JPH06338163A - テープカートリッジ - Google Patents

テープカートリッジ

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Publication number
JPH06338163A
JPH06338163A JP5151456A JP15145693A JPH06338163A JP H06338163 A JPH06338163 A JP H06338163A JP 5151456 A JP5151456 A JP 5151456A JP 15145693 A JP15145693 A JP 15145693A JP H06338163 A JPH06338163 A JP H06338163A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
cover
pocket
main body
body case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5151456A
Other languages
English (en)
Inventor
Hikari Mizutani
光 水谷
Katsuo Maehara
克生 前原
Hidekazu Takeda
秀和 武田
Tatsumi Nishijima
立身 西嶋
Kenji Ogiji
憲治 荻路
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Maxell Holdings Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Maxell Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Maxell Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP5151456A priority Critical patent/JPH06338163A/ja
Priority to US08/226,263 priority patent/US5497279A/en
Priority to DE69431814T priority patent/DE69431814T2/de
Priority to EP94105606A priority patent/EP0620554B1/en
Priority to DE69419650T priority patent/DE69419650T2/de
Priority to EP98124226A priority patent/EP0915467B1/en
Priority to KR1019940007926A priority patent/KR0138724B1/ko
Publication of JPH06338163A publication Critical patent/JPH06338163A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 前蓋、裏蓋および上蓋を有するテープカート
リッジにおいて、蓋開き時にポケットの上面を大きく開
放し、ポケット内にデッキ側の磁気ヘッドが入り込める
ようにしてデッキの小形化を図る。 【構成】 上開き揺動可能な前蓋8でテープ3の前方を
覆う。テープ3の後方は裏蓋9で、ポケット6の上面は
上蓋10でそれぞれ覆う。上蓋10と前蓋8、および上
蓋10と裏蓋9はそれぞれ回動自在に連結する。裏蓋9
の後面の下端左右にスライドピン28を設ける。ポケッ
ト6の左右の内側壁に縦ガイド溝29を設ける。この縦
ガイド溝29にスライドピン28を移動可能に係入す
る。上蓋10には上壁16の左右端に蓋腕17を設け
る。各蓋腕17の後端の内面にスライド軸20を対向状
に設ける。本体ケース1の左右の横側壁1cの外面に横
ガイド溝21を設ける。各横ガイド溝21に前記スライ
ド軸20を移動可能に係入する。上蓋10が開くと裏蓋
9のほとんどが本体ケース1の上壁の上面に乗り上が
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、不使用時にテープロ
ーディング用ポケットの前部を横断するテープを前蓋、
裏蓋および上蓋で覆うようにしたテープカートリッジに
関する。
【0002】
【従来の技術】この種テープカートリッジの従来技術に
特公昭63−16825号公報がある。そこでは図8に
示すように、テープ40の前後面を前蓋41と裏蓋42
とで覆い、さらにポケット44の上面を上蓋43で塞い
でいる。前蓋41は本体ケースに対して支軸45を中心
にして上開き揺動する。上蓋43は前蓋41に連結軸4
6を介して連結されており、前蓋41の上開き揺動動作
に連動して斜め上方へ移動しケース上面へ乗り上る。裏
蓋42は上蓋43に連結ピン47を介して連結され、さ
らに蓋壁の下部に設けたスライドピン49がポケット4
4の内側壁に設けたガイド溝48で移動案内されてい
る。蓋開き状態において、裏蓋42はポケット44の上
面へ移動して横臥姿勢になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように前蓋41、
裏蓋42、上蓋43の三者を互いに回動可能に連結する
蓋構造では、開き状態において各蓋41・42・43が
上下に重さなる状態で退避し、蓋開き時における保護蓋
の上方突出量を小さくできる。しかし、開き移動した裏
蓋42の前端がポケット44の上面を覆う状態で位置し
ているため、テープデッキにおいて磁気ヘッドがポケッ
ト44内へ入り込む機器配置を採ることができず、その
分だけテープデッキ側が大形化する。
【0004】そこで本発明の目的は、蓋開き時にポケッ
トの上面も開放して、磁気ヘッドがポケット内へ入り込
める機器配置を採用できるようにし、テープデッキの小
形化に好適なテープカートリッジを得るにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体ケース1
の前部に、左右のテープ引出口4・4間にあって上下面
および前面が開放するテープローディング用のポケット
6を有し、ポケット6の前部を横断するテープ3が、不
使用時に前蓋8と裏蓋9と上蓋10とで覆われる形式の
テープカートリッジを前提とする。前蓋8は、本体ケー
ス1の左右の横側壁に支軸13まわりに上開き揺動自在
に支持されて、ばね15で閉じ勝手に揺動付勢されてい
る。上蓋10は、ポケット6の上面を覆う上壁16と、
上壁16の左右端から後ろ向きに突設されて本体ケース
1の横側壁の外面に沿う左右の蓋腕17とを有する。上
蓋10の前部と前蓋8の上部とは、連結軸18を介して
回動自在に連結する。各蓋腕17の後端に設けたスライ
ド軸20が、本体ケース1の横側壁の外面に設けた各横
ガイド溝21に、それぞれケース後方へ向かって斜め上
方に移動できるよう係入している。裏蓋9は、その上端
が上蓋10に連結ピン25を介して回動自在に連結され
ており、裏蓋9の下部後面の左右に設けた各スライドピ
ン28が、ポケット6の左右の内側壁に設けた各縦ガイ
ド溝29に、それぞれケース後方へ向かって斜め上方に
移動できるよう係入している。かくして蓋開き状態にお
いて、裏蓋9の殆どが本体ケース1の上壁の上面へ乗り
上がるようにしたものである。
【0006】具体的には、横ガイド溝21の上壁面21
bと底壁面21aは上ケース1a側に一体に形成し、横
ガイド溝21の下壁面21cは下ケース1b側に一体に
形成し、以て本体ケース1の左右の横側壁において、上
下ケース1a・1bの接合部間に横ガイド溝21が形成
されている。上蓋10の上壁16の左右には、テープ引
出口4・4の上壁と対応する個所に切り欠き部23をそ
れぞれ形成してある。
【0007】
【作用】前蓋8を上開き揺動操作すると、これに連動し
て上蓋10は横ガイド溝21内をスライド軸20が滑動
して前上がり状態に傾斜しながら横ガイド溝21に沿っ
て後方移動する。同時に裏蓋9は、縦ガイド溝29内を
スライドピン28が滑動して上蓋10の動きに同行して
斜め後方へ上昇移動し、これが本体ケース1の上壁の上
面へ乗り上がってポケット6の上面を開放する。このよ
うに、横ガイド溝21と縦ガイド溝29とは異なる部位
に合理的に配してあるから、上蓋10と裏蓋9とは所望
通り円滑に開閉作動し、蓋開き状態において裏蓋9は本
体ケース1の上壁上面へ大きく引き込め、ポケット6内
に磁気ヘッドHが入り込むための空間を確保できる。
【0008】
【実施例】図1ないし図6は本発明に係る蓋開閉機構を
備えたビデオ用テープカートリッジの実施例を示す。図
2において、その本体ケース1の内部左右には一対のハ
ブ2を有する。一方のハブ2から引き出されたテープ3
は、本体ケース1の前部左右のテープ引出口4・4に設
けたテープガイド5で案内されて他方のハブ2に巻き取
られる。本体ケース1の前部中央、つまり左右のテープ
引出口4・4間にはテープローディング用のポケット6
を有する。このポケット6は上下面および前面が開放状
態にある。不使用時のテープ保護と防塵のために、ポケ
ット6の前面を通るテープ3は、いずれもがプラスチッ
ク成形品である前蓋8と裏蓋9と上蓋10で覆われる。
【0009】図3ないし図5において前蓋8は、ポケッ
ト6の開口前面を含む本体ケース1の前面を左右間にわ
たって塞ぐ主面壁11と、主面壁11の左右端から後ろ
向きに連出した蓋側壁12とからなり、各蓋側壁12の
内面にそれぞれ支軸13を対向状に突設する。そして、
本体ケース1の左右横側壁1cの前端部の外面に前蓋8
の蓋側壁12を嵌め、各横側壁1cの前端部に設けた各
軸孔14に各支軸13をそれぞれ軸支してあり、これで
前蓋8の全体は支軸13まわりに上開き揺動する。前蓋
8は一方の支軸13に嵌装したねじりコイル形のばね1
5(図6参照)で閉じ勝手に揺動付勢しておく。
【0010】上蓋10は、ポケット6の上面を塞ぐ平板
状の上壁16を有し、上壁16の左右端に、本体ケース
1の横側壁1cの外面に沿う左右一対の蓋腕17をそれ
ぞれ後ろ向きに突設してある。上蓋10は前蓋8の開閉
動作に連動して開閉させる。そのために、左右の各蓋腕
17の前部に連結軸18を突設してあり、この各連結軸
18を前蓋8の上端左右の連結孔にそれぞれ連結する。
さらに各蓋腕17の後端内面にスライド軸20を設け、
本体ケース1の各横側壁の外面に形成した横ガイド溝2
1に各スライド軸20をそれぞれ係入してある。この横
ガイド溝21は前後方向に長く形成してあり、その前端
側を前下りに形成したへ字形状である。上蓋10の上壁
16の左右には、テープ引出口4・4の上壁と対応する
個所に切り欠き部23・23がそれぞれ形成してある。
この連結構造によって、上蓋10は上壁16が前蓋8に
連続してポケット6の上面を塞ぐ図4の閉じ位置と、上
壁16がポケット6の上面からケース後方側へ退避して
本体ケース1の上壁の上面に乗り上がる図6の開き位置
との間で前後に移動できる。この上蓋10の開閉時に、
その上壁16には切り欠き部23が形成してあるので、
蓋腕17が左右端に連設されていても上壁16がテープ
引出口4の上壁に接当干渉せず、上蓋10は円滑に開閉
作動する。
【0011】テープカートリッジをテープデッキに装填
した状態において、本体ケース1の上壁の複数個所は、
図5に示すごとくテープデッキの側に設けた保持ばね2
2で押圧保持される。この保持ばね22のうち一対が図
3に示すようにテープ引出口4の上壁付近に位置してい
ても、上蓋10を開き操作したとき、前記切り欠き部2
3の存在で上壁16が保持ばね22と接当干渉すること
もない。
【0012】裏蓋9は、断面く字状の板体からなり、そ
の上端の左右両側に突設した連結ピン25を、上蓋10
の上壁16の内面に設けたボス26の孔に嵌合して連結
する。さらに、裏蓋9には蓋壁の下部の左右両側の後面
に脚片27をそれぞれ突設し、各脚片27に設けたスラ
イドピン28をポケット6の左右の内側壁に設けたS字
状の縦ガイド溝29に、ケース後方へ向かって斜め上方
に移動できるよう案内係入する。この連結構造によっ
て、裏蓋9はポケット6の存在個所においてテープ3の
裏面に対向する閉じ位置と、本体ケース1の上壁の上面
に乗り上がって横臥する開き位置との間にわたって移動
できる。
【0013】裏蓋9が本体ケース1の上壁上面へ確実に
乗り上がるようにするためには、上蓋10の前後方向の
移動量を少なくとも横臥状態の裏蓋9の前後長さに近付
ける必要がある。さらに、縦ガイド溝29の上端をポケ
ット6の上面開口の後部寄りに位置させ、蓋開き状態に
おいてスライドピン28がポケット6の上面開口の後部
寄りへ移動案内されるようにする。
【0014】蓋閉じ状態において、前蓋8はポケット6
の前面を含むケース前面を覆い、上蓋10はポケット6
の上面を覆っており、裏蓋9はポケット6内においてテ
ープ3を後面側から覆っている。この状態のテープカー
トリッジをテープデッキに装填すると、前蓋8がデッキ
側の操作片で押し上げられて、支軸13を中心に上開き
揺動する。前蓋8の揺動に伴って、上蓋10は前上がり
状に傾斜しながら横ガイド溝21に沿って後方移動し、
その上壁16が本体ケース1の上壁上面へ乗り上がる。
裏蓋9は上蓋10に引きずられるようにして、縦ガイド
溝29に沿って斜め上方に移動し、図1に示すように本
体ケース1の上壁上面へ乗り上がって横臥する。
【0015】この蓋開き状態においては、裏蓋9はその
前端一部がポケット6の上面開口に突出するだけで、ポ
ケット6はほぼ完全に開放されている。従って、テープ
デッキ側の回転磁気ヘッドHをポケット6内に位置させ
てテープローディングを行え、磁気ヘッドHがポケット
6内へ侵入できる分だけデッキを小形化できる。
【0016】前蓋8、裏蓋9および上蓋10でテープ3
の保護を行う保護蓋構造では、これら保護蓋と本体ケー
ス1との組み付け構造が困難化しがちである。支軸1
3、スライド軸20、スライドピン28の三者を本体ケ
ース1側に設けた軸孔14、横ガイド溝21、縦ガイド
溝29に同時に組み込まねばならないからである。上記
の組み付けを容易化するために、軸孔14と横ガイド溝
21とは上下ケース1a・1bの接合部間に形成してい
る。詳しくは、図7に示すごとく横ガイド溝21の上壁
面21bと底壁面21aは上ケース1a側に一体に形成
する。残る下壁面21cは下ケース1b側に一体に形成
する。さらに、横ガイド溝21の前端下部の上下ケース
1a・1b間に軸孔14を設ける。かくして、前蓋8お
よび上蓋10を下ケース1bに仮組みした後、上ケース
1aを下ケース1bに組み付けることで支軸13と軸孔
14、およびスライド軸20と横ガイド溝21の組み込
みを行う。なお、裏蓋9のスライドピン28は、前蓋8
と上蓋10を下ケース1bに仮組みする際に、縦ガイド
溝29に組み込んでおく。
【0017】上記の実施例では、前蓋8と上蓋10を両
蓋8・10の両側端において連結軸18で連結したが、
例えばポケット6に面する上蓋10または前蓋8の左右
個所に連結軸18を設けて両蓋8・10を連結してもよ
い。
【0018】
【発明の効果】本発明では、前蓋8と裏蓋9と上蓋10
との三者で、不使用時のテープ保護を行う。その上蓋1
0は本体ケース1側の横ガイド溝21で移行案内して、
上蓋10のケース後方への移動量を十分に確保し、蓋開
き状態において裏蓋9を上蓋10の後方移動によって本
体ケース1の上壁上面へ大きく引き込み、ポケット6の
上面を開放できるようにした。これにより、テープデッ
キ側の磁気ヘッドHがポケット6内に入り込めるように
なり、テープデッキ側の小形化を図れる。その際に上蓋
10は本体ケース1の左右横側壁1cの外面に設けた横
ガイド溝21で、裏蓋9はポケット6の内側壁に設けた
縦ガイド溝29でそれぞれ開閉作動の規制を行うように
したので、横ガイド溝21と縦ガイド溝29とを合理的
に分散させて配置でき、これら上蓋10と裏蓋9の開閉
作動の確実性を図るに有利である。しかも、上蓋10の
左右の蓋腕17は本体ケース1の左右横側壁の外面に沿
うようにしたが、上蓋10の上壁16には切り欠き部2
3を設けてあるので、上蓋10の開閉作動時に該切り欠
き部23を介して上壁16がテープ引出口4の上壁に接
当干渉することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】蓋開き状態での側面図である。
【図2】全体の内部の平面図である。
【図3】要部の平面図である。
【図4】要部の側面図である。
【図5】要部の一部切り欠き斜視図である。
【図6】磁気ヘッドとポケットとの関係を示す要部の縦
断側面図である。
【図7】本体ケースに対する蓋の組み付け手順を説明す
る要部の側面図である。
【図8】従来例の縦断側面図である。
【符号の説明】
1 本体ケース 3 テープ 4 テープ引出口 6 ポケット 8 前蓋 9 裏蓋 10 上蓋 13 支軸 15 ばね 16 上壁 17 蓋腕 18 連結軸 20 スライド軸 21 横ガイド溝 25 連結ピン 28 スライドピン 29 縦ガイド溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武田 秀和 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 西嶋 立身 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 荻路 憲治 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所映像メディア研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケース1の前部に、左右のテープ引
    出口4・4間にあって上下面および前面が開放するテー
    プローディング用のポケット6を有し、 ポケット6の前部を横断するテープ3が、不使用時に前
    蓋8と裏蓋9と上蓋10とで覆われるテープカートリッ
    ジにおいて、 前蓋8は、本体ケース1の左右の横側壁に支軸13まわ
    りに上開き揺動自在に支持されて、ばね15で閉じ勝手
    に揺動付勢されており、 上蓋10は、ポケット6の上面を覆う上壁16と、この
    上壁16の左右端から後ろ向きに突設されて本体ケース
    1の横側壁の外面に沿う左右の蓋腕17とを有し、 上蓋10の前部と前蓋8の上部とが、連結軸18を介し
    て回動自在に連結されており、 各蓋腕17の後端に設けたスライド軸20が、本体ケー
    ス1の横側壁の外面に設けた各横ガイド溝21に、それ
    ぞれケース後方へ向かって斜め上方に移動できるよう係
    入しており、 裏蓋9は、その上端が上蓋10に連結ピン25を介して
    回動自在に連結されており、 裏蓋9の下部後面に設けたスライドピン28が、ポケッ
    ト6の内側壁に設けた縦ガイド溝29に、ケース後方へ
    向かって斜め上方に移動できるよう係入しており、 蓋開き状態において、裏蓋9の殆どが本体ケース1の上
    壁の上面へ乗り上がるようにしたテープカートリッジ。
  2. 【請求項2】 横ガイド溝21の上壁面21bと底壁面
    21aは上ケース1a側に一体に形成し、横ガイド溝2
    1の下壁面21cは下ケース1b側に一体に形成し、 本体ケース1の左右の横側壁において、上下ケース1a
    ・1bの接合部間に横ガイド溝21が形成されている請
    求項1記載のテープカートリッジ。
  3. 【請求項3】 上蓋10の上壁16の左右には、テープ
    引出口4・4の上壁と対応する個所に切り欠り部23が
    それぞれ形成されている請求項1または2記載のテープ
    カートリッジ。
JP5151456A 1993-04-16 1993-05-27 テープカートリッジ Pending JPH06338163A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5151456A JPH06338163A (ja) 1993-05-27 1993-05-27 テープカートリッジ
US08/226,263 US5497279A (en) 1993-04-16 1994-04-08 Tape cartridge and recording reproduction apparatus for the tape cartridge
DE69431814T DE69431814T2 (de) 1993-04-16 1994-04-12 Bandkassette
EP94105606A EP0620554B1 (en) 1993-04-16 1994-04-12 System comprising tape cartridge and recording/reproducing apparatus for the tape cartridge
DE69419650T DE69419650T2 (de) 1993-04-16 1994-04-12 System bestehend aus Bandkassette und Aufzeichnungs/Wiedergabegerät für Bandkassette
EP98124226A EP0915467B1 (en) 1993-04-16 1994-04-12 Tape cartridge
KR1019940007926A KR0138724B1 (ko) 1993-04-16 1994-04-15 테이프 카트리지 및 테이프 카트리지용 기록/재생 장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5151456A JPH06338163A (ja) 1993-05-27 1993-05-27 テープカートリッジ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06338163A true JPH06338163A (ja) 1994-12-06

Family

ID=15518966

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5151456A Pending JPH06338163A (ja) 1993-04-16 1993-05-27 テープカートリッジ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06338163A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6111725A (en) * 1997-10-31 2000-08-29 Tandberg Data Asa Tape cartridge having a retractable door

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6111725A (en) * 1997-10-31 2000-08-29 Tandberg Data Asa Tape cartridge having a retractable door

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20011226