JPH06195483A - 乗算回路 - Google Patents
乗算回路Info
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- JPH06195483A JPH06195483A JP4357672A JP35767292A JPH06195483A JP H06195483 A JPH06195483 A JP H06195483A JP 4357672 A JP4357672 A JP 4357672A JP 35767292 A JP35767292 A JP 35767292A JP H06195483 A JPH06195483 A JP H06195483A
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- capacitance
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 13
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 abstract description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06J—HYBRID COMPUTING ARRANGEMENTS
- G06J1/00—Hybrid computing arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/66—Digital/analogue converters
- H03M1/74—Simultaneous conversion
- H03M1/80—Simultaneous conversion using weighted impedances
- H03M1/802—Simultaneous conversion using weighted impedances using capacitors, e.g. neuron-mos transistors, charge coupled devices
- H03M1/804—Simultaneous conversion using weighted impedances using capacitors, e.g. neuron-mos transistors, charge coupled devices with charge redistribution
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 A/D、D/A変換を要することなく直接ア
ナログデータとデジタルデータとを乗算し得る乗算回路
を提供することを目的とする。 【構成】 この発明に係る乗算回路Mは、デジタル入力
電圧をスイッチング信号として、アナログ入力電圧Xを
出力端子に生じさせるか否かの制御を行うものであり、
複数ビットのデジタル入力信号b0〜b7に対しては、容
量結合CPによって重みを与えつつ統合し、さらにデジ
タル入力の最上位ビットの2倍の重みをもって符号ビッ
トsを容量結合CPに付加する。
ナログデータとデジタルデータとを乗算し得る乗算回路
を提供することを目的とする。 【構成】 この発明に係る乗算回路Mは、デジタル入力
電圧をスイッチング信号として、アナログ入力電圧Xを
出力端子に生じさせるか否かの制御を行うものであり、
複数ビットのデジタル入力信号b0〜b7に対しては、容
量結合CPによって重みを与えつつ統合し、さらにデジ
タル入力の最上位ビットの2倍の重みをもって符号ビッ
トsを容量結合CPに付加する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は乗算回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、微細加工技術に関する設備投資金
額の指数関数的増大にともなうデジタルコンピュータの
限界が論じられており、アナログコンピュータが注目さ
れつつある。一方、従来のデジタル技術の蓄積は活用す
べきであり、デジタル処理とアナログ処理の協働が必要
となることが多い。しかし従来は、A/D、D/A変換
を用いることなくアナログデータとデジタルとを直接演
算する回路は知られていなかった。
額の指数関数的増大にともなうデジタルコンピュータの
限界が論じられており、アナログコンピュータが注目さ
れつつある。一方、従来のデジタル技術の蓄積は活用す
べきであり、デジタル処理とアナログ処理の協働が必要
となることが多い。しかし従来は、A/D、D/A変換
を用いることなくアナログデータとデジタルとを直接演
算する回路は知られていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明はこのような
従来の問題点を解消すべく創案されたもので、A/D、
D/A変換を要することなく直接アナログデータとデジ
タルデータとを乗算し得る乗算回路を提供することを目
的とする。
従来の問題点を解消すべく創案されたもので、A/D、
D/A変換を要することなく直接アナログデータとデジ
タルデータとを乗算し得る乗算回路を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明に係る乗算回路
は、デジタル入力電圧をスイッチング信号として、アナ
ログ入力電圧を出力端子に生じさせるか否かの制御を行
うものであり、複数ビットのデジタル入力信号に対して
は、容量結合によって重みを与えつつ統合し、さらにデ
ジタル入力の最上位ビットの2倍の重みをもって符号ビ
ットを容量結合に付加するものである。
は、デジタル入力電圧をスイッチング信号として、アナ
ログ入力電圧を出力端子に生じさせるか否かの制御を行
うものであり、複数ビットのデジタル入力信号に対して
は、容量結合によって重みを与えつつ統合し、さらにデ
ジタル入力の最上位ビットの2倍の重みをもって符号ビ
ットを容量結合に付加するものである。
【0005】
【実施例】次にこの発明に係る乗算回路の1実施例を図
面に基づいて説明する。図1において、乗算回路Mはア
ナログ入力電圧Xが接続された複数のスイッチング回路
SW1〜SW8を有し、これらスイッチング回路にはデジ
タルデータの各ビットに対応したデジタル入力電圧b0
〜b7はコントロール信号として入力されている。スイ
ッチング回路の出力は、複数のキャパシタンスCC0〜
CC7を並列接続してなる容量結合CPにおける各キャ
パシタンスに接続され、CPの出力はインバータ回路I
NV1に接続されている。
面に基づいて説明する。図1において、乗算回路Mはア
ナログ入力電圧Xが接続された複数のスイッチング回路
SW1〜SW8を有し、これらスイッチング回路にはデジ
タルデータの各ビットに対応したデジタル入力電圧b0
〜b7はコントロール信号として入力されている。スイ
ッチング回路の出力は、複数のキャパシタンスCC0〜
CC7を並列接続してなる容量結合CPにおける各キャ
パシタンスに接続され、CPの出力はインバータ回路I
NV1に接続されている。
【0006】キャパシタンスCC0〜CC7の容量はb0
〜b7の重み、すなわち20〜27に対応して設定され、
単位容量をc〔F〕とするとき、 CC0=20×c 〔F〕 (1) CC1=21×c 〔F〕 (2) CC2=22×c 〔F〕 (3) CC3=23×c 〔F〕 (4) CC4=24×c 〔F〕 (5) CC5=25×c 〔F〕 (6) CC6=26×c 〔F〕 (7) CC7=27×c 〔F〕 (8) のように設定されている。
〜b7の重み、すなわち20〜27に対応して設定され、
単位容量をc〔F〕とするとき、 CC0=20×c 〔F〕 (1) CC1=21×c 〔F〕 (2) CC2=22×c 〔F〕 (3) CC3=23×c 〔F〕 (4) CC4=24×c 〔F〕 (5) CC5=25×c 〔F〕 (6) CC6=26×c 〔F〕 (7) CC7=27×c 〔F〕 (8) のように設定されている。
【0007】これによって、これら各スイッチング回路
SWiを通過したアナログ入力電圧Xには、2iに比例し
た重みが掛けられる。従って、スイッチング回路SW1
〜SW8の開閉により、以下のCP出力V1が得られる。
SWiを通過したアナログ入力電圧Xには、2iに比例し
た重みが掛けられる。従って、スイッチング回路SW1
〜SW8の開閉により、以下のCP出力V1が得られる。
【式1】
【0008】INV1はキャパシタンスC1を介して出力
が入力側にフィードバックされ、C1の容量は,
が入力側にフィードバックされ、C1の容量は,
【式2】 と設定されている。これによって、INV1はXを反転
した電圧(−X)を精度よく生成する。
した電圧(−X)を精度よく生成する。
【0009】インバータ回路INV1の出力には、キャ
パシタンスC2を介してインバータ回路INV2が接続さ
れ、INV2にはキャパシタンスC3を含む帰還路が設け
られている。INV2においては、 V3=−V2(C3/C2)=X(C3/C2) (11) の出力が生成され、C2=C3と設定されていることによ
り、 Y=X (12) となる。
パシタンスC2を介してインバータ回路INV2が接続さ
れ、INV2にはキャパシタンスC3を含む帰還路が設け
られている。INV2においては、 V3=−V2(C3/C2)=X(C3/C2) (11) の出力が生成され、C2=C3と設定されていることによ
り、 Y=X (12) となる。
【0010】以上のとおり、乗算回路Mにおいてはアナ
ログ入力電圧Xとデジタル入力電圧(b0〜b7)の積を
V3としてINV2から直接出力でき、その反転をINV
1から出力し得る。
ログ入力電圧Xとデジタル入力電圧(b0〜b7)の積を
V3としてINV2から直接出力でき、その反転をINV
1から出力し得る。
【0011】INV1、INV2の出力はスイッチング回
路SW9に接続され、SW9はデジタルデータの符号ビッ
トsによって切替えられる。SW9はV2またはV3を選
択的に出力電圧Yとして出力し、符号ビットsが「1
(ハイレベル)」のときには、反転出力V2をYとして
出力し、符号ビットsが「0(ローレベル)」のときに
は、非反転出力V3を出力する。
路SW9に接続され、SW9はデジタルデータの符号ビッ
トsによって切替えられる。SW9はV2またはV3を選
択的に出力電圧Yとして出力し、符号ビットsが「1
(ハイレベル)」のときには、反転出力V2をYとして
出力し、符号ビットsが「0(ローレベル)」のときに
は、非反転出力V3を出力する。
【0012】図2はインバータINV1、INV2の内部
構成を示し、図3は図2における1個のインバータの回
路図を示す。図2に示すように、複数のインバータI1
〜I3を直列に接続したことにより、出力精度が向上す
る。インバータI1〜I3は、ドレインが正電圧に接続さ
れたpMOSのソースをnMOSのドレインに接続し、
nMOSのソースを電圧に接続してなり、これらMOS
のゲートに入力電圧を与え、両MOSの接続点から出力
を得ている。
構成を示し、図3は図2における1個のインバータの回
路図を示す。図2に示すように、複数のインバータI1
〜I3を直列に接続したことにより、出力精度が向上す
る。インバータI1〜I3は、ドレインが正電圧に接続さ
れたpMOSのソースをnMOSのドレインに接続し、
nMOSのソースを電圧に接続してなり、これらMOS
のゲートに入力電圧を与え、両MOSの接続点から出力
を得ている。
【0013】図4はスイッチング回路SW1〜SW8の内
部を示す回路図であり、1個のCMOSTr1と1個の
ダミートランジスタTr2とを、入力に対して直列に接
続してなるCMOSスイッチを構成している。入力電圧
XはTr1のドレインに入力され、Tr1、Tr2の接続
点から出力電圧を得ている。そして、デジタル入力電圧
は、反転電圧がTr1のpMOSのゲートおよびTr2の
nMOSのゲートに接続され、非反転電圧がTr1のn
MOSのゲートおよびTr2のpMOSのゲートに接続
されている。これによって、スイッチにおける電圧降下
を殆ど生じることなく、Xの開閉を実現し得る。
部を示す回路図であり、1個のCMOSTr1と1個の
ダミートランジスタTr2とを、入力に対して直列に接
続してなるCMOSスイッチを構成している。入力電圧
XはTr1のドレインに入力され、Tr1、Tr2の接続
点から出力電圧を得ている。そして、デジタル入力電圧
は、反転電圧がTr1のpMOSのゲートおよびTr2の
nMOSのゲートに接続され、非反転電圧がTr1のn
MOSのゲートおよびTr2のpMOSのゲートに接続
されている。これによって、スイッチにおける電圧降下
を殆ど生じることなく、Xの開閉を実現し得る。
【0014】図5はスイッチング回路SW9の内部を示
す回路図であり、2個のCMOSTr3、Tr4における
pMOSソース側に、V2、V3がそれぞれ接続され、p
MOSドレイン側は共通のキャパシタンスC4に接続さ
れている。符号ビットsはTr3のnMOSゲートおよ
びTr4のpMOSゲートに直接入力され、またインバ
ータI4で反転した信号がTr3のpMOSゲートおよび
Tr4のnMOSゲートに入力されている。符号ビット
sが「1」のとき、Tr3が導通して、反転出力V2がC
4に印加され、符号ビットsが「0」のとき、Tr4が導
通して、非反転出力V3がC4に印加される。従って、符
号ビットに応じた正負の出力の生成が可能である。
す回路図であり、2個のCMOSTr3、Tr4における
pMOSソース側に、V2、V3がそれぞれ接続され、p
MOSドレイン側は共通のキャパシタンスC4に接続さ
れている。符号ビットsはTr3のnMOSゲートおよ
びTr4のpMOSゲートに直接入力され、またインバ
ータI4で反転した信号がTr3のpMOSゲートおよび
Tr4のnMOSゲートに入力されている。符号ビット
sが「1」のとき、Tr3が導通して、反転出力V2がC
4に印加され、符号ビットsが「0」のとき、Tr4が導
通して、非反転出力V3がC4に印加される。従って、符
号ビットに応じた正負の出力の生成が可能である。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る乗算回路
は、デジタル入力電圧をスイッチング信号として、アナ
ログ入力電圧を出力端子に生じさせるか否かの制御を行
うものであり、複数ビットのデジタル入力信号に対して
は、容量結合によって重みを与えつつ統合し、さらにデ
ジタル入力の最上位ビットの2倍の重みをもって符号ビ
ットを容量結合に付加するので、A/D、D/A変換を
要することなく直接アナログデータとデジタルデータと
を乗算し得るという効果を有する。
は、デジタル入力電圧をスイッチング信号として、アナ
ログ入力電圧を出力端子に生じさせるか否かの制御を行
うものであり、複数ビットのデジタル入力信号に対して
は、容量結合によって重みを与えつつ統合し、さらにデ
ジタル入力の最上位ビットの2倍の重みをもって符号ビ
ットを容量結合に付加するので、A/D、D/A変換を
要することなく直接アナログデータとデジタルデータと
を乗算し得るという効果を有する。
【図1】この発明に係る乗算回路の第1実施例を示す回
路図である。
路図である。
【図2】インバータINV1,INV2の内部構造を示す
図である。
図である。
【図3】図2における1個のインバータの回路図であ
る。
る。
【図4】スイッチングSW1〜SW8の内部の回路図であ
る。
る。
【図5】スイッチング回路SW9の内部の回路図であ
る。
る。
M 乗算回路 X アナログ入力電圧 SW1〜SW8,SW9 スイッチング回路 b0〜b7 デジタル入力電圧 CC0〜CC7,C1,C2,C3,C4 キャパシタン
ス CP 容量結合 INV1,INV2 インバータ回路 Y 出力電圧 s 符号ビット V1 CP出力 V2 反転出力 V3 非反転出力 I1〜I3,I4 インバータ Tr1,Tr3,Tr4 CMOS Tr2 ダミートランジスタ
ス CP 容量結合 INV1,INV2 インバータ回路 Y 出力電圧 s 符号ビット V1 CP出力 V2 反転出力 V3 非反転出力 I1〜I3,I4 インバータ Tr1,Tr3,Tr4 CMOS Tr2 ダミートランジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高取 直 東京都世田谷区北沢3−5−18 株式会社 鷹山内 (72)発明者 山本 誠 東京都世田谷区北沢3−5−18 株式会社 鷹山内
Claims (5)
- 【請求項1】 デジタルデータの各ビットの重みに対応
した容量を有する複数の第1キャパシタンスを並列に接
続してなる容量結合と;この容量結合における第1キャ
パシタンスに接続され、かつ前記デジタルデータの各ビ
ットに対応したデジタル電圧によって開閉される第1ス
イッチング回路と;前記容量結合の出力に接続された第
1インバータと;この第1インバータの出力に接続され
た第2キャパシタンスと;この第2キャパシタンスを介
して第1インバータに接続された第2インバータと;第
1、第2インバータの出力が接続され、これら出力のい
ずれか一方を選択的に出力する第2スイッチング回路
と;を備え、前記第1スイッチング回路に共通にアナロ
グ入力電圧が接続されている乗算回路。 - 【請求項2】 第1、第2スイッチング回路はCMOS
よりなることを特徴とする請求項1記載の乗算回路。 - 【請求項3】 スイッチング回路はCMOSおよびダミ
ートランジスタよりなることを特徴とする請求項1記載
の乗算回路。 - 【請求項4】 第1インバータは、容量結合のキャパシ
タンスの総和に等しい容量のキャパシタンスを介して、
出力が入力にフイードバックされていることを特徴とす
る請求項1記載の乗算回路。 - 【請求項5】 第2インバータは、第2キャパシタンス
の容量と等しい容量のキャパシタンスを介して、出力が
入力に接続されていることを特徴とする請求項1記載の
乗算回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35767292A JP3219880B2 (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 乗算回路 |
US08/170,731 US5381352A (en) | 1992-12-22 | 1993-12-21 | Circuit for multiplying an analog value by a digital value |
US08/304,475 US5490099A (en) | 1992-12-22 | 1994-09-12 | Method of multiplying an analog value by a digital value |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35767292A JP3219880B2 (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 乗算回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06195483A true JPH06195483A (ja) | 1994-07-15 |
JP3219880B2 JP3219880B2 (ja) | 2001-10-15 |
Family
ID=18455322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35767292A Expired - Fee Related JP3219880B2 (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 乗算回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5381352A (ja) |
JP (1) | JP3219880B2 (ja) |
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CN1192011A (zh) * | 1997-02-25 | 1998-09-02 | 王迪兴 | 一种多用、多值态逻辑可逆运算器 |
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