JPH0684692B2 - 立体駐車装置における制御装置 - Google Patents

立体駐車装置における制御装置

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JPH0684692B2
JPH0684692B2 JP63055834A JP5583488A JPH0684692B2 JP H0684692 B2 JPH0684692 B2 JP H0684692B2 JP 63055834 A JP63055834 A JP 63055834A JP 5583488 A JP5583488 A JP 5583488A JP H0684692 B2 JPH0684692 B2 JP H0684692B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、二段式や三段式の立体駐車装置における制
御装置に関する。
<従来の技術> 従来、例えば第7図に示すような三段式の立体駐車装置
があり、これでは車両を載置できる合計12台の駐車台1
乃至12が上下三段四列に設けられている。駐車台5乃至
8(以下、横行駐車台と称する。)は車両乗り入れ面と
面する中段に架設されており、横行装置(図示せず)に
よって横行するように構成されている。駐車台1乃至4
は横行駐車台5乃至8の上部にこれらにそれぞれ対応す
るように配置され、駐車台9乃至12は横行駐車台5乃至
8の下部のピット14内に横行駐車台5乃至8に夫々対応
するように架設されている。これら駐車台1乃至4、9
乃至12(以下、昇降駐車台と称する。)は、昇降装置
(図示せず)によって昇降するように構成されている。
第7図に示すように横行駐車台5乃至8、昇降駐車台1
乃至4、9乃至12がそれぞれ対応するように位置してい
る定位置状態において、これら各駐車台から車両の入出
庫を行なうため、操作盤(図示せず)を操作して、例え
ば横行駐車台5乃至8の呼出しを開始すると、第7図に
示す可動フェンス13が開閉するだけで、呼出しは終了す
るが、昇降駐車台1乃至4、または9乃至12のうち何れ
かの呼出しを開始すると、その呼び出された昇降駐車台
に対応する横行駐車台が横行し、その横行駐車台が位置
していた位置にスペースを形成し、そのスペースに呼出
された昇降駐車台が上昇または下降し、入出庫可能な状
態となり、可動フェンスが開閉されて、入出庫が行なわ
れ、その後に、昇降駐車台が元の位置に向って下降また
は上昇し、さらに横行駐車台が元の位置に戻るように横
行し、上記の定位置状態に戻り、呼出しが終了する。例
えば昇降駐車台1または9から入出庫するため、操作盤
を操作して、昇降駐車台1または9の呼び出しを開始す
ると、横行駐車台5乃至8が図の右方向に横行動作し、
横行駐車台5の元の位置にスペースが形成され、このス
ペースに向って昇降駐車台1が下降動作するかまたは昇
降駐車台9が上昇して、車両出し入れ状態となり、車両
が入出庫できる。車両の入出庫がされた後、昇降駐車台
1が上昇動作するかまたは昇降駐車台9が下降動作し、
昇降駐車台が元の位置に復帰した昇降駐車台復帰状態と
なり、さらに、横行駐車台5乃至8が図の左方向に横行
動作し、全ての駐車台が定位置に復帰し、呼出しが終了
する。この状態で次の呼出しに備える。なお、この従来
のものでは、現在呼出している駐車台の呼出しが終了し
て、各駐車台が定位置状態の戻った状態で、初めて次の
駐車台を呼出すことができるように構成されている。新
たな呼出しを待つ際に横行駐車台を第7図に示す定位置
状態に戻す理由は、任意の昇降駐車台を呼び出すための
時間を、ばらつきが小さく、しかも短い時間にするため
である。即ち、横行駐車台を横行位置状態にしておく
と、基準路面(中段)のスペースの空いている箇所の上
下に設けられている昇降駐車台を呼び出すときは、横行
駐車台を横行させる必要がないので、短時間で呼び出せ
るが、中段のスペースの空いている箇所以外の箇所の上
下に設けられている昇降駐車台を呼び出すときは、定位
置を越えて定位置よりも向こう側の横行位置に横行駐車
台を横行させる必要があり、横行時間が長く掛かるの
で、その場合の呼出し時間が長くなる。従って、各々の
昇降駐車台を呼び出すための時間のばらつきが大きくな
り、利用者に対して不公平となるからである。これに対
して、横行駐車台を定位置状態にしておくと、各々の昇
降駐車台を呼び出すのに掛かる時間を略一定の短い時間
に揃えることができるからである。
<発明が解決しようとする課題> しかし、上述した従来の第7図の立体駐車装置では、1
以上の駐車台を連続して呼び出す場合には、各駐車台が
定位置に戻っている復帰状態にならない限り、次の駐車
台を呼び出すことが出来ないので、次の駐車台を呼出す
までの待ち時間が長いという問題があった。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、駐車台の呼出し中に次に呼び出
す駐車台の予約ができるようにし、現在呼出されている
駐車台が昇降駐車台復帰状態となった状態から次の駐車
台を呼出せるようにして、待ち時間を短縮することを目
的とする。更に、本発明は、予約された駐車台が複数あ
る場合、現在呼出し中の駐車台との関係から横行駐車台
の移動時間が短くなる順序で呼出すことができるように
して、車両を入出庫するための待ち時間を短縮すること
も目的とする。また、予約された複数の駐車台が同一の
横行駐車台の上下にあるものの場合、先に予約された駐
車台を優先して呼出すようにすることを目的とする。さ
らに、誤って予約を行なった場合、それを解約できるよ
うにすることも目的とする。
<課題を解決するための手段> 本発明は、車両乗り入れ基準路面に略一致して水平方向
に複数台の横行駐車台を配置し、上記各横行駐車台とそ
れぞれ上下方向に間隔を隔てて対応するように複数台の
昇降駐車台を配置した定位置状態において、上記横行駐
車台が呼出されたとき上記定位置状態を維持して車両出
入れ状態とし、上記昇降駐車台が呼出されたとき、その
呼出された上記昇降駐車台に対応する上記基準面にスペ
ースを形成するように上記各横行駐車台を横行装置によ
って横行させ、上記スペースに上記呼出された昇降駐車
台を昇降装置によって移動させて、車両出入れ状態と
し、その後に上記呼出された昇降駐車台を元の位置に復
帰させた昇降駐車台復帰状態とし、さらに上記横行駐車
台を上記スペースを埋めるように横行させて上記定位置
状態とする立体駐車装置において、入力手段と、上記駐
車台が呼出されている間に上記入力手段の操作に応じて
次に呼出す1以上の駐車台を表わす情報を記憶する記憶
手段と、上記定位置状態または上記昇降駐車台復帰状態
において上記記憶手段に記憶されている上記情報に従っ
て次の駐車台を呼出す呼出し手段とを具備するものであ
る。
そして、この立体駐車装置の制御装置は、上記記憶手段
に記憶された上記情報を解約する解約手段を備えるもの
とすることができる。
また、この立体駐車装置の制御装置または解約手段を備
える立体駐車装置の制御装置は、上記呼出し手段が、現
在呼出されている駐車台が横行駐車台か昇降駐車台か判
定する手段と、上記現在呼出されている駐車台が横行駐
車台のとき、上記記憶手段の複数の情報を予め定めた順
序で上記各昇降駐車台と対応するか対照し対応したとき
その昇降駐車台を呼出す第1の対照手段と、上記現在呼
出されている駐車台が昇降駐車台のとき、上記記憶手段
の複数の情報を、上記現在呼出されている昇降駐車台を
上記基準面に移動させるために横行させた上記横行駐車
台の移動時間が短くなる順に上記各駐車台と対応するか
対照し対応したときその駐車台を呼出す第2の対照手段
とを、具備するものとすることができる。
また、この立体駐車装置の制御装置または解約手段を備
える立体駐車装置の制御装置において、第1と第2の対
照手段を備える立体駐車装置の制御装置は、上記各昇降
駐車台が上記各横行駐車台の上下にそれぞれ配置され、
第1及び第2の対照手段が、対応するものとして同一横
行駐車台の上下両昇降駐車台をあげたとき、上記記憶手
段に先に記憶されたものを呼出す手段を備えるものとす
ることができる。
<作用> 本発明の立体駐車装置における制御装置は、駐車台の呼
出し中に入力手段を操作することにより記憶手段に次に
呼出す1以上の駐車台を表わす情報を記憶することがで
き、横行駐車台と昇降駐車台の定位置状態または昇降駐
車台に対応する基準面にスペースを形成するように横行
駐車台が横行装置によって横行し、昇降駐車台が車両出
入れ状態から元の位置に復帰した昇降駐車台復帰状態に
おいて(横行駐車台が横行装置によって所定の横行位置
に移動した状態において)、呼出し手段が記憶手段に記
憶されている情報に従って次の駐車台を呼出す。また、
解約手段は、記憶手段に記憶された情報を解約すること
ができる。
呼出し手段は、現在呼出されている駐車台が横行駐車台
か昇降駐車台か判定し、現在呼出されている駐車台が横
行駐車台のとき、呼出し手段の第1の対照手段が記憶手
段の複数の情報を予め定めた順序で各昇降駐車台と対応
するか対照し対応したときその昇降駐車台を呼出し、現
在呼出されている駐車台が昇降駐車台のとき、第2の対
照手段が記憶手段の複数の情報を現在呼出されている昇
降駐車台を基準面に移動させるために横行させた横行駐
車台の移動時間が短くなる順に各駐車台と対応するか対
照し対応したときその駐車台を呼出すようにすることが
できる。
各昇降駐車台が各横行駐車台の上下にそれぞれ配置さ
れ、第1及び第2の対照手段が対応するものとして同一
横行駐車台の上下両昇降駐車台をあげたとき、呼出し手
段は記憶手段に先に記憶された駐車台を呼出すことがで
きる。
<実施例> 本発明の一実施例について第1図乃至第8図を参照して
説明する。以下の説明中、従来の立体駐車装置の構成要
素と共通の要素には同一の符号を使用し、詳細な説明を
省略する。
第1図は立体駐車装置における制御装置のブロック図で
ある。同図において、30は、プログラマブルコントロー
ラで、その第1のI/O装置22には第7図に示す可動フェ
ンス13の開閉を検出する可動フェンス開閉検出リミット
スイッチ17a乃至17d、横行駐車台5乃至8の横行位置及
び定位置を検出する横行位置及び定位置検出用リミット
スイッチ15a乃至15l、及び昇降駐車台1乃至4、9乃至
12の昇降位置及び定位置を検出する昇降及び定位置検出
用リミットスイッチ16a乃至16pが接続されている。更に
は駐車台1乃至12の呼出し、復帰、予約そして解約を指
令するための操作盤23も接続されている。この操作盤23
が特許請求の範囲でいう入力手段に相当し、第2図に示
すように電源キースイッチ24、起動押釦スイッチ25、復
帰押釦スイッチ26、予約押釦スイッチ27、解約押釦スイ
ッチ28、非常押釦スイッチ29、及び夫々の駐車台1乃至
12と対応する駐車台呼出し押釦スイッチ1a乃至12a(以
下呼出し押釦スイッチという)を備えている。そして、
上記夫々の押釦スイッチはランプを内蔵している。この
制御装置は、操作盤23の電源キースイッチ24にキーを差
し込んでキーを回すことにより電源が投入され、次に起
動押釦スイッチ25を押すことにより起動可能の状態にな
る。この起動可能状態において、プログラマブルコント
ローラ30、各リミットスイッチ、立体駐車装置の安全光
線が正常であれば起動ランプが点灯し、このランプの点
灯により駐車台1乃至12を操作することができる状態で
あることを示す。ただし、プログラマブルコントローラ
30、各リミットスイッチ等が正常であるか否かの判断を
どのように行なうかは本発明の要旨とは関係がないので
説明を省略する。
一方、プログラマブルコントローラ30の第2のI/O装置3
1には、操作盤23を操作して、指定した駐車台が呼出さ
れるときに、駐車台を横行及び昇降させるための横行用
モータ32a乃至32dと昇降用モータ33a乃至33h、及び駐車
台を入出庫する時に可動フェンス13を昇降させる可動フ
ェンス昇降用モータ34、更に操作盤23に設けられている
起動ランプ、復帰ランプ、予約ランプ、解約ランプ、非
常ランプ、呼出しランプをそれぞれ制御するための、信
号発生部40a乃至40hが接続されている。
プログラマブルコントローラ30の中央処理装置CPU35に
は、第1のI/O装置22、第2のI/O装置31、及び記憶手段
36が接続されている。この記憶手段36は、駐車台が呼出
されている間に操作盤23の操作に応じて次に呼出す1以
上の駐車台(この実施例では2台の駐車台を記憶できる
ものとする)を表わす情報を記憶すると共に、所定のプ
ログラムを記憶している。このプログラムに従って、CP
U35は操作盤23からの信号を取り込み、定まった順序に
従って上記各制御対象の可動フェンス昇降用モータ34、
横行用モータ32a乃至32d、昇降用モータ33a乃至33hを駆
動し、更に上記各ランプを点灯、消灯または点滅させ
る。
次にこの実施例における動作を説明する。第3図は、駐
車台の呼出し処理手順を示す動作フローチャートであ
り、図中に示すN6、N8……は処理手順(ステップ)の番
号である。第3図及び第4図に示すフローチャートに従
ってプログラマブルコントローラ30が行なう動作が特許
請求の範囲でいう呼出し手段に相当する。電源キースイ
ッチ24、起動押釦スイッチ25が入れられて、起動ランプ
が点灯した後、呼出そうとする駐車台に対応する呼出し
押釦スイッチをオンにすると(N6)、プログラマブルコ
ントローラ30はその押された呼出し押釦スイッチのラン
プを点灯させるように出力を発する(N8)と共に、この
呼出そうとする駐車台は中段の横行駐車台であるか昇降
駐車台であるかを判定し(N8)、昇降駐車台であると、
従来例で述べたのと同様に動作表1に従って呼出そうと
する昇降駐車台に応じて横行モータ駆動信号を出力して
(N12)、横行駐車台5乃至8を所定の方向に横行動作
させる。
横行駐車台5乃至8が所定の横行位置に移動したことを
横行位置検出用リミットスイッチが検出すると(N1
4)、横行用モータ32a及至32dを停止させ、次にその昇
降駐車台を車両出入れ状態にするために、動作表2に従
って呼出された駐車台に対応する昇降用モータに駆動信
号を出力して(N16)、昇降駐車台を所定の方向に昇降
動作させる。
昇降駐車台が所定の車両出入れ状態に移動したことを昇
降位置検出用リミットスイッチが検出すると、(N18)
昇降用モータを停止させる。プログラマブルコントロー
ラ30は、この車両出入れ状態で、可動フェンス昇降用モ
ータ34に駆動信号を出力して(N20)、可動フェンス13
を開側に上昇させ、所定の上昇位置に上昇したことを可
動フェンス13の開検出用リミットスイッチ17b、17dが検
出すると(N22)、可動フェンス昇降用モータ34を停止
させる。この状態で車両を入出庫することができる(N2
4)。車両を入出庫した後、復帰押釦スイッチ26をオン
にすると(N26)、プログラマブルコントローラ30は復
帰ランプを点灯させるように出力を発する(N28)と共
に、可動フェンス昇降用モータ34に駆動信号を出力して
(N30)、可動フェンス13を閉じるように下降させ、
所、定の下降位置に達したことを可動フェンス13の閉検
出用リミットスイッチ17a、17cが検出すると(N32)、
可動フェンス昇降用モータ34を停止させる。そして、呼
出した駐車台が中段の横行駐車台か否かを判定し(N3
4)、中段でない時は呼出した駐車台を昇降駐車台復帰
状態にするために、動作表3に従ってその駐車台の昇降
用モータを駆動する信号を出力し(N36)、定位置検出
用リミットスイッチが昇降駐車台が定位置に昇降移動し
たことを検出すると(N38)、昇降用モータを停止させ
る。
次に、記憶手段36に後述するようにして次に呼出す駐車
台が予約されているか否かを、予約数が0であるか否か
を判定することによって判定し(N40)、予約数が0で
あれば横行駐車台が定位置にあるか否かを判定し(N4
2)、定位置にない時は、横行駐車台を定位置に戻す為
に横行用モータを駆動する信号を出力し(N44)、定位
置検出用リミットスイッチが横行駐車台が定位置に横行
移動したことを検出すると(N46)、横行用モータを停
止させる。全ての駐車台が定位置に戻った時、再び記憶
手段36に次に呼出す駐車台が予約されているか否かを判
定し(N48)、予約数が0であれば点灯中の呼出しラン
プと復帰ランプを消灯する信号を発し(N50、N52)、駐
車台の呼出しは終了する。
ステップN10において、呼出そうとする駐車台が中段の
横行駐車台であると、横行用モータ、昇降用モータを駆
動させる必要がないので、ステップN20に進み、可動フ
ェンス13を開く。
ステップN34において、呼出しの駐車台が中段の横行駐
車台であると、昇降用モータを駆動する必要がないから
ステップN40に進み、予約数を判断する。
ステップN42において、横行駐車台が定位置にあると、
横行モータを駆動する必要がないので、ステップN48に
進み、予約数を判断する。
このような呼出しが行なわれている間に、操作盤23を操
作すると、第5図に示す動作フローチャートに従って記
憶手段36に次に呼出す駐車台の予約が行なわれる。な
お、記憶手段36は、第8図に示すような合計3つの領域
36a乃至36cを有し、そのうち領域36aは、第7図に示す
ように昇降駐車台1、9と横行駐車台5をA列というよ
うに順にD列まで名付けたとすると、各列に対応して上
位下位2つの部分からなる4つの領域からなり、例えば
同一列の昇降駐車台が予約される場合、先に予約された
ものが上位部に記憶され、後に記憶されたものが下位部
に記憶されるように構成されている。領域36bは、上段
の昇降駐車台1乃至4に対応する4ビット、中段の横行
駐車台5乃至8に対応して1ビット、下段の昇降駐車台
9乃至12に対応して4ビットの合計9ビットからなり、
予約された駐車台に対応するビットの値が例えば「1」
とされるように構成されている。領域36cは、現在予約
された駐車台の数を記憶するためのものである。
駐車台が呼出し中であることを示す呼出しランプの点灯
している間に(N128)予約押釦スイッチ27をオンにする
と(N130)、記憶手段36への予約が2未満であるか否か
を領域36cの値を検索することによって判定し(N13
2)、予約が2未満であると、予約ランプを点灯させる
ように信号を発する(N134)。この信号が発せられると
タイマーが作動して予約ランプオン信号の出力時間が計
時される(N160)。このタイマーは予約押釦スイッチ27
を誤って押したり、予約押釦スイッチ27を押した状態で
放置した場合に一定時間が終了すると(N162)、予約ラ
ンプを消灯させるオフ信号を発して(N142)、先に押さ
れた予約押釦スイッチ27を無効にするものである。次
に、このタイマー作動中に予約しようとする駐車台と対
応する呼出し押釦スイッチをオンにすると(N136)、記
憶手段36の領域36cの予約の数を1つ加算し、領域36bの
対応するビットの値を「1」とし、予約された駐車台が
昇降駐車台であれば、領域36aの4つの領域のうち対応
する列の上位部か下位部かに既に同一列の昇降駐車台が
記憶されているか否かに応じてその駐車台が記憶される
(N138)。これに続いて、予約された呼出し押釦スイッ
チの呼出しランプを点滅させる信号を発し(N140)、予
約ランプを消灯させて(N142)、予約処理は終了する。
なお、領域36bの構成から明らかなように中段の横行駐
車台のいずれかが予約されると、他の横行駐車台の予約
は受けつけられない。これは、横行駐車台の何れかを呼
出すと、この呼出された横行駐車台と同時に他の横行駐
車台からも入出庫することができるからである。そのた
め、第5図のフローチャートでは示していないが、横行
駐車台の予約がなされると、全ての横行駐車台の予約ラ
ンプを点滅させるようにされている。
上記のようにして予約が行なわれるが、誤って予約すべ
きでないものを予約してしまうことがある。このような
場合に対処するために、予約解除手段が設けられてい
る。第6図に、この予約解除手段の動作フローチャート
を示す。解約押釦スイッチ28をオンにすると(N144)、
領域36cの予約数が0でないとき、即ち予約がなされて
いるとき(N146)、解約ランプを点灯させるように信号
を発する(N148)。この信号が発せられるとタイマーが
作動して解約ランプオン信号の出力時間が計時される
(N164)。このタイマーは解約押釦スイッチ28を誤って
押したり、解約押釦スイッチ28を押した状態で放置した
場合に一定時間が終了すると(N166)、解約ランプを消
灯させるオフ信号を発して(N158)、先に押された解約
押釦スイッチ28を無効にするものである。次に、このタ
イマー作動中に解約する駐車台に対応する呼出し押釦ス
イッチをオンにすると(N150)、この呼出し押釦スイッ
チに対応する駐車台が予約されているか否かを判定し
(N152)、駐車台が予約されている時、領域36cに記憶
されている予約の数を1つ減らし、領域36bの対応する
ビットを「0」にし、予約を解除する駐車台が昇降駐車
台の場合には領域36aからもその記憶を解除する(N15
4)この場合、解除する昇降駐車台が上位部に記憶され
ていて、かつ下位部に同一列の昇降駐車台が記憶されて
いたなら、その下位部に記憶されている昇降駐車台を上
位部に移動させる。これに続いて予約を表わす呼出しラ
ンプの点滅を中止して消灯させ(N156)、解約ランプを
消灯させる(N158)。これで解約処理は終了する。な
お、ステップN152において、呼出し押釦スイッチに対応
する駐車台が予約されていないと、解約ランプを消灯さ
せて(N158)、解約処理は終了する。
上記のようにして予約がステップN40が実行されるまで
に行われると、ステップN40において、即ち、横行駐車
台のみが横行している昇降駐車台復帰状態において、点
灯中の呼出しランプと復帰ランプを消灯する信号を発す
る(N72、N74)と共に、第4図に示すように予約が1つ
であるか否かを判定し(N76)、予約が1つである時は
予約された駐車台を記憶手段36から呼出し(N77)、ス
テップN8に進む。予約が2つあると、現在呼出している
駐車台が中段の横行駐車台であるか否かを判定し(N7
8)、現在呼出している駐車台が中段の横行駐車台であ
ると、A列の上段または(及び)下段の予約が在るか否
かを判定し(N58)、予約がなければB列について同様
に判定し(N60)、予約がなければC列について同様に
判定し(N62)、この列にも予約がなければ、D列の上
段または下段に予約があることになるので、記憶手段36
aのD列に対応する領域の上位部に記憶されている昇降
駐車台を呼出す。もし、D列の2台が記憶されていれ
ば、上位部から呼出すことにより先に予約された方の駐
車台を呼出したことになる。また、D列に1台しか記憶
されていない場合でも、上位部に記憶されている昇降駐
車台を呼出すことによりD列の昇降駐車台を呼出せる
(N64)。これに続いて、ステップN8に進む。ステップN
58でA列、ステップN60でB列、ステップN62でC列にお
いて、上段または(及び)下段に予約があると、上記と
同様にして上位部に記憶された昇降駐車台を呼出すこと
によって先に予約された方の駐車台を呼出し(N66、N6
8、N70)、ステップN8に進む。このように、現在呼出し
ている駐車台が横行駐車台の場合には、予約駐車台の検
索はA列、B列、C列、D列の順に行われ、予約ありの
判定がされた順にその列の先に予約された駐車台を呼出
すようになっている。
ステップN78において、現在呼出している駐車台が中段
の横行駐車台でないと、現在呼出している昇降駐車台と
同列の上段または下段に予約があるか否かを判定し(N8
0)、予約がある時は同列の駐車台を呼出し(N82)、ス
テップ8に進む。これは、現在呼出している駐車台と同
列の駐車台を呼出すのであれば、横行駐車台を横行させ
る必要がなく、待ち時間を短縮できるからである。
ステップN80において、同列に予約がないと、現在呼出
している駐車台がA列の上段または下段であるか否かを
判定し(N84)、現在呼出している駐車台がA列の上段
または下段であると、予約の駐車台にB列の上段または
(及び)下段の駐車台があるか否かを判定し(N86)、
B列の上段または(及び)下段の予約があると、その駐
車台を呼出し(N88)、ステップN8に進む。ただし予約
が上段と下段の両段にあると、上述したのと同様にして
先に予約された駐車台を呼出す。ステップN86におい
て、B列の上段または(及び)下段の駐車台の予約がな
いと、横行駐車台の予約があるか否かを判定し(N9
0)、予約があると、横行駐車台を呼出し(N92)、ステ
ップN8に進む。横行駐車台の予約がないと、C列の上段
または(及び)下段の昇降駐車台の予約があるか否かを
判定し(N94)、予約があると、その駐車台を呼出し(N
96)、ステップN8に進む。無論、予約が上段と下段にあ
ると、この内先に予約された駐車台を呼出す。ステップ
N94において、C列の上段または(及び)下段の駐車台
の予約がないと、D列の上段または下段の駐車台を呼出
し(N98)、ステップN8に進む。予約がD列の上段と下
段にあると、上記と同様にして、先に予約された駐車台
を呼出す。上記のような順序で呼出すのは、現在呼出し
ている駐車台がA列の上段または下段の昇降駐車台であ
るとすると、横行駐車台を移動させる時間が、B列の上
段または下段の昇降駐車台を呼出す場合が最も短く、そ
の次に横行駐車台を定位置に戻す場合で、その次がC列
の上段下段の駐車台を呼出す場合で、その次がD列の横
行駐車台を呼出す場合であるからである。
ステップN84において、現在呼出し中の駐車台やA列の
上段または下段でないと、現在呼出し中の駐車台がB列
の上段または下段であるか否かを判定し(N100)、また
B列でないと、C列であるか否かを判定し(N102)、C
列でないと、D列であるものと判定する。そして、ステ
ップN100、N102において、現在呼出し中の駐車台がB
列、C列、またはD列にあると判定した時はステップ84
でYESと判定した時に行われる処理と同様の処理がされ
るが、予約の駐車台の検索の順序を、現在呼出し中の駐
車台がB列であると、A列(N104)、中段(N106)、C
列(N108)、D列(N110)の順で行ない、現在呼出し中
の駐車台がC列であると、D列(N112)、中段(N11
4)、B列(N116)、A列(N118)の順で行ない、現在
呼出し中の駐車台がD列であると、C列(N120)、中段
(N122)、B列(N124)、A列(N126)の順で行なう。
このように現在呼出し中の駐車台の列によって検索する
列の順番を異ならせているのも、次に呼出す駐車台を基
準面に移動させる時に、中段の横行駐車台を移動させる
時間を短くする為である。
ステップN48において、即ち各駐車台が第7図に示すよ
うに定位置状態になったときにも、予約があると、点灯
中の呼出しランプと復帰ランプを消灯する信号を発し
(N54、N56)、ステップN58以降に進み、A列から順に
予約があるか検索する。
上記の実施例では、三段式の立体駐車装置に、この発明
を実施したが、二段式の立体駐車装置に実施することも
できる。その場合、第4図に示すステップN80とN82とを
除去すればよい。また、上記の実施例では記憶手段に予
約される駐車台の数を2としたが、その台数は任意に増
減することができる。また、上記の実施例では、プログ
ラマブルコントローラ30を用いたが、通常のマイクロコ
ンピュータを用いることもできる。
<発明の効果> 本発明は、上述のとおり構成されているので、次に記載
する効果を奏する。
請求項1の立体駐車装置における制御装置は、入力手段
の操作により、駐車台を呼出している間に、次に呼出す
1以上の駐車台を表わす情報を記憶手段に記憶できるの
で、呼出そうとする駐車台を制御装置に入力するための
時間を短縮することができる。従って駐車台が呼出され
るまでの待ち時間が短縮されるという効果がある。そし
て、1又は2以上の駐車台を呼び出す場合、第1番目の
駐車台を呼び出すときは、横行駐車台が定位置状態に移
動しているので、任意の昇降駐車台を、ばらつきが小さ
く、しかも短い時間で呼び出すことができるという効果
がある。
また、2以上の駐車台を呼び出す場合、第2番目以降の
駐車台を呼び出すときは、昇降駐車台が元の位置に復帰
した昇降駐車台復帰状態(横行駐車台が横行位置に移動
した状態)において、呼出し手段が記憶手段に記憶され
ている第2番目以降の駐車台を呼び出すことができる。
これによって、横行駐車台を定位置状態に移動させる時
間分を短縮することができ、その結果、第2番目以降の
駐車台の呼出し時間を第7図に示す従来の駐車装置より
も短縮することができるという効果がある。
請求項2の立体駐車装置における制御装置は、解約手段
を設けているので、誤って記憶手段に記憶された駐車台
の予約を解約することができ、誤った車両を呼出すこと
を未然に防ぐことができるという効果がある。
請求項3の立体駐車装置における制御装置は、呼出し手
段に第2の対照手段を設けているので、現在呼出されて
いる昇降駐車台を基準面に移動させるために横行駐車台
を移動させた状態で、第2の対照手段が、横行駐車台を
現在の状態から移動させる時間が短くなる順に、予約さ
れている駐車台を各駐車台と対応するか対照し、対応し
た時その駐車台を呼出すので、予約されている駐車台を
呼出す為の駐車台の横行時間が短くなるという効果があ
る。
請求項4の立体駐車装置における制御装置は、呼出し手
段に設けた第1及び第2の対照手段が、対応するものと
して同一横行駐車台の上下両昇降駐車台をあげた時、記
憶手段に先に記憶された駐車台を呼出すようにしてある
ので、このような時、利用者の順番が守られて都合がよ
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る立体駐車装置における
制御装置の信号伝達径路を示すブロック図、第2図は同
実施例の操作盤を示す正面図、第3図は同実施例の駐車
台の呼出し処理手順を示すフローチャート、第4図は第
3図のフローチャートの続きを示すフローチャート、第
5図は同実施例の記憶手段に駐車台を予約する処理手順
を示すフローチャート、第6図は同実施例の記憶手段に
予約されている駐車台を解約する処理手順を示すフロー
チャート、第7図は従来の三段式立体駐車装置を示す正
面図、第8図はこの実施例の記憶手段の内部構成を示す
図である。 1〜4……昇降駐車台(上段の駐車台)、5〜8……横
行駐車台(中段の駐車台)、9〜12……昇降駐車台(下
段の駐車台)、1a〜12a……呼出し押釦スイッチ(入力
手段)、26……復帰押釦スイッチ(入力手段)、27……
予約押釦スイッチ(入力手段)、28……解約押釦スイッ
チ(入力手段)、36……記憶手段。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両乗り入れ基準路面に略一致して水平方
    向に複数台の横行駐車台を配置し、上記各横行駐車台と
    それぞれ上下方向に間隔を隔てて対応するように複数台
    の昇降駐車台を配置した定位置状態において、上記横行
    駐車台が呼出されたとき上記定位置状態を維持して車両
    出入れ状態とし、上記昇降駐車台が呼出されたとき、そ
    の呼出された上記昇降駐車台に対応する上記基準面にス
    ペースを形成するように上記各横行駐車台を横行装置に
    よって横行させ、上記スペースに上記呼出された昇降駐
    車台を昇降装置によって移動させて、車両出入れ状態と
    し、その後に上記呼出された昇降駐車台を元の位置に復
    帰させた昇降駐車台復帰状態とし、さらに上記横行駐車
    台を上記スペースを埋めるように横行させて上記定位置
    状態とする立体駐車装置において、入力手段と、上記駐
    車台が呼出されている間に上記入力手段の操作に応じて
    次に呼出す1以上の駐車台を表わす情報を記憶する記憶
    手段と、上記定位置状態または上記昇降駐車台復帰状態
    において上記記憶手段に記憶されている上記情報に従っ
    て次の駐車台を呼出す呼出し手段とを、具備する立体駐
    車装置における制御装置。
  2. 【請求項2】上記記憶手段に記憶された上記情報を解約
    する解約手段を備える請求項(1)記載の立体駐車装置に
    おける制御装置。
  3. 【請求項3】上記呼出し手段が、現在呼出されている駐
    車台が横行駐車台か昇降駐車台か判定する手段と、上記
    現在呼出されている駐車台が横行駐車台のとき、上記記
    憶手段の複数の情報を予め定めた順序で上記各昇降駐車
    台と対応するか対照し対応したときその昇降駐車台を呼
    出す第1の対照手段と、上記現在呼出されている駐車台
    が昇降駐車台のとき、上記記憶手段の複数の情報を、上
    記現在呼出されている昇降駐車台を上記基準面に移動さ
    せるために横行させた上記横行駐車台の移動時間が短く
    なる順に上記各駐車台と対応するか対照し対応したとき
    その駐車台を呼出す第2の対照手段とを、具備する請求
    項(1)または(2)記載の立体駐車装置における制御装置。
  4. 【請求項4】上記各昇降駐車台が上記各横行駐車台の上
    下にそれぞれ配置され、第1及び第2の対照手段が、対
    応するものとして同一横行駐車台の上下両昇降駐車台を
    あげたとき、上記記憶手段に先に記憶されたものを呼出
    す手段を備えている請求項(3)記載の立体駐車装置にお
    ける制御装置。
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