 A JP140782 A JP 140782A JP 140782 A JP140782 A JP 140782A JP S58119026 A JPS58119026 A JP S58119026A
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output
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data
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JP140782A
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Masaji Miura
三浦 正次
Seitaro Iwahashi
岩橋 清太郎
Kiyoto Hirase
平瀬 清人
Takao Oota
太田 隆雄
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Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はプログラマブルrコン1〜ローうに関し、特
に、入出力装置をコントローラ本体と分離して構成する
場合のコントローラ本体と入出力装置部の入出力データ
伝送方式に関する。
最近では、一般の機械プラント等の制御システムにおい
て、プログラマブル・コントローラを用いた比較的大規
模な集中制御システムがよ(見られる。このような集中
制御システムにおいては、多くの場合、例えばリミット
スイッチ、wA度スイッチ、近接スイッチ、光電スイッ
チ等の各種入力機器やモータ、プランジャ、電磁弁等の
各種出力機器がそれぞれ別−′の信号線で中央の制御装
置に接続されている。この場合、これらの入出力機器の
数が多くて、しかも各入出力機器が比較的広い空間に分
散しているシステムでは、各入出力機器と中央制m装置
を結ぶ配線スペースや配線コストが大きな問題となって
おり、この間の信号伝送を適宜な多重伝送を応用して簡
便化したいとの要望が強い。
従来から各種の多重伝送システムが知られており、これ
をプログラマブル・コントローラにおける入出力データ
の伝送に利用したものもある。しかし、従来の多重伝送
システムは、各端末に固有のアドレスを割り当て、各端
末にはそのアドレスを判断する回路を有し、このアドレ
ス判別回路を含む伝送制御手順が非常に複雑かつ高度で
あり、従って高価な装置となっている。勿論、そのよう
な高度な回路方式とする意義はある訳であるが、プログ
ラマブル・コントローラにおける入出力データ伝送シス
テムに不必要な機能が多く、そのため上述の要望に適切
に応え得るものではなかった。
この発明は上述した従来の問題点に鑑みなされたもので
あり、その目的は、コントローラ本体と入出力装置とを
直列データ線とクロック信号線の2本の信号線で結び、
かつ入出力装置側にはアドレス判別回路が不要で、面倒
な伝送制御手順を介することなくコントローラ本体から
入出力装置への出力データの伝送および入出力装置から
コントローラ本体への入力データの伝送を行なえるよう
にしたプログラマブル・コントローラの入出力データ伝
送方式を提供することにある。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図はこの発明を適用したプログラマブル・コントロ
ーラ・システムの全体の概略構成を示すブロック図であ
る。このプログラマブル−コントローラは、コントロー
ラ本体1と複数台の入出力装置2,2.・・・・・・と
に分割構成されている。この実施例における複数台の入
出力装置2.2.・・・・・・は全く同一構成である。
各入出力装置i!2には、リミットスイッチ等の各種入
力機器が接続される4つの入力端子と、モータやプラン
ジャ等の各積出力機器が接続される4つの出力端子を備
える。各入力端子に印加される信号を外部入力信号と称
し、この信号にINl 〜■N4.IN5〜rN8.I
N9〜TN12という各別の番号を付ける。同様に、入
出力装置2の出力端子から出力される信号を外部出力信
号と称し、この信号に0UT1〜0UT4,0UT5〜
0UT8,0UT9〜oUT12という各別の識別番号
を付ける。
コントローラ本体1は、全体の制御の中枢となるCPU
3 (中央処理ユニット)と、CPtJ3によって実行
されるシステムプログラムを格納したシステムプログラ
ムメモリ4と、CP LJ 3によって各種可変データ
の一時格納エリアと使われるシステムデータメモリ5と
、使用者が任意に設定したシーケンス1111プログラ
ムが格納されるユーザプログラムメモリ6と、上記入出
力袋@2における外部入出力信号と対応した入出力デー
タのバッファメモリとなる入出カメモリ7と、コントロ
ーラ本体1から入出力装置2に出力データを与えるとと
もに、入出力装置2からの入力データをコントローラ本
体1に取込むためのインターフェイスとなる入出力ボー
ト8を備えている。
周知のように、この穆のプログラマブル・コントローラ
におけるユーザプログラムの実行動作は、基本的に、ユ
ーザプログラムメモリ6からユーザ命令を順次読出し、
各ユーザ命令に従って入出カメモリ7に格納されている
入出力データ間の演算処理をし、かつその演算結果によ
って入出カメモリ7中の出力データを更新することであ
り、またユーザプログラムの実行と同期して入出力装置
f2からの入力データを入出カメモリ7の所定エリアに
書込む入力更新動作と、入出カメモリ7の所定エリアの
出力データを入出力装置2に転送する出力更新動作が行
なわれ、これにより入出力袋w12に与えられる入力デ
ータと入出力袋@2から出力する出力データとの関係に
おいて、ユーザプログラムにて指定されたシーケンス状
態が作り出される訳である。この発明に係る入出力デー
タ伝送方式は、上記入力更新動作および出力更新動作を
行なうために、コントローラ本体1と入出力装置2との
間で行なわれる入出力データの伝送を行なうものである
コントローラ本体1はデータ伝送のための端子として、
直列データ入出力端子SDTとクロック信号出力端子C
KTとを備えている。直列データ入出力端子SDTに印
加される信号はレシーバ9を介して入力ボートP1に印
加される。出力ボートシP2からの信号はドライバ10
を介して直列データ入出力端子SDTに出力される。こ
のドライバ10は出力ボートP3からの信号によって禁
止される。クロック信号出力端子CKTには出力ボート
P4から出力されるクロック信号がドライバ11を介し
て出力される。
入出力装置2はデータ伝送を行なうための端子として、
左直列データ入出力端子5DI−と右型列データ入出力
端子SDR,クロック信号入力端子CKLとクロック信
号出力端子CKRを有している。3台の入出力装置2は
、互いの右直列データ入出力端子SDRと左直列データ
入出力端子SQLが直列データ線12で接続され、互い
のクロック信号出力端子CKRとクロック信号入力端子
CKLがクロック信号線13で接続され、この画伝送線
12.13によって3台が直列接続されている。また左
端の入出力装置2の左直列データ入出力端子SDLはコ
ントローラ本体1の直列データ入出力端子SDTと直列
データ[112でもって接続され、またそのクロック信
号入力端子CK Lはコントローラ本体1のクロック信
号出力端子CKTとクロック信号線13でもって接続さ
れている。
すなわち、3台の入出力装置にはコントローラ本体1と
直列データ線12およびクロック信号線13を介して直
列に接続されており、右端の入出力@置2の右直列デー
タ入出力端子SDRとクロック信号出力端子CKRは開
放されている。なお、この開放されている右直列データ
入出力端子SDRおよびクロック信号出力端子CKRに
更に直列に他の入出力装置2を接続することができる。
第2図は1台の入出力装置2の詳細な回路図を示してい
る。同図に示すように、この入出力装置2はコントロー
ラ本体1と直列データ線12およびクロック信号線13
によって接続される双方向シフトレジスタ14と、この
シフトレジスタ14の並列出力端Q1〜Q4に接続され
たラッチ回路15と、このラッチ回路15の出力を外部
出力信号0UTI〜0UT4−とじて並列に出力するド
ライバ16と、外部入力信号IN1〜rN4を並列に受
けて上記シフトレジスタ14の並列入力端D1〜D4に
印加するレシーバ17と、クロック信号線13のクロッ
ク信号が休止して該信号線13のレベルが一定時間以上
固定されたのを検出し、上記ラッチ回路15のラッチ信
号、上記シフトレジスタ14の並列データ読込信号LD
およびシフト方向制御信号L/Rを作る制御回路18と
を備えている。また左直列データ入出力端子SDLに印
加される信号はドライバ1つを介してシフトレジスタ1
4の左直列データ入力端Llに入力される。またシフト
レジスタ14の右直列出力信号Q1はゲート付のドライ
バ20を介して左直列データ入出力端子SDLに出力さ
れる。同様に、右直列データ入出力端子SDRに印加さ
れる信号はレシーバ21を介してシフトレジスタ14の
右直列データ入力端R1に入力される。シフ1−レジス
タ14の右直列出力信号Q4がゲート付ドライバ22を
介して右直列データ入出力端子8I’)Rに出力される
。クロック信号入力端子CKLに印加される信号はレシ
ーバ23を介して受信され、シフトレジスタ14のシフ
トクロック信号CKに入力されるとともに、制御回路1
8に入力され、またドライバ24を介してクロック信号
出力端子CKRに出力される。
制御回路18は、コントローラ本体1からクロック信号
l1113に出力されるりOツク信号の周期をToとす
ると、そのクロック信号が休止されて信号線13の信号
レベルがHレベルまたはLレベルに固定され、上記クロ
ック周期TOより充分大きな一定時間T1以上連続した
ことを検出するものである。この検出は、FOR回路2
5とタイマ回路26と7リツプ70ツブ27とによって
行なわれる。フリップフロップ27は電源投入時に初期
リセットされる。フリップ70ツブ27の出力■とレシ
ーバ23の出力信号a (クロック1113の信号)と
がFOR回路25に入力され、その出力信号すがタイマ
回路26に入力され、その出力信号Cによってフリップ
フロップ27が反転制御されるようになっている。
タイマ回路26はその入力信号すがLレベルになり、上
述した一定時間T1だけ連続してLレベルになったとき
に出力信号Cを出力し、フリップフロップ27を反転さ
せる。従ってこのタイマ回路26は、フリップフロップ
27がセットされてQ−Hとなっているときは、クロッ
ク信号線13の信号aがT1時間以以上−ベルにな−)
だのを検出するように作用し、またフリップフロップ2
7がリセットされてQ−1となった場合は、クロック信
号線13の信号aが時間T1以以上−ベルに固定された
のを検出するように作用する。
フリップ70ツブ27のQ出力はシフトレジスタ14の
シフト方向制御信@ L / Rとなり、Q=Lのとき
はシフトレジスタ14は右シフトモードとなり、Q−1
−1のときは左シフトモードとなる。
フリップフロップ27のd出力は直列データドライバ2
0および22の禁止信号となり、◇=1−となるシフト
レジスタ14の左シフトモードのときにドライバ20.
22が禁止されるようになっている。
また、フリップフロップ27のQ出力がHレベルに立上
がったのが立上り検出用の微分回路28で検出され、こ
の微分回路28の出力パルスが上記ラッチ回路15のラ
ッチ信号GKとして印加される。フリップフロップ27
のQ出力は遅延回路29で僅かに遅延され、その遅延出
力は立上り検出用の微分回路30に入力され、この微分
回路30からの出力パルスが上記シフトレジスタ14の
並列データ読込信号LDとして印加される。
上記のように構成された入出力装置2が3台直列に接続
されることにより、全体として番よ4×3=12ビツト
の双方向シフトレジスタが構成され、その左端の左直列
データ入出力端子SDLおよびクロック信号入力端子C
KLがコントローラ本体1に接続されている。
次にコントローラ本体1側の入出力データの伝送動作に
ついて説明する。コントローラ本体1G、t。
入出力ボート8のボートP4からドライバ11を介して
上記クロック信号線13に所定数のクロック信号を送出
して上記シフトレジスタ14を右シフトすると同時に、
これに同期してボートP2力1らドライバ10を介して
上記直列データ線12に出力データを順次直列に出力す
ることにより、これら出力データを−F記シフトレジス
タ14にセットし、その後上記クロック信号線のレベル
を一定時間T1以上固定することにより一ト記シフトレ
ジスタ14にセットされた上記出力データを上記ラッチ
回路15にラッチさせるとともに、上記レシーバ17か
らの入力データを上記シフトレジスタ14に読込ませ、
また上記シフトレジスタ14のシフト方向制御信号L/
Rを反転させ、その侵クロック信号線13に所定数のク
ロック信号を送出してシフトレジスタ14を上記とは逆
の左方向にシフトさせ、シフトレジスタ14にセラ1〜
された入力データを直列データ線12.レシーバ9を介
して入出力ボート8のポートP1から順次コントローラ
本体1に取込むように動作づる。この動作はCPtJ3
がシステムプログラムメモリ4に格納された入出力デー
タ伝送ルーチンを実行することによって行なわれる。
第3図はその入出力データ伝送ルーチンの概要を示すフ
ローチャートである。このフロルチャートに従ってデー
タ伝送動作を詳細に説明すると、最初のステップ301
出力ボートP4をLレベルにする。次のステップ302
では1番最後の出力データ0UT12のアドレスを設定
する。次のステップ303では設定されたアドレスの出
力データ0UT12を出力ポートP2から出力する。な
お、このとき出力ポートP3からの信号によってドライ
バ10を働かすのは勿論である。
次のステップ304では出力ポートP4の信号をHレベ
ルにする。次のステップ305ではクロック信号の周期
TOより多少短い1時間だけカウントする。1時間経過
後のステップ306では出力ポートP4の信号をLレベ
ルにする。次のステップ307では出力データ0UT1
までの伝送を終了したか否かを判断する。伝送を終了し
ていない場合はステップ308に進み、出力データのア
ドレスを1だけ減算し、出力データ0UT11のアドレ
スを設定する。そして、先のステップ303に戻る。
以上のステップ303→304→305→306→30
7→308が出力データ0LI712〜0UTIについ
て繰り返されることにより、各出力データがクロック信
号に同期してコントlコーラ本体1から出力される。
上述の出力データ伝送動作が終了するとステップ307
からステップ309に進み、出力ポートP4の信号をH
レベルにする。次のステップ310では上記制御回路1
8を働かすのに必要なT1時間をカウントする。これに
よってクロック信号線13の信号レベルがT1時間以−
h 1−ルベルに固定されることとなり、制御回路18
が動作し、シフトレジスタ14にセットされた出力デー
タがラッチ回路15にラッチされてドライバ16を介し
て出力されるとともに、レシーバ17からの入力データ
がシフトレジスタ14にb売込まれ、またシフトレジス
タ14のシフト方向が反転される。
コントローラ本体1側では次のステップ311で1番目
の入力データINIのアドレスを設定する。次のステッ
プ312では上記遅延回路29の遅延時間T2だけ待機
する。また出力ポートP3からの信号によりドライバ1
0を禁止する。次のステップ313では入カポ−1−1
) 1に印加される入力データを読込み、設定されたア
ドレスに格納する。次のステップ314では出力ポート
P4の信号をLレベルにする。次のステップ315では
上記時間Tをカウントする。次のステップ316では出
力ポートP4の信号をHレベルにる。次のステップ31
7では入力データlNl2までのデータ取込みが終了し
たか否かを判断する。終了していない場合はステップ3
18に進み、入力データのアドレスを歩進し、21目の
入力信号IN2のアドレスを設定する。その後先のステ
ップ313に戻る。
以上のステップ313→314→315→316→31
7→318が入力データIN1〜lNl2分だけ繰り返
されることにより、シフトレジスタ14にセットされた
各入力信号が順番に入力ボートP1に取込まれ、入出カ
メモリ7の所定エリアに順次書込まれる。この入力デー
タの取込み動作が終了すると、ステップ317からステ
ップ319に進み、出力ポートP4の信号をHレベルに
する。次のステップ320で制御回路18を動作させる
のに必要な時間T1をカウントする。これにより制御回
路18は初期状態に復帰する。以上の動作をユーザプロ
グラムの実行動作と並行して行なうものである。
以上詳細に説明したように、この発明に係るプログラマ
ブル・コントローラの入出力データ伝送方式にあっては
、コントローラ本体と入出力装置とを直列データ線とク
ロック信号線の2系統の信号線で結ぶだけで、入力デー
タの取込みおよび出力データの送出という双方向の信号
伝送が行なえ、伝送線の布設が非常に簡単でかつ安価と
なる。また入出力装置にはアドレスを判定する回路を設
ける必要がなく、また面倒な伝送制御手順を取り扱う制
御回路も必要なく、単にクロック信号が休止されてクロ
ック信号線レベルが一定時間以上固定されたのを検出す
るためのタイマ回路やフリップ70ツブ等からなる極く
簡単な制御回路を設りるだけで良く、入出力装置におけ
る伝送制御部分の構成は極めて簡単となり、これを安価
に製作することができる。また、入出力装置を増設する
場合も単にそれらを直列に接続していくだけでよく、接
続されている入出力装置の数をコントローラ本体側に認
識させるだけで正しい入出力データの伝送が行なえ、従
って、システム増減の融通性が非常に良くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用したプログラマブル・コントロ
ーラ・システムの概略構成を示すブロック図、第2図は
入出力装置の具体的構成を示すブロック図、第3図はコ
ントローラ本体側が実行する入出力データ伝送ルーチン
の概要を示すフローチャートである。 1・・・・・・コントローラ本体 2・・・・・・入出力装置 12・・・・・・直列データ線 13・・・・・・クロック信号線 14・・・・・・シフトレジスタ 15・・・・・・ラッチ回路 16・・・・・・ドライバ 17・・・・・・レシーバ 18・・・・・・制御回路 SDL・・・・・・左直列データ入出力端子SDR・・
・・・・右直列データ入出力端子CKL・・・・・・ク
ロック信号入力端子CKR・・・・・・クロック信号出
力端子Ll・・・・・・左直列データ入力端 R1・・・・・・右直列データ入力端 01〜Q4・・・並列データ出力端 D1〜D4・・・・・・並列データ入力端L/R・・・
・・・シフト方向制御信号LD・・・・・・並列データ
読込信号 特許出願人 立石電機株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部入力信号が与えられるとともに外部出力信号
    を導出する入出力装置がコントローラ本体と分離して構
    成され、この入出力装置は、コントローラ本体と直列デ
    ータ線およびクロック信号線によって接続される双方向
    シフトレジスタと、このシフトレジスタの並列出力端に
    接続されたラッチ回路と、このラッチ回路の出力を外部
    出力信号として並列に導出するドライバと、外部入力信
    号を並列に受けて上記シフトレジスタの並列入力端に印
    加するレシーバと、上記クロック信号線のクロック信号
    が休止して該信号線のレベルが一定時間以上固定されて
    のを検出し、上記ラッチ回路のラッチ信号、上記シフト
    レジスタの並列データ読込信号およびシフト方向制御信
    号を作る制御回路とを備え: コントローラ本体は、上記クロック信号線に所定数のク
    ロック信号を送出してに記シフトレジスタをシフトする
    と同時に、これに同期して上記直列データ線に出力デー
    タを順次直列に出力することにより、これら出力データ
    を上記シフトレジスタにセットし、その後上記クロック
    信号線のレベルを一定時間以上固定することにより、上
    記シフトレジスタにセットされた上配出カデータを上記
    ラッチ回路にラッチさせるとともに上記レシーバからの
    入力データを上記シフトレジスタに読込ませ、また上記
    シフトレジスタの上記シフト方向制御信号を反転させ、
    その後上記クロック信号に所定数のクロック信号を送出
    して上記シフトレジスタを上記と逆方向にシフトさせ、
    該シフトレジスタにセットされた上記入力データを上記
    直列データ線を介してコントローラ本体に取込むことを
    特徴とするプログラマブル・コントローラの人出力デー
    タ伝送方式。
JP140782A 1982-01-08 1982-01-08 プログラマブル・コントロ−ラの入出力デ−タ伝送方式 Pending JPS58119026A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP140782A JPS58119026A (ja) 1982-01-08 1982-01-08 プログラマブル・コントロ−ラの入出力デ−タ伝送方式
US06/456,000 US4570215A (en) 1982-01-08 1983-01-06 Input/output device for programmable controller

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP140782A JPS58119026A (ja) 1982-01-08 1982-01-08 プログラマブル・コントロ−ラの入出力デ−タ伝送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58119026A true JPS58119026A (ja) 1983-07-15

Family

ID=11500634

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP140782A Pending JPS58119026A (ja) 1982-01-08 1982-01-08 プログラマブル・コントロ−ラの入出力デ−タ伝送方式

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JP (1) JPS58119026A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0496103A (ja) * 1990-08-08 1992-03-27 Rohm Co Ltd 電子制御配線装置

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