JPH0626297B2 - 2次アクテイブ位相等価器 - Google Patents
2次アクテイブ位相等価器Info
- Publication number
- JPH0626297B2 JPH0626297B2 JP60009266A JP926685A JPH0626297B2 JP H0626297 B2 JPH0626297 B2 JP H0626297B2 JP 60009266 A JP60009266 A JP 60009266A JP 926685 A JP926685 A JP 926685A JP H0626297 B2 JPH0626297 B2 JP H0626297B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- phase
- positive
- circuit
- current conversion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H11/00—Networks using active elements
- H03H11/02—Multiple-port networks
- H03H11/16—Networks for phase shifting
- H03H11/22—Networks for phase shifting providing two or more phase shifted output signals, e.g. n-phase output
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H11/00—Networks using active elements
- H03H11/02—Multiple-port networks
- H03H11/16—Networks for phase shifting
- H03H11/18—Two-port phase shifters providing a predetermined phase shift, e.g. "all-pass" filters
Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
- Electrotherapy Devices (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、信号の位相補償を行う2次の位相等価器に
かかわり、特に、IC化に好適な2次アクティブ位相等
価器に関するものである。
かかわり、特に、IC化に好適な2次アクティブ位相等
価器に関するものである。
広い帯域幅をもったビデオ信号は所定の周波数特性をも
たせるために数段のフィルタ回路で信号処理が行われる
が、この場合、必要に応じて位相特性の補償を行う必要
がある。
たせるために数段のフィルタ回路で信号処理が行われる
が、この場合、必要に応じて位相特性の補償を行う必要
がある。
第3図は従来の位相補償を行う2次のアクティブ位相等
価器(以下、2次アクティブイコライザという)の一例
をブロック図で示したものである。
価器(以下、2次アクティブイコライザという)の一例
をブロック図で示したものである。
この図で、1,および2は差動増幅器等で構成されてい
る電圧−電流変換回路、3は利得が1のバッファ回路で
ある。
る電圧−電流変換回路、3は利得が1のバッファ回路で
ある。
このような回路において、第1,第2の電圧−電流変換
回路1,2の相互コンダクタンスgmがそれぞれ1/r
2,および1/r1に設定されており、コンデンサ
C1,C2の容量をそれぞれc1,c2とすると、入力
端子Tiの信号Viと出力端子T0の信号V0の関係は
次式のようになる。
回路1,2の相互コンダクタンスgmがそれぞれ1/r
2,および1/r1に設定されており、コンデンサ
C1,C2の容量をそれぞれc1,c2とすると、入力
端子Tiの信号Viと出力端子T0の信号V0の関係は
次式のようになる。
但し、VyはY点の電圧,ωは角周波数を示す。
上記第(1)式,第(2)式からVyを消去すると、 この第(3)式で、r2=2r1になるように設定する
と、 が成立し、すべての角周波数ωに対して が一定となる。すなわち、フラットなゲイン特性をも
ち、かつ、位相のみ変化するアクティブイコライザにな
る。そして、その位相特性は第4図に示すように、ω=
0で位相おくれがなく、ω=∞で360゜の位相おくれ
をもつ2次のアクティブイコライザの特性を示す。
と、 が成立し、すべての角周波数ωに対して が一定となる。すなわち、フラットなゲイン特性をも
ち、かつ、位相のみ変化するアクティブイコライザにな
る。そして、その位相特性は第4図に示すように、ω=
0で位相おくれがなく、ω=∞で360゜の位相おくれ
をもつ2次のアクティブイコライザの特性を示す。
今、相互コンダクタンス(1/r1),およびコンデン
サの容量値c1,c2の値が であるとすると、上記第(4)式は となり、ω=ωcにおいて、位相廻りが180゜になる
ことを示すと同時、位相廻りの程度を示すQの値が大き
いと第4図の点線で示すような特性となり、Qが小さい
と一点鎖線で示すような特性となる。
サの容量値c1,c2の値が であるとすると、上記第(4)式は となり、ω=ωcにおいて、位相廻りが180゜になる
ことを示すと同時、位相廻りの程度を示すQの値が大き
いと第4図の点線で示すような特性となり、Qが小さい
と一点鎖線で示すような特性となる。
ところで、ビデオ信号の復調回路等においてはフィルタ
の群遅延特性の補償のために、例えばQが0.5程度の
低い2次のイコライザが要求される。
の群遅延特性の補償のために、例えばQが0.5程度の
低い2次のイコライザが要求される。
しかしながら、上述したような2次のアクティブイコラ
イザでは、コンデンサの容量c1,c2が等しい場合は
Qの値は から1.414となる。
イザでは、コンデンサの容量c1,c2が等しい場合は
Qの値は から1.414となる。
そのため、Q=0.5以下にするにはc2/c1の比を
少なくとも8以上にする必要があるが、一般にIC回路
で構成できるコンデンサの容量は5〜7PF位がもっと
も精度がよく、この値より小さいと浮遊容量の影響によ
って誤差が大きくなる。
少なくとも8以上にする必要があるが、一般にIC回路
で構成できるコンデンサの容量は5〜7PF位がもっと
も精度がよく、この値より小さいと浮遊容量の影響によ
って誤差が大きくなる。
また、大きな値の容量はIC回路で形成することは困難
になり、かつ、回路基板も大型になって好ましくない。
になり、かつ、回路基板も大型になって好ましくない。
そのため、従来の2次アクティブイコライザはIC化に
際し、Qの値を自由に設定することが困難であり、特
に、低いQ値をもった2次のアクティブイコライザを精
度よくIC回路で形成することができないという問題が
ある。
際し、Qの値を自由に設定することが困難であり、特
に、低いQ値をもった2次のアクティブイコライザを精
度よくIC回路で形成することができないという問題が
ある。
この発明はかかる問題点を解消するためになされたもの
で、コンデンサの容量がIC回路で好適な値に設定で
き、かつ、Q値の選択が容易に行われる2次アクティブ
イコライザを提供するものである。
で、コンデンサの容量がIC回路で好適な値に設定で
き、かつ、Q値の選択が容易に行われる2次アクティブ
イコライザを提供するものである。
この発明は、正相入力端子と逆相出力端子が第1のコン
デンサを介して結合されると共に、上記正相入力端子に
入力信号が供給される第1の電圧−電流交換回路と、正
相入力端子に上記入力信号が供給されると共に、正相出
力端子が第2のコンデンサを介して接地される第2の電
圧−電流変換回路と、正相入力端子に上記第2の電圧−
電流変換回路の正相出力信号が供給され、正相出力端子
が上記第1の電圧−電流交換回路の逆相出力端子と結合
されると共に、上記第1及び第2の電圧−電流変換回路
の各々の逆相入力端子と結合されている逆相入力端子に
結合される第3の電圧−電流変換回路を備え、上記第1
の電圧−電流変換回路の相互コンダクタンスが上記第3
の電圧−電流変換回路の相互コンダクタンスの略2倍と
され、上記第3の電圧−電流変換回路の正相出力端子か
ら上記入力信号の位相等価された信号が出力されること
を特徴とする2次アクティブ位相等価器を形成したもの
である。
デンサを介して結合されると共に、上記正相入力端子に
入力信号が供給される第1の電圧−電流交換回路と、正
相入力端子に上記入力信号が供給されると共に、正相出
力端子が第2のコンデンサを介して接地される第2の電
圧−電流変換回路と、正相入力端子に上記第2の電圧−
電流変換回路の正相出力信号が供給され、正相出力端子
が上記第1の電圧−電流交換回路の逆相出力端子と結合
されると共に、上記第1及び第2の電圧−電流変換回路
の各々の逆相入力端子と結合されている逆相入力端子に
結合される第3の電圧−電流変換回路を備え、上記第1
の電圧−電流変換回路の相互コンダクタンスが上記第3
の電圧−電流変換回路の相互コンダクタンスの略2倍と
され、上記第3の電圧−電流変換回路の正相出力端子か
ら上記入力信号の位相等価された信号が出力されること
を特徴とする2次アクティブ位相等価器を形成したもの
である。
第2の電圧−電流変換回路の相互コンダクタンスの値は
イコライザのゲインフラット特性に関係なく、しかも、
Q値に関係する値とすることができるから、この相互コ
ンダクタンスを外部から供給されるバイアス電流によっ
て可変とすることによりコンデンサの容量を変化させる
ことなくイコライザのQ値を任意の値に設定することが
できるようになる。
イコライザのゲインフラット特性に関係なく、しかも、
Q値に関係する値とすることができるから、この相互コ
ンダクタンスを外部から供給されるバイアス電流によっ
て可変とすることによりコンデンサの容量を変化させる
ことなくイコライザのQ値を任意の値に設定することが
できるようになる。
第1図はこの発明の2次アクティブイコライザのブロッ
ク図を示したもので、10,20,30は相互コンダク
タンスgmがそれぞれ1/r3,1/r2,1/r1と
されている電圧−電流変換回路、40は利得が1のバッ
ファ回路、C1,C2は位相特性,およびQを設定して
いるコンデンサである。
ク図を示したもので、10,20,30は相互コンダク
タンスgmがそれぞれ1/r3,1/r2,1/r1と
されている電圧−電流変換回路、40は利得が1のバッ
ファ回路、C1,C2は位相特性,およびQを設定して
いるコンデンサである。
このブロック図において、入力信号Viと出力信号
V0,および中間点Yの信号Vyの関係を考察すると、 の関係がある。
V0,および中間点Yの信号Vyの関係を考察すると、 の関係がある。
前記第(6)式,第(7)式を整理してVyを消去すると、 ここで、r1/r3=1/2に設定すると、 となり、前述した2次アクティブイコライザと同様にゲ
インフラットな2次イコライザが実現できる。
インフラットな2次イコライザが実現できる。
そして、今、 にすると、前記第(5)式に示すように表現することがで
き、第4図に示すような2次アクティブイコライザの位
相特性が得られる。
き、第4図に示すような2次アクティブイコライザの位
相特性が得られる。
しかしながら、この発明の2次アクティブイコライザ
は、位相廻りの程度を示すQは前記第(11)式で与えられ
ているのに対し、ゲインフラットの条件はr3=2r1
によって達成されているから、r2はゲインフラットの
条件で自由に選ぶことができる。
は、位相廻りの程度を示すQは前記第(11)式で与えられ
ているのに対し、ゲインフラットの条件はr3=2r1
によって達成されているから、r2はゲインフラットの
条件で自由に選ぶことができる。
したがって、c1,c2が1:1となっているときでも
r2とr1の比を選定することによって任意のQ値をも
ったイコライザが実現できる。
r2とr1の比を選定することによって任意のQ値をも
ったイコライザが実現できる。
すなわち、c1=c2において、r2/r1=16にす
ると、Q=0.5となり、低いQをもった2次アクティ
ブイコライザがc1=c2の条件で実現できる。
ると、Q=0.5となり、低いQをもった2次アクティ
ブイコライザがc1=c2の条件で実現できる。
そのため、この2次アクティブイコライザをIC化する
際に、コンデンサC1,C2の容量c1,c2をIC回
路でもっとも精度よく形成できる5〜7PF位に選ぶこ
とができ、その上で任意のQ値、特に低いQ値のものが
精度よく製造できるようになる。
際に、コンデンサC1,C2の容量c1,c2をIC回
路でもっとも精度よく形成できる5〜7PF位に選ぶこ
とができ、その上で任意のQ値、特に低いQ値のものが
精度よく製造できるようになる。
第2図は前記第1図のブロック図からIC化された2次
アクティブイコライザの回路例を構成したもので、一点
鎖線で囲った10,20の部分は第1,第2の電圧−電
流変換回路の部分、30は第3の電圧−電流変換回路の
部分、40はバッファ回路を示している。そして、コン
デンサC1,C2はほぼ6PFに設計されている。
アクティブイコライザの回路例を構成したもので、一点
鎖線で囲った10,20の部分は第1,第2の電圧−電
流変換回路の部分、30は第3の電圧−電流変換回路の
部分、40はバッファ回路を示している。そして、コン
デンサC1,C2はほぼ6PFに設計されている。
各電圧−電流変換回路10,20,30は変形ギルバー
トマルチプライヤ構造とされており、外部のバイアス抵
抗で設定される電流Ix1,Ix2,Ix3と内部のバ
イアス抵抗で設定される電流I1,I2の比で相互コン
ダクタンスgmの値の1/r3,1/r2,1/r1の
設定ができる。
トマルチプライヤ構造とされており、外部のバイアス抵
抗で設定される電流Ix1,Ix2,Ix3と内部のバ
イアス抵抗で設定される電流I1,I2の比で相互コン
ダクタンスgmの値の1/r3,1/r2,1/r1の
設定ができる。
したがって、IC回路内の抵抗値の絶対値誤差を外部か
ら設定される電流Ix1,Ix2,Ix3によって補正
し、正確な位相特性をもった2次アクティブイコライザ
とすることができる。
ら設定される電流Ix1,Ix2,Ix3によって補正
し、正確な位相特性をもった2次アクティブイコライザ
とすることができる。
以上説明したように、この発明の2次アクティブイコラ
イザは、ゲインフラット特性に関係せず、かつ、Q値に
関係する電圧−電流変換回路を設けることによって、コ
ンデンサの容量が最適値となるように選んだのち、2次
アクティブイコライザのQ値を自由に設定できるような
構成となっているので、特に、IC回路で2次アクティ
ブイコライザを形成する際、精度の高いものが実現でき
るという効果がある。
イザは、ゲインフラット特性に関係せず、かつ、Q値に
関係する電圧−電流変換回路を設けることによって、コ
ンデンサの容量が最適値となるように選んだのち、2次
アクティブイコライザのQ値を自由に設定できるような
構成となっているので、特に、IC回路で2次アクティ
ブイコライザを形成する際、精度の高いものが実現でき
るという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す2次アクティブイコ
ライザのブロック図、第2図は第1図のブロック図を具
体化したIC回路図、第3図は2次アクティブイコライ
ザの先行技術を示すブロック図、第4図は2次アクティ
ブイコライザの位相特性図である。 図中、10,20,30は差動増幅回路で構成されてい
る第1,第2,第3の電圧−電流変換回路、C1,C2
はコンデンサを示す。
ライザのブロック図、第2図は第1図のブロック図を具
体化したIC回路図、第3図は2次アクティブイコライ
ザの先行技術を示すブロック図、第4図は2次アクティ
ブイコライザの位相特性図である。 図中、10,20,30は差動増幅回路で構成されてい
る第1,第2,第3の電圧−電流変換回路、C1,C2
はコンデンサを示す。
Claims (1)
- 【請求項1】正相入力端子と逆相出力端子が第1のコン
デンサを介して結合されると共に、上記正相入力端子に
入力信号が供給される第1の電圧−電流交換回路と、 正相入力端子に上記入力信号が供給されると共に、正相
出力端子が第2のコンデンサを介して接地される第2の
電圧−電流変換回路と、 正相入力端子に上記第2の電圧−電流変換回路の正相出
力信号が供給されると共に、正相出力端子が上記第1の
電圧−電流交換回路の逆相出力端子と結合されると共
に、上記第1及び第2の電圧−電流変換回路の各々の逆
相入力端子と結合されている逆相入力端子に結合される
第3の電圧−電流変換回路を備え、 上記第1の電圧−電流変換回路の相互コンダクタンスが
上記第3の電圧−電流変換回路の相互コンダクタンスの
略2倍とされ、上記第3の電圧−電流変換回路の正相出
力端子から上記入力信号の位相等価された信号が出力さ
れることを特徴とする2次アクティブ位相等価器。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60009266A JPH0626297B2 (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 2次アクテイブ位相等価器 |
KR1019860000016A KR970009870B1 (ko) | 1985-01-23 | 1986-01-07 | 2차 액티브 위상등가기 |
CA000499329A CA1241386A (en) | 1985-01-23 | 1986-01-10 | Second order all pass network |
AU52285/86A AU580129B2 (en) | 1985-01-23 | 1986-01-14 | Second order all pass network |
DE8686400107T DE3686423T2 (de) | 1985-01-23 | 1986-01-21 | Allpasskreis zweiter ordnung. |
EP86400107A EP0189347B1 (en) | 1985-01-23 | 1986-01-21 | Second order all pass network |
AT86400107T ATE79707T1 (de) | 1985-01-23 | 1986-01-21 | Allpasskreis zweiter ordnung. |
US06/821,044 US4675616A (en) | 1985-01-23 | 1986-01-22 | Second order all pass network |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60009266A JPH0626297B2 (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 2次アクテイブ位相等価器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61170113A JPS61170113A (ja) | 1986-07-31 |
JPH0626297B2 true JPH0626297B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=11715635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60009266A Expired - Fee Related JPH0626297B2 (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 2次アクテイブ位相等価器 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4675616A (ja) |
EP (1) | EP0189347B1 (ja) |
JP (1) | JPH0626297B2 (ja) |
KR (1) | KR970009870B1 (ja) |
AT (1) | ATE79707T1 (ja) |
AU (1) | AU580129B2 (ja) |
CA (1) | CA1241386A (ja) |
DE (1) | DE3686423T2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8602329A (nl) * | 1986-09-15 | 1988-04-05 | Philips Nv | Vertragingsschakeling voorzien van alles-doorlatende netwerken. |
JPH0828644B2 (ja) * | 1986-12-26 | 1996-03-21 | 株式会社東芝 | アクテイブ型位相等化器 |
JPH0775298B2 (ja) * | 1987-01-30 | 1995-08-09 | 株式会社日立製作所 | フイルタ回路 |
US5235540A (en) * | 1990-04-26 | 1993-08-10 | Silicon Systems, Inc. | Parasitic insensitive programmable biquadratic pulse slimming technique |
JPH08111015A (ja) * | 1994-09-01 | 1996-04-30 | Tdk Corp | 磁気ヘッドスライダの支持装置及び磁気ヘッド装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3689752A (en) * | 1970-04-13 | 1972-09-05 | Tektronix Inc | Four-quadrant multiplier circuit |
US3805091A (en) * | 1972-06-15 | 1974-04-16 | Arp Instr | Frequency sensitive circuit employing variable transconductance circuit |
US3969682A (en) * | 1974-10-21 | 1976-07-13 | Oberheim Electronics Inc. | Circuit for dynamic control of phase shift |
-
1985
- 1985-01-23 JP JP60009266A patent/JPH0626297B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-01-07 KR KR1019860000016A patent/KR970009870B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-01-10 CA CA000499329A patent/CA1241386A/en not_active Expired
- 1986-01-14 AU AU52285/86A patent/AU580129B2/en not_active Ceased
- 1986-01-21 AT AT86400107T patent/ATE79707T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-01-21 DE DE8686400107T patent/DE3686423T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-01-21 EP EP86400107A patent/EP0189347B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-01-22 US US06/821,044 patent/US4675616A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU5228586A (en) | 1986-07-31 |
EP0189347B1 (en) | 1992-08-19 |
CA1241386A (en) | 1988-08-30 |
JPS61170113A (ja) | 1986-07-31 |
KR970009870B1 (ko) | 1997-06-18 |
US4675616A (en) | 1987-06-23 |
AU580129B2 (en) | 1989-01-05 |
EP0189347A2 (en) | 1986-07-30 |
DE3686423T2 (de) | 1993-03-11 |
ATE79707T1 (de) | 1992-09-15 |
KR860006164A (ko) | 1986-08-18 |
DE3686423D1 (de) | 1992-09-24 |
EP0189347A3 (en) | 1988-03-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5006810A (en) | Second order active filters | |
EP0393717B1 (en) | Active filter circuit | |
EP0851578B1 (en) | Filter circuit | |
EP0352790A2 (en) | Integrator and active filter including integrator with simple phase compensation | |
US5424675A (en) | Full differential type analog circuit having parallel oppositely connected capacitors to eliminate unbalanced parasitic capacitances | |
JPS6244443B2 (ja) | ||
JPH0626297B2 (ja) | 2次アクテイブ位相等価器 | |
JP2005522906A (ja) | 積分器付きポリフェーズフィルタ | |
JPH02309710A (ja) | リープフロッグ・フィルタ | |
JPS6345125B2 (ja) | ||
JPH0237723B2 (ja) | ||
JP4125892B2 (ja) | 複素バンドパスフィルタ | |
JP3308352B2 (ja) | 可変遅延回路 | |
JP3181829B2 (ja) | アクティブフィルタ回路 | |
JPH06152318A (ja) | フィルタ回路 | |
JPH0936702A (ja) | アクティブロ−パスフィルタ | |
JPH06164314A (ja) | アクティブフィルタ回路 | |
JPH0563505A (ja) | フイルタ回路 | |
JP4227445B2 (ja) | 複素バンドパスフィルタ | |
JPH08298436A (ja) | フィルタ回路 | |
JP2003078391A (ja) | 複素バンドパスフィルタ | |
JP3700338B2 (ja) | 90度移相器 | |
JPH0246107Y2 (ja) | ||
JP2736081B2 (ja) | アクティブフィルター回路 | |
JPH0695625B2 (ja) | 1次アクテイブ位相等価器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |