JP3173545B2 - 車両用ドアガラス昇降装置 - Google Patents
車両用ドアガラス昇降装置Info
- Publication number
- JP3173545B2 JP3173545B2 JP00945294A JP945294A JP3173545B2 JP 3173545 B2 JP3173545 B2 JP 3173545B2 JP 00945294 A JP00945294 A JP 00945294A JP 945294 A JP945294 A JP 945294A JP 3173545 B2 JP3173545 B2 JP 3173545B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door glass
- guide
- slider
- door
- guide flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F15/00—Power-operated mechanisms for wings
- E05F15/60—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators
- E05F15/603—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors
- E05F15/665—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for vertically-sliding wings
- E05F15/689—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for vertically-sliding wings specially adapted for vehicle windows
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J1/00—Windows; Windscreens; Accessories therefor
- B60J1/08—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides
- B60J1/12—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides adjustable
- B60J1/16—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides adjustable slidable
- B60J1/17—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides adjustable slidable vertically
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2201/00—Constructional elements; Accessories therefor
- E05Y2201/60—Suspension or transmission members; Accessories therefor
- E05Y2201/622—Suspension or transmission members elements
- E05Y2201/708—Sliders
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2600/00—Mounting or coupling arrangements for elements provided for in this subclass
- E05Y2600/60—Mounting or coupling members; Accessories therefor
- E05Y2600/626—Plates or brackets
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/50—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
- E05Y2900/53—Type of wing
- E05Y2900/55—Windows
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両用ドアガラス昇降
装置に関するものである。
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用ドアガラス昇降装置として
は、例えば図4及び図5に示すようなものが知られてい
る(類似技術として、昭和62年6月に日産自動車株式
会社が発行した「サービス周報」第578号のD−30
頁参照)。
は、例えば図4及び図5に示すようなものが知られてい
る(類似技術として、昭和62年6月に日産自動車株式
会社が発行した「サービス周報」第578号のD−30
頁参照)。
【0003】1はサッシュレス車のフロントドアであ
り、このフロントドア1のドア本体2には、Xアーム式
のレギュレータ3にて上下動自在に保持されたドアガラ
ス4が備えられている。そして、ドア本体2の前後に
は、それぞれ上端が若干後側へ傾いた状態のガイドチャ
ンネル5とガイドレール6がそれぞれ取付けられてい
る。ガイドレール6は図面上現れないが断面略C形をし
ており、このガイドレール6内にはドアガラス4の対応
位置に突設されたガイドローラ7が上下摺動自在に係合
されている。このガイドローラ7とガイドレール6との
係合によりドアガラス4の前後方向ABでの位置決め
と、ドアガラス4の後部における内外方向CDでの位置
決めがなされる。
り、このフロントドア1のドア本体2には、Xアーム式
のレギュレータ3にて上下動自在に保持されたドアガラ
ス4が備えられている。そして、ドア本体2の前後に
は、それぞれ上端が若干後側へ傾いた状態のガイドチャ
ンネル5とガイドレール6がそれぞれ取付けられてい
る。ガイドレール6は図面上現れないが断面略C形をし
ており、このガイドレール6内にはドアガラス4の対応
位置に突設されたガイドローラ7が上下摺動自在に係合
されている。このガイドローラ7とガイドレール6との
係合によりドアガラス4の前後方向ABでの位置決め
と、ドアガラス4の後部における内外方向CDでの位置
決めがなされる。
【0004】一方、ガイドチャンネル5は断面L形をし
ており、前後方向ABに沿って後向きに曲折形成された
ガイドフランジ8を有している。そして、ドアガラス4
の下部前端には、先端に二股状の挟持片9、10を有す
るガイドブラケット11が前向きに固定されている。こ
の挟持片9、10には、前後方向ABに直交する内外方
向CDにおいて向かい合う樹脂製のスライダ12、13
が設けられている。このスライダ12、13はカマボコ
形をしたもので、各スライダ12、13の表面は中央部
分が前後方向ABに沿って盛り上がった凸面12a、1
3aとなっている。
ており、前後方向ABに沿って後向きに曲折形成された
ガイドフランジ8を有している。そして、ドアガラス4
の下部前端には、先端に二股状の挟持片9、10を有す
るガイドブラケット11が前向きに固定されている。こ
の挟持片9、10には、前後方向ABに直交する内外方
向CDにおいて向かい合う樹脂製のスライダ12、13
が設けられている。このスライダ12、13はカマボコ
形をしたもので、各スライダ12、13の表面は中央部
分が前後方向ABに沿って盛り上がった凸面12a、1
3aとなっている。
【0005】この凸面12a、13a間の隙間dはちょ
うどガイドフランジ8の厚さに相当するもので、該凸面
12a、13aにてガイドフランジ8を上下摺動自在に
挟持している。このようにスライダ12、13の凸面1
2a、13aにて、ガイドフランジ8を内外方向CDに
おいて挟持することにより、ドアガラス4の前部におけ
る内外方向CDでの位置決めがなされる。
うどガイドフランジ8の厚さに相当するもので、該凸面
12a、13aにてガイドフランジ8を上下摺動自在に
挟持している。このようにスライダ12、13の凸面1
2a、13aにて、ガイドフランジ8を内外方向CDに
おいて挟持することにより、ドアガラス4の前部におけ
る内外方向CDでの位置決めがなされる。
【0006】そして、ドア本体2の最上部には前後に2
組のスタビライザ14、15が設けられている。この各
スタビライザ14、15は、それぞれがドアガラス4を
内外方向CDで挟持する一対物で、このスタビライザ1
4、15と、前記スライダ12、13及びガイドローラ
7との上下スパンS1 、S2 により、ドアガラス4の内
外方向CDにおける傾き角度が決定され且つ内外方向C
Dでの保持剛性が得られるようになっている。
組のスタビライザ14、15が設けられている。この各
スタビライザ14、15は、それぞれがドアガラス4を
内外方向CDで挟持する一対物で、このスタビライザ1
4、15と、前記スライダ12、13及びガイドローラ
7との上下スパンS1 、S2 により、ドアガラス4の内
外方向CDにおける傾き角度が決定され且つ内外方向C
Dでの保持剛性が得られるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、スタビライザ14、15を
設置することにより、ドアガラス4の内外方向CDでの
保持剛性をある程度確保しているが、車両の高速走行時
にドアガラス4の外表面部分が負圧になって該ドアガラ
ス4を外側Dへ強く吸い出そうとする力が作用したり、
或いはドアガラス4を上昇(全閉)させた際に車体側の
ウエザストリップ(図示せず)により外側Dへ押された
りすることにより、ドアガラス4の上端部が外側Dへ傾
くことに対しては、保持しておらず、車両走行時に風漏
れ音が発生するおそれがある。
うな従来の技術にあっては、スタビライザ14、15を
設置することにより、ドアガラス4の内外方向CDでの
保持剛性をある程度確保しているが、車両の高速走行時
にドアガラス4の外表面部分が負圧になって該ドアガラ
ス4を外側Dへ強く吸い出そうとする力が作用したり、
或いはドアガラス4を上昇(全閉)させた際に車体側の
ウエザストリップ(図示せず)により外側Dへ押された
りすることにより、ドアガラス4の上端部が外側Dへ傾
くことに対しては、保持しておらず、車両走行時に風漏
れ音が発生するおそれがある。
【0008】また、スライダ12、13間の隙間dがガ
イドフランジ8に相応した狭いものなので、ガイドブラ
ケット11のスライダ12、13間にガイドフランジ8
を受け入れて挟持させる作業が大変に面倒で、ドアガラ
ス4の建付け作業の能率を低下させる要因となってい
る。
イドフランジ8に相応した狭いものなので、ガイドブラ
ケット11のスライダ12、13間にガイドフランジ8
を受け入れて挟持させる作業が大変に面倒で、ドアガラ
ス4の建付け作業の能率を低下させる要因となってい
る。
【0009】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、ドアガラスの内外方向での保
持剛性が高く且つスライダとガイドフランジとの組み合
わせ作業が容易な車両用ドアガラス昇降装置を提供する
ものである。
してなされたものであり、ドアガラスの内外方向での保
持剛性が高く且つスライダとガイドフランジとの組み合
わせ作業が容易な車両用ドアガラス昇降装置を提供する
ものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る車両用ド
アガラス昇降装置は、上記の目的を達成するために、外
側のスライダのみに該スライダの凸面頂部よりも外側に
位置する表面を有する下向き延長部を形成し、内側のス
ライダには該スライダの凸面頂部よりも内側に位置する
表面を有する上向き延長部を形成したものである。
アガラス昇降装置は、上記の目的を達成するために、外
側のスライダのみに該スライダの凸面頂部よりも外側に
位置する表面を有する下向き延長部を形成し、内側のス
ライダには該スライダの凸面頂部よりも内側に位置する
表面を有する上向き延長部を形成したものである。
【0011】
【作用】ドアガラスに該ドアガラス上端を外側へ傾けよ
うとする力が加わった場合に、ガイドブラケットの上端
がドアガラスごと外側へ傾くと、すぐに内側スライダに
形成した上向き延長部の上端がガイドフランジの内側面
に当接し、且つ外側スライダに形成した下向き延長部の
下端がガイドフランジの外側面に当接するため、それ以
上のドアガラスの傾きが規制される。従って、ドアガラ
スの傾きが従来よりも抑制され、車両走行時における風
漏れ音の抑制を図ることができる。しかも、ドアガラス
に外向きの力が加わらない時には、各スライダの凸面頂
部のみが小さい面積でドアガラスと接触するため、ドア
ガラスとスライダとの間の摺動抵抗は小さい。
うとする力が加わった場合に、ガイドブラケットの上端
がドアガラスごと外側へ傾くと、すぐに内側スライダに
形成した上向き延長部の上端がガイドフランジの内側面
に当接し、且つ外側スライダに形成した下向き延長部の
下端がガイドフランジの外側面に当接するため、それ以
上のドアガラスの傾きが規制される。従って、ドアガラ
スの傾きが従来よりも抑制され、車両走行時における風
漏れ音の抑制を図ることができる。しかも、ドアガラス
に外向きの力が加わらない時には、各スライダの凸面頂
部のみが小さい面積でドアガラスと接触するため、ドア
ガラスとスライダとの間の摺動抵抗は小さい。
【0012】更に、外側のスライダには下向き延長部が
形成されているため、まずこの下向き延長部にガイドフ
ランジの上端を当て、この下向き延長部をガイドにして
ガイドフランジを両スライダ間に挿入すれば、ガイドフ
ランジを容易に両スライダ間に挿入することができる。
形成されているため、まずこの下向き延長部にガイドフ
ランジの上端を当て、この下向き延長部をガイドにして
ガイドフランジを両スライダ間に挿入すれば、ガイドフ
ランジを容易に両スライダ間に挿入することができる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の好適な一実施例を図1〜図
3に基づいて説明する。尚、従来と共通する部分には同
一の符号を付し、重複する説明は省略する。
3に基づいて説明する。尚、従来と共通する部分には同
一の符号を付し、重複する説明は省略する。
【0014】この実施例に係るガイドブラケット16は
所定形状にプレス成形した金属板の一部を折り返して互
いに向かい合う挟持片17、18を形成したものであ
る。そして、このガイドブラケット16をドアガラス4
の下部前端に固定し、前記挟持片17、18を前向き状
態にしたものである。この実施例の挟持片17、18は
従来のものよりも上下サイズhが大きく設定されてお
り、内側の挟持片17の下側に外向きの凸面19aを有
する内側のスライダ19が接合されており、外側の挟持
片18の上側に内向きの凸面20aを有する外側のスラ
イダ20が接合されている。そして、前記内側のスライ
ダ19には上向き延長部21が形成され、外側のスライ
ダ20には下向き延長部22が各々形成されている。
所定形状にプレス成形した金属板の一部を折り返して互
いに向かい合う挟持片17、18を形成したものであ
る。そして、このガイドブラケット16をドアガラス4
の下部前端に固定し、前記挟持片17、18を前向き状
態にしたものである。この実施例の挟持片17、18は
従来のものよりも上下サイズhが大きく設定されてお
り、内側の挟持片17の下側に外向きの凸面19aを有
する内側のスライダ19が接合されており、外側の挟持
片18の上側に内向きの凸面20aを有する外側のスラ
イダ20が接合されている。そして、前記内側のスライ
ダ19には上向き延長部21が形成され、外側のスライ
ダ20には下向き延長部22が各々形成されている。
【0015】この上向き延長部21及び下向き延長部2
2の各表面21a、22aはスライダ19、20の凸面
19a、20aよりも低く設定されている。すなわち、
上向き延長部21の表面21aは凸面19aの頂部より
も内側Cに位置しており、下向き延長部22の表面22
aは凸面20aの頂部よりも外側Dに位置している。
2の各表面21a、22aはスライダ19、20の凸面
19a、20aよりも低く設定されている。すなわち、
上向き延長部21の表面21aは凸面19aの頂部より
も内側Cに位置しており、下向き延長部22の表面22
aは凸面20aの頂部よりも外側Dに位置している。
【0016】次に、ドアガラス4を最初に建付ける際に
おいて、前記スライダ19、20の間に形成された隙間
dに、ガイドフランジ8を挿入する作業手順を説明す
る。ガイドブラケット16はドアガラス4の下部前端に
予め取付けられ、且つガイドチャンネル5もドア本体
(図示せず)に予め取付けられているため、作業者はド
アガラス4を持って、まず外側のスライダ20に形成し
た下向き延長部22をガイドフランジ8の上端8aに当
てる(図1中想像線部分参照)。そして、そのままドア
ガラス4を下げていけば、ガイドフランジ8の上端8a
が下向き延長部22の表面22a及び外側の凸面20a
にガイドされて、内外両凸面19a、20a間の隙間d
へ確実に挿入され、両凸面19a、20a間にガイドフ
ランジ8を確実に受け入れて挟持することができる。こ
のように外側の下向き延長部22の表面22aがガイド
となるため、ガイドフランジ8の隙間dへの挿入作業が
大変容易で失敗することもなく、この作業の能率改善を
図ることができる。
おいて、前記スライダ19、20の間に形成された隙間
dに、ガイドフランジ8を挿入する作業手順を説明す
る。ガイドブラケット16はドアガラス4の下部前端に
予め取付けられ、且つガイドチャンネル5もドア本体
(図示せず)に予め取付けられているため、作業者はド
アガラス4を持って、まず外側のスライダ20に形成し
た下向き延長部22をガイドフランジ8の上端8aに当
てる(図1中想像線部分参照)。そして、そのままドア
ガラス4を下げていけば、ガイドフランジ8の上端8a
が下向き延長部22の表面22a及び外側の凸面20a
にガイドされて、内外両凸面19a、20a間の隙間d
へ確実に挿入され、両凸面19a、20a間にガイドフ
ランジ8を確実に受け入れて挟持することができる。こ
のように外側の下向き延長部22の表面22aがガイド
となるため、ガイドフランジ8の隙間dへの挿入作業が
大変容易で失敗することもなく、この作業の能率改善を
図ることができる。
【0017】このようにして、ガイドフランジ8をスラ
イダ19、20の隙間dに挿入した状態では、図2に示
す如く、両凸面19a、20aの頂部だけが小さい面積
でガイドフランジ8に接触するので、スライダ19、2
0とガイドフランジ8との摺動摩擦が小さく、ドアガラ
ス4のスムーズな上下動を行うことができる。
イダ19、20の隙間dに挿入した状態では、図2に示
す如く、両凸面19a、20aの頂部だけが小さい面積
でガイドフランジ8に接触するので、スライダ19、2
0とガイドフランジ8との摺動摩擦が小さく、ドアガラ
ス4のスムーズな上下動を行うことができる。
【0018】そして、ドアガラス4を上昇(全閉)させ
た状態において、仮に、ドアガラス4に該ドアガラス4
の上端を外側Dへ傾けようとする力が加わったとして
も、ドアガラス4と共にガイドブラケット16の上端が
外側Dへ傾くと、すぐに内側のスライダ19に形成した
上向き延長部21の上端がガイドフランジ8の内側面に
当接し、且つ外側のスライダ20に形成した下向き延長
部22の下端がガイドフランジ8の外側面に当接するた
め、それ以上のガイドブラケット16(ドアガラス4)
の傾きが規制される。このように、ドアガラス4の傾き
を小さく抑えることができるため、結果的にドアガラス
4の内外方向CDでの保持剛性が高まり、車両走行時に
おける風漏れ音の発生を抑制することができる。
た状態において、仮に、ドアガラス4に該ドアガラス4
の上端を外側Dへ傾けようとする力が加わったとして
も、ドアガラス4と共にガイドブラケット16の上端が
外側Dへ傾くと、すぐに内側のスライダ19に形成した
上向き延長部21の上端がガイドフランジ8の内側面に
当接し、且つ外側のスライダ20に形成した下向き延長
部22の下端がガイドフランジ8の外側面に当接するた
め、それ以上のガイドブラケット16(ドアガラス4)
の傾きが規制される。このように、ドアガラス4の傾き
を小さく抑えることができるため、結果的にドアガラス
4の内外方向CDでの保持剛性が高まり、車両走行時に
おける風漏れ音の発生を抑制することができる。
【0019】尚、以上の説明では、サッシュレス車のド
アを例にしたが、これに限定されるものではない。ま
た、ガイドチャンネルをドア本体の前側に取付ける例の
説明をしたが、ドアの種類によっては後側に取付けても
良い。更に、内側と外側とで別体のスライダ19、20
を例にしたが、両スライダ19、20の後端部同士を連
結した断面コ字形の一体物にしても良い。
アを例にしたが、これに限定されるものではない。ま
た、ガイドチャンネルをドア本体の前側に取付ける例の
説明をしたが、ドアの種類によっては後側に取付けても
良い。更に、内側と外側とで別体のスライダ19、20
を例にしたが、両スライダ19、20の後端部同士を連
結した断面コ字形の一体物にしても良い。
【0020】
【発明の効果】この発明に係る車両用ドアガラス昇降装
置は、以上説明していた如き内容のものであって、ドア
ガラスの内外方向での保持剛性を高めることができるた
め、車両走行時における風漏れ音の発生を確実に抑制す
ることができる。また、スライダとガイドフランジとの
組み合わせ作業が容易なので、ドアガラスの建付け作業
の能率を改善することができる。
置は、以上説明していた如き内容のものであって、ドア
ガラスの内外方向での保持剛性を高めることができるた
め、車両走行時における風漏れ音の発生を確実に抑制す
ることができる。また、スライダとガイドフランジとの
組み合わせ作業が容易なので、ドアガラスの建付け作業
の能率を改善することができる。
【図1】この発明の一実施例に係るガイドブラケットと
ガイドチャンネルを示す拡大斜視図である。
ガイドチャンネルを示す拡大斜視図である。
【図2】図1中矢示SA−SA線に沿う断面図で、ガイ
ドフランジがスライダにて挟持され且つガイドブラケッ
トが傾いていない状態を示すものである。
ドフランジがスライダにて挟持され且つガイドブラケッ
トが傾いていない状態を示すものである。
【図3】ガイドブラケットが傾いた状態を示す図2相当
の断面図である。
の断面図である。
【図4】従来のドアガラス昇降装置を示すドアの概略側
面図である。
面図である。
【図5】ドアガラスの前端に固定したガイドブラケット
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
4 ドアガラス 5 ガイドチャンネル 8 ガイドフランジ 16 ガイドブラケット 19、20 スライダ 19a、20a 凸面 21 下向き延長部 22 上向き延長部 A 前側 B 後側 C 内側 D 外側
Claims (3)
- 【請求項1】 ドア本体に前後方向に沿うガイドフラン
ジを有するガイドチャンネルを上下方向に沿って設ける
と共に、ドアガラスに固定したガイドブラケットに前記
前後方向と直交する内外方向で互いに対向する凸面を有
する一対のスライダを設け、該スライダの両凸面により
前記ガイドフランジを摺動自在に挟持した状態で、ドア
ガラスを上下動させるようにした車両用ドアガラス昇降
装置において、 前記両スライダのうち、外側のスライダのみに該スライ
ダの凸面頂部よりも外側に位置する表面を有する下向き
延長部を形成し、内側のスライダには該スライダの凸面
頂部よりも内側に位置する表面を有する上向き延長部を
形成したことを特徴とする車両用ドアガラス昇降装置。 - 【請求項2】ガイドチャンネルがドア本体の前側に取付
けられている請求項1記載の車両用ドアガラス昇降装
置。 - 【請求項3】ガイドチャンネルの上側が若干後傾状態に
なっている請求項1又は2記載の車両用ドアガラス昇降
装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00945294A JP3173545B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 車両用ドアガラス昇降装置 |
| KR1019940040607A KR0143514B1 (ko) | 1994-01-31 | 1994-12-31 | 차량용 도어유리 승강장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00945294A JP3173545B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 車両用ドアガラス昇降装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07215053A JPH07215053A (ja) | 1995-08-15 |
| JP3173545B2 true JP3173545B2 (ja) | 2001-06-04 |
Family
ID=11720685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00945294A Expired - Fee Related JP3173545B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 車両用ドアガラス昇降装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3173545B2 (ja) |
| KR (1) | KR0143514B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030018596A (ko) * | 2001-08-30 | 2003-03-06 | 현대자동차주식회사 | 프레임리스 도어구조 |
| KR100968828B1 (ko) * | 2008-08-22 | 2010-07-08 | 현대자동차주식회사 | 길이 가변형 로워 찬넬 |
-
1994
- 1994-01-31 JP JP00945294A patent/JP3173545B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1994-12-31 KR KR1019940040607A patent/KR0143514B1/ko not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR950023827A (ko) | 1995-08-18 |
| JPH07215053A (ja) | 1995-08-15 |
| KR0143514B1 (ko) | 1998-09-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2017094921A (ja) | 車両用ドアガラス昇降構造 | |
| JP2918440B2 (ja) | 車両用サンルーフ装置 | |
| CN102161308B (zh) | 天窗装置的导流机构 | |
| US11719031B2 (en) | Window regulator | |
| JP3866720B2 (ja) | 車両用ドア | |
| JP3173545B2 (ja) | 車両用ドアガラス昇降装置 | |
| JPS6111058Y2 (ja) | ||
| JP2002012036A (ja) | ロック可能なカバーを有する開閉自在な車両ルーフ | |
| JPS6022198Y2 (ja) | 自動車のガラスランチヤンネル | |
| CN206623662U (zh) | 天窗装置 | |
| JP2000085367A (ja) | サンルーフ装置のディフレクタ構造 | |
| JP3916145B2 (ja) | ウィンドウレギュレータ装置のスライダ | |
| JPH0534252Y2 (ja) | ||
| JPH0213210Y2 (ja) | ||
| JP2922774B2 (ja) | 車両用サンルーフ装置 | |
| JP3280533B2 (ja) | 吊戸の下部ランナー取り付け方法 | |
| JP2601050Y2 (ja) | サンルーフのリッド昇降装置 | |
| JP4972863B2 (ja) | 車両用ドア | |
| JP2569031Y2 (ja) | 自動車のサッシュレスドア | |
| JP3086436B2 (ja) | サンルーフ用スライドパネルの衝動規制装置 | |
| JPH02200519A (ja) | 車両のドアサッシュ部構造 | |
| JP2002274181A (ja) | 車両用サンルーフ装置 | |
| JPH0219290Y2 (ja) | ||
| JPH11180159A (ja) | 自動車のドア構造 | |
| JP2570811Y2 (ja) | 車両用サンルーフのパネル保持構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010228 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |