JPH068255A - 防振ゴム - Google Patents

防振ゴム

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JPH068255A
JPH068255A JP17030792A JP17030792A JPH068255A JP H068255 A JPH068255 A JP H068255A JP 17030792 A JP17030792 A JP 17030792A JP 17030792 A JP17030792 A JP 17030792A JP H068255 A JPH068255 A JP H068255A
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rubber
vibration
durability
mold
parting
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Shigehiro Chiba
重博 千葉
Jirou Ogusuri
次郎 小薬
Michihiro Harada
倫宏 原田
Hiroshi Toyabe
博 鳥谷部
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Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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  • Springs (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐熱性のある非延伸結晶性ゴム材を用いて耐
久性の高い防振ゴムを提供する。 【構成】 外筒2と内筒3とを非延伸結晶性のゴム材か
ら成るゴム部4で結合したものにおいて、ゴム部4の角
部15に成形金型のパーティング部にバリ11が形成さ
れるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、防振ゴムに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車に用いられるエンジンマ
ウントインシュレータ等の防振ゴムは、従来、天然ゴム
あるいはイソプレンゴムを単独で用いて成形したり、他
のジエン系ゴムをブレンドしたゴム組成物を用いて成形
されていたが、防振ゴムが使用される熱環境が悪化して
いる近年では、より耐熱性に優れたエチレンプロピレン
ゴム等を主成分としたゴム組成物が使用されるようにな
ってきている。
【0003】しかしながら、エチレンプロピレンゴムに
代表されるゴムは、天然ゴム等に比較して耐熱性は優れ
ているが、耐久性、とりわけ耐久性のバラツキが著しい
点が実用上の問題になっている。
【0004】防振ゴムの疲労破壊のメカニズムとしては
一般的に次のように考えられている。
【0005】防振ゴムの中にはカーボングリッドをはじ
めとする微小な異物、各種配合資材の分散不良に基づく
凝集塊の発生、成形後のエアーだまりやゴム組織の不均
質部分等、数々の内部欠陥が存在しているため、防振ゴ
ムが動的疲労環境下にあると、前記内部欠陥がいわゆる
ミクロボイド(亀裂発生の核)となり、次第に成長して
光学顕微鏡レベルで確認できるミクロクラックを発生さ
せ、さらに疲労が進むと目視できるマクロクラックへ成
長し、最終的にはゴム破断に至る。
【0006】天然ゴムを主成分とした防振ゴム中のミク
ロボイドの数は合成ゴムを主成分とした防振ゴムよりも
多いことが知られているが、耐久性のバラツキは前者の
方が後者よりもはるかに小さく、優れている。この理由
は、天然ゴムやイソプレンゴムのように延伸結晶性の著
しいゴムは、疲労過程においてミクロクラックがマクロ
クラックへ亀裂成長する際、亀裂の伝播方向に対して鉛
直方向にゴム分子が結晶化するため亀裂が成長するのを
抑制する効果があるためと考えられている。
【0007】したがって、この種の材料はミクロクラッ
クからマクロクラックへの亀裂成長速度が、他の非延伸
結晶性ゴム(例えばエチレンプロピレンゴム)よりも著
しく遅いため耐亀裂成長性に優れている。
【0008】一方、エチレンプロピレンジエンゴムをは
じめとする非延伸結晶性ゴムを主成分としたゴム材料で
成形した防振ゴムの場合は、ミクロクラックがひとたび
発生すると破壊に至るまでの期間が短いため実用化が困
難であることから、この種の非延伸結晶性ゴム材料で成
形した防振ゴムでは、いかにしてミクロクラックを発生
させないかが大きな課題となっている。
【0009】ここで、上記非延伸結晶性ゴム材料を用い
て製造された防振ゴムを図13〜15によって説明す
る。
【0010】図13に示すように防振ゴム1は金属製の
外筒2の中央部に内筒3が配置され、これら外筒2と内
筒3とがゴム材4によって加硫接着されたものである。
図13中高,低は応力を示す。
【0011】この防振ゴム1を製造する場合を、図11
の切欠した部分を例にして、図12によって説明する
と、上型5と下型6とを防振ゴム1の内筒3の長手方向
中央部付近で型割りするようにしており、したがって成
形された防振ゴム1には、図11,13に示す空隙部7
の側壁部に、図14に示すようにバリB1が、また空隙
部8の側壁には、図12に示すようにバリB2が各々形
成されてしまう。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の防振ゴム1においては、大きな応力が作用する防振
ゴム1の上下方向(内筒3の上下方向)中央部にバリB
1,B2が形成されてしまうため、これらバリB1,B
2の付け根部分に、図15に示すように深さ10〜20
0μmのヒケ10が形成されてしまう。
【0013】したがって、このヒケ10がミクロクラッ
クとなってしまうという問題点がある。
【0014】この種のミクロクラックは、延伸結晶性ゴ
ムを主成分とする材料から成る防振ゴム1では耐久性に
与える影響は少ないため問題はないが、耐熱性の点で有
利なエチレンプロピレンジエンゴムをはじめとする非延
伸結晶性ゴムを用いて成形した防振ゴム1の場合は、ヒ
ケ現象によるミクロクラックの大きさ及び位置が防振ゴ
ム1の耐久性に著しい影響を与えてしまうという問題が
ある。
【0015】つまり、種々の要因によって深さが異なる
ヒケ10が原因となって耐久性に大きなバラツキを生じ
てしまうのである。
【0016】そこで、この発明は耐熱性の点で優れ、か
つ、耐久性を向上させた防振ゴムを提供するものであ
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】エチレンプロピレンゴム
をはじめとする非延伸結晶性の原料ゴムを主成分とする
防振ゴムにおいて、成形金型のパーティング部をゴム部
の角部に設定した。また、上記パーティング部の初期欠
陥を耐久性の影響のない部位に設定した。
【0018】
【作用】耐熱性の点で優れた非延伸結晶性の原料ゴムを
主成分としつつ、ヒケの発生する余地のないゴム部の角
部に成形金型のパーティング部を設定し、あるいは成形
金型のパーティング部の初期欠陥を耐久性の影響のない
部位に設定して耐久性を向上させる。
【0019】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面と共に前記従
来の構成と同一部分に同一符号を付して説明する。
【0020】図1,2に示すように防振ゴム1は前述し
た従来技術と同様に外筒2内に内筒3が設けられ、この
内筒3と外筒2とが例えばエチレンプロピレンゴムを主
成分としたゴム部4によって加硫接着されたものであ
る。
【0021】防振ゴム1のゴム部4の空隙部7,8の下
縁には図2,3に各々示すように水平方向にバリ11,
12が形成されている。
【0022】この防振ゴム1は図3に示すように成形金
型としての上型5と下型6とで成形されるが、図1に示
すゴム部4の空隙部7,8のうち空隙部8を例にして図
3によって説明すると、空隙部8を成形するために下型
6は平坦に形成して、上型5に空隙部8を形成する突出
部13を設け、この突出部13を下型6の平坦部14に
当接させるためここに水平方向のバリ12が形成される
のである。
【0023】即ち、上型5と下型6とのパーティング部
をゴム部4の角部14、ここでは空隙部8の縁から水平
に設定しているのである。
【0024】この実施例によれば、バリ11,12がゴ
ム部4の角部15に発生するため、バリ11,12の付
け根部分にヒケ現象によるミクロクラックが発生する余
地はなくなり、かつ、角部15は応力が小さく、したが
って、エチレンプロピレンゴム等を主成分とした非延伸
結晶性ゴム材料であっても耐久性のバラツキがなく安定
した品質を得ることができる。
【0025】従来構造(図13に示す)のサンプルと実
施例構造(図1に示す)サンプルとを図13のP方向で
加振した試験結果を従来構造については表1に、実施例
構造のものについては表2に示す。尚、実施例構造のも
のにも参考のため天然ゴムを原料とした場合について試
験をした。
【0026】ここで、試験条件は以下の通りである。
【0027】負 荷 :90Kg±180Kg荷重一
定 熱老化条件:100℃×72H 雰囲気温度:80℃ 加振周波数:5Hz 測定項目 :破断回数 また、原料ゴム内容は次の通りである。
【0028】エチレンプロピレンゴム−1:三井石油化
学工業(株)製PX−036、エチレンプロピレンゴム
−2:三井石油化学工業(株)製ミツイEPT3072
E、天然ゴム:SMR CV−50、スチレンブタジエ
ンゴム:日本合成ゴム(株)製JSR SBR150
2、ブタジエンゴム:日本合成ゴム(株)製JSR B
R01
【0029】
【表1】
【0030】
【表2】
【0031】尚、表1,2中AVXは平均値を示す。
【0032】ここで、表1,表2における原料ゴムに配
合される添加物を表3に示す。
【0033】
【表3】
【0034】この試験結果によれば、先ず表1の従来構
造のサンプル1〜3,7が耐久性に大きなバラツキが生
じているのに対して、表2の実施例構造のサンプル1〜
3,7では耐久性のバラツキが著しく小さくなったこと
が明らかになった。
【0035】また、表1の従来構造のサンプル4〜6と
比較して実施例構造のサンプル4〜6においてはバラツ
キの点で見おとりするものではないが、表2の実施例構
造のサンプル1〜3,7に比較すると効果は少ないと言
わざるを得ない。
【0036】中でも、実施例構造のサンプル1の場合に
は耐久性のバラツキ(σn-1)は一見大きくなるが、ベ
ースとなる耐久性の平均値(AVX)が格段に向上する
ためこの場合のバラツキは問題はない。
【0037】このような試験結果から、耐熱性の点で有
利な非延伸結晶性ゴム(例えばサンプル1,2のエチレ
ンプロピレンジエンゴム、サンプル7のスチレンブタジ
エンゴム等)を用い、上型5と下型6とのパーティング
部を変更してバリ11,12の位置をゴム部4の角部1
4にくるようにした防振ゴム構造としたとき、耐久性の
点でも優れたものとなるのである。
【0038】次に、第2実施例を図4,5によって前記
実施例と同一部分に同一符号を付して説明する。
【0039】この実施例の防振ゴム1も第1実施例と同
様に図4に示すように外筒2と内筒3と、これら外筒2
と内筒3とを連結するゴム部4とから成り、ゴム部4に
は空隙部7,8が設けられている。ここで、防振ゴム1
には図5に示すように空隙部7,8下端のゴム部4の下
縁に各々下方に向かうバリ16,17が形成されてい
る。
【0040】この防振ゴム1も図6に示すように成形金
型としての上型5と下型6とで成形されるが、図4に示
すゴム部4の空隙部7,8のうち空隙部8を例にして図
6によって説明すると、空隙部8を成形するために下型
6の平坦部14には凹部18を形成し、上型5に空隙部
8を形成する突出部19を設け、この突出部19の下端
を下型6の凹部18に挿入して型締めするようにしたも
のである。
【0041】即ち、上型5と下型6のパーティング部を
ゴム部4の角部15、ここでは空隙部8の縁から垂直に
設定しているのである。
【0042】したがって、この実施例においても、バリ
16,17がゴム部4の角部15に発生するため、この
バリ16,17の付け根部分にヒケ現象によるミクロク
ラックが発生することはなく、エチレンプロピレンゴム
等を主成分とした非延伸結晶性材料であっても耐久性の
バラツキがなく安定した品質を得ることができる。
【0043】次に、第4実施例を図7によって説明す
る。
【0044】この実施例は断面角形のゴム部20を上プ
レート21と下プレート22とで挟持した防振ゴム1で
あって、ゴム部20の角部としての4つの稜線23が内
側に湾曲し、この稜線23にバリ24が形成されるよう
成形金型(図示せず)のパーティング部が設定されたも
のである。
【0045】この実施例においても稜線23にバリ24
が形成されるため、バリ24の付け根部分にヒケ現象に
よるミクロクラックが発生することはなく、したがって
非延伸結晶性の材料をゴム部20に用いても耐久性のバ
ラツキなく安定した品質を得ることができる。
【0046】次に、図8〜10に請求項2に記載した発
明の実施例を説明する。
【0047】図8において防振ゴム1が外筒2と内筒3
とゴム部4とで構成され、ゴム部4には空隙部7,8が
設けられている点等の基本的構成は前記実施例と同様で
ある。
【0048】ここで、上記ゴム部4は内筒3の上下方向
中央部(長手方向中央部)において、内筒3の長手方向
と直交する表面にバリ25が形成されたものであり、こ
のバリ25は図9に示すように上型5と下型6とのパー
ティング部分に上型5と下型6とが型締めされた状態に
おいて凹部26を形成し、この凹部26によって形成さ
れたバリ支持部27にバリ25が形成されるようにした
ものである。
【0049】このバリ支持部27が耐久性の影響のない
部分を構成している。
【0050】このバリ支持部27によってバリ25の付
け根部分に初期欠陥としてのヒケ(ミクロクラック)が
生じていたとしても、このヒケはバリ支持部27の亀裂
発生要因となっても、ゴム部4に対する亀裂発生原因と
なることはない。
【0051】このようにして、バリ支持部27を成形金
型のパーティング部に形成することでバリ25の付け根
部に生じたミクロクラックの悪影響がゴム部4に及ばな
いようにして耐熱性の点で有利な非延伸結晶性のゴム材
の使用を可能としたものである。
【0052】尚、上記バリ支持部27は図10に示すよ
うに球形状にしても良い。
【0053】
【発明の効果】以上説明してきたように請求項1に記載
した発明によれば、成形金型のパーティング部に対応し
て生ずるバリがゴム部の角部に生ずるようにしたため、
バリの付け根部にヒケが発生する余地がなくなり、ミク
ロクラックの原因をなくすことができる。
【0054】したがって、耐熱性には優れているがミク
ロクラックが原因となり耐久性にバラツキが生ずる非延
伸結晶性のゴム材を用いることができ、熱的負荷の大き
い部位での使用が可能となるという効果がある。
【0055】また、請求項2に記載した発明によれば、
成形金型のパーティング部の初期欠陥を耐久性の影響の
ない部位に設定したため、ゴム部が初期欠陥の影響を受
けることはなく、したがって耐熱性の点で優れた非延伸
結晶性のゴム材を用いることができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例の一部切欠斜視図。
【図2】図1のA−A線に沿う要部拡大断面図。
【図3】図1の防振ゴムの成形状況を示す一部切欠斜視
図。
【図4】第2実施例の一部切欠斜視図。
【図5】図4のB−B線に沿う要部拡大断面図。
【図6】図4の防振ゴムの成形状況を示す一部切欠斜視
図。
【図7】第3実施例の斜視図。
【図8】第4実施例の一部切欠斜視図。
【図9】図8のC−C線に沿う要部拡大断面図。
【図10】第5実施例の図9に相当する要部拡大断面
図。
【図11】従来技術の一部切欠斜視図。
【図12】従来技術の成形状況を示す一部切欠斜視図。
【図13】従来技術の平面図。
【図14】従来技術の一部切欠斜視図。
【図15】図12,14のD(E)−D(E)線に沿う
部分拡大断面図。
【符号の説明】
1…防振ゴム 4…ゴム部 15…角部
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // F16F 15/08 H 9138−3J B29K 21:00 105:24 B29L 31:30 4F (72)発明者 鳥谷部 博 千葉県千葉市稲毛区長沼町330番地 鬼怒 川ゴム工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エチレンプロピレンゴムをはじめとする
    非延伸結晶性の原料ゴムを主成分とする防振ゴムにおい
    て、成形金型のパーティング部をゴム部の角部に設定し
    たことを特徴とする防振ゴム。
  2. 【請求項2】 エチレンプロピレンゴムをはじめとする
    非延伸結晶性の原料ゴムを主成分とする防振ゴムにおい
    て、成形金型のパーティング部の初期欠陥を耐久性の影
    響のない部位に設定したことを特徴とする防振ゴム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010031908A (ja) * 2008-07-25 2010-02-12 Honda Motor Co Ltd 車両用防振ゴム及びその成形型
US8439377B2 (en) 2010-09-03 2013-05-14 Hyundai Motor Company Structure of roll rod for vehicle

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JPS5914064A (ja) * 1982-07-14 1984-01-24 Mitsubishi Electric Corp 電子計算機の時系列デ−タ処理方式
JPS63184492U (ja) * 1987-05-18 1988-11-28

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