JPH0684793B2 - ホ−ス - Google Patents

ホ−ス

Info

Publication number
JPH0684793B2
JPH0684793B2 JP61256511A JP25651186A JPH0684793B2 JP H0684793 B2 JPH0684793 B2 JP H0684793B2 JP 61256511 A JP61256511 A JP 61256511A JP 25651186 A JP25651186 A JP 25651186A JP H0684793 B2 JPH0684793 B2 JP H0684793B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hose
group
layer
rubber
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61256511A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63111386A (ja
Inventor
知二 斉藤
純 三戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP61256511A priority Critical patent/JPH0684793B2/ja
Publication of JPS63111386A publication Critical patent/JPS63111386A/ja
Publication of JPH0684793B2 publication Critical patent/JPH0684793B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 I 技術分野 本発明は、ホースに関し、特に、黄銅メッキワイヤや、
有機繊維を補強層として有し、この補強層間や、他のゴ
ム層との接着性に優れ、耐水接着性も良好な接着層を有
するホースに関する。
II 従来技術 自動車、建設機械、諸油圧機器の各種配管系等に使用さ
れるホースは、高温加圧下で長時間使用され、このホー
スの劣化は常に重大な問題である。
ホースの劣化が激しければ保守や交換に非常な時間と労
力が必要であり、時には大事故をひきおこす原因とな
る。
ホースの劣化をひこおこす要因には種々のものが考えら
れ、これに対する改善も多数講じられてきている。
特に内層、補強層および外層を有し、補強層が、黄銅メ
ッキワイヤやレゾルシンとフォルマリンの縮合物レジン
とラテックスとの混合液で処理(以下RFL処理とい
う))した有機繊維層であるホースは、接着層として用
いる接着ゴムに、従来以下の問題があった。このため多
湿雰囲気下で使用される高含水作動液ホース等では、早
期にホースが破壊するに至った。
(1)黄銅メッキワイヤおよびRFL処理有機繊維並びに
他ゴムの3者全てに良好に接着するものがない。
(2)耐水接着性に劣り多湿雰囲気下での使用に耐えな
い。
III 発明の目的 本発明の目的は、黄銅メッキワイヤや有機繊維を補強層
として有するホースの接着層として、特殊なゴム組成物
を使用して、接着性に優れ、耐水接着性も良好な高含水
作動液ホース等として長期間の使用に耐えるホースを提
供することにある。
IV 発明の構成 本発明は、黄銅メッキワイヤまたは有機繊維を補強層と
して有するホースにおいて、少なくとも前記補強層に接
する接着層を、イオウ加硫可能な原料ゴム100重量部に
対し、シリカ、レゾルシン供与体およびメチレン供与体
を配合し、さらに有機含硫黄化合物を0.1〜15重量部配
合してなるゴム組成物で構成してなることを特徴とする
ホースを提供する。
ここで、前記有機含硫黄化合物が一般式: 6−R−2,4−ジメルカプト−1,3,5−トリアジン (ただし、Rはメルカプト基、アルコキシ基、モノある
いはジ−アルキルアミノ基、モノあるいはジ−シクロア
ルキルアミノ基、モノあるいはジ−アリールアミノ基、
N−アルキル−N′−アリールアミノ基から成る群より
選ばれる基である。)で示される化合物であるのが良
い。
また、前記有機繊維が、レゾルシンとフォルマリンの縮
合物レジンとラテックスとの混合液により処理されたも
のでであるのが好ましい。
以下に本発明を詳細に説明する。
第1図、第2図および第3図に本発明の好適実施例を示
した。
本発明のホース1は、内管ゴム層2と外管ゴム層4との
間に補強層5を有する。
補強層5は、黄銅メッキワイヤ層または有機繊維層から
作られ、図に示すように、通常網状に形成され、1層で
もよいし2層以上でもよい。有機繊維は、ゴムとの接着
性向上のため、レゾルシンとフォルマリンの縮合物レジ
ンとラテックスとの混合液(RFL)中の浸漬処理される
のが好ましい。
補強層5と補強層5との間、補強層5と内管ゴム層2と
の間または補強層5と外管ゴム層4との間には必要に応
じて接着性ゴム層3を設ける。
本発明は、この接着性ゴム層3に特殊なゴム組成物を使
用して、補強層との接着性および耐水接着性を向上する
ことに特徴がある。
接着性ゴム層3に用いるゴム組成物は、イオウ加硫可能
な原料ゴム100重量部に対し、シリカ、レゾルシン供与
体およびメチレン供与体を配合し、さらに有機含硫黄化
合物を0.1〜15重量部配合してなるゴム組成物である。
ここで、前記有機含硫黄化合物が一般式: 6−R−2,4−ジメルカプト−1,3,5−トリアジン (ただし、Rはメルカプト基、アルコキシ基、モノある
いはジ−アルキルアミノ基、モノあるいはジ−シクロア
ルキルアミノ基、モノあるいはジ−アリールアミノ基、
N−アルキル−N′−アリールアミノ基から成る群より
選ばれる基である。)で示される化合物であるのが良
い。
好ましくは、ジエン系ゴム100重量部に対し、シリカを
1〜100重量部、好ましくは1〜50重量部、レゾルシン
供与体を0.5〜20重量部、好ましくは1〜10重量部、メ
チレン供与体を0.1〜10重量部、好ましくは0.5〜5重量
部、およびイオウ系加硫剤を配合し、さらに有機含硫黄
化合物を配合混練したゴム組成物である。
イオウ加硫可能なゴムとは、天然ゴム、IR、SBR、NBR等
が代表的に挙げられる。
シリカが1重量部未満であると、接着において効果がな
く、100重量部超であると高粘度となり実用に供せな
い。レゾルシン供与体が0.5重量部未満であると同様に
接着に効力がなく、20重量部超であってもやはり接着に
効果がない。メチレン供与体が0.1重量部未満であると
接着に効果がなく、10重量部超であるとスコーチ短のた
め、加工安定性が悪く実用に供せない。
イオウ系加硫剤には、硫黄、塩化硫黄等が代表的に挙げ
られる。イオウ系加硫剤の量は、ジエン系ゴム100重量
部に対し、0.1〜30重量部、好ましくは0.5〜10重量部と
する。0.1重量部未満であると接着効果がなく、30重量
部超であると加硫ゴムが過度に硬化すると共に接着性も
悪化し実用に供せないからである。
ゴム組成物に用いる6−R,2,4−ジメルカプト−1,3,5−
トリアジンのような有機含硫黄化合物は、イオウ加硫可
能な原料ゴム100重量部に対し0.1〜15重量部、好ましく
は0.5〜5重量部配合する。
ここで、6−R,2,4−ジメルカプト−1,3,5−トリアジン
とは、一般式(I)で表わされる化合物群である。
上記式中、Rはメルカプト基、アルコキシ基、モノある
いはジ−アルキルアミノ基、モノあるいはジ−シクロア
ルキルアミノ基、モノあるいはジ−アリールアミノ基、
N−アルキル−N′−アリールアミノ基から成る群より
選ばれる基である。
さらに好ましくは、Rがメルカプト基、すなわち2,4,6
−トリメルカプト−1,3,5−トリアジンが良い。
有機含硫黄化合物としては、上記のもののほか、一般に
使用される硫黄供与体などを用いることができる。
硫黄供与体とは、硫黄を含む化合物で加硫反応中にこの
硫黄を活性硫黄として離別放出し、加硫剤として働く物
質であり、具体的には、 式(R2N・CS)2S2(式中、Rはメチル基、エチル基、ペ
ンタメチレン基または水素原子を示す。)で表わされる
テトラメチルチウラムジスルフィド、テトラエチルチウ
ラムジスルフィド、テトラペンタメチレンチウラムジス
フィド等のチウラムジスルフィド、 式(R2N・CS)2S4(式中、Rはメチル基、エチル基、ペ
ンタメチレン基または水素原子の1種または2種以上を
示す。)で表わされるジペンタメチレンチウラムテトラ
スルフィド等のチウラムテトラスルフィド、 4−4ジチオモルフォリン、ジモルホリンジスルフィ
ド、2−(4−モルフォリノジチオ)ベンゾチアゾール
等のモルフォリン誘導体が挙げられる。
有機含硫黄化合物が0.1重量部未満であるると、耐水接
着性改良効果がなく、15重量部超であるとスコーチ短の
ため加工安定性が悪く実用に供せない。
ゴム組成物は、その他必要に応じ、通常使用されている
充填剤、補強剤、可塑剤、老化防止剤、その他の配合剤
を配合混練してゴム組成物とする。
以上のゴム組成物は、黄銅メッキワイヤや、有機繊維、
特にレゾルシンとフォルマリンの縮合物レジンとラテッ
クスとの混合液(RFL)で処理した有機繊維および他の
ゴムとの接着力が強く、かつ耐水接着性も良好である。
ゴム組成物の加硫条件は、140〜160℃、20〜100分間、
面圧20〜30Kg/cm2程度の加圧加硫とすることが好まし
い。
V 実施例 以下に実施例により本発明を具体的に説明する。
第1表に示す配合例のゴム組成物を作成した。
第1表の配合例(A),(B),(C)をそれぞれ接着
性ゴム層とし、以下のホースを作成した。内管ゴム層に
は第1表に示す被接着ゴムを用い、外管ゴム層にはCRK
ゴムを使用した。
(実施例1) 第1図に示す構造で、補強層5として黄銅メッキワイヤ
層を用い、黄銅メッキワイヤ間の接着性ゴム層に配合例
(A)のゴム組成物を用いたホースを作成した。
(比較例1および2) 別に比較例1,2として、接着性ゴム層に、それぞれ配合
例(B),(C)のゴム組成物を用いた以外は実施例1
と同様のホースを作成した。
実施例1、比較例1および比較例2の高圧ホースを温度
50℃、湿度96%の恒温恒湿槽に規定時間入れた後、黄銅
メッキワイヤーを剥離し、取り出したワイヤー表面のゴ
ム組成物被覆率を第2表に%で示した。
(実施例2) 第2図に示す構造で、補強層5としてRFL処理したナイ
ロン繊維層を用い、ナイロン繊維層間に接着性ゴム層と
して第1表の配合例(A)の組成物を用いた自車用ホー
スを作成した。
(比較例3および4) 別に比較例3,4として、接着性ゴム層に、それぞれ配合
例(B),(C)のゴム組成物を用いた以外は実施例2
と同様のホースを作成した。
実施例2、比較例3および比較例4の繊維補強層ホース
を温度50℃、湿度95%の恒温恒湿槽に規定時間入れた
後、ナイロン繊維を剥離し、取り出した繊維表面のゴム
組成物被覆率を第3表に%で示した。
(実施例3) 第3図に示す構造で、補強層5として黄銅メッキワイヤ
層を用い、内管ゴム層と補強層との間および補強層間に
接着性ゴム層として、第1表の配合例(A)の組成物を
用いた高圧ホースを作成した。
(比較例5および6) 別に比較例5,6として、接着性ゴム層に、それぞれ配合
例(B),(C)のゴム組成物を用いた以外は実施例3
と同様のホースを作成した。
実施例3,比較例5および比較例6の高圧ホースに水を封
入し、繰り返し加圧試験を行い、ホースから水が漏洩す
るまでの耐久時間を測定した。
結果を第4表に示す。
繰り返し加圧試験の条件は 1.圧力:0〜22Kgf/cm2 2.温度:80℃ 3.サイクル:加圧状態で1時間、無加圧状態で15分を1
サイクとする。
第2表の結果から実施例1では湿熱雰囲気下における長
期老化後の接着が良好であることがわかる。
比較例1は、接着性ゴム層の組成物が、シリカ、レゾル
シン、ヘキサメチレンテトラミンのみしか配合しないも
のであるが、湿熱雰囲気下における長期老化で接着力が
悪化した。比較例2はシリカとメルカプトトリアジン類
のみを配合したものであるが、接着性が不安定である。
第3表の結果から、実施例2では湿熱雰囲気下における
長期老化後の接着が良好であることがわかる。
比較例3は、湿熱雰囲気下における長期老化で接着力が
悪化した。比較例4は、シリカとメルカプトトリアジン
類のみを配合したものであるが繊維との接着性が劣る。
第4表の結果から、実施例3ではホースの異常発生まで
の時間が270時間であるのに比べ、比較例5は190時間と
耐久性が劣り、また比較例6は、シリカとメルカプトト
リアジン類のみを配合したものであるが、実施例3に比
べ大幅に耐久性が悪化し、内管ゴム層と補強層が剥離
し、ホース故障に至っていた。
VI 発明の効果 本発明のホースは、特殊なゴム組成物を補強層に接する
接着性ゴム層に用いているので、接着性および耐水接着
性が向上した。
特に、本発明のホースを多湿雰囲気下で使用した場合、 (1)補強層としての黄銅メッキワイヤーと接着性ゴム
との接着を強固に一体化させ、耐水接着性も向上させた
ことによりホースの耐久寿命を延ばす。
(2)補強層としては、黄銅のみならずRFL処理有機繊
維にも接着性が良好であるため、有機繊維補強ホースの
耐久性も向上する。
(3)内管または外管と補強層間の接着に用いることに
より内管ゴムの早期剥離(タナオチ現象)が防止できホ
ースの耐久性を延ばす。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の1実施例であるワイヤー補強高圧ホ
ースの斜視図である。 第2図は、本発明の他の実施例であるナイロン繊維補強
自動車用ホースの斜視図である。 第3図は、本発明の他の実施例であるワイヤー補強高圧
ホースの斜視図である。 符号の説明 1……ホース、 2……内管ゴム層、 3……接着性ゴム層、 4……外管ゴム層、 5……補強層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】黄銅メッキワイヤまたは有機繊維を補強層
    として有するホースにおいて、少なくとも前記補強層に
    接する接着層を、イオウ加硫可能な原料ゴム100重量部
    に対し、シリカ、レゾルシン供与体およびメチレン供与
    体を配合し、さらに有機含硫黄化合物を0.1〜15重量部
    配合してなるゴム組成物で構成してなることを特徴とす
    るホース。
  2. 【請求項2】前記有機含硫黄化合物が一般式: 6−R−2,4−ジメルカプト−1,3,5−トリアジン(ただ
    し、Rはメルカプト基、アルコキシ基、モノあるいはジ
    −アルキルアミノ基、モノあるいはジ−シクロアルキル
    アミノ基、モノあるいはジ−アリールアミノ基、N−ア
    ルキル−N′−アリールアミノ基から成る群より選ばれ
    る基である。)で示される化合物である特許請求の範囲
    第1項に記載のホース。
  3. 【請求項3】前記有機繊維が、レゾルシンとフォルマリ
    ンの縮合物レジンとラテックスとの混合液により処理さ
    れたものである特許請求の範囲第1項または第2項に記
    載のホース。
JP61256511A 1986-10-28 1986-10-28 ホ−ス Expired - Lifetime JPH0684793B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61256511A JPH0684793B2 (ja) 1986-10-28 1986-10-28 ホ−ス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61256511A JPH0684793B2 (ja) 1986-10-28 1986-10-28 ホ−ス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63111386A JPS63111386A (ja) 1988-05-16
JPH0684793B2 true JPH0684793B2 (ja) 1994-10-26

Family

ID=17293641

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61256511A Expired - Lifetime JPH0684793B2 (ja) 1986-10-28 1986-10-28 ホ−ス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0684793B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4556332B2 (ja) * 2000-10-03 2010-10-06 東海ゴム工業株式会社 自動車用ホース
JP4556333B2 (ja) * 2000-10-03 2010-10-06 東海ゴム工業株式会社 自動車用ホース
JP3951611B2 (ja) * 2000-10-03 2007-08-01 東海ゴム工業株式会社 自動車用ホース
JP3951651B2 (ja) * 2001-09-04 2007-08-01 東海ゴム工業株式会社 自動車用ホース
JP4492647B2 (ja) * 2007-06-21 2010-06-30 横浜ゴム株式会社 ホース用接着性ゴム組成物

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5854315A (ja) * 1981-09-28 1983-03-31 Nec Corp 光アイソレ−タ
JPS61149683A (ja) * 1984-12-24 1986-07-08 横浜ゴム株式会社 耐熱性高圧ホ−ス

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5854315A (ja) * 1981-09-28 1983-03-31 Nec Corp 光アイソレ−タ
JPS61149683A (ja) * 1984-12-24 1986-07-08 横浜ゴム株式会社 耐熱性高圧ホ−ス

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63111386A (ja) 1988-05-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR950008472B1 (ko) 고무 조성물 및 그것의 층으로 구성되는 호오스
CN104995249B (zh) 软管用橡胶组合物和软管
EP2158083B1 (en) Tire repair with cured patch
US4818601A (en) Rubber-cord composite bodies
KR960010134B1 (ko) 고무 조성물과 섬유의 복합체 및 호스
CA2314015A1 (en) Rubber containing short fiber reinforcement with anchoring agent and articles, including tires, having a component thereof
KR960010133B1 (ko) 고무 조성물과 섬유의 복합체 및 호스
CN108440775B (zh) 一种不喷霜的天然橡胶手套的制备方法
JP4571263B2 (ja) 接着性ゴム組成物
US4209042A (en) Hose
JPH0684793B2 (ja) ホ−ス
GB915374A (en) Cold vulcanising repair patches or plasters
US4394205A (en) Method for vulcanization bonding of fluorine-containing elastomers to vulcanized natural and synthetic elastomers
KR0168435B1 (ko) 접착성 고무 조성물 및 내열성 고압 호스
JPH0819272B2 (ja) ゴム組成物
JPS6041084B2 (ja) ジエン系ゴムと金属材料の接着法
JP2005068277A (ja) ラジアルタイヤ
KR102279992B1 (ko) 재생탄소섬유를 적용한 신발 겉창용 고무 조성물
JPH03138133A (ja) 繊維強化ベルト
JP2514971B2 (ja) ゴム組成物
JPS5915343B2 (ja) ゴム組成物
JPS62104864A (ja) 接着性ゴム組成物
JP2684193B2 (ja) ベルト用ガラス抗張体の接着剤組成物
JPS61149683A (ja) 耐熱性高圧ホ−ス
JPH0560491B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term