JPS59735A - プログラム保守処理方式 - Google Patents
プログラム保守処理方式Info
- Publication number
- JPS59735A JPS59735A JP11102782A JP11102782A JPS59735A JP S59735 A JPS59735 A JP S59735A JP 11102782 A JP11102782 A JP 11102782A JP 11102782 A JP11102782 A JP 11102782A JP S59735 A JPS59735 A JP S59735A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- maintenance
- level
- program
- maintenance level
- storage section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明はプログラム保守処理方式、%にシステムプログ
ラムの一部訂正を何回か重ねる場合のプログラム保守処
理方式に関する。
ラムの一部訂正を何回か重ねる場合のプログラム保守処
理方式に関する。
(11)技術0背景 ぞ・
制御されている。近年、このシステム・プログラムは、
よシきめ細かな制御をやるべく複雑さが加わっている。
よシきめ細かな制御をやるべく複雑さが加わっている。
このシステム・プログラムも、時間経過に従い機能アッ
プやプログラム・ミスの克服を目的として部分的に修正
が加えられている。そして、よシ効率の良い、誤シのな
いシステム・プログラムへとなってゆく。
プやプログラム・ミスの克服を目的として部分的に修正
が加えられている。そして、よシ効率の良い、誤シのな
いシステム・プログラムへとなってゆく。
(110従来技術の問題点
同じデータ処理システムが多くの顧客に存在し、その保
守レベルは、各システム毎にまちまちである。それは、
保守処理が必ずしも全システムに同様に行なわれるから
である。
守レベルは、各システム毎にまちまちである。それは、
保守処理が必ずしも全システムに同様に行なわれるから
である。
保守処理というのは、「X番地の内容YをZへ変更する
」の如き命令の集りである。従って、最初の保守処理と
、2番目の保守処理とは当然異なっておシ、2番目の保
守処理は最初の保守処理を踏まえたものになっておシ、
初めから2番目の保守処理を行なうと、システムプログ
ラムに問題が生じてしまうことになる。
」の如き命令の集りである。従って、最初の保守処理と
、2番目の保守処理とは当然異なっておシ、2番目の保
守処理は最初の保守処理を踏まえたものになっておシ、
初めから2番目の保守処理を行なうと、システムプログ
ラムに問題が生じてしまうことになる。
これを避けるために1従来は各システム毎に、何番目の
保守レベルであるかと管理表にて管理している。従って
、該管理表を参照し、目的とするシステムの保守レベル
を知り、該保守レベルに合った保守プログラムを作成し
、該作成プログラムを顧客の所へ持ってゆき、実行させ
て、システム・プログラム変更を行なっていた。
保守レベルであるかと管理表にて管理している。従って
、該管理表を参照し、目的とするシステムの保守レベル
を知り、該保守レベルに合った保守プログラムを作成し
、該作成プログラムを顧客の所へ持ってゆき、実行させ
て、システム・プログラム変更を行なっていた。
この様なやp方では、顧客毎に保守プログラムを生成し
なげればならないし、いちいち管理表にて、各顧客の保
守レベルを管理せねばならず、繁雛なだけでなく誤シも
かなり多かった。
なげればならないし、いちいち管理表にて、各顧客の保
守レベルを管理せねばならず、繁雛なだけでなく誤シも
かなり多かった。
4X/)発明の目的
本発明の目的は、上記欠点を無くシ、扱いの容易なプロ
グラム保守処理方式を提供することである0 (v)発明の構成 上記目的は、複数の保守レベルの各々に対応して最新保
守レベル迄の訂正情報及び最新保守レベルを格納した記
憶媒体と、当該データ処理システムの保守レベルを格納
する保守レベル格納部とを備えると共に、該保守レベル
格納部の内容を読出し、肢内容に対応した訂正情報を上
記記憶媒体より得、且つ該訂正情邪により当該システム
におけるプログラムの内容を訂正し、更に一ヒ記保守レ
ベル格納部の内容を上記最保守レベルの内容に変更する
処理を行なうことによって達成される。
グラム保守処理方式を提供することである0 (v)発明の構成 上記目的は、複数の保守レベルの各々に対応して最新保
守レベル迄の訂正情報及び最新保守レベルを格納した記
憶媒体と、当該データ処理システムの保守レベルを格納
する保守レベル格納部とを備えると共に、該保守レベル
格納部の内容を読出し、肢内容に対応した訂正情報を上
記記憶媒体より得、且つ該訂正情邪により当該システム
におけるプログラムの内容を訂正し、更に一ヒ記保守レ
ベル格納部の内容を上記最保守レベルの内容に変更する
処理を行なうことによって達成される。
位か 発明の実施例
図は本発明の実施例である。
図において、1はデータ処理装置を含むデータ処理シス
テム、2は記憶媒体を有する磁気ディスク装置、3はデ
ータ処理システムにおける保守レベルを格納する保守レ
ベル格納部、4はプログラム保守処理部、5は記憶媒体
で、5=1〜5−nは現保守レベルL1〜Lnと、それ
に対応して粥新保守しベルLL迄の修正内容AMD、〜
AMDnを各々有する修正指示部、7はプログラム格納
部である。
テム、2は記憶媒体を有する磁気ディスク装置、3はデ
ータ処理システムにおける保守レベルを格納する保守レ
ベル格納部、4はプログラム保守処理部、5は記憶媒体
で、5=1〜5−nは現保守レベルL1〜Lnと、それ
に対応して粥新保守しベルLL迄の修正内容AMD、〜
AMDnを各々有する修正指示部、7はプログラム格納
部である。
次に動作を説明する。磁気ディスク装置2にiF記憶媒
体をセットした。後、オペレータは保守処理部4を起動
する。保守処理部4は、まず保守レベル格納部の内容M
LCを読出す。そして、磁気ディスク装置2をアクセス
して、該内容MLCと各修正指示部における現保守レベ
ルL、〜Lnとを比較し、一致したレベルがあったら、
それに対応する修正内容AMDに従いデータ処理システ
ム1内におけるプログラム棺納部7の修正を行なう。
体をセットした。後、オペレータは保守処理部4を起動
する。保守処理部4は、まず保守レベル格納部の内容M
LCを読出す。そして、磁気ディスク装置2をアクセス
して、該内容MLCと各修正指示部における現保守レベ
ルL、〜Lnとを比較し、一致したレベルがあったら、
それに対応する修正内容AMDに従いデータ処理システ
ム1内におけるプログラム棺納部7の修正を行なう。
修正内容AMDにつき処理が終了すると、保守レベル格
納部3の内容MLCを記憶媒体5にある最新レベルLL
に変更する。
納部3の内容MLCを記憶媒体5にある最新レベルLL
に変更する。
(Vil)発明の効果
本発明によれば、保守者は、データ処理システムが、ど
の保守レベルにあるかを意識することなく、単に記憶媒
体5をセットして、保守処理部を起動するだけで済むこ
とKなる0 よって、保守に際して、いちいちそのデータ処理システ
ムの保守レベルをチェックする必要が不要になるだけで
なく、保守レベルの管理ミスによる修正違いが生じるこ
ともなくなシ、保守信頼性も向上する。
の保守レベルにあるかを意識することなく、単に記憶媒
体5をセットして、保守処理部を起動するだけで済むこ
とKなる0 よって、保守に際して、いちいちそのデータ処理システ
ムの保守レベルをチェックする必要が不要になるだけで
なく、保守レベルの管理ミスによる修正違いが生じるこ
ともなくなシ、保守信頼性も向上する。
尚、記憶媒体を保守時にセットすることで鋭5明したが
、常時セットしておいてもよいのは勿論である。
、常時セットしておいてもよいのは勿論である。
図は本発明の実施例である。図において、1はデータ処
理システム、2は磁気ディスク装置、3は保守レベル格
納部、4は保守処理部、7はプログラム格納部である。
理システム、2は磁気ディスク装置、3は保守レベル格
納部、4は保守処理部、7はプログラム格納部である。
Claims (1)
- データ処理システムにおけるプログラム保守処理方式に
おいて、複数の保守レベルの各々に対応して最新保守レ
ベル迄の訂正情報及び最新保守レベルを格納した記憶媒
体と、当該データ処理システムの保守レベルを路内する
保守レベル格納部とを備えると共に、核保守レベル格納
部の内容を読出し、該内容に対応した訂正情報を上記記
憶簿体よシ得、且つ該訂正情報によシ当該システムにお
けるプログラムの内容を訂正し、更に上記保守レベル格
納部の内容を上記最新保守レベルの内容に変更する処理
を行なうことを特徴とするプログラム保守処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11102782A JPS59735A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | プログラム保守処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11102782A JPS59735A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | プログラム保守処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59735A true JPS59735A (ja) | 1984-01-05 |
Family
ID=14550534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11102782A Pending JPS59735A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | プログラム保守処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59735A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01134529A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-26 | Fujitsu Ltd | 修正適用処理方法 |
JPH01162929A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-27 | Fujitsu Ltd | パッチデータの入力方式 |
JPH03160524A (ja) * | 1989-11-20 | 1991-07-10 | Canon Inc | 情報処理装置 |
JPH0441121U (ja) * | 1990-02-28 | 1992-04-08 | ||
JP2016122342A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | キー入力装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5741739A (en) * | 1980-08-23 | 1982-03-09 | Fujitsu Ltd | Program renewal control system |
JPS5798041A (en) * | 1980-12-11 | 1982-06-18 | Fujitsu Ltd | Controlling system of program module |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP11102782A patent/JPS59735A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5741739A (en) * | 1980-08-23 | 1982-03-09 | Fujitsu Ltd | Program renewal control system |
JPS5798041A (en) * | 1980-12-11 | 1982-06-18 | Fujitsu Ltd | Controlling system of program module |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01134529A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-26 | Fujitsu Ltd | 修正適用処理方法 |
JPH01162929A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-27 | Fujitsu Ltd | パッチデータの入力方式 |
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JP2016122342A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | キー入力装置 |
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