JP2000263647A - 発泡層付成形品の製造方法及び発泡層付成形品 - Google Patents

発泡層付成形品の製造方法及び発泡層付成形品

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JP2000263647A
JP2000263647A JP7343399A JP7343399A JP2000263647A JP 2000263647 A JP2000263647 A JP 2000263647A JP 7343399 A JP7343399 A JP 7343399A JP 7343399 A JP7343399 A JP 7343399A JP 2000263647 A JP2000263647 A JP 2000263647A
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JP
Japan
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foam layer
skin
molded article
melt adhesive
hot melt
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JP7343399A
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English (en)
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Yoshitoshi Hasegawa
義利 長谷川
Shozo Sekiya
将三 関谷
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Showa Denko Materials Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

Abstract

(57)【要約】 【課題】 表面の凹凸の発生を防止することができ、十
分な接着力を有する発泡層付成形品の製造方法、及び、
発泡層付成形品を提供する。 【解決手段】 治具(接着用治具)11に、基材(芯
材)9と発泡層付表皮(表皮部)2とを一定の隙間15
を空けて配置する配置工程と、基材(芯材)9と発泡層
付表皮(表皮部)2との隙間15にホットメルト接着剤
19を注入する注入工程と、を備えることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の内装に用
いられる発泡層付成形品の製造方法及び発泡層付成形品
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、インストルメントパネル、コン
ソール、ドアトリム、ピラー、天井等、自動車用内装品
には、発泡層付成形品が多用されている。この発泡層付
成形品の製造方法として、スラッシュ成形法により成形
したスラッシュ表皮と、発泡層とが一体である発泡層付
スラッシュ表皮(以下、単に「発泡層付表皮」という)
と、射出成形又は真空成形により製造した芯材とを、接
着剤等により直接接着して(一体化して)いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の方法の
ように、スラッシュ成形法により発泡層を製造すると、
発泡層付表皮の発泡層側の表面には、多くの凹凸が形成
される。従って、この発泡層付表皮の発泡層側を平坦な
芯材の面に直接接着するとき、芯材と発泡層付表皮の発
泡層側との間に空間が生じてしまうので、接着力が不足
し、高温環境下においては上述の空間内の空気が膨張す
ることにより、膨れが発生しやすくなり、発泡層付成形
品の表面が平坦になり難いという課題がある。
【0004】そこで、本発明は、表面の凹凸の発生を防
止することができ、十分な接着力を有する発泡層付成形
品の製造方法、及び、発泡層付成形品を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、図2に示すように、治具(接着用治具)11に、基
材(芯材)9と発泡層付表皮(表皮部)2とを一定の隙
間15を空けて配置する配置工程と、基材(芯材)9と
発泡層付表皮(表皮部)2との隙間15にホットメルト
接着剤19を注入する注入工程と、を備えることを特徴
とする。
【0006】この請求項1に記載の発明では、配置工程
において、発泡層付表皮(表皮部)2の発泡層5側を、
基材(芯材)9に向けて隙間15を空けて配置し、注入
工程において、基材(芯材)9と発泡層付表皮(表皮
層)2の発泡層5側との隙間15に、ホットメルト接着
剤19を注入する。その後、ホットメルト接着剤19を
冷却固化することにより、発泡層付表皮(表皮部)2と
基材(芯材)9とを一体化して発泡層付成形品(自動車
用内装品)1を製造する。
【0007】発泡層付表皮(表皮部)2と基材(芯材)
9との隙間15にホットメルト接着剤19を注入するこ
とにより、発泡層付表皮(表皮部)2の発泡層5側にお
ける凹凸の影響による発泡層付成形品(自動車用内装
品)1の表面の凹凸の発生を防止することができる。ま
た、隙間15にホットメルト接着剤19を注入すること
により、基材(芯材)9と発泡層付表皮(表皮部)2と
の間に、発泡層5の凹凸による空間が形成されにくいの
で、基材(芯材)9と発泡層付表皮(表皮部)2とを充
分に接着できる。更に、空間が形成され難いので、高温
環境下において空間内の空気が膨張することによる膨れ
を防止することができる。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、発泡層付表皮(表皮部)2の発泡層5
は、スラッシュ成形法により成形されることを特徴とす
る。なお、スラッシュ成形法とは、スラッシュ成形型を
加熱し、型表面に樹脂の原料粉体を付着させて該原料粉
体を溶融させ、その後冷却固化させるものである。
【0009】この請求項2に記載の発明は、請求項1に
記載の発明と同等な作用効果を奏するとともに、発泡層
付表皮を簡単に作成することが可能であり、成形圧力が
かからないので安価な型を使用することができる。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の発明において、ホットメルト接着剤19の溶融
粘度が、使用条件下において、3000Pa・s以下で
あることを特徴とする。
【0011】この請求項3に記載の発明では、請求項1
又は2に記載の発明と同等な作用効果を奏するととも
に、ホットメルト接着剤19の溶融粘度を、使用条件下
において3000Pa・s以下にすることにより、発泡
層付表皮(表皮部)2と基材(芯材)9との隙間15
に、ホットメルト接着剤19を充分に充填することがで
きる。これに対し、使用条件下において、溶融粘度が、
3000Pa・sより大きいと、隙間15にホットメル
ト接着剤19が充分に充填できなくなる。
【0012】請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3
のいずれかに記載の発明において、発泡層付表皮(表皮
部)2としてオレフィン系熱可塑性材料、基材(芯材)
3としてポリオレフィン系或いは複合ポリオレフィン系
材料、ホットメルト接着剤としてポリオレフィン系材料
をそれぞれ用いたことを特徴とする。
【0013】この請求項4に記載の発明では、請求項1
乃至3のいずれかに記載の発明と同等な作用効果を奏す
るとともに、発泡層付成形品(自動車用内装品)1とし
て、全てオレフィン系材料で構成しているので、発泡層
成形品(自動車用内装品)1のリサイクルが容易であ
る。これに対し、従来の発泡層付表皮(表皮部)2は、
主に塩化ビニル(PVC)で構成されており、発泡層付
成形品(自動車用内装品)1のリサイクルがし難かっ
た。
【0014】請求項5に記載の発明は、図1に示すよう
に、発泡層付表皮(表皮部)2と、基材(芯材)9とを
備え、発泡層付表皮(表皮部)2と基材(芯材)9と
は、ホットメルト接着剤19により接着されていること
を特徴とする。
【0015】この請求項5に記載の発明では、発泡層付
表皮(表皮部)2と基材(芯材)9の間には、ホットメ
ルト接着剤19が介在しているので、発泡層付表皮(表
皮部)2の発泡層5側における凹凸の影響による発泡層
付成形品(自動車用内装品)1の表面の凹凸の発生を防
止することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照しなが
ら、本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本
実施の形態にかかる自動車用内装品の構成を示す断面図
である。自動車用内装品(発泡層付成形品)1は、表皮
部(発泡層付表皮)2と、接着層7と、芯材(基材)9
とを有しており、例えば、インストルメントパネル、コ
ンソール、ドアトリム、ピラー、天井等に用いられてい
る。
【0017】表皮部2は、表皮層3と発泡層5とで構成
され、表皮層3及び発泡層5は、例えば、粉末ポリオレ
フィン混合物等のオレフィン系熱可塑性樹脂(オレフィ
ン系TPO材)、或いは塩化ビニル(PVC)等、スラ
ッシュ成形に用いられる樹脂を材料(素材)としてい
る。本実施の形態では、表皮層3及び発泡層5は、粉末
ポリオレフィン混合物を材料として用いている。
【0018】接着層7は、図2に示す冷却固化されたホ
ットメルト接着剤19であり、表皮部2の発泡層5と芯
材9との間に介在している。本実施の形態では、ホット
メルト接着剤19として、ポリオレフィン系の材料を用
いている。
【0019】芯材9の表面9aは平坦な面であり、この
表面9aと表皮部2の発泡層5との間には、冷却固化さ
れたホットメルト接着剤19が介在している。芯材9の
材料としては、例えば、複合ポリオレフィン系樹脂、ポ
リオレフィン系樹脂、ABS(アクリロニトリル・ブタ
ジエン・スチレン)樹脂等が用いられる。本実施の形態
では、芯材9として、ポリオレフィン系樹脂を用いてい
る。
【0020】自動車用内装品1において、表皮部2と芯
材3との間には、ホットメルト接着剤19の接着層7が
介在しているので、表皮部2の発泡層5側における凹凸
の影響により、自動車用内装品1の表面の凹凸が発生す
るのを防止することができる。
【0021】また、上述のように、表皮層3及び発泡層
5(表皮部2)として粉末ポリオレフィン混合物を用
い、ホットメルト接着剤19としてポリオレフィン系の
材料を用い、芯材9としてポリオレフィン系樹脂を用い
ている。従って、自動車用内装品1は、全てオレフィン
系の材料で構成されているので、リサイクルが容易であ
る。
【0022】次に、自動車用内装品1の製造方法につい
て説明する。
【0023】先ず、表皮層3と発泡層5とをスラッシュ
成形法により成形し、これら表皮層3と発泡層5とが一
体になった表皮部2を得る。ここで、スラッシュ成形法
とは、スラッシュ成形型を加熱し、型表面に樹脂の原料
紛体を付着させて該原料紛体を溶融させ、その後冷却固
化させるものである。
【0024】発泡層5をスラッシュ成形法により成形し
ているので、表皮部2を簡単に作成することが可能であ
り、成形圧力がかからないので安価な型を使用すること
ができる。なお、表皮層3及び発泡層5の各厚みは、そ
れぞれの成形時の金型の温度、及び材料(素材)の溶融
特性により、任意に設定することができる。
【0025】一方、芯材9を射出成形又は真空成形で成
形する。本実施の形態では、芯材9を射出成形により成
形している。
【0026】次に、図2に示すように、上述の各工程で
成形した表皮部2と芯材9とを、一定の隙間15を空け
て接着用治具(治具)11に配置する配置工程を行い、
この隙間15に注入部材13によりホットメルト接着剤
19を注入する注入工程を行う。
【0027】配置工程においては、表皮部2の発泡層5
側と芯材9の表面9aとを対面させ、発泡層5と芯材9
との間に一定の隙間15を空けて配置している。この隙
間15の幅は、主として使用するホットメルト接着剤1
9の粘度特性により決定されるもので、本実施の形態で
は、180℃の使用条件下において、溶融粘度3000
Pa・s以下のホットメルト接着剤19を使用してい
る。この場合、隙間15の幅は、0.5〜5mm程度と
なる。
【0028】また、ホットメルト接着剤19の溶融粘度
は、使用条件下において、3000Pa・s以下である
のが望ましい。ホットメルト接着剤19の溶融粘度を3
000Pa・s以下にすることにより、表皮部2と芯材
9との隙間15に、ホットメルト接着剤19を充分に充
填することができる。これに対し、使用条件下におい
て、溶融粘度が3000Pa・sよりも大きいと、隙間
15にホットメルト接着剤19が充分に充填できなくな
る。
【0029】注入工程においては、接着用治具11に形
成された孔17を介して、注入機13により、ホットメ
ルト接着剤19を隙間15に注入している。本実施の形
態では、孔17の直径を10mm、隙間15の幅を1m
mとしており、この場合、ホットメルト接着剤19の注
入量は、200g/min程度が望ましい。なお、ホッ
トメルト接着剤19の注入量、孔17の直径、及び隙間
15の幅は、被接着体(本実施の形態では表皮部2及び
芯材9)の形状、使用するホットメルト接着剤の粘度特
性、及び孔17の数により最適な条件を決定すれば良
い。
【0030】表皮部2と芯材9との隙間19にホットメ
ルト接着剤19を充填した後、ホットメルト接着剤19
を冷却固化すると、ホットメルト接着剤19は、接着層
7となり、表皮部2と芯材9とが接着層7を介して一体
化し、自動車用内装品1が製造される。
【0031】表皮部2と芯材9との隙間15にホットメ
ルト接着剤19を注入することにより、表皮部2の発泡
層5側における凹凸の影響による自動車用内装品1の表
面の凹凸の発生を防止することができる。また、隙間1
5にホットメルト接着剤19を注入していることによ
り、芯材9と表皮部2との間に、発泡層5の凹凸による
空間が形成され難くなる。従って、芯材9と表皮部2と
を充分に接着でき、高温環境下において空間が膨張する
ことによる膨れの発生を防止することができる。
【0032】本発明は、上述の実施の形態に限定され
ず、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々の変形
が可能である。
【0033】例えば、本発明は自動車用内装品1に適用
したが、これに限定されず、椅子、ソファ等の家具、そ
の他一般に発泡層を有する成形品に適用しても良い。
【0034】
【発明の効果】請求項1に記載の発明では、発泡層付表
皮と基材との隙間にホットメルト接着剤を注入すること
により、発泡層付表皮の発泡層側における凹凸の影響に
よる発泡層付成形品の表面の凹凸の発生を防止すること
ができる。また、隙間にホットメルト接着剤を注入する
ことにより、基材と発泡層付表皮との間に、発泡層の凹
凸による空間が形成されにくいので、基材と発泡層付表
皮とを充分に接着できる。更に、空間が形成され難いの
で、高温環境下において空間内の空気が膨張することに
よる膨れを防止することができる。
【0035】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明と同等な効果を奏するとともに、発泡層付表皮
を簡単に作成することが可能であり、成形圧力がかから
ないので安価な型を使用することができる。
【0036】請求項3に記載の発明では、請求項1又は
2に記載の発明と同等な効果を奏するとともに、ホット
メルト接着剤の溶融粘度を、使用条件下において、30
00Pa・s以下にすることにより、発泡層付表皮と基
材との隙間に、ホットメルト接着剤を充分に充填するこ
とができる。
【0037】請求項4に記載の発明では、請求項1乃至
3のいずれかに記載の発明と同等な効果を奏するととも
に、発泡層付成形品として、全てオレフィン系の材料で
構成しているので、発泡層成形品のリサイクルが容易で
ある。
【0038】請求項5に記載の発明では、発泡層付表皮
と基材の間には、ホットメルト接着剤が介在しているの
で、発泡層付表皮の発泡層側における凹凸の影響による
発泡層付成形品の表面の凹凸の発生を防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる自動車用内装品を示す断面図で
ある。
【図2】自動車用内装品の製造方法を説明する断面図で
ある。
【符号の説明】
1…自動車用内装品(発泡層付成形品)、 2…表皮部
(発泡層付表皮) 3…表皮層、 5…発泡層、 7…接着層、 9…芯材
(基材)、11…接着用治具(治具)、 13…注入
機、 15…隙間、 17…孔、19…ホットメルト接
着剤。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29K 23:00 B29L 31:58 Fターム(参考) 3D023 BA01 BB03 BB08 BB09 BB25 BC00 BD01 BD03 BD08 BD29 BE04 BE06 BE31 4F100 AK03A AK03B AK03C AK03G AT00A AT00C BA03 BA07 BA10A BA10C CB03G DJ01B EA031 EC18 EC182 EH31G EH312 GB33 JK14 JL11 4F211 AA03 AH26 TA04 TC06 TD11 TH17 TJ22 TJ30 TN48 TN66 TQ13

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 治具に、基材と発泡層付表皮とを一定の
    隙間を空けて配置する配置工程と、 基材と発泡層付表皮との隙間にホットメルト接着剤を注
    入する注入工程と、を備えることを特徴とする発泡層付
    成形品の製造方法。
  2. 【請求項2】 発泡層付表皮の発泡層は、スラッシュ成
    形法により成形されることを特徴とする請求項1に記載
    の発泡層付成形品の製造方法。
  3. 【請求項3】 ホットメルト接着剤の溶融粘度が、使用
    条件下において、3000Pa・s以下であることを特
    徴とする請求項1又は2に記載の発泡層付成形品の製造
    方法。
  4. 【請求項4】 発泡層付表皮としてオレフィン系熱可塑
    性材料、基材としてポリオレフィン系或いは複合ポリオ
    レフィン系材料、ホットメルト接着剤としてポリオレフ
    ィン系材料を、それぞれ用いたことを特徴とする請求項
    1乃至3のいずれかに記載の発泡層付成形品の製造方
    法。
  5. 【請求項5】 発泡層付表皮と、基材とを備え、発泡層
    付表皮と基材とは、ホットメルト接着剤により接着され
    ていることを特徴とする発泡層付成形品。
JP7343399A 1999-03-18 1999-03-18 発泡層付成形品の製造方法及び発泡層付成形品 Pending JP2000263647A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006051730A (ja) * 2004-08-13 2006-02-23 Nishikawa Kasei Co Ltd 樹脂成形品の成形方法及び成形装置
US7820742B2 (en) * 2006-02-16 2010-10-26 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Adhesive exhibiting maximum melt viscosity of 10,000 Pa s at 40 to 80 degrees C

Cited By (2)

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JP2006051730A (ja) * 2004-08-13 2006-02-23 Nishikawa Kasei Co Ltd 樹脂成形品の成形方法及び成形装置
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