JP2718971B2 - 画像通信装置及びその制御方法 - Google Patents

画像通信装置及びその制御方法

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、画像通信装置及びその制御方法、特にワン
タッチキーを含む短縮キーを有し、短縮キーの操作に応
じて、その短縮キーに対応して登録されている相手局に
画像データを送信することが可能な画像通信装置及びそ
の制御方法に関する。
[従来の技術] 従来より、ファクシミリ装置などの画像通信装置にお
いて、同一の画像情報を複数の相手局に送信する同報機
能が知られている。
また、複数のワンタッチキーの各々に対応して所望の
相手局の電話番号を記憶させ、短縮ダイヤルキー操作、
あるいはワンタッチダイヤルキー操作に応じてメモリに
登録された電話番号を用いて相手局を発呼し、画像通信
を行なうファクシミリ装置が知られており、このワンタ
ッチキーを用いて同報送信を制御するいわゆるグループ
ダイヤル方式が考えられている。
グループダイヤル方式では、ワンタッチキーの1つ
に、既に登録された複数のワンタッチキーの番号を登録
することにより、1回のキー押下により複数のワンタッ
チキーを押下した場合と同じように複数局への同報が行
なわれる。
[発明が解決しようとする課題] ところが、従来では、ワンタッチキーに1つの相手局
のダイヤル登録や、グループ登録を行なうと、どのワン
タッチキーにどのグループが登録されているかを確認す
るのは複雑な操作を行わなければ不可能であった。
本発明は以上の問題を解決するために、ワンタッチキ
ーを含む短縮キーの中のいずれの短縮キーに、複数の相
手局からなるグループを登録しても、どの短縮キーにど
のグループが登録されているかを簡単に認識できるよう
にすることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するために、ワンタッチキー
を含む複数の短縮キーを有し、短縮キーの操作に応じ
て、その短縮キーに対応して登録されている相手局に画
像データを送信することが可能な画像通信装置におい
て、前記複数の短縮キーの各々に対応させて1つの相手
局の発呼情報及び相手局の略称を含む相手局情報、ある
いは、複数の相手局からなるグループの発呼情報及びグ
ループの略称を含むグループ情報を登録させる登録手段
と、前記登録手段により登録された前記相手局情報及び
グループ情報の短縮キーリスト、あるいは、前記短縮キ
ーリストからグループ情報を抽出したグループリストを
選択する選択手段と、前記選択手段により選択された前
記短縮キーリスト、あるいは前記グループリストをレポ
ート出力するレポート出力手段を有することを特徴とす
る画像通信装置を提供する。
また、ワンタッチキーを含む複数の短縮キーを有し、
短縮キーの操作に応じて、その短縮キーに対応して登録
されている相手局に画像データを送信することが可能な
画像通信装置の制御方法において、前記複数の短縮キー
の各々に対応させて1つの相手局の発呼情報及び相手局
の略称を含む相手局情報、あるいは、複数の相手局から
なるグループの発呼情報及びグループの略称を含むグル
ープ情報を登録させる登録工程と、前記登録工程により
登録された前記相手局情報及びグループ情報の短縮キー
リスト、あるいは、前記短縮キーリストからグループ情
報を抽出したグループリストを選択する選択工程と、前
記選択工程により選択された前記短縮キーリスト、ある
いは前記グループリストをレポート出力させるレポート
出力工程を有することを特徴とする画像通信装置の制御
方法を提供する。
[作用] 以上の構成によれば、ワンタッチキーを含む短縮キー
の中のいずれの短縮キーに、複数の相手局からなるグル
ープを登録しても、どの短縮キーにどのグループが登録
されているかを簡単に認識することができる。
また、短縮キーに登録されたグループの詳細なリスト
を表示するのでグループの詳細な情報を確認することが
できる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を詳細に説
明する。
第1図に本発明を採用した通信装置の一例としてファ
クシミリ装置の構造を示す。
図において符号1はマイクロプロセッサなどから構成
されたCPUで、このCPU1はROM2に格納された後述のプロ
グラムに従って装置全体の動作を制御する。CPU1のアド
レスバスおよびデータバスなどから構成されるシステム
バスBには次のような各部材が接続される。
まず符号2は後述のプログラム及び動作時に変更を要
しない各種の制御パラメータなどのデータを固定的に格
納するROMである。符号3はRAMで、ダイナミックRAM素
子などから構成され、CPU1の制御用のワークエリアとし
て使用される。
また、本実施例では、さらにもう1つのメモリとして
EEPROM28が設けられており、このEEPROM28には、ワンタ
ッチキー27(後述)の操作に対応した電話番号データが
登録される。登録時の操作手順としては、操作パネルの
キー6およびLCDパネル7を用いた公知の手順を利用で
きる。
符号4はRAM、あるいは磁気ディスクドライブなどか
ら構成された読み書き可能な画像メモリで、送受信され
る画像データのためのバッファエリアとして使用され
る。
符号5は公知のキーボード制御用のICなどから構成さ
れた操作パネル制御部で、操作パネルのテンキー、ファ
ンクションキーなどからなるキー6、表示器として使用
されるLCDパネル7、および各種のインジケータとして
使用されるランプ8に対するデータの入出力を制御す
る。
また、操作パネルには、ワンタッチキー27が設けられ
ている。ワンタッチキー27は、複数のキーから構成さ
れ、そのそれぞれに対応してEEPROM28に相手局の電話番
号が記憶される。さらに、ワンタッチキー27のうち、相
手局の電話番号が登録されていないキーは、同報のため
のグループダイヤルキーとして使用される。
符号10はCCDラインセンサなどから構成されたイメー
ジスキャナで、送信する、あるいはコピー動作時に後述
の記録部で記録する画像データの読み取りに使用され
る。イメージスキャナ10は所定の解像度に対応した2値
化画像データを出力する。この2値化データは画像メモ
リ4にバッファされるが、その場合画像メモリ4の容量
を節約するために1次符号化回路11により符号化を受け
る。この符号化方式は公知の種々の符号化方式を使用で
きる。
符号13は感熱ヘッドなどから構成された記録ヘッド
で、感熱紙などからなる記録紙12に対する記録を行な
う。記録ヘッド13で記録すべき画像データは1次符号化
回路11の符号化方式に対応した符号化方式により符号化
された状態で画像メモリ4に記憶されているため、この
画像メモリ4内に格納されたデータを記録する場合には
1次復号化回路14によってデータを復号化してから記録
ヘッド13に入力するようになっている。1次復号化回路
14の復号化方式は1次符号化回路11の符号化方式に対応
しているものとする。
符号15は原稿9および記録紙12の搬送を制御するパル
スモータその他から構成される駆動用のモータを読み取
りまたは記録時に制御するモータコントローラで、公知
のドライバICなどを用いて構成される。
符号16は1次符号復号化回路、符号17は2次符号復号
化回路である。前記の1次符号ないし復号化に使用され
る符号化方式がファクシミリ通信で使用されているMHな
いしMR方式でない場合にはこのような変換回路がデータ
の互換を取るために必要となる。
ここで2次符号ないし復号化はファクシミリ通信で使
用されている上記の符号化方式に対応し、例えば1次符
号復号化回路16は回線から入手したMHないしMR符号化さ
れた画像データを画像メモリ4に記憶する場合に1次符
号化されたデータを形成するために使用される。
また画像メモリ4内の画像データを送信する場合には
1次符号復号化回路16により1次符号化方式に対応した
符号化が行なわれ、これが2次符号復号化回路17でMHな
いしMR方式に対応した符号化データに変換される。
以上の符号化変換の場合には所定量、例えば1ライン
ないし1ページに対応したデータ量を単位として符号化
方式の変換が行なわれるが、その時RAM18は変換される
データのバッファとして使用される。
符号19は公知のモデムで、デジタルデータにより表現
された画像データあるいは手順信号を電話回線21に出力
可能なアナログデータに変換する、あるいはその逆の処
理を行なう。符号20はNCU(網制御装置)で、回線の接
続制御及びループの保持、回線からの呼び出し信号の検
出、ダイヤリング信号送信などに使用される。
ここではモデム19、NCU20の構成として電話回線に使
用できるものを示したが、デジタル回線に接続して装置
を使用する場合にはこの回線インターフェース部分をデ
ジタル回線に適合した構成に変更すればよい。電話回線
21には相手局のファクシミリ装置22が接続される。ここ
では交換局などの図示は省略してある。
次に以上の構成における動作につき説明する。
まず、通常の画像送受信動作について説明する。
画像送信時には原稿9を読み取り部にセットし、操作
パネルのキー6のうち送信指示を示すスタートキー、あ
るいはワンタッチキー27などが押下されると送信処理に
所定の受け付け番号が与えられ、またテンキーから入力
された電話番号、あるいは押下されたワンタッチキー27
に対応してEEPROM28に記憶された電話番号がRAM3内の宛
先管理レコード領域に登録される。このワンタッチキー
27押下に関する制御は後に詳述する。
続いて原稿9がイメージスキャナ10で読み取られ、1
次符号化回路11により1次符号化され、画像メモリ4に
格納される。
次にCPU1はNCU20内のダイヤリング回路にRAM3内の宛
先管理レコード内の電話番号データを入力し相手局を発
呼させる。これにより電話回線21を介して相手局ファク
シミリと本装置が接続される。
回線接続後、G3ファクシミリ手順などに対応した公知
のファクシミリ通信前手順が行なわれ、各種の画像送信
条件が設定される。
次に画像送信フェーズになると、画像メモリ4内の1
次符号化された画像データが読み出され、1次符号復号
化回路16に入力され、ライン単位あるいはページ単位な
どの所定のデータ量を単位としてRAM18にバッファされ
る。2次符号復号化回路はRAM18内の復号化された画像
データを通信前手順で設定された符号化方式、即ちMHな
いしMR符号に変換し、バスBを介してモデム19に入力す
る。モデム19は入力データを電話回線で送信できるフォ
ーマットに変調し、NCU20を介して電話回線21に出力す
る。その後、通信後手順が行なわれ、NCU20を用いて所
定の手順で回線の切断処理を行なう。送信途中でエラー
が発生した場合はRAM3内の宛先管理レコード領域にエラ
ーが発生したことを示すフラグがセットされる。
受信時にはNCU20を介して検出される呼び出し信号、
あるいは手動手順においては操作パネルの所定の記号化
に応じて受信の受け付けが行なわれ、この通信に対する
受け付け番号が設定される。通信手順は送信の場合と同
様に行なわれ、受信したMHないしMR符号化されたデータ
は2次符号化復号化回路17で復号化され、さらにRAM18
を介して1次符号復号化回路16により1次符号化されて
画像メモリ4にバッファされる。回線切断後画像メモリ
4内の1次符号化された画像データは1次復号化回路14
を介して記録ヘッド13に入力され、記録紙12に記録され
る。
次にグループダイヤル処理に関する制御につき説明す
る。
前記のように、ワンタッチキー27の未登録のキーは、
グループダイヤルキーとして使用することができる。グ
ループダイヤルキーの登録は、グループダイヤルキー登
録を指令する所定のキー操作を行なった後、順次登録済
みのワンタッチキーそのものを押下する、あるいはテン
キーなどによりその番号を入力することなどにより行な
う。
また、本実施例では、グループダイヤルキーの登録の
際、上記の一連のワンタッチキーの登録前、あるいは後
において、オペレータにそのグループダイヤルに登録さ
れる電話番号のグループ名の入力を要求する。グループ
名は、キー6からの入力文字をLCDパネル7に表示しつ
つ編集させる。
一方、ワンタッチキー27の1つをグループダイヤルキ
ーとして使用する場合には、従来と同様にグループダイ
ヤルキー登録を行なったワンタッチキー27を押下する。
この時のCPU1の制御手順を第2図に示す。第2図の手
順は第1図のROM2にCPU1のプログラムとして格納されて
いるものとする。
第2図のステップS1では、押下されたワンタッチキー
27にグループダイヤル登録が行なわれているかどうかを
判定する。
ステップS1が否定された場合には、ステップS2、S3に
おいて通常のワンタッチ発呼と同様の処理を行なう。す
なわち、ステップS2では、押下されたワンタッチキー27
に関連してEEPROM28に登録された相手局の電話番号をLC
Dパネル7に表示する。ステップS3では、ワンタッチキ
ー27に関連して登録された相手局の名称を表示した後、
前述のEEPROM28からの電話番号の取り出し、および発呼
処理に移行する。
一方、ステップS1が肯定された、つまり押下されたワ
ンタッチキー27にグループダイヤルキー登録が行なわれ
ている場合には、まず、ステップS4においてグループダ
イヤル登録が行なわれていることを示す情報をLCDパネ
ル7に表示させ、次にステップS5においてワンタッチキ
ー27に前述のようにして登録されたグループ名を表示し
た後発呼処理に移行する。
このとき、グループ名(ここでは「KLMN」)は、たと
えば、第3図に符号22で示すようにLCDパネル7に表示
する。第3図の符号21の表示文字列は、上記のステップ
S4で表示させるグループダイヤルキーが押下されたこと
を示す文字列である。
なお、同報通信処理は公知と同様の手順により、EEPR
OM28から順次相手局の電話番号を取り出して画像メモリ
4内の画像データを送信することにより行なう。
以上の構成によれば、グループダイヤル登録の際、グ
ループ名として、その複数の同報相手局を最もよく表す
名称(たとえば、ある地方の各支社への同報送信の場合
には「東北地方支社」など)を登録しておけば、グルー
プ送信の際、LCDパネル7により選択した同報相手局の
グループを容易に知ることがで、従来のように面倒なデ
ータ参照処理を行なう必要がない。
以上では、グループダイヤルキーとして登録されたワ
ンタッチキー27の押下時にそのキーに登録されたグルー
プ名を表示する構成を示したが、グループ名の利用方法
はこれに限定されるものではない。
たとえば、グループ名はサーマルヘッド13により第4
図、第5図に示すような書式で記録出力する方法が考え
られる。
第4図の例は、ワンタッチキーに登録済みの電話番号
のリストを記録出力する場合のものである。このリスト
出力は、ワンタッチキー登録モードなどにおいて所定の
メニューを選択することなどによりEEPROM28の記憶内容
に応じて行なう。
第4図の書式では、表形式でワンタッチキー27の番号
(01、02…)43、そのキーに登録された相手局の電話番
号44、その相手局の名称45、その局に特有の通信モード
46、通信速度47などの情報を記録出力している。ここで
は、01、02番のワンタッチキー27は、通常のワンタッチ
キーとして相手局の電話番号が登録されているが、03番
のワンタッチキー27はグループダイヤル登録が行なわれ
ており、電話番号の欄には「グループ」という文字列が
記録されている。そして、相手局略称の欄には、第3図
の場合と同じグループ名「KLMN」が記録出力される。
また、第5図の例は、グループダイヤル登録された電
話番号のリストを記録出力する場合の例である。このリ
スト出力も、第4図の場合と同じくワンタッチキー登録
モードなどにおいて所定のメニューを選択することなど
により出力させればよい。
第5図の場合には、同様に表形式(罫線なし)でグル
ープダイヤル登録されたワンタッチキー27の番号55、そ
のワンタッチキー27に登録された相手局電話番号56およ
び相手局名称57を出力しているが、その先頭にはグルー
プキー登録されたワンタッチキー27の番号53(03)およ
びグループ名54を記録出力している。
第4図、第5図に示すようなワンタッチキー電話番号
の登録リスト、あるいはグループダイヤルの登録リスト
を所定の操作に応じて出力させることにより、グループ
名に関連してどのような相手局が登録されているかを容
易に知ることができる。
また、グループ名は、同報送信終了時に記録出力する
同報通信レポートで記録出力してもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、ワンタッチキー
を含む短縮キーの中のいずれの短縮キーに、複数の相手
局からなるグループを登録しても、どの短縮キーにどの
グループが登録されているかを簡単に認識することがで
きる。
また、短縮キーに登録されたグループの詳細なリスト
を表示するのでグループの詳細な情報を確認することが
できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明を採用したファクシミリ装置の構成を示
したブロック図、第2図は第1図の装置の待機時の制御
手順を示したフローチャート図、第3図はLCDパネルに
よる表示状態を示した説明図、第4図、第5図は第1図
の装置で記録出力される登録データリストの書式例を示
した説明図である。 1……CPU、2……ROM 3、18……RAM、4……画像メモリ 5……操作パネル制御部、6……キー 7……LCDパネル、8……ランプ 10……イメージスキャナ 11……1次符号化回路、12……記録紙 13……記録ヘッド、14……1次復号化回路 15……モータ制御部 16……1次符号復号化回路 17……2次符号復号化回路 19……モデム、20……NCU 21……電話回線、27……ワンタッチキー 28……EEPROM

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワンタッチキーを含む複数の短縮キーを有
    し、短縮キーの操作に応じて、その短縮キーに対応して
    登録されている相手局に画像データを送信することが可
    能な画像通信装置において、 前記複数の短縮キーの各々に対応させて1つの相手局の
    発呼情報及び相手局の略称を含む相手局情報、あるい
    は、複数の相手局からなるグループの発呼情報及びグル
    ープの略称を含むグループ情報を登録させる登録手段
    と、 前記登録手段により登録された前記相手局情報及びグル
    ープ情報の短縮キーリスト、あるいは、前記短縮キーリ
    ストからグループ情報を抽出したグループリストを選択
    する選択手段と、 前記選択手段により選択された前記短縮キーリスト、あ
    るいは前記グループリストをレポート出力するレポート
    出力手段を有することを特徴とする画像通信装置。
  2. 【請求項2】前記グループリストは、前記グループの複
    数の相手局の詳細なリストであることを特徴とする請求
    項1に記載の画像通信装置。
  3. 【請求項3】ワンタッチキーを含む複数の短縮キーを有
    し、短縮キーの操作に応じて、その短縮キーに対応して
    登録されている相手局に画像データを送信することが可
    能な画像通信装置の制御方法において、 前記複数の短縮キーの各々に対応させて1つの相手局の
    発呼情報及び相手局の略称を含む相手局情報、あるい
    は、複数の相手局からなるグループの発呼情報及びグル
    ープの略称を含むグループ情報を登録させる登録工程
    と、 前記登録工程により登録された前記相手局情報及びグル
    ープ情報の短縮キーリスト、あるいは、前記短縮キーリ
    ストからグループ情報を抽出したグループリストを選択
    する選択工程と、 前記選択工程により選択された前記短縮キーリスト、あ
    るいは前記グループリストをレポート出力させるレポー
    ト出力工程を有することを特徴とする画像通信装置の制
    御方法。
  4. 【請求項4】前記グループリストは、前記グループの複
    数の相手局の詳細なリストであることを特徴とする請求
    項3に記載の画像通信装置の制御方法。
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