JPH0436849A - メモリ診断方法 - Google Patents

メモリ診断方法

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Publication number
JPH0436849A
JPH0436849A JP2141438A JP14143890A JPH0436849A JP H0436849 A JPH0436849 A JP H0436849A JP 2141438 A JP2141438 A JP 2141438A JP 14143890 A JP14143890 A JP 14143890A JP H0436849 A JPH0436849 A JP H0436849A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
diagnosis
memory diagnosis
date
power
Prior art date
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Pending
Application number
JP2141438A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Nakada
順二 中田
Kenichi Saito
賢一 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2141438A priority Critical patent/JPH0436849A/ja
Publication of JPH0436849A publication Critical patent/JPH0436849A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はランダムアクセス可能なメモリを有する情報処
理機器によるメモリ診断方法に関する。
〔従来の技術〕
従来の、ランダムアクセス可能なメモリを備えた情報処
理JrIA器は、メモリの正常な動作を確認するため、
電源投入の直後にメモリ診断のためにデータの書き込み
、読み出しを行っていた。しかし、情報処理機器に搭載
するメモリの大容撤化に伴い、これらのメモリ診断に要
する時間は飛躍的に増大する傾向にあシ、使い勝手の面
、また、消費電力の面からも問題となってきている。そ
こで、この問題を解決するために5株式会社日立裏作所
製のエンジニアリング◆ワ〜クスデーション2050G
テハ、第2図のフロルチャートに示したメモリ診断方式
をとっている。すなわら、電源を投入した後、 スゲツブ21: 前回のメモリ診1所時の日付と現在の
日付を比較する。
一致する場合 →ステップ22 一致しない場合→ステップ23 (メモリ診断) ステップ22: 電源投入直後に′9°キーが。
押された場合 →ステップ25 (メモリ診断) 押されない場合→次の処理へ ステップ23: メモリ診断を行なう。
正常に動作 →日付の更新 9次の処理へ エラー検出 →エラーを表示 9次の処理へ の手順でメモリ診断を行っている。
〔発明が解決しよりとする課題〕
上記従来技術ではユーザ側でメモリ診断プログラムを起
動する場合には、電源投入直後に′9”キーを押す以外
に方法が無い。そのため、あるプログラムを実行する直
前にメモリ診断を行い、そのプログラムの正常な動作を
保証することができない。また、メモリ診断を行う間隔
が一日に固定されているため、システムに要求される信
頼性に応じてメモリ診断の頻度を変えることができない
さらに、11t+2!Xの投入・遮断がメモリ素子に与
える影響も考慮されていない。
本発明の目的は、ユーザが任意のタイミングでメモリ診
断動作を起動できる方法を提供することにある。
本発ツJの他の目的は、システムに要求される信頼性に
応じてメモリ診断の頻度を変えることができるメモリ診
断方法を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、システムに対するVL′t
Mの投入回数が一定数に達する毎にメモリ診断を行う方
法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、ソフトウェア・
コマンドでメモリ診断動作を起動し、最後にメモリ診断
を行った日付を記憶し、何日毎にメモリ診断を行うかを
設定し、前回行ったメモリ診断より起算してシステムの
電源投入回数をカウントしこれを記憶し、前記電源投入
回数が所定の回数に達した場合にメモリ診断を行うため
その回数を設定することを特徴とする。
〔作用〕
本発明では、第1図に示すフローチャートに従いメモリ
診断を行う。すなわち、1を源投入後、ステップ11:
 電源投入回数に1加える。
ステップ12: 現在の日付と前回のメモリ診断時の日
付の差をと夛、これと 予め設定しておいた整数nとを 比較する。
日付の差くn→ステップ16 日付の差≧n→ステップ14 ステップ13: 電源の投入回数と予め設定しておいた
整数mとを比較する。
投入回数くm→次の処理へ 投入回数≧m→ステップ14 ステップ14: メモリ診断を行なう。
正常に動作→日付の書込み、 電源投入回数のクリア 9次の処理へ エラー検出→エラーを表示 9次の処理へ の手順でメモリ診断を行っている。これにょ)、一定の
日数着しくは一定の電源投入回数毎にメモリ診断を行う
ことが可能となる。また、以上の処理とは別に、ソフト
ウェア・コマンドを投入することによシ任意のタイミン
グでメモリ診断動作を起動することも可能である。
□〔実施例〕 以下5本発明の一芙施例を第1図および第3図を用込て
説明する。第3図において、1はCPU。
2はシステムの初期化プログラムが格納されているIP
LROM%5はリアルタイムクロック(以下R’l’C
と記す)、4は前回にメモリ診断を行った日付を記憶す
るメモリ診断日付記憶レジスタ、5は何日毎にメモリ診
断を行うかを設定するメモリ診断間隔設定レジスタ(日
付)、6は電源の投入回数を記憶する電源投入回数カウ
ンタ、7は電源の投入回数が何回に達したらメモリ診断
を行うかを設定するメモリ診断間隔設定レジスタ(電源
投入回数)、8はRAMである。
まず、IPLROM2には予めシステムの初期化プログ
ラムに加えて第1図に示したフローチャートを実現する
プログラムを格納しておく。すなわち、電源投入後、 ステップ11:  ’@電源投入回数1加える。
ステップ12: 現在の日付と前回のメモリ診断時の日
付の差をとυ、これと 予め設定しておいた整数nとを 比較する。
日付の差くn→スデッグ15 日付の差≧n→ステップ14 (メモリ診断) ステップ15: 電源の投入回数と予め設定しておいだ
整数mとを比較する。
投入回数くl→次の処理へ 投入回数≧m→ステップ14 (メモリ診断) ステップ14: メモリ診断を行なう。
正常に動作→日付の書込み。
電源投入回数のクリア →次の処理へ エラー検出→エラーを表示 →次の処理へ の処理を行う。この処理を第3図に示した実施例で実現
すると次のように表現される。すなわち、電源投入後、 ステップ11: 電源投入回数カウンタ6に1を加える
ステップ12:  CPLllはR’I’C3の内容と
メモリ診断日付記憶レジスタ4 の内容との差をと)、これと予 めある整数nを設定しておいた メモリ診断間隔設定レジスタ( 日付)5の内容とを比較する。
日付の差くn→ステップ16 日付の差≧n→ステップ14 (メモリ診断) スフ”ッ7’13:  CPU1は電源投入回数カウン
タ6の内容と予めある整数m を設定しておいたメモリ診i間 隔設定レジスタ(電源投入回数) 7の内容とを比較する。
投入回数くm→次の処理へ 投入回数≧m→ステップ14 (メモリ診断) ステップ14:  CPU1はIPLROM2内のメモ
リ診断プログラムに従い メモリ診断を行なう。
正常に動作 →メモリ診断日付記憶レジス タイ0更新および電源投入 回数カウンタ6のクリア →次の処理へ エラー検出→エラーを表示 →次の処理へ なお、エラーの発生回数をロギングし、一定期間内の発
生頻度が多くなったら自動的に診断間隔を短くすること
も容易である。
また適当なソフトウェア・コマンドを設け、このコマン
ドを投入するとcpulがxPLROM2内のメモリ診
断プログラムを実行するようにすることによシ、ソフト
ウェア・コマンドによるメモリ診断が容易に実現される
〔発明の効果〕
本発明によれば、ソフトウェア・コマンドによ)メ七り
診断を行うことができるので、ユーザが必要に応じてメ
モリ診断を実行することができる。
また、システムに電源を投入したときに行うメモリ診断
の頻度を変えることができるので、システムに要求され
る信頼性に応じてメモリ診断の回数を増減することがで
きる。そのため、システム立ち上げ時間が短縮され、か
つ、省電力の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のメモリ診断のフローチャー
ト、第2図は従来のメモリ診断のフローチャート、第3
図は本発明のノー−ドウエアのブロック図である。 1・・・CPU 2・・・IPLROM 6・・・リアルタイムクロック(R’l’C)4・・・
メモリ診断日付記憶レジスタ 5・・・メモリ診断間隔設定レジスタ (日付) 6・・・電源投入同数カウンタ 7・・・メモリ診断間隔設定レジスタ (を源投入回数) 8・・・RAM

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ランダムアクセス可能なメモリを備えた情報処理機
    器において、 前記メモリの診断プログラムをソフトウェア・コマンド
    で起動することを特徴とするメモリ診断方法。 2、請求項1において、前記情報処理機器の電源を投入
    した際に、前回メモリの診断を行なった日時と現在の日
    時とを比較し、予め設定可能な一定の期間が経過してい
    た場合は自動的にメモリ診断が行われるメモリ診断方法
    。 3、請求項1において、前記情報処理機器の電源を投入
    した際に、電源の投入回数が予め設定可能な一定の数を
    越えた場合、自動的にメモリ診断が行われるメモリ診断
    方法。
JP2141438A 1990-06-01 1990-06-01 メモリ診断方法 Pending JPH0436849A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2141438A JPH0436849A (ja) 1990-06-01 1990-06-01 メモリ診断方法

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JP2141438A JPH0436849A (ja) 1990-06-01 1990-06-01 メモリ診断方法

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JPH0436849A true JPH0436849A (ja) 1992-02-06

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ID=15291959

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JP2141438A Pending JPH0436849A (ja) 1990-06-01 1990-06-01 メモリ診断方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009164945A (ja) * 2008-01-08 2009-07-23 Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd 端末装置および端末装置の処理プログラム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6228842A (ja) * 1985-07-31 1987-02-06 Toshiba Corp ハ−ドウエアテスト方式
JPH01163841A (ja) * 1987-12-21 1989-06-28 Hitachi Ltd 初期診断方式

Patent Citations (2)

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