JP2013213443A - 回転体 - Google Patents

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Abstract

【課題】製造が極めて容易であるだけでなく高い強度を有する回転体を提供する。
【解決手段】回転軸線x周りに回転させる回転体1は、所定の分割面7を介して回転軸線xの方向に分割した夫々の形状の第1部材5と第2部材6とを連結して形成される。第1部材5の分割面7に、回転軸線xの方向に延出する連結部8を設ける。連結部8の一側面に、回転軸線xと交差する方向に突出する爪部9を設ける。第2部材6に、爪部9が掛止する掛止部11を設ける。掛止部11に対する爪部9の掛止状態を維持すべく連結部8における爪部9の突出側と反対側の側面に当接する当接部材2を設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、回転軸線を有する回転体に関する。
この種の回転体として、圧縮機やポンプ等に用いられるインペラが挙げられる。インペラは、回転駆動力を伝達する回転軸が挿着される軸挿部の周囲に複数の羽根が設けられている。近年では、能力の高いインペラが求められており、これに伴って、羽根形状が回転軸線に対して傾斜し且つ湾曲して、互いに隣り合う羽根の一部が軸線方向から見て重なり合う形状を有するインペラが製造されている。
このような形状のインペラを製造するときには、多軸の工作機械を用い、ブロック状の材料から削り出すことが行われている(下記特許文献1参照)。
特開2010−269417号公報
しかし、多軸の工作機械を用いた場合には、加工時間が長く、製造効率が低いだけでなくコストも高い。
そこで、インペラを複数の部品に分割して各部品の形状を単純化し、例えば射出成形等により形成した各部品を接合することによりインペラを製造することが考えられる。しかし、これによると、各部品を組み付けて接合する作業が必要であるため、作業工数が増加する。しかも、予め分割された形状の複数の部品を接合して形成されるインペラは、各部品同士の接合部分に応力が集中して接合状態を強固に維持することができないおそれがあり、強度が比較的低くなる不都合がある。
上記の点に鑑み、本発明は、製造が極めて容易であるだけでなく高い強度を有する回転体を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明は、回転軸線周りに回転させる回転体であって、所定の分割面を介して回転軸線方向に分割した夫々の形状の第1部材と第2部材とを連結して形成され、前記第1部材の前記分割面に連設されて、前記回転軸線方向に延出する連結部と、該連結部の一側面に形成されて、前記回転軸線と交差する方向に突出する爪部と、前記第2部材に形成されて前記爪部が掛止する掛止部と、該掛止部に対する前記爪部の掛止状態を維持すべく前記連結部の前記爪部の突出側と反対側の側面に当接する当接部材とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、回転体を所定の分割面を介して回転軸線方向に分割した形状の第1部材と第2部材とを連結することにより形成され、第1部材と第2部材とは、連結部の爪部を掛止部に掛止させるだけで連結されるので、多軸の工作機械を用いる場合に比べて製造が容易であり、低コストな回転体を提供することができる。
ところで、爪部を掛止部に掛止させるときは、連結部の弾性を利用するのが一般である。即ち、爪部が掛止部に掛止される直前までは、連結部が弾性をもって撓んだ状態となり、その後爪部が掛止部に対向すると、連結部の弾性復元により爪部が掛止部に掛止される。しかし、例えば、連結部の全長(第1部材の分割面側の根元端から延出方向の先端までの長さ)が比較的短く、その全長にわたる十分な撓みが得られない場合には、爪部が掛止部に掛止されるまでの間に連結部の根元端に応力が集中し、連結部の根元端から折れてしまうおそれがある。
そこで、本発明において、前記連結部は、前記爪部が前記掛止部から離反する方向に反りを有する形状に形成されており、前記当接部材の該連結部への当接により該連結部の反りが矯正されて前記爪部が前記掛止部に掛止することを特徴とする。
これによれば、予め連結部が反りを有して形成されているので、爪部が掛止部に掛止されるまでの間、連結部の根元端には殆ど応力が集中しない。これにより、連結部の根元端での折れを確実に防止することができる。そして、爪部が掛止部に対向する状態にあるとき、前記当接部材が連結部に当接して連結部の反りを矯正するので、掛止部に爪部を容易に掛止させることができると共に強固な掛止状態とすることができる。このような掛止状態が得られることにより、強度の高い回転体を提供することができる。
また、本発明において、前記連結部は、前記回転軸線と同心となる円周方向に等間隔に複数配設されていることを特徴とする。これによれば、回転体の回転精度を阻害することなく第1部材と第2部材との強固な連結状態が得られ、また、回転軸線回りの回転時の応力が複数の連結部に均等に分散されるので、耐久性の高い回転体を提供することができる。
また、本発明の回転体は、回転軸線を中心として放射状に延びる複数の羽根を備え、前記回転軸線方向の一方を上方として平面視したとき、互いに隣り合う羽根同士の一部が上下に重なり合うように形成されたインペラであって、前記第1部材と前記第2部材とは、何れも、平面視したときに互いに隣り合う羽根同士が重なることなく各羽根が配設されており、前記第1部材と前記第2部材とを連結したときに、前記第2部材の各羽根の少なくとも一部が前記第1部材の各羽根の上方に重なり合うように、前記分割面が設定されていることを特徴とする。
本発明の回転体たるインペラは、互いに隣り合う羽根同士の一部が上下に重なり合う複数の羽根を有する形状である。このとき、分割面を上記のように設定することにより、例えば、射出成形される第2部材の各羽根を比較的大きく取ることができ、離型性がよく金型形状を単純化することができてコストを低減することができる。一方、前述した通り、連結部の爪部が掛止部に掛止して確実な連結状態となっている。よって、本発明によれば、安価で強度の高いインペラを提供することができる。
本発明の実施形態のインペラを示す斜視図。 本実施形態のインペラの説明的断面図。 本実施形態の第2部材の平面図。 本実施形態のインペラの分解状態の説明的断面図。 本実施形態の第1部材と第2部材との連結作業を示す説明図。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態の回転体たるインペラ1は、図1及び図2に示すように、回転軸2が挿着される軸挿部3と、軸挿部3から放射状に延びる複数の羽根4とを備えている。回転軸2は図示しないモータ等の回転動力源に転結されている。各羽根4は、軸挿部3の外周方向に所定間隔を存して配設されている。更に、各羽根4は、回転軸線xの方向に対して傾斜し且つ湾曲した形状を有し、平面視したとき互いに隣り合うもの同士の一部が上下に重なり合う形状に形成されている。
本実施形態のインペラ1は、図2に示すように、下半部を構成する第1部材5と上半部を構成する第2部材6とからなり、第1部材5と第2部材6とが接する境界面が、インペラ1を回転軸線xの方向に分割したときの分割面7となっている。
また、図3に示すように、上半部を構成する第2部材6は、平面視したときに互いに隣り合う羽根4b同士が上下に重ならない形状とされている。下半部を構成する第1部材5も、図1を参照して、平面視したときに互いに隣り合う羽根4a同士が上下に重ならない形状とされている。
そして、第1部材5と第2部材6とを連結して分割面7同士を突き当てたときには、図1に示すように、第1部材5の羽根4aと第2部材の羽根4bとでインペラ1としての羽根4が形成される。この状態で平面視すると、第1部材5の羽根4aの一部の上方に第2部材6の羽根4bの一部が重なり合った状態となる。
図4に示すように、第1部材5は、分割面7から上方に延出する複数(本実施形態では4つ)の同一形状の連結部8を備えている。連結部8は、軸挿部3に沿って形成されており、回転軸線xと同心となる円周方向に等間隔に配設されている。連結部8の先端には、爪部9が形成されている。爪部9は、回転軸線xと交差する方向である軸挿部3の外側に向かって連結部8の外側面から突出している。更に、連結部8は、その先端側が回転軸線xに向かって近接する方向に湾曲するような反りを有する形状に形成されている。
第2部材6の軸挿部3の内壁には、回転軸線xに沿って延びる溝部10が形成されている。溝部10は、第1部材5の各連結部8に対応して4つ設けられている。また、溝部10の上端部には、第1部材5の各連結部8が備える爪部9が掛止する掛止部11が形成されている。
溝部10の幅寸法は、連結部8が隙間なく嵌り込む寸法とされている。溝部10の長さ寸法も連結部8の長さ寸法に対応しており、連結部8の爪部9が溝部10の掛止部11に掛止されたとき、図2に示すように、第1部材5と第2部材6とが分割面7で密着状態となる。更に、軸挿部3に回転軸2を挿着したとき、回転軸2の外周面が連結部8に当接して押え他状態となるので、爪部9の掛止部11からの外れが防止される。即ち、本実施形態における回転軸2は、本発明の当接部材として機能する。
第1部材5と第2部材6とは、合成樹脂を材料として射出成形により個別に形成される。前述したように、第1部材5と第2部材6とは、何れも、平面視したときに互いに隣り合う羽根4a同士、及び羽根4b同士が上下に重ならない形状とされている。これにより、第1部材5と第2部材6とは、射出成形時に用いる金型からの離型性が良く、金型構成の複雑化が防止できるので低コストで成形できる。
次に、第1部材5と第2部材6との連結作業について説明する。先ず、図4に示すように、第1部材5の分割面7と第2部材6の分割面7とを対向させる。このとき、軸挿部3の軸線(回転軸線xと同一)を合わせて第1部材5と第2部材6とを位置させる。
次いで、図5(a)に示すように、第2部材6を第1部材5に接近させ、第2部材6の軸挿部3に沿って第1部材5の連結部8を挿入する。このとき、第2部材6の溝部10を第1部材5の連結部8の位置に合わせることで、第1部材5の分割面7と第2部材6の分割面7とを合致させることができる。また、同一形状の複数の連結部8と、それに対応する溝部10と等間隔で設けられていることにより、連結部8と溝部10とを無作為に合わせることができ、作業容易である。
そして、図5(a)に示すように、溝部10によって連結部8の案内が開始されると、爪部9が溝部10に摺接して、連結部8が軸挿部3の内方に向かって押され、連結部8に撓み変形が生じる。しかし、連結部8は、このときの撓み方向と同じ方向に反りを有して形成されているので、このときの撓み変形は極めて小さく、連結部8の根元端には殆ど応力が集中しない。これにより、連結部8の根元端での折れを確実に防止することができる。
その後、第1部材5の分割面7と第2部材6の分割面7とが密着すると、図5(b)に示すように、連結部8の爪部9が掛止部11に対向する。このときには、溝部10による爪部9の押し付けが解除されるが、連結部8が反りを有していることにより、未だ爪部9が掛止部11から離間した状態となる。
続いて、図5(b)に示すように、軸挿部3に回転軸2を挿入する。このとき、回転軸2の挿入に伴い、回転軸2が連結部8の爪部9の突出側と反対側の側面を押圧する。これにより、連結部8の反りが矯正され、爪部9を掛止部11に掛止させた状態となる。このようにして、第1部材5と第2部材6とが連結され、図1に示すように、軸挿部3に回転軸2が挿着された状態のインペラ1が形成される。そして更に、図2に示すように、回転軸2の連結部8への当接により、掛止部11に対する爪部9の掛止状態が確実に維持される。
以上のように、第1部材5と第2部材6とを連結部8により連結することにより形成されるインペラ1は、多軸の工作機械を用いる場合に比べて極めて製造が容易であり、低コストで製造することができる。しかも、連結部8は予め反りを有する形状に形成されていることにより、第1部材5と第2部材6との連結作業時に、連結部8が折れるとういう事態も確実に防止される。そして、回転軸2(当接部材)が連結部8に当接して爪部9の掛止部11への掛止状態を強固に維持するので、強度の高いインペラ1を得ることができる。
なお、本実施形態においては、軸挿部3に挿着する回転軸2が本発明の当接部材として機能する構成を挙げたが、これ以外に、図示しないが、円筒状の当接部材を軸挿部3に挿着し、この当接部材の内側に回転軸を挿着するように構成してもよい。
なお、本実施形態においては、回転体としてのインペラ1について説明したが、これに限るものではなく、例えば、シロッコファンやターボファン等のような、回転軸線回りに回転させるものであれば本発明を適用して上記の効果を得ることができる。
また、本実施形態においては、インペラ1の材料として合成樹脂を用いた例を示したが、これに限るものではなく、例えば、アルミニウム合金等の金属を材料として採用することもできる。
x…回転軸線、1…インペラ(回転体)、2…回転軸(当接部材)、4…羽根、5…第1部材、6…第2部材、7…分割面、8…連結部、9…爪部、11…掛止部。

Claims (4)

  1. 回転軸線周りに回転させる回転体であって、
    所定の分割面を介して回転軸線方向に分割した夫々の形状の第1部材と第2部材とを連結して形成され、
    前記第1部材の前記分割面に連設されて、前記回転軸線方向に延出する連結部と、
    該連結部の一側面に形成されて、前記回転軸線と交差する方向に突出する爪部と、
    前記第2部材に形成されて前記爪部が掛止する掛止部と、
    該掛止部に対する前記爪部の掛止状態を維持すべく前記連結部の前記爪部の突出側と反対側の側面に当接する当接部材とを備えることを特徴とする回転体。
  2. 前記連結部は、前記爪部が前記掛止部から離反する方向に反りを有する形状に形成されており、前記当接部材の該連結部への当接により該連結部の反りが矯正されて前記爪部が前記掛止部に掛止することを特徴とする請求項1記載の回転体。
  3. 前記連結部は、前記回転軸線と同心となる円周方向に等間隔に複数配設されていることを特徴とする請求項1又は2記載の回転体。
  4. 前記回転体は、回転軸線を中心として放射状に延びる複数の羽根を備え、前記回転軸線方向の一方を上方として平面視したとき、互いに隣り合う羽根同士の一部が上下に重なり合うように形成されたインペラであって、
    前記第1部材と前記第2部材とは、何れも、平面視したときに互いに隣り合う羽根同士が重なることなく各羽根が配設されており、前記第1部材と前記第2部材とを連結したときに、前記第2部材の各羽根の少なくとも一部が前記第1部材の各羽根の上方に重なり合うように、前記分割面が設定されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項記載の回転体。
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