JPH06311012A - 消費電力が低減されたトランジスタ論理回路 - Google Patents

消費電力が低減されたトランジスタ論理回路

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JPH06311012A
JPH06311012A JP5100963A JP10096393A JPH06311012A JP H06311012 A JPH06311012 A JP H06311012A JP 5100963 A JP5100963 A JP 5100963A JP 10096393 A JP10096393 A JP 10096393A JP H06311012 A JPH06311012 A JP H06311012A
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JP
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transistor
power supply
potential
turned
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JP5100963A
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Toshimasa Namegawa
敏正 行川
Toru Furuyama
透 古山
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明の目的は、スタンバイ時の消費電力
を削減することにある。 【構成】 入力端子への入力信号に応じて、出力端子を
電源電位あるいは接地電位に選択的に接続することによ
り、ハイまたはロウの論理出力を得るトランジスタ論理
回路において、 この論理回路のスタンバイ動作時にオ
フ状態になるトランジスタであってこの電源電位に接続
されたトランジスタと、この電源電位との間に、スタン
バイ動作時にオフ状態になるスイッチ手段を設けたこと
を特徴とする論理回路。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トランジスタを用いた
論理回路であり、特にスタンバイ時の消費電力を削減す
る手段を有する論理回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、素子の信頼性の確保や集積回路全
体の消費電力削減の目的のため、回路に供給される電源
の低電圧化が計られている。低電源電圧で回路を動作さ
せる場合、電源マージンや高速性を追求するためには、
回路を構成するトランジスタのスレッショルド電圧を低
く設定しなければならない。しかし、スレッショルド電
圧を低く設定した場合、トランジスタがオフした状態で
のサブスレッショルド電流が大きくなる傾向がある。こ
のサブスレッショルド電流の増加によって論理回路のリ
ーク電流は増加し、定常状態での回路の消費電力が増加
する。
【0003】例えば、入力端子と出力端子を持ち、入力
端子への入力信号に応じて、出力端子を電源電位あるい
は接地電位に選択的に接続することにより、ハイまたは
ロウの論理出力を得るトランジスタ論理回路、例えばイ
ンバータ回路の場合を考えてみる。この回路において
は、回路のスタンバイ状態の出力が“L”であるような
定常状態での消費電力がスレッショルド電圧を低く設定
しているために大きくなり、論理回路全体のスタンバイ
消費電力が大きくなる。同様に、NchMOSトランジ
スタのサブスレッショルド電流が大きくなると、スタン
バイ状態で出力が“H”であるようなインバータの定常
状態での消費電力が大きくなり、論理回路全体のスタン
バイ消費電力が大きくなるため、電池等の動作には不都
合であるという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、相補型のト
ランジスタで構成される論理回路において、スタンバイ
時の消費電力を削減することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力端子への
入力信号に応じて、出力端子を電源電位あるいは接地電
位に選択的に接続することにより、ハイまたはロウの論
理出力を得るトランジスタ論理回路において、 前記論
理回路のスタンバイ動作時にオフ状態になるトランジス
タであって前記電源電位に接続されたトランジスタと、
前記電源電位との間に、スタンバイ動作時にオフ状態に
なるスイッチ手段を設けたことを特徴とする論理回路で
ある。
【0006】
【作用】多くの論理回路では、スタンバイ状態では、入
力信号は“H”または“L”のどちらかに固定され、回
路内部の電位はそれぞれ“H”または“L”に定常的に
保持される。したがって、このような論理回路では、こ
の回路を構成しているトランジスタはそれぞれスタンバ
イ時にオン状態かオフ状態かを求めることができる。図
1は、本発明の実施例を示す回路図であり、相補型電界
効果トランジスタ1〜10により構成されたインバータ
回路が示されている。ここで、PchFET1は、スタ
ンバイ時にOFFしており、NchFET2は、ONし
ていることが分かる。本発明では、このような論理回路
において、スタンバイ状態でオフするPchトランジス
タの電源側の素子を共通に配線し、その共通配線と電源
との間にスイッチSWpを設ける。同様にスタンバイ時
にオフ状態であるNchトランジスタの電源側端子を共
通に配線し、その共通配線と電源との間にスイッチ(S
Wn)を設ける。このような回路において、動作時には
共通配線と電源の間に設けられたスイッチ(SWpとS
Wn)を導通状態にし、回路に電源を供給する。一方、
スタンバイ時にはそのスイッチ(SWpとSWn)を遮
断状態にし、回路に流れるリーク電流を制限する。
【0007】従来の論理回路では、スタンバイ状態の消
費電力はそのときオフしているトランジスタのサブスレ
ッショルド電流に起因している。しかし、本発明による
回路では、前述の共通配線に接続されたトランジスタの
サブスレッショルド電流の総和に比べて遮断時のスイッ
チ(SWpとSWn)のリーク電流が小さければ、スタ
ンバイ状態で消費される電力は遮断時のスイッチ(SW
pとSWn)のリーク電流によって制限されることにな
る。
【0008】一般に共通配線と電源との間に設けられる
スイッチはトランジスタを用いることが考えられる。こ
の場合、スイッチのリーク電流とは電源に設けられたト
ランジスタのサブスレッショルド電流である。このトラ
ンジスタは、他のトランジスタに比べてスイッチング速
度の速さを要求されないため、スレッショルド電圧を高
く設定したり、トランジスタのチャネル幅をこれにつな
がるトランジスタのチャネル幅の総和より小さくするな
どして、このサブスレッショルド電流を低く抑えること
ができる。これにより、動作速度を落とすこと無く、ス
タンバイ状態での消費電流を抑えた回路を構成すること
ができる。
【0009】
【実施例】図1および図2は、本発明の一実施例を示す
回路図である。この例の回路は相補型MOSトランジス
タにより構成された5つのインバータ回路1〜10と、
電源電位と接地電位の間に設けられたスイッチ手段SW
p,SWnにより構成されたインバータ回路である。こ
の回路はスタンバイ状態で入力が“H”と仮定すると、
第1と第3と第5のインバータ回路の出力はスタンバイ
状態では、“L”、第2と第4のインバータの出力は、
“H”と定義することができる。図2の実施例では、ス
タンバイ状態で出力が“L”でなるような第1第3と第
5のインバータのそれぞれのPchトランジスタ(Qp
1,Qp3,Qp5)の電源側の素子を共通に配線し、
その共通配線と電源との間にPchMOSトランジスタ
(Qpt)を設け、このトランジスタのゲートにスタン
バイ時に“H”となるような信号線Φを接続している。
同様に、スタンバイ状態で出力が“H”であるようなイ
ンバータのそれぞれのNchMOSトランジスタ(Qn
2,Qn4)の電源側の端子を共通に配線し、その共通
配線と電源との間にNchMOS(Qnt)トランジス
タを設け、このトランジスタのゲートにスタンバイ時に
“L”となるような信号線数1を接続している。
【0010】
【数1】
【0011】図2は、本発明の実施例を示す回路図であ
り、相補型MOSトランジスタQp13〜21,Qn1
4〜22が設けられ、更に、PchMOSトランジスタ
Qpt23と、NchMOSトランジスタQnt24が
電源電位と接地電位の間にスイッチ手段として設けられ
ている。この回路において、動作状態からスタンバイ状
態に入る場合、図3のタイミングチャートが示すよう
に、まずこの回路の入力を“H”とし、その後にΦを
“H”、数1を“L”にする。
【0012】
【数2】 これにより、スタンバイ状態では,Qn1,Qn3,Q
n5,Qp2,Qp4はオン状態になる。再びスタンバ
イ状態から動作状態へ抜ける場合、入力信号を与える前
に図3に示すようにΦを“L”とし、その後にΦを
“H”、数1を“L”とする。
【0013】
【数3】 これにより、スタンバイ状態では、Qp1,Qp3,Q
p5,Qn2,Qn4およびQpt,Qntはオフ状態
になり、Qn1,Qn3,Qn5,Qp2,Qp4はオ
ン状態となる。再びスタンバイ状態から動作状態へ抜け
る場合、入力信号を与える前に図3のようにΦを“L”
とし、数1を“H”とする。
【0014】
【数4】
【0015】ここで、 WQpt< ΣWQpi (Qpi;スタンバイ時にオフ状態であるPchトラン
ジスタ) WQnt< ΣWQni (Qni;スタンバイ時にオフ状態であるNchトラン
ジスタ)(ただし、Wはトランジスタのチャネル幅)と
すると、スタンバイ時の回路のリーク電流は、PchM
OSトランジスタの共通配線と電源線の間に接続された
トランジスタ(Qpt)とNchMOSトランジスタの
共通配線と電源線の間に接続されたトランジスタ(Qn
t)によって、制限されるようになる。
【0016】また、共通配線と電源線のトランジスタの
スレッショルド電圧(Vtpt,Vtnt)を他のトラ
ンジスタ(Qpi,Qni)より高く設定すると、スタ
ンバイ時の回路のリーク電流を低く制限することができ
る。ここで、スイッチとなるトランジスタのスレッショ
ルド電圧を論理回路を構成しているトランジスタのスレ
ッショルドより高く設定する方法としては、イオン注入
による方法や、長チャネルにするなどの方法が考えられ
る。
【0017】さらに、上記2つの実施例を併用すれば、
効果はさらに高まる。また、この実施例ではスイッチと
なるトランジスタが論理回路を構成するPchMOSト
ランジスタの電源側にもNchMOSトランジスタの電
源側(GND)にも挿入されている場合を示したが、ど
ちらか一方でも本発明の効果を得ることができることは
言うまでもない。
【0018】図4は本発明の実施例、図5は図4の論理
回路図である。図5で示すように図4の論理回路は2つ
のインバータ35,37と1つのNAND回路36によ
り構成されている。この回路において、スタンバイ状態
では入力Aが“H”、入力Bが“L”と仮定すると、回
路を構成するトランジスタがスタンバイ時にオンである
かオフであるかを定義することができる。図4の回路に
おいて、スタンバイ時に回路に流れるリーク電流は、共
通配線と電源との間に設けられた2つのトランジスタ
(Qpt27とQnt34)によりサブスレッショルド
電流を低く抑えられることで、回路全体のスタンバイ時
の消費電力を抑えることができる。
【0019】図6は本発明の他の実施例である。図6の
実施例ではPch側、Nch側の共通配線をそれぞれ2
つ設け、それらの共通配線と電源の間にそれぞれPch
またはNchのトランジスタ(Qpt1,Qpt2,Q
nt1,Qnt2)(38,49,50,51)を設け
ている。このように、共通配線と電源の間に複数のスイ
ッチを設けても、遮断時のスイッチのリーク電流が十分
に小さければ、スタンバイ時の消費電流を抑えることが
できる。
【0020】図7は本発明の実施例である。図7の回路
において、スタンバイ状態では入力を“H”と仮定す
る。この場合、スタンバイ時にはQp1とQp3とQp
5およびQn2とQn4はオフ状態と定義することがで
きる。しかし、図7の実施例ではQp1の電源端子はス
イッチトランジスタQptを介さず、直接に電源と接続
されている。同様に、Qn2の電源端子はトランジスタ
Qntを介さず、直接に電源と接続されている。このよ
うにQp1およびQn2のサブスレッショルド電流が他
のトランジスタ(Qp3,Qp5,Qn4)のサブスレ
ッショルド電流に比べて十分に小さい場合、サブスレッ
ショルド電流の小さいトランジスタの電源端子を直接に
電源と接続しても、他のスタンバイ時にオフするトラン
ジスタの電源端子を共通接続し、その共通配線と電源と
の間に電流制限用のトランジスタ(QptおよびQn
t)を設けると、スタンバイ時の消費電力を抑えること
ができる。
【0021】図8は、本発明の他の実施例である。図8
は、図2の回路図における電源電位側のPchのスイッ
チングトランジスタQptがNchのスイッチングトラ
ンジスタQnt74に代っており、ゲートに供給される
信号もΦから数1に代っている。
【0022】
【数5】 接地電位のトランジスタQntもPchのものQpt7
5に代っており、ゲートに供給される信号も数1からΦ
に代っており、図2の回路図と同一の本発明の効果を実
現してる。
【0023】
【数6】
【0024】
【発明の効果】本発明は、スタンバイ状態でオフするP
chトランジスタの電源側の端子を共通に配線し、その
共通配線と電源との間にスイッチSWpを設ける。同様
にスタンバイ時にオフ状態であるNchトランジスタの
電源側端子を共通に配線し、その共通配線と電源との間
にスイッチSWnを設ける。このような回路において、
動作時には共通配線と電源の間に設けられたスイッチ
(SWpとSWn)を導通状態にし、回路に電源を供給
する。一方、スタンバイ時にはそのスイッチ(SWpと
SWn)を遮断状態にし、回路に流れるリーク電流を制
限する。こうすることで、スタンバイ時の消費電力を低
減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す回路図。
【図2】 本発明の実施例を示す回路図。
【図3】 本発明の回路図に入力される信号のタイミン
グを説明するタイミングチャート。
【図4】 本発明の実施例を示す回路図。
【図5】 図4の実施例の論理回路図。
【図6】 本発明の実施例を示す回路図。
【図7】 本発明の実施例を示す回路図。
【図8】 本発明の実施例を示す回路図。
【符号の説明】
1〜10、13〜22、28〜33、39〜48、52
〜61、64〜73…MOSトランジスター、35,3
7…インバータ回路、36…アンド回路、SWp、SW
n、23、24、27、34、、38、49〜51、6
2、63、74、75…スイッチングトランジスター

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力端子への入力信号に応じて、出力端
    子を電源電位あるいは接地電位に選択的に接続すること
    により、ハイまたはロウの論理出力を得るトランジスタ
    論理回路において、 前記論理回路のスタンバイ動作時
    にオフ状態になるトランジスタであって前記電源電位に
    接続されたトランジスタと、前記電源電位との間に、ス
    タンバイ動作時にオフ状態になるスイッチ手段を設けた
    ことを特徴とする論理回路。
  2. 【請求項2】 入力端子への入力信号に応じて、出力端
    子を電源電位あるいは接地電位に選択的に接続すること
    により、ハイまたはロウの論理出力を得るトランジスタ
    論理回路において、 前記論理回路のスタンバイ動作時
    にオフ状態になるトランジスタであって前記電源電位に
    接続されたトランジスタと前記電源電位との間に、スタ
    ンバイ動作時にオフ状態になるスイッチ手段を設け、
    前記論理回路のスタンバイ動作時にオン状態になるトラ
    ンジスタであって前記接地電位に接続されたトランジス
    タと前記接地電位との間に、スタンバイ動作時にオフ状
    態になるスイッチ手段を設けたことを特徴とする論理回
    路。
  3. 【請求項3】 スタンバイ動作時にオフ状態になるトラ
    ンジスタのうちの洩れ電流が大きなトランジスタについ
    て選択的に、電源との間にスイッチ手段を設けた請求項
    1及び請求項2に記載の論理回路。
  4. 【請求項4】 前記電源電位にスイッチ手段を介して接
    続された複数のトランジスタの電源側の端子を共通接続
    し、その共通配線と電源電位との間にスイッチ手段を設
    けた請求項1乃至請求項3に記載の論理回路。
  5. 【請求項5】 接地電位にスイッチ手段を介して接続さ
    れた複数のトランジスタの接地側の端子を共通接続し、
    その共通配線と接地電位との間にスイッチ手段を設けた
    請求項1乃至請求項4に記載の論理回路。
  6. 【請求項6】 論理回路を構成するトランジスタと電源
    との間に設けられた前記スイッチ手段が、前記論理回路
    の入力に与えられる信号が選択的に高電位または低電位
    に固定され、論理回路内の各電位が定常状態になった後
    にオフ状態になるようなスイッチ手段であることを特徴
    とする請求項1乃至請求項5に記載の論理回路。
  7. 【請求項7】 前記論理回路が相補型の電界効果トラン
    ジスタにより構成されることを特徴とする請求項1乃至
    請求項6に記載の論理回路。
  8. 【請求項8】 前記電源電位と前記論理回路を構成する
    トランジスタとの間に設けられる前記スイッチ手段が前
    記トランジスタと同一導電型の電界効果トランジスタで
    あることを特徴とする請求項1乃至請求項7に記載の論
    理回路。
  9. 【請求項9】 前記接地電位と前記論理回路を構成する
    トランジスタとの間に設けられる前記スイッチ手段が前
    記トランジスタと同一導電型の電界効果トランジスタで
    あることを特徴とする請求項1乃至請求項8に記載の論
    理回路。
  10. 【請求項10】 前記電源電位と前記論理回路を構成す
    るトランジスタの間に設けられた前記スイッチ手段は前
    記トランジスタと逆導電型の電界効果トランジスタであ
    ることを特徴とする請求項1乃至請求項7及び請求項9
    に記載の論理回路。
  11. 【請求項11】 前記接地電位と前記論理回路を構成す
    るトランジスタとの間に設けられた前記スイッチ手段が
    前記トランジスタと逆導電型の電界効果トランジスタで
    あることを特徴とする請求項1乃至請求項8及び請求項
    10に記載の論理回路。
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