JPS5914064A - 電子計算機の時系列デ−タ処理方式 - Google Patents

電子計算機の時系列デ−タ処理方式

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JPS5914064A
JPS5914064A JP12261282A JP12261282A JPS5914064A JP S5914064 A JPS5914064 A JP S5914064A JP 12261282 A JP12261282 A JP 12261282A JP 12261282 A JP12261282 A JP 12261282A JP S5914064 A JPS5914064 A JP S5914064A
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JP
Japan
Prior art keywords
time
series data
data
time series
computer
Prior art date
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Pending
Application number
JP12261282A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Amano
仁 天野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP12261282A priority Critical patent/JPS5914064A/ja
Publication of JPS5914064A publication Critical patent/JPS5914064A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/04Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
    • G06F1/14Time supervision arrangements, e.g. real time clock

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一発明の属する分野− この発明は、電子計算機処理の一つとして一般K「リア
ルタイム処理」とも呼ばれ、データ処理において、外部
事象の発生に応じて要求された時間内にデータを処理す
る「実時間処理」を行なう電子計算機システムにおける
時系列データ処理方式に関するものである。
一従来技術の構成− 第1図は従来のこの種時系列データ処理装置を示すブロ
ック図で、(1)は電子計算機システムの外部に設けら
れた外部時計、(2)は電子計算機システムvcFa定
のデータ全入力する1こめのデータ入力装置、(3)は
電子計算機のデータを操作員π示ずためのデータ表示装
置、(4)は電子計算機内部に組ろ込まれたタイマ装置
、(11)は電子計算機のスタート時に動作するイニシ
ャライズ処理、(12)はメモリ上π格納された時刻デ
ータ、(13)は上記タイマ装置(4)からの割込みK
よって動作するタイマ処理、(14)は時刻にシ1こが
ってそれぞれの処理ヲスケジューリングするスケジュー
ル処理、(15)は上記データ入力装置(2)からデー
タを入力するデータ入力処理、(16)は時系列データ
を作成する時系列データ処理、(17箸工電子計算機シ
ステムのデータ全上記データ表示装置(ろ)VC出力す
るデータ表示処理、(21)は上記時系列データ処′f
JJA(16)の動作金利(財)するための時系列デー
タ処理制菌テーブル、(22)は上記データ入力処理(
i5)c、にって入力されたデータを格納する時系列デ
ータファイルで、この時系列データファイル(22)の
構造例としては、たとえば第2図(イ)に示すように、
周期が5分間で保存期間が24時間の場合と、第2図(
BAK示すようK、周期M−1時間で保存期間が1箇月
の場合とがある。
一従来技術の動作− 従来の電子計算機における時系列データ処理装置は上記
のように構成されているので、いま電子計算機がイニシ
ャルスタートすると、イニシャライズ処理(11)が起
動されると同時に、外部時開(1)から時刻が入力され
て時刻データ(12)′f:作成する。
一方、タイマ装R(4)は、))らがしめ定められた時
間間隔で割込みを発生し、タイマ処理(13)を起動す
る。そして、このタイマ処理(13)は時刻データ(1
2)を更新すると共に、スケジュール処理(14)を起
動する。このように起動されたスケジュール処理(14
)は、時刻データ(12)より現在時刻を読み取ると同
時π、データ入力処理(15)や、時系列データ処理(
16)を起動するタイミングであるか否かを判断し、起
動のタイミングであればそれぞれを起動する。このよう
Kして起動されたデータ入力処理(15)は、データ入
力装置(2)からデータを読み取り、所定のフォーマッ
ト変換や、演算を行なった後、その結果を入力データフ
ァイル(22)[格納する。また、上述した要領によっ
て起動された時刻列データ処%1(16)は、まず、時
系列データ処理制量テーブル(21)から、時刻データ
(12)Vr対応する部分をとり出して対応の処理を決
定し、これKもとずいて入力データファイル(22)か
ら必要なデータを読み込み、時系列データファイル(2
3)の対応するレコードを更新する。なお、上記時系列
データは周期や保存期間の異なったいくつかの種類を持
つことができ、それに対応して時系列データファイル(
23)も第2図に示すように、いくつかの種類を持つこ
とができるものである。また、それぞれの時系列データ
の属性、たとえばデータの周期、デ・−夕の期間、デー
タの種類などの情報は、時系列データ処理制陣テーブル
(21)<保持されておシ、さらに、上記データ表示処
理(17)は操作員の要求によって起動され、要求の内
容を解析して、入力データファイル(22)、および時
系列データファイル(26)から必要なデータを抽出し
、フォーマット変換や、データの配置などの操作を行な
った後、データ表示装置(6)Kデータを表示するよう
になされている。
一従来技術の欠点− 従来の時系列データ処理装置は、上記のように構成され
ているので、たとえば停電のとぎ、あるいはメンテナン
スなどのために電子計算機システムが成る期間停止した
ような場合には、時系列データの停止期間に相当する部
分が更新されず、データを表示した場合に1時系列デー
タの周期によって1日前、または1箇月前のデータを表
示するため、操作員の判断を誤まらせるケースが多い欠
点がある。
一本発明の目的− この発明は、かかる点に着目してなされたもので、電子
計算機がイニシャルスタートしたときに、電子計算機が
停止していた期間を判定し、その停止期間に対応する時
系列データファイルの部分をrOJあるいは[999J
というような特定のパターンで書ぎ替えることVcよシ
、それらのデータが表示されたときK、これが間違って
いることを操作員に知らせることのできる電子計算機の
時系列データ処理装置を提供しようとするものである。
一本発明の構成− すなわち、第3図はこの発明に係るシステムを示すもの
であるが、上述した従来のもの(第1因)と同一符号は
同一構成部材につきその説明を省略する。
(18)は電子計算機のイニシャルスタート時K、時系
列データをイニシャライズする時系列データイニシャラ
イズ処理、  (24)はイニシャライズ時に、時系列
データファイルに’4:ぎ込むべぎパターンを保持して
いるイニシャライズパターンテーブル、(25)&工現
在時刻を保持するための時刻データセーブファイルで、
上記スケジュール処理(14)[J:つて刻々更新され
るよ5に構成されている。
一本発明の動作− この発明の電子計算機の時系列データ処理装置は上記の
ように構成されておシ、上述した従来の時系列データ処
理装置の動作、すなわち[タイマ装置(4) K 、J
、つて起動されたタイマ処理(13)が時刻データ(1
2)k更新するとともに、スケジュール処理(14)を
起動し、このスケジュール処理(14)Kよって起動さ
れたデータ入力処理(15)がデータ入力装置(2)か
らデータを入力し、入力データファイル(22)を作成
する動作」および「スケジュール処理(14)[よって
起動された時系列データ処理(16)が時系列データ処
理制御テーブル(21)にしたがって入力データファイ
ル(22)から時系列データファイル(23)’を作成
する動作」ならびに「操作員の要求に、につでデータ表
示処理(17)が入力データファイル(22)や時系列
データファイル(23)の内容をデータ表示装置(3)
 K表示出力する動作」は上述した従来のものと全く同
様であるが、この発明の時系列データ処理装置において
は、スケジュール処理(14)が動作するたびに、時刻
データ(12)の内容全時刻データセーブファイル(2
5)[写してお(ようになされており、また、イニシャ
ライズ処理(11)は従来のものと同様に計算機のイニ
シャルスタート時に外部時計(1)を読み込んで時刻デ
ータ(12)をセットすると共に、時系列データイニシ
ャライズ処理(18)’を起動するよ5になされている
そして、起動されたこの時系列データイニシャライズ処
理(18χ工、時刻データセーブファイル(25)K保
持されている時刻から、電子計算機が停止する前に正し
く動作していた最後の時刻と、時刻データ(12)K保
持されている現在時刻とから電子計算機の停止していた
期間を知り、時系列データ処理制御テーブル(21)[
保持されている周期と保存期間とから、時系列データフ
ァイル(23)の○○レコード目から××レコード目ま
でが更新され得なかったかを算出するようになされてい
る。そして、次にイニシャライズパターンテーブル(2
4)かう対応するファイルのイニシャライズパターンを
抽出し、算出されたレコードナンバのレコードにそのパ
ターン金順次書き込むようになされておシ、その手順を
時系列データ制御テーブル(21)K登録されているす
べての時系列データファイルに適用することによって、
すべての時系列データの停止期間に対応する部分を、あ
らかじめ定められた特定パターンに書ぎ替えるように構
成されており、操作員がデータ表示装置(3)に時系列
データの表示を要求した場合、停止期間に対応するデー
タとして特定のパターンを表示するようになされている
ので、操作員がそのデータが間違っていることを容易に
判断することかできるわけである。
一本発明の効果− この発明の電子計算機の時系列データ処理装置は上述し
たように、時系列データの取扱いを含む「実時間処理計
算機システム」において停止期間中に相当する時系列デ
ータを特定のパターンで書ぎ替えるよつ[構成したので
、停止期間中の間違ったデータを正し、<有効なデータ
であるように判断を誤まらせることのない優れた効果を
有するものである。
なお、上述した一実施例においては、イニシャルスター
ト時の時刻を外部時計(1)から入力する場合について
述べ1こが、必ずしもこれに限定されるものでなく、外
部時計の他に、1ことえば入出力タイプライタなどの汎
用入力装置から操作員が手動で入力し、時刻入力がなさ
れた時点からイニシャライズ処理を実行するようにして
も同様の効果が得られることはいうまでもない。さらに
、上述した一実施例においては、時系列データをデータ
表示装置(6)によって表示する場合について述べたが
、これまた必ずしもこれに限定されるものでなく、作成
された時系列データに、その集計、あるいは最大値また
は最小値の算出などの処理を施して別個のデータを作成
する場合には、特定パターンであることの判断によって
、その部分のデータを処理対象外とすることにより、誤
ったデータを作成することを未然に防止することも可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電子計算機におげろ時系列データ処理装
置を示すブロック図、第2図は従来の時系列ファイルの
構造図、第6図はこの発明の一実施例を示すブロック図
である。 図面中、(1)は外部時計、(2)ハデータ入力装置、
(6)はデータ表示装置、(4)はタイマ装置、(11
)IXイニシャライズ処理、(12)+ま時刻データ、
(13)はタイマ処理、(14)はスケジュール処理、
(15)はデータ入力処理、(16)は時系列データ処
理、(1万はデータ表示処理、 (18)Iz時系列デ
ータイニシャライズ処理、(21)は時系列データ処理
制御テーブル、(22)は入力データファイル、(26
社時系列データファイル、  (24)はイニシャライ
ズパターンテーブル、(25)は時刻データセーブテー
ブルである。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示も代理人
 葛 野 信 −

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)時系列データの取扱いを含む実時間処理を行なう
    電子計算機システムにおいて、この計算機システムが所
    定時間停止したあと復旧し1ことき、上記時系列データ
    の停止期間に相当する部分を特定パターンに書ぎ替えて
    これを表示するようにしたことを特徴とする電子計算機
    の時系列データ処理方式。 (2)電子計算機のイニシャルスタート時に、時系列デ
    ータをイニシャライズする時系列データイニシャライズ
    処理と、イニシャライズ時に、時系列データファイルに
    書ぎ込むべきパターンを保持するイニシャライズパター
    ンテーブルと、現在時刻を保持するための時刻データセ
    ーブファイルを備えたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の電子計算機の時系列データ処理力式。 18)時系列データの表示要求があったとぎ、時系列デ
    ータの停止期間に対応するデータとして特定のパターン
    をデータ表示装置に表示するようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の電子計算機の時系列デー
    タ処理方式。 (4)電子計算機のイニシャルスタートの時刻を、外部
    時計、または入出力タイプライタなどの汎用入力装置か
    ら入力するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の電子計算機の時系列データ処理方式。
JP12261282A 1982-07-14 1982-07-14 電子計算機の時系列デ−タ処理方式 Pending JPS5914064A (ja)

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JP12261282A JPS5914064A (ja) 1982-07-14 1982-07-14 電子計算機の時系列デ−タ処理方式

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JPS5914064A true JPS5914064A (ja) 1984-01-24

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ID=14840252

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JP12261282A Pending JPS5914064A (ja) 1982-07-14 1982-07-14 電子計算機の時系列デ−タ処理方式

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JP (1) JPS5914064A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH068255A (ja) * 1992-06-29 1994-01-18 Kinugawa Rubber Ind Co Ltd 防振ゴム
US5543470A (en) * 1993-12-08 1996-08-06 Sumitomo Chemical Company, Limited Vulcanized rubber for heat resistant vibration-isolator

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH068255A (ja) * 1992-06-29 1994-01-18 Kinugawa Rubber Ind Co Ltd 防振ゴム
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