JP2767154B2 - サイドガイドの幅設定方法及び装置 - Google Patents

サイドガイドの幅設定方法及び装置

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JP2767154B2
JP2767154B2 JP2149044A JP14904490A JP2767154B2 JP 2767154 B2 JP2767154 B2 JP 2767154B2 JP 2149044 A JP2149044 A JP 2149044A JP 14904490 A JP14904490 A JP 14904490A JP 2767154 B2 JP2767154 B2 JP 2767154B2
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慶則 片山
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久雄 竹中
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B39/00Arrangements for moving, supporting, or positioning work, or controlling its movement, combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
    • B21B39/14Guiding, positioning or aligning work

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、熱間圧延ラインのミル前後やダウンコイ
ラ前などに設置されてストリップなどの帯板を案内する
サイドガイドの幅設定方法及び装置に関し、スクリュー
シャフトやラックピニオンなどの送り機構のガタをなく
し、しかも小さな駆動力で板幅設定ができるようにした
ものである。
[従来の技術] 熱間圧延ラインのミル前後やダウンコイラ前などに
は、帯板(ストリップ)の幅方向の位置決めを行いつつ
ミルやダウンコイラになどに案内するためサイドガイド
を設置するのが一般である。
例えば、熱間圧延ラインのダウンコイラ前に設置され
るサイドガイドは、仕上圧延機の出側に設けられたホッ
トランテーブルの両側に設置されており、予めストリッ
プの板幅より広くサイドガイドを幅設定しておき、サイ
ドガイド内にストリップが進入した後、急速にサイドガ
イドの幅寄せを行って通常の走行位置決めを行うように
している。
このようなサイドガイドの一例は、第4図に実開昭56
−23208号公報記載の装置を示すように、パスラインL
の下側に架台1が設けられ、この架台1上に軸受2,3を
介してパスラインLと直交する(ストリップSの幅方
向)ようスクリューシャフト4が回転可能に支持され、
駆動装置5と連結されている。
このスクリューシャフト4には、パスラインL中心に
対して対称な位置に左ネジと右ネジが形成され、それぞ
れにスクリューナット6,7がねじ込まれている。
これらスクリューナット6,7には、スライドベース8
が係合し、スクリューナット6,7の軸方向(ストリップ
Sの幅方向)に移動し得るようになっている。
これらスライドベース8には、突出部10が形成され、
この突出部10を貫通して滑動自在にテンションチューブ
9が装着され、テンションチューブ9先端部にサイドガ
イドヘッド11が嵌入されており、このテンションチュー
ブ9によってサイドガイドヘッド11のストロークを制限
するようになっている。また、テンションチューブ9の
中心軸上にシリンダロッド12が配置され、油圧シリンダ
13はスライドベース8に取付けてある。
そして、これらサイドガイドヘッド11、テンションチ
ューブ9及びシリンダロッド12の先端部にサイドガイド
ヘッド11上部よりピン14が差し込まれてこれらが結合さ
れており、サイドガイドヘッド11に加わった荷重は直接
油圧シリンダ13のシリンダロッド12によって支持される
ようになっている。
このようなサイドガイドでは、油圧シリンダ13のシリ
ンダロッド12を収縮させてサイドガイドヘッド11を後退
させた状態とする。
そして、ストリップSがサイドガイドに進入する前に
ストリップSの設定幅+αとなるように、駆動装置5に
よってスクリューシャフト4を回転し、スクリューナッ
ト6,7を介して係合されたサイドガイドヘッド11の幅方
向の位置決めを行う。
このような状態でストリップSがサイドガイド内に進
入すると、油圧シリンダ13に作動油が供給され、急速に
サイドガイドヘッド11の幅寄せが行われ、通常の走行状
態でのガイドを行う。
[発明が解決しようとする課題] このようなサイドガイドでは、スクリューシャフト4
によるサイドガイドヘッド11による幅設定を繰返してい
ると、スクリューナット6,7の摩耗が生じ、スクリュー
シャフト4の左ネジや右ネジとの間に隙間ができ、設定
板幅に誤差が生じてしまう。
そこで、架台1上にガタ取り用の油圧シリンダを設
け、シリンダロッドをスライドベース8に連結し、常時
作動油を供給してスライドベース8を一方に押し付ける
ようにしている。
ところが、ガタ取り用の油圧シリンダで常時押し付け
るようにしているため、スクリューシャフト4を回転し
てサイドガイドヘッド11の幅設定を行う場合に、油圧シ
リンダの押付け力に打ち勝つよう大きな駆動力を与える
必要があり、駆動装置4が大型化してしまうという問題
がある。
また、大きな駆動力でスクリューシャフト4を駆動す
るため、スクリューシャフト4のネジ部分やスクリュー
ナット6,7の摩耗が大きいという問題もある。
この発明は、かかる従来技術の問題点に鑑みてなされ
たもので、小さな駆動力で幅設定ができるとともに、機
械的な摩耗を減少することができるサイドガイドの幅設
定方法及び装置を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記従来技術が有する課題を解決するため、この発明
のサイドガイドの幅設定方法は、パスラインを挾んで設
けられた1対のスライドベースを送り機構によって幅設
定するに際し、スライドベースを一方側に押し付けて隙
間を無くす流体圧シリンダを設け、運転中には流体圧シ
リンダに作動流体を供給して送り機構の一方側にスライ
ドベースを押し付け、開度設定中には流体圧シリンダに
よる押し付けを解除するとともに、開度を狭める場合に
は前記送り機構でそのまま移動し、開度を開く場合には
前記送り機構で設定すべき開度より開いた状態から狭め
るようにしたことを特徴とするものである。
また、この発明のサイドガイドの幅設定装置は、パス
ラインを挾んで設置された1対のスライドベースに幅設
定用の送り機構を設け、これらスライドベースに送り機
構の一方側に押し付けて隙間を無くす流体圧シリンダを
連結し、サイドガイド運転中には流体圧シリンダに作動
流体を供給して一方側に押し付けて隙間を無くすととも
に、幅設定中には作動流体を排出して駆動負荷を軽減す
る流体制御手段を設ける一方、開度を狭める場合には前
記送り機構でそのまま移動し、開度を開く場合には前記
送り機構で設定すべき開度より開いた状態から狭めるよ
うにする駆動手段を設けたことを特徴とするものであ
る。
[作 用] このサイドガイドの幅設定方法によれば、スライドベ
ースの幅設定のための送り機構に流体圧シリンダを連結
し、幅設定のときには、流体圧シリンダを作用させずに
開度を狭める場合には送り機構でそのまま移動し、開度
を開く場合には送り機構で設定すべき開度より開いた状
態から狭めるようにして幅設定を行なって駆動力が少な
くて済むようにし、通常の運転時にのみ流体圧シリンダ
を作用させて隙間を無くすようにしている。
また、このサイドガイドの幅設定装置によれば、スラ
イドベースの幅設定のための送り機構に流体圧シリンダ
を連結し、この流体圧シリンダへの作動流体の供給排出
を制御する流体制御手段を設けており、この流体制御手
段によって幅設定のときには、流体圧シリンダ内の作動
流体を排出して押付力を作用させずに開度を狭める場合
には送り機構でそのまま移動し、開度を開く場合には送
り機構で設定すべき開度より開いた状態から狭めるよう
にする駆動手段で幅設定を行なって駆動力が少なくて済
むようにし、通常の運転時にのみ作動流体を供給して流
体圧シリンダを作用させて隙間を無くすようにしてい
る。
したがって、送り機構の駆動力の軽減および摩耗の軽
減を図ることができる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面に基づき詳細に説明す
る。
第1図はこの発明のサイドガイドの幅設定装置の一実
施例のパスラインの左側部分の断面図である。
このサイドガイドの幅設定装置20では、サイドガイド
の主要部の構造は、既に第4図で説明した装置とほぼ同
一であり、同一部分には同一番号を記し、説明は省略す
る。
このサイドガイドの幅設定装置20では、サイドガイド
ヘッド11の送り機構21としてスクリュー機構が用いられ
ており、架台1上に軸受2,3を介してスクリューシャフ
ト4が回転可能に支持され、駆動装置5と連結されてい
る。このスクリューシャフト4には、パスラインL中心
に対して対称に左ネジと右ネジが形成され、それぞれに
スクリューナット6,7が捩じ込まれており、これらスク
リューナット6,7がスライドベース8に係合してある。
したがって、この送り機構21によって、スライドベー
ス8上に設けられたテンションチューブ9、油圧シリン
ダ13などで構成されたサイドガイドヘッド11の急速幅寄
せ機構全体を開閉駆動できるようになっている。
このような送り機構21のスクリューシャフト4とそれ
ぞれのスクリューナット6,7(第1図では、左側のもの
のみを示す、以下同じ)との間の隙間を無くし、サイド
ガイドヘッド11の幅設定の精度向上のため、架台1とは
別に支持台22が設置され、ガタ取り用の流体圧シリンダ
として例えば油圧シリンダ23が取付けられており、シリ
ンダロッド24がスライドベース8の端部にピン25で連結
されている。
この油圧シリンダ23には、流体制御手段26として、シ
リンダの両端部にそれぞれ配管27,28が接続され、切換
弁29を介して油圧ポンプ30または油タンク31がに接続さ
れるとともに、切換弁29に制御装置32が接続されてい
る。
この切換弁29は、4ポート2位置切替弁であり、制御
装置32からの信号によって左のA位置に切り替えること
により、油圧シリンダ23に配管27から作動油を供給して
シリンダロッド24を引き込むようにし、スクリューシャ
フト4のネジにスクリューナット6を押し付けてこれら
の間の隙間を無くすようにする。
また、切換弁29を制御装置32によって右のB位置に切
り替えることにより、油圧シリンダ23に接続された配管
27,28を油タンク31に連通させることで、作動油を排出
することができ、油圧シリンダ23によるガタ取りの機能
を無くすようにすることができる。
次に、このようなサイドガイドの幅設定装置20の動作
とともに、幅設定方法について説明する。
サイドガイドの待機状態及び運転状態の場合。
この場合には、サイドガイドの送り機構21のスクリュ
ーシャフト4とスクリューナット6,7との間に隙間があ
ると幅設定に誤差が生じることになる。
そこで、流体制御手段26の制御装置32から切替弁29を
A位置にするように信号を送る。
すると、油圧シリンダ23の先端側に作動油が供給され
てシリンダロッド24が引き込まれ、スクリューシャフト
4にスクリューナット6が押し付けられる。
したがって、スクリューシャフト4とスクリューナッ
ト6,7との間の隙間を無くすことができ、高精度の板幅
設定ができる。
サイドガイドの幅設定を行う場合。
この場合には、油圧シリンダ23によってスライドベー
ス8を介してスクリューシャフト4にスクリューナット
6,7を押し付けた状態とすると、スクリューシャフト4
を駆動する駆動装置5の出力を大きくしなければならな
い。
そこで、流体制御手段の制御装置32から切替弁29をB
位置にするように信号を送る。
すると、油圧シリンダ23の両端部の作動油が排出され
てシリンダロッド24が自由な状態になり、スクリューシ
ャフト4へのスクリューナット6の押付けが解除され
る。
したがって、スクリューシャフト4を小さな駆動力で
回転して板幅の設定ができる。
この場合、スクリューシャフト4とスクリューナット
6,7との間に隙間があるため、板幅設定に誤差が生じる
恐れがあるが、サイドガイドヘッド11を開いている状態
から閉じるようにする場合には、第2図(a)に示すよ
うに、そのままスクリューシャフト4を回転駆動するよ
うにする一方、逆に閉じた状態から開くようにする場合
には、第2図(b)に示すように、設定すべき開度より
さらに開いた状態にオーバーランさせた後、閉じる方向
に駆動して幅設定を行う。
このようにすることで、スクリューシャフト4とスク
リューナット6,7との隙間の影響を無くし、幅設定完了
後、切換弁29をA位置に切り替えることによりスムーズ
な板幅の設定ができる。
以上のように、送り機構21の駆動装置5の負荷を減ら
して板幅の設定ができるとともに、機械的な摩耗を減少
し、機械部品の寿命を長くすることもできる。
なお、サイドガイドの送り機構21としては、第1図で
説明したスクリュー機構に限らず、第3図に示すよう
に、ラック33とピニオン34で構成するようにすることも
可能である。
そして、この場合にもスライドベース8にガタ取り用
の流体圧シリンダ23を連結するようにすることで、同様
の作用効果を奏する。
また、上記実施例では、流体圧シリンダとして油圧シ
リンダを使用するようにしたが、空気圧シリンダなど他
の流体を用いるシリンダで構成するようにしても良い。
また、流体制御手段の構成も上記実施例のものに限定
するものではない。
さらに、この発明の要旨を変更しない範囲で各構成要
素に変更を加えるようにしても良い。
[発明の効果] 以上、一実施例とともに具体的に説明したようにこの
発明のサイドガイドの幅設定方法によれば、スライドベ
ースの幅設定のための送り機構に流体圧シリンダを連結
し、幅設定のときには、流体圧シリンダを作用させずに
開度を狭める場合には送り機構でそのまま移動し、開度
を開く場合には送り機構で設定すべき開度より開いた状
態から狭めるようにし、通常の運転時にのみ流体圧シリ
ンダを作用させて幅設定を行なうようにしたので、幅設
定のための駆動力を減少することができるとともに、機
械的な摩耗を減少させることができる。
また、通常の運転時にのみ流体圧シリンダを作用させ
て隙間を無くすことができ、幅設定の精度を維持するこ
とで、製品の品質向上を図ることができる。
さらに、このサイドガイドの幅設定装置によれば、ス
ライドベースの幅設定のための送り機構に流体圧シリン
ダを連結し、この流体圧シリンダへの作動流体の供給排
出を制御する流体制御手段を設けたので、この流体制御
手段によって幅設定のときには、流体圧シリンダ内の作
動流体を排出して押付力を作用させずに開度を狭める場
合には送り機構でそのまま移動し、開度を開く場合には
送り機構で設定すべき開度より開いた状態から狭めるよ
うにする駆動手段で幅設定を行なって駆動力の軽減およ
び機械部品の摩耗の軽減を図ることができる。
また、通常の運転時にのみ作動流体を供給して流体圧
シリンダを作用させて隙間を無くすようにしているの
で、幅設定の精度を維持することができ、製品の品質向
上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のサイドガイドの幅設定装置の一実施
例のパスラインの左側部分の断面図である。 第2図はこの発明のサイドガイドの幅設定方法の一実施
例にかかるサイドガイドの開閉の説明図である。 第3図はこの発明のサイドガイドの幅設定装置の他の一
実施例の概略構成図である。 第4図はサイドガイド装置の一例の断面図である。 4:スクリューシャフト、5:駆動装置、6,7:スクリューナ
ット、8:スライドベース、11:サイドガイドヘッド、13:
油圧シリンダ、20:サイドガイドの幅設定装置、21:送り
機構、22:支持台、23:油圧シリンダ、24:シリダロッ
ド、25:ピン、26:流体制御手段、27,28:配管、29:切換
弁、30:油圧ポンプ、31:油タンク、32:制御装置、33:ラ
ック、34:ピニオン、 L:パスライン、S:ストリップ(帯板)。
フロントページの続き (72)発明者 片山 慶則 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石川島播磨重工業株式会社横浜第二工場 内 (72)発明者 曽家 幹雄 千葉県千葉市川崎町1番地 川崎製鉄株 式会社千葉製鉄所内 (72)発明者 竹中 久雄 千葉県千葉市川崎町1番地 川崎製鉄株 式会社千葉製鉄所内 (56)参考文献 特開 平1−317614(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B21B 39/14 B21C 47/34

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パスラインを挾んで設けられた1対のスラ
    イドベースを送り機構によって幅設定するに際し、スラ
    イドベースを一方側に押し付けて隙間を無くす流体圧シ
    リンダを設け、運転中には流体圧シリンダに作動流体を
    供給して送り機構の一方側にスライドベースを押し付
    け、開度設定中には流体圧シリンダによる押し付けを解
    除するとともに、開度を狭める場合には前記送り機構で
    そのまま移動し、開度を開く場合には前記送り機構で設
    定すべき開度より開いた状態から狭めるようにしたこと
    を特徴とするサイドガイドの幅設定方法。
  2. 【請求項2】パスラインを挾んで設置された1対のスラ
    イドベースに幅設定用の送り機構を設け、これらスライ
    ドベースに送り機構の一方側に押し付けて隙間を無くす
    流体圧シリンダを連結し、サイドガイド運転中には流体
    圧シリンダに作動流体を供給して一方側に押し付けて隙
    間を無くすとともに、幅設定中には作動流体を排出して
    駆動負荷を軽減する流体制御手段を設ける一方、開度を
    狭める場合には前記送り機構でそのまま移動し、開度を
    開く場合には前記送り機構で設定すべき開度より開いた
    状態から狭めるようにする駆動手段を設けたことを特徴
    とするサイドガイドの幅設定装置。
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