JP2633137B2 - ゴミ吸引輸送装置 - Google Patents
ゴミ吸引輸送装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴミを貯留したゴミ貯
留容器内を負圧化させてから二次空気を導入し、この二
次空気とともにゴミ貯留容器内のゴミをゴミ収容タンク
に輸送するゴミ吸引輸送装置に関する。
留容器内を負圧化させてから二次空気を導入し、この二
次空気とともにゴミ貯留容器内のゴミをゴミ収容タンク
に輸送するゴミ吸引輸送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ゴミ収容タンク及び吸引装置を備
えたゴミ吸引車に設けられた吸引管を地上のゴミ貯留容
器に連通されたドッキングステーションに接続し、吸引
装置によりゴミを貯留したゴミ貯留容器内を所定の負圧
値まで負圧化させた後、ゴミ貯留容器に二次空気を導入
し、この二次空気とともにゴミ貯留容器内のゴミをゴミ
貯留容器の排出口から輸送管、ドッキングステーショ
ン、吸引管を介してゴミ収容タンクに吸引輸送すること
により、上記ゴミ貯留容器が設置された集合住宅等の各
収集基地でゴミを随時収集するゴミ吸引輸送装置が提供
されており、上記ドッキングステーションにおいては吸
引管のドッキングの他、信号ケーブルやエアー配管等の
ドッキングも行われている。
えたゴミ吸引車に設けられた吸引管を地上のゴミ貯留容
器に連通されたドッキングステーションに接続し、吸引
装置によりゴミを貯留したゴミ貯留容器内を所定の負圧
値まで負圧化させた後、ゴミ貯留容器に二次空気を導入
し、この二次空気とともにゴミ貯留容器内のゴミをゴミ
貯留容器の排出口から輸送管、ドッキングステーショ
ン、吸引管を介してゴミ収容タンクに吸引輸送すること
により、上記ゴミ貯留容器が設置された集合住宅等の各
収集基地でゴミを随時収集するゴミ吸引輸送装置が提供
されており、上記ドッキングステーションにおいては吸
引管のドッキングの他、信号ケーブルやエアー配管等の
ドッキングも行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものでは、ドッキングステーションにて吸引管、信
号ケーブル、及びエアー配管が接続されたドッキング状
態において、作業者が誤って吸引管をドッキングステー
ションから離脱する方向に操作してしまうと、信号ケー
ブルやエアー配管が引っ張られ、切断等の損傷を被ると
いう問題があった。
来のものでは、ドッキングステーションにて吸引管、信
号ケーブル、及びエアー配管が接続されたドッキング状
態において、作業者が誤って吸引管をドッキングステー
ションから離脱する方向に操作してしまうと、信号ケー
ブルやエアー配管が引っ張られ、切断等の損傷を被ると
いう問題があった。
【0004】また、ゴミ吸引中であるにもかかわらず、
吸引が終了したものと作業者が勘違いして吸引管をドッ
キングステーションから離脱操作してしまった場合に、
ゴミが吸引されてくると、このゴミが外部にもれ出る虞
があった。
吸引が終了したものと作業者が勘違いして吸引管をドッ
キングステーションから離脱操作してしまった場合に、
ゴミが吸引されてくると、このゴミが外部にもれ出る虞
があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のゴミ吸引輸送装
置は、地上側に設置され、ゴミを貯留するゴミ貯留容器
と、ゴミ吸引車に搭載されたゴミ収容タンクと、該ゴミ
収容タンクに接続され且つ上記ゴミ貯留容器の排出口に
輸送管を介して連通されたドッキングステーションに着
脱自在な吸引管と、ゴミ収容タンク及びゴミ貯留容器を
負圧化する吸引装置と、上記吸引管を作動制御するとと
もに、ゴミ収容タンク及びゴミ貯留容器を負圧化して所
定負圧値に達すれば二次空気をゴミ貯留容器に導入し、
ゴミ貯留容器内のゴミをゴミ収容タンクに吸引輸送制御
する制御装置と、該制御装置と地上側の制御機器とを上
記ドッキングステーションにてケーブル接続する接続部
とを備えたゴミ吸引輸送装置において、前記ドッキング
ステーションには前記接続部でのケーブルの接続・非接
続を検出する検出器が設けられ、前記制御装置には、上
記検出器による検出信号に基づいて接続部においてケー
ブルが接続状態である時に吸引管の作動を禁止する禁止
手段を備えたものである。
置は、地上側に設置され、ゴミを貯留するゴミ貯留容器
と、ゴミ吸引車に搭載されたゴミ収容タンクと、該ゴミ
収容タンクに接続され且つ上記ゴミ貯留容器の排出口に
輸送管を介して連通されたドッキングステーションに着
脱自在な吸引管と、ゴミ収容タンク及びゴミ貯留容器を
負圧化する吸引装置と、上記吸引管を作動制御するとと
もに、ゴミ収容タンク及びゴミ貯留容器を負圧化して所
定負圧値に達すれば二次空気をゴミ貯留容器に導入し、
ゴミ貯留容器内のゴミをゴミ収容タンクに吸引輸送制御
する制御装置と、該制御装置と地上側の制御機器とを上
記ドッキングステーションにてケーブル接続する接続部
とを備えたゴミ吸引輸送装置において、前記ドッキング
ステーションには前記接続部でのケーブルの接続・非接
続を検出する検出器が設けられ、前記制御装置には、上
記検出器による検出信号に基づいて接続部においてケー
ブルが接続状態である時に吸引管の作動を禁止する禁止
手段を備えたものである。
【0006】
【作用】検出器によりドッキングステーションにおける
ケーブルの接続・非接続を検出し、この検出信号を制御
装置に出力することで、制御装置ではケーブルが接続状
態にある時には禁止手段により吸引管の作動を禁止す
る。
ケーブルの接続・非接続を検出し、この検出信号を制御
装置に出力することで、制御装置ではケーブルが接続状
態にある時には禁止手段により吸引管の作動を禁止す
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0008】図1は本発明に係るゴミ吸引輸送装置の概
略の全体構成を示しており、本例では、このゴミ吸引輸
送装置を集合住宅Aに設けたものについて説明する。
略の全体構成を示しており、本例では、このゴミ吸引輸
送装置を集合住宅Aに設けたものについて説明する。
【0009】ゴミ吸引輸送装置は家庭から出されたゴミ
をゴミ貯留容器Tmに一時貯留し、この貯留したゴミを
ゴミ吸引車Cに設けられた吸引装置30によって該ゴミ
吸引車Cのゴミ収容タンク40に収容するように構成さ
れたものである。
をゴミ貯留容器Tmに一時貯留し、この貯留したゴミを
ゴミ吸引車Cに設けられた吸引装置30によって該ゴミ
吸引車Cのゴミ収容タンク40に収容するように構成さ
れたものである。
【0010】ゴミ貯留容器Tmは、集合住宅Aの最下階
に複数個(本例では4個)連接して配置されており、図
1において右側から第1ゴミ貯留容器Tma、第2ゴミ
貯留容器Tmb、第3ゴミ貯留容器Tmc、第4ゴミ貯
留容器Tmdの順で配設されている。
に複数個(本例では4個)連接して配置されており、図
1において右側から第1ゴミ貯留容器Tma、第2ゴミ
貯留容器Tmb、第3ゴミ貯留容器Tmc、第4ゴミ貯
留容器Tmdの順で配設されている。
【0011】図2は前記ゴミ貯留容器とゴミ吸引車の構
成を示している。
成を示している。
【0012】第1〜第4ゴミ貯留容器Tma〜Tmd
は、それぞれ同様に構成されており本例では、その内の
第1ゴミ貯留容器Tmaについて説明する。
は、それぞれ同様に構成されており本例では、その内の
第1ゴミ貯留容器Tmaについて説明する。
【0013】第1ゴミ貯留容器Tmaは、天面に開口1
1が形成されており、この開口11に建物の各階に亘っ
て垂直に配設されたシュートAmの下端が連設されてい
る。シュートAmには所要階に投入口Bmがそれぞれ設
けられている。
1が形成されており、この開口11に建物の各階に亘っ
て垂直に配設されたシュートAmの下端が連設されてい
る。シュートAmには所要階に投入口Bmがそれぞれ設
けられている。
【0014】前記開口11には該開口11を開閉する投
入ゲートImが形成されており、投入ゲートImはエア
ーシリンダ12の伸縮によって開閉作動される。また、
この投入ゲートImの近傍には該投入ゲートImの開閉
を検出するリミットスイッチ等の検出器LS1が設けら
れている。
入ゲートImが形成されており、投入ゲートImはエア
ーシリンダ12の伸縮によって開閉作動される。また、
この投入ゲートImの近傍には該投入ゲートImの開閉
を検出するリミットスイッチ等の検出器LS1が設けら
れている。
【0015】第1ゴミ貯留容器Tmaの側壁の下部には
排出口13が形成されており、この排出口13は漏斗状
に形成された連結部材14を介して輸送管15に接続さ
れている。排出口13の近傍の輸送管15には該輸送管
15を開閉する排出ゲートEmが設けられており、排出
ゲートEmはエアーシリンダ16の伸縮によって開閉作
動される。この排出ゲートEmの近傍には該排出ゲート
Emの開閉を検出するリミットスイッチ等の検出器LS
2が設けられている。
排出口13が形成されており、この排出口13は漏斗状
に形成された連結部材14を介して輸送管15に接続さ
れている。排出口13の近傍の輸送管15には該輸送管
15を開閉する排出ゲートEmが設けられており、排出
ゲートEmはエアーシリンダ16の伸縮によって開閉作
動される。この排出ゲートEmの近傍には該排出ゲート
Emの開閉を検出するリミットスイッチ等の検出器LS
2が設けられている。
【0016】また、第1ゴミ貯留容器Tmaの側壁下部
には二次空気導入口20が形成されている。この二次空
気導入口20には導入管21の一端が接続されており、
導入管21の他端は第1ゴミ貯留容器Tma内に外気を
供給できるように配設されている。導入管21には該導
入管21を開閉する二次弁Vmが設けられており、二次
弁Vmはエアーシリンダ22の伸縮によって開閉作動さ
れる。二次弁Vmの近傍には該二次弁Vmの開閉を検出
するリミットスイッチ等の検出器LS3が設けられてい
る。
には二次空気導入口20が形成されている。この二次空
気導入口20には導入管21の一端が接続されており、
導入管21の他端は第1ゴミ貯留容器Tma内に外気を
供給できるように配設されている。導入管21には該導
入管21を開閉する二次弁Vmが設けられており、二次
弁Vmはエアーシリンダ22の伸縮によって開閉作動さ
れる。二次弁Vmの近傍には該二次弁Vmの開閉を検出
するリミットスイッチ等の検出器LS3が設けられてい
る。
【0017】前記輸送管15はドッキングステーション
60に延設され、カップリング61によってゴミ吸引車
Cから延設された吸引管50と着脱自在に接続される。
60に延設され、カップリング61によってゴミ吸引車
Cから延設された吸引管50と着脱自在に接続される。
【0018】前記各エアーシリンダ12、16、22に
は、図中破線で示すエアホース80の分岐端がそれぞれ
図示しない電磁弁を介して接続されるとともに、このエ
アホース80の合流した先端は、ドッキングステーショ
ン60に延設され、ゴミ吸引車Cに設けられたエアー源
から延長されたエアーホース81とカップリング82を
介して着脱自在に接続されている。上記各電磁弁はその
ソレノイドを励磁することで切換えられ、これにより各
エアーシリンダ12、16、22を伸縮動させて投入ゲ
ートIm、排出ゲートEm、二次弁Vmを開閉するよう
になされている。
は、図中破線で示すエアホース80の分岐端がそれぞれ
図示しない電磁弁を介して接続されるとともに、このエ
アホース80の合流した先端は、ドッキングステーショ
ン60に延設され、ゴミ吸引車Cに設けられたエアー源
から延長されたエアーホース81とカップリング82を
介して着脱自在に接続されている。上記各電磁弁はその
ソレノイドを励磁することで切換えられ、これにより各
エアーシリンダ12、16、22を伸縮動させて投入ゲ
ートIm、排出ゲートEm、二次弁Vmを開閉するよう
になされている。
【0019】なお、エア源はゴミ貯留容器Tma側に設
けてもよく、この場合、カップリング82、エアホース
81は不要になる。
けてもよく、この場合、カップリング82、エアホース
81は不要になる。
【0020】ゴミ貯留容器Tmaからは、各検出器LS
1、LS2、LS3等で検出された信号を後述する制御
装置70に、または、制御装置70から出力された信号
を前記各ソレノイドに電気的あるいは光学的に伝送する
ための信号ケーブル90がドッキングステーション60
に延設されており、この信号ケーブル90は制御装置7
0を備えたゴミ吸引車Cから延長された同様な信号ケー
ブル91とコネクター92を介して着脱自在に接続され
る。
1、LS2、LS3等で検出された信号を後述する制御
装置70に、または、制御装置70から出力された信号
を前記各ソレノイドに電気的あるいは光学的に伝送する
ための信号ケーブル90がドッキングステーション60
に延設されており、この信号ケーブル90は制御装置7
0を備えたゴミ吸引車Cから延長された同様な信号ケー
ブル91とコネクター92を介して着脱自在に接続され
る。
【0021】また、コネクター92には該コネクター9
2が接続状態にあるか否かを検出するケーブルドッキン
グ検出器93が設けられている。
2が接続状態にあるか否かを検出するケーブルドッキン
グ検出器93が設けられている。
【0022】なお、前記第2〜第4ゴミ貯留容器Tmb
〜Tmdも第1ゴミ貯留容器Tmaと同様に構成されて
おり、これら第2〜第4ゴミ貯留容器Tmb〜Tmdも
前記輸送管15にそれぞれ接続されている。
〜Tmdも第1ゴミ貯留容器Tmaと同様に構成されて
おり、これら第2〜第4ゴミ貯留容器Tmb〜Tmdも
前記輸送管15にそれぞれ接続されている。
【0023】前記ゴミ吸引車Cは、吸引装置30と、こ
の吸引装置30により吸引したゴミを収容するゴミ収容
タンク40とを搭載している。
の吸引装置30により吸引したゴミを収容するゴミ収容
タンク40とを搭載している。
【0024】吸引装置30は、図3に示すように、一端
が上記ゴミ収容タンク40に接続され他端が大気に開放
された吸引通路31と、該吸引通路31に設けられたウ
ォータスクラバ32と、ウォータスクラバ32よりも大
気開放側の吸引通路31に設けられたブロワ33と、該
ブロワ33よりも大気開放側の吸引通路31に設けられ
た消音器35とを備えている。
が上記ゴミ収容タンク40に接続され他端が大気に開放
された吸引通路31と、該吸引通路31に設けられたウ
ォータスクラバ32と、ウォータスクラバ32よりも大
気開放側の吸引通路31に設けられたブロワ33と、該
ブロワ33よりも大気開放側の吸引通路31に設けられ
た消音器35とを備えている。
【0025】上記ブロワ33は、ゴミ吸引車Cのエンジ
ンの駆動によりこのエンジン回転数に対応して作動され
るもので、ブロワ33の作動によりゴミ収容タンク40
及び各第1〜第4ゴミ貯留容器Tma〜Tmdを負圧化
するようになされている。
ンの駆動によりこのエンジン回転数に対応して作動され
るもので、ブロワ33の作動によりゴミ収容タンク40
及び各第1〜第4ゴミ貯留容器Tma〜Tmdを負圧化
するようになされている。
【0026】ゴミ収容タンク40とウォータスクラバ3
2との間の吸引通路31には、一端が開放された開放管
39が大気開放弁34を介して接続されている。
2との間の吸引通路31には、一端が開放された開放管
39が大気開放弁34を介して接続されている。
【0027】また、ウォータスクラバ32とブロワ33
との間の吸引通路31には、ブロワ33による負圧値を
検出する圧力センサ36が設けられている。
との間の吸引通路31には、ブロワ33による負圧値を
検出する圧力センサ36が設けられている。
【0028】さらに、吸引通路31におけるブロワ33
の吸込側と吐出側にはバイパス管37がブロワアンロー
ド弁38を介して接続されており、このブロワアンロー
ド弁38の開閉制御によりゴミ吸引輸送時において負圧
値を所定レベルに保持するようになされている。
の吸込側と吐出側にはバイパス管37がブロワアンロー
ド弁38を介して接続されており、このブロワアンロー
ド弁38の開閉制御によりゴミ吸引輸送時において負圧
値を所定レベルに保持するようになされている。
【0029】前記ゴミ収容タンク40は、後端壁がその
上端縁を中心にして後方に開く開閉扉41に形成されて
いて、内部に前後方向に摺動自在に設けられた排出板
(図示省略)によりゴミ収容タンク40内のゴミを車輌
後方に排出するように構成されている。
上端縁を中心にして後方に開く開閉扉41に形成されて
いて、内部に前後方向に摺動自在に設けられた排出板
(図示省略)によりゴミ収容タンク40内のゴミを車輌
後方に排出するように構成されている。
【0030】前記吸引管50は、上記ゴミ収容タンク4
0の上部において該ゴミ収容タンク40に接続され且つ
鉛直軸回りに回転可能に設けられた旋回管51と、該旋
回管51に接続された可撓管52と、該可撓管52に接
続され且つ起伏可能に設けられた起伏管53と、該起伏
管53に接続された伸縮管55と、該伸縮管55に接続
された可撓管56と、該可撓管56に接続された先端部
57とからなる。なお、58は上記先端部57を支持す
るための支持部材、59は上記起伏管53を支持するた
めの支持フレームである。
0の上部において該ゴミ収容タンク40に接続され且つ
鉛直軸回りに回転可能に設けられた旋回管51と、該旋
回管51に接続された可撓管52と、該可撓管52に接
続され且つ起伏可能に設けられた起伏管53と、該起伏
管53に接続された伸縮管55と、該伸縮管55に接続
された可撓管56と、該可撓管56に接続された先端部
57とからなる。なお、58は上記先端部57を支持す
るための支持部材、59は上記起伏管53を支持するた
めの支持フレームである。
【0031】このように構成された吸引管50は、ゴミ
吸引輸送時において、ゴミ吸引車Cを前記ドッキングス
テーション60に寄せて停車させ、上記旋回管51の旋
回動、起伏管53の起伏動、伸縮管55の伸縮動等によ
って、吸引管50の先端部57をドッキングステーショ
ン60に容易に接続することができ、これにより前記輸
送管15を介してゴミ収容タンク40と各第1〜第4ゴ
ミ貯留容器Tma〜Tmdとを連通させる。
吸引輸送時において、ゴミ吸引車Cを前記ドッキングス
テーション60に寄せて停車させ、上記旋回管51の旋
回動、起伏管53の起伏動、伸縮管55の伸縮動等によ
って、吸引管50の先端部57をドッキングステーショ
ン60に容易に接続することができ、これにより前記輸
送管15を介してゴミ収容タンク40と各第1〜第4ゴ
ミ貯留容器Tma〜Tmdとを連通させる。
【0032】さらに、前記ゴミ吸引車Cには制御装置7
0が設けられている。
0が設けられている。
【0033】制御装置70は、図示しない操作装置に設
けられた各操作スイッチからの操作信号が入力されると
ともに、前記ケーブルドッキング検出器93からの検出
信号、前記各第1〜第4ゴミ貯留容器Tma〜Tmdに
設けられた各検出器LS1、LS2、LS3及び圧力セ
ンサ36等の検出信号が入力されており、これら操作信
号及び検出信号等に基づいてゴミ吸引車Cの吸引装置3
0や吸引管50を作動制御するとともに、各第1〜第4
ゴミ貯留容器Tma〜Tmdの投入ゲートIm、排出ゲ
ートEm、及び二次弁Vmを開閉制御し、第1〜第4ゴ
ミ貯留容器Tma〜Tmd内のゴミを順次ゴミ収容タン
ク40に吸引輸送するように構成されている。
けられた各操作スイッチからの操作信号が入力されると
ともに、前記ケーブルドッキング検出器93からの検出
信号、前記各第1〜第4ゴミ貯留容器Tma〜Tmdに
設けられた各検出器LS1、LS2、LS3及び圧力セ
ンサ36等の検出信号が入力されており、これら操作信
号及び検出信号等に基づいてゴミ吸引車Cの吸引装置3
0や吸引管50を作動制御するとともに、各第1〜第4
ゴミ貯留容器Tma〜Tmdの投入ゲートIm、排出ゲ
ートEm、及び二次弁Vmを開閉制御し、第1〜第4ゴ
ミ貯留容器Tma〜Tmd内のゴミを順次ゴミ収容タン
ク40に吸引輸送するように構成されている。
【0034】つまり、ゴミ吸引輸送を行う際には、ゴミ
吸引車Cを前記ドッキングステーション60に寄せて停
車させた後、吸引管50を作動させてその先端部57を
ドッキングステーション60に接続し、ゴミ吸引輸送を
行うゴミ貯留容器(例えば第1ゴミ貯留容器Tma)の
排出ゲートEmのみを開にするとともに、この第1ゴミ
貯留容器Tmaの投入ゲートIm及び二次弁Vmを閉
じ、ブロワ33を作動させることで第1ゴミ貯留容器T
ma、輸送管15、吸引管50、及びゴミ収容タンク4
0を負圧化し、その後に二次弁Vmを開いて導入管21
から外気(二次空気)を第1ゴミ貯留容器Tma内に導
入することで、この外気とともに第1ゴミ貯留容器Tm
a内のゴミを輸送管15、ドッキングステーション6
0、吸引管50を経てゴミ収容タンク40に吸引輸送す
る。なお、第2〜第4ゴミ貯留容器Tmb〜Tmdも同
様に該第2〜第4ゴミ貯留容器Tmb〜Tmd内のゴミ
を吸引輸送する。
吸引車Cを前記ドッキングステーション60に寄せて停
車させた後、吸引管50を作動させてその先端部57を
ドッキングステーション60に接続し、ゴミ吸引輸送を
行うゴミ貯留容器(例えば第1ゴミ貯留容器Tma)の
排出ゲートEmのみを開にするとともに、この第1ゴミ
貯留容器Tmaの投入ゲートIm及び二次弁Vmを閉
じ、ブロワ33を作動させることで第1ゴミ貯留容器T
ma、輸送管15、吸引管50、及びゴミ収容タンク4
0を負圧化し、その後に二次弁Vmを開いて導入管21
から外気(二次空気)を第1ゴミ貯留容器Tma内に導
入することで、この外気とともに第1ゴミ貯留容器Tm
a内のゴミを輸送管15、ドッキングステーション6
0、吸引管50を経てゴミ収容タンク40に吸引輸送す
る。なお、第2〜第4ゴミ貯留容器Tmb〜Tmdも同
様に該第2〜第4ゴミ貯留容器Tmb〜Tmd内のゴミ
を吸引輸送する。
【0035】次に、図4乃至図5は操作装置に設けられ
た各操作スイッチの操作による動作の流れを示してい
る。
た各操作スイッチの操作による動作の流れを示してい
る。
【0036】まず、電源をONするとステップS1にお
いてケーブルドッキング検出器93により信号ケーブル
90と信号ケーブル91とがドッキング状態にあるか否
かを判断し、ドッキング状態の場合(ケーブルドッキン
グ検出器93がON)にはステップS2に進み、ステッ
プS2で自動吸引スイッチがONかOFFかを判断して
この自動吸引スイッチがONであればステップS3で例
えば第1ゴミ貯留容器Tma内のゴミを吸引輸送する自
動吸引動作を行う。
いてケーブルドッキング検出器93により信号ケーブル
90と信号ケーブル91とがドッキング状態にあるか否
かを判断し、ドッキング状態の場合(ケーブルドッキン
グ検出器93がON)にはステップS2に進み、ステッ
プS2で自動吸引スイッチがONかOFFかを判断して
この自動吸引スイッチがONであればステップS3で例
えば第1ゴミ貯留容器Tma内のゴミを吸引輸送する自
動吸引動作を行う。
【0037】また、前記ステップS1で信号ケーブル9
0と信号ケーブル91とがドッキング状態でない場合
(ケーブルドッキング検出器93がOFF)にはステッ
プS4〜ステップS12で各操作スイッチの操作状態を
判断して各操作スイッチの操作状態に応じて各動作が行
われる。
0と信号ケーブル91とがドッキング状態でない場合
(ケーブルドッキング検出器93がOFF)にはステッ
プS4〜ステップS12で各操作スイッチの操作状態を
判断して各操作スイッチの操作状態に応じて各動作が行
われる。
【0038】詳しくは、ステップS4において排出スイ
ッチがONされると、ステップS13でゴミ収容タンク
40に収容されたゴミの排出動作が開始され、開閉扉4
1を開いて排出板を後方に移動させ、ゴミ収容タンク4
0に収容されたゴミを圧縮して車輌後方に投棄する。
ッチがONされると、ステップS13でゴミ収容タンク
40に収容されたゴミの排出動作が開始され、開閉扉4
1を開いて排出板を後方に移動させ、ゴミ収容タンク4
0に収容されたゴミを圧縮して車輌後方に投棄する。
【0039】ステップS5において格納スイッチがON
されると、ステップS14で吸引管50の格納動作が開
始され、吸引管50を格納位置に自動的に格納する。
されると、ステップS14で吸引管50の格納動作が開
始され、吸引管50を格納位置に自動的に格納する。
【0040】ステップS6において待避スイッチがON
されると、ステップS15で吸引管50を格納位置から
吸引作業域に待避させる自動待避動作が開始される。
されると、ステップS15で吸引管50を格納位置から
吸引作業域に待避させる自動待避動作が開始される。
【0041】また、ステップS7においては直接吸引ス
イッチがONかOFFかを判断し、直接吸引スイッチが
ONであればステップS16でゴミ吸引車Cの周辺のゴ
ミを吸引管50で直接吸引する直接吸引動作を行う。
イッチがONかOFFかを判断し、直接吸引スイッチが
ONであればステップS16でゴミ吸引車Cの周辺のゴ
ミを吸引管50で直接吸引する直接吸引動作を行う。
【0042】そして、ステップS8においてリフトスイ
ッチを「上」に操作するとステップS17でリフト上動
作を開始し、吸引管50の起伏管53を上方に傾動させ
るとともに、リフトスイッチを「下」に操作するとステ
ップS18でリフト下動作を開始し、吸引管50の起伏
管53を下方に傾動させる。このリフトスイッチによる
「上」,「下」の操作は、例えば左右に傾倒可能に構成
されたリフトスイッチで行われる。すなわちリフトスイ
ッチを右側に傾倒させることで「上」操作が行われ、リ
フトスイッチを左側に傾倒させることで「下」操作が行
われる。
ッチを「上」に操作するとステップS17でリフト上動
作を開始し、吸引管50の起伏管53を上方に傾動させ
るとともに、リフトスイッチを「下」に操作するとステ
ップS18でリフト下動作を開始し、吸引管50の起伏
管53を下方に傾動させる。このリフトスイッチによる
「上」,「下」の操作は、例えば左右に傾倒可能に構成
されたリフトスイッチで行われる。すなわちリフトスイ
ッチを右側に傾倒させることで「上」操作が行われ、リ
フトスイッチを左側に傾倒させることで「下」操作が行
われる。
【0043】ステップS9おいて伸縮スイッチを「伸」
に操作するとステップS19で水平伸長動作を開始し、
吸引管50の伸縮管55を水平方向に伸長させるととも
に、伸縮スイッチを「縮」に操作するとステップS20
で水平縮退動作を開始し、吸引管50の伸縮管55を水
平方向に縮退させる。この伸縮スイッチによる「伸」,
「縮」の操作は、上述のリフトスイッチと同様、例えば
左右に傾倒可能に構成された伸縮スイッチで行われる。
に操作するとステップS19で水平伸長動作を開始し、
吸引管50の伸縮管55を水平方向に伸長させるととも
に、伸縮スイッチを「縮」に操作するとステップS20
で水平縮退動作を開始し、吸引管50の伸縮管55を水
平方向に縮退させる。この伸縮スイッチによる「伸」,
「縮」の操作は、上述のリフトスイッチと同様、例えば
左右に傾倒可能に構成された伸縮スイッチで行われる。
【0044】ステップS10おいて旋回スイッチを
「右」に操作するとステップS21で旋回右動作を開始
し、吸引管50の旋回管51を車輌の右側に旋回させる
とともに、旋回スイッチを「左」に操作するとステップ
S22で旋回左動作を開始し、吸引管50の旋回管51
を車輌の左側に旋回させる。この旋回スイッチによる
「右」,「左」の操作は、前述のリフトスイッチと同
様、例えば左右に傾倒可能に構成された旋回スイッチで
行われる。
「右」に操作するとステップS21で旋回右動作を開始
し、吸引管50の旋回管51を車輌の右側に旋回させる
とともに、旋回スイッチを「左」に操作するとステップ
S22で旋回左動作を開始し、吸引管50の旋回管51
を車輌の左側に旋回させる。この旋回スイッチによる
「右」,「左」の操作は、前述のリフトスイッチと同
様、例えば左右に傾倒可能に構成された旋回スイッチで
行われる。
【0045】また、ステップS11おいて排出板スイッ
チを「前」,「後」操作するとステップS23,S24
で排出板22の前後動作が開始されるとともに、ステッ
プS12において開閉扉スイッチを「開」,「閉」操作
するとステップS25,S26で開閉扉41の開閉動作
が開始される。
チを「前」,「後」操作するとステップS23,S24
で排出板22の前後動作が開始されるとともに、ステッ
プS12において開閉扉スイッチを「開」,「閉」操作
するとステップS25,S26で開閉扉41の開閉動作
が開始される。
【0046】このように、ステップS1においてケーブ
ルドッキング検出器93により信号ケーブル90と信号
ケーブル91とがドッキング状態にある場合に自動吸引
動作のみを行い、吸引管50の各操作を禁止すること
で、自動吸引動作中に誤って吸引管50がドッキングス
テーション60から離脱することがなく、ドッキングス
テーション60においてコネクター92により接続され
た信号ケーブル90、91及びカップリング82により
接続されたエアーホース80、81の切断等の損傷を防
止することができるとともに、ゴミ吸引輸送時に吸引管
50がドッキングステーション60から離脱することに
よる外部へのゴミのもれを防止することができる。
ルドッキング検出器93により信号ケーブル90と信号
ケーブル91とがドッキング状態にある場合に自動吸引
動作のみを行い、吸引管50の各操作を禁止すること
で、自動吸引動作中に誤って吸引管50がドッキングス
テーション60から離脱することがなく、ドッキングス
テーション60においてコネクター92により接続され
た信号ケーブル90、91及びカップリング82により
接続されたエアーホース80、81の切断等の損傷を防
止することができるとともに、ゴミ吸引輸送時に吸引管
50がドッキングステーション60から離脱することに
よる外部へのゴミのもれを防止することができる。
【0047】なお、本例のようにエアーホース80,8
1をもドッキングステーション60にて接続する場合に
おいて、エアーホース80、81が接続状態にあるか否
かを検出する検出器を設け、該検出器と前記ケーブルド
ッキング検出器93とによりAND回路を構成し、検出
器と前記ケーブルドッキング検出器93とが共にOFF
(信号ケーブル90と信号ケーブル91及びエアーホー
ス80とエアーホース81が共に非接続状態)の時のみ
吸引管50を操作可能に構成してもよい。
1をもドッキングステーション60にて接続する場合に
おいて、エアーホース80、81が接続状態にあるか否
かを検出する検出器を設け、該検出器と前記ケーブルド
ッキング検出器93とによりAND回路を構成し、検出
器と前記ケーブルドッキング検出器93とが共にOFF
(信号ケーブル90と信号ケーブル91及びエアーホー
ス80とエアーホース81が共に非接続状態)の時のみ
吸引管50を操作可能に構成してもよい。
【0048】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、検
出器によりドッキングステーションにおけるケーブルの
接続・非接続を検出し、この検出信号を制御装置に出力
することで、制御装置ではケーブルが接続状態にある時
には禁止手段により吸引管の作動を禁止することで、自
動吸引動作中に誤って吸引管がドッキングステーション
から離脱することがなく、ドッキングステーションにお
いて接続部で接続された信号ケーブルの切断等の損傷を
防止することができるとともに、ゴミ吸引輸送時に吸引
管がドッキングステーションから離脱することによる外
部へのゴミのもれを防止することができる。
出器によりドッキングステーションにおけるケーブルの
接続・非接続を検出し、この検出信号を制御装置に出力
することで、制御装置ではケーブルが接続状態にある時
には禁止手段により吸引管の作動を禁止することで、自
動吸引動作中に誤って吸引管がドッキングステーション
から離脱することがなく、ドッキングステーションにお
いて接続部で接続された信号ケーブルの切断等の損傷を
防止することができるとともに、ゴミ吸引輸送時に吸引
管がドッキングステーションから離脱することによる外
部へのゴミのもれを防止することができる。
【図1】本発明に係るゴミ吸引輸送装置の概略の全体構
成を示す側面図である。
成を示す側面図である。
【図2】ゴミ貯留容器とゴミ吸引車の構成を示す側面図
である。
である。
【図3】吸引装置の構成を示すブロック図である。
【図4】操作装置に設けられた各操作スイッチの操作に
よる動作の流れを示すフローチャート図である。
よる動作の流れを示すフローチャート図である。
【図5】操作装置に設けられた各操作スイッチの操作に
よる動作の流れを示すフローチャート図である。
よる動作の流れを示すフローチャート図である。
15 輸送管 30 吸引装置 40 ゴミ収容タンク 50 吸引管 60 ドッキングステーション 70 制御装置 90、91 信号ケーブル 92 コネクター(接続部) 93 ケーブルドッキング検出器 C ゴミ吸引車 Tma〜Tmd ゴミ貯留容器
Claims (1)
- 【請求項1】 地上側に設置され、ゴミを貯留するゴミ
貯留容器と、ゴミ吸引車に搭載されたゴミ収容タンク
と、該ゴミ収容タンクに接続され且つ上記ゴミ貯留容器
の排出口に輸送管を介して連通されたドッキングステー
ションに着脱自在な吸引管と、ゴミ収容タンク及びゴミ
貯留容器を負圧化する吸引装置と、上記吸引管を作動制
御するとともに、ゴミ収容タンク及びゴミ貯留容器を負
圧化して所定負圧値に達すれば二次空気をゴミ貯留容器
に導入し、ゴミ貯留容器内のゴミをゴミ収容タンクに吸
引輸送制御する制御装置と、該制御装置と地上側の制御
機器とを上記ドッキングステーションにてケーブル接続
する接続部とを備えたゴミ吸引輸送装置において、 前記ドッキングステーションには前記接続部でのケーブ
ルの接続・非接続を検出する検出器が設けられ、前記制
御装置には、上記検出器による検出信号に基づいて接続
部においてケーブルが接続状態である時に吸引管の作動
を禁止する禁止手段を備えたことを特徴とするゴミ吸引
輸送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11769092A JP2633137B2 (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | ゴミ吸引輸送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11769092A JP2633137B2 (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | ゴミ吸引輸送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05310305A JPH05310305A (ja) | 1993-11-22 |
JP2633137B2 true JP2633137B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=14717888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11769092A Expired - Fee Related JP2633137B2 (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | ゴミ吸引輸送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2633137B2 (ja) |
-
1992
- 1992-05-11 JP JP11769092A patent/JP2633137B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05310305A (ja) | 1993-11-22 |
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