JP3283091B2 - セラミックグリーンシート積層方法及び装置 - Google Patents
セラミックグリーンシート積層方法及び装置Info
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Description
ンサーや積層セラミックインダクター等の積層電子部品
を製造するに当り、セラミックグリーンシートを積層す
る方法と装置に関する。
層セラミックコンデンサーは、内部電極を有する誘電体
セラミック層が多数積み重ねられ、内部電極が積層体の
端面に交互に引き出されている。そして、これらの内部
電極が引き出された積層体の端面に外部電極が形成され
ている。
は、例えば、図6に示すような層構造を有する。すなわ
ち、内部電極65、66を有する誘電体層63、63…
が図6で示す順序に積層され、さらにその両側に内部電
極が形成されてない誘電体層67、68が複数層積み重
ねられる。そして、このような積層体の内部電極65、
66が露出した端面に図示されてない外部電極が形成さ
れる。
常、図6に示すような部品1個単位が個々に製造される
訳ではなく、実際は次に示すような製造方法がとられ
る。すなわち、まず微細化したセラミック粉末と有機バ
インダーとを混練してスラリーを作り、これをドクター
ブレード法によって長尺なテープ状のキャリアフィルム
上に薄く展開し、乾燥し、長尺なセラミックグリーンシ
ートを作る。次に、このキャリアフィルムの上に載った
セラミックグリーンシートの上にスクリーン印刷法によ
って導電ペーストを印刷し、乾燥し、第7図で示すよう
な内部電極パターン2a、2bが交互に印刷される。こ
の印刷済みの二層のテープは、一旦ロールに巻き取られ
る。そして、この二層のテープのロールを、供給ロール
として裁断積層装置にセットし、この供給ロールから二
層のテープを繰り出し、途中で上記キャリアテープから
グリーンシートを剥離する。キャリアテープから分離さ
れたセラミックグリーンシートは、キャリアベルトの上
に載せられ、ここで裁断吸着ユニットにより、図7に示
すようなセラミックグリーンシート1a、1bの如く所
定の寸法に裁断される。その後、この裁断されたセラミ
ックグリーンシート1a、1bは、別の積層位置に搬送
されて、交互に積層される。
ターン2a、2bを有する複数枚のセラミックグリーン
シート1a、1bを積層し、さらに、内部電極パターン
2a、2bを有しない何枚かのセラミックグリーンシー
ト1、1を上下に積み重ね、さらにこれらを圧着し、積
層体を作る。ここで、前記セラミックグリーンシート1
a、1bは、内部電極パターン2a、2bが長手方向に
半分の長さ分だけずれたもの1a、1bを交互に積み重
ね、圧着する。その後、この積層体を所望のサイズに切
断して、積層生チップを製作し、この生チップを焼成す
る。こうして得られた積層チップは、両端面に交互に露
出した電極2a、2bを有する立方体形の積層体であ
る。次に、この焼成済みの積層チップの両端に導電ペー
ストを塗布し、焼付けることにより、両端に電極端子が
形成され、積層セラミックコンデンサーが完成する。
代表される積層電子部品は、前記のような内部電極パタ
ーン等の導体パターンが精度よく積み重ねられているこ
とが必要であり、さもなくば所望の電気特性が得られな
い。そこで、従来では、導体パターンと同時に位置決め
パターンを印刷し、これをセンサー等で検知して位置決
めを行いながら裁断する方法がとられている。また、セ
ラミックグリーンシートの供給軌道を精度よく維持する
ため、セラミックグリーンシートの縁を検知しながら、
その供給軌道の修正を行う方法もとられている。
法では、位置決めパターンやセラミックグリーンシート
の縁を基準としてそれを裁断するため、セラミックグリ
ーンシートを裁断して時点では或る程度正確な位置合わ
せが可能である。
トを搬送し、積層し、さらに加圧して仮圧着するとき
に、セラミックグリーンシートの位置ずれが起こりやす
い。これは、薄いセラミックグリーンシートを取り扱う
ため、それを搬送し、積層し、加圧する間にずれが起こ
ることによる。特に最近では、回路部品の小形化に対応
するため、きわめて薄いセラミックグリーンシートが使
用されるようになる一方、細密化した内部電極パターン
を高精度で位置合わせすることが要求されるようになっ
ている。前記従来の積層方法では、薄いセラミックグリ
ーンシートを高精度で積層しにくいため、積層回路部品
の小形化に対応しにくいという課題があった。そこで本
発明は、薄いセラミックグリーンシートをより高精度で
積層することが可能なセラミックグリーンシート積層方
法と装置を提供することを目的とする。
記の目的を達成するため、セラミックグリーンシートを
積層する方法において、キャリアフィルムごと一定形状
に打ち抜かれたセラミックグリーンシートであって、同
じ内部電極パターンを有するものと内部電極を有しない
ものとをまとめて、キャリアフィルムを上に向けて積み
重ねて各々別のマガジンに収納し、これらのキャリアフ
ィルム付セラミックグリーンシートを、積層する順序で
前記各マガジンから取り出して位置決め台に載せて所定
の位置に位置決めし、この位置決め台と対応する位置決
め手段を有する積層ステージの上にキャリアフィルム付
セラミックグリーンシートを載せ、積層ステージ上で重
ね合わせたキャリアフィルム付セラミックグリーンシー
トを同積層ステージ上で加圧して仮圧着した後、加圧さ
れたセラミックグリーンシート上のキャリアフィルムを
剥離し、以下前記工程を所定の回数だけ繰り返して所定
の枚数のセラミックグリーンシートを積層することを特
徴とするセラミックグリーンシート積層方法を提供す
る。
する装置において、キャリアフィルムごと一定形状に打
ち抜かれたセラミックグリーンシートであって、同じ内
部電極パターンを有するものと内部電極を有しないもの
とを各々まとめて、キャリアフィルムを上に向けて積み
重ねて収納した複数のマガジンを置くマガジン置場と、
前記キャリアフィルム付セラミックグリーンシートを所
定の位置に位置決めして載せる位置決め台と、積層する
順序で前記マガジン置台上の各マガジンからキャリアフ
ィルム付グリーンシートを取り出し、位置決め台へ搬送
する第一の搬送手段と、前記位置決め台と対応する位置
決め手段を有する積層ステージと、前記位置決め台から
積層ステージへキャリアフィルム付セラミックグリーン
シートを搬送する第二の搬送手段と、積層ステージ上で
重ね合わせたキャリアフィルム付セラミックグリーンシ
ートを同積層ステージ上で加圧するプレス機と、加圧さ
れたセラミックグリーンシート上のキャリアフィルムを
剥離するキャリアフィルム剥離手段とを有することを特
徴とするセラミックグリーンシート積層装置を提供す
る。
方法と装置では、同じ内部電極パターンを有するセラミ
ックグリーンシートと内部電極を有しないセラミックグ
リーンシートとを各々まとめて収納した複数のマガジン
から、積層する順序でセラミックグリーンシートをキャ
リアフィルムごと搬送し、これを一旦位置決め台上で位
置決めした後、この位置決め台と対応する位置決め手段
を有する積層ステージの上にキャリアフィルム付セラミ
ックグリーンシートを載せて順次積層し、さらにこの積
層ステージ上で重ね合わせたセラミックグリーンシート
を加圧して仮圧着するため、高い位置精度をもってセラ
ミックグリーンシートを能率よく所定の順序で積層する
ことが可能となる。
について詳細に説明する。図1は、本発明によるセラミ
ックグリーンシートの積層装置の全体を示す平面図であ
る。この装置では、予めキャリアフィルムごと所定の形
状に裁断されたキャリアフィルム付セラミックグリーン
シートaを上下に重ねて収納するマガジン11が用いら
れ、このマガジン11は、マガジン置場10に置かれ
る。このマガジン11は、図2に示すように、垂直に立
設した支柱12の間に裁断された矩形のキャリアフィル
ム付セラミックグリーンシートaを上下に積み重ねて収
納するもので、キャリアフィルム付セラミックグリーン
シートaの対向する各辺が前記支柱12により両側から
挟まれた状態で位置決めされ、且つ保持される。また、
キャリアフィルム付セラミックグリーンシートaは、キ
ャリアフィルム側が上になるようマガジン11に収納さ
れる。
は、複数のマガジン11が置かれるが、各マガジン11
には、同じ内部電極パターンを有するセラミックグリー
ンシートが各々まとめて収納されており、さらに内部電
極パターンを有しないセラミックグリーンシートもまと
めて別のマガジン11に収納されている。
フィルム付セラミックグリーンシートaには、所定の位
置に位置決め孔bが穿孔されている。図1に示すよう
に、前記マガジン置場10の脇に別のマガジン置場70
が配置されているが、このマガジン置場70は、積層済
みのセラミックグリーンシートdを収納したマガジン1
1を置くものである。
め台30が配置されており、この位置決め台30の上に
は、前記キャリアフィルム付セラミックグリーンシート
aに穿孔された位置決め孔bに対応して位置決めピン3
1が突設されている。この位置決めピン31は、位置決
め台30上から適時突出し、没入する。
台30にわたってキャリアフィルム付セラミックグリー
ンシートaを搬送する第一の搬送手段であるマニプレー
ター20が備えられている。図2に示すように、このマ
ニプレーター20は、回転機構23により回転されるア
ーム21を有し、このアーム21は伸縮し、その先端に
上下シリーンダー24を有する。さらに、この上下シリ
ンダー24の上下するプランジャーの先端にキャリアフ
ィルム付セラミックグリーンシートaのキャリアフィル
ム表面に吸着し、同フィルムを保持する吸着ヘッド22
が設けられている。
は、マガジン置場10、70及び位置決め台30の全範
囲にわたって移動可能であり、このマニプレーター20
が例えばコンピューターで駆動制御されることにより、
マガジン置場10上のマガジン11から予め定めれた順
序でキャリアフィルム付セラミックグリーンシートaを
取り出し、前記位置決め台30上に搬送する。
台30の近くには、積層ステージ40が配置されてい
る。この積層ステージ40は、ガイドレール43に沿っ
て図1の左右方向に移動自在に配置され、ボールネジと
モーター等からなる移動機構41により移動される。こ
の積層ステージ40上には、前記積層ステージ30上の
位置決めピン31に対応して位置決めピン47が突設さ
れている。この位置決めピン47は、積層ステージ40
上から適時突出し、没入する。
台30の近くに停止したとき、位置決め台30上から積
層ステージ40へキャリアフィルム付セラミックグリー
ンシートaを搬送する第二の搬送手段である積層用マニ
プレーター44が備えられている。図3に示すように、
この積層用マニプレーター44は、水平シリンダー46
により図3において左右に移動される上下シリンダー4
2と、この上下シリンダー42により上下動される吸着
ユニット45とを有し、この吸着ユニット45の下面に
キャリアフィルム付セラミックグリーンシートaのキャ
リアフィルム側を吸着保持し、位置決め台30上から積
層ステージ40上にキャリアフィルム付セラミックグリ
ーンシートaを搬送する。
側にプレス機60が配置されている。図4に示すよう
に、このプレス機60は、ヒーター(図示せず)を内蔵
する押型板61を上下させて、その下に積層ステージ4
0が挿入されたとき、同積層ステージ40上に積層され
たセラミックグリーンシートaを上から加熱しながら加
圧するものである。
0と前記積層用マニプレーター44との間に、積層され
たセラミックグリーンシートからキャリアフィルムを剥
離する手段として剥離ローラー50が配置されている。
図5に示すように、この剥離ローラー50は、周面が負
圧とされると共に、回転される円筒形のローラーヘッド
52を有しており、ガイド51に沿って図1において上
下に移動されるものである。図2に示すように、ローラ
ーヘッド52は、その周面の一部に平坦部53を有して
いる。
ンシートの積層方法について装置の動作と共に説明す
る。図1に示すように、マガジン置場10の所定の位置
に各々マガジン11が置かれる。これら各マガジン11
には、各々所定の内部電極パターンを有するセラミック
グリーンシートと内部電極パターンを有しないセラミッ
クグリーンシートとが収納されている。
ずマニプレーター20の吸着ヘッド22がマガジン置場
10に置かれた所定のマガジン11の上に移動し、そこ
からキャリアフィルム付セラミックグリーンシートaを
取り出し、二点鎖線で示すように、位置決め台30上に
搬送する。なお、吸着ヘッド22は、キャリアフィルム
側を吸着して位置決め台30上にキャリアフィルム付セ
ラミックグリーンシートaを搬送し、その位置決め孔b
を位置決め台30上の位置決めピン31に通して位置決
めする。
4の吸着ヘッド45が位置決め台30の上に移動し、そ
こで位置決めされたキャリアフィルム付セラミックグリ
ーンシートaを吸着、保持する。このとき、位置決めピ
ン31は、位置決め台30上から没入する。さらに、位
置決め台30上からキャリアフィルム付セラミックグリ
ーンシートaを引き上げ、これを積層ステージ40へ搬
送してそこに置く。ここでは、位置決めピン47がキャ
リアフィルム付セラミックグリーンシートaの位置決め
孔bに嵌合し、同セラミックグリーンシートaが位置決
めされる。
40が剥離ローラー50の下に移動される。ここで、図
5(a)に示されたように、剥離ローラー50のローラ
ーヘッド52の周面の平坦部53がキャリアフィルムc
の端縁に吸着する。その後、図5(b)に示されたよう
に、ローラーヘッド52が矢印で示す方向に回転すると
共に、矢印で示すように、剥離ローラー50全体がロー
ラーヘッド52の周速と等速度で図5(b)において右
方向に移動し、キャリアフィルムcをセラミックグリー
ンシートdから剥離する。その後、ローラーヘッド52
の周面の負圧が解除され、キャリアフィルムcが廃棄さ
れる。
ーター44の位置に戻り、前記の動作と同様にしてその
上に別のキャリアフィルム付セラミックグリーンシート
aが乗せられる。次いで、駆動機構41により、積層ス
テージ40がプレス機60に移動され、ここで押型板6
1が下降し、積層ステージ40上に積層されたセラミッ
クグリーンシートaを上から加熱しながら加圧する。
40が剥離ローラー50の下に移動され、ここで前記と
同様にしてキャリアフィルムcがセラミックグリーンシ
ートdから剥離される。以下、同様にしてキャリアフィ
ルム付セラミックグリーンシートaの積層ステージ40
上への重ね合わせ、加熱・加圧及びキャリアフィルムc
の剥離が所定の順序で繰り返され、定められた順序でセ
ラミックグリーンシートが積層された積層体dが完成す
る。その後、マニプレーター20が積層体dをマガジン
置場70上のマガジン11に収納する。
じ内部電極パターンを有するセラミックグリーンシート
と内部電極を有しないセラミックグリーンシートとを各
々まとめて収納した複数のマガジンから、積層する順序
でセラミックグリーンシートをキャリアフィルムごと搬
送し、これを位置決め台上で位置決めし、さらに積層ス
テージで積層、仮圧着することから、高い位置精度をも
って、なお且つ能率的に所定の順序でセラミックグリー
ンシートを積層することが可能となる。
ト積層装置の全体を示す平面図である。
装置のマガジン置場と位置決め台付近の要部側面図であ
る。
装置の位置決め台と積層ステージ付近の要部側面図であ
る。
装置のプレス機の要部側面図である。
装置のキャリアフィルム剥離機構の要部側面図である。
す分解斜視図である。
ミックグリーンシートの積層順序を示す斜視図である。
位置決め孔 11 マガジン 10 マガジン置場 30 位置決め台 20 マニフレーター 40 積層ステージ 44 積層用マニプレーター 60 プレス機 50 剥離ローラー
Claims (2)
- 【請求項1】 セラミックグリーンシートを積層する方
法において、キャリアフィルムごと一定形状に打ち抜か
れたセラミックグリーンシートであって、同じ内部電極
パターンを有するものと内部電極を有しないものとをま
とめて、キャリアフィルムを上に向けて積み重ねて各々
別のマガジンに収納し、これらのキャリアフィルム付セ
ラミックグリーンシートを、積層する順序で前記各マガ
ジンから取り出して位置決め台に載せて所定の位置に位
置決めし、この位置決め台と対応する位置決め手段を有
する積層ステージの上にキャリアフィルム付セラミック
グリーンシートを載せ、積層ステージ上で重ね合わせた
キャリアフィルム付セラミックグリーンシートを同積層
ステージ上で加圧して仮圧着した後、加圧されたセラミ
ックグリーンシート上のキャリアフィルムを剥離し、以
下前記工程を所定の回数だけ繰り返して所定の枚数のセ
ラミックグリーンシートを積層することを特徴とするセ
ラミックグリーンシート積層方法。 - 【請求項2】 セラミックグリーンシートを積層する装
置において、キャリアフィルムごと一定形状に打ち抜か
れたセラミックグリーンシートであって、同じ内部電極
パターンを有するものと内部電極を有しないものとを各
々まとめて、キャリアフィルムを上に向けて積み重ねて
収納した複数のマガジンを置くマガジン置場と、前記キ
ャリアフィルム付セラミックグリーンシートを所定の位
置に位置決めして載せる位置決め台と、積層する順序で
前記マガジン置台上の各マガジンからキャリアフィルム
付グリーンシートを取り出し、位置決め台へ搬送する第
一の搬送手段と、前記位置決め台と対応する位置決め手
段を有する積層ステージと、前記位置決め台から積層ス
テージへキャリアフィルム付セラミックグリーンシート
を搬送する第二の搬送手段と、積層ステージ上で重ね合
わせたキャリアフィルム付セラミックグリーンシートを
同積層ステージ上で加圧するプレス機と、加圧されたセ
ラミックグリーンシート上のキャリアフィルムを剥離す
るキャリアフィルム剥離手段とを有することを特徴とす
るセラミックグリーンシート積層装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6325793A JP3283091B2 (ja) | 1993-02-27 | 1993-02-27 | セラミックグリーンシート積層方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6325793A JP3283091B2 (ja) | 1993-02-27 | 1993-02-27 | セラミックグリーンシート積層方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH06246730A JPH06246730A (ja) | 1994-09-06 |
JP3283091B2 true JP3283091B2 (ja) | 2002-05-20 |
Family
ID=13224035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6325793A Expired - Lifetime JP3283091B2 (ja) | 1993-02-27 | 1993-02-27 | セラミックグリーンシート積層方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3283091B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11751896B2 (en) | 2013-03-14 | 2023-09-12 | Saphena Medical, Inc. | Unitary endoscopic vessel harvesting devices |
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JP3528045B2 (ja) | 2000-07-31 | 2004-05-17 | 株式会社村田製作所 | 積層セラミック電子部品の製造装置 |
JP2003017365A (ja) | 2001-04-26 | 2003-01-17 | Murata Mfg Co Ltd | 積層セラミック電子部品の製造方法及び積層セラミック電子部品の製造装置 |
JP4848745B2 (ja) * | 2005-11-25 | 2011-12-28 | 豊和工業株式会社 | シート積層体の製造方法、およびシート積層体の製造装置 |
KR100761992B1 (ko) * | 2006-03-13 | 2007-09-28 | 삼성전기주식회사 | 세라믹 그린시트 자동 적층 장치 |
KR100891844B1 (ko) * | 2007-07-02 | 2009-04-07 | 삼성전기주식회사 | 적층형 전자부품의 제조 장치 및 방법 |
JP2009246298A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Tdk Corp | セラミック積層体の製造方法、セラミック積層体の製造装置および積層セラミック電子部品の製造方法 |
US11653484B2 (en) * | 2019-11-08 | 2023-05-16 | Raytheon Company | Printed circuit board automated layup system |
-
1993
- 1993-02-27 JP JP6325793A patent/JP3283091B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US11751896B2 (en) | 2013-03-14 | 2023-09-12 | Saphena Medical, Inc. | Unitary endoscopic vessel harvesting devices |
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