JPH0669515B2 - ミシンの加工布送り装置 - Google Patents

ミシンの加工布送り装置

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JPH0669515B2
JPH0669515B2 JP60297232A JP29723285A JPH0669515B2 JP H0669515 B2 JPH0669515 B2 JP H0669515B2 JP 60297232 A JP60297232 A JP 60297232A JP 29723285 A JP29723285 A JP 29723285A JP H0669515 B2 JPH0669515 B2 JP H0669515B2
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    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B21/00Sewing machines with devices for automatically controlling movement of work-carrier relative to stitch-forming mechanism in order to obtain particular configuration of seam, e.g. programme-controlled for sewing collars, for attaching pockets

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明はミシンの加工布送り装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来のミシンの加工布送り装置においては、加工布を保
持した加工布ホルダを針の上下動通路と直交する一平面
内で、一方向(前後方向)及びそれと直交する他方向
(左右方向)に移動させるための駆動源として一対のパ
ルスモータが設けられており、そのパルスモータの最小
回転角(ステップ角)により、前後方向及び左右方向の
最小移動量(分解能)単位が設定されていた。例えば、
200分割(ステップ角1.8度)のパルスモータの回転をギ
ヤ、ベルト等を用いて直線運動に変換し、加工布ホルダ
が0.1mm又は0.2mm単位で移動されるようになっていた。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、従来のミシンにおいては、このパルスモータ
のステップ角が機種によって固定設定されていて、0.1m
m単位から0.2mm単位に、又は0.2mm単位から0.1mm単位に
切替えることができなかったため、0.2mmの粗い分解能
のミシンで刺繍のような細かい模様を縫製した場合に
は、細密な縫い上がりを期待することはできず、また、
それとは逆に0.1mmの細かい分解能のミシンで加工布の
縫い付けや閂止め等の通常の縫製を行った場合には、縫
製スピードが低くて作業能率を向上させることができ
ず、このミシンにおいて縫製スピードを上げようとする
と、パルスモータ及びその駆動回路の性能を相当上げな
ければならず、ミシンの製造コストが著しく高騰すると
いう問題があった。
さらに、通常の縫製に関する模様データは0.2mm単位で
作られているとともに、刺繍縫いの模様データは0.1mm
単位で作られているので、両方のデータを一台のミシン
で同時に利用することができないという問題もあった。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) この発明は、前記のような問題点に着目してなされたも
のであって、加工布を保持し、針の上下動通路と交差す
る一平面内において移動可能な加工布ホルダと、その加
工布ホルダを針の上下動と同期して、前記平面内の一方
向へ往復移動させる第1のパルスモータと、同じく加工
布ホルダを針の上下動と同期して、前記平面内の一方向
と交差する他方向へ往復移動させる第2のパルスモータ
と、前記第1及び第2のパルスモータの励磁方式を変更
することにより入力信号1パルスに対する回転角を複数
段階に切替える最小回転角切替手段と、その最小回転角
切替手段により切替設定された励磁方式にて前記第1及
び第2のパルスモータを駆動し、加工布ホルダを設定さ
れた最小回転角に対応する最小移動量単位で移動させる
モータ駆動手段とを設けている。
(作用) 従って、この発明の加工布送り装置を備えたミシンにお
いては、能率を優先する縫い付け作業や閂止め作業等の
縫製に際しては、第1及び第2のパルスモータの励磁方
式を変更することにより入力信号1パルスに対する回転
角を大きくするように切替えて加工布ホルダの最小移動
量、即ち分解能を粗くする一方、縫い上がりの細密さを
優先する刺繍等の縫製に際しては、第1及び第2のパル
スモータの励磁方式を変更することにより入力信号1パ
ルスに対する回転角を小さくするように切替えて加工布
ホルダの最小移動量、即ち分解能を細かくするように切
替えて、1台のミシンで製造コストが高騰することなく
異なった用途の縫製作業を効果的に行うことができる。
(実施例) 以下、この発明を具体化したミシンの一実施例を図面に
従って説明する。第1図に示すように、ミシンテーブル
1の上面にはミシンアーム2とミシンベッド3とからな
るミシン本体4が装置されている。そのミシンアーム2
には下端に針5を有する針棒6が上下動可能に支持さ
れ、ミシン主軸(図示しない)の回転に伴って上下動さ
れる。そして、前記針5はミシンベッド3内の糸輪捕捉
器(図示しない)とともに縫目形成装置を構成し、両者
がミシン主軸の回転に伴って作動されることにより、加
工布に縫目が形成されるようになっている。
前記ミシンテーブル1の下面には前記ミシン主軸を回転
駆動するためのミシンモータ7が装着され、その回転が
前記ミシン主軸の端部に装着された被動プーリ8を含む
周知の回転伝達機構を介してミシン主軸に伝達されるよ
うになっている。
第1図及び第2図に示すように、ミシンベッド3の前部
において加工布支持面上には保持枠9とパレット10とよ
りなる加工布ホルダ11が前記針5の上下動通路と直交す
る一水平面内において移動可能に配設されている。加工
布ホルダ11には第3図に示す前後方向送り用パルスモー
タ(以下、第1のパルスモータという)12及び左右方向
送り用パルスモータ(以下、第2のパルスモータとい
う)13が作動連結され、保持枠9とパレット10との間に
加工布を保持した状態で加工布ホルダ11が第2のパルス
モータ12によって前記水平面内の前後方向へ往復移動さ
れるとともに、第2のパルスモータ13によって前後方向
と直交する左右方向へ往復移動される。また、前記保持
枠9は第3図に示す保持枠作動用電磁ソレノイド14の作
動に基づいて上下動され、その保持枠9が上昇位置に配
置された状態で、例えば、第2図に示すような生地Wa及
び布片Wbよりなる加工布を保持枠9とパレット10との間
にセットできるようになっている。
第1図に示すように、ミシンテーブル1の前部下面には
ミシンに電源を投入するためのオンオフスイッチ15が配
設されるとともに、ミシンテーブル1の下方には前記保
持枠用電磁ソレノイド14を作動させるために足踏み操作
される作動スイッチ16及びミシンを起動するために足踏
み操作される起動スイッチ17が配設されている。ミシン
テーブル1の右側部上面には所望の縫製パターンの縫製
に必要な各パルスモータ12,13の作動データ及びミシン
モータ7の駆動データからなる縫製データを作成するた
めのプログラミング装置18が配設されている。
また、ミシンテーブル1の右側下部には制御ボックス19
が装着され、その前面にはICカード装着部20が設けられ
ている。このICカード装着部20には前記縫製データを読
み出し及び書き込み可能に記憶する薄板状のICカード21
が着脱自在に装着されるようになっている。このICカー
ド21はプラスチックカードにIC(集積回路)を埋め込ん
だ構成となっており、この実施例におけるICカードとし
ては三菱電機株式会社製の「MEL CARAD」(商品名)が
使用されている。
さて、この実施例においては第3図に示すように、前記
制御ボックス19内に、制御手段としての中央処理装置
(CPU)22が内蔵され、そのCPU22にはリードオンリーメ
モリ(ROM)23が接続されている。このROM23にはミシン
全体の作動を制御するためのプログラムが記憶されてい
る。そして、予め縫製パターンを記録した記録用紙を前
記加工布ホルダ11に保持し、その縫製パターンが針落下
位置に沿うように加工布ホルダ11を移動させるために、
前記ICカード21をICカード装着部20に装着した状態で、
プログラミング装置18の所定のキーを操作すると、その
プログラミング装置18からインターフェイス24を介して
CPU22に所定の信号が入力される。その入力信号に応答
して前記CPU22は各パルスモータ駆動回路25,26を介して
前記各パルスモータ12,13を作動させ、加工布ホルダ11
を移動させるとともに、ミシンモータ駆動回路27を介し
てミシンモータ7を駆動し、針5の上下動等を行わせ
る。
そして、このプログラミング動作に基づき、CPU22は各
パルスモータ12,13の作動データ及びミシンモータ7の
制御データからなる縫製データを、1針毎に前記ICカー
ド21に書き込む。この1針分のデータは第4図に示すよ
うに2バイトで構成され、そのデータ中、ミシンモータ
の制御データ(停止、低速運転、高速運転、パターン終
了等のミシン情報)には2ビットが割り当てられ、各パ
ルスモータ12,13の作動データには14ビットが割り当て
られている。14ビットの作動データのうちの2ビットは
各パルスモータ12,13の回転方向、すなわち加工布ホル
ダ11の送り方向データであり、12ビットは各パルスモー
タ12,13の駆動パルス数である。
また、前記ICカード21には第5図に示すようなフォーマ
ットのデータ領域が確保され、その最初の部分には前記
両パルスモータ一2,13のステップ角が加工布ホルダ11の
最小移動量単位、即ち分解能換算して0.1mmと0.2mmとの
いずれであるかを判別するために1バイト分のデータが
ストアされ、それに続いて、前記1針毎の縫製データが
2バイトずつ記憶されるようになっている。そして、CP
U22は縫製運転に際してこのICカード21の分解能判別用
データを判別し、パルスモータ駆動回路25,16に切替信
号を出力して第1及び第2のパルスモータ12,13のステ
ップ角の切替えを行う。
すなわち、この実施例では各パルスモータ12,13に4相
パルスモータが使用され、例えば第6図に示すような周
知のユニポーラ励磁駆動方式または第7図に示すよな周
知のバイポーラ励磁駆動方式にて駆動されるようになっ
ている。そして、第6図に示すユニポーラ方式におい
て、0.2mmの分解能判別時には、励磁シーケンスがAB→A
B→A→→B→AB・・・の2相の励磁に切替え
られるとともに、0.1mmの分解能判別時には、励磁シー
ケンスがAB→A→A→→→→B→B→AB・
・・の1−2相励磁に切替えられ、また、第7図に示す
バイポーラ方式において、0.2mmの分解能判別時には、
励磁シーケンスがA+B+→A+B−→A−B−→A−
+→A+B+・・・の2相励磁に切替えられるととも
に、0.1mmの分解能判別時に、励磁シーケンスがA+B
+→A+→A+B−→B−→A−B−→A−→A−B+
→B+→A+B+・・・の1−2相励磁に切替えられ
る。従って、この実施例では前記ICカード21及びCPU22
によって両パルスモータ12,13の最小回転角切替手段が
構成され、0.2mmの分解能切替え時には前記縫製データ
に基づき加工布ホルダ11に対して0.2mm単位の粗い送り
が付与され、0.1mmの分解能切替え時には加工布ホルダ1
1に対して0.1mm単位の細い送りが付与される。
さて、前記プログラミング操作によって作成された縫製
データに基づく縫製を行う場合には、まずオンオフスイ
ッチ15を操作してミシンに電源を投入する。次にICカー
ド装着部20にICカード21を装着してCPU22に電気的に接
続すると、CPU22は第8図に示すステップS1で、ICカー
ド21のデータアドレスを初期セットし、そのICカード21
から分解能判別用データを読み込んで、分解能が0.1mm
であるか否かを判別する。その判別結果がYESの場合に
は、CPU22はステップS2でパルスモータ駆動回路25,26に
ローレベルの切替信号を出力して、両パルスモータ12,1
3を0.1mmの分解能状態に切替え設定し、前記判別結果が
NOの場合には、CPU22はステップS3でパルスモータ駆動
回路25,26にハイレベルの切替信号を出力して、両パル
スモータ12,13のステップ角を切換えることにより、0.2
mmの分解能状態に切替え設定する。
その後、作動スイッチ16を操作すると、CPU22はインタ
ーフェース24及びソレノイド駆動回路28を介して電磁ソ
レノイド14を作動させ、その電磁ソレノイド14によって
加工布ホルダ11の保持枠9を上昇させる。この状態で保
持枠9とパレット10との間に、例えば第2図に示すよう
な生地Wa及び布片Wbをセットした後、第8図に示すステ
ップS4で起動スイッチ17を操作すれば、起動信号がCPU2
2に入力される。それに応答してCPU22はステップS5でIC
カード21から1針毎の縫製データを読み込み、そのデー
タに基づきパルスモータ駆動回路25,26を介してパルス
モータ12,13に駆動信号を出力するとともに、ミシンモ
ータ駆動回路27を介してミシンモータ7に駆動信号を出
力して縫製運動を行う。そして、ステップS6でCPU22が
前記縫製データ中から終了のデータを読み込むまでは、
ステップS5及びステップS6を巡るスキャンが継続され、
終了データの読み込みとともに縫製運転が終了する。
従って、第2図に示すように生地Wa上に布片Wbを縫い付
ける等の通常の縫製を行う場合には、両パルスモータ1
2,13がICカード21の縫製データに基づき0.2mmの粗い分
解能の設定状態で駆動されて、生地Wa及び布片Wbを保持
した加工布ホルダ11に0.2mm単位の粗い送りが付与さ
れ、その縫製作業を短時間に能率良く行うことができ
る。又、加工布上に刺繍等の細い模様を縫製する場合に
は、両パルスモータ12,13がICカード21の縫製データに
基づき0.1mmの細かい分解能の設定状態で駆動されて、
加工布を保持した加工布ホルダ11に0.1mm単位の細かい
送りが付与され、細密な仕上りの模様を形成することが
できる。
なお、この発明は前記実施例の構成に限定されるもので
はなく、例えば、前記実施例のようなICカード21上の縫
製データに基づく分解能の切替えに代えて、第3図に鎖
線で示すような別設の分解能切替スイッチ29の切替え操
作によりパルスモータ12,13のステップ角を切替えて分
解能の切替えを行い得るように構成する等、この発明の
趣旨から逸脱しない範囲で各部の構成を任意に変更して
具体化することも可能である。
発明の効果 以上詳述したようにこの発明は、能率を優先する縫い付
け作業やも閂止め作業等の縫製に際しては、第1及び第
2のパルスモータの励磁方式を変更することにより入力
信号1パルスに対する回転角を大きくするように切替え
て加工布ホルダの最小移動量、即ち分解能を粗くする一
方、縫い上がりの細密さを優先する刺繍等の縫製に際し
ては、第1及び第2のパルスモータの励磁方式を変更す
ることにより入力信号1パルスに対する回転角を小さく
するように切替え、加工布ホルダの最小移動量、即ち分
解能を細かくするように切替えればよい。従って、1台
のミシンで製造コストが高騰することなく異なった用途
の縫製作業を効果的に行うことができるとともに、それ
ぞれの異なった縫製において均整のとれた縫い目模様が
得られるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化したミシンの斜視図、第2図
は加工布ホルダを示す部分拡大平面図、第3図はミシン
の電気的構成を示すブロック図、第4図は1針分の縫製
データを示す説明図、第5図は縫製データ全体のフォー
マットを示す説明図、第6図及び第7図はパルスモータ
のユニポーラ及びバイポーラの励磁駆動方式を示すブロ
ック図、第8図はブローチャートである。 5……針、11……加工布ホルダ、12……第1のパルスモ
ータ、13……第2のパルスモータ、21……最小回転角切
替手段を構成するICカード、22……最小回転角切替手段
を構成するCPU、29……最小回転角切替手段を構成する
分解能切替スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加工布を保持し、針(5)の上下動通路と
    交差する一平面内において移動可能な加工布ホルダ(1
    1)と、 その加工布ホルダ(11)を針(5)の上下動と同期し
    て、前記平面内の一方向へ往復移動させる第1のパルス
    モータ(12)と、 同じく加工布ホルダ(11)を針(5)の上下動と同期し
    て、前記平面内の一方向と交差する他方向へ往復移動さ
    せる第2のパルスモータ(13)と、 前記第1及び第2のパルスモータ(12,13)の励磁方式
    を変更することにより入力信号1パルスに対する回転角
    を複数段階に切替える最小回転角切替手段(21,22)(2
    9)と、 その最小回転角切替手段(21,22)(29)により切替設
    定された励磁方式にて前記第1及び第2のパルスモータ
    (12,13)を駆動し、加工布ホルダ(11)を設定された
    最小回転角に対応する最小移動量単位で移動させるモー
    タ駆動手段(25,26)とを備えたことを特徴とするミシ
    ンの加工布送り装置。
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