JPH06505718A - 新規なビシクロ及びトリシクロアミノアルコールのエステル、その製法及び医薬組成物におけるそれらの使用 - Google Patents

新規なビシクロ及びトリシクロアミノアルコールのエステル、その製法及び医薬組成物におけるそれらの使用

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 新規なビシクロ及びドリンクロアミノアルコールのエステル、その ° にお( れ゛の 本発明は、新規なビシクロ及びトリシクロアミノアルコールのエステル、これら 化合物の製法及び医薬組成物におけるそれらの使用に関する。
該新規な化合物は以下の式に対応する:A−0−Go−Z (1) 〔式中、 Aは基 (式中、 mは0.1又は2を表し、 nはl又は2を表し、m+n≦3であり、Qは二重結合基−CH,−CH,−1 −CHl−CH,−CHl−1−CH=CH−1−(H−CH−又は−C)I、 −Q”−(CL)−−(p=o又はl)を表し、\0′ Qoは基=NR1基=NRR’ 又は基CH2(Rはハロゲン又はヒドロキシで 置換されていてもよいC2−4−アルキル基を表し、Ro はC1,じアルキル 基を表し、RとRo は合わさってC4−6−アルキレン基を形成してもよい) を表し、第4級化合物である場合には等価のアニオン(X−)がN原子の陽電荷 と結合しており、そして、 Q”はCHlを除いてはQ”と同じ意味を有しており、QoがCHtを表すとき はQは−CH2Q“−(CH,) 、−を表す。)を表し、 Zは基 R,はH,OH,CH20H,C,−a−フルキル又はCI−4−7ル:7キシ を表し、R2及びRzは同じでも異なっていてもよくかつそのうちの一方がHで あってもよい基であって、以下の基を表す。
fat フェニル、フリル、芳香族基であってチェニルと電子的に等価の基、C 3−7−シクロアルキル、ピリジル、c、−7−シクロアルケニル又は、特にm が0に等しくかっ/又はQが−CH,−Q”−(CHI) 、である場合はR1 はチェニル、 Cbl 酸素が介在してもよい2oまでの炭素原子を有する脂肪族基、又はフェ ニル、フェノキン、チェニル、フリル、Cl、−シクロアルキル若しくはフッ素 で置換されたcps−アルキル基、(C1基■全体が下式の二環系の基 又は下式の基 (式中、BはS又はCH=CHを表してもよく、Ro、はR1と同じ意味を有す るが更にフェニル、チェニル、フリル、チアゾリル、チアジアゾリル又はメトキ ンフェニルを表してもよく、Yは単結合、0若しくはS原子又は基−CHz−1 CHt CH2−1−CH= CH−1−ocot−若しくは一3CHf−のう ちの1つを表し、qは1.2又は3を表す、))を表す。〕 式Iの化合物において、R2は好ましくはOHを表す。基−OAは好ましくはα 配置をとり、例えば、スコピン、トロピン、ゲラナトリン又は6,7−ジヒドロ トロビン又は対応するノル化合物から誘導される。しかしながら、−OAはプソ イドトロピン又はプソイドスコピンにおけるようなβ配置もとることができる。
対応する基の例としては以下の基が挙げられる:買換基Rは、好ましくは低級ア ルキル基、特にCHs、又は、例えば、Ct)Is、nC5Hテ、i C5H7 を表してもよく、Roは好ましくはCl1sを表す。RとRoは合わさって、例 えば、(CHz) s−を表してもよい。Rについてのハロゲン置換基は好まし くはFであり場合によっては(lであってもよい。Rがハロゲン置換又はヒドロ キシ置換アルキル基を表す場合は、それは好ましくは−CH20H!F又は−C Hz CHtOHである。従って、基Aは、例えば、スコピン、N−エチルノル スコピン、N−イソプロピルノルスコピン、トロピン、N−イソプロピルノルト ロピン、6,7−ジヒドロトロビン、N−B−フルオロエチルノルトロピン、N −イソプロピル−6,7−ジヒドロノルトロピン、N−メチルゲラナトリン又は アニオンが好ましくはBr−若しくはCH3SOs+であるそれらに対応する第 4級化合物の基を表す。
基Zは、例えば、以下の意味を有してもよく、その芳香族基が例えばcow、  0C)Is、F又はClで置換されていてもよい:基■において、mがOを表し かつ/又はQが一〇〇、−Q”−(CHt) 、−を表す場合は、基■は以下の 付加的な意味を有してもよい、特に:式lの第4級化合物は治療用途に特に好適 であり、その第3級化合物は活性物質としてのみならず中間生成物としても重要 である。
本発明の化合物は、強くかつ長期持続性の効果を有する抗コリン作動薬である。
数マイクログラムの範囲の投与量で、吸入後に24時間を越える作用期間が得ら れる。更に、毒性は標準的な市@製品である臭化イプラトロピウムと同じ範囲に あるとともに、治療効果は場合によってはかなり上回る。
抗コリン作動薬としてのそれらの性質に従って、該新規化合物は、例えば、慢性 閉塞性気管支炎及び(軽微〜穏やかな)喘息の治療に適しており、迷走神経誘発 洞徐脈の治療にも適している。気道の疾患においては、該新規活性物質(特に第 4級化合物)を吸入によって投与することが専ら推奨され、それによって、副作 用も大いに除かれるが、洞徐脈の場合には該化合物を静脈内又は経口ルートで投 与するのが好ましい。該新規化合物は胃腸の運動性に事実上例の効果も有さない という利点があることが分かった。
使用に際しては、本発明の化合物を公知の賦形剤及び/又はキャリヤーと共に加 工して、通常のガレン製剤、例えば、吸入用の溶液、液化噴射ガス中の懸濁液、 リポソーム又はプロリポソームを含有する製剤、注射可能な溶液、普通の若しく はコーティングした錠剤、カプセル、通常の吸入器で使用するための散剤を形成 する。
製剤例(量は重量%で示した): トリオレイン酸ソルビタン 0.1 モノフルオロトリクロロメタン及び ジフルオロジクロロメタン 2:3 100にする該懸濁液を計量バルブを有す る通常のエアゾール容器に注入する。好ましくは、50μ!の懸濁液を各作動毎 に分配する。また、所望により、該活性物質をより多い投与量になるように分配 してもよい(例えば、0.02重量%)、。
1.吐 本発明の活性物質 0.05 コロイド状シリカ 095 ラクトース 65.00 ポテトスターチ 2800 ポリビニルピロリドン 3.00 セルロースグリコール酸ナトリウム 200ステアリン酸マグネシウム 100 該成分を普通の方法で加工し200mg重量の錠剤を形成する。
該新規化合物の有利な特性は、例えば、ウサギの気管支結石の抑制作用(アセチ ルコリン硬直、静脈内)に見られる。該新規物質の静脈内投与(投与量3μg/ kg、静脈内)後、10〜40分で最大の効果が得られた。分離した器官、例え ば、モルモットの回腸又はa腸に対してでさえも、本発明の多(の化合物は長期 間の作用を有することが見出された。
該新規化合物は公知の方法で製造することができる。
1、 好ましくは、式 %式%() (式中、Zは先に定義した通りであり、RoはCl−4−フルキル基、好ましく はメチル又はエチルを表す。)のエステルを、式(式中、m及びnは先に定義し た通りであり、Q’aはNR’ 又はNHを表し、QaはQと同じ意味ををする 。但し、Qaが−Cl(t−Q“−(CHt) P−を表す場合は、Q′はNR ’ のみを表す。OH基はα又はβ位である。)のアミノアルコールと、通常の エステル交換触媒の存在下でエステル交換するか、又は L Z−Go−OHの反応性誘導体(R”は容易に開裂する基を表す)であるZ −Co−OR”° (■) 特にその酸クロリド又はイミダゾリドを、適宜トリエチルアミンの如き第3級ア ミンの過剰量を存在させるか又は単に存在させて、式■のアルコールと反応させ 、生成した化合物を適宜 a) Q’aがNR’ を表す場合は、対応するアルカンの反応性モノ誘導体X −Rb) Q″aがNHを表す場合は、中間体を単離することなく、末端ジl! 換アルカンX (C1−s−アルキレン)−Xで4級化するか、又はc) Qa が−CHx NR−(CHt)−−に等しい場合は、反応性モノ誘導体X−Rで 4級化する。
また、出発物質を4級化してもよい。この場合、該出発物質■は窒素原子におけ るRoの代わりに「ハロゲン置換又はヒドロキシ!!換されたアルキル基」を表 すRを含む。
工程1のエステル交換は、有機溶媒、例えば、トルエン、キシレン又はへブタン 中で、又は溶融して、ナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、水素化ナ トリウム又は金属ナトリウムの如き強塩基を触媒に使用し、加熱しながら行う。
平衡から放出される低級アルコールを除くために減圧にするが、できるだけ該ア ルコールを共沸蒸留する。該エステル交換は一般に95℃を越えない温度で行う 。
エステル交換は溶融して行うとより容易に進行することが多い。工程2の反応は 、反応条件下で充分に不活性な有機溶媒又は混合溶媒中、例えば、アセトン又は アセトニトリル中、約0℃から反応混合物の沸φ、までの温度で行う。
所望により、適当な塩基化合物を公知の方法で使用して、該第3級アミンの酸付 加塩からフリー塩基を得てもよい。4級化は適当な溶媒、例えば、アセトニトリ ル又はアセトニトリル/塩化メチレン中で、好ましくは周囲温度で行う;好まし い4級化試薬は、対応するハロゲン化アルキル、例えば、臭化アルキル、又は対 応するスルホン酸誘導体、例えば、メタンスルホン酸又はトルエンスルホン酸誘 導体である。R及びRoが合わさってC46アルキレン基を表す化合物には、Q ゛がNHを表すエステル交換生成物を使用する。第3級化合物、次いで、第4級 化合物への転化は、中間体を単離することなく、適当なl、4−11,5−又は l。
6−ノハロアルカンを使用して行う。
まだ記載していない出発化合物も公知化合物と同じようにして得られる。
例: ノユウ酸ジメチルと臭化2−チェニルマグネシウムからジー(2−チェニル)グ リコール酸メチル; (2−チェニル)グリオキツル酸と2−チェニルリチウムからジー(2−チェニ ル)グリコール酸エチル; フェニルグリオキシル酸メチルと臭化2−チェニルマグネシウムから又は(2− チェニル)グリオキツル酸メチルと臭化フェニルマグネシウムからヒドロキシフ ェニル−(2−チェニル)酢酸エチル。
同様に、2−チェニルグリオキシル酸メチルと臭化ンクロへキシルマグネシウム 又は臭化ソクロベンチルマグネシウムを反応させてもよい。
アミノアルコール類を製造する幾らかの方法が可能である。
プソイドスコピンは、ポロノフスキー(M、 Po1onovski)ら、 B ull、 Sac、 Chem。
封、 79 (1928)に従って得られる。
プソイドトロペノールは、例えば、ハヤカワ(V、 )Iayakawa)ら、 J、Amer、 Chem。
Sac、1978.100(6)、 1786 又はノヨリ (R,Noyor iCら、 J、Amer、 Cheffl、 5ac1974、96(to)、  3336 に従って得られる混合物から(分別結晶又は分別蒸留によって)単 離できる。
N−エチルノルスコピン及びN−イソプロピルノルスコピンは、パンホルザー( Banholzer)のDE−^P 3215933と同じようにして、対応す るN−アルキルノルスコピンから加水分解によって製造してもよい。6−メチル −6−アザビシクロ(3,2,1)オクタン−3−α−オールは、キャロフ(F 、 1. Carrorf)ら、 J、 Med。
Chem、 30.805 (1987)に従って製造でき、7−メチル−7− アザビシクロ[2,2゜1]へブタン−2α−オールは、ブフイスター(J、  R,pfister)ら+’ J、 PharmacSciences 74. 208 (1985)に従って得てもよい。
2−又は3−フリルグリオキシルニトリルから出発し、該出発原料から得ること のできる2−又は3−フリルグリオキシル酸を経由して、通常の方法で対応する メチルエステルを製造してもよい。これらメチルエステルから、記載したように して2−又は3−ブロモチオフェンの有機金属誘導体を使用して対応するグリコ ール酸エステルを得てもよい。2−13−又は4−/%ロビリジンから得ること のできる有機金属誘導体を2−又は3−チェニルグリオキシル酸メチルと反応さ せて、対応するグリコール酸エステルを得ることができる。
チオフェン環が2又は3位にフッ素を含有するチェニルグリコール酸エステルは 、例えば、2−フルオロチオフェン又は3−フルオロチオフェンから出発して( 臭素化して2−ブロモ−3−フルオロ又は2−ブロモ−5−フルオロチオフェノ を得る)、対応する有機金属化合物に転化後、適当なグリオキシル酸エステルと 反応させて該グリコール酸エステルを得てもよい。
2−フルオロチオフェン及び3−フルオロチオフェンをウンテルノ1ルト(In terhalt) 、^rch、 Pharm、32L 839 (1989) と同じように反応させて対応するグリオキシル酸エステルを得、引き続いて上記 のように2−又は3−チェニル誘導体と反応させ、例えば、グリコール酸エステ ルを得てもよい。成分を適当に選択することによって、対称的にWmしたジチェ ニルグリコール酸エステルを同じように製造してもよい。
ベンゾイン縮合及びペンノル酸転位に類似の方法も可能である。
必要な酸クロリドは酸及び塩化チオニルから得ることができ、イミダゾリドは酸 及びカルボニルジイミダゾールから得ることができる。
以下の実施例は本発明を説明するものであって、本発明を限定するものではなペ ンノル酸スコピンエステル・メトプロミドa) α−クロロジフェニル酢酸クロ リド及びスコピンがらのベンジル酸スコピン26、5 g (0,1モル)のα −クロロジフェニル酢酸クロリドを60m1の無水ピリノン中のスコピン31. 0g(0,2モル)の溶液に0℃で50分を要して攪拌しながら添加する。全部 添加した後、該混合物を冷却せずに4時間攪拌し、次いで、24時間放置する。
該混合物を処理するために、析出したスコピン塩酸塩を吸引濾過する。分離した 溶液を減圧下で濃縮し、残渣を600m1の水と15m1の濃塩酸の混合液中に 溶解して約80’Cに10分間加熱する。20℃以下の温度で、pH9になるま で炭酸ナトリウムを添加する。ベンジル酸スコピンエステルを塩化メチレンで抽 出し、抽出液を硫酸ナトリウムで乾燥する。
濃縮してアセトンで処理した後、白色結晶が得られる。m、p、 182〜3℃ (分解)。収量31.8g(理論の87%)、、元素分析及びスペクトルにより 、表題の化合物が得られたことを確νする。この化合物は通常の方法で塩酸塩に 転化テキる。園、9.256℃(分解:エタノールより)。
b)ベンジル酸イミダゾリド及びスコピンからのベンジル酸スコピンエステル5 0 m lのアセトン中の7.13g(0,046モル)のスコピン及び3.2 g(0,0115モル)のベンジル酸イミダゾリドの懸濁液を沸点に加熱する。
約10分後に、更に9.6g(0,0345モル)のベンジル酸イミダゾリドを 徐々に添加する。反応終了後、該混合液を氷/食塩で冷却する。析出した結晶を 吸引濾過する。それらは塩酸塩に転化できる。m、p、256℃(分解;エタノ ールより)。収量8.9g(理論の53%)。
C)ペンノル酸スコピンエステル・メトプロミドアセトンに溶解した7、 12  g (0,075モル)の臭化メチルを120m1のアセトニトリル及び20 m1の四塩化炭素中の5.48 g (0,015モル)のベンジル酸スコピン エステルの懸濁液に添加し、反応が終了するまで該混合液をやや加圧にして放置 する。析出した結晶を吸引濾過し、冷アセトニトリル及びジエチルエーテルで順 次洗浄し、乾燥(減圧下40℃)後、メタノール/エーテルから再結晶する。m 、p、200℃(分解)。元素分析及びスペクトルにより、目的の化合物が得ら れたことを確認する。
叉愚刑I U −フルオロエチルノルスコボーミン・メト ロミドa) 1−N−β−フル オロエチルノルスコポラミン塩酸塩16.3g(0,05モル)の1−ノルスコ ポラミン塩酸塩、6.3 g (0,05モル)の2−ブロモフルオロエタン、 10.6g(0,1モル)の炭酸ナトリウム及びloom+のアセトニトリルの 混合液を6時間還流する。次いで、更に6.3g (0,05モル)の2−ブロ モフルオロエタンと5.3g(0,05モル)の炭酸ナトリウムを添加し、該混 合物を更に24時間加熱する。最後に3.2g(0,025モル)の2−ブロモ フルオロエタンと2.7g(0,025モル)の炭酸ナトリウムを添加し、該混 合物を更に48時間加熱する。それを吸引濾過して、llI液を蒸発により濃縮 する。残渣を塩化メチレン中に吸収し、水で抽出して塩化メチレン相を硫酸ナト リウムで乾燥する。塩化メチレンを留去した後にオイル状残漬が得られ、これは 通常の方法で反応して塩酸塩を形成する。メタノール/エーテルから13.1g の白色結晶が得られる(理論の704%)。m、p、197〜8℃(分解)。
b) メトプロミドを形成する反応 a)で得られた塩酸塩から通常の方法で遊離させた1−Og (0,o 21モ ル)のアミンを20m1の無水アセトニトリル中て9.9g(0,104モル) の臭化メチルとやや加圧にして6日間反応させる。析出した結晶をメタノール/ エーテルから再結晶する。 3.9 gの白色結晶。m、p、194℃(分解) 。元素分析及びスペクトルにより、表題の化合物が得られたことを確認する。
寒東各1 マンデル酸スコピンエステル・メトプロミド155、2 g (1,0モル)  (D7.コヒンヲ200m lの無水塩化メチレンに溶解して100m1の無水 塩化メチレンに溶解した1 16.9g (0,55モル)のアセチルマンデル 酸クロリドをこれに滴下する(20℃で1時間)。(該アセチルマンデル酸クロ リドはアセチルマンデル酸と塩化チオニルから得られる。)1時間後、析出した スコピン塩酸塩を分離し、塩化メチレン溶液を水で抽出して乾燥する。
合わせた水相を炭酸ナトリウムでアルカリ性にし、塩化メチレンで抽出して該塩 化メチレン相を乾燥する。合わせた塩化メチレン溶液から溶媒を留去する。残っ た塩基を通常の方法で塩酸塩に転化する。アセトニトリルから再結晶した後、1 24.6g(理論の67.7%)の白色結晶が得られる。s、p、2(17℃( 分解)。
このようにして得られたアセチル化合物27.5g(0,075モル)を110 m1の20%塩酸中に20時間、周囲温度で放置する。冷却しながら該反応液を アルカリ性にし、マンデル酸スコピンエステルを塩化メチレンで抽出する。硫酸 ナトリウムで乾燥して溶媒を留去した後、通常の方法で塩酸塩を調製した。メタ ノール/エーテルから、22.5g(理論の92.4%)の白色結晶が得られる 。
■、p、 + 41〜2℃。
該塩酸塩から通常の方法で遊離させた該エステルIO,7g(Q、037モル) をアセトニトリル中で17.58g(0,185モル)の臭化メチルとやや加圧 にして40時間放置する。
析出した結晶を吸引濾過し、冷アセトニトリルで洗浄してメタノール/エーテル から再結晶する。Io、0g(理論の70.4%)の白色結晶が得られる。+n 、 p。
223℃(分解)。
元素分析及びスペクトルにより、表題の化合物が得られたことを確認する。
実施例4 キサンチン−9−カルボン酸スコピンエステル・メトプロミドa) 20℃で、 20m1のアセトン中の11.Ig(0,11モル)のトリエチルアミンと80 m1のアセトン中の26.9g(0,11モル)のキサンチン−9−カルボン酸 クロリド(キサンチン−9−カルボン酸き塩化チオニルから得られる)を50m 1のアセトン中の15.5g(0,01モル)のスコピンの溶液に同時滴下する 。4時間後、更に1. l g (0,01モル)のトリエチルアミンと2.6 9 g(0,011モル)のキサンチン−9−カルボン酸クロリドを添加する。
4日後、該混合液を吸引濾過し、溶媒を溶液から留去する。炭酸ナトリウム溶液 を該残漬に添加し塩化メチレンで抽出する。有機相を硫酸ナトリウムで乾燥し溶 媒を留去する。その残渣から、生成したキサンチン−9−カルボン酸スコピンエ ステルの塩酸塩を通常の方法で得る。アセトニトリル/エーテルからの白色結晶 。
m、9.223℃(分解)。収量21.8g。
b) a)で得られた充分な量の塩酸塩から通常の方法で塩基を遊離させる。そ の36、3 g (0,1モル)を49gのアセトニトリル中の47.5 g  (0,5モル)の臭化メチルの溶液とやや加圧にして24時間反応させる。得ら れた結晶を吸引濾過し、アセトン/エーテルで洗浄してエタノールから再結晶す る。収量44.0g(理論の95.8g)。白色結晶、m、p、139℃。この 結晶は0,5モルのエタノールを含有する。元素分析及びスペクトルにより、表 題の化合物の存在を確認する。
本発明の他の化合物も上記の実施例に従って得ることができる。それら化合物は 分解しながら融解する。
人−土 下式の化合物 3H3α−N−エチル−(6β、7β−エポキシ)ノルドロバニル・メトプロミ ド 2284H3α−N−プロピル−(6β、7β−エポキシ)ノルドロバニル ・メトプロミド 206〜75H3α−N−イソプロピル−(6β、7β−エポ キシ)ノルドロバニル・メトプロミド 2186H3α−(6B、7β−エポキ シ) トロバニル・メトプロミド 207 7H3α−(6,7−デヒドロ)トロバニル・メトプロミド 226〜88H3 α−トロパニル・メトプロミド 275〜69H3α−N−エチルノルドロバニ ル・メトプロミド 256〜7to H(−)−3α−N−イソプロピルノルド ロバニル・メトプロミド 256 11 H(+)−3α−N−イソプロピルノルドロバニル・メトプロミド 25 6 12 H3α−N−ノルドロバニル−8,1″−ピロリジニウム・プロミド 2 67〜70 13 H(+)−3α−トロパニル・メトプロミド 278〜8114 8 ( =)−3α−トロバニル・メトプロミド 278〜81LJL 下式の化合物 NRA M、。
10H3α−N−イソプロピルノルドロバニル・メトプロミド 2582 0H 3α−N−B−クロロエチルノルドロバニル・メトプロミド 203 30H3α−N−エチルノルドロバニル・メトプロミド 2694 0H3α− トロパニル・エトプロミド 25850H3α−(6β、7β−エポキシ)トロ バニル・メトプロミド 200 6 0H3α−N−エチル−(68,7B=エポキシ)ノルドロバニル・メトプ ロミド 220〜17 0H3α−(6β、7B−エポキシ)−N−イソプロピ ルノルドロバニル・メトプロミド 234〜58 0H3α−N−メチルグラナ タニル・メトプロミド 2499 0H3α−N−イソプロピルグラナタニル・ メトプロミド 219〜20 100H3α−(6,7−デヒドロ)トロパニル・メトプロミド 207〜8I f H3α−(6,7−デヒドロ)トロバニル・メトプロミド 214〜512 0H3α−(6,7−デヒドロ)−N−イソプロピルノルドロバニル・メトプロ ミド 22313 H3α−ノルドロバニル−8,l゛−ピロリジニウム・プロ ミド 231〜2 犬=j− 下式の化合物 No、RA M、、”C II−(3α−(6B、7β−エポキシ)トロバニル・メトプロミド 213〜 4 2 H3α−(6B、7β−エポキシ)トロパニル・プロバルゴクロリド 20 4〜5 3H3α−N−エチル−(6B、7β−エポキシ)ノルドロバニル・メトプロミ ド 2014H3α−(6,7−デヒドロ)トロパニル・メトプロミド 238 〜95H3α−トロバニル・メトプロミド 203〜56 0H3α−(6B、 7β−エポキシ)トロバニル・メトメタンスルホネート 表−■ 下式の化合物 RA −一」(L工IL IH3a−(6B、7B−エポキシ)−N−n−プロピルノルドロバニル・メト プロミド 213〜42H3α−(6β、7β−エポキシ)−N−イソプロピル ノルドロバニル・メトプロミド 2423H3α−(6B、7β−エポキシ)− N−エチルノルドロバニル・メトプロミド 2174 H3α−(6β、7β= エホキン)トロバニル・メトプロミド(結晶エーテルを有する) 1395H3 α−(6B、7B−エポキシ)トロパニル・エトプロミド 128〜31 6H3α−トロバニル・エトプロミド 212〜370H3α−N−イソプロピ ルノルドロバニル・メトメタンスルホネート 229〜328H3α−N−イソ プロピルノルドロバニル・メトプロミド 184〜5 9H3α−(6,7−デヒドロ)−N−イソプロピルノルドロバニル・メトプロ ミド 25910 H3α−(6,7−デヒドロ)トロバニル・メトプロミド  237〜8表−M 下式の化合物 。 A M、、”C l0HHH3α−(6β、7β−エポキシ)トロバニル・メトプロミド 223 2C)ItOHHH3α−(6β、11J−エポキシ)トロパニル・エトプロミ ド 190 3 Hシクロ H3α−(6β、7B−エポキシ)ヘプチル トロバニル・メト プロミド 2424 Hシクロ H3α−(6β、7β−エポキシ)ヘプチル  トロパニル・プロポプロミド 215〜655 Cs Hs H3α−(68, 7β−エポキシ)トロバニル・メトプロミド 223〜46 Cf1tOHHH 3α−(68,7β−エポキシ)−N−(β−フルオロエチル) ノルドロバニル・メトプロミド 1947 CHtOHHH3α−(6B、7B −エポキシ)−N−(β−ヒドロキシエチル) ノルドロバニル・メトプロミド 2118 0HClH44−F 3α−トロパ ニル・メトプロミド 220〜1 9 ””’Cal畠−H3α−トロパニル・メトプロミド 287〜9 10 CaHs H3α−N−イソプロピルノルドロバニル・メトプロミド 2 6311 CsH+。−H3α−N−イソプロピルノルドロバニル・メトプロミ ド 26112 0HCJ+l H3α−(6,7−デヒドロ)トロバニル・メ トプロミド 233〜513 HCa1(++ 3 C)Is 3α−N−イソ プロピルノルドロバニル・メトプロミド 252〜414 HCaHs 3 C th 3α−ノルドロバニル−8,1°−ピロリジニウム・ メトプロミド 224〜6 鷹二二■ 下式の化合物 A RM、。
l 3α−(6β、7β−エポキシ)トロバニル・メトプロミド・)lto H 176 23α−トロバニル・メトプロミド H33α−(6,7−デヒドロ)トロパニ ル・メトプロミド OH43α−(N−β−フルオロエチル)ノルドロバニル・ メトプロミド H 53α−トロパニルーβ−フルオロエトプロミド OH63α−(N−イソプロ ピル)グラナタニル・メトプロミド H 73α−(N−イソプロピル)ノルドロバニル・メトプロミド H 83α−(6B、7β−エポキシ)−N−イソプロピルノルドロバニル・メトプ ロミド OH 93α−(6β、7β−エポキシ)−N−エチルノルドロバニル・メトプロミド  0H In 3α−(N−エチル)ノルドロバニル・メトプロミド 0H II 3α−(N−メチル)グラナタニル・メトプロミド CHs l−距 下式の化合物 No A RM、、’C 13α−(6B、7β−エポキシ)トロパニル・メトプロミド H 23α−(6,7−デヒドロ)トロバニル・メトプロミド H 33α−(6B、7β−エポキシ)トロパニル・メトプロミド メチル 4 3α−(6,7−デヒドロ)トロバニル・メトプロミド メチル 5 3α−(6β、7β−エポキシ)トロバニル・メトプロミド OH 63α−(6,7−デヒドロ)トロパニル・メトプロミド OH l−1 下式の化合物 M1℃ l 3α−(68,7β−エホキン)トロパニル・メトプロミド フェニル 2 3α−(6,7−デヒドロ)トロバニル・メトプロミド フェニル 3 3α−(6B、7β−エポキシ)トロパニル・メトプロミド シクロペンチ ル 4 3α−(6,7−デヒドロ)トロパニル・メトプロミド 3−チェニル 5 3α−トロパニル・メトプロミド 3−チェニル6 3α−(N−メチル) グラナタニル・メトプロミド 3−チェニル l 下式の化合物 2 3α−(6,7−デヒドロ)トロパニル・メトプロミド フェニル 3 3α−(6β、7β−エポキシ)トロパニル・メトプロミド シクロペンチ ル 4 3α−(6,7−デヒドロ)トロバニル・6 3α−(N−メチル)グラナ タニル・メトプロミド 3−チェニル LJ、− 下式の化合物 1 3α−(6B、7B−エポキシ)トロパニル・メトプロミド H 23α−(6,7−デヒドロ)トロバニル・メトプロミド H 33α−(6β、7β−エポキシ)トロパニル・メトプロミド メチル 4 3α−(6,7−デヒドロ)トロパニル・メトプロミド メチル 5 3α−(6B、78−エポキシ)トロパニル・メトプロミド OH 63α−(6,7−デヒドロ)トロバニル・メトプロミド OH 糞−x上 下式の化合物 l 3α−(6β、7β−エポキシ)トロパニル・メトプロミド2 3α−(6 ,7−デヒドロ)トロパニル・メトプロミド3 3α−(6β、7β−エポキシ )トロパニル・エトプロミド4 3α−(6,7−デヒドロ)トロバニル・エト プロミド5 3α−トロバニル・メトプロミド 6 3α−(N−メチル)グラナタニル・メトブロミドl−入旦 下式の化合物 A M、、℃ l 3α−(6B、7β−エポキシ)トロバニル・メトプロミド2 3α−(6 ,7−デヒドロ)トロパニル・メトプロミド3 3α−(6β、78〜エポキシ )トロパニル・エトプロミド4 3α−(6,7−デヒドロ)トロパニル・エト プロミド5 3α−トロバニル・メトプロミド 6 3α−(N−メチル)グラナタニル・メトプロミド表−Δ土は 下式の化合物 1 3α−(6β、7β−エポキシ)トロパニル・メトプロミド2 3α−(6 ,7−デヒドロ)トロパニル・メトプロミド3 3α−(6B、75−エポキシ )トロバニル・エトプロミド4 3α−(6,7−デヒドO))ロバニル・エト プロミド5 3α−トロバニル・メトプロミド 6 3α−(N−メチル)グラナタニル・メトプロミドλ二」(α 下式の第4級化合物 1 3α−(6B、7β−エポキシ)トロパニル・メトプロミド 2−チェニル 2 3α−トロバニル・メトプロミド 2−チェニル3 3α−(6,7−デヒ ドロ)トロバニル・メトプロミド 2−チェニル 4 3α−(N−β−フルオロエチル)ノルドロバニル・メトプロミド 2−チ ェニル 5 3α−トロベニル−β−フルオロエトプロミド 2−チェニル6 3α−( N−イソプロピル)グラナタニル・メトプロミド 2−チェニル 7 3α−(N−イソプロピル)ノルドロバニル・メトプロミド 2−チェニル 8 3α−(6B、7β−エポキシ)−N−イソプロピルノルドロバニル・メト プロミド 2−チェニル9 3α−(6B、7β−エポキシ)−N−エチルノル ドロバニル・メトプロミド 2−チェニル10 3α−(N−エチル)ノルドロ バニル・メトプロミド 2−チェニル II 3α−(N−メチル)グラナタニル・メトプロミド 2−チェニル 12 3α〜(6β、7B−エポキシ)−N−β−フルオロエチルノルドロバニ ル・メトプロミド 2−チェニル13 3α−(6β、7β−エポキシ)−N− n−プロビルノルトロパニル・メトプロミド 2−チェニル14 3α〜トロパ ニルーβ−ヒドロキシエトプロミド 2−チェニル15 3α−(68,7β− エポキシ)トロパニル・メトプロミド フェニル 16 3α−トロバニル・メトプロミド フェニル!7 3α−(N−β−フル オロエチル)ノルドロバニル・メトプロミド フェニル18 3α−(6,7− デヒドロ)トロパニル・メトプロミド フェニル 19 3α−(N−エチル)ノルドロバニル・メトプロミド フェニル 20 3α−(N−イソプロピル)ノルドロバニル・メトプロミド フェニル 21 3α−トロパニル・エトプロミド フェニル22 3α−(N−エチル) ノルドロバニル・エトプロミド フェニル 23 3α−C6B、1B−エポキシ)トロバニル・エトプロミド フェニル 24 3α−トロバニルーB−フルオロエトプロミド フェニル25 3α−ト ロバニル・メトプロミド シクロヘキシル26 3α−(N−β−フルオロエチ ル)ノルドロバニル・メトプロミド シクロヘキシル27 3α−トロベニル− β−フルオロエトプロミド シクロヘキシル28 3α−トロパニル・メトプロ ミド シクロペンチル29 3α−トロバニル・エトプロミド シクロペンチル 30 3α−(N−エチル)ノルドロバニル・メトプロミド シクロペンチル 31 3α−(N−イソプロピル)ノルドロバニル・メトプロミド シクロペン チル 32 3α−トロバニルーB−フルオロエトプロミド シクロペンチル33 3 α−(N−β−フルオロエチル)ノルドロバニル・メトプロミド シクロペンチ ル34 3α(6,7−デヒドロ)トロパニル・メトメタンスルホネート 2− チェニル35 3β−(6β、7β−エポキシ)トロパニル・メトプロミド 2 −チェニル 36 3β−トロバニル・メトプロミド 2−チェニル37 3β−(6,7− デヒドロ)トロバニル・メトプロミド 2−チェニル 38 3α(6,7−デヒドロ)トロバニル・メトプロミド 3−チェニル 39 3α−(6β、7β−エポキシ)トロパニル・メトプロミド 3−チェニ ル 40 No、1の(+)−エナンチオマー41 No、1の(−)−エナンチオ マー42 3α−(6β、7β−エポキシ)トロパニル・メトプロミド 2−フ リル 43 3α−(6,7−デヒドロ)トロバニル・メトプロミド 2−フリル 44 3α−トロパニル・メトプロミド 2−フリル45 3α−(6B、7β −エポキシ)トロバニル・メトプロミド 2−ピリジル 46 3α−(6,7−デヒドロ)トロバニル・メトプロミド 2−ピリジル 47 3α−トロパニル・メトプロミド 2−ビlノジル48 3α−ト唱(ニ ル・メトプロミド 3−チェニル49 3α−(6,7−デヒドロ)トロバニル ・メトプロミド シクロペンチル 50 3α−(6β、7B−エポキシ)トロパニル・メトプロミド シクロヘキ シル 51 3α−(6,7−デヒドロ)トロバニル・メトプロミド シクロヘキシル 52 3α−(68,7β−エポキシ)トロパニル・メトプロミド シクロペン チル 或−fl 下式の化合物 N A RRaM。
l 3α−(6β57β−エポキシ)トロバニル 2−チェニル 5−メチル・ メトプロミド 2 3α−(6,7−デヒドロ)トロバニル・ 2−チェニル 5−メチルメト プロミド 3 3α−トロパニル・メトプロミド 2−チェニル 5−メチル4 3α−( 68,7β−エポキシ)トロパニル 2−(5−メチル)・メトプロミド チェ ニル 5−メチル5 3α−(6,7−デヒドロ)トロパニル・ 2−(5−メ チル)メトプロミド チェニル 5−メチル 6 3α−トロパニル・メトプロミド 2−(5−メチル)チェニル 5−メチ ル 7 3α−C6B、7B−エポキシ)トロパニル 2−チェニル 5−フルオロ ・メトプロミド 8 3α−(6,7−デヒドロ)トロパニル・ 2−チェニル 5−フルオロメ トプロミド 9 3α−トロパニル・メトプロミド 2−チェニル 5−フルオロ+0 3α −(6β、7B−エポキシ)トロパニル 2−(5−フルオロ)・メトプロミド  チェニル 5−フルオロ+1 3α−(6,7−デヒドロ)トロパニル・ 2 −(5−フルオロ)メトプロミド チェニル 5−フルオロ12 3α−トロバ ニル・メトプロミド 2−(5−フルオロ)チェニル 5−フルオロ 犬−コ01 下式の化合物 A RIA、。
l 3α−(6B、7B−エポキシ)トロパニル・ フェニルメトプロミド 2 3α−(6,7−デヒドロ)トロパニル・ フェニルメトプロミド 3 3α−C6B、1β−エポキシ)トロパニル・ 3−チェニルメトプロミド 4 3α−(6,7−デヒドロ)トロバニル・ 3−チェニルメトプロミド 5 3α−トロバニル・メトプロミド 3−チェニル6 3α−(N−メチル) グラナタニル・ 3−チェニルメトブロミド 1−υ旦 下式の化合物 l 3α−(6β、7β−エポキシ)トロパニル・メトプロミド 2 3α−トロバニル・メトプロミド 3 3α−(6,7−デヒドロ)トロバニル・メトプロミド 4 3α−(N−B−フルオロエチル)ノルドロバニル・メトプロミド 5 3α−トロパニルーB−フルオロエトプロミド6 3α−(N−イソプロピ ル)グラナタニル・メトプロミド 7 3α−(N−イソプロピル)ノルドロバニル・メトプロミド 8 3α−(6B、7β−エボー+シ)−N−イソプロピルノルトロパニル・メ トプロミド 9 3α−(6β、7β−エポキシ)−N−エチルノルドロバニル・メトプロミ ド 10 3α−(N−エチル)ノルドロバニル・メトプロミド 11 3α−(N−メチル)グラナタニル・メトプロミド 12 3α−(6β、7β−エポキシ)−N−β−フルオロエチルノルドロバニ ル・メトプロミド 13 3α−(6β、7β−エポキシ)−N−n−プロビルノルトロパニル・メ トプロミド 14 3α−トロパニルーβ−ヒドロキシエトプロミド15 3α(6,7−デ ヒドロ)トロパニル・メトメタンスルホネート 16 3B−(6β、7B−エポキシ)トロパニル・メトプロミド 17 3β−トロバニル・メトプロミド18 3β−(6,7−デヒドロ)トロ パニル・メトプロミド 書−X■旦 下式の化合物 A R−−LLα上 1 3α−(6B、7β−エポキシ)トロパニル・ OHメトプロミド 2 3α−(6,7−デヒドロ)トロパニル・ OHメトプロミド 3 3α−C68,IB−エポキシ)トロバニル・ メチルメトプロミド 4 3α−(6,7−デヒドロ)トロパニル・ メチルメトプロミド 5 3α−トロパニル・メトプロミド H63α−(N−エチル)ノルドロバニ ル・ Hメトプロミド A 下式の化合物 R−」IE」l阪皇 l 3α−(6β、7β−エポキシ)トロパニル 2−チェニル 149−50 238−4123α−トロバニル 2−チェニル 167−8 25333α− (6,7−デヒドロ)トロパニル 2−チェニル 164−543σ−(N−β −フルオロエチル) 2−チェニルノルドロバニル 236 53α−(N−イソプロピル)グラナタニル 2−チェニル 23263α−( N−イソプロピル) 2−チェニルノルドロバニル 250 73α−(6β、7β−エポキシ)−N−イソ 2−チェニルプロピルノルドロ バニル 206 83α−(6β、7B−エポキシ)−N−エチ 2−チェニルノルドロバニル  212−3 93α−(N−エチル)ノルドロバニル 2−チェニル 256−7103α− (N−メチル)グラナタニル 2−チェニル 24111 3α−(6β、7B −エポキシ)−N−β−2−チェニルフルオロエチルノルドロバニル 188− 90123a−(6β、7B−エポキシ)−N−n−2−チェニルプロピルノル ドロバニル 104−6 133a−(6β、7β−エポキシ)−N−n−2−チェニルブチルノルドロバ ニル 225−7 14 3α−(6β、7B−エポキシ)トロバニル フェニル 246〜715  3α−トロバニル フェニル 243−416 3α−(N−β−フルオロエ チル) フェニルノルドロバニル 219−20 173α(6,7−デヒドロ)トロバニル フェニル 181−3183α−( N−エチル)ノルドロバニル フェニル 231−2193α−(N−イソプロ ピル) ノルドロバニル フェニル 246−7203α−トロバニル シクロヘキシル  260213α−(N−β−フルオロエチル) シクロヘキシルノルトロパニ ル 203−4 223α−(6β、7β−エポキシ)トロバニル シクロペンチル 23723 3α−トロバニル シクロペンチル 260243α−(N−B−フルオロエチ ル) シクロペンチルノルドロバニル 182−3 253α−(N−エチル)ノルドロバニル シクロペンチル 227−8263 α−(N−イソプロピル) ノルドロバニル シクロペンチル 174−52738−(6β、7β−エポキ シ)トロパニル 2−チェニル 240−22838−トロバニル 2−チェニ ル 217−92938−(6,7−デヒドロ)トロバニル 2−チェニル 2 33−530 3α−(6,7−デヒドロ)トロパニル 3−チェニル 247 −8313α−(6B、7β−エポキシ)トロパニル 3−チェニル 242− 3323α−(6B、7β−エポキシ)トロバニル 2−フリル333α−(6 ,7−デヒドロ)トロパニル 2−フリル343α−トロバニル 2−フリル 353α−トロバニル 2−ピリジル 363α−(68,7B−エポキシ)トロパニル 2−ピリジル373α−(6 ,7−デヒドロ)トロバニル 2−ピリジル383α−トロバニル 3−チェニ ル 393α−(6,7−デヒドロ)トロバニル シクロペンチル403α−(68 ,7B−エポキシ)トロパニル シクロヘキシル41 3α−(6,7−デヒド ロ)トロバニル シクロヘキシル注)全ての塩酸塩は分解しながら融解する。
国際調査報告 −一一−^−一一陶PCT/EP92100489−情−−^−””””’ P CT/EP92100489PCT/EP92100489 国際調査報告 EP 9200489 SA 56969 国際調査報告 EP 9200489 SA 56969 フロントページの続き (51)Int、 C1,5識別記号庁内整理番号C07C69/732 Z  9279−4H69/734 Z 9279−4H 69/757 Z 9279−4H CO7D 451/14 7602−4C4711087019−4C (72)発明者 ライヒエル リヒャルトドイツ連邦共和国 デー6535 ガ ラ アルゲスハイム イム ヒラペル 55 I

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.下式の新規化合物。 ▲数式、化学式、表等があります▼(II)(式中、 mは0、1又は2を表し、 nは1又は2を表し、m+n≦3であり、Qは二重結合基−CH2−CH2−、 −CH2−CH2−CH2−、−CH=CH−、▲数式、化学式、表等がありま す▼又は−CH2−Q′′−(CH2)p−(p=0又は1)を表し、Q′は基 =NR、基=NRR′又は基CH2(Rはハロゲン又はヒドロキシで置換されて いてもよいC1−4アルキル基を表し、R′はC1−4−アルキル基を表し、R とR′は合わさってC4−6アルキレン基を形成してもよい)を表し、第4級化 合物である場合には等価のアニオン(X−)がN原子の陽電荷と結合しており、 そして、 Q′′はCH2を除いてはQ′と同じ意味を有しており、Q′がCH2を表すと きはQは−CH2−Q′′−(CH2)p−を表す。)を表し、 Zは基 ▲数式、化学式、表等があります▼(III)(式中、 R1はH、OH、CH2OH、C1−4−アルキル又はC1−4−アルコキシを 表し、R2及びR3は同じでも異なっていてもよくかつそのうちの−方がHであ ってもよい基であって、以下の基を表す。 (a)フェニル、フリル、芳香族基であってチエニルと電子的に等価の基、C5 −7−シクロアルキル、ビリジル、C5−7−ドシクロアルケニル又は、特にm がoに等しくかつ/又はQが−CH2−Q′′−(CH2)pである場合はR2 はチエニル、 (b)酸素が介在してもよい20までの炭素原子を有する脂肪族基、又はフェニ ル、フェノキシ、チエニル、フリル、C5−7−シクロアルキル若しくはフッ素 で置換されたC1−6−アルキル基、(c)基III全体が下式の三環系の基▲ 数式、化学式、表等があります▼(IV)又は▲数式、化学式、表等があります ▼(V)又は下式の基 ▲数式、化学式、表等があります▼(VI)(式中、BはS又はCH=CHを表 してもよく、R′1はR1と同じ意味を有するが更にフェニル、チエニル、フリ ル、チアゾリル、チアジアゾリル又はメトキシフェニルを表してもよく、Yは単 結合、O若しくはS原子又は基−CH2−、−CH2−CH2−、−CH=CH −、−OCH2−若しくは−SCH2−のうちの1つを表し、qは1、2又は3 を表す。)を表す。〕
  2. 2.R1がOH、CH3又はCH2OHを表す、請求項1記載の化合物。
  3. 3.Aが下式の基を表す、請求項1又は2記載の化合物。 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、3はα型を表す。)
  4. 4.基R及びR′の一方がメチルを表し、他方の基がメチル、エチル、n−プロ ピル、又はi−プロピルを表す、請求項1、2又は3のいずれか1項に記載の化 合物。
  5. 5.R2がチエニル、チアゾリル又はチアジアゾリル基である、請求項1、2、 3又は4のいずれか1項に記載の化合物。
  6. 6.基−CR1R2R3(III)が基IV、V又はVIのうちの1つを表す、 請求項1、2、3又は4のいずれか1項に記載の化合物。
  7. 7.請求項1〜6の化合物を通常の賦形剤及び/又はキャリヤーと共に含有する ことを特徴とする医薬組成物。
  8. 8.抗コリン作動医薬組成物の製造における請求項1〜6の化合物の使用。
  9. 9.気道疾患及び洞徐脈を治療するための請求項1〜6の化合物の使用。
  10. 10.請求項1〜6の化合物を製造する方法であって、3)式 Z−CO−OR′′(VII) (式中、Zは先に定義した通りであり、R′′はC1−4−アルキル基、好まし くはメチル又はエチルを表す。〕のエステルを、式▲数式、化学式、表等があり ます▼(VIII)(式中、m及びnは先に定義した通りであり、Q′aはNR ′又はNHを表し、QaはQと同じ意味を有する。但し、Qaが−CH2−Q′ ′−(CH2)p−を表す場合は、Q′′はNR′のみを表してもよい。OH差 はα又はβ位である。)のアミノアルコールと、通常のエステル交換触媒の存在 下でエステル交換するか、又は b)Z−CO−OHの反応性誘導体(R′′′は容易に開製する基を表す)Z− CO−OR′′′(IX) より特定的には、その酸クロリド又はイミダゾリドを、適宜トリエチルアミンの 如き第3級アミンの過剰量を存在させるか又は単に存在させて、式VIIIのア ルコールと反応させ、生成した化合物を適宜aa)Q′αがNR′を表す場合は 、対応するアルカンの反応性モノ誘導体X−R(X=脱離基)で4級化するか、 又はbb)Q′aがNHを表す場合は、中間体を単離することなく、末端ジ置換 アルカンX−(C4−8アルキレン)−Xで4級化するか、又はcc)Qaが− CH2−NR′−(CH2)p−に等しい場合は、反応性モノ誘導体X−Rで4 級化する ことを特徴とする方法。
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