JPS6038250B2 - 貼合わせ成形品の射出成形方法 - Google Patents
貼合わせ成形品の射出成形方法Info
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- JPS6038250B2 JPS6038250B2 JP56075493A JP7549381A JPS6038250B2 JP S6038250 B2 JPS6038250 B2 JP S6038250B2 JP 56075493 A JP56075493 A JP 56075493A JP 7549381 A JP7549381 A JP 7549381A JP S6038250 B2 JPS6038250 B2 JP S6038250B2
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- injection molding
- skin material
- resin
- molding method
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/1418—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles the inserts being deformed or preformed, e.g. by the injection pressure
Description
【発明の詳細な説明】
Ｋ発明の分野》
この発明は、ポリプロピレンなどのポリオレフィン系熱
可塑性樹脂を射出成形により所要成形品形状に成形した
とき、芯材に表皮材が貼合されるようにした貼合せ成形
品の射出成形方法に関する。
可塑性樹脂を射出成形により所要成形品形状に成形した
とき、芯材に表皮材が貼合されるようにした貼合せ成形
品の射出成形方法に関する。
《従来技術とその問題点》
最近、例えば自動車用内装材等では、表皮材を貼合せる
芯村としてハードボードに代えて樹脂ボードが使用され
るようになっている。
芯村としてハードボードに代えて樹脂ボードが使用され
るようになっている。
この樹脂ボードを構成する樹脂の材質としては、例えば
ポリプロピレンなどのポリオレフイン系熱可麹性樹脂が
用いられている。このような樹脂芯材と表皮材との貼合
せは、従来次のようしてなされている。
ポリプロピレンなどのポリオレフイン系熱可麹性樹脂が
用いられている。このような樹脂芯材と表皮材との貼合
せは、従来次のようしてなされている。
すなわち、射出成形により樹脂ボードを成形し、これに
表皮材と接着性の良好な材質からなる接着剤を塗布する
とともに、表皮材を子熱しておく。
表皮材と接着性の良好な材質からなる接着剤を塗布する
とともに、表皮材を子熱しておく。
次いで、樹脂ボードと加熱軟化された表皮材を真空成形
装置の型に装着して真空吸引力によって両者を貼合せる
。
装置の型に装着して真空吸引力によって両者を貼合せる
。
あるいは、プレス成形や真空成形によって予め所要成形
品形状の表皮材を成形し、これに樹脂ボード等接着性の
良好な材質からなる接着剤を塗布する。
品形状の表皮材を成形し、これに樹脂ボード等接着性の
良好な材質からなる接着剤を塗布する。
次いで、この表皮材を射出成形装置の型に装着し、固定
型と移動型の間に形成されるキャビティに樹脂芯材を射
出圧入する。
型と移動型の間に形成されるキャビティに樹脂芯材を射
出圧入する。
樹脂芯材が冷却されて固化し樹脂ボードとなるとき表皮
材は樹脂ボード‘こ接着される。しかしながら、このよ
うな従来の成形方法にあつては、樹脂ボードと表皮材と
の成形をそれぞれ独立して行なうようにしているため、
作業工数が増加し、樹脂ボード等の仕掛品の設置スペー
ス及び仕掛品の品質管理が必要となる結果、コストアッ
プの要因となっているほか、樹脂ボードがオレフィン系
である場合には、接着剤の選定が難しいという問題点が
あった。
材は樹脂ボード‘こ接着される。しかしながら、このよ
うな従来の成形方法にあつては、樹脂ボードと表皮材と
の成形をそれぞれ独立して行なうようにしているため、
作業工数が増加し、樹脂ボード等の仕掛品の設置スペー
ス及び仕掛品の品質管理が必要となる結果、コストアッ
プの要因となっているほか、樹脂ボードがオレフィン系
である場合には、接着剤の選定が難しいという問題点が
あった。
《発明の目的》
この発明は、上述の事情に鑑みなされたもので、その目
的とするところは、従来のような仕掛品をなくして、同
一工程内で芯材の成形と表皮材の貼着とを同時に行なう
ことができ、作業工数を大幅に低減でき、更に接着剤を
不要とする貼合せ成形品の射出成形方法を提供すること
にある。
的とするところは、従来のような仕掛品をなくして、同
一工程内で芯材の成形と表皮材の貼着とを同時に行なう
ことができ、作業工数を大幅に低減でき、更に接着剤を
不要とする貼合せ成形品の射出成形方法を提供すること
にある。
Ｋ発明の構成と効果》上記目的を達成するために、本発
明は、伸縮性シート裏面に不織布をラミネートしてなる
表皮材の表面を一方の型に真空吸引力により密着させて
固定する第１の工程と、ノズルが設けられた他方の型と
前記一方の型とを圧締めしたとき前記表皮材の裏面と他
方の型との間に形成されるキャビティに少なくともオレ
フィン系熱可塑性樹脂を含む溶融樹脂をノズルから射出
圧入し、固化させることにより、芯材を所要形状に成形
するとともに、芯材表面に表皮材を貼着する第２の工程
と、からなることを特徴とする。
明は、伸縮性シート裏面に不織布をラミネートしてなる
表皮材の表面を一方の型に真空吸引力により密着させて
固定する第１の工程と、ノズルが設けられた他方の型と
前記一方の型とを圧締めしたとき前記表皮材の裏面と他
方の型との間に形成されるキャビティに少なくともオレ
フィン系熱可塑性樹脂を含む溶融樹脂をノズルから射出
圧入し、固化させることにより、芯材を所要形状に成形
するとともに、芯材表面に表皮材を貼着する第２の工程
と、からなることを特徴とする。
すなわち、本発明に係る貼合せ成形品の射出成形方法に
あっては、表皮材は伸縮性シートの裏面に不織布をラミ
ネートして構成されているものであるから、常温で真空
吸引力により容易に型面に密着保持され、このように、
表皮材が装着された後、同一成形型内に芯材を形成する
溶融樹脂を射出成形させると所要の貼合せ成形品が得ら
れるものである。
あっては、表皮材は伸縮性シートの裏面に不織布をラミ
ネートして構成されているものであるから、常温で真空
吸引力により容易に型面に密着保持され、このように、
表皮材が装着された後、同一成形型内に芯材を形成する
溶融樹脂を射出成形させると所要の貼合せ成形品が得ら
れるものである。
従って、従来のような仕掛品をなくして、同一工程内で
芯材成形と表皮材の貼着成形とが同時になされることに
なる。その結果作業工数が大幅に低減され、工場スペー
スの有効利用ができるなど、コストダウンが図れる。更
に、芯材と不織布間の投錨効果により、芯材と表皮材と
は強固に接合されるものであるから、接着剤を使用しな
いで、多種多様な樹脂芯材と表皮材との貼着成形を可能
にするという効果も得られる。
芯材成形と表皮材の貼着成形とが同時になされることに
なる。その結果作業工数が大幅に低減され、工場スペー
スの有効利用ができるなど、コストダウンが図れる。更
に、芯材と不織布間の投錨効果により、芯材と表皮材と
は強固に接合されるものであるから、接着剤を使用しな
いで、多種多様な樹脂芯材と表皮材との貼着成形を可能
にするという効果も得られる。
《実施例の説明》
以下、この発明を図面に基づいて詳細に説明する。
第１図及び第２図はこの発明の−実施例を示す図である
。
。
同第１図において、１は射出成形装置であり、この射出
成形装置は固定側である一方の型２と、移動側である他
方の型３とを備えている。
成形装置は固定側である一方の型２と、移動側である他
方の型３とを備えている。
一方の型２には型２の長手方向に延在するマニホールド
４と、このマニホールド４から型面５に開□する複数の
蓮通孔６とが設けられている。このマェホールド４には
真空ポンプ８がコック９を介して連結されている。また
型２の外側面にはセットピン１０が設けられ、このセッ
トピン１川ま型面５に装着される表皮材１１の端部を固
定している。
４と、このマニホールド４から型面５に開□する複数の
蓮通孔６とが設けられている。このマェホールド４には
真空ポンプ８がコック９を介して連結されている。また
型２の外側面にはセットピン１０が設けられ、このセッ
トピン１川ま型面５に装着される表皮材１１の端部を固
定している。
この結果、真空ポンプ８が作動すると、その吸引力によ
って表皮材１１は型面５に密着し、型２に固定される。
このとき「表皮材１１の表面が型面５に対面している。
この表皮材１１‘ま、例えば発泡塩化ビニールシート等
の伸縮性シートの裏面に不織布１２を予めラミネートし
たものであり、また不織布１２は、例えばポリプロピレ
ン、ポリエステル、ポリアミド等の合成繊維からなって
いる。なお、上記伸縮性シートの引っ張り応力は常温で
１．２ｋｇ／肌幅〜０．３Ｘ９／肌幅に設定されている
。この範囲内の伸縮性シートであれば、真空吸引力によ
り型面５の形状に容易に密着させることができる。一方
、他方の型３の型面１３に一端が関口する貫通孔１３が
穿謝され、貫通孔１３の他端にはノズル１５が設けられ
ている。このノズル】５は図示しない加熱シリンダを介
してホッパ（図示せず）に運通しており、ホッパに挿入
された樹脂素材は加熱シリンダで加熱されて溶融状態と
なる。そして、この溶融樹脂は図示しない射出プランジ
ャによりノズル１５から貫通孔１４に押出されるように
なっている。この樹脂素材は少なくともオレフィン系熱
可麹性樹脂を含むポリオレフィン系複合樹脂からなって
いる。第２図はこの発明に係る射出成形方法によって得
られた貼合せ成形品を示しており、表皮材１ １が不織
布１２を介して芯材１６に貼着されている。
って表皮材１１は型面５に密着し、型２に固定される。
このとき「表皮材１１の表面が型面５に対面している。
この表皮材１１‘ま、例えば発泡塩化ビニールシート等
の伸縮性シートの裏面に不織布１２を予めラミネートし
たものであり、また不織布１２は、例えばポリプロピレ
ン、ポリエステル、ポリアミド等の合成繊維からなって
いる。なお、上記伸縮性シートの引っ張り応力は常温で
１．２ｋｇ／肌幅〜０．３Ｘ９／肌幅に設定されている
。この範囲内の伸縮性シートであれば、真空吸引力によ
り型面５の形状に容易に密着させることができる。一方
、他方の型３の型面１３に一端が関口する貫通孔１３が
穿謝され、貫通孔１３の他端にはノズル１５が設けられ
ている。このノズル】５は図示しない加熱シリンダを介
してホッパ（図示せず）に運通しており、ホッパに挿入
された樹脂素材は加熱シリンダで加熱されて溶融状態と
なる。そして、この溶融樹脂は図示しない射出プランジ
ャによりノズル１５から貫通孔１４に押出されるように
なっている。この樹脂素材は少なくともオレフィン系熱
可麹性樹脂を含むポリオレフィン系複合樹脂からなって
いる。第２図はこの発明に係る射出成形方法によって得
られた貼合せ成形品を示しており、表皮材１ １が不織
布１２を介して芯材１６に貼着されている。
次に上記の如く構成された射出成形装置を用いた成形品
の成形順序を説明する。
の成形順序を説明する。
まず、表皮材１１の表面を型面５に対面させて表皮材１
１を一方の型２に装着し、表皮材１１の端部にセットピ
ン１０で固定する。
１を一方の型２に装着し、表皮材１１の端部にセットピ
ン１０で固定する。
次いで、コック９を開放にすると、真空ポンプ８によっ
てマニホールド４、蓮通孔６内は空気が排気され、真空
となる。
てマニホールド４、蓮通孔６内は空気が排気され、真空
となる。
この真空吸引力によって表皮材１１は型面５に密着され
る。この結果、表皮材１１は型面５の型形状に沿ってそ
のまま保持される。以上が第１の工程である。次いで、
他方の型３を一方の型２に係合させて両者を圧締めする
。このとき、他方の型３の型面１３と表皮材１１の裏面
との間には所定の型形状を構成するキャビティが形成さ
れる。そして、図示しないホッパに装入された樹脂素材
は加熱シリンダで溶融状態となっており、この溶融樹脂
は射出プランジヤ（共に図示せず）によりノズル１５か
ら貫通孔１４に押出される。この結果、貫通孔１４から
キャビティに溶融樹脂が射出圧入され、キャピティ内は
熔融樹脂で満たされる。この射出時の溶融樹脂の温度は
１８０００〜３００００であるが、表皮材１１の裏面に
ラミネートされている不織布１２によって、表皮材１１
は断熱保護されているので、表皮材１１は軟化状態とな
らず、表皮材１１表面に蓮通孔６の開□形跡が形成され
ず、良好な表面状態を呈する。その後、溶融樹脂芯材オ
は冷却されてキヤビティの形状を保持したまま固化し、
樹脂ボードである芯材１６となる。
る。この結果、表皮材１１は型面５の型形状に沿ってそ
のまま保持される。以上が第１の工程である。次いで、
他方の型３を一方の型２に係合させて両者を圧締めする
。このとき、他方の型３の型面１３と表皮材１１の裏面
との間には所定の型形状を構成するキャビティが形成さ
れる。そして、図示しないホッパに装入された樹脂素材
は加熱シリンダで溶融状態となっており、この溶融樹脂
は射出プランジヤ（共に図示せず）によりノズル１５か
ら貫通孔１４に押出される。この結果、貫通孔１４から
キャビティに溶融樹脂が射出圧入され、キャピティ内は
熔融樹脂で満たされる。この射出時の溶融樹脂の温度は
１８０００〜３００００であるが、表皮材１１の裏面に
ラミネートされている不織布１２によって、表皮材１１
は断熱保護されているので、表皮材１１は軟化状態とな
らず、表皮材１１表面に蓮通孔６の開□形跡が形成され
ず、良好な表面状態を呈する。その後、溶融樹脂芯材オ
は冷却されてキヤビティの形状を保持したまま固化し、
樹脂ボードである芯材１６となる。
このとき、不織布１２の各繊維素は芯材１６内部に食い
込み、いわゆる投錨効果により、芯材１６と不織布１２
とは強固に接合するのであり、また不織布１２の繊維と
して前記芯村と同一または類似の材料組成であるポリプ
ロピレン繊維を用いた場合は、上記投錨効果に加えて両
者の相溶性により、更に強固な接合が得られる。この結
果、両型２，３の圧締めを緩めて成形品である芯材１６
を射出成形装置１から脱型すると、同第２図に示すよう
に、芯材１６に表皮材１１か不織布１２を介して貼合さ
れた所要の貼合せ成形品が得られる。
込み、いわゆる投錨効果により、芯材１６と不織布１２
とは強固に接合するのであり、また不織布１２の繊維と
して前記芯村と同一または類似の材料組成であるポリプ
ロピレン繊維を用いた場合は、上記投錨効果に加えて両
者の相溶性により、更に強固な接合が得られる。この結
果、両型２，３の圧締めを緩めて成形品である芯材１６
を射出成形装置１から脱型すると、同第２図に示すよう
に、芯材１６に表皮材１１か不織布１２を介して貼合さ
れた所要の貼合せ成形品が得られる。
以上が第２の工程である。図面の簡単な説明‐
第１図はこの発明に係る射出成形装置を示す概略断面図
、第２図はこの発明に係る射出成形方法により得られた
貼合せ成形品を示す断面図である。
、第２図はこの発明に係る射出成形方法により得られた
貼合せ成形品を示す断面図である。
２・・・・・・一方の型、３・・・・・・他方の型、８
・・・・・・真空ポンプ、１１・・・・・・表皮材、１
２・・・・・・不織布、１５……ノズル、１６……芯材
。
・・・・・・真空ポンプ、１１・・・・・・表皮材、１
２・・・・・・不織布、１５……ノズル、１６……芯材
。
第１図
第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 伸縮性シート裏面に不織布をラミネートしてなる表
皮材の表面を一方の型に真空吸引力により密着させて固
定する第１の工程と、ノズルが設けられた他方の型と前
記一方の型とを圧締めしたとき前記表皮材の裏面と他方
の型との間に形成されるキヤビテイに少なくともオレフ
イン系熱可塑性樹脂を含む溶融樹脂をノズルから射出圧
入し、固化させることにより、芯材を所要形状に成形す
るとともに芯材表面に表皮材を貼着する第２の工程と、
からなることを特徴とする貼合せ成形品の射出成形方法
。 ２ 前記伸縮性シートの引つ張り応力が常温で１．２ｋ
ｇ／ｃｍ幅〜０．３ｋｇ／ｃｍ幅に設定されていること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の貼合せ成形品
の射出成形方法。 ３ 前記伸縮性シートは発泡塩化ビニールシートである
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の貼合せ成
形品の射出成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56075493A JPS6038250B2 (ja) | 1981-05-19 | 1981-05-19 | 貼合わせ成形品の射出成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56075493A JPS6038250B2 (ja) | 1981-05-19 | 1981-05-19 | 貼合わせ成形品の射出成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57189832A JPS57189832A (en) | 1982-11-22 |
| JPS6038250B2 true JPS6038250B2 (ja) | 1985-08-30 |
Family
ID=13577851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56075493A Expired JPS6038250B2 (ja) | 1981-05-19 | 1981-05-19 | 貼合わせ成形品の射出成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038250B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105751426A (zh) * | 2016-03-03 | 2016-07-13 | 上海延锋金桥汽车饰件系统有限公司 | 一种多层结构的汽车内饰零件的成型方法 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6058823A (ja) * | 1983-09-12 | 1985-04-05 | Dainippon Printing Co Ltd | 複合容器成形方法 |
| JPS60138722U (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-13 | 三王技研工業株式会社 | 射出成形におけるインサ−ト金具の脱落防止装置 |
| JPS61146518A (ja) * | 1984-12-20 | 1986-07-04 | Toyoda Gosei Co Ltd | 可撓性シートを有するインモールド成形品の製造方法 |
| JPS6241032A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-23 | 豊田合成株式会社 | インモ−ルド射出成形用発泡シ−ト |
| JPS62113524A (ja) * | 1985-11-13 | 1987-05-25 | Inoue Mtp Co Ltd | Ｒｉｍ成形品 |
| GB8801599D0 (en) * | 1988-01-25 | 1988-02-24 | Du Pont Canada | Process for injection moulding of multi-layered articles |
| JPH02142008U (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-30 | ||
| DE10037269A1 (de) * | 2000-07-28 | 2002-02-07 | Bayer Ag | Hinterspritzen von Barrierefolien |
| CN105291372B (zh) * | 2015-09-30 | 2018-03-23 | 上汽通用汽车有限公司 | 热压注塑模具及一体成型麻纤维板与表皮层的加工工艺 |
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| JPS5526972A (en) * | 1978-08-17 | 1980-02-26 | Chiyuunichi Denshi Kogyosho Kk | Bodily surface heart potential distribution figure preparing system |
| JPS55121020A (en) * | 1979-03-09 | 1980-09-17 | Kasai Kogyo Co Ltd | Method of adhering outer layer to polypropylene composite resin sheet |
| JPS565729A (en) * | 1979-06-28 | 1981-01-21 | Kasai Kogyo Co Ltd | Polyolefin composite resin core material and its manufacturing |
| JPS5611223A (en) * | 1979-07-09 | 1981-02-04 | Hitachi Chem Co Ltd | Manufacture of interior material for automobile and the like |
-
1981
- 1981-05-19 JP JP56075493A patent/JPS6038250B2/ja not_active Expired
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| JPS55121020A (en) * | 1979-03-09 | 1980-09-17 | Kasai Kogyo Co Ltd | Method of adhering outer layer to polypropylene composite resin sheet |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57189832A (en) | 1982-11-22 |
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