JP2555014Y2 - 棒状体操り出し装置 - Google Patents
棒状体操り出し装置Info
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- JP2555014Y2 JP2555014Y2 JP1987201469U JP20146987U JP2555014Y2 JP 2555014 Y2 JP2555014 Y2 JP 2555014Y2 JP 1987201469 U JP1987201469 U JP 1987201469U JP 20146987 U JP20146987 U JP 20146987U JP 2555014 Y2 JP2555014 Y2 JP 2555014Y2
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- Japan
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- rod
- shaped body
- spiral
- receiving member
- feeding device
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- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】
【産業上の利用分野】
本願考案は、消しゴム、クレヨン、糊、鉛筆芯、棒状
化粧料などの棒状体を順次繰り出せる装置に関するもの
である。 【従来の技術】 消しゴムなどの棒状体を軸筒内に収納し、使用時に適
宜量繰り出すものとしては、種々の提案がなされてお
り、例えば、実開昭57−132598号のように、後軸内面に
形成された螺旋溝の芯タンクに設けられたスリットから
突出する略円筒状の消しゴム受け部材の突部を係合さ
せ、後軸を回動させることで消しゴムを繰り出せるよう
にしたものがある。また、実開昭58−74584号のように
螺旋管と称する螺旋部材の螺旋溝を利用している以外前
記のものと同様に消しゴムを繰り出せるようにしたもの
もある。 【考案が解決しようとする課題】 長い消しゴムを収納できるという長所は有るものの、
消しゴムが取り付けられる消しゴム受け部材が最前進
(又は後退)位置に達した時、消しゴム受け部材の先端
(又は後端)は軸の先(又は後)端と面一もしくは軸内
に収納される状態となる。つまり、消しゴム受け部材が
最前進(又は後退)位置に達した時すなわち消しゴムが
殆ど無くなってしまったことが、前記状態であるとわか
らないということになる。また、無くなった消しゴムを
新しいものと交換する際にも、前記状態であると消しゴ
ム受けに残った消しゴムは容易に取り出せなくなり、交
換が非常に煩わしいという問題点を有していた。 【課題を解決するための手段】 本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、
棒状体を把持固定する把持部を有する棒状体受け部材
と、該棒状体受け部材に形成された突部を摺動可能に配
置する案内溝を有する棒状体案内部材とからなる繰り出
し手段を有し、前記棒状体受け部材が棒状体繰り出し装
置後端より突出しえるようなした棒状体繰り出し装置に
あって、前記棒状体案内部材に螺旋溝が形成された螺旋
部材を挿着するとともに、前記棒状体受け部材に少なく
とも2つ以上の突部を形成し、その突部を前記螺旋部材
の螺旋溝に係合させ、棒状体案内部材と螺旋部材の相対
的な回動により、前記棒状体を出没させたことと、前記
棒状体案内部材の内径と棒状体との外径とを略同径にし
たことを要旨とするものである。 【実施例】 以下、本願考案を添付図面に示す実施例に基づき詳細
に説明する。尚、図中左方向を前方とする。 第1図において、参照符号1は、案内溝2を有する棒
状体案内部材であり、該棒状体案内部材1内方には、棒
状体3を把持固定する把持部4aを有する棒状体受け部材
4が配置されている。ここで、棒状体案内部材1の内径
と棒状体3の外径とは、略同径に形成されているもので
ある。また、該棒状体受け部材4には、前記棒状体案内
部材1に外嵌され、固定部材5と棒状体案内部材1の段
部1aとの間に、回転可能に挾持固定された螺旋部材6に
形成された螺旋溝7に、棒状体案内部材1の案内溝2に
位置しつつ係合する突部4bが形成されている。また、前
記固定部材5には、キャップ8の凹部が嵌合できるよう
に凸部が設けてある。また、第2図に示すごとく、螺旋
溝7を有する螺旋部材6と、案内溝2を有する棒状体案
内部材1の位置関係を逆にしてもよいものである。 次に、上述せる構成に基づき、棒状体繰り出し動作に
ついて説明する。 螺旋部材6を手などで固定し、棒状体案内部材1を回
動させると、棒状体受け部材4の突部4bが螺旋部材6の
螺旋溝7に係合しつつ移動する。その際、前記突部4b
は、棒状体案内部材1の案内溝2を摺動し、後方に移動
する。この動作によって、棒状体3は、順次繰り出され
ることになる。 尚、上記実施例では、棒状体案内部材1の案内溝2及
び棒状体受け部材4の突部4bをそれぞれ2つ設けたもの
を示したが、これらは最小限必要な数であり、本例に限
ったものではない。また、螺旋部材6は、従来技術とし
て挙げた弾性部材を利用したものであっても勿論よいも
のである。 また、第3図は、本願考案をシャープペンシルに適用
した例であり、軸筒101の前方には公知の芯戻り止め部
材102を有する先金103が螺着されている。また、軸筒10
1の内側には先端にチャック104を連設した芯タンク105
が設けられており、該芯タンク105と軸筒101との間には
ノックスプリングSが介在され、チャック104の前方に
はチャックリング106が摺動可能に外嵌されている。ま
た、前記軸筒101の後方には、螺旋溝27を有する螺旋部
材26が配置されており、その螺旋部材26は、軸筒101と
芯タンク105との間に回転不能に嵌入された(第4図)
長手方向に案内溝22を有する棒状体案内部材21に装着さ
れている。また、その螺旋部材26は、消しゴム23のガタ
防止や消しゴム繰り出し装置の分解防止などのための後
端鍔部21aと圧入部材25によって挾持され、前記棒状体
案内部材21に対して回転可能に配置されている。該棒状
体案内部材21の内側には消しゴム23を挾持固定する把持
部24aを有する棒状体受け部材24が挿入されており、そ
の棒状体受け部材24には突部24bが形成されており、棒
状体案内部材21の案内溝22より顕出させ螺旋部材26の螺
旋溝27に係合している。 尚、動作については、軸筒101を手などで固定して、
螺旋部材26を回動させるというように前記実施例と同様
である。 また、前記棒状体受け部材24の把持部24aを、例え
ば、第5図に示すごとく、棒状体繰り出し装置の先端よ
り突出した際に、外方へ拡開するように拡開力を付与せ
しめたり、また、図6に示すごとく、把持部24aにスリ
ット24cを形成せしめ、前例と同様に把持部24aが棒状体
繰り出し装置の先端より突出した際に、外方へ拡開する
ように拡開力を付与せしめたりすれば、消しゴム23の交
換の点で望ましいものとなる。このスリット24cの数及
び幅は適宜のものが利用でき、また、スリットに代え、
溝部などを形成してもよい。 【考案の効果】 本発明は、棒状体を把持固定する把持部を有する棒状
体受け部材と、該棒状体受け部材に形成された突部を摺
動可能に配置する案内溝を有する棒状体案内部材とから
なる繰り出し手段を有し、前記棒状体受け部材が棒状体
繰り出し装置後端より突出しえるようなした棒状体繰り
出し装置にあって、前記棒状体案内部材の案内溝を少な
くとも一方の端部で一体的に連結するとともに、その端
部には鍔部を配置し、また、前記棒状体案内部材の他端
部、或は、中間部には固定部を配置し、その固定部と前
記鍔部とにより挾持並びに回転可能に螺旋溝が形成され
た螺旋部材を挿着し、さらに、前記棒状体受け部材に少
なくとも2つ以上の突部を内径方向変形可能な位置に等
間隔に形成し、その突部を前記螺旋部材の螺旋溝に係合
させ、棒状体案内部材と螺旋部材の相対的な回動によ
り、前記棒状体を出没させたことと、前記棒状体案内部
材の内径と棒状体との外径とを略同径にしたことを第1
の要旨とし、前記把持部材が、棒状体受け部材の最前進
位置で、棒状体繰り出し装置の先端より突出し外方へ拡
開することを第2の要旨としたので、棒状体の繰り出し
量の微調整が容易に行なえるとともに、安定した棒状体
の使用が可能となり、また、棒状体が無くなったことが
目視でき、棒状体交換時も明確となり、その交換も容易
になせるものとなる。
化粧料などの棒状体を順次繰り出せる装置に関するもの
である。 【従来の技術】 消しゴムなどの棒状体を軸筒内に収納し、使用時に適
宜量繰り出すものとしては、種々の提案がなされてお
り、例えば、実開昭57−132598号のように、後軸内面に
形成された螺旋溝の芯タンクに設けられたスリットから
突出する略円筒状の消しゴム受け部材の突部を係合さ
せ、後軸を回動させることで消しゴムを繰り出せるよう
にしたものがある。また、実開昭58−74584号のように
螺旋管と称する螺旋部材の螺旋溝を利用している以外前
記のものと同様に消しゴムを繰り出せるようにしたもの
もある。 【考案が解決しようとする課題】 長い消しゴムを収納できるという長所は有るものの、
消しゴムが取り付けられる消しゴム受け部材が最前進
(又は後退)位置に達した時、消しゴム受け部材の先端
(又は後端)は軸の先(又は後)端と面一もしくは軸内
に収納される状態となる。つまり、消しゴム受け部材が
最前進(又は後退)位置に達した時すなわち消しゴムが
殆ど無くなってしまったことが、前記状態であるとわか
らないということになる。また、無くなった消しゴムを
新しいものと交換する際にも、前記状態であると消しゴ
ム受けに残った消しゴムは容易に取り出せなくなり、交
換が非常に煩わしいという問題点を有していた。 【課題を解決するための手段】 本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、
棒状体を把持固定する把持部を有する棒状体受け部材
と、該棒状体受け部材に形成された突部を摺動可能に配
置する案内溝を有する棒状体案内部材とからなる繰り出
し手段を有し、前記棒状体受け部材が棒状体繰り出し装
置後端より突出しえるようなした棒状体繰り出し装置に
あって、前記棒状体案内部材に螺旋溝が形成された螺旋
部材を挿着するとともに、前記棒状体受け部材に少なく
とも2つ以上の突部を形成し、その突部を前記螺旋部材
の螺旋溝に係合させ、棒状体案内部材と螺旋部材の相対
的な回動により、前記棒状体を出没させたことと、前記
棒状体案内部材の内径と棒状体との外径とを略同径にし
たことを要旨とするものである。 【実施例】 以下、本願考案を添付図面に示す実施例に基づき詳細
に説明する。尚、図中左方向を前方とする。 第1図において、参照符号1は、案内溝2を有する棒
状体案内部材であり、該棒状体案内部材1内方には、棒
状体3を把持固定する把持部4aを有する棒状体受け部材
4が配置されている。ここで、棒状体案内部材1の内径
と棒状体3の外径とは、略同径に形成されているもので
ある。また、該棒状体受け部材4には、前記棒状体案内
部材1に外嵌され、固定部材5と棒状体案内部材1の段
部1aとの間に、回転可能に挾持固定された螺旋部材6に
形成された螺旋溝7に、棒状体案内部材1の案内溝2に
位置しつつ係合する突部4bが形成されている。また、前
記固定部材5には、キャップ8の凹部が嵌合できるよう
に凸部が設けてある。また、第2図に示すごとく、螺旋
溝7を有する螺旋部材6と、案内溝2を有する棒状体案
内部材1の位置関係を逆にしてもよいものである。 次に、上述せる構成に基づき、棒状体繰り出し動作に
ついて説明する。 螺旋部材6を手などで固定し、棒状体案内部材1を回
動させると、棒状体受け部材4の突部4bが螺旋部材6の
螺旋溝7に係合しつつ移動する。その際、前記突部4b
は、棒状体案内部材1の案内溝2を摺動し、後方に移動
する。この動作によって、棒状体3は、順次繰り出され
ることになる。 尚、上記実施例では、棒状体案内部材1の案内溝2及
び棒状体受け部材4の突部4bをそれぞれ2つ設けたもの
を示したが、これらは最小限必要な数であり、本例に限
ったものではない。また、螺旋部材6は、従来技術とし
て挙げた弾性部材を利用したものであっても勿論よいも
のである。 また、第3図は、本願考案をシャープペンシルに適用
した例であり、軸筒101の前方には公知の芯戻り止め部
材102を有する先金103が螺着されている。また、軸筒10
1の内側には先端にチャック104を連設した芯タンク105
が設けられており、該芯タンク105と軸筒101との間には
ノックスプリングSが介在され、チャック104の前方に
はチャックリング106が摺動可能に外嵌されている。ま
た、前記軸筒101の後方には、螺旋溝27を有する螺旋部
材26が配置されており、その螺旋部材26は、軸筒101と
芯タンク105との間に回転不能に嵌入された(第4図)
長手方向に案内溝22を有する棒状体案内部材21に装着さ
れている。また、その螺旋部材26は、消しゴム23のガタ
防止や消しゴム繰り出し装置の分解防止などのための後
端鍔部21aと圧入部材25によって挾持され、前記棒状体
案内部材21に対して回転可能に配置されている。該棒状
体案内部材21の内側には消しゴム23を挾持固定する把持
部24aを有する棒状体受け部材24が挿入されており、そ
の棒状体受け部材24には突部24bが形成されており、棒
状体案内部材21の案内溝22より顕出させ螺旋部材26の螺
旋溝27に係合している。 尚、動作については、軸筒101を手などで固定して、
螺旋部材26を回動させるというように前記実施例と同様
である。 また、前記棒状体受け部材24の把持部24aを、例え
ば、第5図に示すごとく、棒状体繰り出し装置の先端よ
り突出した際に、外方へ拡開するように拡開力を付与せ
しめたり、また、図6に示すごとく、把持部24aにスリ
ット24cを形成せしめ、前例と同様に把持部24aが棒状体
繰り出し装置の先端より突出した際に、外方へ拡開する
ように拡開力を付与せしめたりすれば、消しゴム23の交
換の点で望ましいものとなる。このスリット24cの数及
び幅は適宜のものが利用でき、また、スリットに代え、
溝部などを形成してもよい。 【考案の効果】 本発明は、棒状体を把持固定する把持部を有する棒状
体受け部材と、該棒状体受け部材に形成された突部を摺
動可能に配置する案内溝を有する棒状体案内部材とから
なる繰り出し手段を有し、前記棒状体受け部材が棒状体
繰り出し装置後端より突出しえるようなした棒状体繰り
出し装置にあって、前記棒状体案内部材の案内溝を少な
くとも一方の端部で一体的に連結するとともに、その端
部には鍔部を配置し、また、前記棒状体案内部材の他端
部、或は、中間部には固定部を配置し、その固定部と前
記鍔部とにより挾持並びに回転可能に螺旋溝が形成され
た螺旋部材を挿着し、さらに、前記棒状体受け部材に少
なくとも2つ以上の突部を内径方向変形可能な位置に等
間隔に形成し、その突部を前記螺旋部材の螺旋溝に係合
させ、棒状体案内部材と螺旋部材の相対的な回動によ
り、前記棒状体を出没させたことと、前記棒状体案内部
材の内径と棒状体との外径とを略同径にしたことを第1
の要旨とし、前記把持部材が、棒状体受け部材の最前進
位置で、棒状体繰り出し装置の先端より突出し外方へ拡
開することを第2の要旨としたので、棒状体の繰り出し
量の微調整が容易に行なえるとともに、安定した棒状体
の使用が可能となり、また、棒状体が無くなったことが
目視でき、棒状体交換時も明確となり、その交換も容易
になせるものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は、本願考案の実施例を示す断面図、第
3図は、他の実施例を示す断面図、第4図は、第3図に
おけるA−A線断面図、第5図は、棒状体受け部材の他
の実施例を示す断面図、第6図は、棒状体受け部材の更
に他の実施例を示す斜視図である。 1、21……棒状体案内部材、1a……段部(鍔部)、2、
22……案内溝、3、23……棒状体(消しゴム)、4、24
……棒状体受け部材、5、25……固定部材(圧入部
材)、6、26……螺旋部材、7、27……螺旋溝 21a……鍔部
3図は、他の実施例を示す断面図、第4図は、第3図に
おけるA−A線断面図、第5図は、棒状体受け部材の他
の実施例を示す断面図、第6図は、棒状体受け部材の更
に他の実施例を示す斜視図である。 1、21……棒状体案内部材、1a……段部(鍔部)、2、
22……案内溝、3、23……棒状体(消しゴム)、4、24
……棒状体受け部材、5、25……固定部材(圧入部
材)、6、26……螺旋部材、7、27……螺旋溝 21a……鍔部
フロントページの続き
(51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所
B43K 29/02 B43K 29/02 A
B43L 19/00 B43L 19/00 C
B43M 11/06 B43M 11/06
Claims (1)
- (57)【実用新案登録請求の範囲】 1.棒状体を把持固定する把持部を有する棒状体受け部
材と、該棒状体受け部材に形成された突部を摺動可能に
配置する案内溝を有する棒状体案内部材とからなる繰り
出し手段を有し、前記棒状体受け部材が棒状体繰り出し
装置後端より突出しえるようなした棒状体繰り出し装置
にあって、前記棒状体案内部材の案内溝を少なくとも一
方の端部で一体的に連結するとともに、その端部には鍔
部を配置し、また、前記棒状体案内部材の他端部、或
は、中間部には固定部を配置し、その固定部と前記鍔部
とにより挾持並びに回転可能に螺旋溝が形成された螺旋
部材を挿着し、さらに、前記棒状体受け部材に少なくと
も2つ以上の突部を内径方向変形可能な位置に等間隔に
形成し、その突部を前記螺旋部材の螺旋溝に係合させ、
棒状体案内部材と螺旋部材の相対的な回動により、前記
棒状体を出没させたことと、前記棒状体案内部材の内径
と棒状体との外径とを略同径にしたことを特徴とする棒
状体繰り出し装置。 2.前記把持部材が、棒状体受け部材の最前進位置で、
棒状体繰り出し装置の先端より突出し外方へ拡開するこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項の棒状体
繰り出し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987201469U JP2555014Y2 (ja) | 1987-06-27 | 1987-12-29 | 棒状体操り出し装置 |
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9918787 | 1987-06-27 | ||
JP62-99187 | 1987-06-27 | ||
JP62-114360 | 1987-07-25 | ||
JP11436087 | 1987-07-25 | ||
JP1987201469U JP2555014Y2 (ja) | 1987-06-27 | 1987-12-29 | 棒状体操り出し装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0180392U JPH0180392U (ja) | 1989-05-30 |
JP2555014Y2 true JP2555014Y2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=31721176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987201469U Expired - Lifetime JP2555014Y2 (ja) | 1987-06-27 | 1987-12-29 | 棒状体操り出し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2555014Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013213443A (ja) * | 2012-04-02 | 2013-10-17 | Honda Motor Co Ltd | 回転体 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0545513Y2 (ja) * | 1987-10-09 | 1993-11-19 | ||
JPH0839988A (ja) * | 1994-07-27 | 1996-02-13 | Kotobuki:Kk | 棒状物繰り出し容器 |
CN109130596A (zh) * | 2018-09-27 | 2019-01-04 | 高荣志 | 一种教学书写用粉笔夹 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53101840U (ja) * | 1977-01-20 | 1978-08-17 | ||
JPS59129594U (ja) * | 1983-02-21 | 1984-08-31 | 大日本印刷株式会社 | 容器入り消しゴム |
JPS60140516U (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-18 | 株式会社 飛弾製作所 | 棒状化粧品容器 |
JPH038192Y2 (ja) * | 1985-11-13 | 1991-02-28 |
-
1987
- 1987-12-29 JP JP1987201469U patent/JP2555014Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013213443A (ja) * | 2012-04-02 | 2013-10-17 | Honda Motor Co Ltd | 回転体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0180392U (ja) | 1989-05-30 |
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