JPS6111058Y2 - - Google Patents
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- JPS6111058Y2 JPS6111058Y2 JP264080U JP264080U JPS6111058Y2 JP S6111058 Y2 JPS6111058 Y2 JP S6111058Y2 JP 264080 U JP264080 U JP 264080U JP 264080 U JP264080 U JP 264080U JP S6111058 Y2 JPS6111058 Y2 JP S6111058Y2
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- Japan
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- trim board
- lid
- guide
- opening
- frame
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- 239000011324 bead Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/0007—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs moveable head-liners, screens, curtains or blinds for ceilings
- B60J7/003—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs moveable head-liners, screens, curtains or blinds for ceilings one or more sliding rigid plate or lammellae
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/02—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
- B60J7/04—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
- B60J7/053—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels sliding with final closing motion having vertical component to attain closed and sealed condition, e.g. sliding under the roof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本考案は、車輌のトリムボード支持装置に関
し、ルーフに形成された開口部を開閉するリツド
を、該開口部とリツド収納部との間で摺動自在に
設けた所謂スライドルーフ型車輌において、フレ
ームとの接触によるトリムボードの汚損、損傷等
を防止するようにしたものである。
し、ルーフに形成された開口部を開閉するリツド
を、該開口部とリツド収納部との間で摺動自在に
設けた所謂スライドルーフ型車輌において、フレ
ームとの接触によるトリムボードの汚損、損傷等
を防止するようにしたものである。
（従来の技術）
第１図に示すようにルーフ１の前部に開口部２
を形成すると共に、該開口部２の後方においてル
ーフ１とその下側のフレーム３との間にリツド収
納部４を形成し、開口部２を開閉するリツド５
を、該開口部２とリツド収納部４との間で前後摺
動自在に設けた所謂スライドルーフ型車輌があ
る。この場合、リツド５は前後摺動自在とし、か
つ開口部２対応位置でその後部を持上げて開口部
２を密閉する関係から、リツド５の下側面に装着
するトリムボード６は、その前端部でクリツプ７
によりリツド５に取付け、リツド５を持上げた際
にも、トリムボード６の後端部がウエルト８から
浮き上がらないようにしている。しかし、このよ
うにトリムボード６の前端部のみを支持した場
合、第２図に示す如く摺動途中に該トリムボード
６の後端部側がフレーム３のビード３ａに接触す
るため、フレーム３に付着した埃等によつてトリ
ムボード６が汚損したり、或いはフレーム３に形
成した重量軽減穴のエツジ部でトリムボード６の
表皮が破れる等の可能性があつた。また半開状態
から全開状態の範囲内では、走行時にトリムボー
ド６の後端部が上下に振動し異音を発生すること
になる。
を形成すると共に、該開口部２の後方においてル
ーフ１とその下側のフレーム３との間にリツド収
納部４を形成し、開口部２を開閉するリツド５
を、該開口部２とリツド収納部４との間で前後摺
動自在に設けた所謂スライドルーフ型車輌があ
る。この場合、リツド５は前後摺動自在とし、か
つ開口部２対応位置でその後部を持上げて開口部
２を密閉する関係から、リツド５の下側面に装着
するトリムボード６は、その前端部でクリツプ７
によりリツド５に取付け、リツド５を持上げた際
にも、トリムボード６の後端部がウエルト８から
浮き上がらないようにしている。しかし、このよ
うにトリムボード６の前端部のみを支持した場
合、第２図に示す如く摺動途中に該トリムボード
６の後端部側がフレーム３のビード３ａに接触す
るため、フレーム３に付着した埃等によつてトリ
ムボード６が汚損したり、或いはフレーム３に形
成した重量軽減穴のエツジ部でトリムボード６の
表皮が破れる等の可能性があつた。また半開状態
から全開状態の範囲内では、走行時にトリムボー
ド６の後端部が上下に振動し異音を発生すること
になる。
上記問題点を解決する為に、トリムボードの両
側縁をガイドレールで案内支持したものが、例え
ば、特開昭50−121924号公報に開示されている。
側縁をガイドレールで案内支持したものが、例え
ば、特開昭50−121924号公報に開示されている。
（考案が解決しようとする問題点）
しかし、トリムボードの両側縁をガイドレール
で拘束すれば、トリムボードとリツドとの連結構
造が複雑になり、かつ、トリムボードの移動に際
して大きな抵抗となる為、その連結構造を更に強
固なものにしなければならず、コスト高になるも
のであつた。
で拘束すれば、トリムボードとリツドとの連結構
造が複雑になり、かつ、トリムボードの移動に際
して大きな抵抗となる為、その連結構造を更に強
固なものにしなければならず、コスト高になるも
のであつた。
（問題点を解決するための手段）
本考案は、このような従来の問題点を解消する
ことを目的としたものであつて、その特徴とする
ところは、ルーフとその下側のフレームとの間に
リツド収納部を形成し、ルーフに形成された開口
部を開閉するリツドを、該開口部とリツド収納部
との間で摺動自在に設け、リツドの下側面にトリ
ムボードを前端部側で取付けて成る車輌におい
て、前記リツド収納部１６内のフレーム１２にガ
イドレール２７を前後方向にわたつて設け、該レ
ール２７に摺動可能にかつ上下方向相対移動不能
に係合するガイド手段２１をトリムボード１９の
後端部の巾方向中央部に設け、該ガイド手段２１
と前記レール２７の係合によりトリムボード１９
の後部を支持してトリムボード１９下面とフレー
ム１２上面間に所定間隔Ｌを形成した点にある。
ことを目的としたものであつて、その特徴とする
ところは、ルーフとその下側のフレームとの間に
リツド収納部を形成し、ルーフに形成された開口
部を開閉するリツドを、該開口部とリツド収納部
との間で摺動自在に設け、リツドの下側面にトリ
ムボードを前端部側で取付けて成る車輌におい
て、前記リツド収納部１６内のフレーム１２にガ
イドレール２７を前後方向にわたつて設け、該レ
ール２７に摺動可能にかつ上下方向相対移動不能
に係合するガイド手段２１をトリムボード１９の
後端部の巾方向中央部に設け、該ガイド手段２１
と前記レール２７の係合によりトリムボード１９
の後部を支持してトリムボード１９下面とフレー
ム１２上面間に所定間隔Ｌを形成した点にある。
（実施例）
以下、図示の実施例について本考案を詳述する
と、第３図及び第４図おいて、１０は車輌、１１
はルーフであり、その下側には板金製のフレーム
１２が装着され、またこれらルーフ１１及びフレ
ーム１２にまたがつて開口部１３が設けられてい
る。１４はトツプシーリング材で、開口部１３側
ではウエルト１５によりフレーム１２ち結合され
ている。１６はリツド収納部で、開口部１３の後
方でルーフ１１とフレーム１２との間に形成され
ている。１７は開口部１３を開閉するリツドで、
左右一対のガイドレール１８により開口部１３と
リツド収納部１６との間で摺動自在に支持される
と共に、後部を持上げて開口部１３に嵌合可能で
ある。１９はトリムボードで、前端側の複数箇所
でクリツプ２０によりリツド１７に取付けられて
いる。２１はトリムボード１９の後端部を支持案
内するガイド手段で、第５図及び第６図に示すよ
うにトリムボード１９の後端中央に止め金具２２
によつて取付けられたガイドブラケツト２３と、
ガイドブラケツト２３に折曲形成された支持部２
４にシヤフト２５を介して軸着されたガイドロー
ラ２６と、フレーム１２のガイド面１２ａとの間
でガイドローラ２６を挟持すべく設けられたガイ
ドレール２７等を備えて成り、該ガイド手段２１
はトリムボード１９とフレーム１２との間に所定
の間隔Ｌができるように構成されている。ガイド
レール２７はフレーム１２に形成されたビード１
２ｂの頂部に溶接等によつて固着されており、該
ガイドレール２７及びガイド面１２ａはリツド収
納部１６内に前後方向に設けられている。なおト
リムボード１９は樹脂プレート１９ａ、発泡層１
９ｂ及び表皮１９ｃ等から成るが、樹脂プレート
１９ａに代えて金属プレートを使用した場合に
は、ガイドブラケツト２３は止め金具２２に代え
て溶接で固定しても良い。またガイドレール２７
の前後両端には、ガイドローラ２６を組込み得る
ように切欠部２７ａが設けられている。
と、第３図及び第４図おいて、１０は車輌、１１
はルーフであり、その下側には板金製のフレーム
１２が装着され、またこれらルーフ１１及びフレ
ーム１２にまたがつて開口部１３が設けられてい
る。１４はトツプシーリング材で、開口部１３側
ではウエルト１５によりフレーム１２ち結合され
ている。１６はリツド収納部で、開口部１３の後
方でルーフ１１とフレーム１２との間に形成され
ている。１７は開口部１３を開閉するリツドで、
左右一対のガイドレール１８により開口部１３と
リツド収納部１６との間で摺動自在に支持される
と共に、後部を持上げて開口部１３に嵌合可能で
ある。１９はトリムボードで、前端側の複数箇所
でクリツプ２０によりリツド１７に取付けられて
いる。２１はトリムボード１９の後端部を支持案
内するガイド手段で、第５図及び第６図に示すよ
うにトリムボード１９の後端中央に止め金具２２
によつて取付けられたガイドブラケツト２３と、
ガイドブラケツト２３に折曲形成された支持部２
４にシヤフト２５を介して軸着されたガイドロー
ラ２６と、フレーム１２のガイド面１２ａとの間
でガイドローラ２６を挟持すべく設けられたガイ
ドレール２７等を備えて成り、該ガイド手段２１
はトリムボード１９とフレーム１２との間に所定
の間隔Ｌができるように構成されている。ガイド
レール２７はフレーム１２に形成されたビード１
２ｂの頂部に溶接等によつて固着されており、該
ガイドレール２７及びガイド面１２ａはリツド収
納部１６内に前後方向に設けられている。なおト
リムボード１９は樹脂プレート１９ａ、発泡層１
９ｂ及び表皮１９ｃ等から成るが、樹脂プレート
１９ａに代えて金属プレートを使用した場合に
は、ガイドブラケツト２３は止め金具２２に代え
て溶接で固定しても良い。またガイドレール２７
の前後両端には、ガイドローラ２６を組込み得る
ように切欠部２７ａが設けられている。
上記構成によれば、リツド１７を前後に摺動さ
せる際には、ガイドローラ２６がガイドレール２
７とガイド面１２ａとの間を転動するので、トリ
ムボード１９はフレーム１２との間に所定の間隙
Ｌを保つたままでリツド１７と共に前後に移動す
る。従つてトリムボード１９とフレーム１２との
接触を完全に防止できるので、トリムボード１９
の汚損、損傷等がなくなる。またガイドローラ２
６はガイドレール２７とガイド面１２ａとの間に
挟まれているので、振動によるトリムボード１９
後端部の上下動もなく、走行時の異音の発生も解
消できる。
せる際には、ガイドローラ２６がガイドレール２
７とガイド面１２ａとの間を転動するので、トリ
ムボード１９はフレーム１２との間に所定の間隙
Ｌを保つたままでリツド１７と共に前後に移動す
る。従つてトリムボード１９とフレーム１２との
接触を完全に防止できるので、トリムボード１９
の汚損、損傷等がなくなる。またガイドローラ２
６はガイドレール２７とガイド面１２ａとの間に
挟まれているので、振動によるトリムボード１９
後端部の上下動もなく、走行時の異音の発生も解
消できる。
なお上記実施例では、ガイドブラケツト２３の
支持部２４に対して横方向の一側方にガイドロー
ラ２６、ガイドレール２７等を設けたが、第７図
に示すように両側に略対称に設けることも可能で
ある。
支持部２４に対して横方向の一側方にガイドロー
ラ２６、ガイドレール２７等を設けたが、第７図
に示すように両側に略対称に設けることも可能で
ある。
また第８図に示すようにガイドブラケツト２３
の支持部２４先端を横方向に折曲てガイドシユー
２８を嵌着し、このガイドシユー２８をガイドレ
ール２７とガイド面１２ａとの間に摺動自在に設
けても良い。
の支持部２４先端を横方向に折曲てガイドシユー
２８を嵌着し、このガイドシユー２８をガイドレ
ール２７とガイド面１２ａとの間に摺動自在に設
けても良い。
ガイドローラ２６、ガイドシユー２８を案内す
るガイドレール２７は、上記実施例の他に、第９
図及び第１０図に示すようにコ字状の部材を使用
しても良い。
るガイドレール２７は、上記実施例の他に、第９
図及び第１０図に示すようにコ字状の部材を使用
しても良い。
ガイドブラケツト２３はトリムボード１９の上
側面に限らず、例えば第１１図及び第１２図に示
すようにトリムボード１９の内側面に装着しても
良い。
側面に限らず、例えば第１１図及び第１２図に示
すようにトリムボード１９の内側面に装着しても
良い。
また第１３図に示すようにガイドブラケツト２
３と押さえ板２９との間でガイドシユー２８を挟
持固定し、その溝部３０にガイドレール２７の端
縁を摺動自在に内嵌させても良い。
３と押さえ板２９との間でガイドシユー２８を挟
持固定し、その溝部３０にガイドレール２７の端
縁を摺動自在に内嵌させても良い。
尚、本考案は、上記実施例に限定されるもので
はない。
はない。
（考案の効果）
本考案によれば、トリムボード１９は、その前
端部をリツドの下側面に取付けられ、その後端中
央部がガイド手段２１とレール２７によりフレー
ム１２に摺動自在にかつ上下動相対移動不能に取
付られているので、摺動時におけるトリムボード
下面の汚損、損傷等が防止でき、また、摺動も解
消でき、走行時の異音の発生もなくなる。
端部をリツドの下側面に取付けられ、その後端中
央部がガイド手段２１とレール２７によりフレー
ム１２に摺動自在にかつ上下動相対移動不能に取
付られているので、摺動時におけるトリムボード
下面の汚損、損傷等が防止でき、また、摺動も解
消でき、走行時の異音の発生もなくなる。
しかも、ガイド手段２１はトリムボード１９後
端の巾方向中央部に設けられている為、従来の両
側縁をガイドレールに案内するものに比べ、摺動
抵抗が小さくなり、かつリツド１７とトリムボー
ド１９の相対移動も円滑になるものである。
端の巾方向中央部に設けられている為、従来の両
側縁をガイドレールに案内するものに比べ、摺動
抵抗が小さくなり、かつリツド１７とトリムボー
ド１９の相対移動も円滑になるものである。
第１図及び第２図は従来例を示す概略図、第３
図は本考案の一実施例を示す平面図、第４図は第
３図のＡ−Ａ線概略断面図、第５図はその要部の
拡大図、第６図は第５図のＢ−Ｂ線断面図、第７
図乃至第１１図及び、第１３図は他の実施例を示
す断面図、第１２図は第１１図のＣ−Ｃ線断面図
である。 １０……車輌、１１……ルーフ、１２……フレ
ーム、１３……開口部、１６……リツド収納部、
１７……リツド、１９……トリムボード、２１…
…ガイド手段、２３……ガイドブラケツト、２６
……ガイドローラ、２７……ガイドレール、２８
……ガイドシユー。
図は本考案の一実施例を示す平面図、第４図は第
３図のＡ−Ａ線概略断面図、第５図はその要部の
拡大図、第６図は第５図のＢ−Ｂ線断面図、第７
図乃至第１１図及び、第１３図は他の実施例を示
す断面図、第１２図は第１１図のＣ−Ｃ線断面図
である。 １０……車輌、１１……ルーフ、１２……フレ
ーム、１３……開口部、１６……リツド収納部、
１７……リツド、１９……トリムボード、２１…
…ガイド手段、２３……ガイドブラケツト、２６
……ガイドローラ、２７……ガイドレール、２８
……ガイドシユー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ルーフとその下側のフレームとの間にリツド収
納部を形成し、ルーフに形成された開口部を開閉
するリツドを、該開口部とリツド収納部との間で
摺動自在に設け、リツドの下側面にトリムボード
を前端部側で取付けて成る車輌において、 前記リツド収納部１６内のフレーム１２にガイ
ドレール２７を前後方向にわたつて設け、該レー
ル２７に摺動可能にかつ上下方向相対移動不能に
係合するガイド手段２１をトリムボード１９の後
端部の巾方向中央部に設け、該ガイド手段２１と
前記レール２７の係合によりトリムボード１９の
後部を支持してトリムボード１９下面とフレーム
１２上面間に所定間隙Ｌを形成したことを特徴と
する車輌のトリムボード支持装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP264080U JPS6111058Y2 (ja) | 1980-01-14 | 1980-01-14 | |
| DE19813100743 DE3100743C2 (de) | 1980-01-14 | 1981-01-13 | Schiebedach |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP264080U JPS6111058Y2 (ja) | 1980-01-14 | 1980-01-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56103323U JPS56103323U (ja) | 1981-08-13 |
| JPS6111058Y2 true JPS6111058Y2 (ja) | 1986-04-08 |
Family
ID=11534967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP264080U Expired JPS6111058Y2 (ja) | 1980-01-14 | 1980-01-14 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6111058Y2 (ja) |
| DE (1) | DE3100743C2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3248413A1 (de) * | 1981-12-28 | 1983-07-07 | Webasto-Werk W. Baier GmbH & Co, 8035 Gauting | Hebe- und spoilerdach fuer fahrzeuge |
| FR2527256A2 (fr) * | 1982-03-01 | 1983-11-25 | Heuliez Dea | Dispositif d'ouverture a surface decouvrable, notamment toit ouvrant pour vehicule automobile |
| DE3504570A1 (de) * | 1985-02-11 | 1986-08-14 | Karosseriewerke Weinsberg Gmbh, 7102 Weinsberg | Dachhimmmelanordnung fuer ein fahrzeugdach |
| JPS61200025A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-04 | Toyota Motor Corp | 自動車のチルト・スライド式サンル−フ |
| DE3532104A1 (de) * | 1985-09-09 | 1987-04-23 | Webasto Werk Baier Kg W | Vormontierte einbaueinheit fuer schiebehebedaecher von fahrzeugen |
| DE8703996U1 (de) * | 1987-03-17 | 1987-07-16 | Rockwell Golde Gmbh, 6000 Frankfurt | Deckelhimmel für den starren Deckel eines Schiebe-Hebedaches für Kraftfahrzeuge |
| DE3740129A1 (de) * | 1987-11-26 | 1989-06-08 | Webasto Ag Fahrzeugtechnik | Schiebehebedach fuer fahrzeuge |
| DE3817258A1 (de) * | 1988-05-20 | 1989-11-23 | Audi Ag | Schiebedach |
| DE19801170C2 (de) * | 1998-01-15 | 2000-06-08 | Micro Compact Car Smart Gmbh | Einrichtung zum Abdecken einer lichtdurchlässigen Scheibe und Kraftfahrzeugdach mit einer solchen Einrichtung |
| DE19804144C1 (de) * | 1998-02-03 | 1999-02-25 | Webasto Karosseriesysteme | Fahrzeugdach mit im Bereich einer Dachöffnung verschiebbar geführten Himmelplatte |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1281871B (de) * | 1962-02-14 | 1968-10-31 | Happich Gmbh Gebr | Schiebedach, insbesondere fuer Kraftfahrzeuge |
-
1980
- 1980-01-14 JP JP264080U patent/JPS6111058Y2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-01-13 DE DE19813100743 patent/DE3100743C2/de not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56103323U (ja) | 1981-08-13 |
| DE3100743C2 (de) | 1985-05-30 |
| DE3100743A1 (de) | 1982-01-28 |
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