JPH0647424A - 圧延材誘導方法およびローラガイド装置 - Google Patents

圧延材誘導方法およびローラガイド装置

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JPH0647424A
JPH0647424A JP22649192A JP22649192A JPH0647424A JP H0647424 A JPH0647424 A JP H0647424A JP 22649192 A JP22649192 A JP 22649192A JP 22649192 A JP22649192 A JP 22649192A JP H0647424 A JPH0647424 A JP H0647424A
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晃志 野末
Tadashi Kawamura
正 川村
Yoshiaki Yamaguchi
芳明 山口
Sadao Yoshizawa
貞夫 吉沢
Tatsuya Kutsuwada
辰也 轡田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧延材を先端部から後端部までを常に一定の
保持力で抱合して圧延材を正確に圧延ロールに誘導する
と共に、圧延材がガイドローラに噛み込まれるタイミン
グを正確に検出できるようにする。 【構成】 ピストン7の移動方向に配設したバネ9を備
えた液圧シリンダ6に、上記バネに加える液圧力を液圧
シリンダ6のピストンで所定の圧力に調整して、ピスト
ン7を上記液圧力をバネ撓み量が均衡する所要の位置に
移動させ、ガイドローラ4の間隔を圧延材の寸法に合わ
せて調整するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガイドローラの間隔を
液圧力とバネで所要の間隔に調整する圧延材誘導方法お
よびローラガイド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】実開昭63−184603号公報に記載
の装置には、ガイドボックスに軸支してある左右一対の
偏芯支持軸に回転自在に軸支してあるガイドローラの間
隔を、偏芯支持軸に設けてあるウォームに噛合するピニ
オンを回動することにより調整可能とし、このピニオン
の回転量を検出器で計測してガイドローラの間隔を調整
して、圧延材を誘導する技術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術によれ
ば、ピニオンの回転数を計測して演算することによりガ
イドローラの間隔を所要の寸法に調整するものの、ガイ
ドローラの圧延材抱合力を調整することができないか
ら、圧延材の先端部や後端部の太い部分に合わせてガイ
ドローラの間隔を調整すると、圧延材のその他の適正な
寸法部分におけるガイドローラの圧延材抱合力が不足し
て圧延材が圧延ロールに正確に誘導されにくい問題があ
る。そして逆に圧延材の中央部分にローラ間隔を調整す
れば、圧延材の先端部がガイドローラに突掛ける問題が
ある。このように、圧延材の先端部から後端部まで全長
にわたって、常に一定のガイドローラの抱合力で圧延材
を誘導することができなかった。
【0004】また、従来技術では、ガイドローラに一定
の抱合力を与えて圧延材を抱合するタイミングを検出す
るには、圧延ロールに圧延材が噛み込まれたことを圧延
機に設けてあるロードセルや電動機の負荷電流の変動な
どを利用して検出したり、圧延機手前に設置してある光
電検出器で検出していた。しかしながら、圧延材が圧延
ロールに噛み込まれたことを検出してからガイドローラ
に抱合力を与えても、圧延材の先端部が既に圧延ロール
を通過した後であり、圧延材の先端部を圧延ロールに正
確に誘導できない欠点がある。また光電検出器で圧延材
がガイドローラに噛み込まれる瞬間を検出する場合に
は、水蒸気やスケール等でこの光電検出機が圧延材を検
出する時間が一定でない欠点がある。いずれの場合に
も、ガイドローラに一定の抱合力を与えるタイミングを
正確に検出できない問題点があった。
【0005】本発明の目的は、圧延材を常に一定の保持
力で抱合して圧延材を正確に圧延ロールに誘導すること
である。本発明の他の目的は、圧延材を先端部から後端
部までを常に一定の保持力で抱合して圧延材を正確に圧
延ロールに誘導することである。さらに、本発明の他の
目的は、圧延材がガイドローラに噛み込まれるタイミン
グを正確に検出できるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のローラガイドの
圧延材誘導方法の第1の特徴は、ガイドボックスに支点
ピンを中心として開閉可能に軸支されている一対のロー
ラホルダに取り付けたガイドローラ間に圧延材を誘導す
るものであって、バネを内蔵した液圧シリンダに、上記
バネを押圧または引張する方向に加える液圧力をこの液
圧シリンダのピストンで所定の圧力に調整して、上記ピ
ストンを上記液圧力をバネ撓み量が均衡する所要の位置
に移動させ、ガイドローラの間隔を圧延材の寸法に合わ
せて調整するものである。
【0007】本発明のローラガイドの圧延材誘導方法の
第2の特徴は、ガイドローラが圧延材を噛み込む前は液
圧シリンダにガイドローラの間隔が概略圧延材の寸法に
なるよう液圧力を加えておき、上記ガイドローラが上記
圧延材を噛み込んでからは、上記液圧シリンダに加える
液圧力を所要の圧力に変更してガイドローラに一定保持
力を与え、ガイドローラを通じて圧延材に一定保持力を
与えながら誘導するものである。
【0008】本発明のローラガイドの圧延材誘導方法の
第3の特徴は、ガイドローラが圧延材を噛み込む時に液
圧シリンダに加えている液圧力が上昇することにより圧
延材がガイドローラに噛み込まれたことを検出して、上
記液圧シリンダに加える液圧力を所要の圧力に変更しガ
イドローラに一定保持力を与えるものである。
【0009】本発明のローラガイド装置は、ガイドボッ
クスに一対のローラホルダがそれぞれ支点ピンで開閉可
能に軸支してあり、上記一対のローラホルダ先端部にそ
れぞれガイドローラを支持軸で回転自在に軸支してあ
り、一対のローラホルダの後端部はそれぞれガイドボッ
クスに保持してある液圧シリンダのピストンに当接して
あり、ピストンに上記ローラホルダの後端部が常に押圧
状態に当接するようにバネを設けてあり、上記液圧シリ
ンダ内にはピストンの伸縮方向にバネを設けてあり、ピ
ストンの伸縮動作に応じてローラホルダの先端部に軸支
してあるガイドローラの間隔が調整可能のものである。
【0010】
【作用】ピストンの移動に応じてローラホルダが支点ピ
ンを中心として開閉し、このためにローラホルダの先端
部に軸支してあるガイドローラの間隔が調整される。
【0011】圧延材がガイドローラに噛み込まれてから
は、所要の液圧力を液圧シリンダに加えることによりガ
イドローラで圧延材を一定の保持力で押圧しながら抱合
案内する。この時、液圧シリンダには圧延材がガイドロ
ーラに噛み込まれる前までの液圧力より高い液圧力が加
えられるから、ガイドローラには圧延材の保持力が発生
すると共にガイドローラの間隔が狭くなるように作用す
る。
【0012】
【実施例】図面に基づいて本発明の実施例を説明する。
まず、ローラガイド装置を説明する。図1〜図4に示す
ように、ガイドボックス1に一対のローラホルダ2を支
点ピン3で開閉可能に軸支してあり、ローラホルダ2の
先端部にガイドローラ4を支持軸5で回転自在に軸支し
てある。
【0013】ローラホルダ2の後端部(図1左端部)に
は上下に一対の液圧シリンダである油圧シリンダ6を固
定してある。油圧シリンダ6のピストン7には、ローラ
ホルダ2が当接されている。ガイドボックス1とローラ
ホルダ2との間に設けてある押圧バネ8は、ローラホル
ダ2をピストン7に常に当接させるように押圧してい
る。
【0014】図1および図5に示すように、油圧シリン
ダ6には2本のピストン7を背中合わせに配置してあ
り、それぞれのピストン7の対向側にバネ9を挿入して
ある。バネ9の後端部はシリンダ内壁6aに、先端部側
がピストン7内に挿入されており、ピストン7の先端部
をローラホルダ2に当接させてある。ガイドローラ4の
間隔を調整する際、油圧シリンダ6に組み込んであるバ
ネ9(図5)のバネ定数を例えば20Kg/mmとする
と、ピストン7を2mm縮める方向に移動させるにはピ
ストン7の受圧面に合計で40Kgの圧力を与えてバネ
9を押圧すればよく、この合計で40Kgに相当する圧
力はピストン7の受圧面積から所要の油圧力を求めるこ
とができるから、油圧シリンダ6にこの所要の油圧力を
加えることによりピストン7を所要の位置に移動させる
ことができる。
【0015】図5に示す例では、ガイドローラ4の間隔
制御用の演算装置10と所要のガイドローラ4の間隔に
ピストン7の移動量を調整するための油圧力調整用の電
磁比例流量弁11を組み合わせて制御を行っている。ガ
イドローラ4の間隔をガイドローラ間隔設定器12から
の指示データに従って演算装置10で所要の油圧力を演
算し、演算装置から電磁比例流量弁11を制御して所要
の油圧力を油圧シリンダ6に加えている。図5におい
て、13は油圧源であり、また1点鎖線は油圧配管を、
2点鎖線は電気配線をそれぞれ示す。
【0016】次に、圧延材の誘導方法を説明する。圧延
材がガイドローラ4に噛み込まれる前は、油圧シリンダ
6にバネ9の撓み量に応じた所定の油圧力を加えてピス
トン7でこのバネを押圧し、油圧力とバネ撓み量が均衡
した所要の位置にピストンを移動させ、ガイドローラの
間隔を概略圧延材の寸法に合わせて調整しておく。この
調整時では、ピストン7の移動に応じてローラホルダ2
が支点ピン3を中心として開閉し、このためにローラホ
ルダの先端部に軸支してあるガイドローラ4の間隔が調
整される。
【0017】そしてガイドローラ4が上記圧延材を噛み
込んでからは、油圧シリンダ6に加える油圧力を所要の
圧力に変更して、ガイドローラに一定保持力を与え、ガ
イドローラを通じて圧延材に一定保持力を与えながら誘
導する。ガイドローラ4が圧延材を噛み込む時、油圧シ
リンダ6の排圧側(図5の一点鎖線に対応する側)に密
封してある油圧力が上昇することにより、圧延材がガイ
ドローラ4に噛み込まれたことを検出して、油圧シリン
ダ6に加える油圧力を所要の圧力に変更しガイドローラ
4に一定保持力を与える。
【0018】この結果、圧延材は、油圧シリンダからの
所要の油圧力を通じてガイドローラに所要の抱合力が与
えられるから、圧延材の先端部から後端部までが一定の
保持力で誘導される。
【0019】本実施例では、圧延材がガイドローラ4に
噛み込まれるまでは、ガイドローラ4の間隔を圧延材の
寸法と同一寸法で待機させておき、圧延材がガイドロー
ラ4に噛み込むと、予め設定してある油圧力でガイドロ
ーラ4が圧延材を抱合して圧延ロールRに誘導するよう
に構成されている。この構成に加えて、圧延材がガイド
ローラ4に噛み込まれるタイミングを、油圧シリンダ6
の排圧側に密封してある油圧力をモニターして圧延材が
ガイドローラ4に噛み込まれた瞬間に、この油圧力が瞬
間的に上昇することを利用して検出し、従来の圧延材が
圧延ロールRに噛み込まれたことを利用してタイミング
を検出する方法に比べて、早期にこの噛み込みタイミン
グを得ており、圧延材の先端部真近から後端部までの全
長にわたって所要の抱合力で圧延ロールRに誘導するこ
とができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、バネを備えた液圧シリ
ンダで液圧力を制御することにより、ガイドローラの間
隔とガイドローラの圧延材抱合力を任意に調整できるか
ら、圧延材を正確に誘導できる。またガイドローラが圧
延材を噛み込む前は液圧シリンダにガイドローラの間隔
が概略圧延材の寸法になるよう液圧力を加えておき、上
記ガイドローラが上記圧延材を噛み込んでからは、上記
液圧シリンダに加える液圧力を所要の圧力に変更してガ
イドローラに一定保持力を与え、ガイドローラを通じて
圧延材に一定保持力を与えながら誘導するために、そし
て圧延材がガイドローラに噛み込まれるタイミングを正
確に検出でき、圧延材を先端部から後端部までを常に一
定の保持力で抱合して圧延材を正確に圧延ロールに誘導
することが可能であり、高寸法精度の圧延材を圧延する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す正面図である。
【図2】油圧シリンダの一部を切欠して示す図1の平面
図である。
【図3】油圧シリンダを伸ばしてガイドローラの間隔を
縮めた状態を示す図1の平面図である。
【図4】図1の左側面図である。
【図5】本発明の概略構成図である。
【符号の説明】
1 ガイドボックス 2 ローラホルダ 3 支点ピン 4 ガイドローラ 5 支持軸 6 液圧シリンダ(油圧シリンダ) 7 ピストン 8 バネ(押圧バネ) 9 バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 芳明 北海道札幌市西区発寒13条12丁目2番13号 寿産業株式会社発寒工場内 (72)発明者 吉沢 貞夫 北海道札幌市西区発寒13条12丁目2番13号 寿産業株式会社発寒工場内 (72)発明者 轡田 辰也 北海道札幌市西区発寒13条12丁目2番13号 寿産業株式会社発寒工場内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガイドボックスに支点ピンを中心として
    開閉可能に軸支されている一対のローラホルダに取り付
    けたガイドローラ間で圧延材を誘導する方法であって、
    バネを内蔵した液圧シリンダに、上記バネを押圧または
    引張する方向に加える液圧力をこの液圧シリンダのピス
    トンで所定の圧力に調整して、上記ピストンを上記液圧
    力とバネ撓み量が均衡する所要の位置に移動させ、上記
    ピストンによってガイドローラの間隔を調整することを
    特徴とする圧延材誘導方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、ガイドローラが圧延
    材を噛み込む前は液圧シリンダにガイドローラの間隔が
    概略圧延材の寸法になるよう液圧力を加えておき、上記
    ガイドローラが上記圧延材を噛み込んでからは、上記液
    圧シリンダに加える液圧力を所要の圧力に変更してガイ
    ドローラに一定保持力を与え、ガイドローラを通じて圧
    延材に一定保持力を与えながら誘導することを特徴とす
    る圧延材誘導方法。
  3. 【請求項3】 請求項2において、ガイドローラが圧延
    材を噛み込む時に液圧シリンダに加えている液圧力が上
    昇することにより圧延材がガイドローラに噛み込まれた
    ことを検出して、上記液圧シリンダに加える液圧力を所
    要の圧力に変更しガイドローラに一定保持力を与えるこ
    とを特徴とする圧延材誘導方法。
  4. 【請求項4】 ガイドボックスに一対のローラホルダを
    支点ピンで開閉可能に軸支してあり、上記一対のローラ
    ホルダの先端部にそれぞれガイドローラを支持軸で回転
    自在に軸支してあり、上記ガイドボックスに液圧シリン
    ダを保持してあり、一対のローラホルダの後端部を上記
    液圧シリンダのピストンに常に当接させるためのバネを
    設けてあり、上記液圧シリンダ内には上記ピストンに当
    接してこのピストンの移動方向に伸縮するバネを設けて
    あることを特徴とするローラガイド装置。
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