JPH0620820B2 - 自動車用滑り昇降式屋根の硬質蓋の蓋天井 - Google Patents

自動車用滑り昇降式屋根の硬質蓋の蓋天井

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JPH0620820B2
JPH0620820B2 JP63051807A JP5180788A JPH0620820B2 JP H0620820 B2 JPH0620820 B2 JP H0620820B2 JP 63051807 A JP63051807 A JP 63051807A JP 5180788 A JP5180788 A JP 5180788A JP H0620820 B2 JPH0620820 B2 JP H0620820B2
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ceiling
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hard
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    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/0007Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs moveable head-liners, screens, curtains or blinds for ceilings
    • B60J7/003Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs moveable head-liners, screens, curtains or blinds for ceilings one or more sliding rigid plate or lammellae

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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Air-Flow Control Members (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は自動車用滑り昇降式(sliding-lifting)屋根の
硬質蓋(rigid lid)の蓋天井(lid liner)に関する。
[従来の技術及びその課題] その後部区域に設けられた換気用開口部を持つ天井板
と、及び換気用フラップで、上記蓋が閉鎖及び滑動位置
にあるとき上記換気用開口部を閉ざすものと、からなっ
ている蓋天井は既に公知である。上記フラップはその前
端部で上記天井板と接続されて、上記天井板の滑動方向
に対して横方向に延びる軸の回りを回動する如くになっ
ており、その回動動作が上記蓋の回動−出及び回動−入
り動作によって制御されている。
この型の蓋天井の1つ(DE−AS26 48 664 )に
於いては、換気用フラップが天井板の上に上から乗り、
換気用開口部も又特徴として上を向いたリムを備え、換
気用フラップが、天井板の平面に実質的に平行な面に上
から当接している。このように配置する意図は、事故に
つながるような鋭い端部が換気用開口部に出来ないよう
にすることである。
しかし、この公知の蓋天井は次の如き欠点を持ってい
る、即ち、車体の天井が互いに段階状に見える3つの表
面を持っているである。先ず、蓋天井の表面により、自
動車の風防ガラスから後部窓に向って連続的に延びる天
井布又は車体の天井の上に段階状の第2の面が出来る。
この蓋天井のステップバックは多くの滑り屋根構造に於
いて不可避である。第2に、上述した公知の蓋天井の場
合は、更に第3の面が換気用開口部の蓋の面の中に存在
し、換気用フラップが閉ざされているとき、この面が下
から見える状態で第3の面を形成する。この上向きの段
階状面が特に車体の屋根天井の外観を割れ目だらけにし
てしまい、好ましくない。
更に次の欠点と考えられることは、換気用フラップが天
井板に上から当接している為、騒音の侵入に対する密閉
の問題が生ずることである。この天井板及び従って又換
気用フラップは反対側の固定天井に向ってドーム状に曲
線を描かねばならない。従って、硬質蓋が閉ざされてい
るとき、この換気用フラップが只その側端部のみで天井
板に押付けられるので、中央の横方向部分で、換気用フ
ラップに過大な支持圧力が掛かり易く、その結果、周辺
部にギャップが出来、その隙間がたとえ小さなものとし
ても、有害である。継続使用試験の結果、天井板と換気
用フラップとの間の僅かなギャップにより車体内部の騒
音レベルが顕著に増加するとがわかった。ギャップの出
来る可能性は、特に、ヒンジ部で高いが、これは天井板
と換気用フラップとの間の高さ方向の距離がヒンジのフ
ランジによってほとんど決定され、換気用フラップの側
部に掛かる支持圧力がヒンジ部では有効に働かないから
である。
上述した如き諸々の欠点は、以下に検討する別の公知の
型の装置(DE−GM 81 07 603)に於いても同様
であるが、この装置に於いては異なった型の換気用フラ
ップの動作制御が行われている。
発明の目的 従って、本発明の目的は次の如き型の蓋天井を提供する
ことである、即ち、この蓋天井に於いては、換気用フラ
ップが車体の内部に於いて目障りな外観を示さず、又換
気用開口部からの外部騒音が、換気用フラップを閉ざし
さえすれば侵入することが無い。
[課題を解決するための手段] 本発明により自動車用滑り昇降式屋根の硬質蓋の蓋天井
が提供され、上記蓋天井が、滑り天井板と、上記天井板
の中の換気用開口部と、及び上記蓋が閉鎖及び滑動位置
にあるとき上記換気用開口部を覆う換気用フラップと、
を有し、上記換気用フラップが1つの縁を有し、この縁
が上記天井板に接続されて、上記天井板の滑動方向に対
し横方向に延びる1つの軸の回りを回動する如くになっ
ており、又上記蓋が回動−出及び回動−入り動作をした
とき、その回動動作が上記蓋により制御され、上記換気
用フラップがその閉鎖位置に於いて上記換気用開口部の
中に納まり、その下面が上記天井板と同一平面に横わ
り、且つその周縁部に於いて、下を向く支持面を有し、
この面と向かい合って、これと対応する上を向いた反対
面が上記換気用開口部の周縁部にあり、上記支持面と上
記反対面とが、その閉鎖位置に於いて、ギャップ無しに
互いに当接している。
このようにして、自動車騒音が閉鎖状態の自動車内部に
侵入する恐れのある、換気用フラップの周縁部と換気用
開口部の周縁部との間のギャップの存在が防がれる。又
天井板と換気用フラップの両方の下面が同一平面をなす
ことにより、蓋天井の区域に余計な段差が防がれる。
好ましくは、上記支持面が外に且つ上に向って傾く傾斜
面を有し、又これに対応する上記反対面が内に且つ下に
向って傾く傾斜面を有する。この特殊な構造により、換
気用フラップが換気用開口部の中に上から押し込まれ、
支持面と反対面とがしっかりと互いに当接するが、換気
用フラップを外に向って回動しさえすれば、摩擦抵抗も
無く、互いに離すことが出来る。その結果、ほんの僅か
に回動−出の動作をさせることにより、有効なギャップ
が出来る。閉鎖位置に於いて、車体の中からは、天井板
と換気用フラップの表面との間に周辺ギャップが見え
ず、僅かに換気用フラップの輪郭を示す線が見えるだけ
である。
別の実施例に於いては、この支持面が段階状の面として
作られ、これが、閉鎖位置に於いて、反対面の上に上か
ら載置される。ここでも又、支持面と反対面とはその閉
鎖位置に於いて、互いに押し合い、フラップの端部がそ
の周縁部全体で換気用開口部の端部と当接し、その結
果、騒音に対する有効なスクリーンが作られる。この形
の実施例に於いて、換気用フラップを僅かに回動させる
だけで、有効な換気ギャップが得られる。
換気用開口部と換気用フラップとが互いに係接する周縁
端部に於いて、その全体で反対面及び支持面を形成する
必要は無く、この支持面と反対面とが、その閉鎖位置に
於いて僅かなギャップを持って、周縁部でほんの僅かに
部分的係接面を形成するだけである。このようなギャッ
プがあっても、周縁支持面が周縁反対面に押付けられて
いるので、騒音に対する防壁は十分に出来ている。この
ギャップ形成面は対をなす傾斜面であってもよいし、又
は対をなして全体的に垂直に切り立つ面であってもよ
い。
[実施例] 第1及び2図に示す如く、自動車の固定屋根1の中に屋
根開口部2が設けられ、これが硬質蓋3によって閉ざさ
れている。硬質蓋3は、一般的な滑り昇降式屋根と同じ
方法により移動させることが出来、又、この蓋を、第1
及び2図に示す閉鎖位置から出発し、フロントヒンジ・
フラップ式にその後端部を持上げることにより第3図に
示す位置に持上げることも、又は再たび、その閉鎖位置
から出発し、その後端部を下げた後、固定屋根1の後面
の下に移動させ、そこに設けられている収納室に納める
ことも出来る。上述した蓋の動作を可能とし又動作させ
る案内構成部品及び駆動部品は本発明の主題ではないの
で、これ以上詳しくは説明しない。
硬質蓋3の下に蓋天井4があり、一般的には、これが硬
質蓋3と組合わされ、その滑動動作を一緒に行なう。こ
の為に、蓋天井4が側部案内レール(図示無し)上を長
手方向に滑る如くに案内される。
蓋天井4は、天井板5でその後部区域に換気用開口部6
を持つものと、換気用フラップ7から成り、このフラッ
プが、蓋3の閉鎖位置及び滑動位置に於いて共に換気用
開口部6を覆っている。この換気用フラップは、移動方
向に対して横方向に延び且つその前端部に近い所に位置
する1つの軸の回りを回動することが出来る。この軸8
がヒンジ9により形成され、その片側の1つのみが図に
示されているが、又これにより、換気用フラップ7が天
井板5に関節接続されている。
図面に示す如く換気用フラップ7が蓋3に接続された蓋
天井の図示例は、DE-GM 81 07 603の配置と同じであ
る。ここでは、換気用フラップ7の後端部近くに、折り
曲げられたラグ10が、後方の開いた形で固定されてい
る。硬質蓋3の後端部近くにはラグ11が固定され、これ
に孔12が明けられている。ラグ10と11の間にそれぞれ繋
がるヒンジ構成部品13があり、図に示す例に於いては、
これが折曲げられた線材構成部分として作られ、又2つ
の関節接続構成部分14,15を含んでいる。この関節接続
部分14はその1端がラグ10にフック止めされ、又他の1
端が引張りばね16に接続し、そのばねのもう1つの端が
同伴装置17にフック止めされている。関節接続部分15は
他の関節接続部分14と略その中央で接続し、その両端が
ラグ11の孔12にフック止めされている。
閉鎖位置に於いて、換気用フラップ7とヒンジ構成部品
13とが第2図に示す如くに保持され、この場合引張りば
ね16は緩んでいる。硬質蓋3が持上げられると、同伴装
置17が第1図に1点鎖線で示す位置に移動し、同伴装置
17が、換気用フラップ7と接続しているランプ18を離
れ、このヒンジ構成部品13が、引張りばね16のストレス
により、第3図に示す折畳み位置に移動し、最早、ラン
プ18が換気用フラップ7の上昇を妨げることが無い。か
くして換気用フラップ7の後端が硬質蓋3に向ってしっ
かりと保持される。
第1から4図に示す実施例に於いて、天井板5及び換気
用フラップ7は2つの異なった材料から成立っており、
その下面がそれぞれライニング用布19,20で覆われてい
る。このライニング用布19はその端が導かれて、換気用
開口部6の周縁部を囲んでいる。これと対応してライニ
ング用布20の端が換気用フラップ7の周縁部を囲んでい
る。
換気用フラップ7の4周には傾斜即ちチャンハーが付け
られており、これが外に且つ上に向って傾いた傾斜面と
なり、換気用フラップ7の全厚さを通じて連続した支持
面21を形成する。これに対応して、換気用開口部6との
境を形成する蓋天井4の周縁部に、内に且つ下に向って
傾く傾斜面が設けられ、これが支持面21と協同する反対
面22を形成する。第2図に示す如く、この支持面21と反
対面22とは、閉鎖位置に於いて、ギャップを残すことな
く互いに当接し、同伴装置17及び押し下げ装置として作
用するランプ18により互いに押し合っており、天井板5
及び換気用フラップ7の両下面、従ってライニング用布
19及び20がそれぞれ互いに同一表面をなしている。第3
図に示す如く、換気用フラップ7が軸8の回りを僅かで
も回動すると、直ちに支持面21が反対面22から持上げら
れ、従って換気のギャップが直ちにこれらの面の間に出
来る。このギャップは前及び後ろ共くさび型をしてお
り、その幅は一様だが前後で異なっている。回動軸8が
図に示す如く設けられているので、換気用フラップ7が
外に向って回動したとき、換気用フラップの前端の支持
面21が反対面22と擦りあうことなく持ち上げられる。閉
鎖位置に於いて、換気用フラップ7は、形状対応的に換
気用開口部6の中に押込まれ、その結果周辺にギャップ
を残すこと無く、屋根構造を介して自動車騒音が侵入す
ることが無い。
第5から10図に、換気用フラップと換気用開口部との
周縁部の形状に関する別の実施例が示されている。第5
から9図に於いては、換気用フラップ7の周縁部の支持
面21′が段階状の面として作られており、即ち、その面
が全体的に水平方向に伸びている。第5から9図に於け
る支持面21′は、換気用開口部6の周縁部に於けるこれ
に対応した方向を向く反対面22′に上から当接してい
る。反対面22′は、第8,9図に示す如く、天井板5の
上表面に直接形成しても、又第5から7図に示す如く、
段階状の面として作っても、いずれでも良い。
第5から10図に示す全ての例に於いて、支持面とこれ
と組合わされる反対面とは、各々、換気用フラップ7と
換気用開口部との対応する周縁部のほんの1部分に形成
されている。第5図の例の場合、全体的に切り立った垂
直面23,24が支持面21′の両側に設けられている。これ
に対して、同様に全体的に切り立った垂直な面25,26が
反対面22′の両側に設けられている。閉鎖位置に於い
て、一方では面23と25とが、又他の一方では面24と26と
が、第5図の下半分の図に示す如く、互いに対をなして
ギャップをもって向かい合っている。この意味する所
は、換気用フラップ7は換気用開口部6の中にギャップ
無しで嵌合させる必要は無く、図に示す如く支持面21′
と反対面22′とが設けられるので、これによりギャップ
無しの閉鎖位置が得られる、と言うことである。第6か
ら10図に示す例に於いてもこれは同様である。
支持面21′と反対面22′との両側に設けられる面は、第
5図の場合、第9図の場合、及び第7図の場合は1部、
に就いて記述した如く、対をなして垂直に切り立ってい
る必要は無く、第6,8図、及び第7図の1部、に示す
如く、対をなして傾きギャップを形成する傾斜面であっ
てもよい。第6図に示す例と第5図に示す例との差は、
互いに対をなして向かい合うギャップ形成面23′、25′
と24′、26′とが同じ方向に傾斜した傾斜面であると言
う点のみである。
第10図に示す例は第1から4図に示す実施例の別の態
様を示すものである。ここでは、支持面22″及び反対面
22″が傾いた傾斜面となっているが、この場合、これら
が周縁部全体の面積によっておらず、只その中央部分の
みによって形成されている。この支持面21″の、及び反
対面22″の、両側にそれぞれ垂直面が設けられ、但しこ
の図に於いては参照符号が付けられていない、これら
が、閉鎖位置に於いて、上及び下のギャップを対をなし
て形成している。
【図面の簡単な説明】
第1図は蓋天井を有する滑り昇降式屋根の1部を示す平
面図、 第2図は第1図の線II−IIに沿う断面図、 第3図は第2図と同様だが、硬質蓋が外に向って回動
し、換気用フラップが開かれた状態を示す、断面図、 第4図は第2図の線IV−IVに沿う、換気用開口部と換気
用フラップとのそれぞれの端部の当接状態を示す断面
図、及び、 第5から10図は換気用開口部と換気用フラップとの周
縁部の異なった構造を第4図と同様に示し、いずれの図
も2つの図が組として示されており、上の図はこれらが
互いに離れた状態を、又下の図はこれらが互いに当接し
たときの状態を示す、模式図的断面図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】屋根開口部と、硬質蓋と、この硬質蓋用の
    蓋天井と、天井板と、この天井板に設けられた換気用開
    口部と、前端部において前記天井板の端部に回動可能に
    接続された略矩形の換気用フラップと、を備えた自動車
    用の滑り昇降式屋根であって、前記換気用フラップは、
    硬質蓋の閉鎖位置および滑動位置において前記換気用開
    口部を覆っており、前記換気用フラップは、移動方向に
    対して横方向に延出する回動軸の回りで回動動作をし、
    この回動動作は前記硬質蓋によって制御され、前記換気
    用フラップの後端部及び前記硬質蓋の後端部を接続し前
    記換気用フラップを上方へ移動させるようにヒンジが設
    けられた接続部材を備えている、自動車用滑り昇降式屋
    根の硬質蓋の蓋天井において、 前記換気用フラップは、その4つのサイドにおいて外側
    でかつ上側に向いた傾斜面を有しており、前記蓋天井に
    は、この傾斜面と対応するように内側でかつ下を向いた
    傾斜面が形成されており、前記換気用フラップが閉鎖位
    置となったときにそれぞれの傾斜面はギャップ無しに互
    いに当接し、その際、換気用フラップの下面が蓋天井の
    面と同一面を成しており、 前記回動軸は、その部分の前端位置においてそれぞれの
    傾斜面が所定間隔をおいて前記換気用フラップを持ち上
    げ、支持するための手段を有している、ことを特徴とす
    る、自動車用滑り昇降式屋根の硬質蓋の蓋天井。
  2. 【請求項2】前記換気用フラップの傾斜面は、階段状の
    面となっていることを特徴とする、請求項1に記載の自
    動車用滑り昇降式屋根の硬質蓋の蓋天井。
  3. 【請求項3】前記換気用フラップの上面および下面は平
    行であることを特徴とする、請求項1に記載の自動車用
    滑り昇降式屋根の硬質蓋の蓋天井。
JP63051807A 1987-03-17 1988-03-07 自動車用滑り昇降式屋根の硬質蓋の蓋天井 Expired - Lifetime JPH0620820B2 (ja)

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DE8703996.6 1987-03-17
DE8703996U DE8703996U1 (de) 1987-03-17 1987-03-17 Deckelhimmel für den starren Deckel eines Schiebe-Hebedaches für Kraftfahrzeuge

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Publication Number Publication Date
JPS63235125A JPS63235125A (ja) 1988-09-30
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US (1) US4813737A (ja)
JP (1) JPH0620820B2 (ja)
AU (1) AU603523B2 (ja)
BR (1) BR8801193A (ja)
CA (1) CA1310035C (ja)
DE (1) DE8703996U1 (ja)
ES (1) ES2008423A6 (ja)
FR (1) FR2612463B1 (ja)
GB (1) GB2202193B (ja)
IT (1) IT213623Z2 (ja)
MX (1) MX169623B (ja)
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