JPH0624236Y2 - 固定装置 - Google Patents
固定装置Info
- Publication number
- JPH0624236Y2 JPH0624236Y2 JP1988086495U JP8649588U JPH0624236Y2 JP H0624236 Y2 JPH0624236 Y2 JP H0624236Y2 JP 1988086495 U JP1988086495 U JP 1988086495U JP 8649588 U JP8649588 U JP 8649588U JP H0624236 Y2 JPH0624236 Y2 JP H0624236Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing
- groove
- eraser
- step portion
- tubular member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K21/00—Propelling pencils
- B43K21/02—Writing-core feeding mechanisms
- B43K21/08—Writing-core feeding mechanisms with the writing-cores fed by screws
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K24/00—Mechanisms for selecting, projecting, retracting or locking writing units
- B43K24/02—Mechanisms for selecting, projecting, retracting or locking writing units for locking a single writing unit in only fully projected or retracted positions
- B43K24/06—Mechanisms for selecting, projecting, retracting or locking writing units for locking a single writing unit in only fully projected or retracted positions operated by turning means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K29/00—Combinations of writing implements with other articles
- B43K29/02—Combinations of writing implements with other articles with rubbers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43L—ARTICLES FOR WRITING OR DRAWING UPON; WRITING OR DRAWING AIDS; ACCESSORIES FOR WRITING OR DRAWING
- B43L19/00—Erasers, rubbers, or erasing devices; Holders therefor
- B43L19/0056—Holders for erasers
- B43L19/0068—Hand-held holders
- B43L19/0075—Hand-held holders of the pencil type
- B43L19/0081—Hand-held holders of the pencil type of the mechanical pencil type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、筆記具、化粧具等の略筒状部材のすくなくと
も長手方向の移動を制限する固定装置に関する。
も長手方向の移動を制限する固定装置に関する。
[従来の技術とその課題] 従来、筒状部材の長手方向の移動を制限するためには、
筒状部材と該筒状部材の内側の部材の凹部及び突部によ
る嵌合や、筒状部材を内側の部材の段部とで挟持固定す
る部材を圧入や接着、螺合といった手段を用いて固定し
ていた。しかしながら、凹部および凸部による嵌合や接
着、圧入では、経時的に固定が衰え、筒状部材にガタや
外れを引き起こしたり、また、螺合では、寸法精度を必
要とし、しかも作業工程が増える等からコストアップを
招く(このことは嵌合の場合にも同様のことが言え
る。)などの欠点を有していた。
筒状部材と該筒状部材の内側の部材の凹部及び突部によ
る嵌合や、筒状部材を内側の部材の段部とで挟持固定す
る部材を圧入や接着、螺合といった手段を用いて固定し
ていた。しかしながら、凹部および凸部による嵌合や接
着、圧入では、経時的に固定が衰え、筒状部材にガタや
外れを引き起こしたり、また、螺合では、寸法精度を必
要とし、しかも作業工程が増える等からコストアップを
招く(このことは嵌合の場合にも同様のことが言え
る。)などの欠点を有していた。
[課題を解決するための手段] 本考案は、上述した課題に鑑みなされたものであって、
経時的にも安定した、しかも、複雑な構造を要せず、生
産性に優れた固定装置を提供し、その要旨を、内部材を
内方に有する略筒状部材のすくなくとも長手方向の移動
を前記内部材に対して制限する固定装置であって、前記
内部材の中間部に前方に向かって順次縮径する傾斜面を
形成し、その傾斜面の後方外周に溝を設け、その溝に径
方向に変形可能な固定部材を嵌入配置すると共に、前記
内部材の後方に規制段部を設け、該規制段部と前記固定
部材とにより、前記筒状部材の前方内に形成した段部と
筒状部材後端とを挾持し、筒状部材を内部材に固定せし
めたことを特徴とする固定装置とするものである。
経時的にも安定した、しかも、複雑な構造を要せず、生
産性に優れた固定装置を提供し、その要旨を、内部材を
内方に有する略筒状部材のすくなくとも長手方向の移動
を前記内部材に対して制限する固定装置であって、前記
内部材の中間部に前方に向かって順次縮径する傾斜面を
形成し、その傾斜面の後方外周に溝を設け、その溝に径
方向に変形可能な固定部材を嵌入配置すると共に、前記
内部材の後方に規制段部を設け、該規制段部と前記固定
部材とにより、前記筒状部材の前方内に形成した段部と
筒状部材後端とを挾持し、筒状部材を内部材に固定せし
めたことを特徴とする固定装置とするものである。
[実施例] 以下、添付図面に示す実施例により詳細に説明する。
第1図は、本考案の特に好適な例として、略筒状部材を
回転可能に固定する場合の実施例としてシャープペンシ
ルについた消しゴム繰り出し機構を示したものであり、
軸筒1の前方には公知の芯戻り止め部材2を有する先金
3が螺着されている。また、軸筒1内方には先端にチャ
ック4を連設した芯タンク5が設けられており、該芯タ
ンク5と軸筒1との間にはノックスプリングSが介在さ
れ、チャック4前方にはチャックリング6が摺動可能に
外嵌されている。7は螺旋溝7aを有する螺旋部材(略
筒状部材)であり、軸筒1と芯タンク5との間に回転不
能に嵌入された長手方向にスリット8aと溝10とを有
する内部材8(本実施例においては消しゴム案内部材
8:以下消しゴム案内部材8という)に設けられた消し
ゴム受け13の落下防止や消しゴム繰り出し機構の分解
防止等のための規制段部9と消しゴム案内部材8の溝1
0に係止された変形可能な一部切欠部を有するリング
(リングの断面は円形であっても多角形であってもよ
く、切欠は固定部材に径方向の弾性を有していれば必ず
しも必要はない。)からなる固定部材11(第1−B図
参照)によって挾持固定され、前記消しゴム案内部材8
に対して回転可能に配置されている。また、消しゴム案
内部材8の中間部には、前方に向かって順次縮径した傾
斜面12が形成されており、前記固定部材11をその傾
斜面12に沿って溝10に案内するようになっている。
尚、規制段部9は消しゴム案内部材8と別体で構成され
ていてもよく、規制段部、溝及び傾斜面は螺旋部材に設
けても良いものである(第5−A図参照)。該消しゴム
案内部材8内には消しゴム14を挾持固定する消しゴム
受け13が挿入され、該消しゴム受け13はその突部1
3aを消しゴム案内部材8のスリット8aより顕出させ
螺旋部材7の螺旋溝7aに係合している。
回転可能に固定する場合の実施例としてシャープペンシ
ルについた消しゴム繰り出し機構を示したものであり、
軸筒1の前方には公知の芯戻り止め部材2を有する先金
3が螺着されている。また、軸筒1内方には先端にチャ
ック4を連設した芯タンク5が設けられており、該芯タ
ンク5と軸筒1との間にはノックスプリングSが介在さ
れ、チャック4前方にはチャックリング6が摺動可能に
外嵌されている。7は螺旋溝7aを有する螺旋部材(略
筒状部材)であり、軸筒1と芯タンク5との間に回転不
能に嵌入された長手方向にスリット8aと溝10とを有
する内部材8(本実施例においては消しゴム案内部材
8:以下消しゴム案内部材8という)に設けられた消し
ゴム受け13の落下防止や消しゴム繰り出し機構の分解
防止等のための規制段部9と消しゴム案内部材8の溝1
0に係止された変形可能な一部切欠部を有するリング
(リングの断面は円形であっても多角形であってもよ
く、切欠は固定部材に径方向の弾性を有していれば必ず
しも必要はない。)からなる固定部材11(第1−B図
参照)によって挾持固定され、前記消しゴム案内部材8
に対して回転可能に配置されている。また、消しゴム案
内部材8の中間部には、前方に向かって順次縮径した傾
斜面12が形成されており、前記固定部材11をその傾
斜面12に沿って溝10に案内するようになっている。
尚、規制段部9は消しゴム案内部材8と別体で構成され
ていてもよく、規制段部、溝及び傾斜面は螺旋部材に設
けても良いものである(第5−A図参照)。該消しゴム
案内部材8内には消しゴム14を挾持固定する消しゴム
受け13が挿入され、該消しゴム受け13はその突部1
3aを消しゴム案内部材8のスリット8aより顕出させ
螺旋部材7の螺旋溝7aに係合している。
次に上述せる構成に基づき組み立て方法について説明す
る。
る。
第1図では、前部のシャープペンシル機構部と後部の消
しゴム繰り出し機構部が分離したノック式シャープペン
シルを例示してあるが、前部については一般的なシャー
プペンシル機構であるため後部の消しゴム繰り出し機構
について説明する。
しゴム繰り出し機構部が分離したノック式シャープペン
シルを例示してあるが、前部については一般的なシャー
プペンシル機構であるため後部の消しゴム繰り出し機構
について説明する。
まず、消しゴム案内部材8のスリット8aから消しゴム
受け13を挿入し、消しゴム案内部材8内に摺動可能に
配置する。次に螺旋部材7を消しゴム案内部材8先端よ
り規制段部9に当接するまで挿入した後、消しゴム案内
部材8の先端から固定部材11を傾斜面12に沿って挿
入すると固定部材11は外方に拡開しつつ溝10に係止
し、略常態に復帰することで固定する。最後に消しゴム
14を消しゴム受け13に圧入する。また、第2図に示
すように、固定部材11の径方向の移動を規制する為に
リング15を固定すれば、固定部材11の係止はより確
実なものとなる。
受け13を挿入し、消しゴム案内部材8内に摺動可能に
配置する。次に螺旋部材7を消しゴム案内部材8先端よ
り規制段部9に当接するまで挿入した後、消しゴム案内
部材8の先端から固定部材11を傾斜面12に沿って挿
入すると固定部材11は外方に拡開しつつ溝10に係止
し、略常態に復帰することで固定する。最後に消しゴム
14を消しゴム受け13に圧入する。また、第2図に示
すように、固定部材11の径方向の移動を規制する為に
リング15を固定すれば、固定部材11の係止はより確
実なものとなる。
尚、固定部材11に長手方向に弾性を有する部材、例え
ばコイルスプリングや1巻バネ(第3図)またはリング
に複数個の鍔11a(第4−B図)やつめ11b(第5
−B図)を設けたものを利用すれば、製造工程において
発生した誤差によって、例えば、規制段部9と固定部材
11に挾持されている螺旋部材7との間に隙ができた場
合にでも固定部材11のもつ弾性によって規制段部9の
方に常に螺旋部材7を当接している状態にできるため隙
によって生じるガタなども極力防止できたり、従来摩擦
力によって回転荷重を設定していたものを固定部材の弾
性で調節できるため安定した回転荷重を得られる点で望
ましい。また、第6図に示すように、固定部材11が係
止された螺旋部材7及び消しゴム案内部材8の溝10に
凸部16を形成すれば、螺旋部材7を回動させる際に適
度な抵抗を加えることができ、その凸部16の形状、個
数や固定部材11の形状(例えば、第5−B図に示すよ
うにリングに凸部17を形成したものなど。)を調整す
ることで回動時にカチカチという音を出すこともでき、
使用感の優れたものとすることができる。これは、規制
段部と螺旋部材に凸部及び凹部を形成することでもなし
得る。
ばコイルスプリングや1巻バネ(第3図)またはリング
に複数個の鍔11a(第4−B図)やつめ11b(第5
−B図)を設けたものを利用すれば、製造工程において
発生した誤差によって、例えば、規制段部9と固定部材
11に挾持されている螺旋部材7との間に隙ができた場
合にでも固定部材11のもつ弾性によって規制段部9の
方に常に螺旋部材7を当接している状態にできるため隙
によって生じるガタなども極力防止できたり、従来摩擦
力によって回転荷重を設定していたものを固定部材の弾
性で調節できるため安定した回転荷重を得られる点で望
ましい。また、第6図に示すように、固定部材11が係
止された螺旋部材7及び消しゴム案内部材8の溝10に
凸部16を形成すれば、螺旋部材7を回動させる際に適
度な抵抗を加えることができ、その凸部16の形状、個
数や固定部材11の形状(例えば、第5−B図に示すよ
うにリングに凸部17を形成したものなど。)を調整す
ることで回動時にカチカチという音を出すこともでき、
使用感の優れたものとすることができる。これは、規制
段部と螺旋部材に凸部及び凹部を形成することでもなし
得る。
本考案の固定装置において、切欠を有する固定部材、例
えば、Cリング、1巻スプリングを利用した際の切欠近
傍を重ね合せておくと、固定部材同志の絡みを妨げるの
で、組み立て時の作業性を向上でき、この際、固定時に
前記重なり部分が、固定に悪影響を及ぼすのであれば、
固定部材の重ね合せたときの内径(Aとする)、重ね合
せを解除したときの内径(Bとする)、傾斜面の始点の
外径(Cとする)、及び溝の外径(Dとする)の関係
を、C<A<B≦Dとすることによって、固定部材の重
なりは固定後には解除できるものとできる。上記実施例
では、略筒状部材を回転可能に固定するものを示した
が、本考案においては、略筒状部材を回転可能にするこ
ともできるものである。例えば、前記略筒状部材を多角
形としたり、規制段部と略筒状部材に凹部及び凸部を設
け相方を移動不能に嵌合させるようにすれば容易になし
得るものである。
えば、Cリング、1巻スプリングを利用した際の切欠近
傍を重ね合せておくと、固定部材同志の絡みを妨げるの
で、組み立て時の作業性を向上でき、この際、固定時に
前記重なり部分が、固定に悪影響を及ぼすのであれば、
固定部材の重ね合せたときの内径(Aとする)、重ね合
せを解除したときの内径(Bとする)、傾斜面の始点の
外径(Cとする)、及び溝の外径(Dとする)の関係
を、C<A<B≦Dとすることによって、固定部材の重
なりは固定後には解除できるものとできる。上記実施例
では、略筒状部材を回転可能に固定するものを示した
が、本考案においては、略筒状部材を回転可能にするこ
ともできるものである。例えば、前記略筒状部材を多角
形としたり、規制段部と略筒状部材に凹部及び凸部を設
け相方を移動不能に嵌合させるようにすれば容易になし
得るものである。
[考案の効果] 本考案によれば、変形可能な固定部材を傾斜面を利用し
て溝に嵌入させ、略筒状部材の長手方向の移動を制限さ
せるという簡単な構造であるため、組み立てが容易であ
るとともに、固定部材が溝に確実に嵌入され経時的にも
安定した固定装置を提供できる。
て溝に嵌入させ、略筒状部材の長手方向の移動を制限さ
せるという簡単な構造であるため、組み立てが容易であ
るとともに、固定部材が溝に確実に嵌入され経時的にも
安定した固定装置を提供できる。
第1−A図は、本考案の一実施例を示す断面図、第1−
B図は第1−A図における固定部材の断面図、第2図は
固定部材の径方向の移動を規制するリングを固定した断
面図、第3図、第4−A図、第4−B図、第5−A図及
び第5−B図は固定部材の他の実施例を示す断面図、第
6−A図及び第6−B図は固定部材と溝に凹凸部を形成
した要部外観図である。 7……略筒状部材、8……内部材、8b……段部、9…
…規制段部、10……溝
B図は第1−A図における固定部材の断面図、第2図は
固定部材の径方向の移動を規制するリングを固定した断
面図、第3図、第4−A図、第4−B図、第5−A図及
び第5−B図は固定部材の他の実施例を示す断面図、第
6−A図及び第6−B図は固定部材と溝に凹凸部を形成
した要部外観図である。 7……略筒状部材、8……内部材、8b……段部、9…
…規制段部、10……溝
Claims (1)
- 【請求項1】内部材を内方に有する略筒状部材のすくな
くとも長手方向の移動を前記内部材に対して制限する固
定装置であって、前記内部材の中間部に前方に向かって
順次縮径する傾斜面を形成し、その傾斜面の後方外周に
溝を設け、その溝に径方向に変形可能な固定部材を嵌入
配置すると共に、前記内部材の後方に規制段部を設け、
該規制段部と前記固定部材とにより、前記筒状部材の前
方内に形成した段部と筒状部材後端とを挾持し、筒状部
材を内部材に固定せしめたことを特徴とする固定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988086495U JPH0624236Y2 (ja) | 1987-07-25 | 1988-06-29 | 固定装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11435987 | 1987-07-25 | ||
JP62-114359 | 1987-07-25 | ||
JP1988086495U JPH0624236Y2 (ja) | 1987-07-25 | 1988-06-29 | 固定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0174194U JPH0174194U (ja) | 1989-05-19 |
JPH0624236Y2 true JPH0624236Y2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=14635751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988086495U Expired - Lifetime JPH0624236Y2 (ja) | 1987-07-25 | 1988-06-29 | 固定装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0545917B1 (ja) |
JP (1) | JPH0624236Y2 (ja) |
DE (1) | DE3856151T2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2585911Y2 (ja) * | 1993-04-12 | 1998-11-25 | 株式会社壽 | 棒状物繰り出し容器 |
JPH0839988A (ja) * | 1994-07-27 | 1996-02-13 | Kotobuki:Kk | 棒状物繰り出し容器 |
JPH08150798A (ja) * | 1994-11-28 | 1996-06-11 | Pentel Kk | シャ−プペンシル |
US6964534B2 (en) | 2003-06-26 | 2005-11-15 | Binney & Smith Inc. | Retractable writing instrument |
US7850382B2 (en) | 2007-01-18 | 2010-12-14 | Sanford, L.P. | Valve made from two materials and writing utensil with retractable tip incorporating same |
US7488130B2 (en) | 2007-02-01 | 2009-02-10 | Sanford, L.P. | Seal assembly for retractable instrument |
FR2926244B1 (fr) | 2008-01-16 | 2010-02-19 | Bic Soc | Instrument d'ecriture muni d'une gomme protegee par un manchon |
US8226312B2 (en) | 2008-03-28 | 2012-07-24 | Sanford, L.P. | Valve door having a force directing component and retractable instruments comprising same |
US8221012B2 (en) | 2008-11-07 | 2012-07-17 | Sanford, L.P. | Retractable instruments comprising a one-piece valve door actuating assembly |
US8393814B2 (en) | 2009-01-30 | 2013-03-12 | Sanford, L.P. | Retractable instrument having a two stage protraction/retraction sequence |
JP6778611B2 (ja) * | 2016-12-27 | 2020-11-04 | 株式会社パイロットコーポレーション | 熱変色性筆記具 |
CN110356143B (zh) * | 2019-07-27 | 2020-08-11 | 杭州简弈科技有限公司 | 一种提拉笔 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3124245A (en) * | 1964-03-10 | Lipstick container | ||
US2409658A (en) * | 1945-05-04 | 1946-10-22 | Eyelet Specialty Co | Cosmetic container |
FR989522A (fr) * | 1949-06-24 | 1951-09-10 | Bimeca | étui à fard à double usage |
FR1123390A (fr) * | 1955-03-10 | 1956-09-20 | Bâtonnets décolorant l'encre | |
JPS57132598U (ja) * | 1981-02-13 | 1982-08-18 | ||
FR2574640B1 (fr) * | 1984-12-18 | 1987-02-13 | Oreal | Dispositif pour appliquer un produit pateux, notamment un produit cosmetique tel que du rouge a levres, et element tubulaire pour un tel dispositif |
-
1988
- 1988-06-22 DE DE3856151T patent/DE3856151T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-06-22 EP EP93200572A patent/EP0545917B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-06-29 JP JP1988086495U patent/JPH0624236Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0545917A2 (en) | 1993-06-09 |
DE3856151D1 (de) | 1998-04-23 |
EP0545917A3 (en) | 1993-08-25 |
DE3856151T2 (de) | 1998-10-29 |
JPH0174194U (ja) | 1989-05-19 |
EP0545917B1 (en) | 1998-03-18 |
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