JP2657737B2 - 圧延材誘導方法およびローラガイド装置 - Google Patents

圧延材誘導方法およびローラガイド装置

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JP2657737B2
JP2657737B2 JP4226491A JP22649192A JP2657737B2 JP 2657737 B2 JP2657737 B2 JP 2657737B2 JP 4226491 A JP4226491 A JP 4226491A JP 22649192 A JP22649192 A JP 22649192A JP 2657737 B2 JP2657737 B2 JP 2657737B2
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芳明 山口
貞夫 吉沢
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Kotobuki Sangyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガイドローラの間隔を
液圧力とバネで所要の間隔に調整する圧延材誘導方法お
よびローラガイド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】実開昭63−184603号公報に記載
の装置には、ガイドボックスに軸支してある左右一対の
偏芯支持軸に回転自在に軸支してあるガイドローラの間
隔を、偏芯支持軸に設けてあるウォームに噛合するピニ
オンを回動することにより調整可能とし、このピニオン
の回転量を検出器で計測してガイドローラの間隔を調整
して、圧延材を誘導する技術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術によれ
ば、ピニオンの回転数を計測して演算することによりガ
イドローラの間隔を所要の寸法に調整するものの、ガイ
ドローラの圧延材抱合力を調整することができないか
ら、圧延材の先端部や後端部の太い部分に合わせてガイ
ドローラの間隔を調整すると、圧延材のその他の適正な
寸法部分におけるガイドローラの圧延材抱合力が不足し
て圧延材が圧延ロールに正確に誘導されにくい問題があ
る。そして逆に圧延材の中央部分にローラ間隔を調整す
れば、圧延材の先端部がガイドローラに突掛ける問題が
ある。このように、圧延材の先端部から後端部まで全長
にわたって、常に一定のガイドローラの抱合力で圧延材
を誘導することができなかった。
【0004】また、従来技術では、ガイドローラに一定
の抱合力を与えて圧延材を抱合するタイミングを検出す
るには、圧延ロールに圧延材が噛み込まれたことを圧延
機に設けてあるロードセルや電動機の負荷電流の変動な
どを利用して検出したり、圧延機手前に設置してある光
電検出器で検出していた。しかしながら、圧延材が圧延
ロールに噛み込まれたことを検出してからガイドローラ
に抱合力を与えても、圧延材の先端部が既に圧延ロール
を通過した後であり、圧延材の先端部を圧延ロールに正
確に誘導できない欠点がある。また光電検出器で圧延材
がガイドローラに噛み込まれる瞬間を検出する場合に
は、水蒸気やスケール等でこの光電検出機が圧延材を検
出する時間が一定でない欠点がある。いずれの場合に
も、ガイドローラに一定の抱合力を与えるタイミングを
正確に検出できない問題点があった。
【0005】本発明の目的は、圧延材を常に一定の保持
力で抱合して圧延材を正確に圧延ロールに誘導し、さら
に、圧延材を先端部から後端部までを常に一定の保持力
で抱合して圧延材を正確に圧延ロールに誘導し、さら
に、圧延材がガイドローラに噛み込まれるタイミングを
正確に検出できるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のローラガイドの
圧延材誘導方法は、次の第1〜3の特徴からなるもの
で、その第1の特徴は、ガイドボックスに支点ピンを中
心として開閉可能に軸支されている一対のローラホルダ
に取り付けたガイドローラ間で圧延材を誘導する方法で
あって、圧延材が上記ガイドローラに噛み込む前の待機
中は、バネを内蔵した液圧シリンダに、上記バネを押圧
または引張する方向に加える液圧力をこの液圧シリンダ
のピストンで所定の圧力に調整して、上記ピストンを上
記液圧力とこのバネの撓み量とが均衡した所要の位置に
移動させ、上記ピストンによってガイドローラの間隔を
調整するもの、即ち、これがガイドローラの抱合面間の
中心振り分け調整である。
【0007】本発明のローラガイドの圧延材誘導方法の
第2の特徴は、前記した第1の特徴の中心振り分け調整
において、ガイドローラが圧延材を噛み込む前の待機中
は液圧シリンダにガイドローラの間隔概略圧延材の寸
法になるよう液圧力を加えておき、上記ガイドローラが
上記圧延材を噛み込んでからは、上記液圧シリンダに加
える液圧力を所要の圧力に変更してガイドローラの間隔
を縮める方向に液圧力を加えてこのガイドローラに一定
保持力を与え、ガイドローラを通じて圧延材に一定保持
力を与えながら誘導するものである。
【0008】本発明のローラガイドの圧延材誘導方法の
第3の特徴は、ガイドローラの抱合面間の自動調整量の
検出であって、それは前記した第2の特徴において、ガ
イドローラが圧延材を噛み込む瞬間に液圧シリンダに加
えている液圧力が上昇することにより圧延材がガイドロ
ーラに噛み込まれたことを検出して、上記液圧シリンダ
に液圧力をガイドローラの間隔を縮める方向に加えて圧
延材に対する一定保持力を与え、この圧延材を抱合する
ものである。
【0009】本発明のローラガイド装置の特徴は、ガイ
ドボックスに一対のローラホルダを支点ピンで開閉可能
に軸支してあり、上記一対のローラホルダの先端部にそ
れぞれガイドローラを支持軸で回転自在に軸支してあ
り、上記ガイドボックスに液圧シリンダを保持してあ
り、上記液圧シリンダには相互に反対方向に伸縮するピ
ストンが設けてあり、上記一対のローラホルダの後端部
を上記液圧シリンダの上記ピストンに常に当接させるた
めの押圧バネを設けてあり、上記液圧シリンダ内には上
記ピストンに当接してこのピストンの移動方向に伸縮す
るバネが設けてあり、上記ガイドローラが圧延材を噛み
込む瞬間に上記液圧シリンダに加えてある液圧力が上昇
することによりこの圧延材が上記ガイドローラに歯み込
まれたことを検出する検出手段が設けてあり、上記検出
手段により上記液圧シリンダに液圧力を上記ガイドロー
ラの間隔を縮める方向に加えて圧延材に対する一定の保
持力を加える加圧手段が設けてあるところにある。
【0010】
【作用】ピストンの移動に応じてローラホルダが支点ピ
ンを中心として開閉し、このためにローラホルダの先端
部に軸支してあるガイドローラの間隔が調整される。
【0011】圧延材がガイドローラに歯み込まれた瞬
間、液圧シリンダに加えてある液圧力の上昇によりこの
歯み込まれたことを検出しこの液圧シリンダに液圧力を
ガイドローラの間隔を縮める方向に加え、圧延材が噛み
込まれてからは、所要の液圧力を液圧シリンダに加える
ことによりガイドローラで圧延材を一定の保持力で押圧
しながら抱合案内する。この時、液圧シリンダには圧延
材がガイドローラに噛み込まれる前までの液圧力より高
い液圧力が加えられるから、ガイドローラには圧延材の
保持力が発生すると共にガイドローラの間隔が狭くなる
ように作用する。
【0012】
【実施例】図面に基づいて本発明の実施例を説明する。
まず、ローラガイド装置を説明すと、図1〜図4に示す
ように、ガイドボックス1に一対のローラホルダ2を支
点ピン3で開閉可能に軸支してあり、ローラホルダ2の
先端部にガイドローラ4を支持軸5で回転自在に軸支し
てある。
【0013】ガイドボックス1の後端部(図1左端部)
には上下に一対の液圧シリンダである油圧シリンダ6を
固定してある。油圧シリンダ6のピストン7の先端面
は、ローラホルダ2の後端部が当接している。ガイドボ
ックス1とローラホルダ2との間に設けてある押圧バネ
8は、ローラホルダ2をピストン7に常に当接させるよ
うに押圧している。
【0014】図1および図5に示すように、油圧シリン
ダ6には相互に反対方向に伸縮する2本のピストン7を
背中合わせに配置してあり、それぞれのピストン7内の
対向側にバネ9を挿入してあり、このバネの後端部はシ
リンダ内壁6aに、先端部側はピストン7内に挿入され
ており、このピストンの先端面をローラホルダ2の後端
部に当接させてある。
【0015】ガイドローラ4の間隔を調整する際、油圧
シリンダ6に組み込んであるバネ9(図5)のバネ定数
を例えば20Kg/mmとすると、ピストン7を2mm
縮める方向に移動させるにはピストン7の受圧面に合計
で40Kgの圧力を与えてバネ9を押圧すればよく、こ
の合計で40Kgに相当する圧力はピストン7の受圧面
積から所要の油圧力を求めることができるから、油圧シ
リンダ6にこの所要の油圧力を加えることによりピスト
ン7を所要の位置に移動させることができる。
【0016】図5に示す例では、ガイドローラ4の間隔
制御用の演算装置10と所要のガイドローラ4の間隔に
ピストン7の移動量を調整するための油圧力調整用の電
磁比例流量弁11を組み合わせて制御を行っている。ガ
イドローラ4の間隔をガイドローラ間隔設定器12から
の指示データに従って演算装置10で所要の油圧力を演
算し、演算装置から電磁比例流量弁11を制御して所要
の油圧力を油圧シリンダ6に加えてあり、この電磁比例
流量弁には配管を介して油圧源13が連結してある。な
お、図5において、1点鎖線は油圧配管を、2点鎖線は
電気配線をそれぞれ示す。
【0017】次に、圧延材の誘導方法を説明する。圧延
材がガイドローラ4,4に噛み込まれる前の待機中は、
油圧シリンダ6の加圧側(図5の内壁6aから上下方向
に離れ、油圧シリンダ6から左側へ引出されている1点
鎖線に対応する側)に、バネ9の撓み量に応じた所定の
油圧力を加えてピストン7でこのバネを押圧し、この油
圧力とこのバネの撓み量が均衡した所要の位置にこのピ
ストンを移動させ、ガイドローラ4,4の間隔を概略圧
延材の寸法に合わせて調整しておく。この待機時では、
ピストン7の移動に応じてローラホルダ2が支点ピン3
を中心として開閉し、このためにローラホルダの先端部
に軸支してあるガイドローラ4の間隔が調整される。
【0018】そして、ガイドローラ4,4が圧延材を噛
み込んだ瞬間、油圧シリンダ6の排圧側(図5の内壁6
aに近接し、油圧シリンダ6から右側へ引出されている
一点鎖線に対応する側)に密封してある油圧力が上昇す
るので、この排圧側の圧力変動をモニターしておく。圧
延材がガイドローラ4に噛み込まれた瞬間の圧力上昇を
検知手段により検出して、この排圧側に加圧手段により
油圧力を加えて油圧シリンダ6のピストン7を延出さ
せ、ガイドローラ4の間隔を縮める方向に油圧力を加え
て圧延材に対する一定保持力を与え、この圧延材を抱合
する。その後ガイドローラ4,4が圧延材を噛み込んで
からは、油圧シリンダ6にピストン7が延伸する方向、
つまりガイドローラ4,4の間隔を縮める方向に油圧力
を加えて、このガイドローラに一定保持力を与え、この
ガイドローラを通じて圧延材に一定保持力を与えながら
誘導する。
【0019】この結果、圧延材は、油圧シリンダ6から
の所要の油圧力を通じてガイドローラ4,4に所要の抱
合力が与えられるから、圧延材の先端部から後端部まで
が一定の保持力で誘導される。
【0020】本実施例では、圧延材がガイドローラ4に
噛み込まれるまでは、ガイドローラ4の間隔を圧延材の
寸法と同一寸法で待機させておく。圧延材がガイドロー
ラ4に噛み込まれるタイミングは、油圧シリンダ6の排
圧側に密封してある油圧力をモニターして圧延材がガイ
ドローラ4に噛み込まれた瞬間に、この油圧力が瞬間的
に上昇することを利用して検出する。その後、圧延材が
ガイドローラ4に噛み込むと、予め設定してある油圧力
でガイドローラ4が圧延材を抱合し圧延材の先端部真近
から後端部までの全長にわたって所要の抱合力で圧延ロ
ールRに誘導することて圧延ロールRに誘導する。この
ように、圧延材がガイドローラ4に噛み込まれるタイミ
ングを圧延材がガイドローラ4に噛み込まれた瞬間に、
この油圧力が瞬間的に上昇することを利用して検出する
ものであるため、従来の圧延材が圧延ロールRに噛み込
まれたことを利用してタイミングを検出する方法に比べ
て、早期にこの噛み込みタイミングを得ており、圧延材
の先端部真近から後端部までの全長にわたって所要の抱
合力で圧延ロールRに誘導することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、バネを備えた液圧シリ
ンダで液圧力を制御することにより、ガイドローラの間
隔とガイドローラの圧延材抱合力を任意に調整できるか
ら、圧延材を正確に誘導できる。またガイドローラが圧
延材を噛み込む前は液圧シリンダにガイドローラの間隔
が概略圧延材の寸法になるよう液圧力を加えておき、上
記ガイドローラが上記圧延材を噛み込んでからは、上記
液圧シリンダに加える液圧力を所要の圧力に変更してガ
イドローラに一定保持力を与え、ガイドローラを通じて
圧延材に一定保持力を与えながら誘導する。また、圧延
材がガイドローラに噛み込まれるタイミングを正確に検
出でき、圧延材を先端部から後端部までを常に一定の保
持力で抱合して圧延材を正確に圧延ロールに誘導するこ
とが可能であり、高寸法精度の圧延材を圧延することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す正面図である。
【図2】油圧シリンダの一部を切欠して示す図1の平面
図である。
【図3】油圧シリンダを伸ばしてガイドローラの間隔を
縮めた状態を示す図1の平面図である。
【図4】図1の左側面図である。
【図5】本発明の概略構成図である。
【符号の説明】
1 ガイドボックス 2 ローラホルダ 3 支点ピン 4 ガイドローラ 5 支持軸 6 液圧シリンダ(油圧シリンダ) 7 ピストン 8 バネ(押圧バネ) 9 バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 芳明 北海道札幌市西区発寒13条12丁目2番13 号 寿産業株式会社 発寒工場内 (72)発明者 吉沢 貞夫 北海道札幌市西区発寒13条12丁目2番13 号 寿産業株式会社 発寒工場内 (72)発明者 轡田 辰也 北海道札幌市西区発寒13条12丁目2番13 号 寿産業株式会社 発寒工場内 (56)参考文献 特開 昭57−28609(JP,A) 特開 昭58−116921(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガイドボックスに支点ピンを中心として
    開閉可能に軸支されている一対のローラホルダに取り付
    けたガイドローラ間で圧延材を誘導する方法であって、 上記ガイドローラ圧延材噛み込む前の待機中は、バ
    ネを内蔵した液圧シリンダに、上記バネを押圧または引
    張する方向に加える液圧力をこの液圧シリンダのピスト
    ンで所定の圧力に調整して、上記ピストンを上記液圧力
    とこのバネの撓み量とが均衡した所要の位置に移動さ
    せ、上記ピストンによってガイドローラの間隔を概略圧
    延材の寸法になるよう液圧力を加えておき、 上記ガイドローラが圧延材を噛み込む瞬間は、上記液圧
    シリンダに加えている液圧力が上昇することにより圧延
    材が上記ガイドローラに噛み込まれたことを検出して、
    上記液圧シリンダに液圧力を上記ガイドローラの間隔を
    縮める方向に加えて圧延材に対する一定保持力を与え、
    この圧延材を抱合し、 上記ガイドローラが上記圧延材を噛み込んでからは、上
    記液圧シリンダに加える液圧力を所要の圧力に変更して
    ガイドローラの間隔を縮める方向に液圧力を加えてこの
    ガイドローラに一定保持力を与え、ガイドローラを通じ
    て圧延材に一定保持力を与えながら誘導する ことを特徴
    とする圧延材誘導方法。
  2. 【請求項2】 ガイドボックスに一対のローラホルダを
    支点ピンで開閉可能に軸支してあり、 上記一対のローラホルダの先端部にそれぞれガイドロー
    ラを支持軸で回転自在に軸支してあり、 上記ガイドボックスに液圧シリンダを保持してあり、上記液圧シリンダには相互に反対方向に伸縮するピスト
    ンが設けてあり、 上記 一対のローラホルダの後端部を上記液圧シリンダの
    上記ピストンに常に当接させるための押圧バネを設けて
    あり、 上記液圧シリンダ内には上記ピストンに当接してこのピ
    ストンの移動方向に伸縮するバネ設けてあり、上記ガイドローラが圧延材を噛み込む瞬間に上記液圧シ
    リンダに加えてある液圧力が上昇することによりこの圧
    延材が上記ガイドローラに歯み込まれたことを検出する
    検出手段が設けてあり、 上記検出手段により上記液圧シリンダに液圧力を上記ガ
    イドローラの間隔を縮める方向に加えて圧延材に対する
    一定の保持力を加える加圧手段が設けてある ことを特徴
    とするローラガイド装置。
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