JPS62193489A - リモ−トコントロ−ルシステム - Google Patents

リモ−トコントロ−ルシステム

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Publication number
JPS62193489A
JPS62193489A JP3625586A JP3625586A JPS62193489A JP S62193489 A JPS62193489 A JP S62193489A JP 3625586 A JP3625586 A JP 3625586A JP 3625586 A JP3625586 A JP 3625586A JP S62193489 A JPS62193489 A JP S62193489A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remote control
signal
unit
control system
command signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP3625586A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiju Fukushima
福島 啓壽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP3625586A priority Critical patent/JPS62193489A/ja
Publication of JPS62193489A publication Critical patent/JPS62193489A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、一般家庭やビルディングなどにおける照明
機器、あるいは他の電気製品等を離れたところから制御
するリモートコントロールシステムに関し、とくに制御
パターンの異なる単位リモートコントロールシステム間
で連動を指令する信号の伝達機構に関する。
(ロ)従来の技術 従来、照明機器などの電気機器を遠隔地から制御スるリ
モートコントロールシステムとしては、特開昭60−1
07997号公報に示されるように、親機と中継機と子
機と送信機とよりなり、1台の親機で複数の子機の0N
−OFF制御をするものである。照明器具は子機に内蔵
されたリレーの作動に従いON・OFFする。中継機は
送信機からの電波信号を電力線搬送信号に乗せ、親機に
伝達するものである3、親機と子機と中継G)1間の信
号の授受は、電力線a送で行う。更に電力線搬送信号が
外部に漏れるのを防止する為、このシステムに対する電
源にはブロックフィルターが設けられている。
V→ 発明が解決しようとする問題点 上記のように構成されるリモートコントロールシステム
を用いて、第8図に示すように、1つのフロア−におい
て区画を2分割し、システム(A)とシステム(B)と
が設置された場合を考える。1台の親機(a)で制御で
きる子機(b)の数は16台であるから、広いフロア−
の場合には、1フロア−に2システムを設置しなければ
ならない場合がおこる。
この場合、同一システム内であれば親機(a)はどのよ
うな点灯パターンでも対応することができる。
たとえば、子機(bll) (b12) (bt8) 
(bt4)・・・の含まれる区画の子機(bu) (b
t2)・・・をONさせるパターン(Pl)と、子機(
b21) (b2g) (b2B)・・の含まれる区画
の子機(b2tXbg2)・・・ をONさせるパター
ン(P2)とはそれぞれ親機(al)と親FJ(a2)
とで設定することができる。
しかしながら2つのシステム(A)(B)にまたがる区
画の子機(bzn) (b2n)をONさせるパターン
(P3)は、親機(ax )及び親機(a2)のコント
ロールにまたがるパターンであり、1つの親機では設定
できない。
したがって、パターン(P8)を設定しようとすれば親
機(al)と親機(a2)とでそれぞれ設定し、その合
成した結果としてパターン(P8)をつくることになる
。そしてパターン(P3)は2つのシステム(A)(B
)にまたがっているので、制御操作としては、まず親機
(al)を操作し、その後親機(a2)をしなければな
らす、手間がかかった。ところで、どちらか1つの親機
で制御操作しようとすると、親機(al)と親機(a2
)とにはブロックフィルター(C)が電源に入っている
ので、お互いの信号の杖受は出来ないものであった。も
しブロックフィルターをはずすならば、配信するのみで
ある。つまり親機(al)の信号で親機(a2)の子機
(b)を作動させてしまうことになった。
この発明は上記の事情に鑑みなされたもので、1台の親
機を1変操作することにより、操作された親機に連動し
て他の親機を作動させることができるリモートコントロ
ールシステムを提供しようとするものである。
に)問題点を解決するための手段 この発明の構成は、電気機器が接続された複数の子機と
、電気機器を制御する制御信号をそれぞれの子機に出力
する親機とで構成される単位リモートコントロールシス
テムが複数相互に接続されて構成されるリモートコント
ロールシステムであって、親器が、他の単位リモートコ
ントロールシステムを連動させる指令信号を送信する送
信手段と、送られてきた指令信号を受信する受信手段と
を具備するとともに、前記指令信号を通信するためにそ
れぞれの親機間を専用の信号伝達手段により電気的に接
続したことを特徴とするリモートコントロールシステム
である。
ホ)作用 親機が連動を指令する指令信号を送信手段から送信する
と、指令信号は、信号伝達手段を伝播して連動対象であ
る単位リモートコントロールシステムの親機の受信手段
により受信される。
(へ)実施例 以下この発明の実施例を図面にて詳述するが、この発明
が以下の実施例に限定されるものではない。
第1図において、1つの単位リモートコントロールシス
テム(1)は、1台の親機(2)と、その親機(2)に
電力線(3)によって接続された複数の子機(4a)(
4b) (4c) −= (4n)と、電源供給路(5
)と親機(2)との間に接続されるブロックフィルタ(
6)とで構成される。そしてそれぞれの子機(4a) 
(4b) (4c)・・(4n)には1台づつたとえば
照明機器などの電気機器(図示しない)が接続される。
(7)は信号伝達手段で、たとえば電力線(3)とは別
の専用の信号線であり、他の単位リモートコントロール
システム(8)の親機(9)に接続されている。
以上のリモートコントロールシステム(10において、
それぞれの電気機器を制御する制御信号は、従来公知の
もの同様に、電力線(3)を介してそれぞれの子機(4
a) (4b) ’(4c) ・・−(4n)に電力線
搬送される。そして制御信号を受信した子機(4a)は
、接続されている電気機器のオンオフあるいは調光なと
の制御をおこなうようになっている。
第2図はこの実施例の親機(2)(9)の構成を示すも
ので、電力線(3)に接続される電力線搬送送信回路O
l)と電力線搬送受信回路@、信号伝達手段(7)に接
続される送4ZL手段(以下送信回路と記す)Q3と受
信手段(以下受信回路と記す)α転子機(4a ) (
4b)(4C)・・・(4n)制御用のデータを処理す
るリモートコントロール用Ic(以下リモコンICと記
す)(へ)、制御データを入力するキー入力部αQ1親
機(2)(9)の全体を制御するマイクロコンピュータ
α力、ORゲート叫およびANDゲートα9とで構成さ
れろ。
通常の子11(4a) (4b)・・・(4n)の制御
の為の動作は、キー人力部QQを操作するとマイクロコ
ンピュータαηにとり込まれ送信指令をリモコンIC(
ト)に出力する。リモコンxcaiは端子SDOより、
シリアルデータを出力し、電力線搬送送信回路aυを介
してデータを電力線(3)に乗せ、子機(4aX4b)
・・・(4n)を制御する。制御後のアンサーバック信
号は、電力線搬送受信回路Q?で受信されリモコンIC
(lυで判定されて回路(1)を通してマイクロコンピ
ュータQηで読み取られる。
Cの発明の実施例では、キー操作昏こよって制御データ
が入力されると、マイクロコンピュータ07)は連動の
指令が入力されたかどうかをまず判断する。連動の指令
が入力されなければ、と記の動作であるが、連動指令が
あった場合、子機(4a)(4b)・・・(40)を動
作させる制御信号とは別に、連動の指令信号をリモコン
IC叫より出力させるべく回路(1)を経由してマイク
ロコンピュータαηを動作させる。これと同時にAND
ゲートα9に信号を出力し、指令信号のみ送信回路叫に
出力する。これによって送信回路(至)は、他の単位リ
モートコントロールシステム(8)の親ffi (0)
へ信号伝達手段(7)を介して指令信号を送出する。
5万、他の単位リモートコントロールシステム(8)の
親器(9)は、受信回路α・0で指令信号を受信【7、
ORゲート(ト)を介して指令信号はリモコンICCI
F9の端子SDIに入力され、リモコンICμsにより
判断される。この時、指令信号が、電力線(3)からの
信号でなく、信号伝達手段(7)を経由した信号である
ことを判別するために、受信回路α→からマイクロコン
ピュータα力に回路?力を介して信号を伝達する。ここ
で指令信号のビット数が多ければ、リモコンICQ5で
指令信号を識別することも可能であり、この場合、回路
Q])は不要となる。
指令信号を識別することによって、親機(9)は子機(
22a) (22b) (22c) ・”を作動させる
べく制御信号を電力線(3)へ出力する。この結果、親
機(1)が子機(4n−g) (4n−x) (4n)
・・・を、 またこれに連動して親機(9)が子機(2
2a) (22b) (22c)−をそれぞれ作動させ
、2つの単位リモートコントロールシステム(1)(8
)にまたがる区画ヂ)を制御するものである。
なお、上記実施例においては、信号伝達手段として専用
の信号線を用いたが、電波やあるいは光ファイバーによ
る光通信であってもよい。
(ト)発明の効果 この発明によれば、複数の単位リモートコントロールシ
ステムにまたがって制御されるべき多数の子機が存在す
る場合であっても、一つの親機を操作するだけで制御対
象となる子機を作動させることができるリモートコント
ロールシステムが得られる。これにより、広範囲にわた
る子機の運転作動がやり易くなるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例構成略図、第2図はおなじく
親機のブロック図、第8図は従来例構成略図である。 (1)(8)・・・単位リモートコントロールシステム
、(2)(9)・・・親機、 (4a)(4b)(4c)(4n)(22a)(22b
X22c ) −子機、(7)・・・信号伝達手段、 
 (至)・・・送信手段、a→・・・受信手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、電気機器が接続された複数の子機と、電気機器を制
    御する制御信号をそれぞれの子機に出力する親機とで構
    成される単位リモートコントロールシステムが複数相互
    に接続されて構成されるリモートコントロールシステム
    であつて、親器が、他の単位リモートコントロールシス
    テムを連動させる指令信号を送信する送信手段と、送ら
    れてきた指令信号を受信する受信手段とを具備するとと
    もに、前記指令信号を通信するためにそれぞれの親機間
    を専用の信号伝達手段により電気的に接続したことを特
    徴とするリモートコントロールシステム。
JP3625586A 1986-02-20 1986-02-20 リモ−トコントロ−ルシステム Pending JPS62193489A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3625586A JPS62193489A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 リモ−トコントロ−ルシステム

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JP3625586A JPS62193489A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 リモ−トコントロ−ルシステム

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JPS62193489A true JPS62193489A (ja) 1987-08-25

Family

ID=12464661

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3625586A Pending JPS62193489A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 リモ−トコントロ−ルシステム

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JP (1) JPS62193489A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63266995A (ja) * 1987-04-23 1988-11-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd ホ−ムコントロ−ル装置
JPH07284169A (ja) * 1994-11-30 1995-10-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd ホームコントロールシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63266995A (ja) * 1987-04-23 1988-11-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd ホ−ムコントロ−ル装置
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