JPH06255814A - セラミックグリーンシート搬送方法及びそれに使用するマニプレーター - Google Patents

セラミックグリーンシート搬送方法及びそれに使用するマニプレーター

Info

Publication number
JPH06255814A
JPH06255814A JP6325893A JP6325893A JPH06255814A JP H06255814 A JPH06255814 A JP H06255814A JP 6325893 A JP6325893 A JP 6325893A JP 6325893 A JP6325893 A JP 6325893A JP H06255814 A JPH06255814 A JP H06255814A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ceramic green
green sheet
suction
suction cups
suckers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6325893A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Ando
功一 安藤
Masayuki Inai
雅之 稲井
Naoyuki Ishizaka
尚之 石坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiyo Yuden Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Yuden Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiyo Yuden Co Ltd filed Critical Taiyo Yuden Co Ltd
Priority to JP6325893A priority Critical patent/JPH06255814A/ja
Publication of JPH06255814A publication Critical patent/JPH06255814A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulator (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 セラミックグリーンシートを確実に1枚ずつ
吸盤で吸着し、保持して搬送する。 【構成】 吸着ヘッド16の吸盤20、20を揺動し
て、その角度と間隔を変えるエアシリンダー22、22
を備えている。吸盤20、20でセラミックグリーンシ
ートを吸着した後、吸盤20、20を揺動して、その間
隔を変えることで、吸着したセラミックグリーンシート
aを上下に撓ませる。これにより、吸盤20、20に吸
着されたセラミックグリーンシートaの下面に張り付い
たセラミックグリーンシートaは、上のセラミックグリ
ーンシートaから剥がれ、分離される。その後、吸着ヘ
ッド16がガイドレール23に沿って目的の位置に移動
し、吸着した1枚のセラミックグリーンシートaを所定
の位置に搬送し、そこで吸盤20、20による吸着を解
除して、セラミックグリーンシートaを置く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、積層チップコンデンサ
ーや積層チップインダクター等の積層電子部品を製造す
るためのセラミックグリーンシートを吸着し、保持して
搬送するマニプレーターに関する。
【0002】
【従来の技術】積層電子部品の最も代表的な例である積
層セラミックコンデンサは、内部電極を有する誘電体セ
ラミック層が多数積み重ねられ、内部電極が積層体の端
面に交互に引き出されている。そして、これらの内部電
極が引き出された積層体の端面に外部電極が形成されて
いる。
【0003】このような積層セラミックコンデンサの従
来の製造方法は、誘電体セラミック粉末を有機バインダ
ーに分散させたセラミックスラリーをシート状に成形し
てグリーンシートを作り、スクリーン印刷法等により、
このグリーンシートの上に導電ペーストで内部電極パタ
ーンを印刷する。そして、この内部電極パターンが印刷
されたグリーンシート所定の順序で積層し、さらにその
両側に内部電極パターンが印刷されてないグリーンシー
トを複数枚積み重ねる。こうして得られた積層体を内部
電極が端面に露出するようにしてチップ状に切断し、こ
れを焼成する。これにより、焼結された積層体が得られ
る。そして、この焼結された積層体の内部電極が露出し
た端面に導電ペーストを塗布し、これを焼き付けて外部
電極を形成することにより、積層チップコンデンサが完
成する。
【0004】多くの回路部品が小型化される中で、この
ような積層セラミックコンデンサについても、小型化、
大容量化が要求されている。このような背景の中で、厚
さ10μm以下の極めて薄いグリーンシートを積層して
積層セラミックコンデンサを製造することが行なわれる
ようになった。
【0005】セラミックグリーンシートは、ポリエチレ
ンテレフタレートフィルム等のキャリアフィルム上にセ
ラミックスラリーを一定の膜厚に塗布し、乾燥して形成
される。従来、薄いセラミックグリーンシートについて
は、前記のようにしてキャリアフィルム上に形成した
後、それを同キャリアフィルムごと所定の大きさに打ち
抜き、内部電極パターンの印刷を印刷し、さらにこれを
順次積層しながら、キャリアフィルムを剥離していく方
法が採用されている。
【0006】従来、キャリアフィルム付セラミックグリ
ーンシートaを搬送する搬送手段として、図4に示すよ
うなマニプレーター4が用いられている。このマニプレ
ーター4は、回転機構7により回転されると共に伸縮す
るアーム5を有し、このアーム5の先端に上下シリーン
ダー8を有する。さらに、この上下シリンダー8の上下
するプランジャーの先端にキャリアフィルム付セラミッ
クグリーンシートaのキャリアフィルム表面に吸着し、
同フィルムを保持する吸着ヘッド6が設けられている。
【0007】このマニプレーター4の吸着ヘッド6は、
アーム5の回転とその伸縮により、マガジン3と積層台
9とにわたって移動可能であり、マガジン3からキャリ
アフィルム付セラミックグリーンシートaを取り出し、
前記積層台9上に搬送し、そこでセラミックグリーンシ
ートaを順次積層する。この従来のマニプレーター4の
吸着ヘッド6には、吸着面を負圧として、セラミックグ
リーンシートaの表面に真空吸着する吸盤10、10を
持ったものが一般に使用される。
【0008】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、前
記従来のマニプレーターにより、マガジン3に積み重ね
られたセラミックグリーンシートaを上から1枚ずつ吸
着して取り出そうとする場合、吸盤10、10に吸着さ
れた最も上のセラミックグリーンシートaだけでなく、
これに張り付いた状態でその下のセラミックグリーンシ
ートaが一緒に持ち上げられ、複数枚のセラミックグリ
ーンシートaが搬送されてしまうことがある。特に、キ
ャリアフィルム付セラミックグリーンシートでは、樹脂
製のキャリアフィルムが静電気を帯びやすく、このよう
な張り付きが起こりやすい。
【0009】このようなセラミックグリーンシートaの
張り付きが起こった場合、その都度装置の運転を停止
し、張り付いたセラミックグリーンシートaを人手で剥
すというリカバー処理を行わなければならない。このた
め、その吸着動作の信頼性の低さが、人手を介さずにセ
ラミックグリーンシートの積層を行う完全自動化を図る
うえで、大きな障害となっていた。そこで、本発明で
は、前記従来のセラミックグリーンシート搬送手段にお
ける課題を解消し、セラミックグリーンシートを確実に
1枚ずつ保持して搬送することができるセラミックグリ
ーンシート搬送方法と搬送用マニプレーターを提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明では、
吸着ヘッド16の少なくとも一対の吸盤20、20でセ
ラミックグリーンシートaの表面を吸着し、この吸着ヘ
ッド16を移動させて、セラミックグリーンシートaを
所定の位置に搬送するセラミックグリーンシート搬送方
法において、吸盤20、20でセラミックグリーンシー
トaを吸着した後、吸盤20、20を移動させて、その
間隔を変えることを特徴とするセラミックグリーンシー
ト搬送方法を提供する。
【0011】さらに、本発明では、セラミックグリーン
シートaの表面に吸着する少なくとも一対の吸盤20、
20を有する吸着ヘッド16と、この吸着ヘッド16を
移動する移動機構とを有するセラミックグリーンシート
搬送用マニプレーターにおいて、吸盤20、20を昇降
する機構と、吸盤20、20を移動させてその間隔を変
える機構とを備えてなることを特徴とするセラミックグ
リーンシート搬送用マニプレーターを提供する。
【0012】
【作用】前記本発明によるセラミックグリーンシート搬
送用マニプレーターでは、吸盤20、20を移動して、
その間隔を変える機構を備えているため、本発明による
搬送方法に従い、吸盤20、20でセラミックグリーン
シートを吸着した後、吸盤20、20を移動して、その
間隔を変えることで、吸着したセラミックグリーンシー
トaを上下に撓ませることができる。この動作により、
吸盤20、20に吸着されたセラミックグリーンシート
の下面に張り付いたセラミックグリーンシートは、上の
セラミックグリーンシートから剥がれ、下に落とされて
分離される。この結果、吸着ヘッド16に1枚のセラミ
ックグリーンシートのみが吸着される。その後、吸着ヘ
ッド16が移動することにより、吸着した1枚のセラミ
ックグリーンシートaを所定の位置に搬送することがで
きる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の実施例
について詳細に説明する。まず、図1により、本発明の
第一の実施例によるセラミックグリーンシート搬送用マ
ニプレーターの構成を説明する。図1に示すように、ガ
イドレール23が水平に架設され、このガイドレール2
3に沿って移動自在に吸着ヘッド16が吊り下げられい
る。のこ吸着ヘッド16は、ガイドレールに沿って走行
する動力を備えた走行機24に連結され、同走行機24
の駆動により図1に矢印で示す方向に移動可能である。
【0013】この吸着ヘッド16の下面からは、前後2
列にわたって各々4本ずつのエアシリンダー17、18
が垂直に取り付けられており、図1ではそのうちの手前
側の列のエアシリンダー17、18のみが見えている。
中央の2つのエアシリンダー17、17のプランジャー
に支点19、19を介してリンク21、21が連結さ
れ、このリンク21、21の先端に吸盤20、20が取
り付けられている。この吸盤20、20の下面は吸着面
であって、図示してない空気配管路により、この吸着面
が負圧とされ、或はその負圧が解除される。これによ
り、その吸着面にセラミックグリーンシートaを吸着
し、或はその吸着を解除することができる。なお、吸着
するセラミックグリーンシートaが小さい場合は、吸盤
20、20を一対だけ設けることもあるが、逆に吸着す
るセラミックグリーンシートaが大きい場合は、吸盤2
0、20を三対以上設けることもある。
【0014】一方、外側のエアシリンダー17、17の
プランジャーにエアシリンダー22、22が揺動自在に
連結され、このエアシリンダー22、22のプランジャ
ーが前記リンク21、21の中間部に揺動自在に連結さ
れている。従って、このエアシリンダ22、22が動作
し、そのプランジャーが伸縮すると、リンク21、21
とその先端の吸盤20、20が揺動し、吸盤20、20
の吸着面の角度とその間隔が変動する。
【0015】次に、このセラミックグリーンシート搬送
用マニプレーターを用いた本発明の実施例によるセラミ
ックグリーンシート搬送方法について図1と図3により
説明する。まず、図1に示されたように、吸着ヘッド1
6がマガジン3に積み重ねて収納されたセラミックグリ
ーンシートaの上に移動して停止し、この状態から図3
(a)に示されたように、エアシリンダー17、18が
作動し、そのプランジャーが延びて吸盤20、20の吸
着面がセラミックグリーンシートaの上面に当たる。こ
こで、吸盤20、20の吸着面が負圧とされ、そこにセ
ラミックグリーンシートaが吸着される。この場合、エ
アシリンダー22、22は、リンク21、21と共に下
降すると共に、吸盤20、20の吸着面を水平になるよ
うリンク21、21を保持している。
【0016】次に、図3(b)に示されたように、エア
シリンダー17、18が動作して、そのプランジャーが
収縮し、吸盤20、20とエアシリンダー22、22が
上昇し、吸盤20、20の吸着面に吸着されたセラミッ
クグリーンシートaが水平に持ち上げられる。
【0017】続いて、図3(c)に示されたように、同
図において右側のシリンダー22が作動してそのプラン
ジャーが伸び、支点19を中心としてリンク21が傾け
れられ、一方の吸盤20が他方の吸盤20側に近づく。
これにより、吸盤20、20の吸着面の間隔が狭まり、
セラミックグリーンシートaが撓む。
【0018】次に、図3(d)に示されたように、同図
において右側のシリンダー22のプランジャーが元に戻
り、右側のリンク21が垂直になると共に、同図におい
て左側のシリンダー22が作動してそのプランジャーが
伸び、支点19を中心としてリンク21が傾けれられ、
他方の吸盤20が前記右側の吸盤20側に近づく。これ
により、吸盤20、20の吸着面の間隔が狭まり、セラ
ミックグリーンシートaが撓む。
【0019】こうすることにより、吸盤20、20に吸
着されているセラミックグリーンシートaの下に1枚以
上の別のセラミックグリーンシートaが張り付いている
場合でも、最も上のセラミックグリーンシートaから下
のセラミックグリーンシート上が剥がれ、マガジン3に
落とされる。
【0020】なお、一方のシリンダー22を動作させ
て、吸盤20を揺動するとき、他の吸盤20及びシリン
ダー22側のシリンダー17、18を作動させて、それ
らを僅かに上げて、再び下げ戻すような動作をすると、
セラミックグリーンシートaが単に撓むだけでなく、片
側が上下動するため、セラミックグリーンシートaの張
り付きがより確実に解消される。
【0021】その後、走行機24の駆動により、吸着ヘ
ッド16をガイドレール23に沿って所定の位置に移動
させ、そこでエアシリンダー17、18を作動して吸盤
20、20を下降させ、例えば図示してない積層台上に
セラミックグリーンシートaを載せる。そして、吸盤2
0、20の吸着を解除すれば、セラミックグリーンシー
トaをマガジン3から別の場所に搬送することができ
る。
【0022】次に、図2に示された本発明の第二の実施
例によるセラミックグリーンシート搬送装置の構成につ
いて説明する。前述の搬送装置は、吸着ヘッド16を移
動する機構がガイドレール23を用いたリニア移動機構
であるのに対し、この図2に示された搬送装置は、吸着
ヘッド16を移動する機構として、回転アーム機構が用
いられている。すなわち、この搬送装置は、回転機構2
7により回転されると共に伸縮するアーム25を有し、
このアーム25の先端に上下シリーンダー28を有す
る。
【0023】さらに、この上下シリンダー28の上下す
るプランジャーの先端に吸着ヘッド16が設けられてい
る。そして、この吸着ヘッド16の下面に、支点19、
19を介してリンク21、21が連結され、このリンク
21、21の先端に吸盤20、20が取り付けられてい
る。一方、この支点19、19の両側にエアシリンダー
22、22が揺動自在に連結され、このエアシリンダー
22、22のプランジャーが前記リンク21、21の中
間部に揺動自在に連結されている。
【0024】このセラミックグリーンシート搬送装置の
動作は、前記図1に示されたものと基本的に同じである
が、吸盤20、20に吸着したセラミックグリーンシー
トaの移動は、アーム25の回転とその伸縮により行
う。例えば、図2に実線で示しているのはアーム25が
正面を向いた状態であり、二点鎖線で示しているのは、
アーム25が回転して横向きになった状態である。ま
た、吸盤20、20やエアシリンダー22、22の上下
は、上下シリンダー28により同時に行う点も、前記図
1に示された搬送装置と異なっている。
【0025】なお、前記2つのの実施例では、エアシリ
ンダー17、18、22が用いられているが、これらは
油圧シリンダーやソレノイド等、他のアクチュエーター
に代えることが可能である。また、前述の実施例では、
吸盤20、20を取り付けたリンク21、21を揺動し
て吸盤20、20の間隔を変えたが、吸盤20、20を
吸着ヘッド16の下面で水平、垂直または斜めに移動さ
せて、その間隔を変えるようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、吸
盤20、20に吸着されたセラミックグリーンシートの
下面に張り付いたセラミックグリーンシートを、上のセ
ラミックグリーンシートから剥がして、確実に分離する
ことができることから、セラミックグリーンシートを確
実に1枚ずつ保持して搬送することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例によるセラミックグリー
ンシート搬送装置の要部正面図である。
【図2】本発明の第二の実施例によるセラミックグリー
ンシート搬送装置の要部正面図である。
【図3】前記第一の実施例によるセラミックグリーンシ
ート搬送装置を用いたセラミックグリーンシートの吸着
動作を示す要部正面図である。
【図4】従来例によるセラミックグリーンシート搬送装
置の要部正面図である。
【符号の説明】
16 吸着ヘッド 17 エアシリンダー 18 エアシリンダー 19 支点 20 吸盤 21 リンク 22 エアシリンダー 23 ガイドレール 24 走行機 25 アーム 27 回転機構 28 上下シリンダー a セラミックグリーンシート

Claims (2)

    【整理番号】 0040805−01 【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸着ヘッド(16)の少なくとも一対の
    吸盤(20)、(20)でセラミックグリーンシート
    (a)の表面を吸着し、この吸着ヘッド(16)を移動
    させて、セラミックグリーンシート(a)を所定の位置
    に搬送するセラミックグリーンシート搬送方法におい
    て、吸盤(20)、(20)でセラミックグリーンシー
    ト(a)を吸着した後、吸盤(20)、(20)の間隔
    を変えて吸着したセラミックグリーンシートaを撓ませ
    ることを特徴とするセラミックグリーンシート搬送方
    法。
  2. 【請求項2】 セラミックグリーンシート(a)の表面
    に吸着する少なくとも一対の吸盤(20)、(20)を
    有する吸着ヘッド(16)と、この吸着ヘッド(16)
    を移動する移動機構とを有するセラミックグリーンシー
    ト搬送用マニプレーターにおいて、吸盤(20)、(2
    0)を昇降する機構と、吸盤(20)、(20)を移動
    させて、その間隔を変える機構とを備えてなることを特
    徴とするセラミックグリーンシート搬送用マニプレータ
    ー。
JP6325893A 1993-02-27 1993-02-27 セラミックグリーンシート搬送方法及びそれに使用するマニプレーター Pending JPH06255814A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6325893A JPH06255814A (ja) 1993-02-27 1993-02-27 セラミックグリーンシート搬送方法及びそれに使用するマニプレーター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6325893A JPH06255814A (ja) 1993-02-27 1993-02-27 セラミックグリーンシート搬送方法及びそれに使用するマニプレーター

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06255814A true JPH06255814A (ja) 1994-09-13

Family

ID=13224068

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6325893A Pending JPH06255814A (ja) 1993-02-27 1993-02-27 セラミックグリーンシート搬送方法及びそれに使用するマニプレーター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06255814A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1179437A (ja) * 1997-09-16 1999-03-23 Toyota Autom Loom Works Ltd シート切離し装置
JP2005320167A (ja) * 2004-05-04 2005-11-17 Mabeg Maschinenbau Gmbh & Co Kg 前縁給紙装置
JP2005320163A (ja) * 2004-05-04 2005-11-17 Mabeg Maschinenbau Gmbh & Co Kg 前縁給紙装置
US7383866B2 (en) * 2000-07-31 2008-06-10 Murata Manufacturing Co., Ltd. Manufacturing apparatus for manufacturing electronic monolithic ceramic components
KR100872745B1 (ko) * 2008-05-21 2008-12-08 주식회사 솔로몬메카닉스 필름공급장치
JP2010129653A (ja) * 2008-11-26 2010-06-10 Kyocera Corp 太陽電池モジュールの製造装置および太陽電池モジュールの製造方法
JP2011003701A (ja) * 2009-06-18 2011-01-06 Fuji Electric Systems Co Ltd フィルム基板の移載装置
CN106827219A (zh) * 2016-11-30 2017-06-13 山东恒祥机械有限公司 陶瓷薄片合模、灌浆全自动生产线
KR102012877B1 (ko) * 2019-01-24 2019-08-21 주식회사 디에스이엔티 랙용 인쇄회로기판 적재장치
JP2021084199A (ja) * 2019-11-29 2021-06-03 川崎重工業株式会社 保持装置、制御方法、制御装置及びロボットシステム
CN114953132A (zh) * 2022-07-01 2022-08-30 青岛凯瑞电子有限公司 一种涂膏自动调节装置
CN115157883A (zh) * 2022-07-05 2022-10-11 南阳柯丽尔科技有限公司 打印机吸片机构以及打印机

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51126665A (en) * 1975-04-08 1976-11-04 Masaoki Ito Vacuum cup adhesion equipment
JPS63202533A (ja) * 1987-02-16 1988-08-22 Fuji Photo Film Co Ltd 枚葉機構

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51126665A (en) * 1975-04-08 1976-11-04 Masaoki Ito Vacuum cup adhesion equipment
JPS63202533A (ja) * 1987-02-16 1988-08-22 Fuji Photo Film Co Ltd 枚葉機構

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1179437A (ja) * 1997-09-16 1999-03-23 Toyota Autom Loom Works Ltd シート切離し装置
US7383866B2 (en) * 2000-07-31 2008-06-10 Murata Manufacturing Co., Ltd. Manufacturing apparatus for manufacturing electronic monolithic ceramic components
US8657987B2 (en) 2000-07-31 2014-02-25 Murata Manufacturing Co., Ltd. Manufacturing apparatus for manufacturing electronic monolithic ceramic components
JP2005320167A (ja) * 2004-05-04 2005-11-17 Mabeg Maschinenbau Gmbh & Co Kg 前縁給紙装置
JP2005320163A (ja) * 2004-05-04 2005-11-17 Mabeg Maschinenbau Gmbh & Co Kg 前縁給紙装置
KR100872745B1 (ko) * 2008-05-21 2008-12-08 주식회사 솔로몬메카닉스 필름공급장치
JP2010129653A (ja) * 2008-11-26 2010-06-10 Kyocera Corp 太陽電池モジュールの製造装置および太陽電池モジュールの製造方法
JP2011003701A (ja) * 2009-06-18 2011-01-06 Fuji Electric Systems Co Ltd フィルム基板の移載装置
CN106827219A (zh) * 2016-11-30 2017-06-13 山东恒祥机械有限公司 陶瓷薄片合模、灌浆全自动生产线
CN106827219B (zh) * 2016-11-30 2018-10-19 山东恒祥机械有限公司 陶瓷薄片合模、灌浆全自动生产线
KR102012877B1 (ko) * 2019-01-24 2019-08-21 주식회사 디에스이엔티 랙용 인쇄회로기판 적재장치
JP2021084199A (ja) * 2019-11-29 2021-06-03 川崎重工業株式会社 保持装置、制御方法、制御装置及びロボットシステム
WO2021107130A1 (ja) * 2019-11-29 2021-06-03 川崎重工業株式会社 保持装置、制御方法、制御装置及びロボットシステム
TWI762050B (zh) * 2019-11-29 2022-04-21 日商川崎重工業股份有限公司 保持裝置、控制方法、控制裝置及機器人系統
CN114953132A (zh) * 2022-07-01 2022-08-30 青岛凯瑞电子有限公司 一种涂膏自动调节装置
CN115157883A (zh) * 2022-07-05 2022-10-11 南阳柯丽尔科技有限公司 打印机吸片机构以及打印机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06255814A (ja) セラミックグリーンシート搬送方法及びそれに使用するマニプレーター
KR20020085741A (ko) 박막적층체의 제조방법 및 제조장치
JP5432204B2 (ja) 電極箔の搬送装置及び積層電池の製造装置
JPH0478118A (ja) 積層型セラミック電子部品の製造方法
TWM591096U (zh) 薄板堆疊裝置
KR100475344B1 (ko) 그린시트 적층장치, 그린시트의 적층방법 및 적층 세라믹전자부품의 제조방법
JPH03152091A (ja) チャッキング機構
JP3283091B2 (ja) セラミックグリーンシート積層方法及び装置
TWI791873B (zh) 薄膜取出裝置以及柔性印刷電路板的製造方法
JP3417376B2 (ja) 積層セラミック電子部品の製造方法および製造装置
CN108539220B (zh) 叠置装置
JP2751056B2 (ja) セラミックグリーンシートのキャリアフィルム剥離方法及びその装置
JPH08244019A (ja) セラミックグリーンシートの積層方法
JPH11334876A (ja) フィルム状部品の積層装置および積層方法
JP3567802B2 (ja) 積層セラミック電子部品の製造方法
CN218675677U (zh) 一种一体式双面曝光设备及生产线
JP4371261B2 (ja) セラミックグリーンシート圧着装置
JP7218635B2 (ja) 電子部品製造装置
JP2542868B2 (ja) 部品装着装置
TWI745690B (zh) 薄板堆疊裝置及其使用方法
KR101911410B1 (ko) 소자정렬시스템
JPH0710277A (ja) セラミックグリーンシート積層方法
JPH06179535A (ja) シート材の搬送方法
JP2022167297A (ja) 積層装置および積層方法
JPH04341434A (ja) 板材の分離装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980721