JPH06244997A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH06244997A JPH06244997A JP5054794A JP5479493A JPH06244997A JP H06244997 A JPH06244997 A JP H06244997A JP 5054794 A JP5054794 A JP 5054794A JP 5479493 A JP5479493 A JP 5479493A JP H06244997 A JPH06244997 A JP H06244997A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 留守番伝言情報の再生を音声以外の方法を採
用することにより，経済性を向上させると共に伝言情報
の入力およびその内容の確認を簡潔，かつ，明瞭化す
る。 【構成】 記録部１０１と操作部１０３におけるＬＣＤ
表示部を有するファクシミリ装置において，入力された
ＤＴＭＦ信号を検出する網制御部１０４と，網制御部１
０４により検出されたＤＴＭＦ信号に対応する文章を予
め格納するメモリ１０５と，メモリ１０５からＤＴＭＦ
信号に対応する文章を検索して読み出し，記録部１０１
あるいは（および）ＬＣＤ表示部に選択的に出力する主
制御部１０２とを具備する。
用することにより，経済性を向上させると共に伝言情報
の入力およびその内容の確認を簡潔，かつ，明瞭化す
る。 【構成】 記録部１０１と操作部１０３におけるＬＣＤ
表示部を有するファクシミリ装置において，入力された
ＤＴＭＦ信号を検出する網制御部１０４と，網制御部１
０４により検出されたＤＴＭＦ信号に対応する文章を予
め格納するメモリ１０５と，メモリ１０５からＤＴＭＦ
信号に対応する文章を検索して読み出し，記録部１０１
あるいは（および）ＬＣＤ表示部に選択的に出力する主
制御部１０２とを具備する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は，予め固定文章をコード
化し，送り手から送られてきたデュアル・トーン・マル
チ・フリクエンシイ信号（以下，ＤＴＭＦ信号という）
に対する固定文章および時刻の情報を記録出力手段ある
いは表示手段に出力して伝言を視覚的に，かつ，簡潔に
伝達するファクシミリ装置に関する。
化し，送り手から送られてきたデュアル・トーン・マル
チ・フリクエンシイ信号（以下，ＤＴＭＦ信号という）
に対する固定文章および時刻の情報を記録出力手段ある
いは表示手段に出力して伝言を視覚的に，かつ，簡潔に
伝達するファクシミリ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来，ファクシミリ装置には多機能電話
と同様に，留守番電話機能を装備したものがある。これ
は相手側からの音声を直接磁気テープあるいはメモリに
記憶し，後刻その記憶内容を音声にて再生し，情報の確
認を行うものである。また，本発明に関連する参考技術
文献として特開昭６３−２６９６６０号公報に開示され
ている「通信端末装置」があり，その開示内容は，用件
の全てをＤＴＭＦ信号によって入力するものである。
と同様に，留守番電話機能を装備したものがある。これ
は相手側からの音声を直接磁気テープあるいはメモリに
記憶し，後刻その記憶内容を音声にて再生し，情報の確
認を行うものである。また，本発明に関連する参考技術
文献として特開昭６３−２６９６６０号公報に開示され
ている「通信端末装置」があり，その開示内容は，用件
の全てをＤＴＭＦ信号によって入力するものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら，上記に
示されるような従来における留守番電話機能付きのファ
クシミリ装置にあっては，録音されている留守伝言を再
生する場合に，例えば，音量不足のため正確に聞き取れ
なかったり，あるいは途中で再生している情報が録音テ
ープの容量等が原因となって録音できなかったりする等
の問題点があった。また，録音していた場合に再生する
時間が長くなる，すなわち，伝言内容を確認するまでに
時間がかかり，効率が悪いという問題点がった。さら
に，ファクシミリ装置に録音機能を付加するため装置自
体が高価になり，経済性に関して問題点があった。
示されるような従来における留守番電話機能付きのファ
クシミリ装置にあっては，録音されている留守伝言を再
生する場合に，例えば，音量不足のため正確に聞き取れ
なかったり，あるいは途中で再生している情報が録音テ
ープの容量等が原因となって録音できなかったりする等
の問題点があった。また，録音していた場合に再生する
時間が長くなる，すなわち，伝言内容を確認するまでに
時間がかかり，効率が悪いという問題点がった。さら
に，ファクシミリ装置に録音機能を付加するため装置自
体が高価になり，経済性に関して問題点があった。
【０００４】また，上記特開昭６３−２６９６６０号公
報に開示された「通信端末装置」にあっては，上記に示
した問題点の他に，メッセージを入力するための構成が
複雑になるという問題点があった。
報に開示された「通信端末装置」にあっては，上記に示
した問題点の他に，メッセージを入力するための構成が
複雑になるという問題点があった。
【０００５】本発明は，上記に鑑みてなされたものであ
って，留守番伝言の情報の再生を音声以外の方法を採用
することにより，経済性を向上させると共に伝言情報の
入力およびその内容の確認を簡潔，かつ，明瞭化するこ
とを目的とする。
って，留守番伝言の情報の再生を音声以外の方法を採用
することにより，経済性を向上させると共に伝言情報の
入力およびその内容の確認を簡潔，かつ，明瞭化するこ
とを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は，上記の目的を
達成するために，プリント手段と表示手段を有するファ
クシミリ装置において，入力されたＤＴＭＦ信号を検出
するＤＴＭＦ信号検出手段と，前記ＤＴＭＦ信号検出手
段により検出されたＤＴＭＦ信号に対応する文章を予め
格納する格納手段と，前記格納手段から前記ＤＴＭＦ信
号に対応する文章を読み出し，前記プリント手段あるい
は（および）表示手段に選択的に出力する制御手段とを
具備するファクシミリ装置を提供するものである。
達成するために，プリント手段と表示手段を有するファ
クシミリ装置において，入力されたＤＴＭＦ信号を検出
するＤＴＭＦ信号検出手段と，前記ＤＴＭＦ信号検出手
段により検出されたＤＴＭＦ信号に対応する文章を予め
格納する格納手段と，前記格納手段から前記ＤＴＭＦ信
号に対応する文章を読み出し，前記プリント手段あるい
は（および）表示手段に選択的に出力する制御手段とを
具備するファクシミリ装置を提供するものである。
【０００７】また，プリント手段と表示手段を有するフ
ァクシミリ装置において，入力されたＤＴＭＦ信号を検
出するＤＴＭＦ信号検出手段と，前記ＤＴＭＦ信号検出
手段により検出されたＤＴＭＦ信号に対応する文章を予
め格納する格納手段と，前記格納手段から前記ＤＴＭＦ
信号に対応する文章を検索して読み出し，前記プリント
手段あるいは（および）表示手段に選択的に出力する制
御手段とを具備するファクシミリ装置を提供するもので
ある。
ァクシミリ装置において，入力されたＤＴＭＦ信号を検
出するＤＴＭＦ信号検出手段と，前記ＤＴＭＦ信号検出
手段により検出されたＤＴＭＦ信号に対応する文章を予
め格納する格納手段と，前記格納手段から前記ＤＴＭＦ
信号に対応する文章を検索して読み出し，前記プリント
手段あるいは（および）表示手段に選択的に出力する制
御手段とを具備するファクシミリ装置を提供するもので
ある。
【０００８】
【作用】本発明によるファクシミリ装置は，制御手段に
より，ＤＴＭＦ信号に対応する文章を格納手段から読み
出し，該文章をプリント手段あるいは表示手段に出力し
て視覚的に確認できるようにすると共に，その伝言内容
を簡潔に伝達する。
より，ＤＴＭＦ信号に対応する文章を格納手段から読み
出し，該文章をプリント手段あるいは表示手段に出力し
て視覚的に確認できるようにすると共に，その伝言内容
を簡潔に伝達する。
【０００９】
【実施例】以下，本発明の一実施例を添付図面を参照し
て説明する。図１は，本発明によるファクシミリ装置の
主要構成を示すブロック図である。図において，１０１
は画情報を記録紙に記録する記録部，１０２は内部にＣ
ＰＵ，ＲＯＭおよびＣＧＲＯＭを有し，該ＲＯＭに格納
されているシステムプログラムに基づいてファクシミリ
装置全体を制御する主制御部，１０３は送信および受信
に必要な各種キーやスイッチ群およびＬＣＤ表示画面等
から構成される操作部，１０４は電話回線の閉結／開放
やダイヤル信号の送出，リンギング周波数の検出等を実
行する網制御部，１０５は符号化された画情報を画情報
ファイルとして格納するメモリ，１０６は画情報に符号
化処理を実行して出力する読取部である。
て説明する。図１は，本発明によるファクシミリ装置の
主要構成を示すブロック図である。図において，１０１
は画情報を記録紙に記録する記録部，１０２は内部にＣ
ＰＵ，ＲＯＭおよびＣＧＲＯＭを有し，該ＲＯＭに格納
されているシステムプログラムに基づいてファクシミリ
装置全体を制御する主制御部，１０３は送信および受信
に必要な各種キーやスイッチ群およびＬＣＤ表示画面等
から構成される操作部，１０４は電話回線の閉結／開放
やダイヤル信号の送出，リンギング周波数の検出等を実
行する網制御部，１０５は符号化された画情報を画情報
ファイルとして格納するメモリ，１０６は画情報に符号
化処理を実行して出力する読取部である。
【００１０】次に，動作について説明する。まず，操作
部１０３から，予めＤＴＭＦ信号に相当する固定文章を
入力する。本実施例による固定文章は，図２に示すよう
に，５Ｗ１Ｈ毎にコードで割り付けられた文章であり，
すなわち，いつ（ＷＨＥＮ），どこで（ＷＨＥＲＥ），
誰が（ＷＨＯ），何で（ＷＨＡＴ），どのように（ＨＯ
Ｗ），どうして（ＷＨＹ），という文章に分解したもの
を入力する。
部１０３から，予めＤＴＭＦ信号に相当する固定文章を
入力する。本実施例による固定文章は，図２に示すよう
に，５Ｗ１Ｈ毎にコードで割り付けられた文章であり，
すなわち，いつ（ＷＨＥＮ），どこで（ＷＨＥＲＥ），
誰が（ＷＨＯ），何で（ＷＨＡＴ），どのように（ＨＯ
Ｗ），どうして（ＷＨＹ），という文章に分解したもの
を入力する。
【００１１】また，上記の固定文章の内容は，事前に相
手に対しても通知しておく必要がある。したがって，上
記固定文章の内容を示すコードをＤＴＭＦ信号として送
り手が送出する。この内容は，図３に示す記録イメージ
の内容で，メモリ１０５上に格納され，上記コードに対
応して検索できるように構成されている。
手に対しても通知しておく必要がある。したがって，上
記固定文章の内容を示すコードをＤＴＭＦ信号として送
り手が送出する。この内容は，図３に示す記録イメージ
の内容で，メモリ１０５上に格納され，上記コードに対
応して検索できるように構成されている。
【００１２】次に，実際の動作について説明する。図４
は，本発明による着呼時の動作を示す説明図である。図
において，着呼後に本機の状態は，相手からのＤＴＭＦ
信号を受け付けられる状態にあり，しかも，その状態を
示すメッセージを送るようにする。送り手は，上記メッ
シージから状況を判断した後，まず，手順として本実施
例の場合，“２”を送出し，相手に伝言の意思を通知す
る。本機は，その後に応答信号を返すようにし，送り手
からのＤＴＭＦ信号を待つようにする。
は，本発明による着呼時の動作を示す説明図である。図
において，着呼後に本機の状態は，相手からのＤＴＭＦ
信号を受け付けられる状態にあり，しかも，その状態を
示すメッセージを送るようにする。送り手は，上記メッ
シージから状況を判断した後，まず，手順として本実施
例の場合，“２”を送出し，相手に伝言の意思を通知す
る。本機は，その後に応答信号を返すようにし，送り手
からのＤＴＭＦ信号を待つようにする。
【００１３】例えば，上記において，「自宅に電話して
欲しい」との伝言の意思を連絡した場合には，図２に示
すコードに基づいてＤＴＭＦ信号を送出する。すなわ
ち，操作部１０３のキーにより，「自宅に」のコード
“＃２１”，「電話して欲しい」のコード“＃４２”，
「Ａ氏」のコード“＃０１”のＤＴＭＦ信号を送出す
る。また，上記ＤＴＭＦ信号は，図５に示すメモリ１０
５上の内容に基づいて，メモリ１０５上のエリアに“＃
２１”，“＃４２”，“＃０１”というように格納され
る。また，このメモリ１０５上のエリアとしては，１通
信分に限定されずに多数のエリアを有し，しかも，同時
に処理された日付情報も格納する。これにより，伝言を
受けた時刻も判断することができる。
欲しい」との伝言の意思を連絡した場合には，図２に示
すコードに基づいてＤＴＭＦ信号を送出する。すなわ
ち，操作部１０３のキーにより，「自宅に」のコード
“＃２１”，「電話して欲しい」のコード“＃４２”，
「Ａ氏」のコード“＃０１”のＤＴＭＦ信号を送出す
る。また，上記ＤＴＭＦ信号は，図５に示すメモリ１０
５上の内容に基づいて，メモリ１０５上のエリアに“＃
２１”，“＃４２”，“＃０１”というように格納され
る。また，このメモリ１０５上のエリアとしては，１通
信分に限定されずに多数のエリアを有し，しかも，同時
に処理された日付情報も格納する。これにより，伝言を
受けた時刻も判断することができる。
【００１４】上記動作を更に詳細に説明すると，図５に
示したメモリ１０５に格納された情報を，主制御部１０
２上のラインバッファに１ライン単位に展開し，記録部
１０１からプリント出力する。これにより相手からのＤ
ＴＭＦ情報を有効な情報として認識することが可能とな
る。すなわち，送り手から送られてきたＤＴＭＦ信号に
対する固定文章および時刻を記録部１０１から出力する
ことによって，従来におけるイメージの再生に対して，
より確実に情報内容を判断できると共に，記録紙として
保存できるため，特に，メモ等を取る作業が不用とな
る。また，磁気テープ等の手段と比較しても安価に上記
機能を実現できるので，経済性が向上する。
示したメモリ１０５に格納された情報を，主制御部１０
２上のラインバッファに１ライン単位に展開し，記録部
１０１からプリント出力する。これにより相手からのＤ
ＴＭＦ情報を有効な情報として認識することが可能とな
る。すなわち，送り手から送られてきたＤＴＭＦ信号に
対する固定文章および時刻を記録部１０１から出力する
ことによって，従来におけるイメージの再生に対して，
より確実に情報内容を判断できると共に，記録紙として
保存できるため，特に，メモ等を取る作業が不用とな
る。また，磁気テープ等の手段と比較しても安価に上記
機能を実現できるので，経済性が向上する。
【００１５】また，上記と同様に，送り手から送られて
きたＤＴＭＦ信号に対する固定文章および時刻の情報
を，主制御部１０２から操作部１０３上の表示パネル
（ＬＣＤ）に表示することもできる。この表示例を図６
に示す。また，この場合の表示は，最新情報から表示
し，その他時間差により格納されている情報は，操作部
１０３上のキー押下により検索する。したがって，固定
文章および時刻をＬＣＤに表示し，キー操作により検索
できるため，従来におけるメッセージの再生に対して，
比較的簡単に伝言内容を伝達することができる。
きたＤＴＭＦ信号に対する固定文章および時刻の情報
を，主制御部１０２から操作部１０３上の表示パネル
（ＬＣＤ）に表示することもできる。この表示例を図６
に示す。また，この場合の表示は，最新情報から表示
し，その他時間差により格納されている情報は，操作部
１０３上のキー押下により検索する。したがって，固定
文章および時刻をＬＣＤに表示し，キー操作により検索
できるため，従来におけるメッセージの再生に対して，
比較的簡単に伝言内容を伝達することができる。
【００１６】図７は，上記の処理動作を示すフローチャ
ートである。図において，着呼すると，まず，メッセー
ジを送出し（Ｓ７０１），その後，ＣＮＧ（発呼トーン
信号）を検出したか否かを判断する（Ｓ７０２）。この
ステップ７０２において，ＣＮＧ（発呼トーン信号）を
検出したと判断した場合には，通常の受信動作を実行す
る。反対に，上記ステップ７０２において，ＣＮＧ（発
呼トーン信号）を検出していないと判断した場合には，
上記において説明した固定文章および時刻の出力処理を
実行する。
ートである。図において，着呼すると，まず，メッセー
ジを送出し（Ｓ７０１），その後，ＣＮＧ（発呼トーン
信号）を検出したか否かを判断する（Ｓ７０２）。この
ステップ７０２において，ＣＮＧ（発呼トーン信号）を
検出したと判断した場合には，通常の受信動作を実行す
る。反対に，上記ステップ７０２において，ＣＮＧ（発
呼トーン信号）を検出していないと判断した場合には，
上記において説明した固定文章および時刻の出力処理を
実行する。
【００１７】また，本実施例においては，固定文章およ
び時刻に関する情報をプリント出力か，ＬＣＤ表示する
かを，相手電話機からのＤＴＭＦ信号に基づいて選択可
能とする。すなわち，送り手からの送出する最初のＤＴ
ＭＦ信号の切り換え指示信号に基づいて，プリント出力
かＬＣＤ表示かを選択できるように構成されている。
び時刻に関する情報をプリント出力か，ＬＣＤ表示する
かを，相手電話機からのＤＴＭＦ信号に基づいて選択可
能とする。すなわち，送り手からの送出する最初のＤＴ
ＭＦ信号の切り換え指示信号に基づいて，プリント出力
かＬＣＤ表示かを選択できるように構成されている。
【００１８】さらに，固定文章および時刻に関する情報
をプリント出力か，ＬＣＤ表示するかを，装置側にて時
間に応じて選択できるように構成されている。例えば，
夜間には，固定文章および時刻をＬＣＤに表示するよう
に設定する。
をプリント出力か，ＬＣＤ表示するかを，装置側にて時
間に応じて選択できるように構成されている。例えば，
夜間には，固定文章および時刻をＬＣＤに表示するよう
に設定する。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように，本発明によるファ
クシミリ装置によれば，プリント手段と表示手段を有す
るファクシミリ装置において，入力されたＤＴＭＦ信号
を検出するＤＴＭＦ信号検出手段と，前記ＤＴＭＦ信号
検出手段により検出されたＤＴＭＦ信号に対応する文章
を予め格納する格納手段と，前記格納手段から前記ＤＴ
ＭＦ信号に対応する文章を検索して読み出し，前記プリ
ント手段あるいは（および）表示手段に選択的に出力す
る制御手段とを具備するため，経済性を向上させると共
に伝言情報の入力およびその内容の確認を簡潔，かつ，
明瞭化することができる。
クシミリ装置によれば，プリント手段と表示手段を有す
るファクシミリ装置において，入力されたＤＴＭＦ信号
を検出するＤＴＭＦ信号検出手段と，前記ＤＴＭＦ信号
検出手段により検出されたＤＴＭＦ信号に対応する文章
を予め格納する格納手段と，前記格納手段から前記ＤＴ
ＭＦ信号に対応する文章を検索して読み出し，前記プリ
ント手段あるいは（および）表示手段に選択的に出力す
る制御手段とを具備するため，経済性を向上させると共
に伝言情報の入力およびその内容の確認を簡潔，かつ，
明瞭化することができる。
【図１】本発明によるファクシミリ装置の概略構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図２】本発明による固定文章例およびその対応コード
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図３】本発明により出力される記録イメージ例を示す
説明図である。
説明図である。
【図４】本発明による着呼時の動作を示す説明図であ
る。
る。
【図５】本発明によるメモリ上のデータ格納状態を示す
説明図である。
説明図である。
【図６】本発明により出力される表示イメージ例を示す
説明図である。
説明図である。
【図７】本発明による処理動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
１０１ 記録部 １０２ 主制御
部 １０３ 操作部 １０４ 網制御
部 １０５ メモリ
部 １０３ 操作部 １０４ 網制御
部 １０５ メモリ
Claims (2)
- 【請求項１】 プリント手段と表示手段を有するファク
シミリ装置において，入力されたＤＴＭＦ信号を検出す
るＤＴＭＦ信号検出手段と，前記ＤＴＭＦ信号検出手段
により検出されたＤＴＭＦ信号に対応する文章を予め格
納する格納手段と，前記格納手段から前記ＤＴＭＦ信号
に対応する文章を読み出し，前記プリント手段あるいは
（および）表示手段に選択的に出力する制御手段とを具
備することを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項２】 プリント手段と表示手段を有するファク
シミリ装置において，入力されたＤＴＭＦ信号を検出す
るＤＴＭＦ信号検出手段と，前記ＤＴＭＦ信号検出手段
により検出されたＤＴＭＦ信号に対応する文章を予め格
納する格納手段と，前記格納手段から前記ＤＴＭＦ信号
に対応する文章を検索して読み出し，前記プリント手段
あるいは（および）表示手段に選択的に出力する制御手
段とを具備することを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5054794A JPH06244997A (ja) | 1993-02-20 | 1993-02-20 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5054794A JPH06244997A (ja) | 1993-02-20 | 1993-02-20 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06244997A true JPH06244997A (ja) | 1994-09-02 |
Family
ID=12980669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5054794A Pending JPH06244997A (ja) | 1993-02-20 | 1993-02-20 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06244997A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2318704A (en) * | 1996-10-14 | 1998-04-29 | Samsung Electronics Co Ltd | Facsimile mail system and control method |
| KR19980083474A (ko) * | 1997-05-15 | 1998-12-05 | 윤종용 | 자동응답 기능을 갖는 장치에서 인커밍 메시지의 선택 재생방법 |
-
1993
- 1993-02-20 JP JP5054794A patent/JPH06244997A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2318704A (en) * | 1996-10-14 | 1998-04-29 | Samsung Electronics Co Ltd | Facsimile mail system and control method |
| US5999600A (en) * | 1996-10-14 | 1999-12-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Facsimile mail system and method for controlling the same |
| KR19980083474A (ko) * | 1997-05-15 | 1998-12-05 | 윤종용 | 자동응답 기능을 갖는 장치에서 인커밍 메시지의 선택 재생방법 |
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