JP2896038B2 - ゴミ吸引輸送装置 - Google Patents
ゴミ吸引輸送装置Info
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Description
留容器内を負圧化させてから二次空気を導入し、この二
次空気とともにゴミ貯留容器内のゴミをゴミ収容タンク
に輸送するゴミ吸引輸送装置に関する。
は、集合住宅等に設置されたゴミ貯留容器にゴミ輸送管
を介してゴミ吸引車が接続され、ゴミ貯留容器の排出ゲ
ートを開いてゴミ吸引車の吸引装置によりこのゴミ貯留
容器を所定負圧値まで負圧化させた後、該負圧化させた
ゴミ貯留容器内に二次弁を介して外気を導入すること
で、ゴミ貯留容器内のゴミを前記ゴミ輸送管を介してゴ
ミ吸引車のゴミ収容タンクに吸引輸送していた。
て、ゴミ吸引車のゴミ収容タンク内にゴミが所定量収容
された段階でゴミ収容タンク内に設けられた排出板によ
りゴミを圧縮するゴミ圧縮動作を行うことで、ゴミを効
率良くゴミ収容タンクに収容するようになされていた。
来のものでは、ゴミ貯留容器の大きさが設置場所により
異なっており、これら異なる大きさのゴミ貯留容器のゴ
ミを順次吸引輸送すると、ゴミ収容タンク内に収容され
るゴミ量を把握するのが困難であり、このためゴミ収容
タンク内において排出板によるゴミ圧縮動作を行うタイ
ミングの設定が難しく、ゴミ吸引輸送時におけるゴミ圧
縮動作を効率良く行うことができないという問題があっ
た。
置は、ゴミを貯留するゴミ貯留容器と、ゴミ吸引車に搭
載され内部にゴミの排出及び圧縮を行う排出板を備えた
ゴミ収容タンクと、該ゴミ収容タンクに接続され且つ上
記ゴミ貯留容器の排出口にゴミ輸送管を介して連通され
たドッキングステーションに着脱自在な吸引管と、ゴミ
収容タンク及びゴミ貯留容器を負圧化する吸引装置と、
上記吸引管を作動制御するとともに、ゴミ収容タンク及
びゴミ貯留容器を負圧化して所定負圧値に達すれば外気
をゴミ貯留容器に導入し、ゴミ貯留容器内のゴミをゴミ
収容タンクに吸引輸送制御する制御装置とを備えたゴミ
吸引輸送装置において、前記制御装置は、前記ゴミ貯留
容器からゴミを前記ゴミ収容タンクにゴミ吸引輸送する
際において、ゴミ吸引時間に対する負圧値の変化として
表れる吸引パターンに基づいて、上記ゴミ貯留容器から
ゴミ収容タンクに収容されたゴミ量を算出するととも
に、この算出されたゴミ量を、複数の上記ゴミ貯留容器
からゴミ吸引輸送を行うごとに加算して上記ゴミ収容タ
ンクに収容されるゴミ収容量を算出し、このゴミ収容量
が予め設定された所定量に達した際にゴミ収容タンクに
おいて排出板によるゴミ圧縮動作を行うように、このゴ
ミ圧縮動作のタイミングが設定されたものである。
吸引輸送する際において、制御装置では、ゴミ吸引時間
に対する負圧値の変化として表れる吸引パターンに基づ
いて、上記ゴミ貯留容器からゴミ収容タンクに収容され
たゴミ量を算出するとともに、この算出されたゴミ量
を、複数の上記ゴミ貯留容器からゴミ吸引輸送を行うご
とに加算して上記ゴミ収容タンクに収容されるゴミ収容
量を算出し、このゴミ収容量が予め設定された所定量に
達した際にゴミ収容タンクにおいて排出板によるゴミ圧
縮動作を行うように、このゴミ圧縮動作のタイミングが
設定されたことで、ゴミ圧縮動作を効率良く、しかも的
確なタイミングで行う。
明する。
略の全体構成を示している。
をゴミ貯留容器(以下、ベッセルという。)Tmに一時
貯留し、この貯留したゴミをゴミ吸引車Cに設けられた
吸引装置30によって該ゴミ吸引車Cのゴミ収容タンク
40に収容するように構成されたものである。
れており、この開口11に建物の各階に亘って垂直に配
設されたシュートAmの下端が連設されている。シュー
トAmには所要階に投入口Bmがそれぞれ設けられてい
る。
入ゲートImが設けられており、投入ゲートImはエア
ーシリンダ12の伸縮によって開閉作動される。また、
この投入ゲートImの近傍には該投入ゲートImの開閉
を検出するリミットスイッチ等の検出器(図示省略)が
設けられている。
13が形成されており、この排出口13は漏斗状に形成
された連結部材14を介してゴミ輸送管15に接続され
ている。排出口13の近傍のゴミ輸送管15には該ゴミ
輸送管15を開閉する排出ゲートEmが設けられてお
り、排出ゲートEmはエアーシリンダ16の伸縮によっ
て開閉作動される。この排出ゲートEmの近傍には該排
出ゲートEmの開閉を検出するリミットスイッチ等の検
出器(図示省略)が設けられている。
入口20が形成されている。この外気導入口20には導
入管21の一端が接続されており、導入管21の他端は
ベッセルTm内に外気を供給できるように配設されてい
る。導入管21には該導入管21を開閉する二次弁Vm
が設けられており、二次弁Vmはエアーシリンダ22の
伸縮によって開閉作動される。二次弁Vmの近傍には該
二次弁Vmの開閉を検出するリミットスイッチ等の検出
器(図示省略)が設けられている。
は、例えば、1m3 、1.5m3 、2m3 等の大きさが
異なる複数種類がある。
ョン60に延設され、カップリング61によってゴミ吸
引車Cから延設された吸引管50と着脱自在に接続され
る。
22は、図示しないエアーホースによりゴミ吸引車Cに
設けられたコンプレッサタンク等からなるエアー源(図
示省略)に前記ドッキングステーション60を介して接
続されている。なお、エアー源はベッセルTm側に設け
てもよい。
引装置30により吸引したゴミを収容するゴミ収容タン
ク40とを搭載している。
が上記ゴミ収容タンク40に接続され他端が大気に開放
された吸引通路31と、該吸引通路31に設けられたウ
ォータスクラバ32と、ウォータスクラバ32よりも大
気開放側の吸引通路31に設けられたブロワ33と、該
ブロワ33よりも大気開放側の吸引通路31に設けられ
た消音器35とを備えている。
ンの駆動によりこのエンジン回転数に対応して作動され
るもので、ブロワ33の作動によりゴミ収容タンク40
及びベッセルTmを負圧化するようになされている。
ンク40側の吸引通路31には、一端が開放された開放
管39が大気開放弁34を介して接続されている。
との間の吸引通路31には、ブロワ33による負圧値を
検出する圧力センサ36が設けられている。
の吸込側と吐出側にはバイパス管37がブロワアンロー
ド弁38を介して接続されており、このブロワアンロー
ド弁38の開閉制御により後述する吸引輸送時において
負圧値を所定レベルに保持するようなされている。
端部が上記ゴミ収容タンク40の上面且つ前部に形成さ
れた導入口45に接続され鉛直軸回りに回転可能に設け
られた旋回管51と、該旋回管51に接続された可撓管
52と、該可撓管52に接続され且つ上下に傾動可能に
設けられた傾動管53と、該傾動管53に接続され水平
方向に伸縮自在な伸縮管55と、該伸縮管55に接続さ
れた可撓管56と、該可撓管56に接続された先端部5
7とからなる。
吸引輸送時において、ゴミ吸引車Cを前記ドッキングス
テーション60に寄せて停車させ、上記旋回管51の旋
回動、起伏管53の起伏動、伸縮管55の伸縮動等によ
って、吸引管50の先端部57をドッキングステーショ
ン60に容易に接続することができ、これにより前記ゴ
ミ輸送管15を介してゴミ収容タンク40とベッセルT
mとを連通させる。
が上端縁を中心にして後方に開く開閉扉41により開閉
自在に構成されている。開閉扉41には前記吸引管50
の先端部57を支持するための支持部材41aが設けら
れている。
板42が前後方向に摺動自在に配設されている。
収容タンク40の前壁40aとの間に連結された伸縮シ
リンダ43により図2おいて実線で示す前方のゴミ吸引
位置X1と二点鎖線で示す後方の排出位置X2との間で
摺動することができる。
導入口45を経てゴミ収容タンク40内に吸引されてく
るゴミを吸引による慣性力と相まって後方に導くための
シュート部42aと、ゴミ圧縮部42bとから構成され
ており、ゴミ吸引開始時において、上記シュート部42
aが吸引管50の基端部と導入口45を介して連続する
位置、つまりゴミ吸引位置X1に排出板42を配置する
ことで、吸引管50を経て吸引されてくるゴミをシュー
ト部42aによりゴミ収容タンク40の後方に飛ばすよ
うにしている。
5の近傍には、図4に示すように、吸引口46が形成さ
れている。この吸引口46は、ゴミ収容タンク40の前
部にそれぞれ形成された吸引口47,48を介して前記
吸引通路31に連通されており、前記ブロワ33の作動
によりこれら吸引口46,47,48、導入口45、吸
引管50、ゴミ輸送管15を経てベッセルTm内の空気
を吸引し、これによりベッセルTm及びゴミ収容タンク
40を負圧化する。
フィルタ49が設けられており、吸引時においてゴミ収
容タンク40に吸引されたゴミが吸引口46から吸引通
路31側に侵入しないよう構成されている。
46から吸引通路31までの間でゴミ収容タンク40側
に吸引通路を形成するためのカバーである。
られている。
けられた各操作スイッチからの操作信号が入力されると
ともに、前記ベッセルTmに設けられた各検出器及び圧
力センサ36等の検出信号が図示しない信号ケーブルを
介して入力されており、これら検出信号等に基づいてベ
ッセルTmの投入ゲートIm、排出ゲートEm、及び二
次弁Vmを開閉制御し、ベッセルTm内のゴミを順次ゴ
ミ収容タンク40に吸引輸送するように構成されてい
る。
mの大きさに応じてこれらベッセルTmから一回のゴミ
吸引輸送動作によりゴミ収容タンク40に収容されるで
あろうゴミ量が設定されている。このゴミ量は、実験的
に定められたもので、例えば、1m3 のベッセルの場合
では0.6m3 であり、1.5m3 のベッセルの場合で
は0.9m3 であり、2m3 のベッセルの場合では1.
1m3 である。よって、制御装置70ではゴミ吸引輸送
動作を行っているベッセルTmの大きさを認識すること
で、そのベッセルTmからゴミ収容タンク40に収容し
たゴミ量が把握できる。ベッセルTmの大きさは、該ベ
ッセルTmの大きさが異なるとゴミ吸引輸送動作時にお
ける吸引パターンが違うため、この吸引パターンを制御
装置70でモニターすることで認識することができる。
ンは、図5(a),(b),(c)に示す通りである。
この図5図5(a),(b),(c)は、大きさの異な
る各ベッセルTmをゴミ吸引輸送する際に表れる、ゴミ
吸引時間に対する負圧値の変化の特性を示したものであ
る。
Tmにゴミが満杯に近い状態で貯留されていると仮定し
たもので、実際にはゴミの貯留量が上記ゴミ量よりも少
ない場合もあり、このような場合には実際にゴミ収容タ
ンク40に収容されたゴミ収容量を算出する必要があ
る。
ルTmに応じて設定した前記ゴミ量に補正値を乗算する
ことで行う。
合では図5(a)に示すようにゴミ吸引時間Tと、ゴミ
吸引時の負圧値Pとから導くことができる。つまり、ゴ
ミ収容量の増減に伴いゴミ吸引時間Tとゴミ吸引時の負
圧値Pとがそれに対応して変化することが経験的にわか
っており、このデータを入力しておくことで、吸引パタ
ーンに応じた補正値を決定することができる。
ンク40に収容されるゴミは、図6(a)に示すように
ゴミ収容タンク40が空の場合に、シュート部42aを
経てゴミ収容タンク40の中間部に堆積して行き、この
堆積量が所定量に達した際に吸引管50が接続されたゴ
ミ収容タンク40の導入口45や吸引口46を閉塞する
ことになる。
を行うことになるのであるが、このゴミ圧縮動作を行う
にあたり、まず逆洗動作を行うことになる。
40を負圧化させた後、大気開放弁34を開放すること
で、開放管39から外気を吸引口48,47,46を経
てゴミ収容タンク40に導入し、これにより吸引口46
のフィルタ49に貼り付いた紙、テープ等の付着物を剥
がすとともに吸引口46周辺に存するゴミを除去し、且
つ吸引管50内にゴミが溜まっていればそのゴミをドッ
キングステーション60側に一旦戻す動作をいう。
1からゴミ収容タンク40の後方に摺動させ排出板42
の前面で該ゴミ収容タンク40内のゴミを後方に移動さ
せ圧縮させる動作である。このゴミ圧縮動作を行う際に
は、これに先立って上述した逆洗動作が行われているた
め、吸引管50内にはゴミがなく排出板42が後方に移
動した時に吸引管50からゴミが落ちて該排出板42の
背面にゴミが回ることがない。
ゴミ収容タンク40の場合では、収容したゴミにより上
述した閉塞を起こすのは、ゴミ収容量が約2.7m3 の
場合であることが実験的にわかっており、この閉塞状態
から一回目のゴミ圧縮動作を行った後に閉塞を起こすの
はゴミ収容量が約2.5m3 の場合であることがわかっ
ている〔図6(b)参照〕。これは表1に示すようにゴ
ミ圧縮動作の回数に応じて閉塞を起こすゴミ収容量が実
験的に導かれており、制御装置70では、各ベッセルT
mからのゴミ吸引輸送時に算出したゴミ収容量を加算し
て、その加算されたゴミ収容量がゴミ圧縮回数に対応し
た量になった際にゴミ圧縮動作を開始する。
対して予め設定されたゴミ量(1m 3 のベッセルの場合
では0.6m3 )が収容されていく場合に、ゴミ圧縮動
作を開始するために必要なタンク数を示している。例え
ば1m3 のベッセルの場合においては、ゴミ収容タンク
40が空の時には5個のベッセルTmのゴミを収容した
時に一回目のゴミ圧縮動作を行うことになる。また、2
回目のゴミ圧縮動作は5個のベッセルTmのゴミを収容
した時に行われ、3回目のゴミ圧縮動作は4個のベッセ
ルTmのゴミを収容した時に行われる。なお、実際は、
1m3 のベッセルTmばかりがあるわけでなく、1
m3 、1.5m3 、2m3 のベッセルTmが混在してお
り、これら混在するベッセルTmを吸引する場合におい
て各ベッセルTmからのゴミ収容量を考慮に入れて圧縮
動作を行うのはいうまでもない。
ク40の場合では、ゴミの圧縮率及び効率を考慮して1
5m3 のゴミを収容することができるので、5回目のゴ
ミ圧縮動作が終了した後、1m3 のベッセルTm(ゴミ
収容量は0.6)であれば3個のベッセルTmのゴミを
収容した際に満杯になる。
引パターンに基づいて該ベッセルTmからゴミ収容タン
ク40に収容したゴミ量を演算し、この演算されたゴミ
収容量に応じてゴミ圧縮動作の開始を行うため、ゴミ吸
引輸送時におけるゴミ圧縮動作を効率良く行うことがで
きる。それ以降の吸引に関しては、操作者の希望(例え
ば、あと1個のベッセルTmでゴミ吸引輸送作業が終了
する等のゴミ収集状況、ゴミ収集時間、ゴミ収集効率を
考慮に入れて判断する。)により行うが、この場合には
上記表1のようにはならず、だいたい1個のベッセルT
mで1回の圧縮動作を行うことになる。
を前記ドッキングステーション60に寄せて停車させた
後、操作スイッチにより制御装置70を介して吸引管5
0の先端部57をドッキングステーション60に接続
し、この後、大気開放弁34及びブロワアンロード弁3
8を閉じるとともに、排出ゲートEm及び投入ゲートI
mを閉じる(この時、二次弁は閉じられている)。そし
て、ブロワ33を作動させて所定の負圧値になるまでベ
ッセルTm及びゴミ収容室40内を所定の負圧値に負圧
化した後、二次弁Vmを開くことで、負圧化されたベッ
セルTm内に導入管21から外気を導入し、これにより
ベッセルTm内のゴミをゴミ収容タンク40に吸引輸送
するものである。
送装置によれば、制御装置によって、前記ゴミ貯留容器
からゴミを前記ゴミ収容タンクにゴミ吸引輸送する際に
おいて、ゴミ吸引時間に対する負圧値の変化として表れ
る吸引パターンに基づいて、上記ゴミ貯留容器からゴミ
収容タンクに収容されたゴミ量を算出するとともに、こ
の算出されたゴミ量を、複数の上記ゴミ貯留容器からゴ
ミ吸引輸送を行うごとに加算して上記ゴミ収容タンクに
収容されるゴミ収容量を算出し、このゴミ収容量が予め
設定された所定量に達した際にゴミ収容タンクにおいて
排出板によるゴミ圧縮動作を行うように、このゴミ圧縮
動作のタイミングを設定したことにより、上記ゴミ吸引
輸送時におけるゴミ圧縮動作を効率良く、しかも的確な
タイミングで行うことができる。
成を示す側面図である。
容タンク側の吸引通路を示す拡大の断面図である。
示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ゴミを貯留するゴミ貯留容器と、ゴミ吸
引車に搭載され内部にゴミの排出及び圧縮を行う排出板
を備えたゴミ収容タンクと、該ゴミ収容タンクに接続さ
れ且つ上記ゴミ貯留容器の排出口にゴミ輸送管を介して
連通されたドッキングステーションに着脱自在な吸引管
と、ゴミ収容タンク及びゴミ貯留容器を負圧化する吸引
装置と、上記吸引管を作動制御するとともに、ゴミ収容
タンク及びゴミ貯留容器を負圧化して所定負圧値に達す
れば外気をゴミ貯留容器に導入し、ゴミ貯留容器内のゴ
ミをゴミ収容タンクに吸引輸送制御する制御装置とを備
えたゴミ吸引輸送装置において、 前記制御装置は、前記ゴミ貯留容器からゴミを前記ゴミ
収容タンクにゴミ吸引輸送する際において、ゴミ吸引時
間に対する負圧値の変化として表れる吸引パターンに基
づいて、上記ゴミ貯留容器からゴミ収容タンクに収容さ
れたゴミ量を算出するとともに、この算出されたゴミ量
を、複数の上記ゴミ貯留容器からゴミ吸引輸送を行うご
とに加算して上記ゴミ収容タンクに収容されるゴミ収容
量を算出し、このゴミ収容量が予め設定された所定量に
達した際にゴミ収容タンクにおいて排出板によるゴミ圧
縮動作を行うように、このゴミ圧縮動作のタイミングが
設定されたことを特徴とするゴミ吸引輸送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5074223A JP2896038B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | ゴミ吸引輸送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5074223A JP2896038B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | ゴミ吸引輸送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06286804A JPH06286804A (ja) | 1994-10-11 |
JP2896038B2 true JP2896038B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=13540977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5074223A Expired - Lifetime JP2896038B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | ゴミ吸引輸送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2896038B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100944228B1 (ko) * | 2009-08-31 | 2010-02-26 | 주식회사 태경이엔지 | 도킹 유도설비가 구비된 이동식 자동집하 쓰레기 수거 운반차 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02110003A (ja) * | 1988-10-19 | 1990-04-23 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 吸引車 |
JPH0659921B2 (ja) * | 1990-03-05 | 1994-08-10 | 新明和工業株式会社 | ゴミ吸引車におけるゴミの満量検知方法および装置 |
JPH04112808U (ja) * | 1991-03-22 | 1992-10-01 | 新明和工業株式会社 | 塵芥収集装置 |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP5074223A patent/JP2896038B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06286804A (ja) | 1994-10-11 |
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