JP2012012937A - インペラ、及びそれを備えた電動送風機及び電気掃除機 - Google Patents

インペラ、及びそれを備えた電動送風機及び電気掃除機 Download PDF

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哲平 秀熊
Takeshi Nishimura
剛 西村
Kazuhisa Morishita
和久 森下
Hiroyuki Kayama
博之 香山
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Abstract

【課題】インデューサの羽根を簡単に多翼化でき、送風効率を向上させることができるとともに、低騒音な電動送風機のインペラ及びそれを備えた電動送風機及び電気掃除機の提供。
【解決手段】前面シュラウドと、後面シュラウドと、前面シュラウド及び後面シュラウドによって挟持される複数枚のブレードと、後面シュラウドの中央部に設けられており、前面シュラウド側に設けられた上部インデューサと後面シュラウド側に設けられた下部インデューサとからなるインデューサと、を有するインペラ及びそれを備えた電動送風機及び電気掃除機。
【選択図】図2

Description

本発明は、インペラ、及びそれを備えた電動送風機及び電気掃除機に関する。
従来、電気掃除機に使用される電動送風機のインペラにおいては、電動送風機の送風性能(吸込み性能)を向上させるべく、吸気口を有する前面シュラウドと、この前面シュラウドと間隔を置いて配置された後面シュラウドと、前面シュラウド及び後面シュラウドによって挟持された複数枚のブレードと、前面シュラウドの吸気口側に設けられ、吸気気流を整流するインデューサとを備え、インデューサの羽根部及びブレードが複数枚設けられた構成が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
すなわち、図11に示すように、インペラ321は、板金製の後面シュラウド322と、後面シュラウド322と間隔を置いて配置されており、中央に吸気口323aが設けられた前面シュラウド323と、後面シュラウド322及び前面シュラウド323で挟持された複数枚の板金製ブレード324と、吸気口323aに対応して設けた樹脂製インデューサ325から構成されている。樹脂製インデューサ325は、略円錐状のハブ325bとそのハブ325b上に形成される羽根部325aから構成されており、特に吸気口323aから板金製ブレード324側へ流れる空気を整流するため、羽根部325aの形状は三次元的曲面を持った形状とされている。
また、図12(a)及び(b)に示すように、樹脂製インデューサ325は、羽根部325aの外周方向へ略放射状にスライドする側方スライド金型331を用いた樹脂成型加工によって作成されている。成型金型は、羽根部325aと同数の側方スライド金型331と1個ずつの上方スライド金型332及び下方スライド金型333とから構成されている。
特開2000−45993号公報
しかしながら、上記従来の電動送風機のインペラにおいては、電動送風機の送風性能(吸込み性能)を向上させるという観点からは未だ改善の余地があった。
すなわち、上記従来の電動送風機のインペラにおいては、例えば、送風効率(吸込み性能)を向上させるには、インデューサ羽根部及びブレードの枚数は6枚が最適であるとされているが、風量及び回転数によっては、インデューサ羽根部及びブレードの枚数が6枚以上の多翼である方が、送風効率が向上する場合があった。
また、一般的に、電動送風機が発する騒音の一種である高周波音は、インペラの羽根の枚数(インデューサ羽根部及びブレードの枚数)と回転数との積の整数倍の周波数で顕著に発生することが知られている。そのため、羽根の枚数が少ない場合、電動送風機が発する高周波音の周波数が使用者に比較的聞こえやすい周波数帯域となり、使用者に耳障りな音として聞こえ、使用者に不快感を与える場合があった。この高周波音を低減する方法としては、インペラの羽根の枚数を増やすことにより、高周波音の周波数を使用者に聞こえやすい周波数帯域から遠ざけることで、耳障りで不快な音を低減する方法が考えられてい
る。
しかしながら、上記従来の電動送風機のインペラのインデューサの成形方法では、インペラの羽根の枚数が6枚以上で、かつ、隣接するインデューサ羽根部の前面シュラウド側の端面とインデューサ羽根部のブレード側の端面が互いに重なり合う場合は成形が困難であった。
本発明は、上記従来技術の有する課題に鑑みて成されたものであり、インデューサの羽根を簡単に多翼化でき、送風効率を向上させることができるとともに、低騒音な電動送風機のインペラ及びそれを備えた電動送風機及び電気掃除機を提供することを目的とする。
上記従来技術の有する課題を解決するために、本発明は、中央部に第1の開口部を有する前面シュラウドと、前面シュラウドと間隔をおいて配置される後面シュラウドと、前面シュラウド及び後面シュラウドによって挟持されており、後面シュラウドの中央部から後面シュラウドの外周に向かって伸びる複数枚のブレードと、後面シュラウドの中央部に設けられており、前面シュラウド側に設けられた上部インデューサと後面シュラウド側に設けられた下部インデューサとからなるインデューサと、を有するインペラを提供する。
上述のように、本発明のインペラにおいては、インデューサが前面シュラウド側に設けられた上部インデューサと後面シュラウド側に設けられた下部インデューサとに分割されているものである。
これにより、インデューサを簡単に多翼化することができ、送風効率を向上させることができるとともに、低騒音化を実現することができる。
本発明のインペラによれば、インデューサを簡単に多翼化することができ、送風効率を向上させることができるとともに、低騒音化を実現することができるようになる。
本発明のインペラの実施の形態1を備えた電動送風機の一部断面図 本発明のインペラの実施の形態1における一部断面図 本発明のインペラの実施の形態1における分解図 本発明のインペラの実施の形態1における断面図 (a)本発明のインペラの実施の形態1における下部インデューサの金型構成図、(b)図5(a)に示した下部インデューサ及び金型構成の断面図 (a)本発明のインペラの実施の形態1における上部インデューサの平面図、(b)本発明のインペラの実施の形態1における上部インデューサの金型構成図 本発明のインペラの実施の形態2における断面図 本発明のインペラの実施の形態3における断面図 本発明のインペラの実施の形態4におけるインデューサの断面図 本発明のインペラを備えた電気掃除機の概要図 従来のインペラを示す一部断面図 (a)従来のインペラのインデューサ成型時の金型動作を示す平面図、(b)従来のインペラのインデューサ成型時の金型動作を示す側面図
第1の発明は、中央部に第1の開口部を有する前面シュラウドと、前面シュラウドと間隔をおいて配置される後面シュラウドと、前面シュラウド及び後面シュラウドによって挟
持されており、後面シュラウドの中央部から後面シュラウドの外周に向かって伸びる複数枚のブレードと、後面シュラウドの中央部に設けられており、前面シュラウド側に設けられた上部インデューサと後面シュラウド側に設けられた下部インデューサとからなるインデューサと、を有するインペラとしたものである。
これにより、インデューサを簡単に多翼化することができ、送風効率を向上させることができるとともに、低騒音化を実現することができる。
第2の発明は、特に第1の発明において、インデューサは、前面シュラウドと後面シュラウドとで挟持されている構成としたものである。
これにより、インデューサを簡単な構成で確実に保持することができ、インデューサの多翼化を容易に実現することができ、送風効率を向上させることができるとともに、低騒音化を実現することができる。
第3の発明は、特に第1または第2の発明において、インデューサは、後面シュラウドに平行な面で上部インデューサと下部インデューサとに分割されている構成としたものである。
これにより、インデューサが前面シュラウド及び後面シュラウドによって挟持される際にインデューサにかかる力のベクトルが、上部インデューサと下部インデューサとの分割面に均等に加わるため、前面シュラウド及び後面シュラウドによってインデューサをより確実に保持することができる。
第4の発明は、特に第1〜第3の発明において、上部インデューサは、中央部に第2の開口部を有するリング部と、リング部からインデューサの外周側に向かって伸びる複数枚の第1の羽根部と、から構成されており、下部インデューサは、後面シュラウドに取付けられる土台部と、土台部の中央部から土台部の外周側に向かって伸びる複数枚の第2の羽根部と、土台部の中央部から上部インデューサ側に向かって伸びるとともに、リング部と嵌合する軸部と、から構成されている構成としたものである。
これにより、上部インデューサと下部インデューサとを簡単な構成でより確実に保持させることができる。
第5の発明は、特に第4の発明において、前面シュラウドの第1の羽根部及び第2の羽根部と当接する位置には、前面シュラウドの全周に亘って溝部が設けられている構成としたものである。
これにより、インデューサを簡単な構成でより確実に保持することができ、インデューサの多翼化を容易に実現することができ、送風効率を向上させることができるとともに、低騒音化を実現することができる。
第6の発明は、特に第4または第5の発明において、第1の羽根部及び第2の羽根部のうちの少なくとも一方には、第1の羽根部及び第2の羽根部から前面シュラウド側に向かって伸びる突起部が設けられており、前面シュラウドには、突起部と嵌合する孔部が設けられており、インデューサは、突起部が孔部に挿入され、突起部が溶着されることで前面シュラウドに固定される構成としたものである。
これにより、インデューサを簡単な構成でより確実に保持することができ、インデューサの多翼化を容易に実現することができ、送風効率を向上させることができるとともに、
低騒音化を実現することができる。
第7の発明は、特に第4〜第6の発明において、下部インデューサの軸部には、上部インデューサのリング部と嵌合する爪部が設けられている構成としたものである。
これにより、上部インデューサを下部インデューサに軸方向でより確実に保持させることができる。
第8の発明は、電動機と、請求項1〜7のうちの何れか1項に記載のインペラと、を有する電動送風機としたものである。
これにより、吸込み性能が高く、低騒音な電動送風機を実現することができる。
第9の発明は、請求項8に記載の電動送風機を内蔵する掃除機本体と、被清掃面の塵埃を吸引する吸込具と、を有する電気掃除機としたものである。
これにより、吸込み性能が高く、低騒音な電気掃除機を実現することができる。
以下、図面を参照しながら本発明のインペラの好適な実施の形態について説明する。なお、以下の説明では、同一または相当部分には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
(実施の形態1)
本発明のインペラの実施の形態1について、図1〜図4を用いて説明する。
図1は、本発明のインペラの実施の形態1を備えた電動送風機の一部断面図である。また、図2は、本発明のインペラの実施の形態1における一部断面図である。さらに、図3は、本発明のインペラの実施の形態1における分解図である。また、図4は、本発明のインペラの実施の形態1における断面図である。
図1に示すように、電動送風機100は、主として、気流(吸引風)を発生させるインペラ1と、インペラ1の外周に対向して配置されており、インペラ1から放出された気流を整流するエアガイド2と、インペラ1及びエアガイド2を内包するファンケース3と、インペラ1を回転駆動する電動機4と、電動機4の外周に設けられており、ファンケース3が気密に取付けられる反負荷側ブラケット6とから構成されている。インペラ1は、電動機4の軸5に軸支されている。また、反負荷側ブラケット6には、インペラ1により吸引された空気を排気する排気開口部7が設けられている。
図2〜4に示すように、インペラ1は、中央部に第1の開口部である吸気口20aが設けられた前面シュラウド20と、前面シュラウド20と間隔を置いて配置される後面シュラウド21と、前面シュラウド20及び後面シュラウド21によって挟持されており、後面シュラウド21の中央部から後面シュラウド21の外周に向かって伸びる複数枚のブレード22と、後面シュラウド21の中央部に設けられたインデューサ23とから構成されている。インデューサ23は、前面シュラウド20及び後面シュラウド21により挟持されている。
ブレード22の前面シュラウド20及び後面シュラウド21に当接する面には、複数の嵌合突起部22a、22bが設けられている。また、前面シュラウド20及び後面シュラウド21には、嵌合突起部22a、22bと嵌合する複数の嵌合孔部20b、21aが設けられている。ブレード22は、嵌合突起部22a、22bを嵌合孔部20b、21aに
挿入し加締め加工することにより、前面シュラウド20及び後面シュラウド21に取付けられる。
インデューサ23は、後面シュラウド21に平行な面、すなわち、電動機4の軸5に垂直な面で、前面シュラウド20側に設けられた上部インデューサ24と後面シュラウド21側に設けられた下部インデューサ27とに分割されている。また、インデューサ23は、隣接するインデューサ23の羽根部(図示せず)の前面シュラウド20側の端面P1とインデューサ23の羽根部(図示せず)のブレード22側の端面P2が互いに重なり合う形状とされており、従来のインデューサの成形方法では成形が困難な形状となっている。
図3及び4に示すように、上部インデューサ24は、中央部に第2の開口部25aを有するリング部25と、リング部25からインデューサ23の外周側に向かって伸びる複数枚の第1の羽根部26と、から構成されている。また、下部インデューサ27は、後面シュラウド21に取付けられる略円錐状の土台部28と、土台部28の中央部から土台部28の外周側に向かって伸びる複数枚の第2の羽根部29と、土台部28の中央部から上部インデューサ24側に向かって伸びるとともに、リング部25と嵌合する軸部30と、から構成されている。
下部インデューサ27の中心部及び後面シュラウド21の中心部には、電動機4の軸5と嵌合する第3の開口部27a及び第4の開口部21bが設けられている。インペラ1は、電動機4の軸5が第3の開口部27a及び第4の開口部21bに挿入され、軸支されることで電動機4によって回転駆動される。
下部インデューサ27の軸部30の土台部28側の端部には、凸部30aが形成されている。また、上部インデューサ24のリング部25の下部インデューサ27側の端部には、凸部30aと嵌合する凹部25bが形成されている。上部インデューサ24は、凸部30a及び凹部25bにより下部インデューサ27に位置決めされ取付けられる。
上部インデューサ24及び下部インデューサ27は、上部インデューサ24のリング部25が下部インデューサ27の軸部30に嵌合し下部インデューサ27に位置決めされ取付けられることで、インデューサ23を形成している。また、上部インデューサ24の第1の羽根部26と下部インデューサ27の第2の羽根部29とにより、インデューサ23の羽根部(図示せず)が構成されている。
上部インデューサ24のリング部25及び下部インデューサ27の軸部30は、上部インデューサ24が下部インデューサ27に取付けられた状態において、上部インデューサ24のリング部25の外周側の面P3と下部インデューサ27の土台部28の前面シュラウド20側の面P4とが同一面となるように形成されている。
ここで、本実施の形態においては、上部インデューサ24の第1の羽根部26の枚数、下部インデューサ27の第2の羽根部29の枚数、及びブレード22の枚数は、電動送風機100の風量及びインペラ1の回転数の観点から9枚としている。また、本実施の形態においては、前面シュラウド20、後面シュラウド21、及びブレード22は金属で形成されており、インデューサ23は樹脂で形成されている。
以上のように構成されたインデューサ23の成形方法について、図5及び図6を用いて説明する。
図5(a)は、本発明のインペラの実施の形態1における下部インデューサの金型構成図、図5(b)は、図5(a)に示した下部インデューサ及び金型構成の断面図である。
また、図6(a)は、本発明のインペラの実施の形態1における上部インデューサの平面図、図6(b)は、本発明のインペラの実施の形態1における上部インデューサの金型構成図である。
図5(a)及び(b)に示すように、下部インデューサ27の金型は、40度角間隔で構成された9方向のスライド金型31と、下部インデューサ27を上方から成形するコア32と、下部インデューサ27を下方から成形するキャビティ33と、から構成されている。インデューサ23は、隣接するインデューサ23の羽根部(図示せず)の前面シュラウド20側の端面P1とインデューサ23の羽根部(図示せず)のブレード22側の端面P2が互いに重なり合わないように、上部インデューサ24と下部インデューサ27との2部品に分割されているので、この金型構造により、成形可能な形状となっている。
また、図6(a)及び(b)に示すように、上部インデューサ24の金型は、上部インデューサ24を上方から成形するコア32と、上部インデューサ24を下方から成形するキャビティ33と、から構成されている。
以上のように、インデューサ23は、従来のインデューサの構成及び成形方法では多翼化させることが困難であったが、本実施の形態に示すように、インデューサ23を上部インデューサ24と下部インデューサ27との2部品に分割することにより、それぞれが成形可能となり、インペラ1の組立て時に、この2部品を組み合わせることで、多翼化の形状を実現することが可能となる。そのため、インデューサ23を簡単に多翼化することができ、電動送風機100の送風効率を向上させることができるとともに、低騒音化を実現することができる。また、インデューサ23は、前面シュラウド20と後面シュラウド21とで挟持されているため、インデューサ23を簡単な構成で確実に保持することができ、インデューサ23の多翼化を容易に実現することができ、電動送風機100の送風効率を向上させることができるとともに、低騒音化を実現することができる。
(実施の形態2)
本発明のインペラの実施の形態2について、図7を用いて説明する。なお、上述した実施の形態1と同一構成部品については同一符号を付して、その説明を省略する。
図7は、本発明のインペラの実施の形態2における断面図である。
図7に示すように、前面シュラウド20の第1の羽根部26及び第2の羽根部29と当接する位置には、第1の羽根部26及び第2の羽根部29の前面シュラウド20と当接する端面と略同一形状かつ同一幅の溝部34が全周に亘って設けられている。
これにより、インデューサ23を簡単な構成でより確実に前面シュラウド20に保持させることができるとともに、インデューサ23の成形時に生じる内部応力等により発生する第1の羽根部26及び第2の羽根部29の反り変形を、前面シュラウド20の溝部34により矯正することができる。そのため、インデューサ23の多翼化を容易に実現することができ、電動送風機100の送風効率を向上させることができるとともに、低騒音化を実現することができる。
(実施の形態3)
本発明のインペラの実施の形態3について、図8を用いて説明する。なお、上述した実施の形態1及び実施の形態2と同一構成部品については同一符号を付して、その説明を省略する。
図8は、本発明のインペラの実施の形態3における断面図である。
図8に示すように、第2の羽根部29には、第2の羽根部29の前面シュラウド20と当接する端面から前面シュラウド20側に向かって伸びる突起部29aが設けられている。また、前面シュラウド20の突起部29aと相対する位置には、突起部29aと嵌合する孔部20cが設けられている。インデューサ23は、第2の羽根部29の突起部29aが前面シュラウド20の孔部20cに挿入され溶着されることで前面シュラウド20に固定されている。
これにより、インデューサ23を簡単な構成でより確実に前面シュラウド20に保持させることができるため、インデューサ23の多翼化を容易に実現することができ、電動送風機100の送風効率を向上させることができるとともに、低騒音化を実現することができる。
ここで、本実施の形態においては、突起部29aが第2の羽根部29に設けられている構成について説明したが、突起部29aは第1の羽根部26に設けられていてもよく、また、第1の羽根部26及び第2の羽根部29の両方に設けられていてもよい。これらの構成においても、インデューサ23を簡単な構成でより確実に前面シュラウド20に保持させることができるため、インデューサ23の多翼化を容易に実現することができ、電動送風機100の送風効率を向上させることができるとともに、低騒音化を実現することができる。
(実施の形態4)
本発明の実施の形態4について、図9を用いて説明する。なお、上述した実施の形態1〜実施の形態3と同一構成部品については同一符号を付して、その説明を省略する。
図9は、本発明のインペラの実施の形態4におけるインデューサの断面図である。
図9に示すように、下部インデューサ27の軸部30の前面シュラウド20側の端部には、上部インデューサ24のリング部25の前面シュラウド20側の端面と係合する爪部30bが設けられている。
これにより、上部インデューサ24を下部インデューサ27に軸方向でより確実に保持させることができるため、インデューサ23の多翼化を容易に実現することができ、電動送風機100の送風効率を向上させることができるとともに、低騒音化を実現することができる。
(実施の形態5)
本発明の実施の形態5について、図10を用いて説明する。なお、上述した実施の形態1〜実施の形態4と同一構成部品については同一符号を付して、その説明を省略する。
図10は、本発明のインペラを備えた電気掃除機の概要図である。
図10に示すように、電気掃除機200は、掃除機本体201と、被清掃面の塵埃を吸引する吸込具202と、一端が掃除機本体201に接続されるホース203と、一端がホース203に接続され、他端が吸込具202に接続される延長管204と、から構成されている。ホース203の延長管204側の端部には、手元操作部205が設けられている。
掃除機本体201は、上述した実施の形態1〜4のうちの何れか1つに記載のインペラ1を有するとともに吸引風を発生する電動送風機100と、電動送風機100の上流側に
配置されており、塵埃を捕集する集塵部206と、から構成されている。
以上のように構成された電気掃除機について、以下その動作、作用を説明する。
使用者が手元操作部205を保持し電気掃除機200の運転を開始すると、電動送風機100によって吸引風が発生し吸引力が発生する。この状態で、使用者が被清掃面上で吸込具202を動かすと、吸込具202から被清掃面上の塵埃が空気とともに吸引される。吸引された塵埃及び空気は、延長管204及びホース203を介して集塵部206へと流れ込み、集塵部206で塵埃と空気とが分離され、塵埃のみが集塵部206で捕集される。塵埃が分離された後の空気は、電動送風機100で吸引され、電動送風機100内部を通過し、その後、掃除機本体201内部を通過し掃除機本体201の外部へと輩出される。
このとき、本実施の形態においては、電気掃除機200は上述した実施の形態1〜4のうちの何れか1つに記載のインペラ1を有する電動送風機100を内蔵しているため、吸込み性能が高く、低騒音な電気掃除機を実現することができ、使用者は快適な掃除を行うことができる。
以上、本発明の実施の形態1〜実施の形態5について説明したが、本発明のインペラは上述した実施の形態1〜実施の形態5の構成に限定されるものではない。
例えば、本発明の実施の形態1〜実施の形態5については、第1の羽根部の枚数、第2の羽根部の枚数、及びブレードの枚数を9枚とした構成について説明したが、第1の羽根部の枚数、第2の羽根部の枚数、及びブレードの枚数は、電動送風機の風量及びインペラの回転数の観点から好適に定めればよい。
本発明のインペラ及びそれを備えた電動送風機及び電気掃除機は、電動送風機の吸込み性能を向上させることができるとともに電動送風機の低騒音化を実現することができ、電気掃除機の吸込仕事率を向上させることが効能となるとともに低騒音な電気掃除機を実現することが可能となる、電動送風機を用いる家庭用電化機器、産業機器の分野・用途に公的に適用することができる。
1 インペラ
2 エアガイド
3 ファンケース
4 電動機
5 軸
6 反負荷側ブラケット
7 排気開口部
20 前面シュラウド
20a 吸気口
20b 嵌合孔部
20c 孔部
21 後面シュラウド
21a 嵌合孔部
21b 第4の開口部
22 ブレード
22a 嵌合突起部
22b 嵌合突起部
23 インデューサ
24 上部インデューサ
25 リング部
25a 第2の開口部
25b 凹部
26 第1の羽根部
27 下部インデューサ
27a 第3の開口部
28 土台部
29 第2の羽根部
29a 突起部
30 軸部
30a 凸部
30b 爪部
31 スライド金型
32 コア
33 キャビティ
34 溝部
100 電動送風機
200 電気掃除機
201 掃除機本体
202 吸込具
203 ホース
204 延長管
205 手元操作部
206 集塵部

Claims (9)

  1. 中央部に第1の開口部を有する前面シュラウドと、前記前面シュラウドと間隔をおいて配置される後面シュラウドと、前記前面シュラウド及び前記後面シュラウドによって挟持されており、前記後面シュラウドの中央部から前記後面シュラウドの外周に向かって伸びる複数枚のブレードと、前記後面シュラウドの中央部に設けられており、前記前面シュラウド側に設けられた上部インデューサと前記後面シュラウド側に設けられた下部インデューサとからなるインデューサと、を有するインペラ。
  2. 前記インデューサは、前記前面シュラウドと前記後面シュラウドとで挟持されている
    請求項1に記載のインペラ。
  3. 前記インデューサは、前記後面シュラウドに平行な面で前記上部インデューサと前記下部インデューサとに分割されている請求項1または2に記載のインペラ。
  4. 前記上部インデューサは、中央部に第2の開口部を有するリング部と、前記リング部から前記インデューサの外周側に向かって伸びる複数枚の第1の羽根部と、から構成されており、前記下部インデューサは、前記後面シュラウドに取付けられる土台部と、前記土台部の中央部から前記土台部の外周側に向かって伸びる複数枚の第2の羽根部と、前記土台部の中央部から前記上部インデューサ側に向かって伸びるとともに、前記リング部と嵌合する軸部と、から構成されている請求項1〜3のうちの何れか1項に記載のインペラ。
  5. 前記前面シュラウドの前記第1の羽根部及び前記第2の羽根部と当接する位置には、前記前面シュラウドの全周に亘って溝部が設けられている請求項4に記載のインペラ。
  6. 前記第1の羽根部及び前記第2の羽根部のうちの少なくとも一方には、前記第1の羽根部及び前記第2の羽根部から前記前面シュラウド側に向かって伸びる突起部が設けられており、前記前面シュラウドには、前記突起部と嵌合する孔部が設けられており、前記インデューサは、前記突起部が前記孔部に挿入され、前記突起部が溶着されることで前記前面シュラウドに固定される請求項4または5に記載のインペラ。
  7. 前記下部インデューサの前記軸部には、前記上部インデューサの前記リング部と嵌合する爪部が設けられている請求項4〜6のうちの何れか1項に記載のインペラ。
  8. 電動機と、請求項1〜7のうちの何れか1項に記載のインペラと、を有する電動送風機。
  9. 請求項8に記載の電動送風機を内蔵する掃除機本体と、被清掃面の塵埃を吸引する吸込具と、を有する電気掃除機。
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