JP2530082Y2 - 棒状体繰り出し装置のクリップ装置 - Google Patents
棒状体繰り出し装置のクリップ装置Info
- Publication number
- JP2530082Y2 JP2530082Y2 JP1989138346U JP13834689U JP2530082Y2 JP 2530082 Y2 JP2530082 Y2 JP 2530082Y2 JP 1989138346 U JP1989138346 U JP 1989138346U JP 13834689 U JP13834689 U JP 13834689U JP 2530082 Y2 JP2530082 Y2 JP 2530082Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clip
- shaft
- rod
- rear shaft
- projection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
- Clips For Writing Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、回動式繰り出し消しゴム、回動式ボールペ
ン、回動式シャープペンシルなどの消字体や筆記体など
の棒状体繰り出し装置におけるクリップ装置に関するも
ので、より詳細には、ポケットなどへの挾持を確実にな
せると共に、前軸とクリップを有する後軸とを相対的に
回動させることにより、棒状体を繰り出すようにした装
置におけるクリップ装置に関するものであって、前軸と
後軸との相対的回動を長期にわたり繰り返すことによる
クリップの外周方向の振れに起因するクリップ機能の低
下を極力防止せんとしたクリップ装置に関するものであ
る。
ン、回動式シャープペンシルなどの消字体や筆記体など
の棒状体繰り出し装置におけるクリップ装置に関するも
ので、より詳細には、ポケットなどへの挾持を確実にな
せると共に、前軸とクリップを有する後軸とを相対的に
回動させることにより、棒状体を繰り出すようにした装
置におけるクリップ装置に関するものであって、前軸と
後軸との相対的回動を長期にわたり繰り返すことによる
クリップの外周方向の振れに起因するクリップ機能の低
下を極力防止せんとしたクリップ装置に関するものであ
る。
従来、ポケットなどへの挾持をより確実になせるよう
にしたクリップ装置は、実開昭55−49936号公報（クリ
ップの挾持突起部を、クリップの挾持突起部に対向する
軸筒に設けた孔に配置させるようになしたもの）に代表
されるように数多く知られている。
にしたクリップ装置は、実開昭55−49936号公報（クリ
ップの挾持突起部を、クリップの挾持突起部に対向する
軸筒に設けた孔に配置させるようになしたもの）に代表
されるように数多く知られている。
上述したものは、確かにポケットなどへの挾持を確実
になせるという効果はあるものの、前軸とクリップを有
する後軸とを相対的に回動させることにより、消しゴム
やボールペン中芯やシャープペンシル芯などの棒状体を
繰り出すような棒状体繰り出し装置用のクリップとして
は満足できるものではなかった。その理由は、前軸と後
軸との相対的回動は、一般的に、クリップに指を掛けて
行うため、長期の使用によってクリップが外周方向に触
れを生じ、この為に、クリップにガタが生じたり、クリ
ップ基部が折損したりしてクリップ本来の機能を果たせ
なくなるということである。
になせるという効果はあるものの、前軸とクリップを有
する後軸とを相対的に回動させることにより、消しゴム
やボールペン中芯やシャープペンシル芯などの棒状体を
繰り出すような棒状体繰り出し装置用のクリップとして
は満足できるものではなかった。その理由は、前軸と後
軸との相対的回動は、一般的に、クリップに指を掛けて
行うため、長期の使用によってクリップが外周方向に触
れを生じ、この為に、クリップにガタが生じたり、クリ
ップ基部が折損したりしてクリップ本来の機能を果たせ
なくなるということである。
本考案は、前軸とクリップを有する後軸を相対的に回
動させることにより、軸内に収容した棒状体を繰り出す
ようにした棒状体繰り出し装置において、前記クリップ
を後軸とは別部材で構成するとともに、前記クリップの
前方に突条の挾持部を形成し、該挾持部とクリップ基部
間との対向する後軸に突部を形成し、該突部の外周部を
包囲しうるようクリップの挾持部の内面に窪みを形成し
てなる棒状体繰り出し装置のクリップ装置を第一の要旨
とし、前軸とクリップを有する後軸を相対的に回動させ
ることにより、軸内に収容した棒状体を繰り出すように
した棒状体繰り出し装置において、前記クリップを後軸
とは別部材で構成するとともに、該クリップの基部に突
起を形成し、また、クリップの前方であって前記突起と
同一側に突条の挾持部を形成し、更に、前記後軸の側面
に、前記クリップの突起と挾持部間に相当する長さの溝
部を形成し、該溝部に前記クリップの突起と挾持部とを
係止せしめてなる棒状体繰り出し装置のクリップ装置を
第二の要旨とする。
動させることにより、軸内に収容した棒状体を繰り出す
ようにした棒状体繰り出し装置において、前記クリップ
を後軸とは別部材で構成するとともに、前記クリップの
前方に突条の挾持部を形成し、該挾持部とクリップ基部
間との対向する後軸に突部を形成し、該突部の外周部を
包囲しうるようクリップの挾持部の内面に窪みを形成し
てなる棒状体繰り出し装置のクリップ装置を第一の要旨
とし、前軸とクリップを有する後軸を相対的に回動させ
ることにより、軸内に収容した棒状体を繰り出すように
した棒状体繰り出し装置において、前記クリップを後軸
とは別部材で構成するとともに、該クリップの基部に突
起を形成し、また、クリップの前方であって前記突起と
同一側に突条の挾持部を形成し、更に、前記後軸の側面
に、前記クリップの突起と挾持部間に相当する長さの溝
部を形成し、該溝部に前記クリップの突起と挾持部とを
係止せしめてなる棒状体繰り出し装置のクリップ装置を
第二の要旨とする。
本考案は、前軸と後軸を相対的に回動させた場合、ク
リップ取付け部を除き、少なくともクリップの挾持部と
その後方においてクリップが後軸外面と係止されている
のでポケットなどへの挾持を確実になせると共に、クリ
ップの外周方向の振れを極力抑えることができるので、
長期にわたりクリップ機能の低下を極力防止することが
できる。
リップ取付け部を除き、少なくともクリップの挾持部と
その後方においてクリップが後軸外面と係止されている
のでポケットなどへの挾持を確実になせると共に、クリ
ップの外周方向の振れを極力抑えることができるので、
長期にわたりクリップ機能の低下を極力防止することが
できる。
以下、本考案を添付図面に示す実施例に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
第１図乃至第３図は、シャープペンシルの後方に繰り
出し消しゴム装置を取り付けた例、即ち、棒状体として
消しゴムを使用した例を示すものである。参照符号１は
前軸であって、該前軸１には本考案の要旨外であるが、
その前方に内面に公知の芯戻り止め部材２を有する先金
３が螺着されており、また、その内方には、先端にチャ
ック４を連設した芯タンク５が設けられており、該芯タ
ンク５と前軸１との間にはノックスプリング６が介在さ
れ、チャック４前方にはチャックリング７が摺動可能に
外嵌されている。参照符号８は、内面に螺旋溝９を形成
した後軸であり、該後軸８は、後軸８内方に設けられ
た、長手方向のスリット10を有する消しゴム案内部材11
に設けられた鍔部12と、同じく消しゴム案内部材11に設
けられた段部13に係合された変形可能な固定部材14とに
よって挾持され、前記消しゴム案内部材11に対して回動
可能、即ち、前軸１に対して回動可能に配置されてい
る。
出し消しゴム装置を取り付けた例、即ち、棒状体として
消しゴムを使用した例を示すものである。参照符号１は
前軸であって、該前軸１には本考案の要旨外であるが、
その前方に内面に公知の芯戻り止め部材２を有する先金
３が螺着されており、また、その内方には、先端にチャ
ック４を連設した芯タンク５が設けられており、該芯タ
ンク５と前軸１との間にはノックスプリング６が介在さ
れ、チャック４前方にはチャックリング７が摺動可能に
外嵌されている。参照符号８は、内面に螺旋溝９を形成
した後軸であり、該後軸８は、後軸８内方に設けられ
た、長手方向のスリット10を有する消しゴム案内部材11
に設けられた鍔部12と、同じく消しゴム案内部材11に設
けられた段部13に係合された変形可能な固定部材14とに
よって挾持され、前記消しゴム案内部材11に対して回動
可能、即ち、前軸１に対して回動可能に配置されてい
る。
又、消しゴム案内部材11内には、消しゴム15を挾持固
定する消しゴム受け16が設けられ、該消しゴム受け16に
は、前記螺旋溝９に係合し、スリット10を摺動可能な突
部17が形成されている。
定する消しゴム受け16が設けられ、該消しゴム受け16に
は、前記螺旋溝９に係合し、スリット10を摺動可能な突
部17が形成されている。
尚、前軸１と後軸８を回動可能に取り付ける手段や、
消しゴム15の繰り出し手段は、公知の各種手段が採用で
きるものであり、上述した説明は、その一手段を示すも
のである。
消しゴム15の繰り出し手段は、公知の各種手段が採用で
きるものであり、上述した説明は、その一手段を示すも
のである。
参照符号18は、その基部19を横断面Ｃ状となし、該基
部19を後軸８の後端の環状溝8aに嵌合することにより後
軸８に取り付けられた合成樹脂、金属などよりなるクリ
ップであるが、該クリップ18の形状や後軸８への取り付
け手段としては公知の各種手段が採用できる。該クリッ
プ18は、第２図、第３図に示すように、挾持部20及び該
挾持部20と基部19との間の部分（図中は基部19の直前）
の内面に凹み21、22を有しているが、凹み21、22は基部
19を除き全長に設けても良い。
部19を後軸８の後端の環状溝8aに嵌合することにより後
軸８に取り付けられた合成樹脂、金属などよりなるクリ
ップであるが、該クリップ18の形状や後軸８への取り付
け手段としては公知の各種手段が採用できる。該クリッ
プ18は、第２図、第３図に示すように、挾持部20及び該
挾持部20と基部19との間の部分（図中は基部19の直前）
の内面に凹み21、22を有しているが、凹み21、22は基部
19を除き全長に設けても良い。
又、このクリップ18の内面の凹み21、22に対向する後
軸８には、突部23、24を形成（図中は突部23を高さの低
い突部となし、突部24を高さの高い突部となし連設して
いる）し、該突部23、24の外周部をクリップ18の凹み2
1、22により包囲するよう形成している（第２図、第３
図参照）。
軸８には、突部23、24を形成（図中は突部23を高さの低
い突部となし、突部24を高さの高い突部となし連設して
いる）し、該突部23、24の外周部をクリップ18の凹み2
1、22により包囲するよう形成している（第２図、第３
図参照）。
第４図は、他の実施例を示すもので、クリップ18の挾
持部20と、該挾持部20と基部19との間の部分（図中は基
部19の直前）に突起25を形成し、前記クリップ18の挾持
部20と突起25との間に対向する後軸８には、溝部26が設
けられているものであるが、この溝部26は、クリップ18
の挾持部20と突起25に対向する部分のみに設けても良い
し、又、溝部26を二つの突起により形成される凹みでも
って形成しても良い。
持部20と、該挾持部20と基部19との間の部分（図中は基
部19の直前）に突起25を形成し、前記クリップ18の挾持
部20と突起25との間に対向する後軸８には、溝部26が設
けられているものであるが、この溝部26は、クリップ18
の挾持部20と突起25に対向する部分のみに設けても良い
し、又、溝部26を二つの突起により形成される凹みでも
って形成しても良い。
尚、上述した実施例において、棒状体としては、消し
ゴムを使用したものについて説明したが、ボールペン中
芯やシャープペンシル芯などの棒状体も公知の回動式ボ
ールペン構造、回動式シャープペンシル構造を用いるこ
とにより適用できるものである。
ゴムを使用したものについて説明したが、ボールペン中
芯やシャープペンシル芯などの棒状体も公知の回動式ボ
ールペン構造、回動式シャープペンシル構造を用いるこ
とにより適用できるものである。
本考案によれば、前軸とクリップを有する後軸を相対
的に回動させることにより、軸内に収容した棒状体を繰
り出すようにした棒状体繰り出し装置において、前記ク
リップを後軸とは別部材で構成するとともに、前記クリ
ップの前方に突条の挾持部を形成し、該挾持部とクリッ
プ基部間との対向する後軸に突部を形成し、該突部の外
周部を包囲しうるようクリップの挾持部の内面に窪みを
形成してなる棒状体繰り出し装置のクリップ装置を第一
の要旨とし、前軸とクリップを有する後軸を相対的に回
動させることにより、軸内に収容した棒状体を繰り出す
ようにした棒状体繰り出し装置において、前記クリップ
を後軸とは別部材で構成するとともに、該クリップの基
部に突起を形成し、また、クリップの前方であって前記
突起と同一側に突条の挾持部を形成し、更に、前記後軸
の側面に、前記クリップの突起と挾持部間に相当する長
さの溝部を形成し、該溝部に前記クリップの突起と挾持
部とを係止せしめてなる棒状体繰り出し装置のクリップ
装置を第二の要旨としたので、ポケットなどへの挾持を
確実になせるとともに、前軸と後軸との長期の相対的回
動によるクリップのガタやクリップ基部の折損を極力防
止することができる。また、クリップと後軸とを容易に
組み立てることができ、さらには、別部材で構成するこ
とにより互いの材質を容易に選定することができる。
的に回動させることにより、軸内に収容した棒状体を繰
り出すようにした棒状体繰り出し装置において、前記ク
リップを後軸とは別部材で構成するとともに、前記クリ
ップの前方に突条の挾持部を形成し、該挾持部とクリッ
プ基部間との対向する後軸に突部を形成し、該突部の外
周部を包囲しうるようクリップの挾持部の内面に窪みを
形成してなる棒状体繰り出し装置のクリップ装置を第一
の要旨とし、前軸とクリップを有する後軸を相対的に回
動させることにより、軸内に収容した棒状体を繰り出す
ようにした棒状体繰り出し装置において、前記クリップ
を後軸とは別部材で構成するとともに、該クリップの基
部に突起を形成し、また、クリップの前方であって前記
突起と同一側に突条の挾持部を形成し、更に、前記後軸
の側面に、前記クリップの突起と挾持部間に相当する長
さの溝部を形成し、該溝部に前記クリップの突起と挾持
部とを係止せしめてなる棒状体繰り出し装置のクリップ
装置を第二の要旨としたので、ポケットなどへの挾持を
確実になせるとともに、前軸と後軸との長期の相対的回
動によるクリップのガタやクリップ基部の折損を極力防
止することができる。また、クリップと後軸とを容易に
組み立てることができ、さらには、別部材で構成するこ
とにより互いの材質を容易に選定することができる。
第１図は本考案の一実施例を示す一部省略縦断面図、第
２図、第３図は内部を省略した第１図のＡ−Ａ線断面
図、Ｂ−Ｂ線断面図、第４図は他の実施例を示す一部省
略縦断面図。 １……前軸、８……後軸、15……棒状体、18……クリッ
プ、19……基部 20……挾持部、21、22……凹み、23、24……突部、25…
…突起 26……溝部
２図、第３図は内部を省略した第１図のＡ−Ａ線断面
図、Ｂ−Ｂ線断面図、第４図は他の実施例を示す一部省
略縦断面図。 １……前軸、８……後軸、15……棒状体、18……クリッ
プ、19……基部 20……挾持部、21、22……凹み、23、24……突部、25…
…突起 26……溝部
Claims (2)
- 【請求項１】前軸とクリップを有する後軸を相対的に回
動させることにより、軸内に収容した棒状体を繰り出す
ようにした棒状体繰り出し装置において、前記クリップ
を後軸とは別部材で構成するとともに、前記クリップの
前方に突条の挾持部を形成し、該挾持部とクリップ基部
間との対向する後軸に突部を形成し、該突部の外周部を
包囲しうるようクリップの挾持部の内面に窪みを形成し
てなる棒状体繰り出し装置のクリップ装置。 - 【請求項２】前軸とクリップを有する後軸を相対的に回
動させることにより、軸内に収容した棒状体を繰り出す
ようにした棒状体繰り出し装置において、前記クリップ
を後軸とは別部材で構成するとともに、該クリップの基
部に突起を形成し、また、クリップの前方であって前記
突起と同一側に突条の挾持部を形成し、更に、前記後軸
の側面に、前記クリップの突起と挾持部間に相当する長
さの溝部を形成し、該溝部に前記クリップの突起と挾持
部とを係止せしめてなる棒状体繰り出し装置のクリップ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989138346U JP2530082Y2 (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | 棒状体繰り出し装置のクリップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989138346U JP2530082Y2 (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | 棒状体繰り出し装置のクリップ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0377693U JPH0377693U (ja) | 1991-08-05 |
| JP2530082Y2 true JP2530082Y2 (ja) | 1997-03-26 |
Family
ID=31685453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989138346U Expired - Lifetime JP2530082Y2 (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | 棒状体繰り出し装置のクリップ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2530082Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008054868A (ja) * | 2006-08-30 | 2008-03-13 | Paramount Bed Co Ltd | 採尿バッグの取り付け装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0545513Y2 (ja) * | 1987-10-09 | 1993-11-19 | ||
| JPH065918Y2 (ja) * | 1988-02-03 | 1994-02-16 | パイロットインキ株式会社 | 筆記具用キャップ |
-
1989
- 1989-11-29 JP JP1989138346U patent/JP2530082Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0377693U (ja) | 1991-08-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |