JPS58116921A - 抱合可変制御誘導案内装置 - Google Patents
抱合可変制御誘導案内装置Info
- Publication number
- JPS58116921A JPS58116921A JP21150581A JP21150581A JPS58116921A JP S58116921 A JPS58116921 A JP S58116921A JP 21150581 A JP21150581 A JP 21150581A JP 21150581 A JP21150581 A JP 21150581A JP S58116921 A JPS58116921 A JP S58116921A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- roller
- guide
- roller holder
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B39/00—Arrangements for moving, supporting, or positioning work, or controlling its movement, combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B39/14—Guiding, positioning or aligning work
- B21B39/16—Guiding, positioning or aligning work immediately before entering or after leaving the pass
- B21B39/165—Guides or guide rollers for rods, bars, rounds, tubes ; Aligning guides
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は棒#liあるいは線材の圧延におけるローラー
誘導案内装#に係るもので、圧延材をローラーで抱合誘
導するときローラーの抱合挟圧力と抱合間隔量を無段階
に調節して圧延条件(圧延材の寸法形状、速紅、鋼稀な
ど)に適応した抱合挟圧度合を瞬間的に設定できるロー
ラー抱合間隔の無段可費制御誘導案内装置に関する4、
ノである。棒鋼、線材の圧延では菱−角、橢円−丸、な
どの穴型により、粗圧延、中間圧延、仕上圧延と順次圧
延されて成品となるが、告口咬みこみ姿勢を保持して案
内する誘導装臂が設定される。従来から圧延材を的確に
ロール穴型に誘導して突掛けや倒れを防ぐため種々のロ
ーラー誘導案内装置が用いられていることは周知である
。これら通常のローラー誘導案内装置では、ローラーに
よる抱合間隔は一定音の抱合状態を維持するだけのもの
が多く、圧延材先端の突掛けや転倒によるミスロールの
危険から狭からず広からず中庸的間隔設定による安全性
を優先させた抱合誘導がほとんどであった。従って、上
記のミスロール防止を優先させるために、圧延材のロー
ル咬みこみ転倒モーメントに対する正しい挟圧力抵抗が
得らねず、僅少の傾倒も止着しく不安定になっていたも
のである。更に圧延材の多様な圧延態様(例えば極端な
偏平カリバーやリーダーオーバルのようにずんぐり形は
転倒率高く、また高炭素系の硬鋼材や特殊鋼材は仕丁条
件悪く倒れ易い。)に対応した抱合挟圧力のlIMlf
fi方法や一オンライン稼動中でも、自由に抱合姿勢の
追従、補正調整の可変が簡単な制御機構が望まれていた
ものである。
誘導案内装#に係るもので、圧延材をローラーで抱合誘
導するときローラーの抱合挟圧力と抱合間隔量を無段階
に調節して圧延条件(圧延材の寸法形状、速紅、鋼稀な
ど)に適応した抱合挟圧度合を瞬間的に設定できるロー
ラー抱合間隔の無段可費制御誘導案内装置に関する4、
ノである。棒鋼、線材の圧延では菱−角、橢円−丸、な
どの穴型により、粗圧延、中間圧延、仕上圧延と順次圧
延されて成品となるが、告口咬みこみ姿勢を保持して案
内する誘導装臂が設定される。従来から圧延材を的確に
ロール穴型に誘導して突掛けや倒れを防ぐため種々のロ
ーラー誘導案内装置が用いられていることは周知である
。これら通常のローラー誘導案内装置では、ローラーに
よる抱合間隔は一定音の抱合状態を維持するだけのもの
が多く、圧延材先端の突掛けや転倒によるミスロールの
危険から狭からず広からず中庸的間隔設定による安全性
を優先させた抱合誘導がほとんどであった。従って、上
記のミスロール防止を優先させるために、圧延材のロー
ル咬みこみ転倒モーメントに対する正しい挟圧力抵抗が
得らねず、僅少の傾倒も止着しく不安定になっていたも
のである。更に圧延材の多様な圧延態様(例えば極端な
偏平カリバーやリーダーオーバルのようにずんぐり形は
転倒率高く、また高炭素系の硬鋼材や特殊鋼材は仕丁条
件悪く倒れ易い。)に対応した抱合挟圧力のlIMlf
fi方法や一オンライン稼動中でも、自由に抱合姿勢の
追従、補正調整の可変が簡単な制御機構が望まれていた
ものである。
本発明は以上の背景を基に圧延における成品精度を高め
るためにローラー抱合間隔繰返可変制御機構を特徴とす
るローラー誘導案内*aをもって・実施達成したもので
ある。次に機能および実施例を説明する。 ・ 本発明の瞬間可変制御誘導案内装置において、圧延材を
抱合して誘導するためのガイドローラー4を先端に装着
したローラーホルダー2と、go−ラーホルダ−2を瞬
間揺動させるツインシリンダー(油圧或は空圧)23を
ガイドボックス1に一体搭載してローラーホルダ−2後
部当接点に継がる力点Pi PIにピストンロッド端t
I241,242を直接術接させるピストンロンド24
0.250を対称摺動させてガイドローラー4による圧
延材の抱合間隔量と抱合挟圧力が無段階に瞬間的可変を
可能としたことと、232の同時作動による機能によっ
て圧延材抱合中心を常時バスライル自動合心させるから
連正確に行5ことが可能となったものである、上記ツイ
ンシリンダー(油圧或は空圧) 23iCよる迅速作動
特性によってオンライン圧延進行中であっても随意抱合
力の加圧や、解除など強弱繰返可変が可能であるから、
圧延材が圧下時に受ける転倒モーメントに対して瞬時に
正しい抵抗抱合力で対抗保持ができる。転倒モーメント
に変化が起っても迅速に追従補正調整が自在に制御で診
るから、常に正しい抱合姿勢状態を維持することができ
る。
るためにローラー抱合間隔繰返可変制御機構を特徴とす
るローラー誘導案内*aをもって・実施達成したもので
ある。次に機能および実施例を説明する。 ・ 本発明の瞬間可変制御誘導案内装置において、圧延材を
抱合して誘導するためのガイドローラー4を先端に装着
したローラーホルダー2と、go−ラーホルダ−2を瞬
間揺動させるツインシリンダー(油圧或は空圧)23を
ガイドボックス1に一体搭載してローラーホルダ−2後
部当接点に継がる力点Pi PIにピストンロッド端t
I241,242を直接術接させるピストンロンド24
0.250を対称摺動させてガイドローラー4による圧
延材の抱合間隔量と抱合挟圧力が無段階に瞬間的可変を
可能としたことと、232の同時作動による機能によっ
て圧延材抱合中心を常時バスライル自動合心させるから
連正確に行5ことが可能となったものである、上記ツイ
ンシリンダー(油圧或は空圧) 23iCよる迅速作動
特性によってオンライン圧延進行中であっても随意抱合
力の加圧や、解除など強弱繰返可変が可能であるから、
圧延材が圧下時に受ける転倒モーメントに対して瞬時に
正しい抵抗抱合力で対抗保持ができる。転倒モーメント
に変化が起っても迅速に追従補正調整が自在に制御で診
るから、常に正しい抱合姿勢状態を維持することができ
る。
本発明を実施適用した圧延における抱合誘導形ioには
、多様にわたる形態があるが、代表的な態様誘導案内圧
延法を述べる。線材、棒鋼の高速圧延材−先端の突掛け
を防ぎながら同時に転倒をも防止するためのガイドロー
ラー強圧抱含誘導法として、ガイドローラー4を予かじ
め隙間抱合間隔に設定して置いて圧延材先端部がロール
に咬みこんだ瞬間にガイドローラー4を加圧して挟圧抱
合とし一本の抱合誘導圧延が通過終了後ガイドローラー
4の加圧を解除して再び隙間抱合間隔に復元して次の圧
延材の進入に偏見る。上記を繰返して線材のトップミス
ロールを防ぎ成品真円精度の向上が針台る。またmm−
1に為\、上記惨加圧抱合による圧延材皺疵を防止する
抱合態様としては、ローラーによる締付が強、化される
に従い圧延材が疵を受は易くなる(焼付や擦過による疵
)。圧延材先端がロールに咬みこむまではガイドローラ
ー4を隙間抱合で誘導して置いて、先端がロールに咬み
こんだ直後強圧締付抱合にして圧延材咬みこみ姿勢を補
正矯正して安定した正姿勢を確保した後、再び隙間抱合
に復してガイドローラー4との抱合摩擦な極〈僅少にし
た軽挾圧抱合状態を維持させる。一本の圧延が終了する
間のそのほとんど大部分の長さを非接触に近い抱合状曹
で擦過疵や焼付疵を防ぎながら誘導案内をした後、圧睡
材嘔部近くで再び強圧締付抱合を行って尾部の姿勢を安
定させる。尾部が通過後、加圧を解除して最初の隙間抱
合間隔に復元して次の圧延材進入に備える。以上の繰返
し抱合動作により圧延材の突掛けによるトップミスロー
ル防止のと負と1尾部のロール抜は出し転倒によるボト
ムミスロールを防止するときのみ強圧締付抱合して、他
の大部分は軽圧抱合により無疵の抱合誘導案内ができる
。勿論、軽圧抱合で誘導する区間は必要に応じて随意に
、加圧と解除を繰返して断続抱合が自在に可能である。
、多様にわたる形態があるが、代表的な態様誘導案内圧
延法を述べる。線材、棒鋼の高速圧延材−先端の突掛け
を防ぎながら同時に転倒をも防止するためのガイドロー
ラー強圧抱含誘導法として、ガイドローラー4を予かじ
め隙間抱合間隔に設定して置いて圧延材先端部がロール
に咬みこんだ瞬間にガイドローラー4を加圧して挟圧抱
合とし一本の抱合誘導圧延が通過終了後ガイドローラー
4の加圧を解除して再び隙間抱合間隔に復元して次の圧
延材の進入に偏見る。上記を繰返して線材のトップミス
ロールを防ぎ成品真円精度の向上が針台る。またmm−
1に為\、上記惨加圧抱合による圧延材皺疵を防止する
抱合態様としては、ローラーによる締付が強、化される
に従い圧延材が疵を受は易くなる(焼付や擦過による疵
)。圧延材先端がロールに咬みこむまではガイドローラ
ー4を隙間抱合で誘導して置いて、先端がロールに咬み
こんだ直後強圧締付抱合にして圧延材咬みこみ姿勢を補
正矯正して安定した正姿勢を確保した後、再び隙間抱合
に復してガイドローラー4との抱合摩擦な極〈僅少にし
た軽挾圧抱合状態を維持させる。一本の圧延が終了する
間のそのほとんど大部分の長さを非接触に近い抱合状曹
で擦過疵や焼付疵を防ぎながら誘導案内をした後、圧睡
材嘔部近くで再び強圧締付抱合を行って尾部の姿勢を安
定させる。尾部が通過後、加圧を解除して最初の隙間抱
合間隔に復元して次の圧延材進入に備える。以上の繰返
し抱合動作により圧延材の突掛けによるトップミスロー
ル防止のと負と1尾部のロール抜は出し転倒によるボト
ムミスロールを防止するときのみ強圧締付抱合して、他
の大部分は軽圧抱合により無疵の抱合誘導案内ができる
。勿論、軽圧抱合で誘導する区間は必要に応じて随意に
、加圧と解除を繰返して断続抱合が自在に可能である。
本発明によるローラー抱合間隔の繰返し可変制御機能を
そhぞわの圧延形態に応じて適用することにより、圧延
材のトップやボトムのミスロールや擦過疵、焼付疵など
を未然に防ぐことができるから圧延材の不良切捨部の皆
無減少による歩留同士や、成品真円精度、品質が大幅に
向上できるものである。次に図面によって本発明の構成
と実施例を説明する。第1図は本発明ローラー銹4案内
装曾の平面図であり、第2図は側面図である。第3図は
本発明の特徴であるツインシリンダー(油圧或は空圧)
の詳細図である。
そhぞわの圧延形態に応じて適用することにより、圧延
材のトップやボトムのミスロールや擦過疵、焼付疵など
を未然に防ぐことができるから圧延材の不良切捨部の皆
無減少による歩留同士や、成品真円精度、品質が大幅に
向上できるものである。次に図面によって本発明の構成
と実施例を説明する。第1図は本発明ローラー銹4案内
装曾の平面図であり、第2図は側面図である。第3図は
本発明の特徴であるツインシリンダー(油圧或は空圧)
の詳細図である。
A、 ガイドローラー4の保持構成
ガイドローラー4は圧延材を抱合保持してロール穴型へ
誘導案内する目的を持ち。
誘導案内する目的を持ち。
ベアリング9と共にローラービン5にてローラーホルダ
ー2の先端に装着保持される。
ー2の先端に装着保持される。
B、ローラーホルダー2の揺動支点の構成ローラーホル
ダー2はガイドローラー4を保持してガイドボックス1
の両側に左右対向して支点ビン5にて抱合揺動可能に枢
支される、 C,エントリーガイド3はガイドボックス1の中心に後
方から挿入され、圧延材先端を受入わて、ガイドローラ
ー4まで補助誘導する。
ダー2はガイドローラー4を保持してガイドボックス1
の両側に左右対向して支点ビン5にて抱合揺動可能に枢
支される、 C,エントリーガイド3はガイドボックス1の中心に後
方から挿入され、圧延材先端を受入わて、ガイドローラ
ー4まで補助誘導する。
D、力点部p1p!の構成
プレッシャースクリュー19はローラーホルダー2の後
尾にねじこまれてその先端が僅かに内側に突出して後述
のピストンロッド240.250端面に当接して力点P
iP8 を構成する。引張スプリング21は両方のロ
ーラーホルダー2の最後端に取付けられて、その張力に
よりロー゛・ラーホルダーの力点部pi Fmを常に当
接させることによりローラーホルダー20回動支点ヒン
5を経てガイドローラー4の抱合間隔を常に開く方向に
維持する。
尾にねじこまれてその先端が僅かに内側に突出して後述
のピストンロッド240.250端面に当接して力点P
iP8 を構成する。引張スプリング21は両方のロ
ーラーホルダー2の最後端に取付けられて、その張力に
よりロー゛・ラーホルダーの力点部pi Fmを常に当
接させることによりローラーホルダー20回動支点ヒン
5を経てガイドローラー4の抱合間隔を常に開く方向に
維持する。
■、ツインシリンダーの構成
ツインシリンダー23はガイドボックス1の後方土部の
幅中心に搭載同市される。
幅中心に搭載同市される。
ツインシリンダー23の内部は中央隔* 233で左右
2室に分離されて右シリンダー231と左シリンダー2
32から成る。中央隔壁233の中心はガイドボックス
1の幅中心と合致して取付けられるから2左右の2室シ
リンダー231.232は中心振分は左右対称に構成さ
れる。ピストンロッド240゜250と一体作りのピス
トン24.25が左右のシリンダー231,232内に
ビス当接部が相反対称に外方向に位置するようにそれぞ
引挿入される。また、ピストンロッド角に、そhぞれ分
配配置して、左右のピストンロッド端面241.242
とff−ラーホルダー2に継がるプレッシャースクリュ
ー19の力点Plガを直接術接させて配置搭載する。デ
スクナツト2B、29にて螺栓密閉されて左右に独立し
てツインシリンダーを構成する。28.27はピストン
摺動気密用0リング、34.354tシ1ノンダー室内
気密バツキング用0リング、ブツシュ30.31はピス
トン摺動行程を正確に保持す・るための案内軸受である
。32.33はダストシール、右シリンダー作動口は右
入口234、左シリンダー作動口は左入口235で作動
はく油圧或は空圧)左右同時に供給される。236.2
37はピストン作動時のシリンダー内エヤー抜きである
。
2室に分離されて右シリンダー231と左シリンダー2
32から成る。中央隔壁233の中心はガイドボックス
1の幅中心と合致して取付けられるから2左右の2室シ
リンダー231.232は中心振分は左右対称に構成さ
れる。ピストンロッド240゜250と一体作りのピス
トン24.25が左右のシリンダー231,232内に
ビス当接部が相反対称に外方向に位置するようにそれぞ
引挿入される。また、ピストンロッド角に、そhぞれ分
配配置して、左右のピストンロッド端面241.242
とff−ラーホルダー2に継がるプレッシャースクリュ
ー19の力点Plガを直接術接させて配置搭載する。デ
スクナツト2B、29にて螺栓密閉されて左右に独立し
てツインシリンダーを構成する。28.27はピストン
摺動気密用0リング、34.354tシ1ノンダー室内
気密バツキング用0リング、ブツシュ30.31はピス
トン摺動行程を正確に保持す・るための案内軸受である
。32.33はダストシール、右シリンダー作動口は右
入口234、左シリンダー作動口は左入口235で作動
はく油圧或は空圧)左右同時に供給される。236.2
37はピストン作動時のシリンダー内エヤー抜きである
。
上記のように@成された本発明の作動状況を説明する。
油圧供給作動方式を例にとる。この場合、(油圧供給系
統は、圧延材の先端、後端の検出器、抱合作動タイミン
グ用タイマー、作動油供給入側と戻り側ソレノイドバル
ブ、油圧源(油圧ポンプ)、圧延機モーターの電流検出
器などから構成される。) ツインシリンダー23の左右作動油入口234゜235
から作動油を同時に供給してピストン24.25Y作動
させる。左右に独立して構成さ引たシリンダー内ピスト
ン24 .25が左右同時に応答して相反方向に対称に
移動する。ピストン一体のピストンロンド240,25
0のP! p 軸端と当接している力点Piを左右対称に押し広げるか
ら、こflに当接するプレッシャースクリュー19に継
がるローラーホルダー2が支点ビン5を中心として同時
に回動してその先端のガイドローラー4が狭められて左
右対称に抱合間隔が減少するものである。
統は、圧延材の先端、後端の検出器、抱合作動タイミン
グ用タイマー、作動油供給入側と戻り側ソレノイドバル
ブ、油圧源(油圧ポンプ)、圧延機モーターの電流検出
器などから構成される。) ツインシリンダー23の左右作動油入口234゜235
から作動油を同時に供給してピストン24.25Y作動
させる。左右に独立して構成さ引たシリンダー内ピスト
ン24 .25が左右同時に応答して相反方向に対称に
移動する。ピストン一体のピストンロンド240,25
0のP! p 軸端と当接している力点Piを左右対称に押し広げるか
ら、こflに当接するプレッシャースクリュー19に継
がるローラーホルダー2が支点ビン5を中心として同時
に回動してその先端のガイドローラー4が狭められて左
右対称に抱合間隔が減少するものである。
ツインシリンダー内部の供給作動油が減圧されるに従い
、後尾の引張りスプリング21の張力によってローラー
ホルダー2のfi接力APIF意が引き戻されてガイド
ローラー4が−〈方向に抱合間隔が拡大される。このよ
うに油圧シリンダーの敏速作動特性を利用したもので、
油圧力な作動させてガイドローラー4の抱合間隔の広狭
可変と油圧力の増減調整による抱合力の強刹や対応速度
を自在に迅速調節で真る。従って、オンラインにおける
圧延材の走行姿勢やロール咬みこみ時の姿勢−制御が自
在に可変で負ろから、姿勢変化に正しく対応した妥当な
抱合挟圧力をガイドローラー4に与えるので圧延材は常
に所要の正姿勢を##持することができる。搭載さhた
作動源のツインシリンダーは油圧或は空圧側りの作動形
式を用いても同様の稼動能力を持つ。
、後尾の引張りスプリング21の張力によってローラー
ホルダー2のfi接力APIF意が引き戻されてガイド
ローラー4が−〈方向に抱合間隔が拡大される。このよ
うに油圧シリンダーの敏速作動特性を利用したもので、
油圧力な作動させてガイドローラー4の抱合間隔の広狭
可変と油圧力の増減調整による抱合力の強刹や対応速度
を自在に迅速調節で真る。従って、オンラインにおける
圧延材の走行姿勢やロール咬みこみ時の姿勢−制御が自
在に可変で負ろから、姿勢変化に正しく対応した妥当な
抱合挟圧力をガイドローラー4に与えるので圧延材は常
に所要の正姿勢を##持することができる。搭載さhた
作動源のツインシリンダーは油圧或は空圧側りの作動形
式を用いても同様の稼動能力を持つ。
更に作動口を−シリンダーにN二箇所設けることKより
、供給作動と復帰の両方を作動圧力にて作用場せて、ガ
イドローラー4の復帰方向(抱合間隔拡大方向)の引張
スプリング21の張力をl!に助勢することも可能なる
ものである。
、供給作動と復帰の両方を作動圧力にて作用場せて、ガ
イドローラー4の復帰方向(抱合間隔拡大方向)の引張
スプリング21の張力をl!に助勢することも可能なる
ものである。
また1本発明の誘導案内装置を複数のロールスタンド人
口にそわぞれ配備して集中制御管理方式による運転稼動
も可能である。以上のように本発明の%黴とするガイド
ローラー抱合間隔無段制御機能を備えた一関抱合制御誘
導案内装置を、圧延ロール人口に設曾して圧延材の誘導
に用いることにより、前記の実施例に詳述の多様な圧延
材抱合誘導実施形部を容易に達成できたものであり、従
ってこhに伴って成品の精度、歩留1品質が格段に向上
したものである。図中、7はガイドバー、8はDuブツ
シエ、10はスラストリング、11はスラストワッシャ
ー、12はシム、13はキープレート、14はキープレ
ートセットボルト、15は支点ピッキープレート、16
は六角穴付ボルト、17は押ボルト、18はシャクル、
20はロックナツト、22はフックボルト、31はシリ
ンダーセットボルト、32はサイレンサー、33はダス
トシールをそhぞれ示す。
口にそわぞれ配備して集中制御管理方式による運転稼動
も可能である。以上のように本発明の%黴とするガイド
ローラー抱合間隔無段制御機能を備えた一関抱合制御誘
導案内装置を、圧延ロール人口に設曾して圧延材の誘導
に用いることにより、前記の実施例に詳述の多様な圧延
材抱合誘導実施形部を容易に達成できたものであり、従
ってこhに伴って成品の精度、歩留1品質が格段に向上
したものである。図中、7はガイドバー、8はDuブツ
シエ、10はスラストリング、11はスラストワッシャ
ー、12はシム、13はキープレート、14はキープレ
ートセットボルト、15は支点ピッキープレート、16
は六角穴付ボルト、17は押ボルト、18はシャクル、
20はロックナツト、22はフックボルト、31はシリ
ンダーセットボルト、32はサイレンサー、33はダス
トシールをそhぞれ示す。
図面は本発明の1実施例を示すもので、第1図は本発明
の平、面図、第2図は同上側面図、@3図はツインシリ
ンダー拡大断面図である。 110.ガイドボックス、200.ローラーホルダー、
316.エントリーガイド、41.、ガイドローラー%
560.支点ビン、610.ローラービン、11.、
プレッシャースクリュー、23.。 ツインシリンダー、24.25,240゜250、、、
ピストンおよびピストン口・ント°、233.、、
中央隔壁、23466.右シーJンダー作動0.2
35... 左シリンダー作動口、P1p! 、、、
力点、21.、、 引張スプリング、241゜2
42、、、 ピストンロッド端面。 代理人 解理士 川 成 端 、夫一゛、・− LVL −
の平、面図、第2図は同上側面図、@3図はツインシリ
ンダー拡大断面図である。 110.ガイドボックス、200.ローラーホルダー、
316.エントリーガイド、41.、ガイドローラー%
560.支点ビン、610.ローラービン、11.、
プレッシャースクリュー、23.。 ツインシリンダー、24.25,240゜250、、、
ピストンおよびピストン口・ント°、233.、、
中央隔壁、23466.右シーJンダー作動0.2
35... 左シリンダー作動口、P1p! 、、、
力点、21.、、 引張スプリング、241゜2
42、、、 ピストンロッド端面。 代理人 解理士 川 成 端 、夫一゛、・− LVL −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ガイドローラー4を装51したローラーホルダー2をガ
イドボックス10両側に支点ピン5で枢支して左右対称
に配置し、一方、右シリンダー231と左シリンダー2
32の2室が中央隔壁233で分離背合されたツインシ
リンダー23をガイドゼツクス1上部中心に搭載すると
共K。 当該背合ツインシリンダー23を左右対称VC1またピ
ストンロッド24G、250摺動中心をパスライ外百角
K、七りぞれ分配配置して、左右のピストンロッド端面
241,242とローラーホルダー2に継がるプレッシ
ャースクリ二一19の力点pt、 P2を直接膚接させ
、さらに。 左右のピストンロッド24・0.250の対称摺動によ
って、衝接力点PIPgが分配移動して、力Aptp*
に継がるローラーホルダー2に装着されたガ1トローラ
−4によって、圧延材の抱合間隔量と抱合挟圧力を無段
階に可変制御を可卵とすると共に、2室のシリンダーを
中央隔準で分離背合一体のツインシリンダーとして、各
シリンダーに等圧作動入力を分配して対称に瞬間作動す
ること、および各シリンダー内ピストンロンド240,
250を力点Ps P2と直接彎接場せて1作動脚間入
力をローラーホルダーに継がるガイドローラーに1°接
伝達させる瞬間a(変抱合作用を有することを特徴とす
る抱合可変制御銹導案内装#。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21150581A JPS6023890B2 (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 抱合可変制御誘導案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21150581A JPS6023890B2 (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 抱合可変制御誘導案内装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58116921A true JPS58116921A (ja) | 1983-07-12 |
JPS6023890B2 JPS6023890B2 (ja) | 1985-06-10 |
Family
ID=16607041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21150581A Expired JPS6023890B2 (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 抱合可変制御誘導案内装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6023890B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61137507U (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-26 | ||
JPS61138408U (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-28 | ||
EP0202377A1 (en) * | 1985-05-20 | 1986-11-26 | Kotobuki Sangyo Kabushiki Kaisha | Rolling mill guiding unit |
JPS6250808U (ja) * | 1985-09-13 | 1987-03-30 | ||
JPS6272710U (ja) * | 1985-10-29 | 1987-05-09 | ||
JPH0647424A (ja) * | 1992-08-04 | 1994-02-22 | Kotobuki Sangyo Kk | 圧延材誘導方法およびローラガイド装置 |
JP2006247658A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Nippon Steel Corp | ガイド装置のピンの取付け構造 |
JP2015098043A (ja) * | 2013-11-19 | 2015-05-28 | 新日鐵住金ステンレス株式会社 | 線状鋼材の誘導方法及び誘導装置 |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP21150581A patent/JPS6023890B2/ja not_active Expired
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006247658A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Nippon Steel Corp | ガイド装置のピンの取付け構造 |
JP2015098043A (ja) * | 2013-11-19 | 2015-05-28 | 新日鐵住金ステンレス株式会社 | 線状鋼材の誘導方法及び誘導装置 |
WO2015076316A1 (ja) * | 2013-11-19 | 2015-05-28 | 新日鐵住金ステンレス株式会社 | 線状鋼材の誘導方法及び誘導装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6023890B2 (ja) | 1985-06-10 |
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