JPH0679630B2 - ミシン - Google Patents

ミシン

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JPH0679630B2
JPH0679630B2 JP60241202A JP24120285A JPH0679630B2 JP H0679630 B2 JPH0679630 B2 JP H0679630B2 JP 60241202 A JP60241202 A JP 60241202A JP 24120285 A JP24120285 A JP 24120285A JP H0679630 B2 JPH0679630 B2 JP H0679630B2
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JP
Japan
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sewing
work cloth
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cloth
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悦造 野村
哲男 小沢
康男 ▲榊▼原
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Brother Industries Ltd
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Brother Industries Ltd
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B29/00Pressers; Presser feet
    • D05B29/02Presser-control devices
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B19/00Programme-controlled sewing machines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Cookers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は設定手段によって選択選定されたモードに応
じて縫目形成装置及び加工布送り装置の作動を制御する
ことにより縫目を形成するミシンに関するものである。
(従来の技術) 従来、この種のミシンでは、予め記憶された縫製データ
に基づいて縫製を行う場合、設定手段によって再生縫製
データが設定され、そのモードに応じて制御手段が縫目
形成装置及び加工布送り装置の作動を制御することによ
り縫製が実行されるようになっている。
(発明が解決しようとする問題点) とろこが、この従来のミシンにおいては、前記縫製デー
タに基づく再生縫製の実行中に割り込んで、予め記憶さ
れた縫製データとは無関係の縫製を行うことができず不
便であった。例えば、互いに交わる2つの辺縁部分を備
えた布片を縫付けるために、両片縁部分に沿う直線状の
縫目形成用データが記憶されている場合、その縫製デー
タに基づく縫製の遂行中に割り込んで、その布片の送り
方向変更部に円弧状の縫目を形成するという、前記縫製
データとは無関係の縫製を行うことができなかった。
(発明の目的) この出願の発明は上記の事情に鑑みてなされたものであ
って、第一発明の目的は再生縫製モードの設定時におい
てその再生縫製データに容易に割り込んで通常縫製デー
タを設定することができ、予め記憶された縫製データと
は無関係の縫製を行うことができるミシンを提供するこ
とにある。
また、この出願の第二発明の目的は前記第一発明の目的
に加え、再生縫製モードへの割り込みと同時に、押え足
の布押え圧力を解放して送り方向変更部における布送り
を円滑に行うことができるミシンを提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段及び作用) 上記の第一目的を達成するために、この第一発明におい
ては、加工布支持面上の加工布を貫通して上下動される
針を含み、加工布に縫目を形成する縫目形成装置と、前
記加工布支持面上の加工布に送りを付与する加工布送り
装置と、所定長さの縫製に必要な縫製データを記憶する
記憶手段と、前記縫製データに応じて再生縫製を行うた
めの再生縫製モード及び前記縫製データとは無関係の通
常の縫製を行うための通常縫製モードを選択的に設定す
る設定手段と、その設定手段によって選択設定されたモ
ードに応じて前記縫目形成装置及び加工布送り装置の作
動を制御する制御手段とを備えたミシンにおいて、前記
再生縫製モードの設定時に、割り込み信号を発生する割
り込み信号発生手段と、その割り込み信号に基づき、通
常縫製モードを設定する割り込み設定手段とを設けてい
る。
従って、再生縫製データの設定時に割り込み信号発生手
段から割り込み信号が発生した場合、その割り込み信号
に基づき、制定手段により通常縫製データが設定され
る。
また、第二目的を達成するために、この第二発明におい
ては、加工布支持面上の加工布を貫通して上下動される
針を含み、加工布に縫目を形成する縫目形成装置と、前
記針の上下動と同期して四送り運動を行う送り歯と、前
記加工布を送り歯に向かって押圧する位置及び送り歯か
ら上方へ離間する位置の間で上下動される押え足とから
構成され、前記加工布支持面上の加工布に送りを付与す
る加工布送り装置と、前記押え足の布押え圧力を解放す
るための作動手段と、所定長さの縫製に必要な縫製デー
タを記憶する記憶手段と、前記縫製データに応じて再生
縫製を行うための再生縫製モード及び前記縫製データと
は無関係の通常の縫製を行うための通常縫製モードを選
択的に設定する設定手段と、その設定手段によって選択
設定されたモードに応じて前記縫目形成装置及び加工布
送り装置の作動を制御する制御手段とを備えたミシンに
おいて、前記再生縫製モードの設定時に、割り込み信号
を発生する割り込み信号発生手段と、その割り込み信号
に基づき、通常縫製モードを設定するとともに、前記作
動手段を制御して押え足の布押え圧力を解放する割り込
み設定手段とを設けている。
従って、再生縫製データの設定時に割り込み信号発生手
段から割り込み信号が発生した場合、その割り込み信号
に基づき、割り込み設定手段は通常縫製モードを設定す
るとともに、作動手段を制御して押え足の布押え圧力を
解放する。
(実施例) 以下、この発明を具体化した一実施例を図面に従って詳
細に説明する。第1図及び第4図に示すように、ミシン
機枠1のアーム部1a内にはミシン主軸2が回転可能に支
持され、その右端にはプーリ3が取着されている。ま
た、前記アーム部1aには針棒4が上下動可能に支持さ
れ、その下端には針5が取着されている。そして、ミシ
ン機枠1のベッド部1bの下方に配置されたモータ6の回
転に伴い、そのモータ軸上のプーリ7、ベルト8及び前
記プーリ3を介してミシン主軸2が回転され、その回転
により前記針5がベッド部1bの加工布支持面上の加工布
wを貫通して上下動されて、ベッド部1b内に設けた図示
しない糸輪捕捉器と協働により加工布Wに本縫縫目が形
成される。
また、前記ミシン主軸2上のプーリ3に対向するよう
に、アーム部1a内には針上位置及び針下位置を検出する
ための針位置検出器9が装着されている。前記針棒4の
後方におてアーム部1aには下端に押え足10を有する押え
棒11が上下動可能に支持されている。
第2図に示すように、前記押え棒11の上部には押え棒抱
き12が取着されるとともに、押え棒11の上端に近接して
前記アーム部1aには調節ねじ13が螺合され、この調節ね
じ13と押え棒11との間においてアーム部1a内には押えば
ね14が配設されている。そして、前記調節ねじ13の回動
操作によって押えばね14のばね圧が変更調節され、その
変更調節位置においてロックナット13aにより調節ねじ1
3が固定されるとともに、その押えばね14のばね圧に応
じた押え圧力が加工布Wに付与されるようになってい
る。
前記押え棒抱き12に近接してアーム部1a内には第1の回
動レバー15が回動可能に支持され、ばね16の作用により
押え棒抱き12と係合する方向に回動付勢されている。第
1の回動レバー15に対応してアーム部1a内には第2の回
動レバー17が回動可能に支持され、その一方の腕部と第
1の回動レバー15との間には連結杆18が介装されるとと
もに、他方の腕部には作動杆19が連結されている。
一方、第2図に示すように、前記ベッド部1bの下部には
ほぼ棒状の連係部体20が、押え棒11の最上昇位置(不作
用位置)及び最下降位置と対応する上下の二位置間で直
線移動可能に貫通支持され、その上部には前記作動杆19
が下端にて係合されている。そして、前記連係部体20が
上方に移動された時、作動杆19,第2の回動レバー17,第
1の回動レバー15及び押え棒抱き12を介して押え棒11及
び押え足10が上昇される。
前記連係部体20の下端近傍においてベッド部1bの下面に
は前後一対の支持脚21が突設され、その両支持脚21間に
は回動軸22が水平軸線の周りで回動可能に支持されてい
る。この回動軸22には支持ブラケット23がその左側上面
の一対の突片23aにおいて一体回動可能に挿嵌固定され
ている。前記支持ブラケット23の下面には押え用サーボ
ソレノイド24が取着され、その上面中央にはアーマチャ
25が支持ブラケット23を貫通して出没可能に突出されて
いる。
このアーマチャ25の上端には前記連係部体20の下端が係
合されている。また、アーマチャ25の後部には水平二叉
アーム26が突設されるとともに、前部には垂直二叉アー
ム27が突設されている。アーマチャ25の後方において支
持ブラケット23の上面には前記水平二叉アーム26に係合
してアーマチャ25の出没動作を案内する案内ピン28が突
設されている。そして、前記押え用サーボソレノイド24
のアーマチャ25が突出動作された時、前記連係部体20が
上方へ移動され、前記作動杆19及び押え棒抱き12等を介
して押え足10が上昇される。
なお、前記押え棒11,押え棒抱き12,調節ねじ13,押えば
ね14,第1の回動レバー15,ばね16,第2の回動レバー17,
連結杆18,作動杆19,連係部体20及び押え用サーボソレノ
イド24により作動手段が構成されている。
前記アーマチャ25の前方において、押え用サーボソレノ
イド24上の支持ブラケット23の上面には押え用ポテンシ
ョメータ29が装着され、その右側には作動軸30が突設さ
れている。この作動軸30には回動レバー3が基端にて嵌
合固定され、その先端には前記アーマチャ25の垂直二叉
アーム27に係合するピ31aが突設されている。そして、
前記押え用サーボソレノイド24のアーマチャ25が突出動
作されて、押え足10が上昇される時、アーマチャ25の突
出動作に伴い垂直二叉アーム27及び回動レバー31を介し
て押え用ポテンショメータ29の作動軸30が回動され、そ
のポテンショメータ29から前記アーマチャ25の運動量に
応じた検出信号が出力される。
第2図に示すように、前記回動軸22の前端には右ひざに
よって押圧操作される操作体32が支持棒33及び取付け体
34を介して固定されている。そして、この操作体32の押
圧操作により回動軸22が同図の反時計方へ回動された
時、押え用サーボソレノイド24全体が第2図に示す位置
からアーマチャ25の突出方向とほぼ同方向の上方へ回動
され、その回動に伴いアーマチャ25を介して前記連係部
体20が上方へ移動されて、押え足10が前記操作体32の操
作変位量に応じて上昇される。
なお、前記支持ブラケット23の回動範囲は前記押え足10
の上下移動範囲に応じて規制部材(図示しない)により
規制されており、常には第2図に示す位置に配置保持さ
れている。
第3図に示すように、前記ベッド部1b内には水平送り軸
42及び垂直送り軸43が回動可能に支持されている。水平
送り軸42には送り台44が支持アーム45を介して回動可能
に支持され、その上面にはベッド部1bの加工布支持面上
に出没し得る送り歯46が取着されている。前記垂直送り
軸43に取着された二叉アーム47は前記送り台44の係合部
44aに係合されている。
前記ミシン主軸2上には垂直送り用偏心カム(図示しな
い)が装着され、その垂直送り用偏心カムの回転に伴
い、クランクロッド48,垂直送り軸43及び二叉アーム47
等を介して送り歯46の上下送り運動が付与される。ま
た、ミシン主軸2上には水平送り用偏心カム(図示しな
い)が装着されるとともに、前記水平送り軸42には布送
り方向及び布送り量を変更するために支軸49を中心とし
て回動される送り切換え器50がその後部にて作動連結さ
れ、前記水平送り用偏心カムの回転に伴い、クランクロ
ッド51,送り切換え器50,水平送り軸42及び送り台44を介
して送り歯46に前記上下送り連動と同期した水平送り運
動が付与される。その結果、送り歯46に四送り運動が付
与される。そして、この送り歯46と前記押え足10とによ
り加工布送り装置が構成され、両者の協働により前記加
工布Wに送りが付与される。
第3,4図に示すように、ミシン機枠1のアーム部1a内に
は送り調節部材55がほぼ中央にて支軸56により回動可能
に支持され、その前側部には側面形ほぼV字状の送り制
御カム57が形成されている。送り調節部材55の後側部に
は連結杆58が上端においてねじ59により回動可能に取着
され、その下端が前記送り切換え器50に回動可能に連結
されている。また、前記送り調節部材55は図示しないば
ねにより第4図の時計方向へ回動付勢されている。
第4図に示すように、前記送り調節部材55の前方におい
てミシン機枠1のアーム部1aには操作部材60がその中間
ねじ部61にて回動可能に螺合され、その内方端には送り
調節部材55の送り制御カム57に係合してその送り調節部
材55を前記ばねの作用に抗して所定位置に規制保持する
ための係合部62が設けられるとともに、外方端には操作
ダイアル63が設けられている。そして、この操作ダイア
ル63を回動操作して操作部材60を前後方向へ移動させる
ことにより、係合部62と送り制御カム57との係合を介し
て送り調節部材55の傾き角度が変更され、それに伴って
送り切換え部50の回動角度を変更させることにより、送
り歯46による布送り量及び布送り方向が変更設定される
ようになっている。
第3図に示すように、前記送り切換え器50の上方におい
てアーム部1a内には左右に延びる作動軸64が回動可能に
支持され、その右端がアーム部1aの右側外方へ突出して
いる。作動軸64の左端には作動アーム65が固定され、そ
の後端が前記連結杆58の中間部に回動可能に連結されて
いる。そして、前記送り調節部材55により布送り量が変
更設定された時、連結杆58及び作動アーム65を介して作
動軸64が布送り量と対応する位置に回動されるようにな
っている。
前記作動軸64の後方においてアーム部1a内には送り用サ
ーボソレノイド68が配設され、そのアーマチャ69の前端
が連結体70及びピン71を介して作動軸64に作動連結され
ている。そして、この送り用サーボソレノイド68の作動
によりアーマチャ69が前方へ突出移動されて、作動軸64
が第3図の時計方向へ所定量回動された時、作動アーム
65及び連結杆58を介して送り切換え器50が布送り量の減
少方向へ回動されて、布送り量が減少されるようになっ
ている。
また、第3図に示すように、前記作動軸64の右端突出部
に対応して、アーム部1aの右側外面には送り量を検出す
るための送り用ポテンショメータ72が装着され、その回
動軸73の回動量に応じて所定の検出信号が出力される。
前記作動軸64の右端突出部と回動軸73との間には作動軸
64の回動運動を回動軸73に伝達するための伝達部材74が
配設されている。
第1図及び第5図に示すように、前記針5の近傍におい
えアーム部1a及びベッド部1bには発光素子75及び受光素
子76が対向配置されている。そして、両素子75,76によ
り布端検出センター77が構成され、縫製運転中において
加工布Wの終端が前記両素子75,76間を通過する時、そ
の布端検出センサー77から検出信号が出力される。
次に、この実施例のミシンにおける電気的構成について
説明する。第1図及び第6図に示すように、アーム部1a
の前面には操作パネル80が配設され、そのパネル80上に
は記憶キー81,覚え込みキー82,再生キー83,パターン指
定キー84,縫代キー85,クリアキー86,加算キー87a,87b及
び減算キー88が設けられている。また、この実施例にお
いてミシン機枠1は作業テーブル(図示しない)上に裁
置されるようになっており、その載置状態で、前記ベッ
ド部1bの下方に位置する足踏みペダル90を備えている。
この足踏みペダル90の近傍には再生縫製モード設定時に
おいて1度目の足踏み操作により割り込み信号を発生す
るとともに、2度目の足踏み操作によりその割込み信号
の発生を停止する割込みスイッチ91(第8図参照)が配
設され、そのスイッチ91により割込み信号発生手段が構
成されている。
さて、第8図に示す中央処理装置(CPU)92は設定手
段,制御手段及び割込み設定手段を構成し、そのCPU92
には前記足踏みペダル90が接続され、その操作に基づい
て出力される駆動停止信号により、CPU92は速度制御回
路93を介してモータ6を駆動制御する。また、前記布端
検出センサー77から出力される検出信号は増幅回路94を
介してCPU92に入力される。前記送り用ポテンショメー
タ72は、第3図に示す作動軸64の回動量に応じた信号を
出力し、その出力信号がA/D変換器95を介してCPU92に入
力される。
前記押え用ポテンショメータ92は押え用サーボソレノイ
ド24のアーマチャ25の突出量に応じた信号を出力し、そ
の出力信号がA/D変換器96を介してCPU92に入力される。
さらに、記憶キー81の操作に伴い、CPU92は縫製パター
ンデータを記憶するための記録縫製モードを設定すると
ともに、再生キー82の操作時には、予め記憶された縫製
パターンデータに基づく縫製を行うための再生縫製モー
ドを設定する。
また、再生縫製データが設定された状態で前記割込みス
イッチ91からCU92に割込み信号が入力さえた時、CPU92
は前記縫製パターンデータとは無関係の通常の縫製を行
うための通常縫製モードを設定するととも、割込み縫製
に対応して予めRAM103に記憶設定された押え足高さに応
じ、位置制御回路100を介して押え用サーボソレノイド2
4に作動信号を出力してその押え用サーボソレノイド24
を作動させ、押え足10を最上昇位置(不作用位置)と最
下降位置との間の中間位置に配置させる。この通常縫製
モードを設定した状態で縫製が行われた場合、その縫製
に関するデータが記憶されることはない。
前記CPU92は、縫製終了時において糸切り装置(図示し
ない)を作動させるための糸切り用ソレノイド98に負荷
ドライブ回路69を介して作動信号を出力する。さらに、
CPU92は位置制御回路101を介して前記送り用サーボソレ
ノイド68に作動信号を出力する。
前記CPU92にはリードオンリーメモリ(ROM)102及びラ
ンダムアクセスメモリ(RAM)103がそれぞれ接続され、
ROM102にはミシン全体の作動を制御するためのプログラ
ム、押え用ポテンショメータ29からの出力信号に対応す
る押え上げ量データ及び送り用ポテンショメータ72から
の出力信号に対応する布送り量データが記憶されてい
る。
一方、RAM103には前記パターン指定イー84上のパターン
ナンバーに対応する4個のメモリエリアが設けられ、各
メモリエリアに縫製パターンデータを記憶できるように
なっている。この縫製パターンデータは送り用ポテンシ
ョメータ72によって検出される布送り量データ,布端検
出後から次の針落ち位置に至るまでの加工布の送り量と
予め記憶された布送りピッチとの比率すなわち位相,布
端検出センサー77による布端検出位置から針落ち位置ま
での距離L(第2図参照),縫代キー85等の操作に基づ
いて予め設定された縫代l(なお、この縫代とは例え
ば、第7図に示す襟Wの辺縁部分Wa〜Wcに沿った縫製を
行う場合、そ各辺縁部分Wa〜Wcにおける最終針落ち点か
ら布端までの間隔についても包括する概念を有するもの
となす),センサー通過後から縫代設定位置での針数及
び布送りピッチの縮小率等から構成されている。
次に上記のように構成されたミシンの作用を説明する。
第8図に示すRAM103のメモリエリアには、記憶キー81の
操作によって記憶モードを設定した後、例えば第7図に
示す襟Wの各辺縁部分Wa,Wb,Wc毎に縫代キー85等の操作
により縫代lを設定しながら、各辺縁に沿って縫目を形
成する記憶縫製を行うことにより、襟Wの縫製に対応す
る縫代データl及び各種作動条件データが記憶されてい
る。
なお、襟Wの円弧状端部については、布端検出に基づく
記憶縫製が不可能であるため、その部分についての縫製
データは記憶されていない。
そこで、前記のデータに基づく再生縫製を行うために、
ミシンの電源を投入すると、押え用サーボソレノイド24
が励磁され、それに基づいて押え足10が最上登位置に配
置される。ここで襟Wを加工布支持面上にセットし、続
いて再生キー83を操作すると、第9図のステップS1にお
ける判別結果がYESになり、再生縫製モードが設定され
る。次にいずれか1個のパターン指定キー84を操作する
と、CPU92はそのパターンナンバーに対応するRAM103の
メモリエリアを指定する。
次いで、ステップS3で割込みスイッチ91が操作されたか
否かが判別されるが、まず最初は、第7図に示す襟Wの
辺縁部分Waに沿った縫製が行われるため、割込みスイッ
チ91は操作されず、従ってその判別結果はNOになる。そ
して、次のステップS4で足踏みペダルが踏み込み操作さ
れて起動信号が出力されると、ステップS5において押え
用サーボソレノイド24が消磁される。それにより、アー
マチャ25が投入動作され、連結部材20等を介して押え足
10が下降される。そして、その押え足10により襟Wが送
り歯46に押圧される。
この状態でステップS6においてモータ6が駆動され、ミ
シンが運転される。このミシンの運転時において、送り
用ポテンショメータ72からは第3図に示す作動軸64の回
動量に応じた信号が出力され、それに基づいて布送りピ
ッチがRAM103に記憶される。そして、布端検出センサー
77から検出信号が出力されるまで、ステップS6〜ステッ
プS8の処理が繰り返される。布端検出信号が出力される
と、ステップS9でCPU92は、布端検出時(センサー通過
時)における位相,先に検出された布送りピッチ,設定
縫代l及びセンサー針落ち位置間距離Lの各データに基
づき、布端検出後から縫代までの針数及び布送り量縮小
率を演算し、そオデータをRAM103に記憶する。
その後、ステップS10において、前記演算データに基づ
く設定縫代lまでの縫製が終了したと判別された時、ス
テップS11に進んでミシンが停止される。次に、ステッ
プS12において縫製パターンに対応する全ての縫製が終
了したか否かが判別されるが、この場合には襟Wの一辺
縁部分Waのみの縫製が終了した段階であるため、その結
果かNOになり、ステップS3に戻る。
次に、前記辺縁部分Waに連なう円弧状部分に沿う縫製を
行うために、割込みスイッチ91が操作されると、前記ス
テップS3の判別結果がYESになり、CPU92は前記割込みス
イッチ91からの割込み信号に基づいて通常縫製モードを
設定する。その後、ステップS13で足踏みペダル90が操
作されると、次のステップS14に進み、割込み縫製に対
応して予め設定された押え高さに応じて押え用サーボソ
レノイド24が励磁される。従って、押え足10が上昇され
て、襟Wの上面から離間した位置に配置される。
そして、ステップS16において割込みスイッチ91が再び
操作されるまでステップS15においてミシンが運転され
る。この間においては、前記押え足10が襟Wから離間し
た位置に配置されて布押え圧力が解放されているため、
その襟Wを円弧状端部に沿って針落ち位置まで円滑に送
り込むことができる。
前記ステップS16で割込みスイッチ91が再度操作されて
その判別結果がYESになると、ステップS17でミシンの運
転が停止されるとともに、CPU92は再生縫製モードを復
帰させ、前記ステップS4に戻る。
そして、上述したステップS4〜ステップS12までの処理
が再度実行されることにより、襟Wの辺縁部分Wb,Wcに
沿う縫製を行うことができ、ステップS13〜ステップS17
の割込み処理が前記両辺縁部分Wb,Wcの縫製の間で実行
されることにより、両辺縁部分Wb,Wc間の円弧状部分に
沿った縫製を行うことができる。さらに、全ての縫製が
終了して前記ステップS12における判別結果がYESになる
と、ステップS18に進み、CPU92は糸切り用ソレノイド98
に作動信号を出力し、糸切り動作を行わせる。次いで、
前記押え用サーボソレノイド24を作動させ、押え足10を
最上昇位置に配置させる。
上記のように、この実施例においては、再生縫製モード
が設定された状態で、割込みスイッチ91が操作された
時、通常縫製データが設定されるとともに、押え足10が
上昇されて布押え圧力が解放されるので、円弧状部分に
沿った布送りを円滑に行うことができ、それによって、
各種の形状を有する加工布Wの縫製に柔軟に対処するこ
とができる。
(別の実施例) 次に、この発明の別の実施例を第10図に従って説明する
と、この別の実施例においては、以下に述べる点におい
て前記実施例と異なっている。すなわち、調節ねじ13の
頭部にピニオン110が個定されるとともに、アーム部1a
の上面には押え圧調節用サーボソレノイド111のアーマ
チャ111aに連結され、かつ前記ピニオン110に噛合され
たラック112が左右動可能に配設されていて、前記サー
ボソレノイド111が作動されることにより両者112,110の
噛合を介して調節ねじ13が上下に移動調節され、ばね14
による布押え圧力が調節されるようになっている。ま
た、前記ピニオン110,押え圧調節用サーボソレノイド11
1及びラック112により作動手段が構成されている。
そして、この別の実施例においては再生縫製を行うため
に、電源が投入された時、CPU92は押え調節用サーボソ
レノイド111に作動信号を出力し、その押え調節用サー
ボソレノイド111を作動させて所定の布押え圧力を設定
する。その状態で、再生縫製中に割込み信号が発生した
時、それに応答してCPU92は押え圧調節用サーボソレノ
イド111を作動させてラック112を所定方向へ移動させ
る。それにより、そのラック112とピニオン110との噛合
を介して調節ねじ13が上昇され、ばね14の布押え圧力が
解放される。
また、割込み信号の発生が停止された時、CPU92は前記
サーボソレノイド111を復帰作動させて、布押え圧力を
設定する。
従って、この別の実施例においても、前記実施例と同様
に、再生縫製モードが設定された状態で、割り込み信号
が発生した時、それに応じて通常縫製モードが設定され
るとともに、布押え圧力が解放されるので、円弧状部分
に沿った布送りを円滑に行うことができる。
なお、この発明は前記各実施例に限定されるものではな
く、次の態様で具体化することもできる。すなわち、 (a) 第1図及び第8図に2点鎖線で示すように、ベ
ッド部1bの左側部下面に押え足10の上昇位置を設定する
ための押え高さ設定ダイヤル89を設け、その回動操作量
に応じて出力される信号をA/D変換器97を介してCPU92に
入力するとともに、その信号に応じた押え高さデータを
RAM103に記憶させ、割込み縫製時においてその記憶デー
タに基づいて押え足10を上昇させるようにする。
(b) 前記割込みスイッチ91を左ひざによって操作で
きるように、前記操作体32と対向する位置に配置する。
(c) 所定長さの縫製に必要な縫製データを針数を設
定入力することによって記憶できるようにする。
(発明の効果) 以上詳述したように、この出願に第一発明は再生縫製モ
ードの設定時に、割り込み信号を発生する割り込み信号
発生手段と、その割り込み信号に基づき、通常縫製モー
ドを設定する割り込み設定手段とを設けたので、再生縫
製モードの設定時においてその再生縫製モードに容易に
割り込んで通常縫製モードを設定することができ、予め
記憶された縫製データとは無関係の縫製を行うことがで
きる。
また、第二発明は再生縫製モードの設定時に、割り込み
信号を発生する割り込み信号発生手段と、その割り込み
信号に基づき、通常縫製モードを設定するとともに、作
動手段を制御して押え足の布押え圧力を解放する割り込
み設定手段とを設けたので、前記第一の発明の効果に加
え、再生縫製モードへの割り込みと同時に、押え足の布
押え圧力を解放して曲線状の送り方向変更部における布
送りを円滑に行うことができるという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第9図はこの発明を具体化した一実施例を示す
ものであって、第1図はミシンの正面図、第2図は押え
足作動機構を示す斜視図、第3図は送り機構を示す斜視
図、第4図は同じく送り機構の部分拡大断面図、第5図
は布端検出装置を示す部分拡大図、第6図は操作パネル
の拡大正面図、第7図は襟の平面図、第8図はブロック
図、第9図はフローチャートである。 第10図はこの発明の別の実施例を示すものであって、第
2図相当図である。 図において、5は針、10は押え足、11は押え棒、12は押
え棒抱き、13は調節ねじ、14は押えばね、15は第1の回
動レバー、16はばね、17は第2の回動レバー、18は連結
杆、19は作動杆、20は連係部体、24は押え用サーボソレ
ノイド(前記11〜20,24により作動手段が構成されてい
る)、46は送り歯(前記10,46により加工布送り装置が
構成されている)、91は割込み信号発生手段を構成する
割込みスイッチ、92は設定手段,制御手段及び割込み設
定手段を構成する中央処理装置、103は記憶手段を構成
するランダムアクセスメモリ、Wは加工布としての襟、
110はピニオン、111は押え圧調節用サーボソレノイド、
112はラック(前記110〜112により別の実施例における
作動手段が構成されている)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加工布支持面上の加工布(W)を貫通して
    上下動される針(5)を含み、加工布(W)に縫目を形
    成する縫目形成装置と、 前記加工布支持面上の加工布(W)に送りを付与する加
    工布送り装置(10,46)と、 所定長さの縫製に必要な縫製データを記憶する記憶手段
    (103)と、 前記縫製データに応じて再生縫製を行うための再生縫製
    モード及び前記縫製データとは無関係の通常の縫製を行
    うための通常縫製モードを選択的に設定する設定手段
    (92)と、 その設定手段(92)によって選択設定されたモードに応
    じて前記縫目形成装置及び加工布送り装置(10,46)の
    作動を制御する制御手段(92)と を備えたミシンにおいて、 前記再生縫製モードの設定時に、割り込み信号を発生す
    る割り込み信号発生手段(91)と、 その割り込み信号に基づき、通常縫製モードを設定する
    割り込み設定手段(92)と を設けたことを特徴とするミシン。
  2. 【請求項2】加工布支持面上の加工布(W)を貫通して
    上下動される針(5)を含み、加工布(W)に縫目を形
    成する縫目形成装置と、 前記針(5)の上下動と同期して四送り運動を行う送り
    歯(46)と、前記加工布(W)を送り歯(46)に向かっ
    て押圧する位置及び送り歯から上方へ離間する位置の間
    で上下動される押え足(10)とから構成され、前記加工
    布支持面上の加工布(W)に送りを付与する加工布送り
    装置と、 前記押え足(10)の布押え圧力を解放するための作動手
    段(11〜20,24)と、 所定長さの縫製に必要な縫製データを記憶する記憶手段
    (103)と、 前記縫製データに応じて再生縫製を行うための再生縫製
    モード及び前記縫製データとは無関係の通常の縫製を行
    うための通常縫製モードを選択的に設定する設定手段
    (92)と、 その設定手段(92)によって選択設定されたモードに応
    じて前記縫目形成装置及び加工布送り装置(10,46)の
    作動を制御する制御手段(92)と を備えたミシンにおいて、 前記再生縫製モードの設定時に、割り込み信号を発生す
    る割り込み信号発生手段(91)と、 その割り込み信号に基づき、通常縫製モードを設定する
    とともに、前記作動手段(11〜20,24)を制御して押え
    足(10)の布押え圧力を解放する割り込み設定手段(9
    2)とを設けたことを特徴とするミシン。
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