JPH0664705A - ゴミ貯留輸送装置 - Google Patents

ゴミ貯留輸送装置

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JPH0664705A
JPH0664705A JP22248092A JP22248092A JPH0664705A JP H0664705 A JPH0664705 A JP H0664705A JP 22248092 A JP22248092 A JP 22248092A JP 22248092 A JP22248092 A JP 22248092A JP H0664705 A JPH0664705 A JP H0664705A
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JP
Japan
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pipe
dust
secondary air
suction
discharge gate
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JP22248092A
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English (en)
Inventor
Shinpei Inukai
新平 犬飼
Katsuhiro Egashira
克博 江頭
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Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ゴミの吸引輸送途中において、排出ゲートを確
実に閉じることができるとともに、輸送管内に残ったゴ
ミを容易に吸引輸送することができるゴミ貯留輸送装置
を提供する。 【構成】ゴミ貯留容器Tmの排出口13に、ゴミ収容タ
ンク40及び吸引装置30に連通された輸送管15が接
続され、排出口13近傍の輸送管15に排出ゲートEm
が開閉自在に設けられたゴミ貯留輸送装置において、前
記排出ゲートEmに近接した少なくともゴミ収容タンク
40側の輸送管15に、開閉弁を有し該輸送管15内に
二次空気を吸入する二次空気吸入管17が設けられてな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴミ貯留容器のゴミを
吸引装置により排出口、排出ゲートを介してゴミ収容タ
ンクに吸引輸送するゴミ貯留輸送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ゴミを貯留するゴミ貯留容器の排
出口に、ゴミ収容タンク及び吸引装置に連通された輸送
管が接続され、上記排出口近傍の輸送管に排出ゲートが
開閉自在に設けられてなり、ゴミ貯留容器のゴミを吸引
装置により排出口、排出ゲートを介してゴミ収容タンク
に吸引輸送するゴミ貯留輸送装置が提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たゴミの吸引輸送途中において、ゴミ収容タンクが満杯
になった際、排出ゲートを閉じてゴミ貯留容器からのゴ
ミの吸引を中断するのであるが、上記従来のゴミ貯留輸
送装置では、排出ゲートを閉じようとしても排出ゲート
の周辺には吸引輸送中のゴミが存在するため、このゴミ
により排出ゲートが閉じないことが生じるという問題が
あった。また、排出ゲートが閉じたとしても排出ゲート
からゴミ収容タンク側の輸送管内に吸引途中のゴミが残
ったままとなり、ゴミ吸引を再開するにあたってこのゴ
ミを取り除く必要があるが、上記従来のゴミ貯留輸送装
置では、このゴミを上手く取り除く手段がなく、結局、
上述したゴミ貯留容器からのゴミの吸引とともに輸送管
内のゴミをも吸引することになり、この場合にはゴミ貯
留容器からもゴミが輸送管内に導入されるため、輸送管
内に残っていたゴミとで輸送管内のゴミ量が多くなりゴ
ミ詰まりを起こす危険があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るゴミ貯留輸
送装置は、ゴミを貯留するゴミ貯留容器の排出口に、ゴ
ミ収容タンク及び吸引装置に連通された輸送管が接続さ
れ、上記排出口近傍の輸送管に排出ゲートが開閉自在に
設けられ、ゴミ貯留容器のゴミを吸引装置により排出
口、排出ゲートを介してゴミ収容タンクに吸引輸送する
ゴミ貯留輸送装置において、前記排出ゲートに近接した
少なくともゴミ収容タンク側の輸送管に、開閉弁を有し
該輸送管内に二次空気を吸入する二次空気吸入管が設け
られたものである。
【0005】また、本発明に係るゴミ貯留輸送装置は、
ゴミを貯留するゴミ貯留容器の排出口に、ゴミ収容タン
ク及び吸引装置に連通された輸送管が接続され、上記排
出口近傍の輸送管に排出ゲートが開閉自在に設けられ、
ゴミ貯留容器のゴミを吸引装置により排出口、排出ゲー
トを介してゴミ収容タンクに吸引輸送するゴミ貯留輸送
装置において、前記排出ゲートに近接した少なくともゴ
ミ貯留容器側の輸送管に、開閉弁を有し該輸送管内に二
次空気を吸入する二次空気吸入管が設けられたものであ
る。
【0006】さらに、前記二次空気吸入管は、その二次
空気の吸入方向が前記排出ゲートと対向するよう傾斜し
て設けられている。
【0007】
【作用】ゴミ貯留容器内からのゴミの吸引輸送の途中
で、ゴミ収容タンク内のゴミが満杯になった場合におい
て、排出ゲートを閉じる際、二次空気吸入管の開閉弁を
開放して該二次空気吸入管から二次空気を輸送管内に吸
入することで、二次空気とともに排出ゲート周辺のゴミ
を取り除いて排出ゲートを閉じる。
【0008】また、上述のようにゴミ吸引途中で排出ゲ
ートを閉じて輸送管内に吸引途中のゴミが残った場合に
は、輸送管内を負圧化した後、二次空気吸入管の開閉弁
を開放して二次空気吸入管から二次空気を輸送管内に吸
入することで、この二次空気とともに、輸送管内のゴミ
をゴミ収容タンク内に収容する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0010】図1は本発明のゴミ貯留輸送装置の概略構
成を示している。
【0011】ゴミ貯留輸送装置は、家庭から出されたゴ
ミをゴミ貯留容器に一時貯留し、この貯留したゴミを例
えばゴミ吸引車Cに搭載されたゴミ収容タンク40に吸
引装置30によって吸引輸送するように構成されたもの
である。
【0012】ゴミ貯留容器は、それぞれ同様に構成され
たT1 〜Tmの適数個が例えば団地やビルの地下に埋設
配置されており、本例では、その内の一のゴミ貯留容器
Tmについて説明する。
【0013】ゴミ貯留容器Tmは、天面に開口11が形
成されており、この開口11に建物の各階に亘って垂直
に配設されたシュートAmの下端が連設されている。シ
ュートAmには所要階に投入口Bmがそれぞれ設けられ
ている。
【0014】前記開口11には該開口11を開閉する投
入ゲートImが設けられており、投入ゲートImはエア
ーシリンダ12の伸縮によって開閉作動される。また、
この投入ゲートImの近傍には該投入ゲートImの開閉
を検出するリミットスイッチ等の検出器(図示省略)が
設けられている。
【0015】ゴミ貯留容器Tmの側壁の下部には排出口
13が形成されており、この排出口13は漏斗状に形成
された連結部材14を介して輸送管15に接続されてい
る。排出口13の近傍の輸送管15には該輸送管15を
開閉する排出ゲートEmが設けられており、排出ゲート
Emはエアーシリンダ16の伸縮によって開閉作動され
る。この排出ゲートEmの近傍には該排出ゲートEmの
開閉を検出するリミットスイッチ等の検出器(図示省
略)が設けられている。
【0016】前記排出ゲートEmに近接したゴミ収容タ
ンク40側の輸送管15には、二次空気吸入管17が連
設されている。二次空気吸入管17は、図2に示すよう
に、輸送管15内に二次空気を吸入するためのもので、
その二次空気の吸入方向が前記排出ゲートEmと対向す
るよう傾斜して設けられている。この二次空気吸入管1
7には、開閉弁18が設けられており、開閉弁18を開
放することで二次空気吸入管17から輸送管15に二次
空気を吸入することができる。
【0017】また、ゴミ貯留容器Tmの側壁下部には二
次空気導入口20が形成されている。この二次空気導入
口20には導入管21の一端が接続されており、導入管
21の他端はゴミ貯留容器Tm内に外気を供給できるよ
うに配設されている。導入管21には該導入管21を開
閉する二次弁Vmが設けられており、二次弁Vmはエア
ーシリンダ22の伸縮によって開閉作動される。二次弁
Vmの近傍には該二次弁Vmの開閉を検出するリミット
スイッチ等の検出器(図示省略)が設けられている。
【0018】前記輸送管15はドッキングステーション
60に延設され、カップリング61によってゴミ吸引車
Cから延設された吸引管50と着脱自在に接続される。
【0019】また、前記各エアーシリンダ12,16,
22は、図示しないエアーホースによりゴミ吸引車Cに
設けられたコンプレッサタンク等からなるエアー源(図
示省略)に前記ドッキングステーション60を介して接
続されている。なお、エアー源はゴミ貯留容器Tm側に
設けてもよい。
【0020】前記ゴミ吸引車Cは、吸引装置30と、こ
の吸引装置30により吸引したゴミを収容するゴミ収容
タンク40とを搭載している。
【0021】吸引装置30は、図3に示すように、一端
が上記ゴミ収容タンク40に接続され他端が大気に開放
された吸引通路31と、該吸引通路31に設けられたウ
ォータスクラバ32と、ウォータスクラバ32よりも大
気開放側の吸引通路31に設けられたブロワ33と、該
ブロワ33よりも大気開放側の吸引通路31に設けられ
た消音器35とを備えている。
【0022】上記ブロワ33は、ゴミ吸引車Cのエンジ
ンの駆動によりこのエンジン回転数に対応して作動され
るもので、ブロワ33の作動によりゴミ収容タンク40
及び各ゴミ貯留容器T1 〜Tmを負圧化するようになさ
れている。
【0023】ゴミ収容タンク40とウォータスクラバ3
2との間の吸引通路31には、一端が開放された開放管
39が大気開放弁34を介して接続されている。
【0024】また、ウォータスクラバ32とブロワ33
との間の吸引通路31には、ブロワ33による負圧値を
検出する圧力センサ36が設けられている。
【0025】さらに、吸引通路31におけるブロワ33
の吸込側と吐出側にはバイパス管37がブロワアンロー
ド弁38を介して接続されており、このブロワアンロー
ド弁38の開閉制御により吸引輸送時において負圧値を
所定レベルに保持するようなされている。
【0026】前記ゴミ収容タンク40は、後端壁がその
上端縁を中心にして後方に開く開閉扉41に形成されて
いて、内部に押引可能に設けた排出板によりゴミ収容タ
ンク40内のゴミを車輌後方に投棄するようにしてい
る。
【0027】前記吸引管50は、上記ゴミ収容タンク4
0の上部において該ゴミ収容タンク40に接続され且つ
鉛直軸回りに回転可能に設けられた旋回管51と、該旋
回管51に接続された可撓管52と、該可撓管52に接
続され且つ起伏可能に設けられた起伏管53と、該起伏
管53に接続された伸縮管55と、該伸縮管55に接続
された可撓管56と、該可撓管56に接続された先端部
57とからなる。尚、58は上記先端部57を支持する
ための支持部材、59は上記起伏管53を支持するため
の支持フレームである。
【0028】このように構成された吸引管50は、ゴミ
吸引輸送時において、ゴミ吸引車Cを前記ドッキングス
テーション60に寄せて停車させ、上記旋回管51の旋
回動、起伏管53の起伏動、伸縮管55の伸縮動等によ
って、吸引管50の先端部57をドッキングステーショ
ン60に接続させることで、前記輸送管15を介してゴ
ミ収容タンク40と各ゴミ貯留容器T1 〜Tmとを連通
させる。
【0029】また、前述した各ゴミ貯留容器T1 〜Tm
に設けられた各検出器からの検出信号は、ゴミ吸引車C
に設けられた図示しない制御装置にドッキングステーシ
ョン60を介して接続された信号ケーブル(図示省略)
を経て入力され、制御装置では、各検出器からの検出信
号、各操作信号、前記圧力センサ36による検出信号に
基いて、ゴミ貯留容器Tm、吸引管50、及び吸引装置
30の各作動を制御する。
【0030】次に、このように構成されたゴミ貯留輸送
装置のゴミ吸引輸送動作について説明する。
【0031】まず、初回に制御の対象となるゴミ貯留容
器Tmの排出ゲートEmを開き、投入ゲートImを閉
じ、ブロワアンロード弁38を閉じ、ブロワ33をオン
作動させてエアー吸引を開始する。
【0032】この後、圧力センサ36で検出されるブロ
ワ負圧値が設定値以上になれば、二次弁Vmを開き、導
入管21から二次空気をゴミ貯留容器Tm内に導入し、
導入した二次空気がゴミ貯留容器Tm内で旋回しながら
該ゴミ貯留容器Tmの排出口13から輸送管15、吸引
管50を経てゴミ収容タンク40に流れ込み、この二次
空気とともにゴミ貯留容器Tm内のゴミをゴミ収容タン
ク40に吸引輸送する。このような動作が適数回繰り返
された後、次のゴミ貯留容器Tmに移り上記と同様にゴ
ミの吸引を行う。
【0033】ここで、上述したゴミ貯留容器Tm内から
のゴミの吸引輸送の途中で、ゴミ収容タンク40内のゴ
ミが満杯になった場合には、その排出ゲートEmを閉じ
てゴミ貯留容器Tmから輸送管15へのゴミの吸引を停
止するが、排出ゲートEmを閉じる際において、前記二
次空気吸入管17の開閉弁18を開放して該二次空気吸
入管17から二次空気を輸送管15内に吸入する。二次
空気吸入管17から吸入された二次空気は、二次空気吸
入管17が傾斜して設けられていることから排出ゲート
Em側に向かって吸入された後、この排出ゲートEm周
辺でUターンして輸送管15内をゴミ収容タンク40側
に向かって流れ、これにより排出ゲートEm周辺のゴミ
を瞬時に取り除くことができ、このゴミが取り除かれた
時に排出ゲートEmを閉じる。これにより排出ゲートE
mを閉じる際に、ゴミが引っ掛かって排出ゲートEmが
閉じないことがなく、排出ゲートEmを確実に閉じるこ
とができる。
【0034】前記開閉弁18を開放するタイミングと、
排出ゲートEmを閉じるタイミングは、ゴミの性状等を
考慮して適宜に設定すればよい。
【0035】また、上述のようにゴミの吸引途中で排出
ゲートEmを閉じると、輸送管15内には吸引途中のゴ
ミが残ったままとなり、ゴミ吸引を再開するにあたって
このゴミを取り除く必要がある。この場合には、排出ゲ
ートEmを閉じた状態のままで輸送管15内を負圧化
し、圧力センサ36で検出されるブロワ負圧値が所定値
以上になれば前記開閉弁18を開放して二次空気吸入管
17から二次空気を輸送管15内に吸入することで、こ
の二次空気とともに輸送管15内のゴミをゴミ収容タン
ク40内に簡単に収容でき、続いてゴミ貯留容器Tm内
のゴミの吸引輸送を行うことができる。
【0036】図4は、前記二次空気吸入管17を排出ゲ
ートEmに近接したゴミ貯留容器Tm側の輸送管15
に、且つ二次空気吸入管17の二次空気の吸入方向が前
記排出ゲートEmと対向するよう傾斜して設けられたも
ので、このように二次空気吸入管17を配設することで
二次空気吸入管17から輸送管15への二次空気の吸入
方向がスムースになり、排出ゲートEm周辺のゴミの除
去がスムースに行える。なお、この場合において、輸送
管15内に残ったゴミを吸引するには、排出ゲートEm
を開放しておいてもよいし、開閉弁18を開放してもよ
い。
【0037】また、図示はしないが二次空気吸入管17
を排出ゲートEmに近接してゴミ収容タンク40側とゴ
ミ貯留容器Tm側との両方に配設してもよく、ゴミ収容
タンク40内のゴミが満杯になった場合には、例えばゴ
ミ貯留容器Tm側の二次空気吸入管17から二次空気を
輸送管15内に吸入するとともに、排出ゲートEmを閉
じた後に、輸送管15内に残ったゴミを吸引する場合に
は、ゴミ収容タンク40側の二次空気吸入管17から二
次空気を輸送管15内に吸入するようにしてもよい。
【0038】さらに、図5は、二次空気吸入管17を排
出ゲートEmに近接してゴミ収容タンク40側の輸送管
15に、且つ二次空気吸入管17の二次空気の吸入方向
を前記輸送管15と直交するように設けたもので、ま
た、図6は、二次空気吸入管17を排出ゲートEmに近
接してゴミ貯留容器Tm側の輸送管15に、且つ二次空
気吸入管17の二次空気の吸入方向を前記輸送管15と
直交するように設けたものである。なお、これら二次空
気吸入管17の二次空気吸入動作については前述した二
次空気吸入管17による二次空気吸入動作と同様であ
り、説明は省略する。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、排
出ゲートに近接してゴミ収容タンク側やゴミ貯留容器側
に開閉弁を有する二次空気吸入管を設け、この二次空気
吸入管から輸送管内に二次空気を吸入することで、ゴミ
の吸引輸送途中において、ゴミ収容タンクが満杯になっ
て排出ゲートを閉じる際に、この排出ゲートを確実に閉
じることができるとともに、このようにして排出ゲート
Emを閉じた後に、輸送管内に残ったゴミを吸引する場
合でも、輸送管内に残ったゴミを容易に吸引輸送するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のゴミ貯留輸送装置の概略を示す構成図
である。
【図2】二次空気吸入管の取付状態を示す一部拡大の側
面図である。
【図3】吸引装置の構成を示す図である。
【図4】二次空気吸入管の他の取付状態を示す一部拡大
の側面図である。
【図5】二次空気吸入管の他の取付状態を示す一部拡大
の側面図である。
【図6】二次空気吸入管の他の取付状態を示す一部拡大
の側面図である。
【符号の説明】
13 排出口 15 輸送管 17 二次空気吸入管 18 開閉弁 30 吸引装置 40 ゴミ収容タンク C ゴミ吸引車 Em 排出ゲート Tm ゴミ貯留容器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴミを貯留するゴミ貯留容器の排出口
    に、ゴミ収容タンク及び吸引装置に連通された輸送管が
    接続され、上記排出口近傍の輸送管に排出ゲートが開閉
    自在に設けられ、ゴミ貯留容器のゴミを吸引装置により
    排出口、排出ゲートを介してゴミ収容タンクに吸引輸送
    するゴミ貯留輸送装置において、 前記排出ゲートに近接した少なくともゴミ収容タンク側
    の輸送管に、開閉弁を有し該輸送管内に二次空気を吸入
    する二次空気吸入管が設けられたことを特徴とするゴミ
    貯留輸送装置。
  2. 【請求項2】 ゴミを貯留するゴミ貯留容器の排出口
    に、ゴミ収容タンク及び吸引装置に連通された輸送管が
    接続され、上記排出口近傍の輸送管に排出ゲートが開閉
    自在に設けられ、ゴミ貯留容器のゴミを吸引装置により
    排出口、排出ゲートを介してゴミ収容タンクに吸引輸送
    するゴミ貯留輸送装置において、 前記排出ゲートに近接した少なくともゴミ貯留容器側の
    輸送管に、開閉弁を有し該輸送管内に二次空気を吸入す
    る二次空気吸入管が設けられたことを特徴とするゴミ貯
    留輸送装置。
  3. 【請求項3】 前記二次空気吸入管は、その二次空気の
    吸入方向が前記排出ゲートと対向するよう傾斜して設け
    られたことを特徴とする請求項1又は2記載のゴミ貯留
    輸送装置。
JP22248092A 1992-08-21 1992-08-21 ゴミ貯留輸送装置 Pending JPH0664705A (ja)

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