JP3077468B2 - 積層セラミック電子部品の製造方法 - Google Patents

積層セラミック電子部品の製造方法

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JP3077468B2
JP3077468B2 JP05253969A JP25396993A JP3077468B2 JP 3077468 B2 JP3077468 B2 JP 3077468B2 JP 05253969 A JP05253969 A JP 05253969A JP 25396993 A JP25396993 A JP 25396993A JP 3077468 B2 JP3077468 B2 JP 3077468B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、積層セラミック電子
部品の製造方法に関するもので、特に、積層セラミック
電子部品を得るために用意されるセラミックグリーンシ
ート上に導電膜のような機能材料膜を印刷により形成す
る工程の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】たとえば、積層セラミックコンデンサ、
積層セラミックインダクタ、セラミック多層回路基板等
の積層セラミック電子部品は、共通して、セラミック積
層体を備え、この積層体の内部には、たとえば導電膜、
抵抗膜のような機能材料膜が形成されている。このよう
なセラミック積層体は、各々所定の機能材料膜が形成さ
れた複数のセラミックグリーンシートを積層して、焼成
することによって得られる。
【0003】上述したセラミック積層体は、通常、焼成
前の段階において、複数個の積層セラミック電子部品と
なる素子を得るために切断される。1個のセラミック積
層体からより多くの素子を切出すことによって、多数の
積層セラミック電子部品を能率的に製造するためには、
積層体の面積を大きくしなければならず、それゆえに、
このような積層体を得るために用意されるセラミックグ
リーンシートの面積も大きくしなければならない。ま
た、積層セラミック電子部品の薄型化を図るためには、
積層体を構成するセラミックグリーンシートも薄くされ
なければならない。このようにセラミックグリーンシー
トを薄くすることは、特に積層セラミックコンデンサに
おいては、より大きな静電容量をもたらすことにもな
る。
【0004】上述のように、セラミックグリーンシート
の面積が大きくなったり、厚みが薄くなったりしたとき
には、その取扱いが困難となる。そのため、図5に示す
ように、セラミックグリーンシート1を成形する際に用
いたキャリアフィルム2によって裏打ちされたままの状
態で、セラミックグリーンシート1に対して、印刷、乾
燥、搬送等の工程を実施することが行なわれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、キャ
リアフィルム2によって裏打ちされた状態で、セラミッ
クグリーンシート1上に、図6に示すように、たとえば
導電膜のような機能材料膜を形成すべく導電材料のよう
な機能材料を含むペースト3を印刷した場合、このペー
スト3がセラミックグリーンシート1内に浸透しやす
い。その原因としては、セラミックグリーンシート1
の、キャリアフィルム2が位置する側とは逆の面での平
滑性が劣るとともに、セラミックグリーンシート1に含
まれるバインダがキャリアフィルム2側に偏析するため
であると考えられる。上述したようなペースト3の浸透
が生じると、たとえば、ペースト3によって与えられる
機能材料膜が導電膜である場合、得られた積層セラミッ
ク電子部品の耐電圧不良が発生したり、耐電圧性能の低
下を招いたりする。
【0006】これに対し、図7に示すように、セラミッ
クグリーンシート1の、キャリアフィルム2が接してい
た面に、ペースト3を印刷すると、このようなペースト
3の浸透が抑制されることが実験により明らかにされて
いる。しかしながら、この場合には、セラミックグリー
ンシート1からキャリアフィルム2を剥離してからでな
いと、ペースト3の印刷を行なえないため、前述したよ
うに、セラミックグリーンシート1の面積が大きくなっ
たり、厚みが薄くなったりしたときには、セラミックグ
リーンシート1の取扱いが極めて困難になり、セラミッ
クグリーンシート1を破損することがある。
【0007】それゆえに、この発明の目的は、上述した
ような問題を解決し得る積層セラミック電子部品の製造
方法を提供しようとすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る積層セラ
ミック電子部品の製造方法は、上述した技術的課題を解
決するため、簡単に言えば、長尺状の2つのキャリアフ
ィルムを用いることを特徴としている。すなわち、この
発明では、まず、長尺状の第1のキャリアフィルム上で
長尺状のセラミックグリーンシートが成形される。次い
で、第1のキャリアフィルム上のセラミックグリーンシ
ートの外方に向く面を長尺状の第2のキャリアフィルム
に向けながら、セラミックグリーンシートを第1のキャ
リアフィルムから第2のキャリアフィルムへ移し替え
る。次いで、第2のキャリアフィルムに支持されたセラ
ミックグリーンシートの、第1のキャリアフィルムが接
していた面に、機能材料膜を形成すべく機能材料を含む
ペーストを印刷する。そして、機能材料膜が形成され
セラミックグリーンシートから所望の領域ごとに分離さ
た複数のセラミックグリーンシートを積重ねる。
らに、上記製造方法において、好ましくは、印刷の工程
の後であって分離の工程の前に、セラミックグリーンシ
ートが長尺状のまま、乾燥を行ない、分離の工程は、打
抜きによって行なう。
【0009】
【作用】この発明では、セラミックグリーンシートを、
その成形において用いた第1のキャリアフィルムから第
2のキャリアフィルムへ移し替えることにより、セラミ
ックグリーンシートの、第1のキャリアフィルムが接し
ていた面を露出させることができるとともに、セラミッ
クグリーンシートを第2のキャリアフィルムによって裏
打ちされた状態とすることができる。
【0010】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、セラミ
ックグリーンシートの、第1のキャリアフィルムが接し
ていた面に、ペーストが印刷されるので、ペーストがセ
ラミックグリーンシート内に浸透しにくい状態での印刷
が可能となる。そのため、得られた積層セラミック電子
部品において、たとえば耐電圧不良の発生防止や耐電圧
性能の向上を図ることができる。
【0011】また、上述した印刷工程におけるセラミッ
クグリーンシートの取扱いは、第2のキャリアフィルム
によって裏打ちされた状態で行なうことができるので、
セラミックグリーンシートの面積が大きくなったり、セ
ラミックグリーンシートの厚みが薄くなったりしても、
セラミックグリーンシートの取扱いが困難となることを
防止できる。そのため、積層セラミック電子部品の生産
性を向上させることができるとともに、積層セラミック
電子部品の薄型化を問題なく行なうことができる。たと
えば、積層セラミックコンデンサにあっては、取得静電
容量の大きいものを得ることができる。
【0012】
【実施例】図1は、この発明の一実施例による積層セラ
ミック電子部品の製造方法に含まれるいくつかの工程を
示している。この実施例では、以下に述べる各工程が連
続的に進められるようにされている。
【0013】まず、第1のロール11から、第1のキャ
リアフィルム12によって裏打ちされたセラミックグリ
ーンシート13が引出される。セラミックグリーンシー
ト13は、この第1のキャリアフィルム12上で成形さ
れたものである。図2に示すように、第1のキャリアフ
ィルム12は、その両側縁部に沿ってミシン目14が形
成されていて、これらミシン目14に沿って容易に切離
し可能とされている。また、第1のキャリアフィルム1
2は、セラミックグリーンシート13から容易に剥離で
きるものを用いるのが好ましい。
【0014】次に、第1のキャリアフィルム12上のセ
ラミックグリーンシート13の外方に向く面、すなわち
図1では下方に向く面に対向するように、第2のロール
15から第2のキャリアフィルム16が引出される。こ
の部分での詳細が、図3に平面図で示されている。ま
た、図3の線IV−IVに沿う拡大断面図が図4に示さ
れている。第2のキャリアフィルム16は、その両側縁
部に沿って複数個の送り穴17を形成しており、これら
両側縁部が第1のキャリアフィルム12からはみ出すよ
うな幅方向寸法を有している。
【0015】第2のロール15のほぼ上方には、圧着ヘ
ッド18が配置される。圧着ヘッド18は、第1のキャ
リアフィルム12のミシン目14より外側の領域におい
て、セラミックグリーンシート13を第2のキャリアフ
ィルム16に熱圧着する。
【0016】次に、第1のキャリアフィルム12が、2
本のミシン目14で挟まれた領域においてのみ、第3の
ロール19によって巻取られ、セラミックグリーンシー
ト13から剥離される。このようにして、セラミックグ
リーンシート13は、第1のキャリアフィルム12から
第2のキャリアフィルム16へ移し替えられる。
【0017】なお、上述した移し替えにおいて、セラミ
ックグリーンシート13と第2のキャリアフィルム16
との間で接着剤を用いても、第2のキャリアフィルム1
6に静電気を持たせてもよい。
【0018】次に、第2のキャリアフィルム16によっ
て裏打ちされたセラミックグリーンシート13の、第1
のキャリアフィルム12が接していた面、すなわち図1
では上面に、導電膜のような機能材料膜を形成すべく導
電性材料のような機能材料を含むペーストが、印刷され
る。この実施例では、スクリーン20およびスキージ2
1を用いたスクリーン印刷によりペーストが印刷され
る。
【0019】次に、印刷されたペーストは、乾燥炉22
を通過し、乾燥される。次に、セラミックグリーンシー
ト13は、打抜きヘッド23により、所定の領域ごとに
打抜かれ、このように打抜かれた複数のセラミックグリ
ーンシートが積重ねられる。
【0020】上述したように複数のセラミックグリーン
シートを積重ねて得られた積層体は、必要に応じて切
断され、次いで焼成され、その後、必要な外部電極等が
付与され、所望の積層セラミック電子部品とされる。
【0021】他方、上述のようにしてセラミックグリー
ンシートが打抜かれた後の第2のキャリアフィルム1
6は、第4のロール24によって巻取られる。なお、第
4のロール24に巻取られる第2のキャリアフィルム1
6には、セラミックグリーンシート13の残部および第
1のキャリアフィルム12の両側縁部が保持されてい
る。
【0022】上述した実施例に従って製造された積層セ
ラミックコンデンサと図6に示した態様でペースト3を
印刷する従来の方法により製造された積層セラミックコ
ンデンサとの間で、耐電圧不良の比較を行なった。それ
によれば、セラミックグリーンシートの厚みを15μ
m、10μm、5μmとしたとき、各々の積層セラミッ
クコンデンサの耐電圧不良は、以下の表1に示すとおり
であった。
【0023】
【表1】
【0024】上記表1からわかるように、この実施例で
は、セラミックグリーンシートの厚みを薄くしても、耐
電圧不良が比較的低く抑えられている。
【0025】この発明は、以下に述べるような態様で実
施されてもよい。たとえば、セラミックグリーンシート
を、第2のキャリアフィルムごと打抜き、その後、印刷
工程を実施してもよい。
【0026】また、図1の上段に示した工程を終えた
後、一旦、第2のキャリアフィルム16によって裏打ち
されたセラミックグリーンシート13を巻取ってロール
状として保管し、図1の下段に示した工程を実施すると
き、改めてこのロールから第2のキャリアフィルム16
で裏打ちされたセラミックグリーンシート13を引出す
ようにしてもよい。この場合、第1のキャリアフィルム
12のミシン目14より外側の部分も、ロールに巻取ら
れることになるが、それによるセラミックグリーンシー
ト13の不所望の変形を防止するため、このロールに巻
取る前に、第1のキャリアフィルム12のこれら両側縁
部を剥離しておいてもよい。また、第3のロール19に
よる第1のキャリアフィルム12の剥離において、第1
のキャリアフィルム12を全幅にわたって剥離するよう
にしてもよい。
【0027】なお、前述した実施例のように、第1のキ
ャリアフィルム12の両側縁部を残し、それらに接する
セラミックグリーンシート13の両側縁部を使用しない
ようにしたのは、このようなセラミックグリーンシート
13の両側縁部では厚みが不均一になりがちであり、積
層セラミック電子部品の一部として用いるには不適当で
あるからである。
【0028】また、前述した実施例では、圧着ヘッド1
8が、第1のキャリアフィルム12の両側縁部にのみ作
用するようにされたが、第1のキャリアフィルム12の
全幅にわたって作用するようにしてもよい。通常、セラ
ミックグリーンシート13は、このような圧着部分にお
いて厚みが不均一とされるが、印刷以降の工程におい
て、圧着部分を避けてセラミックグリーンシート13を
用いるようにすれば、その問題を回避することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による積層セラミック電子
部品の製造方法に含まれるいくつかの工程を示す図解図
である。
【図2】図1に示した第1のキャリアフィルム12によ
って裏打ちされたセラミックグリーンシート13の一部
を示す平面図である。
【図3】図1に示したセラミックグリーンシート13を
第1のキャリアフィルム12から第2のキャリアフィル
ム16へ移し替える工程を示す平面図である。
【図4】図3の線IV−IVに沿う拡大断面図である。
【図5】この発明にとって興味ある従来技術を説明する
ためのキャリアフィルム2上で成形されたセラミックグ
リーンシート1の一部を示す断面図である。
【図6】図5に示したセラミックグリーンシート1上に
ペースト3を印刷した状態を示す断面図である。
【図7】図5に示したセラミックグリーンシート1の、
キャリアフィルム2が接していた面にペースト3を印刷
した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
12 第1のキャリアフィルム 13 セラミックグリーンシート 16 第2のキャリアフィルム 18 圧着ヘッド 20 スクリーン 22 乾燥炉 23 打抜きヘッド

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺状の第1のキャリアフィルム上で
    尺状のセラミックグリーンシートを成形し、 前記第1のキャリアフィルム上の前記セラミックグリー
    ンシートの外方に向く面を長尺状の第2のキャリアフィ
    ルムに向けながら、前記セラミックグリーンシートを前
    記第1のキャリアフィルムから前記第2のキャリアフィ
    ルムへ移し替え、前記第2のキャリアフィルムに支持された 前記セラミッ
    クグリーンシートの、前記第1のキャリアフィルムが接
    していた面に、前記セラミックグリーンシートが長尺状
    のまま、機能材料膜を形成すべく機能材料を含むペース
    トを印刷し、 前記機能材料膜が形成され、前記セラミックグリーンシ
    ートから所望の領域ごとに分離された複数のセラミック
    グリーンシートを積重ねる、 各工程を備える、積層セラミック電子部品の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記印刷の工程の後であって前記分離の工
    程の前に、前記セラミックグリーンシートが長尺状のま
    ま、乾燥を行ない、前記分離の工程は、打抜きによって
    行なう、請求項1に記載の積層セラミック電子部品の製
    造方法。
JP05253969A 1993-10-12 1993-10-12 積層セラミック電子部品の製造方法 Expired - Lifetime JP3077468B2 (ja)

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