JPH06214616A - プログラム制御装置 - Google Patents
プログラム制御装置Info
- Publication number
- JPH06214616A JPH06214616A JP2160293A JP2160293A JPH06214616A JP H06214616 A JPH06214616 A JP H06214616A JP 2160293 A JP2160293 A JP 2160293A JP 2160293 A JP2160293 A JP 2160293A JP H06214616 A JPH06214616 A JP H06214616A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- segment
- set value
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- Withdrawn
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- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 設定値入力画面上で、数値表示された、カー
ソルの指示する座標位置の時間と設定値とをその都度確
認しながら制御プログラムを入力することにより、キー
の押し違いや数値の読み違いによる入力ミスをなくす。 【構成】 プログラム制御における設定値を入力する設
定値入力画面であって、横軸に時間、縦軸に設定値をと
った平面座標系と、平面座標系上に複数の時間と設定値
との組み合わせで示される座標とを連続的に結線したグ
ラフとを表示させ、且つ平面座標系の任意の座標を指し
示すカーソルとを表示する表示部と、表示部に表示され
ている平面座標系上のカーソルを任意の位置に移動する
ためのマウス等の入力部と、カーソルが指示する座標か
ら時間と設定値を求め、さらに前セグメントで入力した
時間との差から、今回のセグメント時間を求める演算部
と、求めたセグメント時間と設定値を組合せデータとし
て記憶しておき、該求めた複数の組合せのデータを表示
部にもしくは制御を実行する制御部へ与える記憶部と、
セグメント時間とそのセグメント設定値に従い制御を実
行する制御部からなるプログラム制御装置。
ソルの指示する座標位置の時間と設定値とをその都度確
認しながら制御プログラムを入力することにより、キー
の押し違いや数値の読み違いによる入力ミスをなくす。 【構成】 プログラム制御における設定値を入力する設
定値入力画面であって、横軸に時間、縦軸に設定値をと
った平面座標系と、平面座標系上に複数の時間と設定値
との組み合わせで示される座標とを連続的に結線したグ
ラフとを表示させ、且つ平面座標系の任意の座標を指し
示すカーソルとを表示する表示部と、表示部に表示され
ている平面座標系上のカーソルを任意の位置に移動する
ためのマウス等の入力部と、カーソルが指示する座標か
ら時間と設定値を求め、さらに前セグメントで入力した
時間との差から、今回のセグメント時間を求める演算部
と、求めたセグメント時間と設定値を組合せデータとし
て記憶しておき、該求めた複数の組合せのデータを表示
部にもしくは制御を実行する制御部へ与える記憶部と、
セグメント時間とそのセグメント設定値に従い制御を実
行する制御部からなるプログラム制御装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は，表示部に表示された平
面座標系中のカーソルをマウス等で移動し任意の座標を
指定し、同時にセグメント時間と設定値の２つの項目を
入力することができるようにしたプログラム制御装置に
関するものである。
面座標系中のカーソルをマウス等で移動し任意の座標を
指定し、同時にセグメント時間と設定値の２つの項目を
入力することができるようにしたプログラム制御装置に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、温度等のプログラム制御装置で
は、制御におけるセグメント時間とそのセグメントにお
ける温度等の設定値をそれぞれ個別に、直接数値で入力
しており、時間と設定値の関係を連続的に、所定のセグ
メントの前後関係を考慮にいれながら入力する方法はな
かった。（以下、プログラム制御において、ある設定値
になってから次の設定値になるまでを１つのセグメント
とし、ある設定値から次の設定値になるまでの時間をセ
グメント時間とする。）しかし、これらの制御において
は、所定のセグメント時間の前後関係が重要視される場
合があり、入力ミスが許されなく、目視等により、前後
関係を確認しながら、所定のセグメント時間と対応する
設定値を入力できる装置が求められていた。
は、制御におけるセグメント時間とそのセグメントにお
ける温度等の設定値をそれぞれ個別に、直接数値で入力
しており、時間と設定値の関係を連続的に、所定のセグ
メントの前後関係を考慮にいれながら入力する方法はな
かった。（以下、プログラム制御において、ある設定値
になってから次の設定値になるまでを１つのセグメント
とし、ある設定値から次の設定値になるまでの時間をセ
グメント時間とする。）しかし、これらの制御において
は、所定のセグメント時間の前後関係が重要視される場
合があり、入力ミスが許されなく、目視等により、前後
関係を確認しながら、所定のセグメント時間と対応する
設定値を入力できる装置が求められていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のプログラム装置
においては、制御におけるセグメント時間とそのセグメ
ントの設定値を直接数値で入力する為、数値を入力する
とき、キーを押し間違えたり、セグメント時間と設定値
の組合せを間違える等の入力ミスが多かったが、これ
は、数値の羅列のみを直接キーで入力することによるも
のである。又、従来の装置においては、制御におけるセ
グメント時間とそのセグメントの設定値を直接数値で入
力する為、所定のセグメントの前後関係を数値でしかと
らえられず、連続的に、その状態を把握、確認しながら
入力することはできなく、入力状態の良否を判断するこ
とができなかった。
においては、制御におけるセグメント時間とそのセグメ
ントの設定値を直接数値で入力する為、数値を入力する
とき、キーを押し間違えたり、セグメント時間と設定値
の組合せを間違える等の入力ミスが多かったが、これ
は、数値の羅列のみを直接キーで入力することによるも
のである。又、従来の装置においては、制御におけるセ
グメント時間とそのセグメントの設定値を直接数値で入
力する為、所定のセグメントの前後関係を数値でしかと
らえられず、連続的に、その状態を把握、確認しながら
入力することはできなく、入力状態の良否を判断するこ
とができなかった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は，従来の数値を
直接入力する場合に比べ、入力ミスの少なく、数値入力
の状態、良否を把握、確認しながら入力できる装置を提
供しようとするものであるが、本発明のプログラム制御
装置は、設定値を入力する画面であって、横軸に時間、
縦軸に設定値をとった平面座標系と、平面座標系上に複
数の時間と設定値との組合せで示される座標を連続的に
結線したグラフとを表示させ、且つ、平面座標系の任意
の座標を指し示すカーソルとを表示する表示部と、表示
部に表示されている平面座標系上のカーソルをマウス等
により任意の座標に移動させ、座標を指定し、同時にセ
グメント時間と設定値の２つの項目を入力する入力部
と、カーソルが指示する座標から時間と設定値を求め、
さらに前セグメントで入力した時間との差から、今回の
セグメント時間を求める演算部と、求めたセグメント時
間と設定値を組合せてデータとして記憶しておき、該求
めた複数の組合せのデータを表示部へもしくは制御を実
行する制御部へ与える記憶部と、セグメント時間とその
セグメント設定値に従い制御を実行する制御部を備えて
いることにより、所定のセグメントの前後の時間と設定
値の入力状態を把握、確認し且つ、カーソルが指示する
座標の時間と設定値を数値にて確認しながら、設定値入
力していくことを可能にしている。これにより、数値を
直接入力するのでなく、カーソルの指し示す座標位置の
時間と設定値が入力時その都度表示され、数値を確認し
ながら制御プログラムを入力する方式となり、同時に入
力する前後の入力状態、良否を確認することもできるよ
うになった。尚、入力手段としては、マウスに限定され
ることはなく、カーソルキー等を使用してもよい。
直接入力する場合に比べ、入力ミスの少なく、数値入力
の状態、良否を把握、確認しながら入力できる装置を提
供しようとするものであるが、本発明のプログラム制御
装置は、設定値を入力する画面であって、横軸に時間、
縦軸に設定値をとった平面座標系と、平面座標系上に複
数の時間と設定値との組合せで示される座標を連続的に
結線したグラフとを表示させ、且つ、平面座標系の任意
の座標を指し示すカーソルとを表示する表示部と、表示
部に表示されている平面座標系上のカーソルをマウス等
により任意の座標に移動させ、座標を指定し、同時にセ
グメント時間と設定値の２つの項目を入力する入力部
と、カーソルが指示する座標から時間と設定値を求め、
さらに前セグメントで入力した時間との差から、今回の
セグメント時間を求める演算部と、求めたセグメント時
間と設定値を組合せてデータとして記憶しておき、該求
めた複数の組合せのデータを表示部へもしくは制御を実
行する制御部へ与える記憶部と、セグメント時間とその
セグメント設定値に従い制御を実行する制御部を備えて
いることにより、所定のセグメントの前後の時間と設定
値の入力状態を把握、確認し且つ、カーソルが指示する
座標の時間と設定値を数値にて確認しながら、設定値入
力していくことを可能にしている。これにより、数値を
直接入力するのでなく、カーソルの指し示す座標位置の
時間と設定値が入力時その都度表示され、数値を確認し
ながら制御プログラムを入力する方式となり、同時に入
力する前後の入力状態、良否を確認することもできるよ
うになった。尚、入力手段としては、マウスに限定され
ることはなく、カーソルキー等を使用してもよい。
【０００５】
【作用】上記のように、本発明の温度等のプログラム制
御装置においては、以下の作用を奏するものである。 （１）平面座標系と、平面座標系の任意の座標を指し示
すカーソルを表示する表示部を有し、カーソルが指示す
る座標から時間と設定値を求めることにより、数値を直
接入力する必要がなくなり、従来のようなキーの押し違
いによるの入力ミス、数字の読み違いによる入力ミスが
少なくなる。 （２）マウス等の、表示部に表示されている平面座標系
上のカーソルを任意の座標に移動する入力部を用いてい
るため、簡単な操作でのカーソル移動ができる。 （３）入力された複数の、時間と設定値の組合せで示さ
れる座標を、連続的に結線して、平面座標系に表示さ
せ、カーソルにて、セグメント時間とその設定値を確認
しながら入力することにより、入力時の前後の入力状態
とその良否を把握、確認しながら更に入力をすることが
でき、間違った座標を入力していたとしても、その前後
の関係から間違いを発見し易くなり、制御プログラムの
入力ミスを防止することができる。
御装置においては、以下の作用を奏するものである。 （１）平面座標系と、平面座標系の任意の座標を指し示
すカーソルを表示する表示部を有し、カーソルが指示す
る座標から時間と設定値を求めることにより、数値を直
接入力する必要がなくなり、従来のようなキーの押し違
いによるの入力ミス、数字の読み違いによる入力ミスが
少なくなる。 （２）マウス等の、表示部に表示されている平面座標系
上のカーソルを任意の座標に移動する入力部を用いてい
るため、簡単な操作でのカーソル移動ができる。 （３）入力された複数の、時間と設定値の組合せで示さ
れる座標を、連続的に結線して、平面座標系に表示さ
せ、カーソルにて、セグメント時間とその設定値を確認
しながら入力することにより、入力時の前後の入力状態
とその良否を把握、確認しながら更に入力をすることが
でき、間違った座標を入力していたとしても、その前後
の関係から間違いを発見し易くなり、制御プログラムの
入力ミスを防止することができる。
【０００６】
【実施例】本発明の実施例である、温度プログラム制御
装置について、以下、図にそって説明する。図１は本発
明の温度プログラム制御装置の処理のフローを示すチヤ
ートであり、プログラム制御装置の構成は、平面座標系
と座標を指示するカーソルを表示する表示部１、平面座
標系の座標を指示するカーソルを移動させるためのマウ
スを備えた入力部２、カーソルにより指示された時間、
設定値の座標より、前セグメントで設定値を入力した時
間と今回設定値を入力した時間から今回のセグメント時
間を求める演算部３、求めたセグメント時間と設定値を
組合せて記憶しておく記憶部4 、設定値にしたがい制御
を実行する制御部５からなっている。図２は、本発明の
プログラム制御装置の外観を示すもので、２ａはマウ
ス、２ｂはキーボードで共に入力部である。２１は温度
の制御を行う制御部である。プログラム制御装置はセグ
メント毎にそのセグメント時間と温度設定値（温度の目
標値）を入力しておき、セグメント設定値で、セグメン
ト時間だけ制御を継続し、そのセグメント時間経過後、
次のセグメントに移るという動作を繰り返す。まず、横
軸の時間と縦軸の温度設定値に対するスケーリング値を
設定する。図３は、スケーリング値設定画面を示すもの
であるが、ここで入力した最小値と最大値により座標軸
がきまる。次いで、図４に示される設定値入力画面を選
択する。この画面では図３のスケーリング設定画面で設
定したスケーリング値により座標が表示されている。こ
こで、設定に対するフアンクションキー表示部４６を押
すとカーソル４８が表示されるので、マウス２ａを用い
カーソル４８を任意の位置へ移動する。演算部３でカー
ソル４８が指示している座標からスケールに合わせた時
間と温度設定値を計算で求める。さらに、前セグメント
で設定値を入力した時間と今回設定値を入力した時間か
ら今回のセグメント時間を求める。これらの求めた値は
４１のセグメント番号と共に、４２には時間（始めから
の時間）、４３には今回のセグメント時間、４４にはカ
ーソル４８が指示している温度設定値、４５には前セグ
メントの温度設定値との差を表示する。正確な数値は４
２から４５に表示される値を見ながら適切な位置へ４８
カーソルを移動し、値を確認したらマウスをクリックし
てそのデータを確定する。４３を今回のセグメント時間
とし、４４を温度設定値として記憶部４に記憶する。
装置について、以下、図にそって説明する。図１は本発
明の温度プログラム制御装置の処理のフローを示すチヤ
ートであり、プログラム制御装置の構成は、平面座標系
と座標を指示するカーソルを表示する表示部１、平面座
標系の座標を指示するカーソルを移動させるためのマウ
スを備えた入力部２、カーソルにより指示された時間、
設定値の座標より、前セグメントで設定値を入力した時
間と今回設定値を入力した時間から今回のセグメント時
間を求める演算部３、求めたセグメント時間と設定値を
組合せて記憶しておく記憶部4 、設定値にしたがい制御
を実行する制御部５からなっている。図２は、本発明の
プログラム制御装置の外観を示すもので、２ａはマウ
ス、２ｂはキーボードで共に入力部である。２１は温度
の制御を行う制御部である。プログラム制御装置はセグ
メント毎にそのセグメント時間と温度設定値（温度の目
標値）を入力しておき、セグメント設定値で、セグメン
ト時間だけ制御を継続し、そのセグメント時間経過後、
次のセグメントに移るという動作を繰り返す。まず、横
軸の時間と縦軸の温度設定値に対するスケーリング値を
設定する。図３は、スケーリング値設定画面を示すもの
であるが、ここで入力した最小値と最大値により座標軸
がきまる。次いで、図４に示される設定値入力画面を選
択する。この画面では図３のスケーリング設定画面で設
定したスケーリング値により座標が表示されている。こ
こで、設定に対するフアンクションキー表示部４６を押
すとカーソル４８が表示されるので、マウス２ａを用い
カーソル４８を任意の位置へ移動する。演算部３でカー
ソル４８が指示している座標からスケールに合わせた時
間と温度設定値を計算で求める。さらに、前セグメント
で設定値を入力した時間と今回設定値を入力した時間か
ら今回のセグメント時間を求める。これらの求めた値は
４１のセグメント番号と共に、４２には時間（始めから
の時間）、４３には今回のセグメント時間、４４にはカ
ーソル４８が指示している温度設定値、４５には前セグ
メントの温度設定値との差を表示する。正確な数値は４
２から４５に表示される値を見ながら適切な位置へ４８
カーソルを移動し、値を確認したらマウスをクリックし
てそのデータを確定する。４３を今回のセグメント時間
とし、４４を温度設定値として記憶部４に記憶する。
【０００７】図５に第３セグメントまで入力して第４セ
グメントを入力している状態を示す。確定した座標は５
１の記号で表示してある。また、確定した座標は線分で
結び前後の関係を分かり易くしている。このようにして
最後のセグメントまで入力を終えたら、モニタに対応す
るフアンクションキー表示部４７を押し入力を終了す
る。
グメントを入力している状態を示す。確定した座標は５
１の記号で表示してある。また、確定した座標は線分で
結び前後の関係を分かり易くしている。このようにして
最後のセグメントまで入力を終えたら、モニタに対応す
るフアンクションキー表示部４７を押し入力を終了す
る。
【０００８】
【発明の効果】上記のような構成にすることにより、 （１）数値を直接入力するのでなく、カーソルの指し示
す座標位置の時間と設定値が入力時その都度表示され、
数値を確認しながら制御プログラムを入力する方式とな
り、従来のようなキーの押し違いによるの入力ミス、数
字入力によむ読み違いによる入力ミスが少なくなる。 （２）時間と設定値の組合せで示される座標を連続的に
結線して表示させ、入力時の前後の入力状態とその良否
を把握、確認しながら、更に入力をすることができ、間
違った座標を入力していたとしても、その前後の関係か
ら間違いを発見し易くなり、制御プログラムの入力ミス
を防止することができる。 等の効果を奏する。
す座標位置の時間と設定値が入力時その都度表示され、
数値を確認しながら制御プログラムを入力する方式とな
り、従来のようなキーの押し違いによるの入力ミス、数
字入力によむ読み違いによる入力ミスが少なくなる。 （２）時間と設定値の組合せで示される座標を連続的に
結線して表示させ、入力時の前後の入力状態とその良否
を把握、確認しながら、更に入力をすることができ、間
違った座標を入力していたとしても、その前後の関係か
ら間違いを発見し易くなり、制御プログラムの入力ミス
を防止することができる。 等の効果を奏する。
【図１】本発明の実施例におけるプログラム制御処理の
フローチャート
フローチャート
【図２】本発明の実施例におけるプログラム制御装置の
構成を示す外観図
構成を示す外観図
【図３】本発明の実施例におけるスケーリング値設定画
面のレイアウト図
面のレイアウト図
【図４】本発明の実施例における設定値入力画面の初期
状態を示す図
状態を示す図
【図５】本発明の実施例における設定値入力画面の図
１ 表示部 ２ 入力部 ２ａ マウス ２ｂ キーボード ３ 演算部 ４ 記憶部 ５ 制御部 ２１ 温度制御部 ４１ セグメント番号表示部 ４２ 時間表示部 ４３ セグメント時間表示部 ４４ 温度設定値表示部 ４５ 温度設定値差表示部 ４６ 設定フアンクションキー表示部 ４７ モニタフアンクションキー表示部 ４８ カーソル ５１ 入力座標表示記号
Claims (1)
- 【請求項１】 設定値を入力する画面であって、横軸に
時間、縦軸に設定値をとった平面座標系と、平面座標系
上に複数の時間と設定値との組合せで示される座標を連
続的に結線したグラフとを表示させ、且つ、平面座標系
の任意の座標を指し示すカーソルとを表示する表示部
と、表示部に表示されている平面座標系上のカーソルを
マウス等により任意の座標に移動させ、座標を指定し、
同時にセグメント時間と設定値の２つの項目を入力する
入力部と、カーソルが指示する座標から時間と設定値を
求め、さらに前セグメントで入力した時間との差から、
今回のセグメント時間を求める演算部と、求めたセグメ
ント時間と設定値を組合せてデータとして記憶してお
き、該求めた複数の組合せのデータを表示部へもしくは
制御を実行する制御部へ与える記憶部と、セグメント時
間とそのセグメント設定値に従い制御を実行する制御部
を備えていることを特徴とするプログラム制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2160293A JPH06214616A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | プログラム制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2160293A JPH06214616A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | プログラム制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06214616A true JPH06214616A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=12059591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2160293A Withdrawn JPH06214616A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | プログラム制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06214616A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009025924A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Yokogawa Electric Corp | 目標値入力装置 |
-
1993
- 1993-01-18 JP JP2160293A patent/JPH06214616A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009025924A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Yokogawa Electric Corp | 目標値入力装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000404 |