JPS5950797A - パルスモ−タの駆動回路 - Google Patents
パルスモ−タの駆動回路Info
- Publication number
- JPS5950797A JPS5950797A JP16041682A JP16041682A JPS5950797A JP S5950797 A JPS5950797 A JP S5950797A JP 16041682 A JP16041682 A JP 16041682A JP 16041682 A JP16041682 A JP 16041682A JP S5950797 A JPS5950797 A JP S5950797A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- divisions
- matrix
- specifying
- pulse motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors of the kind having motors rotating step by step
- H02P8/36—Protection against faults, e.g. against overheating, step-out; Indicating faults
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパルスモータのステップ角度を変更する駆動回
路に関し、その目的とするところはパルスモータのステ
ップ角度を細分割し、その分割数を自動あるいは手動に
よって制御できてステップ角度を所望の値にできるよう
にしたパルスモータの駆動回路を提供するにある。
路に関し、その目的とするところはパルスモータのステ
ップ角度を細分割し、その分割数を自動あるいは手動に
よって制御できてステップ角度を所望の値にできるよう
にしたパルスモータの駆動回路を提供するにある。
一般に、パルスモータの動作は位置決めが容易、２
角度精度が勝れている、所望のホールドトルクが容易に
得られる、オーブンループで制御可能等の利点から、事
務機、工作機械、端末機等に数多く利用されているが、
制御回路に於てはパルスモータの回転速度は可変出来る
ものの、１ステツプあたりのステップ角度はモータ自身
の構造により決定されてしまい、角度に自由度のない状
態で使用していた。仮にステップ角度を分割しようとす
れば、ダブル１−２相回路、マイクロステップ回路等の
回路を実装し、所望のステップ角度でパルスモータを回
動させていたものの、そのステップ角度を自由に変更さ
せてパルスモータを回動させることは出来なかった。
得られる、オーブンループで制御可能等の利点から、事
務機、工作機械、端末機等に数多く利用されているが、
制御回路に於てはパルスモータの回転速度は可変出来る
ものの、１ステツプあたりのステップ角度はモータ自身
の構造により決定されてしまい、角度に自由度のない状
態で使用していた。仮にステップ角度を分割しようとす
れば、ダブル１−２相回路、マイクロステップ回路等の
回路を実装し、所望のステップ角度でパルスモータを回
動させていたものの、そのステップ角度を自由に変更さ
せてパルスモータを回動させることは出来なかった。
本発明は、上記の点に鑑がみなされたもので、モータの
ステップ角度を１（ｎは整数）の所望の分割数が得るよ
うにしたものであり、ＣＰＵ部にインターフェース上か
ら切替指示を与えて自動的に切替えるか、あるいは、外
部に取り付けである切替スイッチにより手動的に切替え
るかして分割数を指定し、選択された信号を励磁マ）
ＩＪクス部Ｐ、３ から呼び出し、ドライバに入力してパルスモータを動作
させるものである。
ステップ角度を１（ｎは整数）の所望の分割数が得るよ
うにしたものであり、ＣＰＵ部にインターフェース上か
ら切替指示を与えて自動的に切替えるか、あるいは、外
部に取り付けである切替スイッチにより手動的に切替え
るかして分割数を指定し、選択された信号を励磁マ）
ＩＪクス部Ｐ、３ から呼び出し、ドライバに入力してパルスモータを動作
させるものである。
以下、第１図面に従って本発明を説明すると、まず、第
１図は本発明の実施例を示すプロ、り図であり、パルス
モータ（１０）を制御する為の入力信号をインターフェ
ースからＣＰＵ（２＋の入力端子（１）に入力し、ＣＰ
Ｕ（２＋においてパルスモータ（１０）の回転方向指示
、回転速度信号、あるいは、所望ステップ角度分割信号
に分岐し、回転方向指示、回転速度信号とをデコーダ部
（３〕に入力し、バイナリあるいはＢＣＤコード化した
回転方向指示、回転速度信号をデコーダ部（３）でデコ
ード化し、パルスモータＯＯ）のステップ方向とステッ
プ速度を指示するデコード化された信号パルスを順次発
生させる。そのパルスをダブル１−２相励磁マトリクス
（４Ａ）、１−２相励磁マトリクス（４Ｂ）、２相励磁
マトリクス（４Ｃ）から成る励磁マトリクス（４）にそ
れぞれ入力することによシ、各励磁マトリクス（４Ａ）
、１ １ １ （４Ｂ）、（４Ｃ）からステップ角度の４’２’ｌに、
それぞれ分割した信号を出力する。壕だ、デコーダ部（
３）からの出力をリニヤマイクロステップ励磁マトリク
ス（５７に入力し、励磁マトリクス（４１による１ 分割以上の分割を行ない、１−ｎ”は整数）までの分割
を、電圧比較器を用いてその基準と々る電圧を変化させ
て行なう。励磁マトリクス（４）は最も容易に分割可能
であわ、リニヤマイクロステップ励磁マトリクス（５）
は、励磁マトリクス（４）の分割１ １ １ １、”？■で不足する場合に有効である。励磁マトリク
ス（４）とリニアマイクロステップ励磁マトリクス（５
）の出力をマトリクス切替部（６）において、所望の分
割を行なった信号を選択する。その選択する手段として
、インターフェースからＣＰＵ（２ＪＫ入力され、ＣＰ
Ｕ（２１で分岐したステ、プ角度分割信号（７）をマト
リクス切替部（６）に入力し、所望の信号を選択する場
合と、外部に取シ付けである切替えスイッチ（８）を手
動で切替える場合との２通りの手段により選択でき、ス
イッチ（８）をオーブン端子にすることによって自動と
手動との切替えができる。そして、マトリクス切替え部
（６）では、それぞれの割合で分割された信号の中から
所望の分割数５ を自動あるいは手動によって選択し、その選択した信号
のみを出力する。選択された信号をドライバ部（９）に
入力し、ドライバ部（９）ではモータを動作させる電流
信号に変換し、ステップモータ（１０）を所望のステッ
プ角度で動作させる。
１図は本発明の実施例を示すプロ、り図であり、パルス
モータ（１０）を制御する為の入力信号をインターフェ
ースからＣＰＵ（２＋の入力端子（１）に入力し、ＣＰ
Ｕ（２＋においてパルスモータ（１０）の回転方向指示
、回転速度信号、あるいは、所望ステップ角度分割信号
に分岐し、回転方向指示、回転速度信号とをデコーダ部
（３〕に入力し、バイナリあるいはＢＣＤコード化した
回転方向指示、回転速度信号をデコーダ部（３）でデコ
ード化し、パルスモータＯＯ）のステップ方向とステッ
プ速度を指示するデコード化された信号パルスを順次発
生させる。そのパルスをダブル１−２相励磁マトリクス
（４Ａ）、１−２相励磁マトリクス（４Ｂ）、２相励磁
マトリクス（４Ｃ）から成る励磁マトリクス（４）にそ
れぞれ入力することによシ、各励磁マトリクス（４Ａ）
、１ １ １ （４Ｂ）、（４Ｃ）からステップ角度の４’２’ｌに、
それぞれ分割した信号を出力する。壕だ、デコーダ部（
３）からの出力をリニヤマイクロステップ励磁マトリク
ス（５７に入力し、励磁マトリクス（４１による１ 分割以上の分割を行ない、１−ｎ”は整数）までの分割
を、電圧比較器を用いてその基準と々る電圧を変化させ
て行なう。励磁マトリクス（４）は最も容易に分割可能
であわ、リニヤマイクロステップ励磁マトリクス（５）
は、励磁マトリクス（４）の分割１ １ １ １、”？■で不足する場合に有効である。励磁マトリク
ス（４）とリニアマイクロステップ励磁マトリクス（５
）の出力をマトリクス切替部（６）において、所望の分
割を行なった信号を選択する。その選択する手段として
、インターフェースからＣＰＵ（２ＪＫ入力され、ＣＰ
Ｕ（２１で分岐したステ、プ角度分割信号（７）をマト
リクス切替部（６）に入力し、所望の信号を選択する場
合と、外部に取シ付けである切替えスイッチ（８）を手
動で切替える場合との２通りの手段により選択でき、ス
イッチ（８）をオーブン端子にすることによって自動と
手動との切替えができる。そして、マトリクス切替え部
（６）では、それぞれの割合で分割された信号の中から
所望の分割数５ を自動あるいは手動によって選択し、その選択した信号
のみを出力する。選択された信号をドライバ部（９）に
入力し、ドライバ部（９）ではモータを動作させる電流
信号に変換し、ステップモータ（１０）を所望のステッ
プ角度で動作させる。
叙上のように本発明によれば、パルスモータの１
回転を制御する信号をＴ−πまで所望の値に分割するた
めにインターフェースからＣＰＵＫステップ角度分割数
を指示する信号を入力するか、丑たは、手動でステップ
角度分割数指示を入力するかにより分割数を任意に使い
分けができ、パルスモークの１ステツプの角度を所望の
角度で回動できる。これによシ端末機、事務機、工作機
械等の分野でパルスモータを使用するにあたシ、分解能
が非常に高いものが要求される場合は、パルスモータの
ステップ角度を細分割して動作させ、また、分解能は普
通であるが、動作を出来るだけ短い時間で実行させたい
時は、ステップ角度分割数の１（ｎは整数）のｎの数値
を１あるいはそれに近づける事により、１ステツプあた
りの角度を大きく６ し、一定角においての移動時間を短縮させて動作させる
ことができ、この組合せが自由に変化でき゛るために最
も適したモータのステップ角度を選択し、動作させるこ
とができる等のきわめて大きな効果を奏する。
めにインターフェースからＣＰＵＫステップ角度分割数
を指示する信号を入力するか、丑たは、手動でステップ
角度分割数指示を入力するかにより分割数を任意に使い
分けができ、パルスモークの１ステツプの角度を所望の
角度で回動できる。これによシ端末機、事務機、工作機
械等の分野でパルスモータを使用するにあたシ、分解能
が非常に高いものが要求される場合は、パルスモータの
ステップ角度を細分割して動作させ、また、分解能は普
通であるが、動作を出来るだけ短い時間で実行させたい
時は、ステップ角度分割数の１（ｎは整数）のｎの数値
を１あるいはそれに近づける事により、１ステツプあた
りの角度を大きく６ し、一定角においての移動時間を短縮させて動作させる
ことができ、この組合せが自由に変化でき゛るために最
も適したモータのステップ角度を選択し、動作させるこ
とができる等のきわめて大きな効果を奏する。
第１図は本発明の実施例を示すブロック図である。
（ｉ） インターフェース （２１ＣＰＵ（３）デコ
ーダ部 （４）各励磁マトリクス部（５） リニヤマ
イクロステップ励磁マトリクス（６）マトリクス切替部 （８）マトリクス切替用信号 （９） ドライバ部０
０）パルスモータ
ーダ部 （４）各励磁マトリクス部（５） リニヤマ
イクロステップ励磁マトリクス（６）マトリクス切替部 （８）マトリクス切替用信号 （９） ドライバ部０
０）パルスモータ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 デコータ部から出力されるデコード化した信号を励磁マ
トリクス部に入力し、該励磁マトリクス１ 部で入力された信号を１＝ｎ”は整数）まで分割し、そ
れぞれ分割された信号をマトリクス切替部に入力して、
所望の信号を選択し、選択された信号をドライバ回路に
入力することによりステップモータの１ステツプを所望
の角度で動作させることを特徴とした、パルスモータの
駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16041682A JPS5950797A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | パルスモ−タの駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16041682A JPS5950797A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | パルスモ−タの駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5950797A true JPS5950797A (ja) | 1984-03-23 |
Family
ID=15714450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16041682A Pending JPS5950797A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | パルスモ−タの駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5950797A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62159694A (ja) * | 1985-12-30 | 1987-07-15 | ブラザー工業株式会社 | ミシンの加工布送り装置 |
| JPS62260596A (ja) * | 1986-05-01 | 1987-11-12 | Fuji Photo Film Co Ltd | ステツピングモ−タの駆動装置 |
| JPH02114896A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-26 | Aisan Ind Co Ltd | ステツプモータの微小ステツプ角制御回路 |
| JPH02211095A (ja) * | 1989-02-09 | 1990-08-22 | Matsushita Electric Works Ltd | ステップモータの駆動方法 |
-
1982
- 1982-09-14 JP JP16041682A patent/JPS5950797A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62159694A (ja) * | 1985-12-30 | 1987-07-15 | ブラザー工業株式会社 | ミシンの加工布送り装置 |
| JPS62260596A (ja) * | 1986-05-01 | 1987-11-12 | Fuji Photo Film Co Ltd | ステツピングモ−タの駆動装置 |
| JPH02114896A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-26 | Aisan Ind Co Ltd | ステツプモータの微小ステツプ角制御回路 |
| JPH02211095A (ja) * | 1989-02-09 | 1990-08-22 | Matsushita Electric Works Ltd | ステップモータの駆動方法 |
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