JPH0671345B2 - 複数機器のグループ制御装置 - Google Patents

複数機器のグループ制御装置

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JPH0671345B2
JPH0671345B2 JP62261142A JP26114287A JPH0671345B2 JP H0671345 B2 JPH0671345 B2 JP H0671345B2 JP 62261142 A JP62261142 A JP 62261142A JP 26114287 A JP26114287 A JP 26114287A JP H0671345 B2 JPH0671345 B2 JP H0671345B2
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浩 粟田
隆 渡辺
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は複数機器のグループ制御装置に関するもので
あり、特に、複数の空気調和機等を被制御機器とし、こ
れらの制御を複数の制御グループを構成して行なう複数
機器のグループ制御装置に関するものである。
[従来の技術] 第3図は、例えば、特開昭60−165452号公報に示した従
来の複数機器制御装置を示すブロック回路図である。
図において、(1)はこの複数機器制御装置の動作を制
御するリモートコントローラ(以下、単に『リモコン』
と記す)、(2),(3),(4)は複数の機器制御
器、(5)は運転指令信号を伝搬する信号線である。
(20),(30),(40)はそれぞれ機器制御器(2),
(3),(4)によって運転が制御される被制御機器で
あり、例えば、空気調和機等である。(21),(31),
(41)は各機器制御機(2),(3),(4)にそれぞ
れ自己アドレスを設定する自己アドレス設定器であり、
これらの自己アドレス設定器(21),(31),(41)に
よって、設定されたアドレスにより遅延時間等を設定し
ていた。そして、この遅延時間に応じて、リモコン
(1)から受信した運転指令信号で被制御機器(20),
(30),(40)の運転開始時間等を制御していた。
従来の複数機器制御装置は上記のように構成されてお
り、一台のリモコン(1)で複数の機器制御器(2),
(3),(4)を作動させ、複数の被制御機器(20),
(30),(40)の運転を制御するものであった。
次に、この制御動作について説明する。
まず、リモコン(1)から信号線(5)を介して各機器
制御器(2),(3),(4)に運転指令信号が伝搬さ
れる。各機器制御器(2),(3),(4)において
は、この運転指令信号を同時に受信するが、それぞれの
自己アドレス設定器(21),(31),(41)により設定
されたアドレスに応じ、異なった時間だけ遅延して被制
御機器(20),(30),(40)の運転始動時間を制御す
る。
このように、この種の複数機器制御装置は、複数の被制
御機器(20),(30),(40)を各々異なったタイミン
グで順次始動させることができ、同時始動による駆動電
流の増大を防止できるものであった。
[発明が解決しようとする問題点] 上記のような従来の複数機器制御装置では、一台のリモ
コン(1)に接続された一群の機器制御器(2),
(3),(4)により、複数の被制御機器(20),(3
0),(40)の運転を制御するものであり、一つの制御
系からなる一つの制御グループにより複数機器の制御を
画一的に行なうことができるものの、複数機器の多様化
した制御を自在に行なうことができないという問題点が
あった。
また、遠方操作による複数機器の制御ができないという
問題点もあった。
そこで、この発明はかかる問題点を解消するためになさ
れたものであり、複数機器の制御を複数の制御グループ
で行なうことができ、しかも遠方操作が可能な複数機器
のグループ制御装置を得ることを課題とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明にかかる複数機器のグループ制御装置は、複数の
被制御機器の運転を個々に制御する複数の機器制御器を
有し、前記複数の機器制御器の内で単一の運転指令信号
によって制御可能な複数の機器制御器の制御グループを
形成してなる複数機器のグループ制御装置において、前
記各被制御機器の運転開始時間を、前記運転指令信号を
受けてから運転開始までの遅延時間として前記各機器制
御器の各自己アドレスを設定する自己アドレス設定器
と、前記各機器制御器を複数の制御グループに分け、各
制御グループの機器制御器の内の一つを親機として、他
を子機として選択する親機・子機選択器と、前記各制御
グループの親機である機器制御器のパルス入力端子に各
々接続され、前記複数の機器制御器の作動を制御する運
転指令信号を遠方操作により送信する集中管理装置とを
具備する。
[作用] この発明においては、各機器制御器を複数の制御グルー
プに分け、各機器制御器に自己アドレス設定器にて各被
制御器の運転開始遅延時間を適宜設定し、親機・子機選
択器にて各制御グループの各機器制御器の内の一つを親
機として、他を子機として選択し、各制御グループの親
機である機器制御器に集中管理装置から運転指令信号を
遠方操作で送信し、複数の機器制御器の作動を制御する
ものであるから、複数の各制御グループごとに、複数の
被制御機器を各々異なったタイミングで運転させること
ができ、しかも、遠方操作でも制御できる。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例である複数機器のグループ
制御装置を示すブロック回路図である。
図において、(1a),(1b)はこの複数機器制御装置の
動作を制御するリモコン、(2a),(3a),(4a)及び
(2b),(3b),(4b)は各々別個の制御グループを構
成する複数の機器制御器、(5a),(5b)は運転指令信
号を伝搬する信号線である。(6)は複数の機器制御器
(2a),(3a),(4a),(2b),(3b),(4b)に運
転指令信号を送信する集中管理装置であり、遠方操作回
路(7)及び遠方表示回路(9)で構成されている。
(21a),(31a),(41a)及び(21b),(31b),(4
1b)は各機器制御器(2a),(3a),(4a),(2b),
(3b),(4b)に、それぞれ自己アドレスを設定する自
己アドレス設定器である。(22a),(32a),(42a)
及び(22b),32b),(42b)は各機器制御器(2a),
(3a),(4a),(2b),(3b),(4b)にパルス信号
が入力されるパルス入力端子、(23a),(33a),(43
a)及び(23b),(33b),(43b)は各制御グループの
各機器制御器(2a),(3a),(4a),(2b),(3
b),(4b)の内の一つを親機として他を子機として選
択する親機・子機選択器、(24a),(34a),(44a)
及び(24b),(34b),(44b)は各機器制御器(2
a),(3a,(4a),(2b),(3b),(4b)と集中管理
装置(6)の遠方表示回路(9)との接続用の遠方表示
用インターフェース、(25a),(35a),(45a)及び
(25b),(35b),(45b)は各々信号線(5a),(5
b)によって接続され各機器制御器(2a),(3a),(4
a),(2b),(3b),(4b)間で運転或いは停止の指
令信号を送信または受信する送受信回路、(26a),(3
6a),(46a)及び(26b),(36b),(46b)は各機器
制御器(2a),(3a),(4a),(2b),(3b),(4
b)の作動を制御するコントローラである。
この実施例の複数機器のグループ制御装置は上記のよう
に構成されており、各機器制御器(2a),(3a),(4
a)及びリモコン(1a)は単一の信号線(5a)によって
接続されて第1の制御グループを構成し、また、他の機
器制御器(2b),(3b),(4b)と他のリモコン(1b)
は単一の他の信号線(5b)によって接続され第2の制御
グループを構成している。
なお、この実施例では各自己アドレス設定器(21a),
(31a),(41a),(21b),(31b),(41b)は、例
えば、(21a),(21b)が『1,0』、(31a),(31b)
が『0,1』、(41a),(41b)が『1,1』に設定されてい
る。そして、親機・子機選択器(23a),(33a),(43
a),(23b),(33b),(43b)により機器制御器(2
a),(2b)は親機に、他の機器制御器(3a),(4
a),(3b),(4b)はそれぞれ子機として選択されて
いる。
更に、第1の制御グループの親機である機器制御器(2
a)のパルス入力端子(22a)と、集中管理装置(6)の
遠方操作回路(7)とは単一の信号線(8a)で接続され
ている。一方、第2の制御グループでも、親機である機
器制御器(2b)のパルス入力端子(22b)と、集中管理
装置(6)の遠方操作回路(7)とは単一の信号線(8
b)で接続されている。
また、遠方表示回路(9)と各制御グループの各機器制
御器(2a),(3a),(4a),(2b),(3b),(4b)
とは、各遠方表示用インターフェース(24a),(34
a),(44a),(24b),(34b),(44b)を介して各
信号線(27a),(37a),(47a),(27b),(37
b),(47b)で接続されている。
この実施例の複数機器のグループ制御装置の制御動作に
ついて、以下に説明する。
例えば、集中管理装置(6)の遠方操作回路(7)から
信号線(8a)を介して、第1のグループの親機である機
器制御器(2a)のパルス入力端子(22a)にパルス信号
を送信する。この信号により、機器制御器(2a)のコン
トローラ(26a)は自己グループが運転状態に入ること
を判断する。そして、このコントローラ(26a)は送受
信回路(25a)より信号線(5a)を介してリモコン(1
a)及び子機である他の機器制御器(3a),(4a)に運
転指令信号を送信する。この信号は送受信回路(35
a),(45a)で受信され、各機器制御器(3a),(4a)
は自己アドレス設定器(31a),(41a)に設定してある
パターン『0,1』及び『1,1』に応じた遅延時間を経て、
各被制御機器(従来例の20,30,40)の運転を制御する。
例えば、『0,1』が2秒、『1,1』が3秒という遅延時間
のパターンとなっていれば、各機器制御器(3a),(4
a)は各々2秒、3秒の遅延時間を経て、各被制御機器
の運転を開始する。
同時に、各遠方表示用インターフェース(34a),(44
a)より信号線(37a),(47a)を介して、集中管理装
置(6)の遠方表示回路(9)に運転中を示す信号を送
信する。
勿論、親機の機器制御器(2a)は集中管理装置(6)よ
り運転指令信号を受信した時点で上記の各動作を行な
う。
次に、各機器制御器(2a),(3a),(4a)の動作につ
いて、タイムチャートを用いて説明する。第2図は第1
図の複数機器のグループ制御装置の動作状態を示すタイ
ムチャートである。
図において、(a)は遠方操作回路(7)の出力信号を
示す。(b)、(c)及び(d)は各々親機である機器
制御器(2a)及び子機である機器制御器(3a),(4a)
による被制御機器への運転指令(信号)を示す。
遠方操作回路(7)からパルス(P1)が送信されると、
親機である機器制御器(2a)は直ちに作動し、この機器
制御器(2a)に連結されている被制御機器へ運転指令
(b)を出す。同時に、子機である各機器制御器(3
a),(4a)に運転信号を送信する。この信号により、
子機である機器制御器(3a)は自己アドレス設定器(31
a)により設定してあるパターン『0,1』に応じた遅延時
間(2秒)を経て、この機器制御器(3a)に連結されて
いる被制御機器へ運転指令(c)を出す。また、他の子
機である機器制御機(4a)は自己アドレス設定器(41
a)により設定してあるパターン『1,1』に応じた遅延時
間(3秒)を経て、この機器制御器(4a)に連結されて
いる被制御機器(従来例の20,30,40)へ運転指令(d)
を出す。
その後、T時間経過し、遠方操作回路(7)からパルス
P2が送信されると、親機である機器制御器(2a)は直ち
に作動を停止し、この機器制御器(2a)に連結されてい
る被制御機器の運転も停止する。同時に、子機である各
機器制御器(3a),(4a)に停止信号を送信する。この
信号により、子機である各機器制御器(3a),(4a)は
各々自己アドレス設定器(31a),(41a)により設定し
てあるパターン『0,1』及び『1,1』に応じた遅延時間
(2秒及び3秒)を経て、各被制御機器の運転を停止す
る。
この場合は、パルスP1からパルス2までの時間Tが、各
被制御機器の運転時間Tである。
即ち、自己アドレス設定器(31a),(41a)により設定
してあるパターン『0,1』及び『1,1』に応じて被制御機
器(従来例の20,30,40)の運転開始時間を設定し、同時
に、それはパターン『0,1』及び『1,1』に応じて被制御
機器(従来例の20,30,40)の運転終了時間を設定するこ
とになる。
なお、本実施例では、運転開始時間及び運転終了時間を
同時に設定したが、本発明を実施する場合には、両者を
別々に設定することができる。
このように、この実施例の複数機器のグループ制御装置
は、各機器制御器(2a),(3a),(4a),(2b),
(3b),(4b)を複数の制御グループ、例えば、機器制
御器(2a),(3a),(4a)と他のリモコン(1a)は単
一の他の信号線(5a)によって接続されてなる第1の制
御グループ、また、他の機器制御器(2b),(3b),
(4b)と他のリモコン(1b)は単一の他の信号線(5b)
によって接続されてなる第2の制御グループ等に分け、
各機器制御器(2a),(3a),(4a),(2b),(3
b),(4b)に自己アドレス設定器(21a),(31a),
(41a),(21b),(31b),(41b)で各被制御機器
(従来例の20,30,40)の運転開始時間(及び結果的に運
転停止時間)を適宜設定し、親機・子機選択器(23
a),(33a),(43a),(23b),(33b),(43b)で
前記第1の制御グループ、第2の制御グループ等の各制
御グループの各機器制御器(2a),(3a),(4a),
(2b),(3b),(4b)の内の一つを親機として、他を
子機に設定し、各制御グループの親機である機器制御器
に集中管理装置(6)から運転指令信号を遠方操作にて
送信し、複数の機器制御器(2a),(3a),(4a)と
(2b),(3b),(4b)の作動を制御する構成により、
複数の被制御機器(従来例の20,30,40)を各々異なった
タイミングにて任意に運転させることを複数の制御グル
ープごとに、しかも遠方操作が可能となり、複数機器の
制御を各グループに分けて自在に設定することができる
ので、複数の被制御機器(2a),(3a),(4a),(2
b),(3b),(4b)の同時始動による駆動電流の増大
を防止できるとともに、複数機器の幅広い制御が可能に
なり、使用範囲が拡大する。
この実施例によれば、複数の制御グループを構成し、複
数の被制御機器(従来例の20,30,40)を各々異なったタ
イミングで任意に制御できるので、複数機器の制御を各
グループに分けて自在に行なうことができる。また、こ
れ等の各制御グループの制御は遠方操作回路(7)によ
る運転信号によって行なうものであるから、遠方操作に
よっても制御できる。したがって、複数の被制御機器
(従来例の20,30,40)の同時始動による駆動電流の増大
を防止できることは勿論のこと、複数機器の幅広い制御
が可能になり、使用範囲が拡大する。
ところで、上記実施例では、親機・子機選択器(23
a),(33a),(43a),(23b),(33b),(43b)で
各機器制御器(2a),(3a),(4a),(2b),(3
b),(4b)を親機と子機との選択を行なった。しか
し、自己アドレス設定器(21a),(31a),(41a),
(21b),(31b),(41b)を用いて、例えば、設定パ
ターンが『1,0』の場合には、その機器制御器を親機と
して選択するように構成してもよい。
なお、上記実施例では、第1と第2の二つの制御グルー
プを有する複数機器のグループ制御装置について説明し
たが、更に、制御グループを増設してもよい。また、各
グループの機器制御機の設置個数も三つに限定されるも
のではなく、任意に増減することができる。
そして、上記複数機器のグループ制御装置は空気調和機
の制御のみならず、他の被制御機器(従来例の20,30,4
0)にも利用することができる。
[発明の効果] 以上説明したとおり、この発明の複数機器のグループ制
御装置は、各機器制御器を複数の制御グループに分け、
各機器制御器に自己アドレス設定器で各被制御機器の運
転開始時間、即ち、運転指令を受けてから運転開始する
までの遅延時間を適宜設定し、親機・子機選択器で各制
御グループの各機器制御器の内の一つを親機として、他
を子機に設定し、各制御グループの親機である機器制御
器に集中管理装置から運転指令信号を遠方操作にて送信
し、複数の機器制御器の作動を制御するものであるか
ら、複数の被制御機器を各々異なったタイミングにて任
意に運転させることを複数の制御グループごとに、しか
も遠方操作が可能となり、複数機器の制御を各グループ
に分けて自在に設定することができるので、複数の被制
御機器の同時始動による駆動電流の増大を防止できると
ともに、複数機器の幅広い制御が可能になり、使用範囲
が拡大する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例である複数機器のグループ
制御装置を示すブロック回路図、第2図は第1図の複数
機器のグループ制御装置の動作状態を示すタイムチャー
ト、第3図は従来の複数機器制御装置を示すブロック回
路図である。 図において、 2a,2b,3a:機器制御器 3b,4a,4b:機器制御器 6:集中管理装置 20,30,40:被制御機器、 21a,31a,41a:自己アドレス設定器 21b,31b,41b:自己アドレス設定器 22a,32a,42a:パルス入力端子 22b,32b,42b:パルス入力端子 23a,33a,43a:親機・子機選択器 23b,33b,43b:親機・子機選択器 である。 なお、図中、同一符号及び同一記号は、同一または相当
部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 粟田 浩 静岡県静岡市小鹿3丁目18番1号 三菱電 機株式会社静岡製作所内 (72)発明者 渡辺 隆 静岡県静岡市小鹿3丁目18番1号 三菱電 機株式会社静岡製作所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の被制御機器の運転を個々に制御する
    複数の機器制御器を有し、単一の運転指令信号によって
    制御可能な複数の機器制御器の制御グループを形成して
    なる複数機器のグループ制御装置において、 前記運転指令信号を受けてからの前記各被制御機器の運
    転開始遅延時間を前記各機器制御器の各自己アドレスと
    して設定する自己アドレス設定器と、 前記各機器制御器を複数の制御グループに分け、各制御
    グループの機器制御器の内の一つを親機として、他を子
    機として選択する親機・子機選択器と、 前記各制御グループの親機である機器制御器のパルス入
    力端子に各々接続され、前記複数の機器制御器の作動を
    制御する運転指令信号を遠方操作により送信する集中管
    理装置と を具備することを特徴とする複数機器のグループ制御装
    置。
  2. 【請求項2】前記各制御グループの親機である機器制御
    器は、集中管理装置からの運転指令信号を受信し、各制
    御グループの運転或いは停止を判断するとともに、各制
    御グループの子機である他の機器制御器に各々運転或い
    は停止の指令信号を送信することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の複数機器のグループ制御装置。
  3. 【請求項3】前記複数の被制御機器は、複数の空気調和
    機としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の複数機器のグループ制御装置。
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