JPH05237829A - グリーンシート裁断積層圧着装置 - Google Patents

グリーンシート裁断積層圧着装置

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JPH05237829A
JPH05237829A JP7917792A JP7917792A JPH05237829A JP H05237829 A JPH05237829 A JP H05237829A JP 7917792 A JP7917792 A JP 7917792A JP 7917792 A JP7917792 A JP 7917792A JP H05237829 A JPH05237829 A JP H05237829A
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JP
Japan
Prior art keywords
green sheet
cutting
pressing
laminating
green
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7917792A
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English (en)
Inventor
Keiichi Kobayashi
啓一 小林
Koichi Chazono
広一 茶園
Koichi Ando
功一 安藤
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Taiyo Yuden Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Yuden Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 効率良くグリーンシートの積層が行えるグリ
ーンシートの裁断積層圧着装置。 【構成】 サクションベルト8上でグリーンシートaを
裁断する位置と、それを積層し、仮圧着するプレス機5
2側の積層加圧台48との間で、搬送ヘッド13により
グリーンシートaを繰り返し搬送すると同時に、積層加
圧台48を前記搬送ヘッド13からグリーンシートaを
受ける位置とプレス機52のラムの真下との間で繰り返
し往復移動させる。これにより、搬送ヘッド13による
積層加圧台48へのグリーンシートの積み重ねをプレス
機52の外で行い、仮圧着のときのみプレス機52のラ
ムの下に移動させればよいので、プレス機のストローク
を高くとる必要が無くなり、そのプレスサイクルを短く
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、積層セラミックコンデ
ンサや積層インダクタ等を製造するため、セラミックグ
リーンシートを所定の大きさに裁断し、積層し、圧着す
る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】積層電子部品の最も代表的な例である積
層セラミックコンデンサは、内部電極を有する誘電体セ
ラミック層が多数積み重ねられ、内部電極が積層体の端
面に交互に引き出されている。そして、これらの内部電
極が引き出された積層体の端面に外部電極が形成されて
いる。
【0003】このような積層セラミックコンデンサの積
層チップの積層例を図4に示す。すなわち、誘電体セラ
ミック粉末を有機バインダーに分散させたセラミックス
ラリーをシート状に成形してグリーンシート71、71
…を作り、スクリーン印刷法等により、このグリーンシ
ート71、71…の上に導電ペーストで内部電極パター
ン75、76を印刷する。そして、この内部電極パター
ン75、76が印刷されたグリーンシート71、71…
を図4で示す順序に積層し、さらにその両側に内部電極
パターンが印刷されてないグリーンシート77、78を
複数枚積み重ねる。こうして得られた積層体を内部電極
が端面に露出するようにしてチップ状に切断し、これを
焼成する。これにより、焼結された積層体が得られ、前
記内部電極パターン75、76を形成する導体層が内部
電極となる。そして、この焼結された積層体の内部電極
が露出した端面に導電ペーストを塗布し、これを焼き付
けて外部電極を形成することにより、積層チップコンデ
ンサが完成する。
【0004】前記の工程のうちの積層、仮圧着は、例え
ば次のような手順により行なわれる。まずポリエチレン
テレフタレートフィルム等からなる長尺なキャリアテー
プ上にグリーンシートが形成され、このキャリアテープ
上のグリーンシートに導電ペーストで内部電極パターン
が印刷、乾燥された後、このキャリアテープ付グリーン
シートが一旦ロール状に巻き取られる。そして、このキ
ャリアテープ付グリーンシートを供給ロールにセットし
て、ここからから繰り出し、途中でキャリアテープから
グリーンシートが剥離される。キャリアテープから分離
されたグリーンシートがサクションベルトの上に乗せら
れ、ここで裁断装置により所定の形状に裁断され、吸引
ヘッドで吸着されて、仮圧着を行なうプレス機の下金
型、いわゆる加圧台の上に搬送される。仮圧着工程で
は、所定の大きさに切断された前述の内部電極パターン
が印刷されたグリーンシートが一枚ずつ積層される毎
に、本圧着より弱い圧力と短い時間で熱圧着される。そ
して、これが積層されるグリーンシートの枚数だけ繰り
返される。こうして仮圧着されたグリーンシートの積層
体は、次の本圧着工程へ送られ、本圧着される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の仮圧着工程
においては、プレス機内部の加圧台上に吸引ヘッドを挿
入し、グリーンシートを搬送しなければならないため、
搬送ヘッドが挿入できる余裕分として、プレス機のラム
から積層加圧台までの高さを或る程度高くとらなければ
ばならない。しかしそうするとラムの昇降ストロークが
高くなってしまい、プレスサイクルが長くなり、生産性
が低くなるという課題があった。本発明は、このような
従来のプレス機の欠点に鑑み、効率良くグリーンシート
の積層が行えるグリーンシートの裁断積層圧着装置を提
供することを目的とする
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明では、
前記の目的を達成するため、所定の印刷パターンが印刷
されたグリーンシートを裁断し、積層する装置におい
て、グリーンシートを所定の形状に裁断するカッター
と、裁断されたグリーンシートを搬送ヘッドで保持し、
搬送する搬送手段と、該搬送手段で搬送されるグリーン
シートを載せる積層加圧台と、該積層加圧台上に載せた
グリーンシートを積層方向に加圧するプレス機と、該プ
レス機と前記前記搬送ヘッドからグリーンシートを受け
る位置との間で積層加圧台を往復移動させる移動手段と
を備えることを特徴とするグリーンシート裁断積層圧着
装置を提供する。
【0007】
【作用】前記本発明によるグリーンシートの裁断積層圧
着装置によれば、プレス機と前記搬送ヘッドからグリー
ンシートを受ける位置との間で積層加圧台を往復移動さ
せる移動手段とを備えるため、搬送ヘッドによる積層加
圧台へのグリーンシートの積み重ねは、プレス機の外で
行い、仮圧着のときのみプレス機の下に移動すればよい
ので、プレス機のラムのストロークを高くとる必要が無
くなり、プレス機のプレスサイクルを短くすることがで
きる。
【0008】
【実施例】次に、図面を参照しながら、本発明の実施例
について詳細に説明する。本発明による装置の例の概要
を図1に示す。例えば、ドクターブレード法等の手段に
より、ポリエチレンテレフタレートフィルム等からなる
長尺なキャリアテープ上にセラミックスラリーが所定の
厚さで塗布され、乾燥されて、グリーンシートが形成さ
れる。さらに、このキャリアテープ上に形成されたグリ
ーンシート上に導電ペーストで内部電極パターンが印刷
され、その後、キャリアテープ付グリーンシートが乾燥
工程へ送られ、導電ペーストが乾燥される。その後、キ
ャリアテープ付グリーンシートがロール状に巻き取られ
る。
【0009】図3で示すように、前記キャリアテープ付
グリーンシート1を供給ロール3から繰り出し、張力調
整用のテンションロール4を経て、分離ロール5で上記
キャリアテープbからグリーンシートaを剥離する。そ
の後、キャリアテープbは、テンションロール6を経て
巻取りロール7に巻き取られる。キャリアテープbから
分離されたグリーンシートaは、サクションベルト8の
上に乗せられる。サクションベルト8は、サクションテ
ーブル11の上を通過するとき、その上面が負圧に維持
され、グリーンシートaを上面に吸着した状態で図1に
おいて右方向に走行する。
【0010】このサクションベルト8と積層加圧台48
との間に、リニア駆動レール17が配置され、このリニ
ア駆動レール17に沿って前記サクションベルト8とプ
レス機52側の積層加圧台48との間を往復する搬送ヘ
ッド13が設けられている。図1に示すように、この搬
送ヘッド13は、その下面の周辺部から刃先を突設した
カッター15を有すると共に、カッター15の刃先に囲
まれた下面部分は、図示してない真空機構により負圧に
維持される吸着面16となっている。
【0011】サクションベルト8の上からこの搬送ヘッ
ド13を下降させると、同ベルト8の上に載ったグリー
ンシートaにカッター15の先端が当たり、グリーンシ
ートaを所定の形状に切断する。このとき、カッター1
5がキャリアベルト8から受ける反力をカッター15の
背後に設けられた衝撃吸収器15aが吸収する。同時に
裁断搬送ヘッド吸着面16が負圧となることにより、裁
断されたグリーンシートaが吸着面16に吸引、保持さ
れる。グリーンシートaを吸着面16によって吸引、保
持した搬送ヘッド13は、昇降駆動部14によって上昇
され、続いてリニア駆動レール17上を仮圧着用のプレ
ス機52の積層加圧台48側に移動される。一方、図3
に示されたように、裁断された後のブランクシートa’
は、ブランク容器10に収納される。
【0012】図2に示すように、積層加圧台48は、グ
リーンシートの載置面であるその上面を負圧として、そ
の上に裁断されたグリーンシートaを保持できるように
なっている。図1と図2に示されたように、この積層加
圧台48は、スライドレール55に沿って水平方向に移
動自在なスライダ56の上に固定され、スライダ56に
は、それを前記スライドレール55に沿って往復駆動す
るためのアクチュエータ57が連結されている。さらに
このスライドレール55のアクチュエータ57側には、
プレス機52が配置されており、スライドレール55を
跨ぐように配置された門形フレーム54に加圧プレス5
3が設置さている。
【0013】前記搬送ヘッド44が図1で二点鎖線で示
す位置に移動し、ここから更に下降し、その下面に保持
したグリーンシートaを積層加圧台48の上に載せる。
このとき、積層加圧台48は図2で示す位置にある。そ
の後、図2に示す積層加圧台48の上面が負圧になると
共に、これによって積層加圧台48の上にグリーンシー
トaが載せられる。積層加圧台48上には、あらかじめ
所定枚数を仮圧着したカバーシートが載置されている。
グリーンシートaの載置後前記アクチュエータ57によ
って、積層加圧台48がプレス機52側に搬送され、そ
こで加圧プレス53が作動し、門型フレーム54の陰に
ある同加圧プレス53のラムにより、積層加圧台48上
のグリーンシートaの積層体が仮圧着される。その後、
積層加圧台48は、アクチュエータ57によって再び図
2に示す位置に移動する。
【0014】この間、搬送ヘッド13が図1に実線で示
す位置に戻り、そこで前述のように、次のグリーンシー
トaを裁断し、吸着し、再び積層加圧台48側へ搬送
し、既に仮圧着されたグリーンシートaの上に載せる。
以下、前述の操作を繰り返しながら、次々と必要な回数
だけ、グリーンシートbが積層加圧台48の上に運ば
れ、積層と仮圧着が行われる。そして、所定枚数のグリ
ーンシートaが積層され、さらに所定枚数だけ仮圧着し
たカバーシートを積層した後仮圧着された積層体は次の
本圧着工程に送られる。この場合のグリーンシートの積
層順序は、個々の積層チップコンデンサにおいて、各々
図4で示された積層順序となるように積層されるのは言
うまでもない。
【0015】なお、前記の実施例では、カッター15が
搬送ヘッド13に設けられているが、カッターを有する
裁断機を定置式として搬送ヘッドとは別とし、搬送ヘッ
ド13が図1において右方向に移動したとき、サクショ
ンベルト8の上に定置した裁断機で次のグリーンシート
aを裁断するようにしてもよい。また、前記実施例は、
積層セラミックコンデンサの製造に本発明を適用したも
のであるが、積層セラミックインダクタや積層セラミッ
クLCフィルタ等の製造についても、印刷パターン等が
異なるだけで、同様にして本発明の印刷積層方法と装置
を適用することが可能である。
【0016】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、積
層機のプレス機のサイクルタイムが速く、効率良くグリ
ーンフィルムの積層が行えるグリーンシートの裁断積層
圧着装置を提供することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のグリーンシート裁断積層圧着
装置の要部側面図である。
【図2】同実施例のグリーンシート裁断積層圧着装置の
積層、仮圧着を行なう部分の要部斜視図である。
【図3】同実施例のグリーンシート裁断積層圧着装置の
全体を示す概略側面図である。
【図4】積層セラミックコンデンサを製造するためのグ
リーンシートの積層順序の例を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
13 搬送ヘッド 17 リニア駆動レール 48 積層加圧台 52 プレス機 55 ガイドレール 56 スライダ 57 アクチュエータ a グリーンシート

Claims (2)

    【整理番号】 0030743−01 【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の印刷パターンが印刷されたグリー
    ンシートを裁断し、積層する装置において、グリーンシ
    ートを所定の形状に裁断するカッターと、裁断されたグ
    リーンシートを搬送ヘッドで保持し、搬送する搬送手段
    と、該搬送手段で搬送されるグリーンシートを載せる積
    層加圧台と、該積層加圧台上に載せたグリーンシートを
    積層方向に加圧するプレス機と、該プレス機と前記搬送
    ヘッドからグリーンシートを受ける位置との間で積層加
    圧台を往復移動させる移動手段とを備えることを特徴と
    するグリーンシート裁断積層圧着装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1において、カッターは搬送
    ヘッドの下面から刃先が突出するよう設けられているこ
    とを特徴とするグリーンシート裁断積層圧着装置。
JP7917792A 1992-02-29 1992-02-29 グリーンシート裁断積層圧着装置 Withdrawn JPH05237829A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7917792A JPH05237829A (ja) 1992-02-29 1992-02-29 グリーンシート裁断積層圧着装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP7917792A JPH05237829A (ja) 1992-02-29 1992-02-29 グリーンシート裁断積層圧着装置

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JPH05237829A true JPH05237829A (ja) 1993-09-17

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ID=13682701

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7917792A Withdrawn JPH05237829A (ja) 1992-02-29 1992-02-29 グリーンシート裁断積層圧着装置

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JP (1) JPH05237829A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7211164B2 (en) * 2003-05-13 2007-05-01 Murata Manufacturing Co., Ltd. Lamination apparatus for ceramic green sheet and lamination method
JP2009018555A (ja) * 2007-07-13 2009-01-29 Sumitomo Metal Electronics Devices Inc セラミックグリーンシートの仮積層装置
JP2010171048A (ja) * 2009-01-20 2010-08-05 Teem Kk セラミック積層体の製造方法及び製造装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7211164B2 (en) * 2003-05-13 2007-05-01 Murata Manufacturing Co., Ltd. Lamination apparatus for ceramic green sheet and lamination method
JP2009018555A (ja) * 2007-07-13 2009-01-29 Sumitomo Metal Electronics Devices Inc セラミックグリーンシートの仮積層装置
JP2010171048A (ja) * 2009-01-20 2010-08-05 Teem Kk セラミック積層体の製造方法及び製造装置

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Effective date: 19990518