JPH0628876B2 - 自動車用内装部品およびその製造方法 - Google Patents

自動車用内装部品およびその製造方法

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JPH0628876B2
JPH0628876B2 JP1247295A JP24729589A JPH0628876B2 JP H0628876 B2 JPH0628876 B2 JP H0628876B2 JP 1247295 A JP1247295 A JP 1247295A JP 24729589 A JP24729589 A JP 24729589A JP H0628876 B2 JPH0628876 B2 JP H0628876B2
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Description

【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本発明は自動車用ドアトリム等の自動車用内装部品およ
びその製造方法に関するもので、特に、外観にソフト感
を与えるためにスラッシュ成形により形成した表皮材を
使用する自動車用内装部品およびその製造方法に関す
る。
《従来の技術》 従来から、自動車用ドアトリム、インストルメントパッ
ド等の自動車用内装部品のように比較的良好な表面外
観,表面感触が要求される内装部品の製造方法としてス
ラッシュ成形が多用されている。
このスラッシュ成形は、表皮材の成形方法の一つであ
り、通常ドアトリム等の内装部品を製作するには、表皮
材のスラッシュ成形工程の他に、芯材を成形する工程や
表皮材と芯材とを一体化する一体化プレス工程が必要で
ある。
例えば、第6図に示すように、スラッシュ成形装置(図
示せず)を使用して、表皮材(表皮層と発泡層とから構
成される)1が成形されるとともに、この表皮材1と貼
合わされる芯材2が別途工程でプレス成形されている。
なお、この芯材2は、成形性,コスト等を考慮してPP
複合樹脂板が多用されるが、PP複合樹脂板の接着性を
補うために、芯材2の表面側ウレタンフォーム3等の接
着媒体がラミネートされている。
そして、次工程で表皮材1と芯材2と圧着加工を行う
が、この一体化のタイミングは表皮材1の発泡層の発泡
完了直前にプレス一体化してドアトリム4の製作を完了
する。
このほかに、第7図に示すように、ウレタン注入成形方
法を使用する従来方法も実施されている。
この方法は、スラッシュ成形により所要形状に成形した
表皮材1をモールド成形用下型5にセットするととも
に、モールド成形用上型6には射出成形等により成形さ
れた芯材2を仮止めしておき、モールド成形用下型5内
に半硬質のウレタン樹脂液7を注入し、発泡固化させ
て、表皮材1と芯材2との間にパット材として機能する
半硬質ウレタンを一体化するという方法である。
《発明が解決しようとする課題》 しかしながら、上述した従来の製造方法においては、ま
ず前者のプレス一体化工法においては、表皮材1並びに
芯材2の成形工程および表皮材1と芯材2との一体化工
程の合計3工程を必要とし、工程数が多く、コストアッ
プを招来するととも、芯材2はプレート状の樹脂板,複
合樹脂板をプレート成形する関係上、深絞り加工が困難
であり、複雑な曲面形状には対応できず、造形自由度に
大きな制約を受けるという欠点も指摘されている。
次に後者のウレタン注入成形方法においては、表皮材1
並びに芯材2の成形工程に加えてウレタン注入工程が必
要となり、前述従来例と同様工程が多くかかり、特にウ
レタン注入工程は設備が大掛りとなり、またウレタン原
料が極めてコスト高のため、上述従来工法によりも更に
コストアップするという問題点があった。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、本
発明の目的とするところは、スラッシュ成形により、表
面外観,表面感触の良好な表皮材を使用する自動車用内
装部品およびその製造方法において、 芯材として深絞り成形することができ、複雑な曲面形状
に対応できることにより、製品の造形自由度を飛躍的に
向上させるとともに、製造工程を大巾に短縮化でき、大
幅なコストダウンが期待できる自動車用内装部品および
その製造方法を提供することにある。
《課題を解決するための手段》 上記目的を達成するために、本発明による自動車用内装
部品はスラッシュ成形により所要形状に成形された表皮
材と、モールドプレス型内に溶融樹脂を供給することよ
り所要形状に成形された樹脂芯材と、上記表皮材と樹脂
芯材との間に介在され、緩衝性を備え、かつ、接着媒体
として機能する。高伸縮性不織布,軟質ウレタン,ホッ
トメルト不織布との三層構造体からなる緩衝材とから構
成されることを特徴とする。
さらに、上記自動車用内装部品の製造方法としてはスラ
ッシュ成形用金型の型面に、樹脂パウダーを付着させ
て、溶融させた後、冷却固化して表皮材を成形する工程
と、 前記工程で成形した表皮材をその表面を上側に向けモー
ルドプレス成形用上型の型面にセットするとともに、さ
らにその下側に、軟質ウレタンの上下面に高伸縮性不織
布とホッットメルト不織布とをそれぞれラミネートした
積層構造体からなる緩衝材を、高伸縮性不織布側を下側
に向けてセットする材料セット工程と、 モールドプレス成形用上型をモールドプレス成形用下型
に対して下降させ、モールドプレス成形用上下型を型締
めした後、モールドプレス成形用下型側から溶融樹脂を
上下型内に供給し、樹脂芯材を成形するとともに、樹脂
芯材,緩衝材,表皮材の三者を一体化する工程とからな
ることを特徴とする。
《作用》 以上の構成から明らかなように、本発明による自動車用
内装部品は溶融樹脂をモールドプレス成形用型内で所要
形状に成形するため、複雑な形状に対応できる。
さらに、緩衝材の高伸縮性不織布により、溶融樹脂が軟
質ウレタン内に侵入するのが防止できるとともに、この
高伸縮性不織布によりエア溜りが防止できる。
また、軟質ウレタンのクッション作用により、溶融樹脂
をモールド成形する際生じる樹脂芯材の凹凸を吸収で
き、表皮材に凹凸が生じない。
さらにホッットメルト不織布は溶融樹脂からの伝導熱で
溶融し、緩衝材と表皮材とを強固に接着する接着媒体と
して有効に機能する。
また、本発明方法によれば、スラッシュ成形された表皮
材を樹脂芯材の成形時、緩衝材を介して一体に成形する
というものであるから工程が短縮化でき、設備も簡略化
できる。
《実施例》 以下、本発明に係る自動車用内装部品およびその製造方
法について添付図面を参照しながら詳細に説明する。
第1図は本発明方法による自動車用内装部品の一実施例
としての自動車用ドアトリムを示すもので、図面におい
て、自動車用ドアトリム10は、樹脂芯材11と樹脂芯
材11の表面側に積層貼着される緩衝材12と、さらに
その表面側に貼着される表皮材13との三層構造体から
大略構成されている。
さらに詳しくは、樹脂芯材11は、フィラー入りPP樹
脂やABS樹脂等の溶融樹脂を所要曲面形状を備えたモ
ールドプレス型内でモールド成形するため、複雑な曲面
形状に成形できる。
そして、上記樹脂芯材11の厚みは2〜3.5mm程度で
あり、緩衝材12は樹脂芯材11側から高伸縮性不織布
14,軟質ウレタン15,およびホッットメルト不織布
16の三層積層体から構成され、高伸縮性不織布はポリ
エステルまたはレーヨン,PP不織布やそれらの混紡不
織布からなり、面密度は20〜120g/mであり、
軟質ウレタン15は密度0.02〜0.18g/cm3
その厚みは1〜5mmであり、ホッットメルト不織布1
6は低融点ポリエステル繊維を素材とし、面密度10〜
70g/mのものがそれぞれ使用されている。
また、表皮材13としては、PVC樹脂パウダーをスラ
ッシュ成形により成形し、良好な表面外観、表面感触を
備えるスキン層17と、PVC樹脂パウダーと発泡剤と
を混入し、同様にスラッシュ成形により得た発泡層18
との二層構造のものが使用されている。
そして、表皮材13と緩衝材12との接着には、硬化剤
を添加したウレタン系接着剤19が使用され、予め表皮
材13の裏面側にコーティング処理されている。
このように本発明による自動車用ドアトリム10は樹脂
芯材11の成形性が極めて優れているため、製品の造形
自由度が飛躍的に向上させるとともに、表皮材13とし
てスラッシュ表皮材を使用している関係上、良好な表面
外観、表面感触が得られ、かつ、緩衝材12の軟質ウレ
タン15のクッション性により良好なソフト感が得られ
るという有利さがある。
次に、第2図ないし第4図に基づいて、上記自動車用ド
アトリム10の製造工程について説明する。
第2図はスラッシュ成形による表皮材13の成形工程を
示すもので、図面において、スラッシュ成形用金型20
は電鋳型で構成され、自動車用ドアトリム10の外観形
状と同一の型面を備えており、この金型20は、PVC
樹脂の溶融点以上(この実施例では230℃)に加熱し
た後、このスラッシュ成形用金型20の内面側に対向し
て、PVC樹脂パウダー21を収容したパウダー供給ボ
ックス22を耐熱性シール材23を介して、図示しない
取付用治具により固定した後、金型20並びにパウダー
供給ボックス22を回転させる。
そして、このスラッシュ成形用金型20の型面にPVC
樹脂パウダー21を付着させ、PVC樹脂パウダー21
を溶融後、冷却固化させれば、金型20の型面に従って
スキン層17が形成される。なお、余剰のPVC樹脂パ
ウダー21はこのパウダー供給ボッスク22内に容易に
回収される。
次いで、上記スキン層17の成形と連続して、発泡層1
8をスキン層17側に積層形成する工程について説明す
る。
第3図に示すように、発泡性パウダー2を収容するパウ
ダー供給ボックス25を、前工程同様に耐熱性シール材
26を介して図示しない取付用治具によりスラッシュ成
形用金型20に取付固定した後、金型20並びにパウダ
ー供給ボックス25を回転させて、スキン層17の内面
側に発泡層18を積層形成する。
上記発泡性パウダー24としては、PVC樹脂パウダー
に発泡剤としてアゾジカルボンアミドを混入したものを
使用する。
このように表皮材13としては、スキン層17と発泡層
18との二層構造体からなっているが、この状態では発
泡層18の肉厚に多少のバラツキが生じている。
なお、本実施例においては表皮材13としてスキン層1
7と発泡層18との積層体を使用しているが、スキン層
17のみで表皮材13を構成してもよい。
次に、第4図,第5図は樹脂芯材11の成形工程ならび
に樹脂芯材11と表皮材13との一体化工程を示すもの
で、まず、第4図に示すように、前記工程で成形した表
皮材13を、モールドプレス成形用上型30の型面にセ
ットする。
このとき、表皮材13のスキン層17を型面に対向させ
て、発泡層18が下側に位置するようにセットし、この
発泡層18の全面にわたり、硬化剤を含むウレタン系接
着剤19を全面に塗布する。
次いで、表皮材13の下側に緩衝材12を図示しない係
止ピン等によりモールドプレス成形用上型30に仮止め
セットする。この緩衝材12はホッットメルト不織布1
6が表皮材13に対向し、高伸縮性不織布14が下側に
向くようにセットする。
そして、モールドプレス成形用上型30に表皮材13並
びに緩衝材12をセットした後、第5図に示すように、
図示しない昇降装置が動作してモールドプレス成形用上
型30がモールドプレス成形用下型31に対して下降し
て、両金型30,31が型締めされる。
このとき、型締めと同時にモールドプレス成形用下型3
1に形成されている樹脂供給経路32を通じてフィラー
入りPPあるいはABS樹脂等の溶融樹脂33が型内に
供給される。
そしてモールドプレス成形用上下型30,31の型間ク
リアランスに沿って溶融樹脂33が流動した後、冷却固
化され、樹脂芯材11が所要形状に成形されるともに、
この樹脂芯材11に対して緩衝材12を介して表皮材1
2が一体化される。
このとき、溶融樹脂33は高伸縮性不織布14がバリア
として働くため、軟質ウレタン15内に侵入することが
なく、軟質ウレタン15のソフト感が低下することがな
い、また溶融樹脂33の熱によりホッットメルト不織布
16が溶融して、接着媒体として機能し、表皮材13と
軟質ウレタン15とは強固に接合する。
その後、モールドプレス成形用上下型30,31を開放
した後、下型31から成形されドアトリム10を取り出
せば、軟質ウレタン15が復元し、良好なクッション機
能が得られるとともに、樹脂芯材11の凹凸は軟質ウレ
タン15により有効に吸収されるため、表皮材13表面
に凹凸が生じることがない。
このように本発明方法によれば、所要曲面に成形される
樹脂芯材11と表皮材13とが緩衝材12を介して一体
化できるため工程が大幅に短縮化でき、設備も簡略化で
き、大幅なコストダウンが見込めるという有利さがあ
る。
《発明の効果》 以上の記載から明らかなように本発明による自動車用内
装部品およびその製造方法によれば以下に記載する格別
の作用効果を有する。
本発明による自動車用内装部品によれば、樹脂芯材は
溶融樹脂をモールドプレス成形するものであるから、複
雑な曲面形状に容易に対応でき、製品の造形自由度を比
較的に向上させるという効果を有する。
本発明方法による自動車用内装部品によれば、表面外
観,表面感触の良好なスラッシュ成形表皮材に加えて表
皮材と樹脂芯材との間に軟質ウレタンをベースとした緩
衝材を介在させているため、ソフト感が極めて優れてい
るとともに、クッション機能も備えた良好な自動車用内
装部品を提供するという効果を有する。
本発明方法による自動車用内装部品の製造方法によれ
ば、樹脂芯材の成形と同時に樹脂芯材と表皮材とを緩衝
材を介して一体化するというものであるから、表皮材の
成形工程および表皮材と樹脂芯材との一体化工程の二工
程で済むため、工程を大巾に短縮でき、さらに設備も簡
略化できるため、大幅なコストダウンを招来するという
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による自動車用内装部品を自動車用ドア
トリムに適用した実施例を示す縦断面図、第2図,第3
図は本発明方法における表皮材の成形工程を示す各断面
図、第4図,第5図は本発明方法における表皮材と芯材
との一体化工程を示す各断面図、第6図,第7図はスラ
ッシュ成形表皮材を使用する自動車用内装部品の製造方
法の従来例を簡略化して示す各説明図である。 10……自動車用ドアトリム 11……樹脂芯材 12……緩衝材 13……表皮材 14……高伸縮性不織布 15……軟質ウレタン 16……ホッットメルト不織布 17……スキン層 18……発泡層 19……ウレタン系接着剤 20……スラッシュ成形用金型 30……モールドプレス成形用上型 31……モールドプレス成形用下型 33……溶融樹脂

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スラッシュ成形により所要形状に成形され
    た表皮材(13)と、モールドプレス型内に溶融樹脂を
    供給することより所要形状に成形された樹脂芯材(1
    1)と、上記表皮材(13)と樹脂芯材(11)との間
    に介在され、緩衝性を備え、かつ、接着媒体として機能
    する、高伸縮性不織布(14),軟質ウレタン(1
    5),ホットメルト不織布(16)との三層構造体から
    なる緩衝材(12)とから構成されることを特徴とする
    自動車用内装部品。
  2. 【請求項2】スラッシュ成形用金型(20)の型面に、
    樹脂パウダーを付着させて、溶融させた後、冷却固化し
    て表皮材(13)を成形する工程と、 前記工程で成形した表皮材(13)をその表面を上側に
    向けモールドプレス成形用上型(30)の型面にセット
    するとともに、さらにその下側に、軟質ウレタン(1
    5)の上下面に高伸縮性不織布(14)とホットメルト
    不織布(16)とをそれぞれラミネートした積層構造体
    からなる緩衝材(12)を、高伸縮性不織布(14)側
    を下側に向けてセットする材料セット工程と、 モールドプレス成形用上型(30)をモールドプレス成
    形用下型(31)に対して下降させ、モールドプレス成
    形用上下型(30,31)を型締めした後、モールドプ
    レス成形用下型(31)側から溶融樹脂(33)を上下
    型(30,31)内に供給し、樹脂芯材(11)を成形
    するとともに、樹脂芯材(11),緩衝材(12),表
    皮材(13)の三者を一体化する工程とからなることを
    特徴とする自動車用内装部品の製造方法。
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